●まぁ思いっきりあけきっているわけなんですけども、年頭のご挨拶でございます。
本年も昨年同様中身スカスカの“読むだけ時間の無駄”な内容でお送りさせていただきます。


さて年末。
2009年最後の非公認マジック(スタンダード)にクリスマスのフライデーで使えなかった赤単を持ち込み、なぜか華麗に3-0で優勝してしまいまして、シングルカードチケットで《乾燥台地/Arid Mesa》をゲット。
これで対抗色フェッチは、


 《湿地の干潟/Marsh Flats》白黒3枚(内1枚FOIL)
 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》青赤4枚
 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 黒緑5枚
 《乾燥台地/Arid Mesa》白赤2枚
 《霧深い雨林/Misty Rainforest》青緑5枚


となりました。
残り3枚。まぁドラフトやってればいつかは揃うでしょう。
ちなみに友好色フェッチは、


 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》白青1枚
 《汚染された三角州/Polluted Delta》青黒2枚(内1枚FOIL)
 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》黒赤5枚
 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》赤緑4枚
 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》白緑1枚


てな按配。意外と持ってませんね。
オンスロートの頃はドラフトとかしてなかったんで、普通にパック剥いて引いた枚数ですから、こればっかりは仕方ありませんな。
まぁ懐に余裕があれば集めるという感じで。無理せず集めていきます。


ということで、今年も無理せずマイペースな更新をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたしますです。






●ちなみに
年が明けて一週間。
マリオは現在、8-飛空挺。コンティニューは既に62回。
クッパの城はまだ見えません…。

いったい、いつになったらクリアできるのだろうか…。
●マリオはいまだに6-砦。年内クリアは無理だ。多分。
世のマジックザギャザリンガーの皆様は、ファイナルズがどうだとか、リミッツでこうだったとかの話題で持ちきりなんでしょうが、今日はあえて、あえて先週末のフライデーナイトマジックの話を書いちゃいます。
マイペースだけが唯一のとりえ(=空気が読めない)スターマンです。こんにちは。

師が走ると書いて“師走”。
当然師でも何でもないスターマンは、師以上に走り回らなければならないところなのですが、ちょっと走るだけでヒザへの負担が尋常で無いので、来年こそはウオーキングから初めようと思っております。



ウオーキングは来年からと言う事で、布団の中でフラーデー用のデッキを調整していたのですが、ジャンドを何度も回して思ったのが本当に3ターン目までまともに動くことが出来ないなぁと。
デッキに《稲妻/Lightning Bolt》×4や《終止/Terminate》×2を差してはいますが、やはり3ターン目までの動きはモッサリしてます。

となると、3ターン目までにライフの半分くらい持っていくことが可能な赤単や白赤上陸はジャンドには相性がよいのでないか?という気がしてきました。
なので最近FNMに行くとジャンドのデッキをよくみる(ような気がする)ので赤単のデッキを用意してみました。



実のところ週末の金曜日がクリスマスということもアリ、《流刑への道/Path to Exile》や《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》などの白いカードを足した白赤サンタカラー上陸デッキが作りたかったのですが、《乾燥台地/Arid Mesa》(白赤フェッチ)が1枚しかないので泣く泣く赤単にしたという次第。

赤単とは言っても《板金鎧の土百足/Plated Geopede》がフェッチから5/5とかになって無双するのが今の赤単。
フェッチが《沸騰する小湖/Scalding Tarn》×4と《乾燥台地》×1では、その無双っぷりも中途半端になります。
人間的に中途半端なスターマンにはそれくらいの中途半端っぷりがお似合いだ!ってことで…。
まぁ足りないところは気持ちでなんとか。


で、赤単を一人回し。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》が重いんでメインにはいらないなぁとか、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》入れるなら白タッチして《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》がやっぱり欲しいなぁ~とか、流行の《消しえる火/Quenchable Fire》はあった方が強けど、どこにしまったかなぁ…うああああ。カードの山が崩れたーっ。
とかやりながら、気が付けば朝方。




  “クリスマスイブの夜にオレはいったいナニをやってるんだと”




…なんて思いがよぎり、ちょいとブルーになる。

一流のスポーツ選手には『スィッチング・ウィンバック』と呼ばれる精神回復法がある!
選手が絶対的なピンチに追い込まれた時、それまでの試合経過におけるショックや失敗恐怖をスイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけをひき出す方法である。
そのときスポーツ選手は心のスイッチを切りかえるためそれぞれの儀式を行う『深呼吸する』『ユニフォームや道具をかえる』などである。
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが…!


 「スターマンのスイッチはッ!」


 「な…なんだァ~~~~~?あいつはッ!何をしているんだッ!」

 「ス…スターマン様が自らのデッキを!」

 「自らのデッキを!!」

 「ダブルスリーブにしちまったァ~~~~~~~!」

 「ヌウウウ!!」

 「な…なまじ普通にスリーブに入れていたから、ちょいちょいカードを入れ替えていたから…
  ヤツ(クリスマスイブ)に虚をつかれた。」

 「これからはデッキをダブルスリーブにして『デッキを回すこと』だけを考えてフライデーに挑もう!」

 「ダブルスリーブにして己のデッキを固定したか…。
  スターマンにはもはやカードを入れ替える気はない…。
  そしてスターマンはあのデッキで『フライデー』に出る…。
  やつは近所の小学生以上に『ショップのメタ』を読むのだ!!」


  ドドドドドド…



ということで赤単デッキ完成。
これでジャンドの海を渡るのだ!


…とえらそうな事を言いつつも、ジャンド自体のデッキパワーは間違いなく高いですし、先日ジャンドデッキをひたすら回したおかげで、私のジャンドデッキも“ひのきのぼう”から“どうのつるぎ”ぐらいには攻撃力も増したはず。
なので当日の参加者の顔色(とデッキの色)をうかがいつつ、ショップのメタを読んで(というか直接確認して)どちらでも選択しできるようにと両方のデッキを持ってショップへ。汚い。流石スターマン汚い。


さて今年最後のフライデーナイトマジック。
準備も万端!テンションも上がるというものです。



  店員さん「本日のフライデーナイトマジック ドラフト参加希望者の方。
       人数を確認します。挙手お願いします。」



ほほう…。
今日はドラフトでしたか…(´・ω・`)
なんとなくそんな気がしてたんですが、前日夜には調べる方法など皆無なのだ!…(´;ω;`)ブワッ

せっかくデッキを作ってきたのに…何ということだ…。
ガーン。ガーン。ガーン。





●むしろココで『スィッチング・ウィンバック』じゃねぇのかと
と言うわけで、ワムウのごとく両目を潰すことで気持ちを切り替えドラフトに参加。

参加者16名。
日本語と英語のパックを使っての8ドラが2卓が立ちました。

実のところM10ぐらいから日本語版を買うようになり、ゼンディカーはホボ全て日本語で集めているので、今回は日本語の卓に突撃。
やる前から、同盟者デッキか黒単または赤単をやりたい!と心に決めて参加です。


・1パック目
初手:唯一の除去《落とし穴の罠/Pitfall Trap》をピック。
2手目:《忌まわしい最期/Hideous End》Wシンボルなんで黒濃いめを意識する。
3手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》強いです。
4手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》まだ色を決めるには早いので除去をピック。
5手目:《見栄え損ない/Disfigure》強いカードが流れてきますが、上は緑か青?

しかし以降黒いカードがほとんど来ないので白中心のピックに…。
とりあえず後半でも拾えた同盟者を集めておく。



・2パック目
初手:《審判の日/Day of Judgment》!ワオ!10点。これで白は確定。
2手目:《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》!赤をやれってことですね。わかります。
3手目:《罰する火/Punishing Fire》運が良ければ使い回せる除去。
4手目:《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》限定的ですが複数除去。
5手目:《業火の罠/Inferno Trap》ココまで流れるものなのか?

レアパワー炸裂。
もう白赤一直線で問題なさそう。



・3パック目
初手:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》ある意味最強コモンアタッカー。
2手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》何枚あってもいい。
3手目:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》フェッチ無くてもそこそこ強い。
4手目:《湿地での被災/Marsh Casualties》打たれるとこっちが死ぬのでカット。
5手目:《未達への旅/Journey to Nowhere》!なんというラッキー。上には白がいないのかと?


ということで《板金鎧の土百足》か《ステップのオオヤマネコ》か《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》を付けて、火力で道をこじあけて殴るデッキの完成です。
まぁ後半に拾えた同盟者が8枚あるんで、《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》とかでグダグダしつつ《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》が引ければ勝てるんじゃないかなぁとか思ってみる。





●1回戦 VS 黒緑
・GAME1
《ステップのオオヤマネコ》出して《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧》を付けて毎ターンセットランドして殴り勝ち。


・GAME2
初手:《ヘルカイトの突撃者》《ステップのオオヤマネコ》、土地5枚でスタート。
毎ターン猫が殴って、6マナ溜まったところでヘルカイトがブーン。勝ち。




●2回戦 VS 白黒(下家の人)
・GAME1
初手は赤い生物3体に《平地/Plains》×4だったのでマリガン。
すると除去3、土地3の手札。生物が無いですが動ける手格好なのでキープ。

相手が生物を出すはな出すはな丁寧に焼いて、引いてきたこちらの生物が殴る展開に。
相手の方の生物が止まったところで6マナ出したら、


  「まさか…ヘルカイトですか?」


  「はい。」


ブーンして。勝ち。


・GAME2
お互いWマリガン。
土地3枚の生物2枚をキープしたら、相手が土地1枚で止まる。
こちらは順調に土地を伸ばして生物を展開出来て勝ち。
確か対戦相手は最後まで土地1枚でした。




●3回戦 VS 緑タッチ黒(上家の人)
過去2回こちらの方とは対戦してますが、ことごとく負けているので是非とも今日は勝ちたいところ。

・GAME1
2ターン目《コーの空漁師》出して、3ターン目に《ゴブリンの戦化粧》を着けて殴る×3。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》のおかげで都合14点ダメージ。
除去れないらしく相手投了。


・GAME2
《野蛮な影法師/Savage Silhouette》を2回プレイされるも、両方ともスタックで対象の生物を除去して事なきを得る。
4/7になった《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》と4/4の《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》のせいで殴りにこれない相手は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》で回復しつつ《巨大蠍/Giant Scorpion》で殴ってくる。
こちらも《刃牙の猪/Bladetusk Boar》でコツコツ殴る状態。

互いに毎ターン1点ずつライフが減っていく中、こんなダラダラとした状態が続けば、いつか《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》を引くでしょうと余裕の“全身隙だらけの術”。


当然のごとく《放牧の林鹿》で回復され続けているというのに、墓地の一番底にある《罰する火》を回収し忘れ続けるというスターマンらしいプレイも飛び出す展開。
まさにこっちのペース。

《審判の日》を引いたところで、やっと《罰する火》の存在に気が付くが、即《審判の日》プレイで場を流して手札を一気に展開して勝ち。


ちゃんと回収してればもっと楽に勝てたはずですなんですけどねぇ。





●ということで3ー0
なんと!優勝です!
今年最後のフライデーを最高の形で締めくくれましたYO!

なんかカードの引きが非常に噛み合ってくれたので勝てました。あと相手の土地事故。
おかげさまで、すごく蛇なプロモの《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》もゲットでき、順位取りのレアも《審判の日》と2順目で《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》までゲット。
来年のフライデーも頑張ろうと思いますです。





と言うわけで今年の更新はコレでおしマイケル。

来年も皆様にとって良い年でありますように。
●忘年会
火曜日。
会社のメンバーと忘年会。
いつもなら火曜日は非公認マジックに参加するのですが、あまりに会社の行事に参加しないので、今回はちゃんと出てくださいと言われシブシブ会社の忘年会に参加。
仕事の関係で参加時間が1時間ほど遅れたのですが、当然会費はフルで取られた上にすぐラストオーダー…(´・ω・`)ふざきんな!←(心の声)

同年代のメンバーとの会話はなかなか楽しかったので別によいのですがねぇ…。
ちなみに飲んでるときに、このあと数人で別の店に移動して、ドラクエ9のwi-fi通信で魔王を攻略してオーブ大量ゲットするのだ!とか言ってるのをみて、


  「ああ。やはりこの業界の人間はこういうの好きな人が多いんだなぁ。」


とか思う反面、


  「一言言ってくれたら俺もDS持ってきたのになぁ…。」


とちょっとさびしい思い
今日はPSPの真・三国無双5スペシャルしか持ってきて無いよ!(あとはジャンドと赤単のデッキ)





●ちなみに先週の金曜日。
いつもショップで仲良くさせていただいている方とフライデーに出ずに忘年会と称して焼肉。
珍しく11時頃まで飲んでしまい、終電ギリギリでキモを冷やしましたが、なんとか帰宅できました。

やはり同じ趣味を持つ人達と飲むのは最高です。
マジックの話やあれやこれやをいろいろと話しましたからね。
会社の飲み会じゃ、流石にこうは行きませんから。


それにしてもそれほど大量に飲んだわけではないのに、後半話していた内容をほとんど覚えていないのはまずいですね。
黒豆マッコリとかいうのが効いていた模様。
とても飲みやすいくせにとてもウマイとかズルイ。





●マリオクリアデキズ
イマダ5-1デアシブミ
コンティニュー29回目にて4の城をクリア。
これで半分来たって事でいいのか?
やっと5-1ですが、ここから更に難易度が上がると思うと、いやがうえにも盛り上がってきます。
さらにコンティニューの回数が増えると思いますが、なんとか100回以内にはクリアしたいところ。たぶん大丈夫かと思いますけども…。





とまぁマジック関係ないですが、最近あったことをつらつらと。
今年もこう残すところ一週間。そういえばまだ夏休みとってないなぁ…。
●アラフォーだけど!オレは観る!
どうも。どうも。
どこから見ても十分おっさんですが、心はいつも少年のスターマンです。こんにちは。
心が少年ということで毎週少年ジャンプを読んでおります。



  「ワンピース!10周年!」



でおなじみのワンピースも大好きです。
ゲットし損ねた0巻が増刷されたとの噂を聞いたので、それならばと「ONEPIECE FILE STRONGWORLD」を観に行ってきました。
(いや。正確には1800円で0巻を買いに行ってきましたが正解)

内容はどちらかというと薄く、どこの部分を書いたとしても全体が透けて見えてしまう感があり、ネタバレしたくないので書きませんが、良くも悪くもワンピースです。
始まってすぐの金獅子のシキとゴリラと、プープーうるさいヤツのうっとうしい絡みなんかはもう間違いなくワンピース。



  「僕にそこで笑えというのか…。」



という感じ。キライじゃないけど。
ルフィやられすぎでしたが、最後まで観て普通に面白かったですよ。
この後どうなってしまうのか!?ってのは皆無ですが、ワンピース好きなら十分観て損は無いかと(0巻ももらえるしね)



というわけで、初版こそゲットできませんでしたが、2版の0巻を無事ゲット。
ちなみに初版150万部、2版は100万部だそうです。
レアなのは2版のほうですよ!さぁファンは気合で2版もゲットするのだ!
(初版と2版ではセンゴクの台詞が一部違ってます。)


ちなみに映画を見終わったあとの素直な感想は、




  「海賊キタジマって…出て来る意味あったのか?」




なんですがね。
●2-1だけでコンティニュー4回とか…全クリアまで何人のマリオをオシャカにすればいいのだろうか?量産が追いつきませんYO。
現在は3-城でハマっております。現在総コンティニュー数:18回
コンティニュー20回ももう目の前。
かなり楽しいので問題ないのですけどね。




●ジャンドって強いですね。
ちょっと話をしていた中で、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や《瀝青破/Bituminous Blast》の続唱が織り成すアドバンテージがヤバイからジャンドは強い!というのなら、もっと続唱カード増やすとどうやろう?
と言うことで、アラーラの再誕が出た時に作ってイマイチで終わった、



  “5C続唱デッキ”



を改めて練り直してみました。

《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》や《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》まで入った5C続唱。
決め技として《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》を採用。
決め技が続唱と関係ないのがイマイチですが、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》で序盤を凌ぎつつ、続唱を連打してアドバンテージを稼いでニコルにつなげて勝つと。


でもって、もうひとつ家にあるカードで作れるデッキと言うことで、ジャンドを作成してショップに持っていきました。

ちなみになんでネタデッキ好きの私がジャンドデッキはまともに組めるのかというと、まだローウィンがスタンダードにあったときに好んで使っていたのがジャンドビックマナだからです。
まぁ当時は《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がどうにもならなくて、出されるとホボ負けでしたが、そのために《闇の感情/Dark Temper》をメインに採用したりというのもいい思い出ですねぇ。

でショップに行くとkaenbin氏がいてたので、早速ジャンドデッキを渡して、こちら5C続唱デッキで対決してもらいました。
対戦をする事で、この続唱デッキをより強く、より美しく仕上げていきたいと。まぁそういうことです。




 -1時間後-


うーん。おかしい。


全然勝てない。


続唱のアドバンテージがまったく生かされていない気がする。
というか、続唱してもアドバンテージが取れている気がしない。

《捕らえられた陽光/Captured Sunlight》から《砕土/Harrow》がめくれても、相手の《血編み髪のエルフ》から《荒廃稲妻/Blightning》がめくれるほうが遥かにきついのは言うまでも無い。

《血編み髪のエルフ》から《ロウクスの戦修道士》がめくれてニヤニヤしていても、《瀝青破/Bituminous Blast》でロウクスを除去られつつ《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》あたりがこんにちは。

運良く《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》を2匹出せても《砕土/Harrow》や《不屈の自然/Rampant Growth》しかめくれず、返しで《血編み髪のエルフ》から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》!で悶絶。などなど。

全然勝てない。



特に圧巻だったのは、以下の状況。



こちら:
《ロウクスの戦修道士》、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》忠誠度4、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》忠誠度3

あいて:
なにも無し



この状態でニヤニヤしていたら、


《瀝青破》を《ロウクスの戦修道士》にプレイ!

続唱でめくれたのが《血編み髪のエルフ》!

更に続唱でめくれたのが《稲妻/Lightning Bolt》!


《稲妻》を《リリアナ・ヴェス》を対象にして解決 → 《リリアナ・ヴェス》死亡確認!(王大人)

《血編み髪のエルフ》が解決されて場に出る。

《瀝青破》が解決 → 《ロウクスの戦修道士》死亡確認!(王大人)

《血編み髪のエルフ》に《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》の能力で+1/+1カウンターを乗せる。

速攻でアタック!対象は《復讐のアジャニ》 → 《復讐のアジャニ》死亡確認!(王大人)


戦場に一人たたずむ《血編み髪のエルフ》ドーン!(ちなみに4/3)



  スターマン「なんなんだその動きはあああああああああああああああっ!」



こちらも《リリアナ・ヴェス》で積んだ《謎のスフィンクス》をプレイしましたが、



  スターマン「続唱!」


  ぺろり(ライブラリートップをめくる音)


  《砕土》…(´・ω・`)



その後トップ《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》に蹂躙されているスターマンがいました。
5Cと言うこともアリ、確実に5色揃えたくて《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》4枚に《砕土》4枚、さらに《不屈の自然》も2枚採用していたため、続唱からマナ加速ばかりがめくれてしまいます。
これでは流石に勝てませんねぇ。


というか…ジャンドTUEEEeeeeeee!!!!


アドバイスどおり、ジャンドデッキから《不屈の自然》を1枚抜いて土地を追加して、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を追加してみました。
これで私のジャンドもさらに強くなったかと思われます。
コレで次のフライデーにはジャンドで…って、5C続唱は?



うーん。とりあえず、5C続唱ビックマナ的な方向にデッキを変更していく感じです。
とりあえず続唱=マナ加速が確定でめくれると。そんな方向で調整。
そして大量のマナから大技を連発すると。

ジャンド対策に《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》をメインから採用。もう《若き群れのドラゴン》なんて怖くありません。

噂の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》対策には、《スラクジムンダール/Thraximundar》と《魂の汚染者/Defiler of Souls》を。

そして忘れちゃいけない《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》。
コイツが出れば、かなり勝ちが近くなります!


まぁ正直、今までは出れば勝ち!とか思ってましたが、ジャンド相手に出したときに、パーマネントを1個破壊したところで《若き群れのドラゴン》に殴られて死亡してしまう状態。
ならばとドラゴンをパクって相打ち上等!とか言っていると《稲妻》打たれて死亡しちゃうとか…。

せっかく出したのに気持ちよく除去られてしまったので、まぁ勝ちがかなり近くなると言う認識に変更しました。





今日もお店に行ったら誰かと調整できるかな?
※なんか校閲しないでアップしたら、内容ボロボロだったので一部修正しました。
●新しいカードの噂
そろそろ色々なところから新エキスパンション(ワールドウェイクであってる?)の情報が出てくる頃なんですね。
なんかGGGで4/5バニラとかいうカードが出るそうです。
WRGで《長毛のソクター/Woolly Thoctar》が5/4だから別に問題ないのかもしれませんが、《貴族の教主/Noble Hierarch》から2ターン目に出てきて3ターン目に5/6パンチとか強すぎな気がします。
基本緑単にしか入ら無いからOKなのでしょうかね?

まぁY氏のデッキは2ターン目から パ ワ ー 6 が殴ってくるんで、そっちの方が悶絶ものなんですがね…。

ちなみに5マナ払うとターンエンドまで生物化する2色ランド(通称:2色ミシュラランド)も出るそうです。
普通に強そうですなぁ。



最近はカードパワーのインフレがキン肉マンバリとか言われているようですが、ローウィンブロックが落ちるまではフェアリーだらけでしたし、ローウィンが落ちたらアラーラブロックが中心のジャンドがメタの中心になっていますから、
まぁ「カードプールが広い方が勝つわ」「ララアは賢いな」理論でいけば、カードパワー的にも健全な環境なんじゃないかと。

ちなみに個人的には、



  “無駄に重いが、能力が派手”



なカードがどれぐらいあるのか…うーん。今から考えるだけで怖いですねぇ。

ゼンディカーで言えば《複製の儀式/Rite of Replication》でキッカー払って9マナつかってコピー5体なんて恐ろしすぎです。

《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》で毎ターン8マナ払って縛り付けられた日には、体がすくんでアンタップを忘れると言うもの。

しかも《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》にいたっては、相手が単色なら死刑宣告と同等ですよ。

ああ~だめだ…想像してたら体が震えてきた。
こらいかん。震えが収まるまで、お先にしつれいするで。


   - ・ -


「けったいなヤツやなぁ。“無駄に重いが、能力が派手”なカードがこわいやって。」

「な。《エメリアの盾、イオナ》を想像したら震えが止まらんて。帰ってもうた。」

「それにしても珍しいヤツやなぁ…そうや、これから面白い事やったろ。
 《エメリアの盾、イオナ》をぎょうさん買って来い。」

「え?ぎょうさんこうてきて、どないするねん。」

「どないするて、それ持ってスターマンのところに行くねん。で、「お見舞いや」ゆうてパパパッと《エメリアの盾、イオナ》を放り込んだったら、能力を想像しただけでも震えるヤツが、ホンマもんのカードが飛び込んできてみぃ。あすこのうちはマンションやから、裏口あらへんさかい逃げる事でけんがな。」

「うぎゃ~、ばたばた、うぎゃ~、ばたばた」いうてスターマンが転がりまわって苦しむところをみんなで見て楽しむっちゅうのはどないや?」

「そらおもしろそうやな。ほな早速《エメリアの盾、イオナ》こうてこい。FOILがあったらなおええな。特価品なんてこうて来るなよ。スターマンに馬鹿にされんようにな。」


   - ・ -


「あんばいどないや。スターマン。」

ス「おかげさんで、震えはやっと納まったような具合で。」

「そうか。いやな、あんたに是非お見舞いしたいちゅうお女中さんがいてはるんやわ。エメリアの盾、イオナさんいう別嬪さんでんねん。はいってもらいまひょ。そーら放り込め!」


   - ・ -

   - ・ -


「なぁ。わざわざ銭出してカード放り込んでるのに、中シーンとしとるやないか。
 どないするねん。」

「そんなこといわれてもワシ知らんがな。
 多分放り込んだらワーキャーなるんちゃうかなて…しかし静か過ぎるな。おい。」

「ショックで死んだんや無いやろうな。」

「まさか。カード放り込まれて死ぬなんて。」

「いや、わからんで。能力効いただけで震えが止まらんちゅうやっちゃで、そこにカードがバラバラバラ~っと飛び込んできたんや、そんなもん。ぎゃー。パタン。」

「…。」

「こらあかん。」


   - ・ -


ス「いやー。上手くいったなぁ。《エメリアの盾、イオナ》1枚も持ってへんかったのに、これでリアニメイトでも、召喚の罠デッキも、好きなだけつくれるわ。お、FOILもある。あかん。デッキ作りたくなってきた。」


   - ・ -


「ちょっとまて。様子がおかしいぞ。なかで「パタパタ、シャカシャカ」カードを切る音と、シュッシュッと土地をタップする音がするがな。」

「そらおかしいやないか…中で死んどるんとちゃうんか。ちょっと中覗いてみぃ。」


「あー?あああー?」

「なんや?どないしたんや?」

「スターマンがデッキ作っている!デッキ作って一人回ししてる~!」

「なんやて!そうか~。わしら騙されたんや!スターマンにぃ…。」



ス「うわー。いきなり入ってくるもんでびっくりしたぁ。
  もうちょっとで、赤単にフルボッコにされるとこやった。」

「何が「フルボッコ」や。あんたが“無駄に重いが、能力が派手”なカードが恐い言ぅさかい、恐がらそ思てみんなで《エメリアの盾、イオナ》買ぉて来たんや。あんたのホンマに恐いもん、何やねん?」




ス「今度は5種類のフェッチが怖い。」




どどん。

と。
まぁ大物を出そうとすると緑を混ぜない限り重いカードがなかなか使えないんですよね…。
できればワールドウェイクで1マナ、2マナのアーティファクトのマナ加速が入ってきてくれるといいのですが…そうすれば、緑混ぜなくても3ターン目《審判の日/Day of Judgment》が打てますから、赤単にもなんとか勝てそうなんですが。

《精神石/Mind Stone》とまでは言いませんので、《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》あたりを是非再録して欲しいものです。
ワールドウェイクで入ってこないかなぁ?こないよなぁ。
うーむ。





それ以前に「まんじゅう怖い」だと分かってもらえているのだろうか?
最近の若い人は落語聞かなそうだもんな…(´・ω・`)
●まぁもちろんプリンセスピーチの事ですけども。
NEW スーパーマリオブラザーズ Wiiを購入しました。
本当は戦国無双3を買おうと思ったのですが、テレビCMを見ていると多人数プレイが面白そうだったのでこちらを購入。
(無双はきっと安くなる…はず)

でもって、買ったばかりでほとんどプレイできていませんが、ワールド1をプレイした感想は、



  “私ぐらいのヌルゲーマーには丁度よい難易度”



と言う感じ。
1時間ぐらいやったのですが、1-7でコンティニュー2回。
1-8ではコンティニュー2回で、クリアできずと言う難易度。
ん?難しい?のか?…いやいや。私のプレイングがヌル過ぎなだけですな。

でもって今回の目玉であるところの“2人同時プレイ”と言うのにもチャレンジしてみたのですが、これがとにかく面白い。
互いに当たり判定があるので、押されて足場から落ちたり、相手を踏んでしまい予想外の動きをしたり、どんどん先に進まれて置いていかれたりとハプニングの連続が笑いを誘います。
分かりやすく言うと、



  “アイスクライマーのような協力と殺し合いの絶妙なバランス”



と言うところでしょうか。
特に上スクロール面なんかはもろにアイスクライマー。
一人がどんどん登っていくと、置いてかれるほうは死にまくり。
でも面白い。



  「オレにかまわず上を目指せッー!」



てな感じですな。
赤と青の新色コントローラーも出た事ですし、更に2本買って4人でやりたくなるクオリティですね。
多人数プレイが出来るのならオススメかもしれません。
年末はこれで1本で十分遊べそうですな。






●MTG
そういえばかなり久々の更新っぽい。
そのせいかMTGネタが沢山溜まっている…けど詳細覚えてない(のはいつもの事か)
とりあえず最近のMTGの対戦結果を備忘録として書いておこう。


11月末FNM:8ドラ
赤青デッキを作成し余裕の1-2で6位。
しかしランダム賞でプロモの《忘却の輪/Oblivion Ring》をゲットする運の太いスターマン
…(´・∀・`)ヤッタネ


12月1週目FNM:スタンダート
FNMのプロモが欲しくて(今回は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》)とにかく勝てるデッキをと思い、パンパンジャンドで参戦。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》は控えめ。
ジャンドパワーを炸裂させつつ、全勝対決で負けて2-1。
…(´・ω・`)ツメガアマイ


12月2週目非公認:6ドラ
黒青デッキを作成し、余裕の1-2で5位。
パックからJohn Avonの《森/Forest》が出た事が一番の収穫とかショボイ。(地味に集めてます)
ちなみにパックを空けたらJohn Avonの《沼/Swamp》FOILが出て、(レア以外のFOILは取り切りなため)ピックするか真剣に悩んで「流石に初手は無いよなぁ」と流したら帰ってこなかくてマジ凹み。
やはり取っておくべきだったのか…(´・ω・`)



という感じのMTGライフ。
ドラフト下手すぎですね。勝つときはほとんど相手の事故ですからね。

テンポ重視でビートするか、序盤を凌いで大物で殴るかのどちらかを意識してピックするべきなんでしょうが、いつも中途半端。
あと色を決めるのが遅いッぽくて、気が付くと弱い2色デッキか不安定な3色デッキになってしまうのも問題。
緑やら無い宣言とか言ってないで、もう少し柔軟にやらないといつまでも美味しくいただかれる側から抜け出せませんね。





そういえば久々に顔文字を使った気がする。
顔文字を嫌う人もいるそうだが、自分はかなり好きである。
基本的にこの顔ばかりですけどね→(´・ω・`)
●まぁ要するにコロコロ変わると。
ヴァラクートデッキは楽しかったけど、飽きっぽい性格なんで更にデッキを変更。
何しろ風邪で休んでいるので、寝る、飯を食う以外の時間は布団でゴロゴロ。
枕元にあるカードの山を弄る以外、本当にDSやPSPを弄るくらいしかやる事が無いのだ!と言うわけでして…。


で、ヴァラクートデッキ。
すさまじいマナ加速が楽しくて、昔のビックマナを思い出しつつ、第2のフィニッシャーとして《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を採用していたのですが、だったら《島/Island》を2枚足して《複製の儀式/Rite of Replication》すれば瞬殺じゃないか!ってことで3色にしてみた。

すると《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》がメインじゃなくなってきて、気が付けば以前作っていた《酸のスライム/Acidic Slime》を複製して勝つデッキのマナ加速部分が、エルフから《不屈の自然/Rampant Growth》や《砕土/Harrow》になっただけのデッキになってしまいました。

コレじゃ芸が無いって事で、ヴァラクートデッキで使っていた《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》が楽しかったので、コレを採用してランデス風味にデッキを改造。
マナ加速しているから《カビのシャンブラー/Mold Shambler》のキッカーも余裕です。

なかなかいい感じにデッキが出来てきたなぁと思っていたら、先日の世界選手権でマナ加速しまくってランデスをするデッキがあると聞き調べてみた。


“マジカルクリスマスランド”と言う名前で、《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》でマナ加速して《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》を打つデッキらしい。
もちろん《酸のスライム/Acidic Slime》もいるし、マナ加速と相性のいい《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》や《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》も採用していた。
そういえば根本原理ってあったなぁ(というか昔さんざんターボ根本原理デッキ使ってたやん)と、早速パクらせていただく。



《水蓮のコブラ》は1枚も無いけど、《不屈の自然》と《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》、《砕土》が有れば4ターン目に7マナぐらいどうとでもなる。
「トラップカード発動!」って言いたくて《溶岩の玉の罠》は残しているので、《猛り狂うベイロス》は不採用。(出てくるトークンが4/4なんで流れてしまう)
その代わり《ボガーダンのヘルカイト》と《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》をそのまま残してみた。

この“劣化マジカルクリスマスランド”なかなか楽しいです。
(個人的になんでクリスマスランドなのか良く分からんのですが…《水蓮のコブラ》がマナをプレゼントしてくれるってことか?)





●たまにはコントロールでも?
で、


 ・既に惰性でしかプレイしていない真・三國無双5 Specialで馬を育てたり
 ・ファンタシースターポータブル2の体験版をキャラを何度も変えてやってみたり
 ・ドラクエ9の溜まっていたクエストを一気に消化したり
 ・“みやぶる”を使い忘れて図鑑の2ページ目が埋まらなくなって涙目になったり
 ・さんざんクエストクリアした後40万ゴールド持って全滅して、セーブして無くて途方にくれたり


しても、まだまだ時間がアホほど有るので、残っているカードでデッキ作成。
“劣化マジカルクリスマスランド”が赤緑タッチ黒なので必然的に、エスパーカラーでデッキ構築。

気が付くとエスパーコントロールと言うよりは、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》や《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》が入って4色プレインズウォーカーコントロールになってしまった。


まぁ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は持ってないし、《審判の日/Day of Judgment》だって1枚しか持って無いので、中途半端感が否めなかったのですが、これまた世界選手権でトリコロールがよい成績を収めていて、そのトリコロールのレシピに《地震/Earthquake》が採用されていて目から鱗。

確かに《否定の壁/Wall of Denial》や《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》など採用している生物は全部飛んでいるので、《審判の日》よりもむしろ《地震》の方がこちらに被害が無いという意味でウマイ。
《復讐のアジャニ》の2番目の能力でライフの回復も出来るので、それほど痛くも無いはず。


早速《地震》を入れてデッキを回してみると、これが凄い。



  “対戦相手が居ないから強いのかどうかよく分からん”



という…。
なので、先の“劣化マジカルクリスマスランド”と一人二役で対戦してみる。

…。

……。

………。



「ド ッ ギ ャ ァ ー ー ン」



「 族長!(オサ) 族長!(オサ) 族長!(オサ) 」



「19世紀!それは産業と貿易の発展が人々の生活と思想を変えた時代だッ!
依然!食糧不足や貧富の差が激しいにもかかわらず大人も子供も『自分もいつか金持ちと同じような暮らしができるッ』このような幻想をいだいていたッ!
それは嵐のようなすさまじい乾きだったッ!」



あれ?気付いたらJOJO読んでる。オレJOJO読んでる。
やっぱりJOJOは面白いなぁ。
●ありていに言えば、










してました。
最近の風邪は馬鹿でも余裕でひけるようです。
インフルエンザかと思いましたが、そうではなかったので普通に出勤。
インフルならあと3日は休めたのに…残念(とか思っちゃうところがダメサラリーマンの鏡)





●新デッキを作ろう
フライデー用に新しいデッキをと《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》デッキを作ってみた。

と言うのも、カードの整理をしていたら《魔力のとげ/Manabarbs》が4枚出てきまして、コレを有効利用するにはどんなデッキがいいかなぁ?
とか考えて、赤単速攻デッキで使うのは普通なので、《魔力のとげ》張りまくったらあとはマナがかからない恒久的なダメージソースを用意すれば強いんじゃね?って思って作ったのが今回のデッキ。

《山/Mountain》置くだけでダメージとか強いです。マナかかりませんから。
あとはWチャンドラ(《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》か《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》)とか《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》も応用の利く恒久的ダメージ源。
と言うことで、色は赤白で確定。

白を入れるなら《流刑への道/Path to Exile》入ります。
けど《山》メイン故、白白のWシンボルは厳しいので《悪斬の天使/Baneslayer Angel》さん残念。不採用。
白いデッキには4枚採用したいところですが、白白のWシンボルは無理だからねぇ。不採用デス。ああざんねん。
ちなみに《流刑への道》で相手に土地が出たところで、




  「トラップカード発動!」




とか熱すぎるので《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap》採用。(言いたいだけちゃうんかと)
いやまて、相手の土地は1枚しか減って無いけど…まぁ全体4点が重要なんですよhahaha。

とかやってたら序盤がまったく支えられ無い残念デッキ完成。
回してみましたが、ヨワシ。
弱いからヨワシ。普通に弱し。


《魔力のとげ》痛すぎ。なんというドMプレイ。
そりゃ気が付けば《魔力のとげ》抜けてますわ、初期コンセプトとかどこへやら。

で色々弄って、ショップに持ち込んでフリープレイで回してみたところ、
知り合いのH氏に、



 H氏「スターマンさん。この赤タッチ白の、

    プ レ イ ン ズ ウ ォ ー カ ー コ ン ト ロ ー ル は

    なかなか強いじゃないですか。」



と、褒められる…いや、ヴァラクートデッキなんですけどね。

で、あまりに微妙なので、にまさんに教えていただいたヴァラクートデッキをプロキシで回してみる。

おおお。いい。この動き!好きです!
と言うことでカード足りない分は適当に弄ってとりあえず完成。

この新生ヴァラクートデッキでFNM参戦ですZO!






●1戦目 VS 純正ジャンド
・GAME1
《荒廃稲妻/Blightning》痛いです。
あああ。2発も。負け。

・GAME2
マナがモリモリ伸びるものの《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》引かない。
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》が出てきて、トップ《溶岩の玉の罠》なら逆転まであったのですが…残念。負け。



●2戦目 VS 赤黒血の昇天デッキ
・GAME1
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》にカウンターが3個乗ったら、もうどうにもなりません。負け。

・GAME2
相手土地事故気味のところに《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》×2に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》×2が決まって勝ち。

・GAME3
またも相手事故気味・・・しかしそのチャンスも生かせず、もたもたしてたら《血の長の昇天》にカウンターが3個乗って負け。



●3戦目 VS 同盟者
・GAME1
同盟者を丁寧に焼きつつ、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》×2から《砕土/Harrow》→《カルニの心臓の探検》で勝ち。

・GAME2
相手普通に展開。
こちら《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を引けずひたすらマナ加速。
そして、



  「トラップカード発動!」



(と言いつつ8マナで素打ちしてるんですけども)
《溶岩の玉の罠》で、全体4点。相手悶絶。
そして第2の勝ち筋こと、



  《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》登場!



そのまま連続突撃をかまして勝ち。





●結果1-2でした。
フリープレイではかなりいい感じに回っていたのですが、上手くコンボが決まらず残念。
なんとか上位になってFNMプロモ《忘却の輪/Oblivion Ring》が欲しかったのですが…。
チャンスはあと1回。頑張ろう。



うーん。まだ熱あるな。だるい。
●毎週火曜日 夜18:00~









 









 







●約1ヶ月に渡って続いたコンティニアスシールドが終了しました。
まぁ最終順位は…最下位だったんですがね。ええ。ええ。
~ コンティニアスシールドとは? ~
最初にゼンディカー5パックでシールドデッキを作成し参加者同士で対戦を行い、勝った負けたでポイントのやり取りをしながら、特定条件をクリアするたびにパックを追加してデッキを強化。
最終日に最もポイントが多かった人の勝ちというイベント。
戦ってパックを足していく感じは、イメージ的にコンシュマー機の遊戯王とかカードヒーローみたいな感じですな。

で、その打ち上げに行ってきました。
ショップの常連さんや店長さんも参加。
お店が終わったところで、他の店員さんまで参加しての大盛り上がりでした。
同じ趣味を持った人間が集まるとやはり楽しいですね。
皆さんお疲れ様でした。

タイミングが合わず参加できなかった方々は、忘年会(?)または次回打ち上げに是非ともご参加のほどよろしくお願いいたします。
ちなみに、


  1日3食マヨネーズでもOKなくらい好きな人は“マヨラー”


  静脈注射してもOKなくらい好きな人は“マヨネイザー”


この違い…重要です。
これは試験に出ますので、マヨネーズ検定を受ける場合は良く覚えておくといいと思います。
ちなみに“マヨネイザー”はテリー・ボガードの「パワゲイザー!」風に言っていただけますと、より勢いが感じられてグーです。




●スタンのデッキを考える
で、コンティニアスシールドも後半になるとかなりカードプールも広くなり、色々なデッキを作っては壊し作っては壊ししてたのですが、その中で《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》で《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》を引っ張ってきて《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》を維持しつつ、《蟻の女王/Ant Queen》や《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》でトークンを大量に並べて勝つってデッキを使っていたんですが、実は似たコンセプトのデッキが海外で結果を出していると聞き、ちょっと作ってみようかと言う気になってきました。

今使っている複製ニッサデッキから《複製の儀式/Rite of Replication》と《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を抜いて《エルドラージの碑》と《蟻の女王》を差して、カウンターの代わりに除去を追加して、と。
…むむ。
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が1枚も無い。
まぁ無しでいいか…完成。やー簡単だ。

回してみると、



  《複製の儀式》の代わりに《エルドラージの碑》と《蟻の女王》をプレイする違いしか無い。



うーん。そりゃそうだ。
それぐらいしか違ってないからな。
タッチ青をやめ、タッチ黒にして《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を追加してみたり、タッチ白で《流刑への道/Path to Exile》を足して見たりしたものの、Theイマイチ。
白足すなら《悪斬の天使/Baneslayer Angel》入れなきゃ~とか言われてもねぇ。

で、赤を足して《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》を追加してみたら、そこそこいい感じになりました。
でも、これをもう少し弄っていくと普通にジャンドになりそうな予感。



  だって《エルドラージの碑》と《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》相性良すぎだろ!



あ。そういえば《エルドラージの碑》入りジャンドってくりす氏が使っていたような…。
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》デッキはREQUIEM氏が作ってたし、赤単はY師匠が作ってた。
デッキがかぶるのはあれですが、資産的にジャンドカラーでしか組めそうに無いしなぁ。
なに作ろう…月影氏の言ってたハンデスバーンとか?
うーん悩む。
●最近あったちょっとエロイ話とかを書いてみる。
先日前歯が欠けてしまいまして、その治療に行ったのですが、数年ぶりの歯医者ということもありどうやらいたるところに軽い虫歯があるらしく何度も通わなきゃならなくなりました。
で、まぁそこの先生が女医さんなんですけど、歯の治療の際に口の中を覗き込むような体勢を取るわけなんですが、
その間、



  ず ー っ と お っ ぱ い が 頭 に 当 た っ て ま す 。



ずーっとです。ずーっと当たってます。
私の頭を中心に、バスケットで言えばピボットの要領で左右に先生が動くのですが、その間もおっぱいをあてたまま移動してます。


こっこれはあぁ~っ!この感覚わあぁ~っ!
パリッとクリーニングした白衣におっぱいの感触がからみつく感覚だ!
白衣がおっぱいを!おっぱいが白衣を引き立てるッ!
『ハーモニー』っつーんですかあ~『触感の調和』っつーんですかあ~っ
たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!
高森朝雄の原作に対するちばてつやの『あしたのジョー』!…つうーっ感じっスよお~っ」


と言わざるをえない。
今のところ都合3回通っていますが、ずーっと当たってますから。
正直、わざとじゃないかと言うくらいグイグイきます。
そのおかげで、頭に全神経を集中しちゃいまして、下手したら白衣の胸元に書いてある文字が頭皮で読めちゃうんじゃないかと言うぐらい集中してしまっているため、



  歯 の 痛 み と か 感 じ て る 暇 無 し



これぞ究極の麻酔ですな。
この歯医者さん無痛治療が売りなんだそうですが、コレか!?コレが無痛治療の正体か!?って思っちゃうぐらいの無痛っぷりです。

ちなみに約1時間頭におっぱいを感じつつ、虫歯の治療をして治療費は約1000円~2000円。
安い!安すぎる!歌舞伎町ならおっぱいだけで6000円は取られる!なのに治療つき!

これはもう、治療が一通り済んだら、虫歯になるまで歯を磨かないまである。
とか一所懸命治療してもらっているにもかかわらず、そんなことばかり考えているスターマンです。こんにちは。


え?ここまで読んでもちーっともエロく無いですって?
青い!青いなぁ!Blue過ぎますぜ!


 もろに見せられるより、チラ見せ

 直で触るより、間接的に

 風俗じゃなくて、普通の生活の中での出来事


だからいいんじゃなかぁ~。
なにを力説しているんだオレは。





●と言うことで4ドラ
2回連続で4ドラしたんですが、青赤t白で負け-勝ちの3位と、赤t青で勝ち-負けの2位でした。
いずれも緑をやらない戦術でやってみたのですが1位は取れず。
どうでもいいですが土地事故多過ぎ…初手7枚土地でマリガン→土地2枚スタートでずーっと2枚とか。
赤t青2色なのに延々と《島/Island》しか引かないとか…まぁこれはマリガンミスといえばミスですが。

ちなみに3パック目で色がまったく合わなくても《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》取るもんですかね?
結局《信頼おける山刀/Trusty Machete》ピックしましたけど。
周りからはカットしなきゃダメって言われたんですが…うーん。

以上昔懐かしビックワンガムのガム的な4ドラ報告でした。
●所謂精神論というヤツですね?
複製ニッサデッキに《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を入れて弄っていたら《歪んだ世界/Warp World》デッキになっていた。
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をしていたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…《複製の儀式/Rite of Replication》が抜けちゃっただとか初期コンセプト崩壊だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。

でおなじみのワープワールドデッキには《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》が地味に必要だと思っているのですが、流石に今のお値段に見合う能力だとは思って居ないので購入に踏み切れません。

なので、パックを剥いて、フェッチを狙いつつ引ければいいなぁと思っているのですが、全然《水蓮のコブラ》が引けないと。
流石ツチノコ。簡単には見つからないようです。

そんな事をこぼしていると、



 「HAHAHA!ツチノコだと思うから引けないのですよ。
  どこにでもいる蛇だと思えば、いくらでも引けますよ。」



と、3パック買うとホボ毎回フェッチ&コブラを引くPさんに言われたので、青大将レベルのどこにでもいる蛇カモン!とか思って引いたら、



  《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》が出た。



嬉しいけどなんか複雑。まぁこれで4枚目。
流石に今のニッサデッキにはもう居場所がなさそうなんですが。
さて、どうしたものか…。

と言うことでドラフト。




<1パック目>
1手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》基本的に赤か青か黒がやりたいのと除去なのでコレ
2手目:《尖塔の連射/Spire Barrage》赤単でなくても赤が濃ければエンドカード
3手目:《コーの飛空士/Kor Aeronaut》単に赤青黒の強いカードが無かったんでカット気味

後半青が流れまくっていたので拾う。
多分今回も赤青っぽい。


<2パック目>
1手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》序盤にも後半にも使えるナイス除去
2手目:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》相手によっては1マナ1/1でOK
3手目:《複製の儀式/Rite of Replication》エンドカード

《複製の儀式》は強い(と思う。スタンでデッキを作っているし)
相手の同盟者をコピーしたりすると脳汁出るYONE。
しかし後半軽めの生物をピック出来ず悶絶。


<3パック目>
1手目:《生きている津波/Living Tsunami》出し時さえ間違わなければ強い
2手目:《刃牙の猪/Bladetusk Boar》威嚇止まらない
3手目:《噴火滑り/Geyser Glider》ホボ赤い《大気の精霊/Air Elemental》


またも3パック目で強いとこ引いた。
相変わらず《天空のアジサシ/Welkin Tern》も《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》も見ない(というかパックから出ていなかった模様)なのに青をやってしまうとか。ダメですね。
今回の場合は赤単で行った方が良かったかもしれません。




●結果 勝ち-負けで2位
と言うことで今回も緑をやらずに結果2位でした。
「オレ緑やらないから~!」と公言してしまったため、周りの方は余計に混乱させてしてしまっている様子。
強力な緑カードを流して、きっと下(スターマン)は緑やってくれるだろうと思っていてもやらないスターマンです。毎度ご迷惑をおかけしております。
ホント卓の緑を独占してもよほど良いカードが出ていないと勝て無いと思ってますので…今後緑をやる事はあるんだろうか?
ナニを引いたら緑に行く気になるかなぁ?

前に《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》でも行かなかったんだからもう自ら緑にいく事は無い?
いや、初手《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》とかなら行くかな…。

皆さんはナニを引いたら緑に行くのでしょうかね?



ちなみに1-1で迎えた最終戦。
最後まで1枚も《山/Mountain》を引かず終了。涙目でした。
手札の火力が泣いていましたよ…やはりマリガンだったかな。
まぁその前に相手の土地事故で勝ってるんで贅沢は言えませんがね。


と言うことで《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》ゲット。これで4枚。
(1位は《審判の日/Day of Judgment》でした)


さてこれで《巨森、オラン=リーフ》も4枚。
とりあえず複製ニッサデッキに入れてみたが、どんどんニッサフレアになっていく…。うーん。

多分、これは普通にジャンドに入れても強いと思うんだけど…前環境の時使ってただけにパーツは揃ってるんだよなぁ作ってみようかな。
●前歯とはいえ普通の治療なら保険利くのですね。一安心。
前歯が欠けたので病院に行ってきました。
欠片を接着剤かなんかで引っ付けるのかと思って看護婦さんに聞いたら、


  「え?接着剤で?欠片を?つける…?フフフ。接着剤で?フフフ。」


と笑われました。
「フフフ。こういう馬鹿が半年に一回は来るわよねぇ。」と言われているような気がして、


  クリリン「被害妄想を全開放しろ!スターマン!」


  スターマン「はい!クリリンさん!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…。
と一気に負の領域に突入するスターマンです。こんにちは。

ちなみに接着に必要だと思って、大事にティッシュに包んで持っいった歯の欠片も「いりません。捨ててください。」と言われて更にションボリ。

治療はどうなるのかなぁ?とちょっと不安になりましたが、痛みも無く速攻で治療が終了し、鏡を見たら正直マガジンの巻末にある間違い探しよりはるかに難しいレベルで綺麗に治療されていてびっくり。
ほとんど以前と変わらないと言うクオリティ。最新医療あなどれん!
これで応急処置ってんだから完全に処置が終わったら一体どうなってしまうかの方に興味があります。


と言うことで歯医者に行った帰りにFNMに参戦。
先日の複製ニッサデッキに《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》×3、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》×2を追加しました。
では相変わらず記憶が曖昧なレポをどうぞ。





●1戦目 VS 赤黒昇天デッキ
・GAME1
《荒廃稲妻/Blightning》を2連打されて悶絶。
しかしこちらは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を連打して、失ったアドバンテージを回復しつつ、序盤に出ていた《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》が《貴族の教主/Noble Hierarch》に賛美されて勝ち。


・GAME2
マナ加速から《茨異種/Thornling》登場。
《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を張られるものの、カウンターが2個乗ったところで《酸のスライム/Acidic Slime》。
破壊されない《茨異種》が強くて勝ち。





●2戦目 VS ニッサフレア
「同系ですね!」とか言われて「あ…ハイ…。」と答える私。
個人的には複製エルフデッキと言いたいところですが、基本的に劣化ニッサフレアと言われても仕方ない構成なんでね…。
まぁ多分相手のデッキには入っていないであろう《複製の儀式/Rite of Replication》で驚いてもらおう!と気合を入れて対戦。

・GAME1
序盤は似た感じの展開ですが、こちらの《複製の儀式》や《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を丁寧に《否認/Negate》されて負け。
ニッサフレアってのは、メインから《否認》が入ってるんですね。


・GAME2
先手3ターン目に《野生語りのガラク》。
そしてガラクのマナ加速から《失われた真実のスフィンクス》でキッカー3ドロー。
その後《失われた真実のスフィンクス》をキッカー込みで2体出したら相手投了。


・GAME3
相手1マリガン。こちら理想の展開で3ターン目に《茨異種》登場。
その後《野生語りのガラク》。
相手からも《茨異種》が出てくるものの《精神の制御/Mind Control》でパクって勝ち。

あれ?《複製の儀式》は?





●3戦目 VS ジャンド
・GAME1
相手の土地を3ターン目に《酸のスライム/Acidic Slime》で割る。
返しに《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》が殴ってきたので思わず《酸のスライム》でブロック。
これが本日最大の超プレイミス。

手札に《複製の儀式》が2枚もあったのだから、《酸のスライム》がやられなければ更に相手の土地を2枚攻めることが出来てました。
その後マナクリばかりの場を《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で綺麗に流されて負け。


・GAME2
あんまり覚えてないけど、先ほどの失敗を踏まえて《酸のスライム》を複製して相手の土地を割りながら事故らせて《失われた真実のスフィンクス》が殴って勝ち。



・GAME3
《巨森、オラン=リーフ》スタート。
2ターン目に《エルフの幻想家/Elvish Visionary》プレイして、3ターン目に《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》を「どうせカウンター乗せても《稲妻/Lightning Bolt》で焼かれるから」と即プレイ。
4ターン目に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》をプレイしてカウンターを乗せて、次ターンに《失われた真実のスフィンクス》をキッカーで出せるなぁとか思っていたら、


  “飛んでくる《ジャンドの魔除け/Jund Charm》”


流れていくエルフ達。


  対戦相手「《エルフの大ドルイド》にカウンター乗せられてたらキツかったです。」


  スターマン「あああああ。」


こちらのコントロールしているパーマネント土地4枚しかなくなったよ…。
しかし《ニッサに選ばれし者》を引いて《巨森、オラン=リーフ》で3/4にしたり、《野生語りのガラク》引いて3/3トークン出したり、《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》引いて《ニッサに選ばれし者》出してブロッカーにしたりと頑張る。
が、あと1マナ足りずトークンに《巨森、オランリーフ》から+1/+1が乗せられない状態がもどかしい。

相手からは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》が出てきたりしたものの、そのトリナクスを《複製の儀式》でコピーするなど必死の延命。


そこに《貴族の教主》から土地を引いてやっと7マナに到達し《失われた真実のスフィンクス》をキッカーでプレイ。
手札が増えたので一気に展開して地上を止めて、スフィンクスで殴りはじめる。
賛美があるので4点クロック。
相手がヒルのパンプでライフを払いまくっていたので、スフィンクスがそのまま殴って勝ち。


相手方曰く土地事故だったそうです。
捌くのに必死でしたから気付きませんでしたが、確かに《大渦の脈動》×3と《芽吹くトリナクス》×3は辛かったものの、後は《血編み髪のエルフ》×1に、《朽ちゆくヒル》×1、《瀝青破/Bituminous Blast》×0、《荒廃稲妻》×0ならジャンドの良いとこ全然出てませんからね。
まぁラッキーだったと。





●ということで、3ー0で優勝!
ツキも実力のうちということで、なんとか優勝できましたYO。
これで10月のプロモ《怒鳴りつけ/Browbeat》をゲット。
さらに優勝賞品として《巨森、オラン=リーフ》もゲット。これで3枚目。この土地かなり強いですね。
安いときにそろえようと思っていたら、あっという間に1000円レアになってましたから手に入れられて良かった。


~分かった事~
・《失われた真実のスフィンクス》はかなり強い。
無理してキッカーしなくても手札が強くなるしマナクリが多いのでキッカーも思った以上に余裕。
《思考の泉/Mind Spring》で3枚引くなら5マナですが、これに追加2マナで3/5飛行が付いてくると思えば破格。

・《巨森、オラン=リーフ》は3。下手したら4あってもいいかも。
マナクリ経由にて3ターン目に《エルフの大ドルイド》が理想なので《巨森、オラン=リーフ》を2枚にしていたけど、1ターン目《巨森、オラン=リーフ》の2ターン目マナクリから3ターン目プレインズウォーカーや《エルフの大ドルイド》に+1/+1カウンターと言うのが実によい感じ。

・《巨森、オラン=リーフ》の能力は対戦相手にも効くのでプレイングは慎重に。
こちらが殴って相手の《芽吹くトリナクス》が死んでトークンが出たせいで《巨森、オラン=リーフ》の能力が使えずに悶絶の場面があった。





さて。
飽きたわけでは無いものの、優勝しちゃったんで次は別のデッキでFNMに突撃したいなぁなんて思ってしまうわけですが…なに作ろうかなぁ?
●語呂が悪いッツーか、相変わらず元ネタ分かりにくいなぁ。
私には、仕事に集中していると(特にイライラしていると)前歯を下の歯で手前にグイグイやってしまうクセがあるんですね。
で、今日も仕事中に前歯をグイグイやっていたら、



  「パキッ!」



とかいって、なんと前歯が欠けてしまいました…。
欠片は5mmぐらいなのですが、斜めに欠けたおかげか見た目にはあまり変化は無い感じ。
しかし舌先で触るとエライ凹んでます。

と言うことで、とりあえず歯医者に行って参ります。
治療費いくらぐらいかかるんやろ…前歯って保険利かないとか言うよね…orz
仕事中だから労災おりないかな…っておりるわけ無いか…。



まぁ気を取り直して先日の4ドラの結果をば。
今回も前回に引き続き、



  “絶対に緑やら無い作戦”



でドラフトに挑みます。
今度こそ勝ちたいZO。





●と言うことでピック
<1パック目>
初手:《捕食者の衝動/Predatory Urge》、《天空のアジサシ/Welkin Tern》、《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》で、緑やら無いと決めたから《捕食者の衝動》はスルー。
気持ち的には青赤か赤黒をやりたいのでどちらでも良かったのですが、《ニマーナの売剣》は同盟者デッキになる=3色以上になる可能性が高い=事故の可能性アリ。
と言うことで《天空のアジサシ》をピック。

以降

2手目:《罰する火/Punishing Fire》除去
3手目:《松明投げ/Torch Slinger》除去
4手目:《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》除去

と言う感じで、今回は赤青中心のピック。
いつ《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》が来てもいいように《高地の狂戦士/Highland Berserker》は気持ち早めにピック。



<2パック目>
初手:《刃牙の猪/Bladetusk Boar》威嚇は強い。
2手目:《業火の罠/Inferno Trap》除去
3手目:《ゴーマゾア/Gomazoa》除去
4手目:《尖塔の連射/Spire Barrage》除去



除去大目。
後半に《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager》や《髑髏砕きの巨人》をピック。
赤タッチ青の方向で。



<3パック目>
初手:《光輪狩り/Halo Hunter》が出てリミテッドでは凄く強いってのは知っているんですが、もっと強いと思おう《信頼おける山刀/Trusty Machete》をピック。
飛行や威嚇持ちにコレをつけたら、もう止まりませんよ。
以降

2手目:《風乗りの長魚/Windrider Eel》上陸
3手目:《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》除去
4手目:《生きている津波/Living Tsunami》ナイス

と青の良生物をとれてなんとかデッキになりました。

後半なぜか流れてきた《不安定な足場/Unstable Footing》を2枚ピックして終了。
どうやら赤やっているのは私だけっぽい。
序盤に10点削れれば《不安定な足場》×2で何とかなっちゃうんじゃないかと思ってみたり。


結果上のY氏に《ウマーラの猛禽》を2枚も止められてしまいましたが、生物はそれなりに集まり除去も豊富なデッキになりました。





●1戦目 VS 白青
・GAME1
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を連打され序盤2/3でボコられるものの《溶鉄の荒廃者》で地上を止めて凌ぐ。
後半土地が出てこなければただの0/1なんで、空から仕掛けて勝ち。


・GAME2
またも序盤にビートされるがなんとかお見合いに持ち込み膠着状態に。
早めに飛行生物か《刃牙の猪》辺りを引かないかなぁと思っていたら、相手から《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》登場。
パワー5被覆飛行なんて…



  T h e   無 理



悶絶してドローすると《ゴーマゾア》がこんにちは。



  唯一の解決策キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!



そしてまたもお見合いタイム突入。

こちらが《生きている津波》を引いて《信頼おける山刀》を装備。
しかし相手からも《ゴーマゾア》登場。
お見合いタイム再延長です。

このままあとどれだけお見合いするんやろ…延長料金いくらやろ…とか思ったところで《風をまとう突撃/Windborne Charge》で一気に空から攻められて負け。


・GAME3
《信頼おける山刀》を装備した《天空のアジサシ》で殴る簡単なお仕事が決まり、《ジュワー島のスフィンクス》が出てくるものの《刃牙の猪》に《信頼おける山刀》を付け替えて勝ち。




●2戦目 VS 黒緑タッチ白
・GAME1
《心臓刺しの蚊/Heartstabber Mosquito》や《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse》をなどのキッカー持ち生物を、あえてキッカー無しでプレイしてチャンプブロック要員として使用し時間を稼ぎつつ《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》で回収→キッカー付きで再登場というコンボが強烈。

しかもその横には《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》まで有るもんだから下手に除去も出来ないという。


けど、緑=重量級なのであまり長引かせてはますます不利に。
しかも黒=《光輪狩り/Halo Hunter》が居る可能性高い(というか間違いなく使っている)ので時間をかければかけるほどまずい。

悶絶物の二択を迫られ、殴りにいくも負け。
つーか相手タフネス3だらけなんで《松明投げ/Torch Slinger》が少しも役にたたない。


・GAME2
実はここはあまりよく覚えて居ないのだけど《天空のアジサシ》に《信頼おける山刀》を装備する簡単お仕事が決まって勝ちだったはず。


・GAME3
《信頼おける山刀》→《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》と展開して5マナ揃ったところで《不安定な足場/Unstable Footing》。
その後《刃牙の猪》を出して《信頼おける山刀》装備して殴る。
《破滅的なミノタウルス》はブロックされて威嚇分の5点が通って残りライフ10。

次のターンに《信頼おける山刀》装備の《刃牙の猪》で殴って、《不安定な足場/Unstable Footing》2枚目で丁度10点。勝ち。





●と言うことで2-0で優勝!ヤター!
まぁ順位取りの賞品には、



  フェッチもそれなりの値が付いてるレアも1枚も無かったんですけどね!



正直紙一重な展開ばかりで単に運が良かっただけとか、賞品らしい賞品が無かったので皆さんのモチベーションが低かったから優勝できたっていう噂もありますが…。
それでも2-0は2-0なんで、それはそれでよしと。

今回またしても強引に赤青にしてみましたが、地上を止めて飛行か威嚇で殴る黄金パターンが出来たのが良かったようです。
なにより《信頼おける山刀/Trusty Machete》が強かった。


《天空のアジサシ》に付けて4点クロック
《刃牙の猪》に付けて5点クロック


除去が薄いこの環境では、早晩勝ちが転がり込んできますです。

ちなみに自分が黒メインでピックしていたとして、3パック目初手に今回のような《光輪狩り/Halo Hunter》と《信頼おける山刀/Trusty Machete》の2枚が出てきた場合でも(まぁそれまでのピック次第かもしれませんが)やはり《信頼おける山刀》一択のような気がします。
それくらい強い。



と言うことで“緑は絶対にやら無い作戦”…とりあえず成功と言うところでしょうか?
まぁ今回は勝てましたが、次ぎにやったらどうなるのか?
いまのところ前回の5位/6ドラと今回1位/4ドラ。

とりあえず次も、




   絶 対 に 緑 や ら 無 い




の方向で頑張ってみる。
●火曜日は非公認マジックの日
さて昨日ガッチリ死亡フラグを立てたところで、早速某ショップの非公認ドラフトに参加。参加者6名。
最初、ゼンディカーのレアよりM10で《悪斬の天使/Baneslayer Angel》や《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》を引いた方がウマイのでM10×3でやろうなんて声も有りましたが、私はゼンディカー×3のドラフトで、緑ピックしないと決めうちした場合のドラフトがどんな感じかを知りたかったということもあり、



  「ゼンディカー×3でなければ、私はやらない!!」ドーン!(←ワンピース風に)



と珍しく我を通してしまいました。皆さんスイマセンでした。
まぁこう言ってしまった以上、緑をピックしないプレイングで結果を出したいところであります!
(ん?これも死亡フラグ?)





●と言うことでピック
1パック目
初手:パックを開封すると《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》登場!!!
むおおおおッ!1パック目からいきなりニッサにChosenされてしまいましたYO!
プレインズウォーカーは、正直かなり強いのですが、ニッサをピックする=緑をやるという訳で…悩みに悩んだ結果



 「待て、あわてるな。これは孔明の罠だ!
  きっと《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》が1枚も取れないに違いない。」



と《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》をピック。
流されていくニッサを見ていると、こみ上げてくるものが…。

今、万感の思いを込めて「ドラーフト」と言う。今、万感の思いを込めてパックがゆく。
ファーストピックが終わり、また新しいピックが始まる。さらばニッサ。さらばプレインズウォーカー。さらば中年の日よ。
ヤバイ。泣きそうだ…メーテルーーーーーーーーーッ!

 2手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
 3手目:《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder》
 4手目:《刃牙の猪/Bladetusk Boar》

と色はまだ決められない感じ。
しかし絶対緑は取らないという信念だけは変えずにピック。




<2パック目>
初手:《世界を鎮める者/World Queller》と悩んで、《未達への旅/Journey to Nowhere》をピック。
《世界を鎮める者》の方が正解だった?つーかこれを流したら下は白になるよなぁ…。
2手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3手目:《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》

と白青の気配。
しかし、いまだ《天空のアジサシ/Welkin Tern》や《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》が1枚も取れていないのが…。



<3パック目>
初手:《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
2手目:《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake》
3手目:取るものが無くて《マグマの裂け目/Magma Rift》

と言う感じ。
結局アジサシも猛禽も1枚も取れないとか…青の良いとこまるで無し。
とりあえず細い打点を《ぐらつく峰/Teetering Peaks》とやたら後半で回ってきた《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》×2で補うように、白青タッチ赤でデッキ作成。





●1戦目 VS 青赤
・GAME1
《コーの空漁師》出して《ぐらつく峰》で4点。
更に《コーの空漁師》だして《ぐらつく峰》戻して、出して4点。
とかやってたら勝ち。


・GAME2
序盤は先と同じように進められたものの《空の遺跡のドレイク》が出てきて硬直。
そして出てくる《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》…。
こちらも《失われた真実のスフィンクス》を出したものの、《気高き面影/Noble Vestige》の能力がクリーチャーにもいけると勘違いして、相手のアタックをブロックしてしまい《失われた真実のスフィンクス》をやられてしまう。
そのまま航空戦力の差で負け。


・GAME3
《ぐらつく峰》や《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》などのタップイン土地ばかりでもたついているところに《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》。
もちろんキッカー込み。


 「あああ。ヒデェ。」


とか思ってたら、次のターンにおかわり《ゴブリンの廃墟飛ばし》。
もちろんキッカー込み。


 「お…折れた、ぼくの体の中で何かが折れた…決定的な何かが…」


いやもうポッキリ。終了。





●2戦目 VS 黒緑
・GAME1
《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧》を付けてそのまま殴りきる。勝ち。


・GAME2
超巨大な《大木口の幼生/Timbermaw Larva》を必死にチャンプする展開。
《麻痺の掌握》を引いたものの《巨森の蔦/Vines of Vastwood》でフィズらされて終了。


・GAME3
土地4呪文3でスタート。
こちらの《広がりゆく海/Spreading Seas》で《森/Forest》を縛ったところ、相手も《沼/Swamp》しか引けないようで土地事故気味。
が、しかしこちらは、


  引いても引いても引いても引いても引いても引いても引いても引いても引いても土地ーッ!


マジで土地しか引けん。
ケンシロウ的に言うなら、


  ほあああああああああっ!
  土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地!土地ーッ!
  私はもう、死んでいる。


これが世に言うマナフラッドですか?
というか土地17枚入りの41枚デッキで、21枚引いて土地16枚引いてちゃ勝てない。
昨日よりヒドイYO。





●3戦目 VS 赤緑黒同盟者
・GAME1
地上を《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》でとめて、飛行生物がブン回って勝ち。
やはり空からいけるのは強い。


・GAME2
序盤押すものの、4/4、5/5に膨れる同盟者がどうにも止まらず防戦一方。
そこに《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》登場。
《未達への旅》でご退場願うものの、《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》の速攻の前にライフ計算を狂わされて負け。


・GAME3
相手の《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》がどうにもイヤなので、除去を温存しつつ《取り消し/Cancel》を構えながらのプレイ。
しかしその温存が仇となり、結局盤面で普通に押されて負け。





●と言うことで、



  ハイ。0-3。



フラグ立てたかいがあったというものです。
当初の予定の赤青ではなかったものの、赤青白でデッキを組んだと言うのに全敗。ウケル。

ちなみに対戦の組み合わせの問題で、全敗がなぜか2人になったのでオポ差で私は5位。
賞品としてフェッチランドが4枚も出るという祭り状態のため、



  5位の賞品は《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》でした。



どうやら私もついに《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》になれたようです。
これからはニッサに選ばれしスターマンとして、今までとなんら変わらない生活をしていこうと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

ちなみに初手にニッサを選んでいたらどうなっていたのかは神のみぞ知ると言うやつだったのでしょうが《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》は1枚も見なかった気がしますねぇ。


そうそう。
私の流した《ニッサ・レヴェイン》を下家の人がピックして緑青のデッキになっていましたが、



  全敗で6位でしたよ。



やはり緑…おまえはダメだ。
●まぁようするに《水蓮のツチノコ/Lotus Tuchinoko》の事なんですけども。
よくよく考えるとゼンディカーのドラフトはBOX開封時のウィンストン以外全然やってないんじゃないかなぁ?
とか思いつつ、先週末に8ドラやって今週4ドラやった結果報告なんかを。



<8ドラ>
《巨大蠍/Giant Scorpion》から入って黒まっしぐら(この段階では黒タッチ青でした)
2パック目に《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》が出たので、出たら勝ちだなぁと思ってピック。
その後は《砕土/Harrow》を見たら取る感じで、黒緑でカードを拾う。
3パック目初手《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》から《湿地での被災/Marsh Casualties》ピックでデッキ完成。
低マナがちょっと不安な緑黒上陸デッキの完成。


結果1-2で6位《ゴブリンの先達/Goblin Guide》ゲット
記憶に残っているのは…

 ・《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile》がブロックできないの忘れてた。
 ・《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》がフェッチ経由ですぐ飛び出てきて死。
 ・《野蛮な影法師/Savage Silhouette》が着くと地上はビタ止まり。

くらいですか…。
ちなみに《水蓮のコブラ》が出たそうですが、当然ゲットできるわけもなく。
つーかレア取りの際にすぐに取られたのか、現物を拝む事さえ出来ませんでしたよ。




<4ドラ>
《湿地での被災》から入って2手目《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》。3手目《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》からまた黒緑かなぁとか思いつつピック。
2パック目《信頼おける山刀/Trusty Machete》から《巨大蠍》《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》と引いてまたも黒緑ほぼ確定。
《水蓮のコブラ》が回ってきたんですが、確実にマナを伸ばしたいと言うことで《砕土》ピック。今思い返せば殴れる《水蓮のコブラ》で正解した。
3パック目《ベイロスの林壊し》、《砕土》、《ニッサに選ばれし者》と緑ばかりのピック。
出来たデッキは緑タッチ黒除去と言うデッキ。


結果負け負けの4位(最下位とも言う)で《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》を半ば強引にゲット
記憶に残っているのは…

 ・序盤のパワー2飛行が止まらない
 ・《カルニの心臓の探検》使えない。普通にやったら起動が5ターン目とか遅過ぎ
 ・つーか初手呪文2土地5から9ターンまでに引いた呪文が1枚じゃ流石に勝てない
 ・更に初手呪文3土地4から《砕土》打って、都合8枚引いて呪文が1枚じゃちょっと無理

事故じゃ仕方が無いが…マリガンだったのかなぁ?
《砕土》×2《カルニの心臓の探検》×1だと土地17は多いとでもいうのか?
まぁそういう日もあるか。
と言うことで《水蓮のコブラ》が目の前を通り抜けていきましたが捕獲失敗。





●で、2回ドラフトして分かった事




   緑 弱 い  超 弱 い




まぁ私のドラフトが超下手って事も有ると思いますが、とにかくこの環境はテンポが大事なんだなぁ。と。
緑のデカ物が間に合わな過ぎます。

コモンに1マナ2/2や2マナ2/3飛行、2/1飛行に3/3になるムカデなどなど、とにかく低マナ域に優秀な生物が多いにもかかわらず、緑には《ニッサに選ばれし者》と《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》辺りをしっかり取れていないと話にならない。
しかも《オラン=リーフの生き残り》は同盟者デッキにも拾われてしまうので、正直2マナのカードが集まらない感じ。

で、後半のデカ物につなげるために《カルニの心臓の探検》や《砕土》をプレイするのですが、5マナ出るころにはライフが半分以下とかザラ。
《ベイロスの林壊し》とか強いけど、出る頃には体勢がほぼ決まってしまっているとか…。
さらに緑だと除去が無いので、威嚇がどうにもならないのもマイナス。


基本的に除去で道をあけてデカ物を通す戦略がすきなんですが、ゼンディカーって除去少なくないですかね?


気が付くと緑を取ってしまっているのは、私がデカ物大好きだからだと思うのですが、当分は「どんなパックでも緑を流す!」という断固たる決意で臨もうかと思います。

2回とも黒緑で惨敗ですので、次回からは青か赤を半ば決めうちでピックしてみようかと。

ちなみに白は地味にアンコモン頼りな気がするので《未達への旅/Journey to Nowhere》は喜んで拾いますが、メインカラーにはしたくないような。
多分白から入ると同盟者を集める形になりそうなのですが…集まると相当強そうだけど集まる気がしないなぁ。


とにかく色々試したいので、ガンガンドラフトをしたくなってきましたYO。
(ん?こりゃ負けフラグか?)






●久々にモンハン3「☆5緊急」
週末友人がHR50になったので、☆5緊急にチャレンジ。
基本的に2人プレイでやっているのですが、アルバトリオンが猛烈に強くて悶絶。

対戦する事、数回。
あまりの強さに早々に見切りを付けて、弱点武器に装備を変えてみたり、スキルを変えるために新しい防具を作ったりしていたら、私もいつのまにかHR50に。
で、角を折ったら飛ばなくなるという情報から、高速設置ボマー装備にてとにかく大樽爆弾Gで角を折るプレイング。
すると、



  “ついに35分針討伐!!!”



角を折ったら後は余裕でした。
同じことをもう一回やって私も☆6に昇格。


後はジョーさんの討伐してから装備整えて…そろそろソロデビューかな?
●ここ数日の検索ワード。表示された300個の検索ワード中、「ニッサフレア」が156個とか…。
どんだけニッサ大人気やねん!(←あえて関西弁で)とね。仕事が忙しいとか言いつつ、数える私も相当暇人ですけども。


残念ながらここにはニッサフレアの情報ありませんよ~。
ここは中途半端な電波を中途半端にしか消化できない、残念なアラフォーオヤジが観察できるだけですよ~。


と、人間ドックで食べ過ぎないようにと言われた直後の昼食で「ライスお代わり自由」の一言に思わず3杯もお代わりしてしまう本当に残念なアラフォーオヤジのスターマンです。こんにちは。

食べものの誘惑に勝てないとか、どんだけデブキャラを地で行っているのかと!
まぁそういう日もあると言うことで、先日の超絶複製デッキを持ってFNMに突入。
デッキはこんな感じ



 デッキ名「ニッサと気のいいエルフ達」

 生物(23)
 4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
 4《貴族の教主/Noble Hierarch》
 4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
 1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
 3《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
 3《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
 3《酸のスライム/Acidic Slime》
 1《茨異種/Thornling》

 呪文(14)
 2《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
 3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
 3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
 4《複製の儀式/Rite of Replication》
 2《思考の泉/Mind Spring》

 土地(23)
 2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
 9《島/Island》
 10《森/Forest》
 2《海辺の城塞/Seaside Citadel》


まぁ要するにエルフを並べて《エルフの大ドルイド》経由で9マナだして、《複製の儀式》で《エルフの大ドルイド》コピーして全員で殴ると。
そういうデッキです。

《エルフの大ドルイド》が足りないので《国境地帯のレインジャー》とか入れてお茶を濁す。濁せてないけど…。売ってないんだからしょうがない。
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》も入れたかったけど、コイツも売ってないんでしょうがない。
《ニッサ・レヴェイン》も3枚にしたかったけど全然売ってない。どうなっているんだ一体。
あとフェッチも足りないのでタップイン土地採用。
2ターン目に《エルフの大ドルイド》出すには、1ターン目タップインしたくないけど無い袖は振れない。
つーかフェッチは後々引くと思うのでまだ買わなくてもいいかなぁって。
《酸のスライム》は4枚目が見つからなかったので《茨異種》。これも5体出てきたらある意味ゲームエンドだと思う。
《クローン/Clone》はやりすぎ感アリアリアリアリアリー(ryなんで抜けてしまった。


こうやって見ると足りないカードだらけだが、やりたい事は出来ているはずなんでとりあえずコレで戦ってみる。
足りない部分はおいおい調整して足していけばいいじゃないかな。とね。





●第1戦目 VS 白ウィニー?トークンというのでしょうか?
・GAME1
相手から《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》や《白騎士/White Knight》が出てくるものの、《ニッサに選ばれし者》のタフネス3がエラ過ぎてお見合い。
そこにこちらマナ加速から《酸のスライム》。そして《複製の儀式》キッカー無し。《酸のスライム》おかわり。
相手のマナを縛りにかかる。
そうこうしてるまに、《エルフの大ドルイド》が登場。
相手の土地が3枚しか無いので2枚目の《複製の儀式》の対象は《エルフの大ドルイド》にして巨大なエルフ軍団にて押し切って勝ち。


・GAME2
《ラノワールのエルフ》から《ニッサに選ばれし者》と《貴族の教主》と言った立ち上がり。
その後も景気良く《国境地帯のレインジャー》とかを並べるものの、肝心の《エルフの大ドルイド》や《酸のスライム》を引かないので手札の《複製の儀式》が打てないなぁ…とか思っていたら《審判の日/Day of Judgment》。涙目。
その後トークンを6体並べられて《清浄の名誉/Honor of the Pure》。12点クロックって…ムリダカラー!
負け。


・GAME3
《白蘭の騎士》→《白騎士》ときて、《白騎士》出すときに、相手の手札から《清浄の名誉》がポロリ。

  「あー。次張られると3/3先制攻撃×2か…キチイなぁ~」

とか思っていたら、
《清浄の名誉》2枚張られて圧殺。
4/4先制攻撃×2とか無理。止まりませんから。
だからこそ、5/5飛行、先制攻撃、絆魂で+おまけのあの人が強いんですね。分かります。
白には4積みの某天使をコピーしたかったけど全部サイドアウトされたらしい。




●第2戦目 VS 白ウィニー?
・GAME1
《野生語りのガラク》経由で9マナ出る状態になるものの、肝心の《エルフの大ドルイド》も《酸のスライム》も引かない展開。
またこのパターンか…と思っていたら、相手から《エメリアの天使/Emeria Angel》登場。
すかさず返しで、《複製の儀式》を対象《エメリアの天使》でプレイ。
出てくる5体の《エメリアの天使》。
そしておもむろに、


  「セットランド。」


そして出てくる鳥トークン5体。
相手の方、状況を把握するのに時間がかかった様子。その後投了。


・GAME2
今度は5ターン目に《エルフの大ドルイド》から9マナだして、《複製の儀式》で大ドルイド×5体出して並べたエルフでフルパンして勝ち。




●第3戦目 VS バントビート?
・GAME1
隣でプレイしていた方と対戦。
そのためこちらの動きはまる分かりらしく、2ターン目《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で《エルフの大ドルイド》を指定される。
手札にある《エルフの大ドルイド》×2とそこからプレイ予定の《複製の儀式》涙目。
仕方なく普通にエルフを展開して《野生語りのガラク》からガラクオーバーランを狙ってみたものの、それらも綺麗に除去られて負け。


・GAME2
《翻弄する魔道士》で(未だプレイしていない)《複製の儀式》指定。ぐうツライ。
コンボデッキはネタがバレるまでが勝負なのだが、これではどうにもなら無い。
しかも2体目が出てきて、《野生語りのガラク》まで指定。
こりゃだめかなぁと思ったものの、《貴族の教主》×2のおかげで4/4になった《酸のスライム》が無双して勝ち。
相手の方土地ばかり引いてました。


・GAME3
お互い決め手を引かずゲームがずるずると伸びて、異様に巨大になった《硬鎧の群れ/Scute Mob》。
それとお見合いしている《酸のスライム》。
とりあえず除去られるとジリ貧だなぁと思っていたら、相手から《不屈の随員/Dauntless Escort》。
喜んで殴ってくる《硬鎧の群れ》。涙目でブロックする《酸のスライム》。余裕で墓地に直行する随員。

あとは沢山並んでるエルフでチャンプブロックしかないけど、相手の青マナが出る土地を割っておいたので、カウンターをされないうちになんとか《複製の儀式》や《精神の制御》、追加の《酸のスライム》を引けば、ワンチャンスある…。
と思いつつ、ドローを進めるものの土地祭り。

そして出てくる《海辺の城塞》。
タップインだから1ターンまだ大丈夫!ある意味ラストチャンス!何でもいいからなんか引け!



  《島/Island》



なんでもいいっていうから《島》持って来ましたよ。的な。
次のターンに《思考の泉》を引いて5マナ残して(《精神の制御》か《酸のスライム》狙い)プレイしてみるものの、《否認/Negate》されてドローすらさせてもらえず万事休す。
ブロッカーも途切れて負け。





●結果1-2
ネタが割れると対処が簡単すぎるんで、かなり厳しい感じでした。
回している限り凄く楽しいんですが、勝つとなるとまだまだ練りこみが足らないようです。


~ 分かった事 ~
・ドローサポートは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》よりも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》がいいかもしれない。
《ラノワールのエルフ》に《貴族の教主》の8枚体制に加え、《エルフの大ドルイド》も《野生語りのガラク》もあるので7マナとかかなり余裕。
3/5飛行+3ドローはかなり強いはず。

・毎回サイドから《精神の制御》と《否認/Negate》のどちらかがインする感じ。
どちらかはメインで積んでもいいっぽい。

・《ニッサに選ばれし者》はタフネス3あるおかげで序盤がかなり凌げて○。しかし《ニッサ・レヴェイン》は追加の《野生語りのガラク》と言う感じ。
エルフをタダで追加できるので《エルフの大ドルイド》との相性はグンバツなんですがね…。《巨森、オラン=リーフ》が無いと力が十分に発揮できない感じ。抜くまである?ニッサが使いたくて作ったデッキなのに?マジで?

・《沸騰する小湖/Scalding Tarn》(なぜか4枚ある)を入れてタッチ赤で追加のエルフとして《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》やコピー出来たら勝ち確定の《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を入れてみても面白いかもしれない。
→ということで自宅に帰ってデッキに入れてみたら、気が付くと青が抜けて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が入って、《歪んだ世界/Warp World》デッキになった。
もう何がなんだかわからない。
つーか相変わらずビックマナっぽいデッキ大好きやな。オレ。



さて。迷走しだしたスターマン。
ニッサは…いったいどうなってしまうのか!?(←ガチンコ風に終わってみる)
●機を見るに敏
大変だ!なんか《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の買い取りが3500円とかになってるんですが!?マジですか?そんなに大人気なんですか?
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》も1350円買い取りとか…。
480円の時になんとなく買ってましたが、これは今が売り時と思って間違いないでしょうか?

正直《悪斬の天使》は1枚しかないのでどうせ使うなら4枚欲しいけど、そんな買取値段ではとても4枚揃えられる気がしませんし、《吸血鬼の夜侯》は3枚(プロモ入れれば4枚)あるんですが、吸血鬼デッキ作るために必須だと思われる、



   「スゲー強ええけど弱し!」



でお馴染みの《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》が1枚も無いという残念な状態。
なので吸血鬼デッキもちょっと組めそうにない。
となると大事にとっておくこともなく、このタイミングで売っちゃうのもアリなんじゃないかなぁと。
(正直吸血鬼デッキが流行っているらしいんで、別に作らなくてもいいかなぁなんて考えちゃうMr. 天邪鬼)


だったら売ってフェッチにするか?
いやいや。昨日の話しじゃないですが、選ばれてないけど《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》にするのもありだなぁ。
なんて思いながらショップへ。





●ZENは急げと言いまして。
と言うことで早速売ってきた。
ついでにあまってた《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》も800円買取につられて全売り。

売ったお金で《ニッサ・レヴェイン》を2枚とフェッチをゲット。
本当は《ニッサ・レヴェイン》が3枚欲しかったんだけど、お店に2枚しかなかったんで2枚。
うむむ。人気あるねぇ。

で、どんなデッキをつくるかと言うと。だ。
まはも茶さんのおかげでニッサフレアってデッキはなんとなくわかったんで、あまりに似通ったデッキにならないように考えてみた。

基本的には以前使っていた神話エルフの焼き直し版なイメージで、


 1ターン目:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
 2ターン目:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
 3ターン目:《ニッサ・レヴェイン》出して《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
       &《エルフの大ドルイド》から適当に《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
 4ターン目:《ニッサに選ばれし者》を出して…今、エルフ何体いるんだ?


 答え:5体



 どうだい?大ドルイドから5マナ、土地があったら更に4マナ。都合9マナも出ちゃうんだぜ!?
 え?そんなにマナ出して何するかって?




 《複製の儀式/Rite of Replication》で《大ドルイド》をコピーするんだよおおおお!!!




キッカー込みでコピーすれば《エルフの大ドルイド》が戦場に5体追加!
全部のエルフが+6/+6!もう何が何だかわからない素敵空間に突入でござる!
これで残ったエルフ(今なら4体)でフルパンすればもう勝ったも同然なのだよ!!!!


 ΩΩ Ω<ナンダッテー!!


え?だったら軽い《旗印/Coat of Arms》の方が良いって?




バカもーん!
以前作ったなんちゃって神話エルフを思い出して欲しい。
《原初の命令/Primal Command 》が無くて代わりに何入れてた?
オレ何入れてた?



   そう!《酸のスライム/Acidic Slime》!通称サンスラ!!



こいつを《複製の儀式》しちゃってもウハウハだろうがあああ!
《原初の命令》で土地を一生懸命戻していたあのころを思い出して!

とね。
まぁ要するに、


 ・タダでエルフを出す
  《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》+《遺産のドルイド/Heritage Druid》
  →《ニッサ・レヴェイン》

 ・土地を縛る
  《原初の命令》+ 大量ドローで使いまわし
  →《酸のスライム》+《複製の儀式》or《クローン/Clone》

 ・大量ドロー
  《威厳の魔力/Regal Force》
  →《思考の泉/Mind Spring》
   大量じゃないけどドロー
  →《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》or《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》

 ・クリーチャーサーチ
  《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
  →今のところ無し。ドローでまかなう感じ?


と言う感じで。
なんとなく以前の親和エルフっぽい感じになってるんじゃないかと。

ニッサフレアにある《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》も《エルフの大ドルイド》が引けなかったときのマナ加速&トドメ要員として採用してみたりしつつ現在調整中。

ちなみに、5番目の《エルフの大ドルイド》や《酸のスライム》として採用した《クローン》がかなり怪しい動きをしていていい感じです。
相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》や《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》になれると楽しそう。
なんなら《大祖始/Progenitus》にだってなれる!(対消滅しますけども)

ということで、親和エルフ改め複製エルフ。
これで当分(飽きるまで)は頑張ってみたい。



   対戦相手「じゃあ《複製の儀式》スタックで除去りますね。」



それは勘弁して…。



   対戦相手「じゃあ《複製の儀式》カウンターしますね。」



いや~。それもやめてぇ~。



   対戦相手「じゃあ《審判の日/Day of Judgment》…」


   対戦相手「じゃあ《火山の流弾/Volcanic Fallout》…」


   対戦相手「じゃあ…」



うーん。
オラなんだか勝てる気がしなくなってきたぞ…。



まあまあ見なされ。
この複製エルフの脆さを!!簡単に対処できるヘッポコなデッキだ。

だがそれがいい。そのヘッポコさがいい。
これこそ小銭をかけ、変なコンボにこだわった電波なデッキではござらんか!!



  スターマン「前田殿…」







ちなみに《悪斬の天使》は6980円で店頭に並びました。スゲェぜ悪斬。4枚揃えるのマジで無理。
●ん?それは僕の事かな?
いやね。プレインズウォーカーの《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》って居るじゃないですか?
カードリストを見たときに、


 ・能力を使っても忠誠度3なんで《稲妻/Lightning Bolt》で焼かれる。

 ・同じマナ域に《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がいる。

 ・必殺技までが遠すぎる。(何も無ければ5ターン後)


と言う理由から、最初の店売り値段はそこそこお安めなんじゃないかと思って、3枚くらいなら買ってもいいかなぁとか思っていたわけです。
(4枚目はパックを買ってればいつか引くかと)

まぁ《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》を並べつつ《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》から大量マナ出してみるのも面白そうですし、《ニッサに選ばれし者》を毎ターン生け贄にすれば、《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》も余裕で維持できます。
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を入れて、《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》も有れば、

《ニッサ・レヴェイン》から《ニッサに選ばれし者》出して、《巨森、オラン=リーフ》で+1/+1。

《野生語りのガラク》で《巨森、オラン=リーフ》アンタップして更に+1/+1。



  なんと!0マナ4/5!!《オラン=リーフ》が2枚あったら6/7!!!SUGEEEEeeeeee!!!!



《タルモゴイフ/Tarmogoyf》なんて目じゃないZE!
(まぁ3枚カード使いますけども…)
とか出来て、結構面白いんじゃないかなぁって。
そう思って店に行ったら、



  「店売り、1000円越えだと!?」



5~600円ぐらいかなぁと予想していただけにショック。
4枚そろえると4000円…流石にネタデッキに4000円は出せないなぁ…。
まぁ都合BOX2個分くらいパックを剥いていますが、1枚も出てくれないあたり、どうやら私は、



  《ニッサに選ばれてない者》



のようです。
う~ん。残念。





●ニッサフレア?
ちなみにその時、思わず「ニッサの値段、高けええええええええええーっ!」って言ったら、その場に居た方々から、


  「ニッサは結果出してますからね…。」


  「ニッサフレア作るんですか?」


とか言われて困惑。
その場は、「マジですか?ニッサフレアですか?」とか答えてましたが、どんなデッキかまったく分からず。
自宅に帰ってネットで調べてみても、良くわからず。

流石スターマン!コンピューター業界に居るくせに、インターネットでの調べ方が今一良く分かってないぜ!


フレアで検索したら、



  「花王|ハミングフレア」



が先頭に出てくる始末。


まぁどちらにせよ、《ニッサ・レヴェイン》が1枚も無い以上デッキが作れないので、とりあえずプレリとかで引き捲くって早々に4枚揃ってしまった《電撃破/Lightning Blast》や《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》あたりでデッキを考えてみますかね。

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