PSPのアナログスティック?
2008年12月14日 TCG全般 コメント (2)●あの左下にあるヤツってしめじみたいじゃないですか。アレの話です。
そういえば以前、
「PSPの電源がブチブチ切れるんで、新しいのを買うしかないのか?」
ってのを書いたのですが、どうやらリモコン付きイヤホンが原因だったようです。
電源がブチブチ落ちている状態で、なおかつイヤホンのリモコンの効きが悪くなったということもあり、なんとなくリモコン部分をはずして他のイヤホンに代えてみたところ、電源がいきなり落ちるって症状が完全に消えました。
某劇的なんちゃらアフター的な言い方をすれば、
「なんということでしょう。匠の気まぐれな行動が結果オーライを導きました。」
という感じです。
これで新しいものを買う必要が無くなったと喜んでいたのですが、
今回、
アナログスティック(例のしめじ的なヤツ)が気付いたら取れてました。
アレって取れるんですねぇ。
カバンから取り出したらすでに無かったです。
カバンの中にあるかなーって思って中を探したのですが、いつのものかわからない飴や薬なんかはたくさん出てくるのですが、肝心のしめじちっくなヤツが見つかりません。
ウチのPSPは正直、ちーとも丁寧に扱っていませんので、いつかは壊れる、いつかは壊れると思っていたのですが、まさか壊れる前にしめじを無くすとは…。
これではグリグリが出来ません。
いや。正確には出来なくは無いですけど、
親指に面白い痕が付くだけで、ゲームはやりにくい事この上なしです。
コレ単品で売ってるんでしょうかね?
…ってことで、無駄に行動力のあるデブことスターマン。
早速メーカーにメールで問い合わせてみました。
すると返答が、
PSP「プレイステーション・ポータブル」(PSP-1000CW)の
アナログパッドを紛失された場合、代金を当社へお送りいただき、
アナログパッドのみを提供する方法と、
お手元のPSPを当社でお預かりし、外れにくくするよう
処置をさせていただく方法の2通りの対応が可能です。
(メール原文から一部抜粋)
“外れにくくするよう処置をさせていただく”
どうやら外れやすいことはメーカーも承知のようです。
まぁ今更メーカーに送って処置をしてもらうのも面倒くさいので、アナログパッドのみを提供してもらうほうを選択。
どうやら200円の定額小為替をサポートセンターに送付すると、パッド部分のみ送ってくれるそうです。
しかも3個セット。
さらにあて先が
“~PSPアナログパッド(希望色)希望”
とあったので、色を指定すれば欲しい色のアナログパッドが手に入る模様。
まぁ流石にアナログパットだけ金やピンクだと浮くんで、普通に本体と同じ白を注文することに。
定額小為替をゲットして、後は封筒に入れて出すだけ…。
な状態になっていたのですけど、
忘年会のビンゴでPSP-3000当たった━━(゚∀゚)━━!!
いままでこういったものは当たったことも無く、今回も当然当たらないと思っていたのですが、当たっちゃいました。ヤター。
間違いなく今年の運を遣ってしまった予感。
年末に向けて、車とバイクと電車と飛行機と隕石に注意しないといけませんな。
あ、でも、定額小為替はもったいないので白いアナログパッドは取り寄せようと思います。
そういえば以前、
「PSPの電源がブチブチ切れるんで、新しいのを買うしかないのか?」
ってのを書いたのですが、どうやらリモコン付きイヤホンが原因だったようです。
電源がブチブチ落ちている状態で、なおかつイヤホンのリモコンの効きが悪くなったということもあり、なんとなくリモコン部分をはずして他のイヤホンに代えてみたところ、電源がいきなり落ちるって症状が完全に消えました。
某劇的なんちゃらアフター的な言い方をすれば、
「なんということでしょう。匠の気まぐれな行動が結果オーライを導きました。」
という感じです。
これで新しいものを買う必要が無くなったと喜んでいたのですが、
今回、
アナログスティック(例のしめじ的なヤツ)が気付いたら取れてました。
アレって取れるんですねぇ。
カバンから取り出したらすでに無かったです。
カバンの中にあるかなーって思って中を探したのですが、いつのものかわからない飴や薬なんかはたくさん出てくるのですが、肝心のしめじちっくなヤツが見つかりません。
ウチのPSPは正直、ちーとも丁寧に扱っていませんので、いつかは壊れる、いつかは壊れると思っていたのですが、まさか壊れる前にしめじを無くすとは…。
これではグリグリが出来ません。
いや。正確には出来なくは無いですけど、
親指に面白い痕が付くだけで、ゲームはやりにくい事この上なしです。
コレ単品で売ってるんでしょうかね?
…ってことで、無駄に行動力のあるデブことスターマン。
早速メーカーにメールで問い合わせてみました。
すると返答が、
PSP「プレイステーション・ポータブル」(PSP-1000CW)の
アナログパッドを紛失された場合、代金を当社へお送りいただき、
アナログパッドのみを提供する方法と、
お手元のPSPを当社でお預かりし、外れにくくするよう
処置をさせていただく方法の2通りの対応が可能です。
(メール原文から一部抜粋)
“外れにくくするよう処置をさせていただく”
どうやら外れやすいことはメーカーも承知のようです。
まぁ今更メーカーに送って処置をしてもらうのも面倒くさいので、アナログパッドのみを提供してもらうほうを選択。
どうやら200円の定額小為替をサポートセンターに送付すると、パッド部分のみ送ってくれるそうです。
しかも3個セット。
さらにあて先が
“~PSPアナログパッド(希望色)希望”
とあったので、色を指定すれば欲しい色のアナログパッドが手に入る模様。
まぁ流石にアナログパットだけ金やピンクだと浮くんで、普通に本体と同じ白を注文することに。
定額小為替をゲットして、後は封筒に入れて出すだけ…。
な状態になっていたのですけど、
忘年会のビンゴでPSP-3000当たった━━(゚∀゚)━━!!
いままでこういったものは当たったことも無く、今回も当然当たらないと思っていたのですが、当たっちゃいました。ヤター。
間違いなく今年の運を遣ってしまった予感。
年末に向けて、車とバイクと電車と飛行機と隕石に注意しないといけませんな。
あ、でも、定額小為替はもったいないので白いアナログパッドは取り寄せようと思います。
●年の瀬も押し迫ったこの時期に今年最大のピンチが来ました。
お客さんを誘ってウチの上司3人と一緒にプチ忘年会的な飲みをしました。
初めて飲みに行くという事もあり、今後の仕事についてなんかの話をした後で、とりあえずどういう方なのかを探るべくプライベートな方面の話を振ってみました…。
で、まぁどうやらかなりゲームが好きな様子。
しかし同席している上司は、
ゲーム = スーパーまり夫?
って程度の知識なので話になりません。
多分付いていけるのは私だけ。
とにかくお客さんに気持ちよく帰っていただかないといけませんから…ここは私が話を盛り上げなければならない!と妙な使命感に駆られるスターマン。
しかしのっけから海外ゲームの話。うーん。良くわからん。
でもって家庭用ゲームからアーケードのカードゲームへ。
三国志大戦の話とかWCCFの話になり、WCCFならなんとか大昔にやった事があるんでギリギリ話に付いて行けますが、三国志大戦は良くわからずモゴモゴ。
しかしカードショップで三国志大戦のカードは見たことあるので、強いカードって値段が高いですよね?とか、好きな絵師は誰ですか?など、いかにも知ったかぶりでこの状況を乗り越えていくスターマン。
しかしもうそろそろ限界です。
流石に他の話題にしないとなぁ…とか思っていたのですが、そこから非電源系のカードゲームの話(所謂TCGの話)になりました。
スターマン「オレの領域(テリトリー)にようこそ。」
マジック:ザ・ギャザリングはもちろんの事、プレイした事があるという意味では、ガンダムウォー、遊戯王、JOJOABCがありますし、なんとかルールもわかるってレベルならポケモンやDM、D0もOKです。
なんならドラえもんTCGのルールだって知ってますよ!
それにルールはわかりませんが、サンライズクルセイドなら強引にキャラネタで話についていけます。
どっからでもかかってこーい!
と、急に活き活きとしだす私。
スターマン「で、どんなカードゲームを?」
お客さん「うーん。リセってしってる?」
スターマン「も、もちろん知ってますとも!」
ええ。ええ。知ってますよ。
名前だけは。
(好きな方すいません)
どうやらこのゲームが相当お気に入りの様子で、熱心に説明をされるものの、ホント美少女ゲーム(というジャンルで分けていいの?)とかぐらいしか良くわからん状態。
しかし周りを見てもすでに上司は全員、
“築地に並んでいるマグロ”
のような目をしています。
当然です。
私だって、
“初登場時のアシュラマンのような目”
になってますから。
しかしこのネタをうまく処理できるのは私しかいない!
と、とにかく持ちうる情報の全てを注ぎ込んで話をあわせてみる。
が、正直良く行くショップで大会をやっているのを見る事はあっても、その横でマジックをやっているのでどんなゲームかさっぱりわからない。
唯一知っている情報は、以前店員さんに教えてもらった、
“大会に参加するとプロモカードがもらえる。”
の一点のみ。
とにかくカードゲームに共通する部分で話をするしかない。
が、ひとつ疑問が、
「美少女達がマジックやガンダムウォーのように戦いで勝負をするのか?」
と。
魔法少女的な方々が壮絶な《魔力激突/Mana Clash》で戦うってのもありかもしれませんけど、ひょっとしたら殴り合い以外の要素で勝者が決まるんじゃないかと。
もしかしたら相手より自分がどれだけ美しいかで勝負が決まるとか、より人気があるかとか、たくさんファンを集めるとか、そう言った部分で勝敗を決めるのではないか?と。
下手な事を言ってしまうと、適当に話をあわせているのがバレてしまう。
とにかく話を聞きながらゲーム内容を探る私。
会話の中で、どうやら新作が出ると聞けば、
「まぁパックを開けるのが楽しいので、BOXで買っちゃいますよね。」
とか、
好きなキャラがいると聞けば、
「キャラ差があっても好きなキャラを軸に組みますよね。」
とか、
大会の話が出れば、
「まぁプロモ狙いで参加するって感じですかね?」(←ナイス店員さん情報)
などなど、
無理矢理合いの手を入れて話を合わせていきます。
で、まぁ満足するまで自分語りをしていただいて、適当なところで話題を変えようとしていたら、ここで今年度最大のピンチが到来!
ついに禁断の質問
お客さん「で、スターマンさんはどんなの使ってんの?」
来た。一番聞かれたくない質問。
だって、
使 っ て な い も の
どんなの?どんなのってキャラ?デッキ?
ここをどう凌ぐかで、私の力量が問われる!
しかしキャラは何キャラいるかどころか、どんなキャラがいるかもわからん状態。
デッキも、マジックやGWのように色で分かれているか、勢力のようなものがあるのかすら不明。
ただ話の流れから複数並べて戦う対戦ものだってのは間違いなさそうということから、
スターマン「まぁ自分はウィニー戦略が好きで一気に行くのが好きなんで…。」
お客さん「ああ。○○とか?(←覚えてないけどキャラの名前かなにか?)」
スターマン「そうです。あんまりうまくないんですけど。好きですね。」
お客さん「へぇー。それだったら一度お手合わせ願いたいね。」
スターマン「いやぁ。でもメインがマジックなんで資産も無くて弱いですよ。」
お客さん「でもメタとかなんとか詳しいじゃない。」
スターマン「言葉を知ってるぐらいで…。」
お客さん「いやぁもう、今度是非。」
スターマン「はははh…」
と、
凌 げ た ? 凌 げ た の か ?
オレスゲェ。
かなりのピンチでしたが、流石はサラリーマン。世渡り上手とはまさにこのこと。
ここだけでも今年のボーナス150%アップに相当します。するはずです。
が、この私のナイスプレイにまったく気付かない上司達。まぁ仕方ないですけどね。
ただまぁ今は凌げましたが、次にあった時、いきなりデッキ出されたらどうしよう。
その後、美少女系格闘ゲームの話が出たりネットゲームの話になって終了。
普段ゲームの話をする相手がいなかったようで、相当お客さん的には満足してもらえた様子。
帰り際に上司から一言、
「あのお客さんは、お前担当な。」
まぁそうなりますわな。
とりあえず、今度あった時にリセやメルティなんとかの事で更に突っ込まれる予感がするので、とにかく最低限の情報だけでもゲットしておかないといけないようです。
うーん。とりあえずルールだけでも覚えないといけないかもしれません。
なので、
早速、馴染みのショップのリセ担当者の方にルールを教えてもらうスターマン。
おかげで基本ルールは一通りは覚えましたYO。
むしろひとつぐらいはデッキを作ったほうがいいのか?
ここまでするとは営業の鏡と言っても過言ではないな。うん。
お客さんを誘ってウチの上司3人と一緒にプチ忘年会的な飲みをしました。
初めて飲みに行くという事もあり、今後の仕事についてなんかの話をした後で、とりあえずどういう方なのかを探るべくプライベートな方面の話を振ってみました…。
で、まぁどうやらかなりゲームが好きな様子。
しかし同席している上司は、
ゲーム = スーパーまり夫?
って程度の知識なので話になりません。
多分付いていけるのは私だけ。
とにかくお客さんに気持ちよく帰っていただかないといけませんから…ここは私が話を盛り上げなければならない!と妙な使命感に駆られるスターマン。
しかしのっけから海外ゲームの話。うーん。良くわからん。
でもって家庭用ゲームからアーケードのカードゲームへ。
三国志大戦の話とかWCCFの話になり、WCCFならなんとか大昔にやった事があるんでギリギリ話に付いて行けますが、三国志大戦は良くわからずモゴモゴ。
しかしカードショップで三国志大戦のカードは見たことあるので、強いカードって値段が高いですよね?とか、好きな絵師は誰ですか?など、いかにも知ったかぶりでこの状況を乗り越えていくスターマン。
しかしもうそろそろ限界です。
流石に他の話題にしないとなぁ…とか思っていたのですが、そこから非電源系のカードゲームの話(所謂TCGの話)になりました。
スターマン「オレの領域(テリトリー)にようこそ。」
マジック:ザ・ギャザリングはもちろんの事、プレイした事があるという意味では、ガンダムウォー、遊戯王、JOJOABCがありますし、なんとかルールもわかるってレベルならポケモンやDM、D0もOKです。
なんならドラえもんTCGのルールだって知ってますよ!
それにルールはわかりませんが、サンライズクルセイドなら強引にキャラネタで話についていけます。
どっからでもかかってこーい!
と、急に活き活きとしだす私。
スターマン「で、どんなカードゲームを?」
お客さん「うーん。リセってしってる?」
スターマン「も、もちろん知ってますとも!」
ええ。ええ。知ってますよ。
名前だけは。
(好きな方すいません)
どうやらこのゲームが相当お気に入りの様子で、熱心に説明をされるものの、ホント美少女ゲーム(というジャンルで分けていいの?)とかぐらいしか良くわからん状態。
しかし周りを見てもすでに上司は全員、
“築地に並んでいるマグロ”
のような目をしています。
当然です。
私だって、
“初登場時のアシュラマンのような目”
になってますから。
しかしこのネタをうまく処理できるのは私しかいない!
と、とにかく持ちうる情報の全てを注ぎ込んで話をあわせてみる。
が、正直良く行くショップで大会をやっているのを見る事はあっても、その横でマジックをやっているのでどんなゲームかさっぱりわからない。
唯一知っている情報は、以前店員さんに教えてもらった、
“大会に参加するとプロモカードがもらえる。”
の一点のみ。
とにかくカードゲームに共通する部分で話をするしかない。
が、ひとつ疑問が、
「美少女達がマジックやガンダムウォーのように戦いで勝負をするのか?」
と。
魔法少女的な方々が壮絶な《魔力激突/Mana Clash》で戦うってのもありかもしれませんけど、ひょっとしたら殴り合い以外の要素で勝者が決まるんじゃないかと。
もしかしたら相手より自分がどれだけ美しいかで勝負が決まるとか、より人気があるかとか、たくさんファンを集めるとか、そう言った部分で勝敗を決めるのではないか?と。
下手な事を言ってしまうと、適当に話をあわせているのがバレてしまう。
とにかく話を聞きながらゲーム内容を探る私。
会話の中で、どうやら新作が出ると聞けば、
「まぁパックを開けるのが楽しいので、BOXで買っちゃいますよね。」
とか、
好きなキャラがいると聞けば、
「キャラ差があっても好きなキャラを軸に組みますよね。」
とか、
大会の話が出れば、
「まぁプロモ狙いで参加するって感じですかね?」(←ナイス店員さん情報)
などなど、
無理矢理合いの手を入れて話を合わせていきます。
で、まぁ満足するまで自分語りをしていただいて、適当なところで話題を変えようとしていたら、ここで今年度最大のピンチが到来!
ついに禁断の質問
お客さん「で、スターマンさんはどんなの使ってんの?」
来た。一番聞かれたくない質問。
だって、
使 っ て な い も の
どんなの?どんなのってキャラ?デッキ?
ここをどう凌ぐかで、私の力量が問われる!
しかしキャラは何キャラいるかどころか、どんなキャラがいるかもわからん状態。
デッキも、マジックやGWのように色で分かれているか、勢力のようなものがあるのかすら不明。
ただ話の流れから複数並べて戦う対戦ものだってのは間違いなさそうということから、
スターマン「まぁ自分はウィニー戦略が好きで一気に行くのが好きなんで…。」
お客さん「ああ。○○とか?(←覚えてないけどキャラの名前かなにか?)」
スターマン「そうです。あんまりうまくないんですけど。好きですね。」
お客さん「へぇー。それだったら一度お手合わせ願いたいね。」
スターマン「いやぁ。でもメインがマジックなんで資産も無くて弱いですよ。」
お客さん「でもメタとかなんとか詳しいじゃない。」
スターマン「言葉を知ってるぐらいで…。」
お客さん「いやぁもう、今度是非。」
スターマン「はははh…」
と、
凌 げ た ? 凌 げ た の か ?
オレスゲェ。
かなりのピンチでしたが、流石はサラリーマン。世渡り上手とはまさにこのこと。
ここだけでも今年のボーナス150%アップに相当します。するはずです。
が、この私のナイスプレイにまったく気付かない上司達。まぁ仕方ないですけどね。
ただまぁ今は凌げましたが、次にあった時、いきなりデッキ出されたらどうしよう。
その後、美少女系格闘ゲームの話が出たりネットゲームの話になって終了。
普段ゲームの話をする相手がいなかったようで、相当お客さん的には満足してもらえた様子。
帰り際に上司から一言、
「あのお客さんは、お前担当な。」
まぁそうなりますわな。
とりあえず、今度あった時にリセやメルティなんとかの事で更に突っ込まれる予感がするので、とにかく最低限の情報だけでもゲットしておかないといけないようです。
うーん。とりあえずルールだけでも覚えないといけないかもしれません。
なので、
早速、馴染みのショップのリセ担当者の方にルールを教えてもらうスターマン。
おかげで基本ルールは一通りは覚えましたYO。
むしろひとつぐらいはデッキを作ったほうがいいのか?
ここまでするとは営業の鏡と言っても過言ではないな。うん。
FNM「そんなデッキじゃ勝てるわけねぇ!(実践編)」
2008年12月8日 TCG全般●忘年会シーズンです。
師走の金曜日。飲みの誘いを、
“初登場時のアシュラマンのような目”
で全て断りフライデーに参加するスターマンです。こんにちは。
「カーカカカ!悪魔に忘年会など必要ないのだ!」
マジック:ザ・ギャザリンガーとしては立派ですが、社会人としてはどうなんだ?
まぁいいけど。
サンシャイン「あ・・・悪魔にだって忘年会はあるんだーっ!」
…。
サンシャイン…お前ってヤツは。
まぁ今度やる会社の忘年会には参加しとこう。会費もとられていることだし。
さて。
デッキは先日のリストから《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を抜いて、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を入れたデッキに変更。
マナ加速からの3ターン目カメコロがあるなら、それを狙わない手はありますまい。
と言う事で対戦レポなど。
1戦目 VS ナヤビート
GAME1:2ターン目に《苦花/Bitterblossom》を張るも、マナが伸びずにちょっとまったり。
なんとか4マナに届いて《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》を出せたものの、返しに相手から《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》が飛び出てきた。
慌てて赤マナを浮かして《マグマのしぶき/Magma Spray》で除去ったんだけど、後でよくよく考えたら、フェアリートークンでブロックしつつ《サルカン・ヴォル》のカウンターを貯めてドラゴーーーーン!でよかったのかも。
冷静さが足りませんでしたな。負け。
GAME2:大物がボコボコ出てきて対処しきれずに負け。
《サルカン・ヴォル》のカウンター6個まで貯めたのに、もう1ターンが遠かった。
ライフの損失を恐れて張らなかったんだけど、《苦花》を2枚、3枚と張ればサルカン守れたのに…と後悔。
《苦花》…使い慣れてないね。
2戦目 VS 羽軸ブライオン?
GAME1:1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》
手札を見ると《ナヤの魔除け/Naya Charm》に《羽軸トゲ/Quillspike》と《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》(!)《神祖/Godsire》(!!)《エルフの笛吹き/Elvish Piper》(!!!!!)が。
とりあえず《エルフの笛吹き》から《神祖》とか嫌過ぎるけど《マグマのしぶき/Magma Spray》で落とせるので、《ナヤの魔除け/Naya Charm》を抜く。
《献身のドルイド/Devoted Druid》引かれると、羽軸コンボ決まっちゃうなぁとか思っていたんですが引かれず。
フェアリートークンで勝ち。
GAME2:どうやら相手のデッキは、大きくなった《羽軸トゲ》をブライオンするってデッキだと思われる。
ただキーは《献身のドルイド》なんで、コレをきっちり除去しておけば後は恐れる事無し。
2ターン目に《苦花》置くと、
相手「うああああ。対処できない。」
本当に対処できず勝ち。
3戦目:8サイクリング
強烈なマナ加速から圧倒するシリーズをサイクリングするデッキ。
多色が簡単に揃うので《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》なんかも採用されてた。
GAME1:2ターン目《苦花》。初戦の教訓を生かし3ターン目《苦花》。カメコロまで出てきて。勝ち。
GAME2:4ターン目に《刈り取りの王/Reaper King》。
こちらも《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》で応戦するも、《小走り犬/Scuttlemutt》が出てきて、カメコロのプロテクションの意味が無くなって終了。負け。
GAME3:2ターン目《苦花》。4ターン目《サルカン・ヴォル》。
相手が生物出せずにもたついている間に2/2速攻フェアリーが暴れて。勝ち。
●結果2-1
当初の目的であるドラゴントークンを並べると言うのは、残念ながら達成できませんでした。
10個も用意したドラゴントークンは、ガラクのビーストトークンとして裏返しで大活躍でしたけどね…。
ただ今回の対戦でわかった事は、
《苦花/Bitterblossom》TUEEEEeeeeeeeee!!!!って事です。
(え?いまさら?)
《苦花》を2ターン目に張れれば勝てるから、実質2ターンキルとはよく言ったものですな。
でその後、デッキにPWが入っているせいかPWコントロールの話になって、以前ジャンドカラーでPWデッキを作っていて《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を入れていたって話をしていたら、
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》で指輪持ってくるといいですよ。
とナイスアドバイス。
4枚入れていると2枚目以降の《ブライトハースの指輪》がどうにも邪魔なんで、結局2枚しかさしてませんでしたが、おかげでなかなか引けないと言うジレンマに悩まされていました。
そのときはジャンドカラーって事で、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》を入れて引っ張ってきていましたが、なるほど《求道者テゼレット》でも持ってこれますね。
しかも即場に出せるという。
これはメインカラーに青を加えてデッキを練り直すのも悪くなさそうですねぇ。
こういう色々な意見が聞けるのもリアルマジックのいいところ。
次回は青を混ぜたPWデッキを作って持ち込んでみましょうかね?
師走の金曜日。飲みの誘いを、
“初登場時のアシュラマンのような目”
で全て断りフライデーに参加するスターマンです。こんにちは。
「カーカカカ!悪魔に忘年会など必要ないのだ!」
マジック:ザ・ギャザリンガーとしては立派ですが、社会人としてはどうなんだ?
まぁいいけど。
サンシャイン「あ・・・悪魔にだって忘年会はあるんだーっ!」
…。
サンシャイン…お前ってヤツは。
まぁ今度やる会社の忘年会には参加しとこう。会費もとられていることだし。
さて。
デッキは先日のリストから《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を抜いて、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を入れたデッキに変更。
マナ加速からの3ターン目カメコロがあるなら、それを狙わない手はありますまい。
と言う事で対戦レポなど。
1戦目 VS ナヤビート
GAME1:2ターン目に《苦花/Bitterblossom》を張るも、マナが伸びずにちょっとまったり。
なんとか4マナに届いて《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》を出せたものの、返しに相手から《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》が飛び出てきた。
慌てて赤マナを浮かして《マグマのしぶき/Magma Spray》で除去ったんだけど、後でよくよく考えたら、フェアリートークンでブロックしつつ《サルカン・ヴォル》のカウンターを貯めてドラゴーーーーン!でよかったのかも。
冷静さが足りませんでしたな。負け。
GAME2:大物がボコボコ出てきて対処しきれずに負け。
《サルカン・ヴォル》のカウンター6個まで貯めたのに、もう1ターンが遠かった。
ライフの損失を恐れて張らなかったんだけど、《苦花》を2枚、3枚と張ればサルカン守れたのに…と後悔。
《苦花》…使い慣れてないね。
2戦目 VS 羽軸ブライオン?
GAME1:1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》
手札を見ると《ナヤの魔除け/Naya Charm》に《羽軸トゲ/Quillspike》と《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》(!)《神祖/Godsire》(!!)《エルフの笛吹き/Elvish Piper》(!!!!!)が。
とりあえず《エルフの笛吹き》から《神祖》とか嫌過ぎるけど《マグマのしぶき/Magma Spray》で落とせるので、《ナヤの魔除け/Naya Charm》を抜く。
《献身のドルイド/Devoted Druid》引かれると、羽軸コンボ決まっちゃうなぁとか思っていたんですが引かれず。
フェアリートークンで勝ち。
GAME2:どうやら相手のデッキは、大きくなった《羽軸トゲ》をブライオンするってデッキだと思われる。
ただキーは《献身のドルイド》なんで、コレをきっちり除去しておけば後は恐れる事無し。
2ターン目に《苦花》置くと、
相手「うああああ。対処できない。」
本当に対処できず勝ち。
3戦目:8サイクリング
強烈なマナ加速から圧倒するシリーズをサイクリングするデッキ。
多色が簡単に揃うので《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》なんかも採用されてた。
GAME1:2ターン目《苦花》。初戦の教訓を生かし3ターン目《苦花》。カメコロまで出てきて。勝ち。
GAME2:4ターン目に《刈り取りの王/Reaper King》。
こちらも《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》で応戦するも、《小走り犬/Scuttlemutt》が出てきて、カメコロのプロテクションの意味が無くなって終了。負け。
GAME3:2ターン目《苦花》。4ターン目《サルカン・ヴォル》。
相手が生物出せずにもたついている間に2/2速攻フェアリーが暴れて。勝ち。
●結果2-1
当初の目的であるドラゴントークンを並べると言うのは、残念ながら達成できませんでした。
10個も用意したドラゴントークンは、ガラクのビーストトークンとして裏返しで大活躍でしたけどね…。
ただ今回の対戦でわかった事は、
《苦花/Bitterblossom》TUEEEEeeeeeeeee!!!!って事です。
(え?いまさら?)
《苦花》を2ターン目に張れれば勝てるから、実質2ターンキルとはよく言ったものですな。
でその後、デッキにPWが入っているせいかPWコントロールの話になって、以前ジャンドカラーでPWデッキを作っていて《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を入れていたって話をしていたら、
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》で指輪持ってくるといいですよ。
とナイスアドバイス。
4枚入れていると2枚目以降の《ブライトハースの指輪》がどうにも邪魔なんで、結局2枚しかさしてませんでしたが、おかげでなかなか引けないと言うジレンマに悩まされていました。
そのときはジャンドカラーって事で、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》を入れて引っ張ってきていましたが、なるほど《求道者テゼレット》でも持ってこれますね。
しかも即場に出せるという。
これはメインカラーに青を加えてデッキを練り直すのも悪くなさそうですねぇ。
こういう色々な意見が聞けるのもリアルマジックのいいところ。
次回は青を混ぜたPWデッキを作って持ち込んでみましょうかね?
FNM「そんなデッキじゃ勝てるわけねぇ!(構築編)」
2008年12月4日 TCG全般●といいながらも勝つ気満々な天邪鬼な私
「4枚目の《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》をてにいれたぞ!」
そう かんけいないね
⇒ころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
「な なにをする きさまらー!」
で、おなじみのスターマンです。こんにちは。
とにもかくにも《サルカン・ヴォル》が4枚になりましたので、ドラゴンを並べるデッキを作りたいと。勇壮な5体のドラゴンが並ぶ姿を拝みたいと。
とまぁそういうことで、ひたすら忠誠カウンターを6個貯めるデッキを考えてみました。
まぁカウンターを6個ためたところで青命令でバウンスされて涙目。
そんな未来が私にはハッキリ見えます。
見えますよ。ねぇ美輪さん。
的な某スピリチュアルな人に非常によく似た体形のスターマンですが、そっち系の能力は皆無。残念。
ということで、今回は、
“並べた時にかっこいいドラゴントークンをお店に買いに行こうかと。”
いやいや。
もとい、
“ドラゴントークンを出す事に特化したデッキを考えてみよう!”
と。
まぁそういう方向でデッキを作ってみました。
で、調べてみると今のスタンダード環境にドラゴントークンを出せるカードは、
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
《ドラゴンの休息地/Dragon Roost》
ぐらいのようです。
全部採用したいところですが、流石に6マナで出して7マナでトークンを出すのは、かなり骨が折れそうなので《ドラゴンの休息地》は不採用。
で、後はこれらのカードの脇を固めていけばOK。
まずサルカンが出てくる4ターン目までに必要な動きは、
・ブロッカーを用意する。
・サルカンを引いてくる。
・なんならマナ加速して3ターン目に出しちゃう。
の3つ。
なので恒久的なブロッカーとして《苦花/Bitterblossom》
ドローサポート兼ブロッカーの《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
マナ加速の《不屈の自然/Rampant Growth》
《極楽鳥/Birds of Paradise》とかはマナ加速になるけど、出した返しではブロッカーになれないし、何より良く焼かれるんで、今回は見送り。
まぁ4ターン目になるけど《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》の安定性も捨てがたい。
とまぁこの辺がデッキに入る候補になる。
で、後は相手の妨害をするって事で黒混ぜてるなら《思考囲い/Thoughtseize》。
それに序盤を凌ぐ除去を混ぜて完成。
流石に引いてくるために《魔性の教示者/Diabolic Tutor》を採用しようかと思ったんですけど、ちょっとやりすぎか…。
ってことで、まぁ出来たデッキがコレ。
ドラゴントークン並べますよデッキ
生物(10)
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《光らせの子/Gilder Bairn》
1《雲打ち/Cloudthresher》
呪文(26)
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《苦花/Bitterblossom》
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
1《原初の命令/Primal Command》
土地(24)
(調整中)
うーん。前に作った普通のジャンドビートっぽくなってしまった。
《苦花》と《ジャンドの魔除け》のアンシナジーっぷりが気になりますが、なんなら白足して《ナヤの魔除け/Naya Charm》入れた方がいいのかも?
あと《光らせの子/Gilder Bairn》を1枚入れてみたんですけどどうでしょうかね?
まぁ毎回サイド行きの予感はしますけど。
「ねんがんのサルカンデッキが完成したぞ!」
そう かんけいないね
⇒ころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
「な なにをする きさまらー!」
ということで金曜日にはこのデッキを持っていざFNMへ!
「4枚目の《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》をてにいれたぞ!」
そう かんけいないね
⇒ころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
「な なにをする きさまらー!」
で、おなじみのスターマンです。こんにちは。
とにもかくにも《サルカン・ヴォル》が4枚になりましたので、ドラゴンを並べるデッキを作りたいと。勇壮な5体のドラゴンが並ぶ姿を拝みたいと。
とまぁそういうことで、ひたすら忠誠カウンターを6個貯めるデッキを考えてみました。
まぁカウンターを6個ためたところで青命令でバウンスされて涙目。
そんな未来が私にはハッキリ見えます。
見えますよ。ねぇ美輪さん。
的な某スピリチュアルな人に非常によく似た体形のスターマンですが、そっち系の能力は皆無。残念。
ということで、今回は、
“並べた時にかっこいいドラゴントークンをお店に買いに行こうかと。”
いやいや。
もとい、
“ドラゴントークンを出す事に特化したデッキを考えてみよう!”
と。
まぁそういう方向でデッキを作ってみました。
で、調べてみると今のスタンダード環境にドラゴントークンを出せるカードは、
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
《ドラゴンの休息地/Dragon Roost》
ぐらいのようです。
全部採用したいところですが、流石に6マナで出して7マナでトークンを出すのは、かなり骨が折れそうなので《ドラゴンの休息地》は不採用。
で、後はこれらのカードの脇を固めていけばOK。
まずサルカンが出てくる4ターン目までに必要な動きは、
・ブロッカーを用意する。
・サルカンを引いてくる。
・なんならマナ加速して3ターン目に出しちゃう。
の3つ。
なので恒久的なブロッカーとして《苦花/Bitterblossom》
ドローサポート兼ブロッカーの《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
マナ加速の《不屈の自然/Rampant Growth》
《極楽鳥/Birds of Paradise》とかはマナ加速になるけど、出した返しではブロッカーになれないし、何より良く焼かれるんで、今回は見送り。
まぁ4ターン目になるけど《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》の安定性も捨てがたい。
とまぁこの辺がデッキに入る候補になる。
で、後は相手の妨害をするって事で黒混ぜてるなら《思考囲い/Thoughtseize》。
それに序盤を凌ぐ除去を混ぜて完成。
流石に引いてくるために《魔性の教示者/Diabolic Tutor》を採用しようかと思ったんですけど、ちょっとやりすぎか…。
ってことで、まぁ出来たデッキがコレ。
ドラゴントークン並べますよデッキ
生物(10)
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《光らせの子/Gilder Bairn》
1《雲打ち/Cloudthresher》
呪文(26)
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《苦花/Bitterblossom》
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
1《原初の命令/Primal Command》
土地(24)
(調整中)
うーん。前に作った普通のジャンドビートっぽくなってしまった。
《苦花》と《ジャンドの魔除け》のアンシナジーっぷりが気になりますが、なんなら白足して《ナヤの魔除け/Naya Charm》入れた方がいいのかも?
あと《光らせの子/Gilder Bairn》を1枚入れてみたんですけどどうでしょうかね?
まぁ毎回サイド行きの予感はしますけど。
「ねんがんのサルカンデッキが完成したぞ!」
そう かんけいないね
⇒ころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
「な なにをする きさまらー!」
ということで金曜日にはこのデッキを持っていざFNMへ!
サルカンぐらい買えばいいのに
2008年12月3日 TCG全般●なんかドラフトは久々な気がします。
この前のFNMで《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》を使った感想。
「ヤバイ。ドラゴントークンを並べるのって気持ちいい。」
って事で、ドラゴントークンをフューチャーしたナイスデッキを作ろうと思った訳です。
マナ加速から速攻で《サルカン・ヴォル》を召喚してがっちり守ってドラゴンどーん!みたいなね。デッキをね。組もうかと。
で、まぁデッキをぐりぐり弄っていたんですけど、大変な事に気が付きました。
「オレ《サルカン・ヴォル》3枚しか持ってねぇ。」
とね。
えええええええ!
神龍(シェンロン)呼ぶなら某ドラゴンボールを7つ集めないとダメでしょ?
ミート君生き返らせるなら7人の悪魔超人倒して体のパーツを集めないとダメでしょ?
ルビスの守りを手に入れるには、たいようのもんしょう、ほしのもんしょう、つきのもんしょう、みずのもんしょう、いのちのもんしょうを集めないとダメでしょ?
ようするに、サルカンを安定して3ターン目にプレイしたけりゃ《サルカン・ヴォル》を4枚集めて無いとダメってことじゃないですか!
…と。
騒いだところでカードが増えるわけでもなし。
無いものは仕方が無いんで、勝ち手段を増やす方向で対処しようかと。
流石に三十ウン歳ともなるとその辺の臨機応変さは備えております。大人ですからね。
まぁ
三十ウン歳にもなるなら《サルカン・ヴォル》1枚ぐらい買え
って話ですけどね。ええ、ええ。
年末は何かと物入りなんでそうも行かないと…3780円かぁ高いなぁ。
でも一時よりはずいぶん下がったから買ってもいいかなぁ。
10%オフで約3500円か…でも高いよなぁ。うーん。
2000円なら即決なんだけどなぁ。飲み1回我慢すれば…。
とかそんな事を話しながらお店でサルカンが3枚しか入っていないスタンのデッキを回していると人が1人増え、2人増え、気が付けば6人でドラフト開始。
●1パック目
初手:《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
おいおいおいおい。4枚目が欲しいとか行ってたらコレか!
ということは今回優勝すると、コヤツがゲットできるって寸法ですね!
《忘却の輪/Oblivion Ring》とかあるけど完全無視で当然のサルカンピックです。
優勝しなきゃ。優勝しなきゃだわ。
ヤバイ。鼻血が。興奮して鼻血が。
とにかく赤緑中心で、《忘却の輪》を流すわけだから当然下は白になるはずなんで(実際エスパーでした)ジャンド方面で出来るだけ2色寄りにして頑張ると決める。
2手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
で、ジャンドやるって決めたんなら迷うことなくコイツ取ってOK。
貪食との相性もいいし《サルカン・ヴォル》の忠誠カウンターを貯めるまでのブロッカーにも使えるナイスガイ。
正直あると無いとではジャンドデッキの強さがかなり変わって来ます。
3手目:《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
ちょいと悩んで《骸骨のカターリ》。流石に戻ってくる事は無いと思うんで。
《サルカン・ヴォル》でパクった生物を生け贄に出来ますし《芽吹くトリナクス》で4回再生出来るのは強いです。
コモンの飛行でタフネスが4なのは《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》だけ(他は3以下)なのでパワー3というのもかなり重要です。
で、なんやかんやでピック終了。
正直言うと《サルカン・ヴォル》を引いたって言うことでテンションがあがってしまい、ピック内容をメモる前にデッキを組んでしまったんでピックした順番をほとんど覚えていないという…。
落ち着けオレ。
まぁ出来たデッキはジャンドタッチ白。
基本ジャンドなんですが《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》のタップ能力と《長毛のソクター/Woolly Thoctar》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》のために平地1枚。
あとは《ナヤの全景/Naya Panorama》と《エスパーの全景/Esper Panorama》。
純粋にマナコストに白があるのは《長毛のソクター》だけなんでまぁOKでしょう。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》×2
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》×2
とトークンたくさん出そうな感じなんですけど貪食カードはゼロ。うーん。
●ということで対戦(後半記憶が曖昧ですけど)
1戦目 VB バント
GAME1:相手事故。島が出ない様子。そのまま押し切り勝ち。
GAME2:相手事故。森が出ない様子。そのまま押し切り勝ち。
なんだか申し訳なかったのですが、その後他が終わるまで何回か対戦したのですけどことごとく土地事故。
そういう日もある。
2戦目 VS エスパー
GAME1:2枚入っている《枝分かれの稲妻》が引けず《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》が2枚でぐるぐる回りだして負け。
GAME2:なぜかひょこりブロックに来た《エスパーの戦闘魔道士》を《圧倒する咆哮/Resounding Roar》で落とせたおかげでトークン祭り。勝ち。
GAME3:今度は相手の《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》を《枝分かれの稲妻》して、《芽吹くトリナクス》や《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》で大量のトークンを並べて、通ったヤツに《圧倒する咆哮/Resounding Roar》サイクリングで勝ち。
3戦目 VS ジャンド
GAME1:3ターン目の《血の信者/Blood Cultist》を《水膨れ虫/Blister Beetle》で除去できたのが大きかった。
《宮廷の射手/Court Archers》で賛美しつつ《サルカン・ヴォル》登場。
毎ターン《ジャンドの戦闘魔道士》でトークンを出して、速攻&+1/+1付けてアタックしてれば勝てます。
GAME2:相手土地事故。6マナでるのに緑マナが出無い様子。
その隙にコツコツ殴る。
最後は地上睨み合いの中、《ジャンドの戦闘魔道士》×2でライフルーズさせて勝ち。
あれ?
3-0優勝(!!!)
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》ゲットです。ヤター。
購入しないで4枚目になりましたYO。よかった。買わなくて本当によかった。
「サルカンいればそりゃ負けないよ。」
と言われましたが、全試合を通して《サルカン・ヴォル》が出たのは3回(ん?4回か?フリー対戦をいっぱいしたのでどうも記憶が曖昧だ…)
まぁ出たときは全て勝ちましたから、やっぱり出ればサルカン無双なんですけどね。
今回のMVPは《骸骨のカターリ》。
3点クロック&再生はナイスでした。地上はトークンで止めて空から行くと。
普段は生け贄にする生物で悩むのですが、《芽吹くトリナクス》が2枚あっただけにかなり安定しました。
これだけトークンが並ぶなら、もう少し早めに貪食カードを取っておけばよかったと。
逆にトークンが並ぶデッキになったので《ジャンドの魔除け/Jund Charm》が使いにくかった。
序盤に引いたときは1:2交換以上が簡単に取れるのでやっぱり強いんですけども。
終盤に引くと場に自分のトークンがいっぱいで使うに使えないとか。
まぁそれでも《ジャンドの魔除け》>《骸骨のカターリ》なのは間違いないのですけどね。
まぁまぁとにかく《サルカン・ヴォル》4枚目。
これで今週末のFNMには“サルカンとステキな仲間達”デッキを持ち込めますよ!
この前のFNMで《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》を使った感想。
「ヤバイ。ドラゴントークンを並べるのって気持ちいい。」
って事で、ドラゴントークンをフューチャーしたナイスデッキを作ろうと思った訳です。
マナ加速から速攻で《サルカン・ヴォル》を召喚してがっちり守ってドラゴンどーん!みたいなね。デッキをね。組もうかと。
で、まぁデッキをぐりぐり弄っていたんですけど、大変な事に気が付きました。
「オレ《サルカン・ヴォル》3枚しか持ってねぇ。」
とね。
えええええええ!
神龍(シェンロン)呼ぶなら某ドラゴンボールを7つ集めないとダメでしょ?
ミート君生き返らせるなら7人の悪魔超人倒して体のパーツを集めないとダメでしょ?
ルビスの守りを手に入れるには、たいようのもんしょう、ほしのもんしょう、つきのもんしょう、みずのもんしょう、いのちのもんしょうを集めないとダメでしょ?
ようするに、サルカンを安定して3ターン目にプレイしたけりゃ《サルカン・ヴォル》を4枚集めて無いとダメってことじゃないですか!
…と。
騒いだところでカードが増えるわけでもなし。
無いものは仕方が無いんで、勝ち手段を増やす方向で対処しようかと。
流石に三十ウン歳ともなるとその辺の臨機応変さは備えております。大人ですからね。
まぁ
三十ウン歳にもなるなら《サルカン・ヴォル》1枚ぐらい買え
って話ですけどね。ええ、ええ。
年末は何かと物入りなんでそうも行かないと…3780円かぁ高いなぁ。
でも一時よりはずいぶん下がったから買ってもいいかなぁ。
10%オフで約3500円か…でも高いよなぁ。うーん。
2000円なら即決なんだけどなぁ。飲み1回我慢すれば…。
とかそんな事を話しながらお店でサルカンが3枚しか入っていないスタンのデッキを回していると人が1人増え、2人増え、気が付けば6人でドラフト開始。
●1パック目
初手:《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
おいおいおいおい。4枚目が欲しいとか行ってたらコレか!
ということは今回優勝すると、コヤツがゲットできるって寸法ですね!
《忘却の輪/Oblivion Ring》とかあるけど完全無視で当然のサルカンピックです。
優勝しなきゃ。優勝しなきゃだわ。
ヤバイ。鼻血が。興奮して鼻血が。
とにかく赤緑中心で、《忘却の輪》を流すわけだから当然下は白になるはずなんで(実際エスパーでした)ジャンド方面で出来るだけ2色寄りにして頑張ると決める。
2手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
で、ジャンドやるって決めたんなら迷うことなくコイツ取ってOK。
貪食との相性もいいし《サルカン・ヴォル》の忠誠カウンターを貯めるまでのブロッカーにも使えるナイスガイ。
正直あると無いとではジャンドデッキの強さがかなり変わって来ます。
3手目:《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》
ちょいと悩んで《骸骨のカターリ》。流石に戻ってくる事は無いと思うんで。
《サルカン・ヴォル》でパクった生物を生け贄に出来ますし《芽吹くトリナクス》で4回再生出来るのは強いです。
コモンの飛行でタフネスが4なのは《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》だけ(他は3以下)なのでパワー3というのもかなり重要です。
で、なんやかんやでピック終了。
正直言うと《サルカン・ヴォル》を引いたって言うことでテンションがあがってしまい、ピック内容をメモる前にデッキを組んでしまったんでピックした順番をほとんど覚えていないという…。
落ち着けオレ。
まぁ出来たデッキはジャンドタッチ白。
基本ジャンドなんですが《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》のタップ能力と《長毛のソクター/Woolly Thoctar》、《野生のナカティル/Wild Nacatl》のために平地1枚。
あとは《ナヤの全景/Naya Panorama》と《エスパーの全景/Esper Panorama》。
純粋にマナコストに白があるのは《長毛のソクター》だけなんでまぁOKでしょう。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》×2
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》×2
とトークンたくさん出そうな感じなんですけど貪食カードはゼロ。うーん。
●ということで対戦(後半記憶が曖昧ですけど)
1戦目 VB バント
GAME1:相手事故。島が出ない様子。そのまま押し切り勝ち。
GAME2:相手事故。森が出ない様子。そのまま押し切り勝ち。
なんだか申し訳なかったのですが、その後他が終わるまで何回か対戦したのですけどことごとく土地事故。
そういう日もある。
2戦目 VS エスパー
GAME1:2枚入っている《枝分かれの稲妻》が引けず《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》が2枚でぐるぐる回りだして負け。
GAME2:なぜかひょこりブロックに来た《エスパーの戦闘魔道士》を《圧倒する咆哮/Resounding Roar》で落とせたおかげでトークン祭り。勝ち。
GAME3:今度は相手の《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》を《枝分かれの稲妻》して、《芽吹くトリナクス》や《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》で大量のトークンを並べて、通ったヤツに《圧倒する咆哮/Resounding Roar》サイクリングで勝ち。
3戦目 VS ジャンド
GAME1:3ターン目の《血の信者/Blood Cultist》を《水膨れ虫/Blister Beetle》で除去できたのが大きかった。
《宮廷の射手/Court Archers》で賛美しつつ《サルカン・ヴォル》登場。
毎ターン《ジャンドの戦闘魔道士》でトークンを出して、速攻&+1/+1付けてアタックしてれば勝てます。
GAME2:相手土地事故。6マナでるのに緑マナが出無い様子。
その隙にコツコツ殴る。
最後は地上睨み合いの中、《ジャンドの戦闘魔道士》×2でライフルーズさせて勝ち。
あれ?
3-0優勝(!!!)
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》ゲットです。ヤター。
購入しないで4枚目になりましたYO。よかった。買わなくて本当によかった。
「サルカンいればそりゃ負けないよ。」
と言われましたが、全試合を通して《サルカン・ヴォル》が出たのは3回(ん?4回か?フリー対戦をいっぱいしたのでどうも記憶が曖昧だ…)
まぁ出たときは全て勝ちましたから、やっぱり出ればサルカン無双なんですけどね。
今回のMVPは《骸骨のカターリ》。
3点クロック&再生はナイスでした。地上はトークンで止めて空から行くと。
普段は生け贄にする生物で悩むのですが、《芽吹くトリナクス》が2枚あっただけにかなり安定しました。
これだけトークンが並ぶなら、もう少し早めに貪食カードを取っておけばよかったと。
逆にトークンが並ぶデッキになったので《ジャンドの魔除け/Jund Charm》が使いにくかった。
序盤に引いたときは1:2交換以上が簡単に取れるのでやっぱり強いんですけども。
終盤に引くと場に自分のトークンがいっぱいで使うに使えないとか。
まぁそれでも《ジャンドの魔除け》>《骸骨のカターリ》なのは間違いないのですけどね。
まぁまぁとにかく《サルカン・ヴォル》4枚目。
これで今週末のFNMには“サルカンとステキな仲間達”デッキを持ち込めますよ!
FNM「サルカンと5匹のドラゴン」
2008年12月2日 TCG全般 コメント (4)●「見せてやる!一時期5000円を越えていたこのパワーを!」
サルカンの値が徐々に下がってますね。
一時期5000円とかクレイジーな値が付いていましたが、最近では4000円を超えているところを探すのが難しいくらい。
少しずつ適正価格になっているようです。
その分《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が値を上げています。
まぁ書いてある事が全部強く且つ自己完結しているので、まだまだ値が上がりそうではあります。
が、それでも某所の5000円越えとかありえないと思いますけど…。
で、せっかく引いたカードですから使わないともったいないですからねって事で、サルカンデッキを作ってみました。
当初《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》に《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》と《軟泥の庭/Ooze Garden》を入れて、パクって喰うというコンセプトでデッキを組んでみたのですが、どうにも(笑っちゃうほど)弱かったので結局普通の赤緑ビートに。
で、ビートなら《サルカン・ヴォル》の1つ目の能力で、昔のFIRESのようなデッキにならないかと言う事でデッキを作ってみた。
《極楽鳥/Birds of Paradise》から《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》を出して、後はデカ物で殴りまくり+《はじける子嚢/Saproling Burst》で大ダメージなんてことは出来ないけど、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》から《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》とか出せば7/6バニラの完成です!(←巨匠風)
2枚のカードを使ってやっと甲鱗様と同格。やはり甲鱗様はスゴイんだなぁ。
という感じで大物をバンバン出していくコンセプトのデッキを作ってみた。
まぁナヤビート?
生物(22)
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
2《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
呪文(14)
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
3《ナヤの魔除け/Naya Charm》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《原初の命令/Primal Command》
3《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
24土地
(内容は割愛)
2ターン目《長毛のソクター》のために、タップインランドはゼロ。
そしてダメランたっぷりというM仕様。
まぁ《台所の嫌がらせ屋》がいるから何とかなるかと。
《雲打ち/Cloudthresher》は今1枚しか持って無いんで、とりあえずサイドに1枚差してみる。
後で考えたらメインで十分だったなぁ。
●ということでこのデッキを持ってFNMに行ってきたわけです。
1戦目 VS ZOO?(ナヤビート)
GAME1:相手から出てくる《野生のナカティル/Wild Nacatl》。そして出てくる《長毛のソクター》。
ん?まさか?とか思っていたら、どうやらナヤビートの様子。
私のデッキと似たようなのがいるとは予想外。
まぁこちらは土地が2枚で止まってしまい、結局《極楽鳥》から《台所の嫌がらせ屋》を出しただけで終了したので、
対戦相手「どんなデッキかわからん。」
と、相手を混乱させることには成功した様子。まぁ負けてますけど。
サイドには対ナヤのカードなんて無いのですが、とりあえず《野生のナカティル》を落とせる《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を刺してみる。
GAME2:今度は3枚で土地が止まる。うーん。
なんとか3マナから《長毛のソクター》を出すものの、相手から《サルカン・ヴォル》登場&持ってかれて大ダメージ。
対戦相手「サルカン強えええええ。」
スターマン「私のデッキにも入ってますよ。」
対戦相手「え?そうなんですか?」
スターマン「でも出せないんです。土地引かないんで。ははは。」
終了。
2戦目 VS ジャンドビート?
GAME1:《極楽鳥》から《台所の嫌がらせ屋》、《カメレオンの巨像》、《薄暮の大霊》と流れるような展開にて勝ち。強いとこ引いた。
GAME2:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》のトークンを《忘却の輪/Oblivion Ring》したんですが、流石に相手が綺麗に回って負け。
《雲打ち/Cloudthresher》が1枚しか入っていないので、なかなか引けずに飛行がとめられない…。
GAME3:3ターン目《サルカン・ヴォル》登場。
4ターン目を凌いで、次のターンにはドラゴントークンが登場しちゃいますよ。
「詰んだ?詰んだか?詰んだんじゃね?詰んだな。」と相手。
しかし、
「スターマン容赦せん!!」(←もちろん心の声)
と次ターン、黙々とドラゴントークンを並べるスターマン。相手投了。
見ていた人から「サルカン回ると強いなぁ。」といわれる。
が…正直ブン回ったらどんなデッキも大体強いと思う。(←いつに無く冷静な分析)
3戦目 VS ドラン
GAME1:なんとドランの人。この人とは良くあたるなぁ。
しかし今回のデッキはプロ黒生物6枚入り。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》など恐れるに足らず。
「動物園(プロテクション)の檻の中の灰色熊(ドラン)を怖がる子供がおるか?
い な ァ ァ ァ ~ ~ ~ ~ い ッ !」
が、土地1つでマリガン。
次の手札は土地1つ+《極楽鳥》…。まぁ後手なんでゴー!
速攻で《極楽鳥》を《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去られる。
…。
しかもその後引くのは《サルカン・ヴォル》ばかり。そのまま負け。
手札が《サルカン・ヴォル》×3とか…無理だよなぁ。
つーかプロ黒生物どこーっ。
GAME2:またまた押されまくる。
《ナヤの魔除け/Naya Charm》でなんとか凌ぐも根本的な解決にはならず、やっぱり《包囲の搭、ドラン》がどうにもならなくて負け。
ホント毎度ドランにやられてる。つーかプロ黒生物どこーっパート2(←サイコロトーク風に)
マジで《裏返し/Inside Out》をサイドに入れるまであるかもしれんなぁ。
メインからプロ黒生物6も入れているというのに…サイドから《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》4枚とかやるのが正解なんか?
●ということで結果は1-2
まぁ今回はサルカンからドラゴントークン出せたので十分満足。
それよりもナヤビートが意外とたくさんいて驚きました。6人がけのテーブルに3人ナヤとか。
採用しているカードが結構違っていたので、かなり参考になりましたよ。
《運命の大立者/Figure of Destiny》とか使ってて、流石に4/4になるのも難しいんじゃ無いかと思いきや、結構8/8になってたし。やはり土地配分の妙ですかね。
あと《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で息切れを防いだり。4マナ3/2の2ドローと考えれば強いわな。
まぁ今回のデッキは今一しっくり来なかったので、次はどんなデッキで参戦しようかなぁと悩み中です。うーん。
やっぱり普通のデッキじゃダメだな。
次回FNM「そんなデッキじゃ勝てるわけねぇ!」をお楽しみに。
まぁこの時期は会社の忘年会とかが頻発するので、夜デッキを作ってる暇が…ねぇです。
サルカンの値が徐々に下がってますね。
一時期5000円とかクレイジーな値が付いていましたが、最近では4000円を超えているところを探すのが難しいくらい。
少しずつ適正価格になっているようです。
その分《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が値を上げています。
まぁ書いてある事が全部強く且つ自己完結しているので、まだまだ値が上がりそうではあります。
が、それでも某所の5000円越えとかありえないと思いますけど…。
で、せっかく引いたカードですから使わないともったいないですからねって事で、サルカンデッキを作ってみました。
当初《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》に《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》と《軟泥の庭/Ooze Garden》を入れて、パクって喰うというコンセプトでデッキを組んでみたのですが、どうにも(笑っちゃうほど)弱かったので結局普通の赤緑ビートに。
で、ビートなら《サルカン・ヴォル》の1つ目の能力で、昔のFIRESのようなデッキにならないかと言う事でデッキを作ってみた。
《極楽鳥/Birds of Paradise》から《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》を出して、後はデカ物で殴りまくり+《はじける子嚢/Saproling Burst》で大ダメージなんてことは出来ないけど、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》から《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》とか出せば7/6バニラの完成です!(←巨匠風)
2枚のカードを使ってやっと甲鱗様と同格。やはり甲鱗様はスゴイんだなぁ。
という感じで大物をバンバン出していくコンセプトのデッキを作ってみた。
まぁナヤビート?
生物(22)
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
2《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
呪文(14)
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
3《ナヤの魔除け/Naya Charm》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《原初の命令/Primal Command》
3《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
24土地
(内容は割愛)
2ターン目《長毛のソクター》のために、タップインランドはゼロ。
そしてダメランたっぷりというM仕様。
まぁ《台所の嫌がらせ屋》がいるから何とかなるかと。
《雲打ち/Cloudthresher》は今1枚しか持って無いんで、とりあえずサイドに1枚差してみる。
後で考えたらメインで十分だったなぁ。
●ということでこのデッキを持ってFNMに行ってきたわけです。
1戦目 VS ZOO?(ナヤビート)
GAME1:相手から出てくる《野生のナカティル/Wild Nacatl》。そして出てくる《長毛のソクター》。
ん?まさか?とか思っていたら、どうやらナヤビートの様子。
私のデッキと似たようなのがいるとは予想外。
まぁこちらは土地が2枚で止まってしまい、結局《極楽鳥》から《台所の嫌がらせ屋》を出しただけで終了したので、
対戦相手「どんなデッキかわからん。」
と、相手を混乱させることには成功した様子。まぁ負けてますけど。
サイドには対ナヤのカードなんて無いのですが、とりあえず《野生のナカティル》を落とせる《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を刺してみる。
GAME2:今度は3枚で土地が止まる。うーん。
なんとか3マナから《長毛のソクター》を出すものの、相手から《サルカン・ヴォル》登場&持ってかれて大ダメージ。
対戦相手「サルカン強えええええ。」
スターマン「私のデッキにも入ってますよ。」
対戦相手「え?そうなんですか?」
スターマン「でも出せないんです。土地引かないんで。ははは。」
終了。
2戦目 VS ジャンドビート?
GAME1:《極楽鳥》から《台所の嫌がらせ屋》、《カメレオンの巨像》、《薄暮の大霊》と流れるような展開にて勝ち。強いとこ引いた。
GAME2:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》のトークンを《忘却の輪/Oblivion Ring》したんですが、流石に相手が綺麗に回って負け。
《雲打ち/Cloudthresher》が1枚しか入っていないので、なかなか引けずに飛行がとめられない…。
GAME3:3ターン目《サルカン・ヴォル》登場。
4ターン目を凌いで、次のターンにはドラゴントークンが登場しちゃいますよ。
「詰んだ?詰んだか?詰んだんじゃね?詰んだな。」と相手。
しかし、
「スターマン容赦せん!!」(←もちろん心の声)
と次ターン、黙々とドラゴントークンを並べるスターマン。相手投了。
見ていた人から「サルカン回ると強いなぁ。」といわれる。
が…正直ブン回ったらどんなデッキも大体強いと思う。(←いつに無く冷静な分析)
3戦目 VS ドラン
GAME1:なんとドランの人。この人とは良くあたるなぁ。
しかし今回のデッキはプロ黒生物6枚入り。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》など恐れるに足らず。
「動物園(プロテクション)の檻の中の灰色熊(ドラン)を怖がる子供がおるか?
い な ァ ァ ァ ~ ~ ~ ~ い ッ !」
が、土地1つでマリガン。
次の手札は土地1つ+《極楽鳥》…。まぁ後手なんでゴー!
速攻で《極楽鳥》を《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去られる。
…。
しかもその後引くのは《サルカン・ヴォル》ばかり。そのまま負け。
手札が《サルカン・ヴォル》×3とか…無理だよなぁ。
つーかプロ黒生物どこーっ。
GAME2:またまた押されまくる。
《ナヤの魔除け/Naya Charm》でなんとか凌ぐも根本的な解決にはならず、やっぱり《包囲の搭、ドラン》がどうにもならなくて負け。
ホント毎度ドランにやられてる。つーかプロ黒生物どこーっパート2(←サイコロトーク風に)
マジで《裏返し/Inside Out》をサイドに入れるまであるかもしれんなぁ。
メインからプロ黒生物6も入れているというのに…サイドから《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》4枚とかやるのが正解なんか?
●ということで結果は1-2
まぁ今回はサルカンからドラゴントークン出せたので十分満足。
それよりもナヤビートが意外とたくさんいて驚きました。6人がけのテーブルに3人ナヤとか。
採用しているカードが結構違っていたので、かなり参考になりましたよ。
《運命の大立者/Figure of Destiny》とか使ってて、流石に4/4になるのも難しいんじゃ無いかと思いきや、結構8/8になってたし。やはり土地配分の妙ですかね。
あと《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で息切れを防いだり。4マナ3/2の2ドローと考えれば強いわな。
まぁ今回のデッキは今一しっくり来なかったので、次はどんなデッキで参戦しようかなぁと悩み中です。うーん。
やっぱり普通のデッキじゃダメだな。
次回FNM「そんなデッキじゃ勝てるわけねぇ!」をお楽しみに。
まぁこの時期は会社の忘年会とかが頻発するので、夜デッキを作ってる暇が…ねぇです。
Limitsに行ってきた
2008年11月25日 TCG全般 コメント (2)●なぜか権利を取れたもんだから、行かなきゃもったいねぇ。
24日はLimitsの地区予選です。
まぁ皆さんはどうかわかりませんけど、私の場合、地区予選に出場するためにはまず第0次予選こと、
“Limits -朝起きる予選-”
を全力で突破しないといけないわけです。
何しろ(前にも言いましたが)社会人経験が長くなると、
「休日は昼まで寝てても大丈夫」
というスタンド攻撃が勝手に開始されてしまうのです。
コイツは自動攻撃型のスタンドで、休みになると自分の意志とは無関係に布団から抜け出せなくなるという、攻撃されているのになぜか布団に入っている時は非常に幸せという恐ろしいスタンドなのです。
まぁ何とか当日は、
“サンライトイエローの携帯アラーム8連発”
にてなんとかスタンドを再起不能(リタイア)にして、予定時刻より30分ほど遅れて起床。
このままでは受付がギリギリなので、枕元にあった飲みかけの焼酎とつまみ的なナッツ類を口に放り込んでダッシュです。
すると駅に着いたところで、またもや敵スタンド、
「電車にのるとおなかが痛くなる」
からの攻撃が。
「うーん。昨日テンションが上がりすぎて飲みすぎたかな…。」
とか思いつつ、今一調子の悪いセルモーターのような、「ドゥヒャヒャヒャヒャ。ドゥヒャヒャヒャヒャ。」という感じの腹痛が襲ってきます。
ちょいキツ目です。
が、そこは、
おはようからおやすみまで、腹痛と付き合い続けて30年のベテラン。
とにかく会場に行って受付を済ませてから、余裕を持ってトイレに行けばいいと。
正直時間的に受付に間に合うかがギリギリなので、根性で我慢しつつ板橋駅に向かいます。
駅に着いたときにはすでに、集中のあまり周りの音が完全に聞こえなくなっているいわゆる、
“ゾーン”
に入っていました。
が、かなり限界だったので駅のトイレをちょっとだけ確認…
「清掃中」
よし!予定通り。
そんなことだろうと思いましたYO。
むしろココで運を使うことなく、シールドのパックに今日の運を全部使っていただきたいとか思ってしまう今日の私。
そんな事を考えつつ、腹痛とのギリギリのデュエルを展開しながら会場である「ハイライフプラザ板橋」に到着。
なんとか受付時間の10時前に到着です。
と思ったら、受付は10時から10時半でした。
9時半~10時だと思って慌ててきたのですが拍子抜けです。
普段なら拍子抜けしたタイミングで、
「漏れた…僕のなかで、決定的な何かが…。」
とか言いつつ涙目になるところですが、今回はギリで間に合い気分良く受付。
無事Limitsに参加する事ができました。
(って、会場に着くまでの話長くね)
●で、パック
チェックパックは、
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
という豪華ラインナップに、《猛きセロドン/Bull Cerodon》や《長毛のソクター/Woolly Thoctar》もあり、除去もしっかり、なんなら黒を足せば《骨の粉砕/Bone Splinters》×2もあるでよ。
っていう超豪華パックでした。これ使いてぇ。
で、受け取ったのは、
白
《天使歌/Angelsong》
《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》
《大理石の杯/Marble Chalice》
《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer》
《破門/Excommunicate》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
青
《原始物の粉/Protomatter Powder》×2
《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》
《呪文摘み/Spell Snip》
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《命運縫い/Fatestitcher》
《ジェスの監視人/Jhessian Lookout》
《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher》×2
黒
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》×2
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《蔓延/Infest》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《死を出迎える者/Deathgreeter》×2
《アンデッドのレオトー/Undead Leotau》
《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage》
《岸の噛みつき/Shore Snapper》
赤
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
《あふれ出る火焚き/Exuberant Firestoker》
《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
《魂の火/Soul’s Fire》
《不治のオーガ/Incurable Ogre》×3
《ヴィーアシーノの骸骨/Viashino Skeleton》
《災いの悪魔/Scourge Devil》
《稲妻の鉤爪/Lightning Talons》
《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
《ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer》
緑
《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
《モストドン/Mosstodon》
《宮廷の射手/Court Archers》×2
《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
《生い茂る成長/Lush Growth》×2
《髑髏覆い/Skullmulcher》
《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
マルチ
《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》×2
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《腐肉団/Carrion Thrash》
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
《妨げる光/Hindering Light》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《エスパーの魔除け/Esper Charm》
《印章の祝福/Sigil Blessing》×2
《荒廃稲妻/Blightning》
《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》
アーティファクト
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
土地
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《バントの全景/Bant Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》×2
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
という按配。悪くないです。
むしろさっきのが凄過ぎただけで、十分強そうですよ。
とりあえず除去が黒に多いのと《若き群れのドラゴン》があるのでジャンドしか見えません。
で、全景から《平地/Plains》を引っ張ってきての《クァーサルの伏兵》で、
「びっくりした?びっくりしたでしょ?」(←あくまで心の声です)
がやりたいのと3マナパワー5の《長毛のソクター》のためにタッチ白にしました。
他の人ならどんなデッキを組むんでしょうかね?
(組みあがったデッキはみんなの心の中にあるのだよ)
流石に君主は使えませんでした。
●というわけで対戦
第1戦目
GAME1:さぁLimits緒戦です。ここから私のヴィクトリーロードが始まるのです。
とか考えていたら、緊張してきました。いや緊張しまくってきました。
緊張の蚊取り線香です。頭が真っ白に…。
はりきってメモを取っていたにも関わらず、読み返してもライフの増減しか内容を思い出せないとかもうね。負け。
GAME2:負けたことで、余計緊張…というか舞い上がってしまいました。
なんとか落ち着き、頭の真っ白いモヤが取れてきたころには、土地が2つで止まってて、3つ目、4つ目を引いたころにはすでに手遅れとか。負け。
第2戦
GAME1:今度は相手の方が土地事故。
こちらは普通に回って、相手の方の除去が追いつかずに勝ち。
GAME2:またもや相手事故気味。今度は土地しか引かない様子。
こちら《若き群れのドラゴン》が飛び出して勝ち。
勝った事でとりあえず落ち着けました。
第3戦
GAME1:相手から出てくる生物がことごとく黒い。そのせいで《処刑人の薬包》がまったく役に立たないという。
そうこうしてると《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》で墓地に《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》が落ちたので、とにかくライフが5になったら負けてしまうと思って、ライフが5にならないようにと少々無理なブロックをしてしまう。
結果押し切られて負けちゃうとか…なぁ。
良く考えると《ケデレクトのリバイアサン》のCIPスタックで《処刑人の薬包》で5点ダメージ入らないのにね。負け。
GAME2:《グリクシスの全景》、《沼/Swamp》×2でキープしたら、以降土地を引かず。
涙目でディスカードするよりはましか…と《水膨れ虫》をプレイするも、
対戦相手「他に生物がいないので、墓地に行って下さい。」
スターマン「あ。ああああっ!そうでした…。すいません。」
今流行の言葉で言えば「プチパニック」です。
恥ずかしさMAX。逃げ出したい度MAX。
今なら「トラ・トラ・トラ」とか歌えるから。また元の4人メンバーに戻っちゃうから。
で、返しで相手から出てくる《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》。ゲェーッ。
一刻も早くココから逃げ出したい気分でいっぱいです。
が、精一杯の勇気を出して《若き群れのドラゴン》をプレイ。
でも《忘却の輪/Oblivion Ring》されて心が折れました。負け。
なんかもうこんなミスをする私は駄目だ…。
とか思って、試合後なんか勢いでドロップにチェック入れてしまうスターマン。
で、後悔。
せっかくだからもっとやればよかった。
帰り道。
駅前のパン屋さんで悔しさのあまりヤケパン。
パン4つ+コーヒーは流石に食べ過ぎてちょい胸焼け。
この胸のもやもやが青春なのかな…。
まぁそんなこんなで1-2ドロップという成績で終わりました。
タップインや全景があったからといってタッチ白にしたのが間違いでした。
事故も多かったし、全景でのテンポロスも相当なものでした。
対戦後白いカードを抜いて、ジャンド+《苦悶のねじれ》にしたところ事故は格段に減りましたし。
序盤の展開がスムーズになりました。
結構いい感じのカードプールかと思ったのですが、まだまだデッキ構築が駄目ですね。
精進せねば。
不甲斐ない成績でしたが、又機会があれば是非出たいです。
対戦していただいた皆さん。親切にしていただいたジャッジの皆さん。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
(つーか、やっぱり会場に着くまでの話の方が長くないか?)
24日はLimitsの地区予選です。
まぁ皆さんはどうかわかりませんけど、私の場合、地区予選に出場するためにはまず第0次予選こと、
“Limits -朝起きる予選-”
を全力で突破しないといけないわけです。
何しろ(前にも言いましたが)社会人経験が長くなると、
「休日は昼まで寝てても大丈夫」
というスタンド攻撃が勝手に開始されてしまうのです。
コイツは自動攻撃型のスタンドで、休みになると自分の意志とは無関係に布団から抜け出せなくなるという、攻撃されているのになぜか布団に入っている時は非常に幸せという恐ろしいスタンドなのです。
まぁ何とか当日は、
“サンライトイエローの携帯アラーム8連発”
にてなんとかスタンドを再起不能(リタイア)にして、予定時刻より30分ほど遅れて起床。
このままでは受付がギリギリなので、枕元にあった飲みかけの焼酎とつまみ的なナッツ類を口に放り込んでダッシュです。
すると駅に着いたところで、またもや敵スタンド、
「電車にのるとおなかが痛くなる」
からの攻撃が。
「うーん。昨日テンションが上がりすぎて飲みすぎたかな…。」
とか思いつつ、今一調子の悪いセルモーターのような、「ドゥヒャヒャヒャヒャ。ドゥヒャヒャヒャヒャ。」という感じの腹痛が襲ってきます。
ちょいキツ目です。
が、そこは、
おはようからおやすみまで、腹痛と付き合い続けて30年のベテラン。
とにかく会場に行って受付を済ませてから、余裕を持ってトイレに行けばいいと。
正直時間的に受付に間に合うかがギリギリなので、根性で我慢しつつ板橋駅に向かいます。
駅に着いたときにはすでに、集中のあまり周りの音が完全に聞こえなくなっているいわゆる、
“ゾーン”
に入っていました。
が、かなり限界だったので駅のトイレをちょっとだけ確認…
「清掃中」
よし!予定通り。
そんなことだろうと思いましたYO。
むしろココで運を使うことなく、シールドのパックに今日の運を全部使っていただきたいとか思ってしまう今日の私。
そんな事を考えつつ、腹痛とのギリギリのデュエルを展開しながら会場である「ハイライフプラザ板橋」に到着。
なんとか受付時間の10時前に到着です。
と思ったら、受付は10時から10時半でした。
9時半~10時だと思って慌ててきたのですが拍子抜けです。
普段なら拍子抜けしたタイミングで、
「漏れた…僕のなかで、決定的な何かが…。」
とか言いつつ涙目になるところですが、今回はギリで間に合い気分良く受付。
無事Limitsに参加する事ができました。
(って、会場に着くまでの話長くね)
●で、パック
チェックパックは、
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
という豪華ラインナップに、《猛きセロドン/Bull Cerodon》や《長毛のソクター/Woolly Thoctar》もあり、除去もしっかり、なんなら黒を足せば《骨の粉砕/Bone Splinters》×2もあるでよ。
っていう超豪華パックでした。これ使いてぇ。
で、受け取ったのは、
白
《天使歌/Angelsong》
《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage》
《大理石の杯/Marble Chalice》
《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer》
《破門/Excommunicate》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
青
《原始物の粉/Protomatter Powder》×2
《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》
《呪文摘み/Spell Snip》
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《命運縫い/Fatestitcher》
《ジェスの監視人/Jhessian Lookout》
《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher》×2
黒
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》×2
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《蔓延/Infest》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《死を出迎える者/Deathgreeter》×2
《アンデッドのレオトー/Undead Leotau》
《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage》
《岸の噛みつき/Shore Snapper》
赤
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
《あふれ出る火焚き/Exuberant Firestoker》
《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
《魂の火/Soul’s Fire》
《不治のオーガ/Incurable Ogre》×3
《ヴィーアシーノの骸骨/Viashino Skeleton》
《災いの悪魔/Scourge Devil》
《稲妻の鉤爪/Lightning Talons》
《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
《ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer》
緑
《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
《モストドン/Mosstodon》
《宮廷の射手/Court Archers》×2
《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
《生い茂る成長/Lush Growth》×2
《髑髏覆い/Skullmulcher》
《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
マルチ
《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》×2
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《腐肉団/Carrion Thrash》
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
《妨げる光/Hindering Light》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《エスパーの魔除け/Esper Charm》
《印章の祝福/Sigil Blessing》×2
《荒廃稲妻/Blightning》
《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》
アーティファクト
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
土地
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《バントの全景/Bant Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》×2
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
という按配。悪くないです。
むしろさっきのが凄過ぎただけで、十分強そうですよ。
とりあえず除去が黒に多いのと《若き群れのドラゴン》があるのでジャンドしか見えません。
で、全景から《平地/Plains》を引っ張ってきての《クァーサルの伏兵》で、
「びっくりした?びっくりしたでしょ?」(←あくまで心の声です)
がやりたいのと3マナパワー5の《長毛のソクター》のためにタッチ白にしました。
他の人ならどんなデッキを組むんでしょうかね?
(組みあがったデッキはみんなの心の中にあるのだよ)
流石に君主は使えませんでした。
●というわけで対戦
第1戦目
GAME1:さぁLimits緒戦です。ここから私のヴィクトリーロードが始まるのです。
とか考えていたら、緊張してきました。いや緊張しまくってきました。
緊張の蚊取り線香です。頭が真っ白に…。
はりきってメモを取っていたにも関わらず、読み返してもライフの増減しか内容を思い出せないとかもうね。負け。
GAME2:負けたことで、余計緊張…というか舞い上がってしまいました。
なんとか落ち着き、頭の真っ白いモヤが取れてきたころには、土地が2つで止まってて、3つ目、4つ目を引いたころにはすでに手遅れとか。負け。
第2戦
GAME1:今度は相手の方が土地事故。
こちらは普通に回って、相手の方の除去が追いつかずに勝ち。
GAME2:またもや相手事故気味。今度は土地しか引かない様子。
こちら《若き群れのドラゴン》が飛び出して勝ち。
勝った事でとりあえず落ち着けました。
第3戦
GAME1:相手から出てくる生物がことごとく黒い。そのせいで《処刑人の薬包》がまったく役に立たないという。
そうこうしてると《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》で墓地に《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》が落ちたので、とにかくライフが5になったら負けてしまうと思って、ライフが5にならないようにと少々無理なブロックをしてしまう。
結果押し切られて負けちゃうとか…なぁ。
良く考えると《ケデレクトのリバイアサン》のCIPスタックで《処刑人の薬包》で5点ダメージ入らないのにね。負け。
GAME2:《グリクシスの全景》、《沼/Swamp》×2でキープしたら、以降土地を引かず。
涙目でディスカードするよりはましか…と《水膨れ虫》をプレイするも、
対戦相手「他に生物がいないので、墓地に行って下さい。」
スターマン「あ。ああああっ!そうでした…。すいません。」
今流行の言葉で言えば「プチパニック」です。
恥ずかしさMAX。逃げ出したい度MAX。
今なら「トラ・トラ・トラ」とか歌えるから。また元の4人メンバーに戻っちゃうから。
で、返しで相手から出てくる《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》。ゲェーッ。
一刻も早くココから逃げ出したい気分でいっぱいです。
が、精一杯の勇気を出して《若き群れのドラゴン》をプレイ。
でも《忘却の輪/Oblivion Ring》されて心が折れました。負け。
なんかもうこんなミスをする私は駄目だ…。
とか思って、試合後なんか勢いでドロップにチェック入れてしまうスターマン。
で、後悔。
せっかくだからもっとやればよかった。
帰り道。
駅前のパン屋さんで悔しさのあまりヤケパン。
パン4つ+コーヒーは流石に食べ過ぎてちょい胸焼け。
この胸のもやもやが青春なのかな…。
まぁそんなこんなで1-2ドロップという成績で終わりました。
タップインや全景があったからといってタッチ白にしたのが間違いでした。
事故も多かったし、全景でのテンポロスも相当なものでした。
対戦後白いカードを抜いて、ジャンド+《苦悶のねじれ》にしたところ事故は格段に減りましたし。
序盤の展開がスムーズになりました。
結構いい感じのカードプールかと思ったのですが、まだまだデッキ構築が駄目ですね。
精進せねば。
不甲斐ない成績でしたが、又機会があれば是非出たいです。
対戦していただいた皆さん。親切にしていただいたジャッジの皆さん。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
(つーか、やっぱり会場に着くまでの話の方が長くないか?)
FNM「赤い火力とスターマン(対戦編)」
2008年11月24日 TCG全般●フライデーナイトマジック
金曜日ですから、会社員である私には当然仕事があります。
お客さんとの打ち合わせが始まったのは午後からで、どう考えても4時には終わると踏んでいたので余裕でフライデーに間に合う予定でした。
が、お客さんとの打ち合わせが徐々に長引き、4時を回ったあたりで「もう、いい加減終わってくれ…。」と念じても、まったく思いが届かず、さらにヒートアップしたお客さんはノリノリで話を続けます。
気がつけば5時を回り、さすがに時間がヤバイ…と思ったところで、偶然お客さん宛てに電話がかかってきました。
電話に出たお客さん、
お客さん「ん?ああ。もう帰っていいよ。」
え?そうなん…。
嬉しいんだかなんだか。それでいいのかスターマン。まぁいいけど。
とにもかくにも打ち合わせ終了なんでとりあえず速攻で帰宅の用意。
しかし電車の乗り継ぎを考慮するとこのままでは間に合いません。
ということは、
「体重80キロオーバーの私に走れというのか!」
まぁ走りますけど。
駅までダッシュ。店までダッシュ。
ヒザをガクガクさせながらギリギリ間に合いました。
その分ヒザにはかなり負担がかかったっぽいんで…やはり少しダイエットしないとなぁ。
と真剣に考えてしまうスターマンです。こんにちは。
せめてウエストを90センチ。体重を80キロ以下にしたいですね。
まずは毎日食ってるアイスをやめないとなぁ。あとコーラ。
ポテチはやめたんですけどね…。
あとタバコもやめましたけど、タバコやめてから太ったような…。
●ということで対戦
1戦目 VS ドラン
GAME1
《極楽鳥/Birds of Paradise》は見たら焼け。でその後《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》出して《地獄の雷/Hell’s Thunder》で焼く。
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が出てきたものの、《炎の投げ槍/Flame Javelin》と《マグマのしぶき/Magma Spray》でリムーブして勝ち。
GAME2
ドランなら《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》が利くはすなんでサイドイン。
3ターン目に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》登場。
しかし手札には《静月の騎兵》があるんでオールOK。
…最後まで黒マナが1個しか出ねぇし(´・ω・`)
GAME3
《荒廃稲妻/Blightning》を連打して、《包囲の搭、ドラン》を2枚落す。
というか手札を全て叩き落してやりましたです。
相手かなりションボリ気味ですが《不敬の命令/Profane Command》で《包囲の搭、ドラン》を釣られる。
がしっかり焼いて、《復讐の亜神/Demigod of Revenge》登場。そのまま勝ち。
2戦目 VS ヒバリ
GAME1
相手《平地/Plains》と《反射池/Reflecting Pool》のみでカードが出てこない。
最後に《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》が出てきたけど、そのまま火力で焼ききり勝ち。
GAME2
《アダーカー荒原》が出てきたので、少なくとも白青。
とりあえずサイドから《静月の騎兵》入れて、ヒバリかもしれないので《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を2枚だけさしてみる。
1ターン目に《大祖始の遺産》を出すと相手「マジですか…?」
《熟考漂い/Mulldrifter》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が出てくるものの、丁寧に除去して墓地からリムーブ。せっかく出てきた《目覚ましヒバリ/Reveillark》も、墓地が空なら怖くもなんとも無いので、《火葬/Incinerate》でコンガリ。勝ち。
3戦目 VS 赤単
GAME1
赤単とか想定外。相手の生物を《炎の投げ槍》で焼きつつ、《復讐の亜神》を《火葬》+《マグマのしぶき》でリムーブ。
《アッシェンムーアの抉り出し》から《地獄の雷》、《復讐の亜神》と繋がって勝ち。
GAME2
赤単用のサイドなんて無いんで、そのままGAME2へ。
《荒廃稲妻》を打つと《復讐の亜神》を捨てられる。
まさかなぁ…と思ったけど、やっぱり《復讐の亜神》をプレイされて10点。負け。
GAME3
また《荒廃稲妻》を打つと《復讐の亜神》を捨てられる。
でまた《復讐の亜神》×2で殴られる。
返しで《紅蓮地獄/Pyroclasm》×2でしのぐも、ライフが一気に減る。
…気がつくとライフが互いに7点。
ここで相手の《アッシェンムーアの抉り出し》の攻撃をスルーして《炎の投げ槍》をプレイヤーに打ち込むと、返しで《火葬》でも《地獄の雷》でも勝ち。
なので、相手の手札には直接火力は無い!と自分に都合のいいことを考えて、スルーしたら《炎の投げ槍》もたれてて負け。
勝ちが見えた途端、まったく我慢できませんでした。
結果2-1。
うーん。残念。
最後我慢して《アッシェンムーアの抉り出し》焼いてれば、次のドローが《地獄の雷/Hell’s Thunder》だったんで、勝ってたかもしれませんでした…。
最後の最後で我慢できなかった…。
相変わらず我慢できないスターマンです。
が、赤単はまだまだ十分いけそうですYO。
次も赤単を改造して持ち込もうかと思います。
明日は(つーか明けて今日ですが)Limitsですね。がんばろう。
金曜日ですから、会社員である私には当然仕事があります。
お客さんとの打ち合わせが始まったのは午後からで、どう考えても4時には終わると踏んでいたので余裕でフライデーに間に合う予定でした。
が、お客さんとの打ち合わせが徐々に長引き、4時を回ったあたりで「もう、いい加減終わってくれ…。」と念じても、まったく思いが届かず、さらにヒートアップしたお客さんはノリノリで話を続けます。
気がつけば5時を回り、さすがに時間がヤバイ…と思ったところで、偶然お客さん宛てに電話がかかってきました。
電話に出たお客さん、
お客さん「ん?ああ。もう帰っていいよ。」
え?そうなん…。
嬉しいんだかなんだか。それでいいのかスターマン。まぁいいけど。
とにもかくにも打ち合わせ終了なんでとりあえず速攻で帰宅の用意。
しかし電車の乗り継ぎを考慮するとこのままでは間に合いません。
ということは、
「体重80キロオーバーの私に走れというのか!」
まぁ走りますけど。
駅までダッシュ。店までダッシュ。
ヒザをガクガクさせながらギリギリ間に合いました。
その分ヒザにはかなり負担がかかったっぽいんで…やはり少しダイエットしないとなぁ。
と真剣に考えてしまうスターマンです。こんにちは。
せめてウエストを90センチ。体重を80キロ以下にしたいですね。
まずは毎日食ってるアイスをやめないとなぁ。あとコーラ。
ポテチはやめたんですけどね…。
あとタバコもやめましたけど、タバコやめてから太ったような…。
●ということで対戦
1戦目 VS ドラン
GAME1
《極楽鳥/Birds of Paradise》は見たら焼け。でその後《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》出して《地獄の雷/Hell’s Thunder》で焼く。
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が出てきたものの、《炎の投げ槍/Flame Javelin》と《マグマのしぶき/Magma Spray》でリムーブして勝ち。
GAME2
ドランなら《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》が利くはすなんでサイドイン。
3ターン目に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》登場。
しかし手札には《静月の騎兵》があるんでオールOK。
…最後まで黒マナが1個しか出ねぇし(´・ω・`)
GAME3
《荒廃稲妻/Blightning》を連打して、《包囲の搭、ドラン》を2枚落す。
というか手札を全て叩き落してやりましたです。
相手かなりションボリ気味ですが《不敬の命令/Profane Command》で《包囲の搭、ドラン》を釣られる。
がしっかり焼いて、《復讐の亜神/Demigod of Revenge》登場。そのまま勝ち。
2戦目 VS ヒバリ
GAME1
相手《平地/Plains》と《反射池/Reflecting Pool》のみでカードが出てこない。
最後に《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》が出てきたけど、そのまま火力で焼ききり勝ち。
GAME2
《アダーカー荒原》が出てきたので、少なくとも白青。
とりあえずサイドから《静月の騎兵》入れて、ヒバリかもしれないので《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を2枚だけさしてみる。
1ターン目に《大祖始の遺産》を出すと相手「マジですか…?」
《熟考漂い/Mulldrifter》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が出てくるものの、丁寧に除去して墓地からリムーブ。せっかく出てきた《目覚ましヒバリ/Reveillark》も、墓地が空なら怖くもなんとも無いので、《火葬/Incinerate》でコンガリ。勝ち。
3戦目 VS 赤単
GAME1
赤単とか想定外。相手の生物を《炎の投げ槍》で焼きつつ、《復讐の亜神》を《火葬》+《マグマのしぶき》でリムーブ。
《アッシェンムーアの抉り出し》から《地獄の雷》、《復讐の亜神》と繋がって勝ち。
GAME2
赤単用のサイドなんて無いんで、そのままGAME2へ。
《荒廃稲妻》を打つと《復讐の亜神》を捨てられる。
まさかなぁ…と思ったけど、やっぱり《復讐の亜神》をプレイされて10点。負け。
GAME3
また《荒廃稲妻》を打つと《復讐の亜神》を捨てられる。
でまた《復讐の亜神》×2で殴られる。
返しで《紅蓮地獄/Pyroclasm》×2でしのぐも、ライフが一気に減る。
…気がつくとライフが互いに7点。
ここで相手の《アッシェンムーアの抉り出し》の攻撃をスルーして《炎の投げ槍》をプレイヤーに打ち込むと、返しで《火葬》でも《地獄の雷》でも勝ち。
なので、相手の手札には直接火力は無い!と自分に都合のいいことを考えて、スルーしたら《炎の投げ槍》もたれてて負け。
勝ちが見えた途端、まったく我慢できませんでした。
結果2-1。
うーん。残念。
最後我慢して《アッシェンムーアの抉り出し》焼いてれば、次のドローが《地獄の雷/Hell’s Thunder》だったんで、勝ってたかもしれませんでした…。
最後の最後で我慢できなかった…。
相変わらず我慢できないスターマンです。
が、赤単はまだまだ十分いけそうですYO。
次も赤単を改造して持ち込もうかと思います。
明日は(つーか明けて今日ですが)Limitsですね。がんばろう。
FNM「赤い火力とスターマン(構築編)」
2008年11月21日 TCG全般●大人なんだから、言った事は責任持って片付けないと。
ということで、今回は自宅にある赤単をスタンダード準拠に改造してフライデーに乗り込みたいと思います。
いまだに《月の大魔術師/Magus of the Moon》や《硫黄破/Sulfurous Blast》とか入ってる赤単ですから、コレをそのまましれっとした顔でフライデー(スタンダード)に持ち込んだ日には、間違いなく、店員さん(ヘルミッショネルズ風)にマスク・ジ・エンドを食らわされます。
そして吹っ飛ぶスターマンの偽善者の仮面、
スターマン「だ…誰かオレの顔を見て笑ってやしないか?」
ロビンマスク「だれもわらってやしないよ!」
スターマン「よ…よかった…。(ガクッ)」
ロビンマスク「この私が、笑わせるものか…!!」
って惚れてまうヤローッ!
ロビン。アンタカッコイイよ。かっこよすぎるよ。
ただまぁ私の通うお店では、いまだかつてロビンマスクを見た事が無いので、流石にこのシチュエーションを期待するのは無理っぽいです。
なので素直にスタンダードのデッキにすることにします。
ということでデッキを考えるわけですが、流石に《月の大魔術師》の代わりに《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》を入れる気にもなりませんし、《硫黄破》の代わりに《ジャンドの魔除け/Jund Charm》を入れるわけにも行きません。
今のところ、
1ターン目に《運命の大立者/Figure of Destiny》が出てきて、
3ターン目に《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》が出てきて、
5ターン目に《復讐の亜神/Demigod of Revenge》が出てくるって言う
基本的な動きは以前と変わらないので、普通に火力を増量してより早く相手を焼ききるって方向で調整してみようかと思います。
アラーラで新たに何を入れるかって言うと…《マグマのしぶき/Magma Spray》と《地獄の雷/Hell’s Thunder》辺り。
あとは黒が混じるけど、使われるとわかる凶悪さの《荒廃稲妻/Blightning》。
3マナ3点ダメージ+2ディスカード…ホント凶悪です。スプリングマンぐらい凶悪です。
まぁこの辺を入れて、まとめればなんとなく赤タッチ黒で、いい感じになるんじゃないかと思ってデッキを作ってみました。
まぁちょいと恥ずかしいですが、対戦する前なんで持ち込む予定のデッキをば、
「赤い火力とスターマン」デッキ
生物18
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
2《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
呪文18
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
4《火葬/Incinerate》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《荒廃稲妻/Blightning》
土地24
4《野蛮な地/Savage Lands》
4《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
4《偶像の石塚/Graven Cairns》
12《山/Mountain》
サイド
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》:追加の全体除去です。
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》:念のため墓地対策。
3《恒久の拷問/Everlasting Torment》:台所を3マナ3/2に萎縮にしてやりますよ。
4《耳障りな反応/Guttural Response》:青命令とか駄目です。
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》:相手が白黒ならメチャ強いです。
とまぁこんな感じ。
「なんということでしょう。アラーラの火力を適当に詰め込んだだけで、
デ ッ キ を 構 築 し た と か ぬ か す 匠
ずうずうしいにもほどがあります。」(←劇的ビフォアー何とか風)
つーか3マナ多すぎ。
タップインランドも多い感じですが、2マナの生物がいないという相変わらずの歪なマナカーブですから、《運命の大立者》→タップインと行けば問題なさそうです。
色マナを多く必要とするので《硫黄泉/Sulfurous Springs》だとダメージがパネェです。
今流行の言葉で言うと「ゲーッ!」って感じでダメージくらいます。
なのでやめときました。
で、前回トークンやビート系を良く見かけたので全体除去をメインから。
サイドはかなり適当ですが、黒黒も何とか出るので《静月の騎兵》入れてみました。
ドランも良く見たので《裏返し/Inside Out》とか考えたのですが、やりすぎな気がするのでやめました。
あ。相手の《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付いたら…どうしよう。
まぁまぁほとんど一人でしかまわして無いので不安たっぷりですが、楽しんでこそのフライデーなんで、今回はこんな感じで。
…いや、まて。
楽しんでこそというのであれば、
こないだ作ろうとした、
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》で脅しつけた生物でパンチして《軟泥の庭/Ooze Garden》や《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》で喰ったり《安楽死/Mercy Killing》させてトークン出してみたり、
《サルカン・ヴォル》の能力を《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で2回起動して、《苦花/Bitterblossom》や《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》や先のトークンを3/3にして殴ったり、
《サルカン・ヴォル》で《光らせの子/Gilder Bairn》に速攻を持たせて、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》経由でアンタップ能力起動から《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》のカウンターを倍増!
3つ目の能力起動にてもう壊れない!とか、
代わりに《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》なら能力起動に《ブライトハースの指輪》を起動して20点ダメージ!とかとか…。
サルカン、サルカンうるさいですが、
なんというか、
無 駄 に 高 い カ ー ド を 使 っ て い る く せ に 微 妙
なデッキ作った方がいいんじゃなかろうか?
その方がスターマンらしいんじゃなかろうか?
…いやまて。暇そうに見えてスターマンも社会人。
なんやかんやで流石に一からデッキを調整してる時間が無い。
せっかくこのデッキを作って回したんだから今回はコレで行こう。うん。そうしよう。
ということで
次回FNM「赤い火力とスターマン(対戦編)」をご期待ください。
つーかキン肉マンネタとか最近の若い子にはあまり通じないんじゃないかと。まぁいいけど。
ということで、今回は自宅にある赤単をスタンダード準拠に改造してフライデーに乗り込みたいと思います。
いまだに《月の大魔術師/Magus of the Moon》や《硫黄破/Sulfurous Blast》とか入ってる赤単ですから、コレをそのまましれっとした顔でフライデー(スタンダード)に持ち込んだ日には、間違いなく、店員さん(ヘルミッショネルズ風)にマスク・ジ・エンドを食らわされます。
そして吹っ飛ぶスターマンの偽善者の仮面、
スターマン「だ…誰かオレの顔を見て笑ってやしないか?」
ロビンマスク「だれもわらってやしないよ!」
スターマン「よ…よかった…。(ガクッ)」
ロビンマスク「この私が、笑わせるものか…!!」
って惚れてまうヤローッ!
ロビン。アンタカッコイイよ。かっこよすぎるよ。
ただまぁ私の通うお店では、いまだかつてロビンマスクを見た事が無いので、流石にこのシチュエーションを期待するのは無理っぽいです。
なので素直にスタンダードのデッキにすることにします。
ということでデッキを考えるわけですが、流石に《月の大魔術師》の代わりに《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》を入れる気にもなりませんし、《硫黄破》の代わりに《ジャンドの魔除け/Jund Charm》を入れるわけにも行きません。
今のところ、
1ターン目に《運命の大立者/Figure of Destiny》が出てきて、
3ターン目に《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》が出てきて、
5ターン目に《復讐の亜神/Demigod of Revenge》が出てくるって言う
基本的な動きは以前と変わらないので、普通に火力を増量してより早く相手を焼ききるって方向で調整してみようかと思います。
アラーラで新たに何を入れるかって言うと…《マグマのしぶき/Magma Spray》と《地獄の雷/Hell’s Thunder》辺り。
あとは黒が混じるけど、使われるとわかる凶悪さの《荒廃稲妻/Blightning》。
3マナ3点ダメージ+2ディスカード…ホント凶悪です。スプリングマンぐらい凶悪です。
まぁこの辺を入れて、まとめればなんとなく赤タッチ黒で、いい感じになるんじゃないかと思ってデッキを作ってみました。
まぁちょいと恥ずかしいですが、対戦する前なんで持ち込む予定のデッキをば、
「赤い火力とスターマン」デッキ
生物18
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
2《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
呪文18
4《マグマのしぶき/Magma Spray》
4《火葬/Incinerate》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《荒廃稲妻/Blightning》
土地24
4《野蛮な地/Savage Lands》
4《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
4《偶像の石塚/Graven Cairns》
12《山/Mountain》
サイド
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》:追加の全体除去です。
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》:念のため墓地対策。
3《恒久の拷問/Everlasting Torment》:台所を3マナ3/2に萎縮にしてやりますよ。
4《耳障りな反応/Guttural Response》:青命令とか駄目です。
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》:相手が白黒ならメチャ強いです。
とまぁこんな感じ。
「なんということでしょう。アラーラの火力を適当に詰め込んだだけで、
デ ッ キ を 構 築 し た と か ぬ か す 匠
ずうずうしいにもほどがあります。」(←劇的ビフォアー何とか風)
つーか3マナ多すぎ。
タップインランドも多い感じですが、2マナの生物がいないという相変わらずの歪なマナカーブですから、《運命の大立者》→タップインと行けば問題なさそうです。
色マナを多く必要とするので《硫黄泉/Sulfurous Springs》だとダメージがパネェです。
今流行の言葉で言うと「ゲーッ!」って感じでダメージくらいます。
なのでやめときました。
で、前回トークンやビート系を良く見かけたので全体除去をメインから。
サイドはかなり適当ですが、黒黒も何とか出るので《静月の騎兵》入れてみました。
ドランも良く見たので《裏返し/Inside Out》とか考えたのですが、やりすぎな気がするのでやめました。
あ。相手の《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付いたら…どうしよう。
まぁまぁほとんど一人でしかまわして無いので不安たっぷりですが、楽しんでこそのフライデーなんで、今回はこんな感じで。
…いや、まて。
楽しんでこそというのであれば、
こないだ作ろうとした、
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》で脅しつけた生物でパンチして《軟泥の庭/Ooze Garden》や《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》で喰ったり《安楽死/Mercy Killing》させてトークン出してみたり、
《サルカン・ヴォル》の能力を《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》で2回起動して、《苦花/Bitterblossom》や《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》や先のトークンを3/3にして殴ったり、
《サルカン・ヴォル》で《光らせの子/Gilder Bairn》に速攻を持たせて、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》経由でアンタップ能力起動から《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》のカウンターを倍増!
3つ目の能力起動にてもう壊れない!とか、
代わりに《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》なら能力起動に《ブライトハースの指輪》を起動して20点ダメージ!とかとか…。
サルカン、サルカンうるさいですが、
なんというか、
無 駄 に 高 い カ ー ド を 使 っ て い る く せ に 微 妙
なデッキ作った方がいいんじゃなかろうか?
その方がスターマンらしいんじゃなかろうか?
…いやまて。暇そうに見えてスターマンも社会人。
なんやかんやで流石に一からデッキを調整してる時間が無い。
せっかくこのデッキを作って回したんだから今回はコレで行こう。うん。そうしよう。
ということで
次回FNM「赤い火力とスターマン(対戦編)」をご期待ください。
つーかキン肉マンネタとか最近の若い子にはあまり通じないんじゃないかと。まぁいいけど。
ウイナーテイクスオール
2008年11月19日 TCG全般 コメント (2)●英語が苦手なんで最初は何の事だか良くわからんかったのですが、ようするに勝った者が全てのカードを手に入れる“勝者総取り”の事をこういうらしいです。
要するに、
勝者こそが正義!強さことが真理!あ、あと努力と友情!
という、どこぞのジャンプ漫画なんだよ!って事ですね。
そんなジャンプを30過ぎても毎週読んでるスターマンです。こんにちは。
来週のONE PIECEとかやっぱ気になりますね。バクマンて…バクマンて。
さて、いつもの4ドラは順位取りです。
出たカードによっては、ゲーム終了後に2位でも3位でも、そこそこのカードをゲットする事が出来たりします。
が、今回は“勝者総取り”でやることになりました。つまり敗者には何も無いと。
ざわ…。
ざわ…。
メンバー全員の気合がなんだかいつもと違います。
全員の目が獣を狩る目になっています。
普段どちらかというと狩られる側の私ですら、果物を狙うミツユビナマケモノのような目になってます。
なにしろ決勝まで行っても初戦で負けても、優勝しなきゃ同じって事ですからね。気合も入るというものです。
さて。
勝ったものが全てを手に入れるのですから、4ドラですと2回勝てばいいわけです。
となると自分の得意あるいは強いと思っている戦術で勝負をかけるのが一番です。
いつものような、
「今日はエスパーやってみよう!」
とか、
「軽いのいっぱい集めてテンポ重視を試してみよう!」
とかやってる場合じゃ無いわけです。
とにかく勝ちに行かなきゃならんのです。偉い人にはそれがわからんとです。
というわけで、
個人的には今のところ緑の大物+赤と黒の除去が使え、アンコモンにある全体除去が2種類使えるジャンドが最強だと思っておりますので、ひたすらジャンド狙いでピックするってことでドラフトスタート。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
超ジャンド狙いなピック。
初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》とかがあったら他も考えましたが、黒黒の《血流を飲む者》がピックで来たなら、後はジャンド一直線です。
●2パック目
初手:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
2手目:《宮廷の射手/Court Archers》
3手目:《魂の火/Soul’s Fire》
除去が足りずに悶絶することが多々あるので除去中心にピック。
●3パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《宮廷の射手/Court Archers》
《残忍なハイドラ》はかなり強いです。
マナがあるだけ大きく出来るので先の《魂の火》との相性も○。
全体除去も《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も見なかったのでピック出来ませんでしたが、マナカーブ的にもそこそこいい感じのジャンドに仕上がりました。
除去もしっかりと取れましたしね。
●で、命を削る熱い戦いの始まり。
初戦 VS エスパー
粘った挙句ミス連発で0-2で終了。
終わった。俺の夏が…。
十分勝てるチャンスがあったというのに…。
勝者総取りなんで3位決定戦はやる意味が余りありませんが、せっかくなんでと決勝戦の横でやってみたらとりあえず勝てました。
が、今回は優勝しないと意味無いんで。残念。
それにしても初戦は単純なプレイングミスの連続。いやもう塊。むしろ権化。
「あ。」
「あああ。」
「しまった。」
って台詞のオンパレードです。
もうね、ミスの確変入ってました。大連チャンでした。CR「ミス連発」です。
あまりの単純ミスの連続に自分でも少々あきれてるほど。
明日からスターマン改め、
ケアレ=スミス
と名乗った方がいいぐらいのケアレスミスの連打でした。
備忘録的に、起こしたミスの内容を書こうかと思ったのですが、書き始めると最後まで書く前に、
練 炭 を 買 い に 行 っ て し ま い そ う
なのでここでは割愛。
もう少し落ち着いてプレイしないと駄目だぁ。
でも、ウイナーテイクスオールの緊張感はなかなか楽しかったです。たまにはいいかも。
要するに、
勝者こそが正義!強さことが真理!あ、あと努力と友情!
という、どこぞのジャンプ漫画なんだよ!って事ですね。
そんなジャンプを30過ぎても毎週読んでるスターマンです。こんにちは。
来週のONE PIECEとかやっぱ気になりますね。バクマンて…バクマンて。
さて、いつもの4ドラは順位取りです。
出たカードによっては、ゲーム終了後に2位でも3位でも、そこそこのカードをゲットする事が出来たりします。
が、今回は“勝者総取り”でやることになりました。つまり敗者には何も無いと。
ざわ…。
ざわ…。
メンバー全員の気合がなんだかいつもと違います。
全員の目が獣を狩る目になっています。
普段どちらかというと狩られる側の私ですら、果物を狙うミツユビナマケモノのような目になってます。
なにしろ決勝まで行っても初戦で負けても、優勝しなきゃ同じって事ですからね。気合も入るというものです。
さて。
勝ったものが全てを手に入れるのですから、4ドラですと2回勝てばいいわけです。
となると自分の得意あるいは強いと思っている戦術で勝負をかけるのが一番です。
いつものような、
「今日はエスパーやってみよう!」
とか、
「軽いのいっぱい集めてテンポ重視を試してみよう!」
とかやってる場合じゃ無いわけです。
とにかく勝ちに行かなきゃならんのです。偉い人にはそれがわからんとです。
というわけで、
個人的には今のところ緑の大物+赤と黒の除去が使え、アンコモンにある全体除去が2種類使えるジャンドが最強だと思っておりますので、ひたすらジャンド狙いでピックするってことでドラフトスタート。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
超ジャンド狙いなピック。
初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》とかがあったら他も考えましたが、黒黒の《血流を飲む者》がピックで来たなら、後はジャンド一直線です。
●2パック目
初手:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
2手目:《宮廷の射手/Court Archers》
3手目:《魂の火/Soul’s Fire》
除去が足りずに悶絶することが多々あるので除去中心にピック。
●3パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《宮廷の射手/Court Archers》
《残忍なハイドラ》はかなり強いです。
マナがあるだけ大きく出来るので先の《魂の火》との相性も○。
全体除去も《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も見なかったのでピック出来ませんでしたが、マナカーブ的にもそこそこいい感じのジャンドに仕上がりました。
除去もしっかりと取れましたしね。
●で、命を削る熱い戦いの始まり。
初戦 VS エスパー
粘った挙句ミス連発で0-2で終了。
終わった。俺の夏が…。
十分勝てるチャンスがあったというのに…。
勝者総取りなんで3位決定戦はやる意味が余りありませんが、せっかくなんでと決勝戦の横でやってみたらとりあえず勝てました。
が、今回は優勝しないと意味無いんで。残念。
それにしても初戦は単純なプレイングミスの連続。いやもう塊。むしろ権化。
「あ。」
「あああ。」
「しまった。」
って台詞のオンパレードです。
もうね、ミスの確変入ってました。大連チャンでした。CR「ミス連発」です。
あまりの単純ミスの連続に自分でも少々あきれてるほど。
明日からスターマン改め、
ケアレ=スミス
と名乗った方がいいぐらいのケアレスミスの連打でした。
備忘録的に、起こしたミスの内容を書こうかと思ったのですが、書き始めると最後まで書く前に、
練 炭 を 買 い に 行 っ て し ま い そ う
なのでここでは割愛。
もう少し落ち着いてプレイしないと駄目だぁ。
でも、ウイナーテイクスオールの緊張感はなかなか楽しかったです。たまにはいいかも。
除去より優先するもの
2008年11月18日 TCG全般 コメント (2)●最近急に寒くなりましたね。皆様お体をご自愛ください。
クリーニングに出したコートを着てみたら、ファスナーが壊れてて前がしめられないスターマンです。こんにちは。
もうね。ファスナーしまらないんです。
で、無理矢理ひっぱり上げたら、今度は下がらない。
ひたすら外そうとチャレンジするも、びくともしない。
上がるは上がります。しかし下がらない。
ガーッとあげて、勢い良く下げる!(胸辺りまでしか下がらない)
おかげで脱げません。なんの罰ゲームなんだと。
会社の自席で仕方なくTシャツを脱ぐかのように、頭からズルズルと脱いで、ファスナーと格闘。
10分を超える大相撲となりました。
「ただいまの決まり手は、諦める。諦めるで。コートの勝ち。」
なんか防護服みたいにすっぽりかぶる系のコートになってしまいましたよ。
きっと忘れたころに「すっ」っとファスナーが下がってくれるんじゃないかと。
まぁコートが油断するまで、見(けん)の方向で。
●というわけで4ドラ1パック目
初手:《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《骨の粉砕/Bone Splinters》と《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》とで悩んでコレ。今思うとどっちの除去でもやれるんだから、除去が先だったかも。
2手目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
後半回避付きに付けば、ほぼエンドカードなんで。当然ピック。
3手目:《命運縫い/Fatestitcher》
ちょっと重たいですがタッパーは重要です。
●2パック目
初手:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
2手目:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
相手のエンドにサイクリングから蘇生で2マナ3点火力。強いです。
3手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
除去。《臓物を引きずる者》との相性も○。
2パック目まででほとんど青黒のカードばかり。
あとは《機械医師》とか《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》とか…。
エスパーに行くか、グリクシスに行くか、2パック目が終わっても決められない感じです。
心の声「多分青黒+白赤になるんだろうなぁ…。」
●3パック目
初手:《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
エスパーやるなら必須。《破片撒きのスフィンクス》とか回収できるし。
2手目:《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
まぁ青黒の必須パーツ。これで2枚目。
3手目:《器用な決闘者/Deft Duelist》
普通に強いんで。
まぁなんとか、エスパーで形になったような、ならないような…。
強いかっていうと普通…いや正直弱いです。
何しろ、
今 回 も ま と も な 除 去 が 足 り ま せ ん。
取った除去が(生物もいますけど)、
・《骨の粉砕/Bone Splinters》
・《圧倒する静寂/Resounding Silence》
・《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
・《圧倒する波/Resounding Wave》
・《水膨れ虫/Blister Beetle》×2
・《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》×2
とか…しかも4色…なおかつ限定的なヤツ多数…駄目すぎだろ。
《命運縫い》も除去といえば除去ですけどね。
《潮の虚ろの大梟》と《機械医師》のコンボとかが揃えば強いのですが。
ただエスパーデッキは、
「相当強いデッキになったぜぇ!でナヤのちょっと強いと同レベル。」
な気がするので、今回もかなり厳しい戦いになりそうです。
序盤に流した《機械医師》が1枚帰ってこなかったことで、エスパーいるかも?って気付いていれば、もっとグリクシス寄りにピック出来たかもしれませんね。
後でわかったのですが、全体的にバントのカードが少なくて、下家の方はバント狙いから徐々にエスパーに移行したとのことでした。
流石に4ドラで2人がエスパー狙ったら、そりゃカード足りなくなりますって。
●で対戦
1戦目 VS ジャンド
GAME1:オベリスクから《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》が出てきて、「5てーん!」「5てーん!」で、こちらの生物を綺麗に除去られて終了。
GAME2:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で《潮の虚ろの大梟》と《命運縫い》を落とされたため、相手のデカ物に対処できず蹂躙される。
1戦目 VS 賛美エスパー
GAME1:《臓物を引きずる者》をサイクリング。その後、アドバンテージを失いたくないと《臓物を引きずる者》の蘇生から《骨の粉砕》をしたくて、黒マナが2個揃うまで待ってたら…いつまで経っても2個目を引かず、《骨の粉砕》のタイミングを逃してしまいズルズルと。沼どこー。
GAME2:賛美で大きくなった《器用な決闘者》がどうにも出来ず終了。
ということで0-2の久々最下位…(´・ω・`)
なんかもう少し戦えると思っていたのですが、全然いいとこ無しでした。
1戦目の方と対戦後フリーで何回も対戦させていただきましたが、一度たりとも勝つ事が出来ないとか…。
除去のピックの仕方をもう少し考えないといけません。
除去よりも優先して取るべきカードの基準がまだまだ甘いですね。
あ。コートのファスナーは帰りがけに会社の人に手伝ってもらって何とか外れました。
もう決してファスナーはしめないと思います。でも着ます。
クリーニングに出したコートを着てみたら、ファスナーが壊れてて前がしめられないスターマンです。こんにちは。
もうね。ファスナーしまらないんです。
で、無理矢理ひっぱり上げたら、今度は下がらない。
ひたすら外そうとチャレンジするも、びくともしない。
上がるは上がります。しかし下がらない。
ガーッとあげて、勢い良く下げる!(胸辺りまでしか下がらない)
おかげで脱げません。なんの罰ゲームなんだと。
会社の自席で仕方なくTシャツを脱ぐかのように、頭からズルズルと脱いで、ファスナーと格闘。
10分を超える大相撲となりました。
「ただいまの決まり手は、諦める。諦めるで。コートの勝ち。」
なんか防護服みたいにすっぽりかぶる系のコートになってしまいましたよ。
きっと忘れたころに「すっ」っとファスナーが下がってくれるんじゃないかと。
まぁコートが油断するまで、見(けん)の方向で。
●というわけで4ドラ1パック目
初手:《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《骨の粉砕/Bone Splinters》と《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》とで悩んでコレ。今思うとどっちの除去でもやれるんだから、除去が先だったかも。
2手目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
後半回避付きに付けば、ほぼエンドカードなんで。当然ピック。
3手目:《命運縫い/Fatestitcher》
ちょっと重たいですがタッパーは重要です。
●2パック目
初手:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
2手目:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
相手のエンドにサイクリングから蘇生で2マナ3点火力。強いです。
3手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
除去。《臓物を引きずる者》との相性も○。
2パック目まででほとんど青黒のカードばかり。
あとは《機械医師》とか《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》とか…。
エスパーに行くか、グリクシスに行くか、2パック目が終わっても決められない感じです。
心の声「多分青黒+白赤になるんだろうなぁ…。」
●3パック目
初手:《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
エスパーやるなら必須。《破片撒きのスフィンクス》とか回収できるし。
2手目:《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
まぁ青黒の必須パーツ。これで2枚目。
3手目:《器用な決闘者/Deft Duelist》
普通に強いんで。
まぁなんとか、エスパーで形になったような、ならないような…。
強いかっていうと普通…いや正直弱いです。
何しろ、
今 回 も ま と も な 除 去 が 足 り ま せ ん。
取った除去が(生物もいますけど)、
・《骨の粉砕/Bone Splinters》
・《圧倒する静寂/Resounding Silence》
・《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
・《圧倒する波/Resounding Wave》
・《水膨れ虫/Blister Beetle》×2
・《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》×2
とか…しかも4色…なおかつ限定的なヤツ多数…駄目すぎだろ。
《命運縫い》も除去といえば除去ですけどね。
《潮の虚ろの大梟》と《機械医師》のコンボとかが揃えば強いのですが。
ただエスパーデッキは、
「相当強いデッキになったぜぇ!でナヤのちょっと強いと同レベル。」
な気がするので、今回もかなり厳しい戦いになりそうです。
序盤に流した《機械医師》が1枚帰ってこなかったことで、エスパーいるかも?って気付いていれば、もっとグリクシス寄りにピック出来たかもしれませんね。
後でわかったのですが、全体的にバントのカードが少なくて、下家の方はバント狙いから徐々にエスパーに移行したとのことでした。
流石に4ドラで2人がエスパー狙ったら、そりゃカード足りなくなりますって。
●で対戦
1戦目 VS ジャンド
GAME1:オベリスクから《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》が出てきて、「5てーん!」「5てーん!」で、こちらの生物を綺麗に除去られて終了。
GAME2:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で《潮の虚ろの大梟》と《命運縫い》を落とされたため、相手のデカ物に対処できず蹂躙される。
1戦目 VS 賛美エスパー
GAME1:《臓物を引きずる者》をサイクリング。その後、アドバンテージを失いたくないと《臓物を引きずる者》の蘇生から《骨の粉砕》をしたくて、黒マナが2個揃うまで待ってたら…いつまで経っても2個目を引かず、《骨の粉砕》のタイミングを逃してしまいズルズルと。沼どこー。
GAME2:賛美で大きくなった《器用な決闘者》がどうにも出来ず終了。
ということで0-2の久々最下位…(´・ω・`)
なんかもう少し戦えると思っていたのですが、全然いいとこ無しでした。
1戦目の方と対戦後フリーで何回も対戦させていただきましたが、一度たりとも勝つ事が出来ないとか…。
除去のピックの仕方をもう少し考えないといけません。
除去よりも優先して取るべきカードの基準がまだまだ甘いですね。
あ。コートのファスナーは帰りがけに会社の人に手伝ってもらって何とか外れました。
もう決してファスナーはしめないと思います。でも着ます。
FNM「暴力的なスターマン」
2008年11月17日 TCG全般●《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》が打ちたいんや
ということでFNMに行ってきました。
先週持ち込んだデッキの欠点、
土地に張った《肥沃な大地/Fertile Ground》を土地ごとバウンスされて涙目
→マナクリーチャーに入れ替え
フィルターランドばかりで、いつまでたっても無色マナしかでなくて涙目
→青マナを切って《森/Forest》を増量
フィニッシャーが少ないせいで、有利になっても結局立て直されて涙目
→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を採用してフィニッシャーを強化
などなど改造しまして、前回の5CGから《熟考漂い/Mulldrifter》と《神の怒り/Wrath of God》を抜いて、《カメレオンの巨像》と《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を採用した、ジャンドタッチ《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》なデッキを持ち込んでみました。
レシピは載せても単に恥ずかしいだけなんで割愛。
●というわけで早速対戦ですよ。
1戦目 VS ドラン
GAME1:前回も1戦目はこちらの方だったような…って聞いたら、やはりそうでした。
初手に《花を手入れする者/Bloom Tender》があったので、土地2枚でスタートしたものの、2枚で止まってしまい。
相手の3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》がどうにもならずに終了。
5分とかからずに終了。
瞬殺とはこういうことだ。
GAME2:相手の方ダブルマリガン。フフフ。チャーンス。
しかもこちら土地3の《花を手入れする者》、《カメレオンの巨像》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、《暴力的な根本原理》という初手。
2、3、4ターン目に気持ちよくカードがプレイ可能です。
「流石にコレは勝ったかもしれませんな。」と思ったのですが、2ターン目の《花を手入れする者》を《名も無き転置/Nameless Inversion》で落とされると、土地が3枚で止まるという残念なお知らせ。
で、《台所の嫌がらせ屋》で何とか凌いでいたものの、4枚目の土地にたどり着いて《カメレオンの巨像》を出したころには、大勢は決まってました。
負け。
あっさりと。実にあっさりと負けたよ。
2戦目 VS 絵描きボロス
GAME1:あれ…?こちらの方も前回の2回戦で対戦させていただいた方のような…ってやはりそうでしたか。
コレだけ人数(30人近く)がいるというのに、こういうこともあるんですね。不思議です。
前回は白黒トークンだったと思うのですが「今回はまた別のデッキです。」とおっしゃって出てきたのが《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》。
あー。キスキン?とか思いながら見てましたが《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が出てきたんで、
「《絵描きの召使い》で白か青を指定して《混沌とした反発/Chaotic Backlash》をブッ刺すヤツだ…。」
ってのがわかりました。
何しろ自分も同じコンボのデッキを作ってましたからね…。
まぁ私の場合は、青指定して《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》と《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》でパーマネントをボコボコ破壊しつつ、メインから《耳障りな反応/Guttural Response》と《猛牛の目/Eyes of the Wisent》まで積んだ、や り す ぎ 絵 描 き デ ッ キ でしたけども…。
ですが、コンボ決められる前に普通に殴りきられて負け。
また土地が止るとか…24枚入れてるんですけどねぇ。
GAME2:今度は相手の方がマナ事故。こちらはマナがまともに伸びて、事故のところ大変申し訳ありませんが《暴力的な根本原理》で土地を狙わせていただく。
勝ち。
GAME3:《台所の嫌がらせ屋》ばかり引いてくる。
こちらが3体並べると、負けじと相手も2体並べるとか台所祭り。双方ライフがおかしい数になる。
そんなにらみ合いの中で《暴力的な根本原理》を引いて相手のパーマネントを除去し、《カメレオンの巨像》や《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とかを並べて相手を一気に押し切りにかかる。
もう一回殴るとこちらの勝ちって状況。
が、相手方が自分のターンに《混沌とした反発》をプレイ。
すっかり相手が絵描きボロスだって 忘 れ て ま し た 。
《絵描きの召使い》がいるので、こちらの白いパーマネントの数11個。
トータル22点ダメージ!!!ギリギリ2点残って勝ち。
正直、相手が絵描きボロスだとかきれーに忘れていて、パーマネント置きまくっていたので、多分こちらのターンになっていたら余裕でセットランドをしてたかと…そこで《混沌とした反発》をプレイされていたら、24点ダメージできっちり負けてました。
ラッキーな勝ちですが、勝ちは勝ちです。
3戦目 VS 白黒トークン
GAME1:流石に3戦目も前回と同じ方ということはありませんでした。
今回はまともに回ってくれて《カメレオンの巨像》と《若き群れのドラゴン》で押し切って勝ち。
GAME2:《苦花/Bitterblossom》と《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンがもっさり。
ついでに《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》の登場で完全にこちらの負けパターンです。
こちらも《カメレオンの巨像》と《若き群れのドラゴン》を出しましたが、流石に手が出せません。
ただトークンのサイズが小さい相手もなかなか攻めあぐねている様子。
しかしにらみ合いになると、次から次へと湧き出るフェアリートークンがウザ過ぎます。
さらには《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》まで出てきて、これぞ白黒トークンと言わんばかりの展開
流石にこりゃ負けかなぁ…とか思っていたら《暴力的な根本原理》をトップ。
《苦花》と《雲山羊のレインジャー》、《黄金のたてがみのアジャニ》を破壊して、場は拮抗しているものの、一方的にトークンが増える状況はとりあえず回避。
さらに《ナヤの魔除け/Naya Charm》を引き、《暴力的な根本原理》を回収→もう一回プレイという、王様プレイ。
大きくなっているトークンから順番に相手のパーマネントをコレでもかと破壊。
「これは勝ったな…」とか思っていたら、
なんと《神の怒り》!!!!
あわわわ。
場がまっさらになるも、こちらには《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がいるので、まだ何とかなるかも…と思っていましたが、こちらも対戦相手の方も決定打を引く事ができず、結局時間切れ引き分け。
ですが初戦を取っていたのでこちらの勝ち。またもやラッキー。
●結果2-1で勝ち越しです
前回が0-3で一度も勝てなかったので非常に嬉しい。
ラッキーでもなんでも勝ちは勝ちですからね。普通に喜びますよ。
全体的には《花を手入れする者》から《カメレオンの巨像》が強いって感じでした。
《若き群れのドラゴン》も強くて、しかも除去されても《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣って更にトークンとか、すごく強いです。
やりすぎな感がありますが。
まぁ緑を濃くしてというか緑単にしてしまった方がもっと安定するんじゃ無いか?とか思っても言わないのがジェントルマン。
《献身のドルイド/Devoted Druid》から3ターン目《カメレオンの巨像》、4ターン目《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》出して装備パンチ。7点。
とかの方が強いとかね。思っても言わない。
個人的には、前回今回とあわせて10回以上《暴力的な根本原理》がプレイできたので、かなーり満足です。
次は自宅のデッキケースに眠っている赤単を、ちゃんとスタンダード準拠に弄って持ち込んでみようかと思います。
次回FNM「赤い火力とスターマン」をご期待ください。
スタンダードってやっぱり楽しいですね…これだからマジックはやめられませんなぁ。
暴力的なスターマン ~完~
ということでFNMに行ってきました。
先週持ち込んだデッキの欠点、
土地に張った《肥沃な大地/Fertile Ground》を土地ごとバウンスされて涙目
→マナクリーチャーに入れ替え
フィルターランドばかりで、いつまでたっても無色マナしかでなくて涙目
→青マナを切って《森/Forest》を増量
フィニッシャーが少ないせいで、有利になっても結局立て直されて涙目
→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を採用してフィニッシャーを強化
などなど改造しまして、前回の5CGから《熟考漂い/Mulldrifter》と《神の怒り/Wrath of God》を抜いて、《カメレオンの巨像》と《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を採用した、ジャンドタッチ《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》なデッキを持ち込んでみました。
レシピは載せても単に恥ずかしいだけなんで割愛。
●というわけで早速対戦ですよ。
1戦目 VS ドラン
GAME1:前回も1戦目はこちらの方だったような…って聞いたら、やはりそうでした。
初手に《花を手入れする者/Bloom Tender》があったので、土地2枚でスタートしたものの、2枚で止まってしまい。
相手の3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》がどうにもならずに終了。
5分とかからずに終了。
瞬殺とはこういうことだ。
GAME2:相手の方ダブルマリガン。フフフ。チャーンス。
しかもこちら土地3の《花を手入れする者》、《カメレオンの巨像》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、《暴力的な根本原理》という初手。
2、3、4ターン目に気持ちよくカードがプレイ可能です。
「流石にコレは勝ったかもしれませんな。」と思ったのですが、2ターン目の《花を手入れする者》を《名も無き転置/Nameless Inversion》で落とされると、土地が3枚で止まるという残念なお知らせ。
で、《台所の嫌がらせ屋》で何とか凌いでいたものの、4枚目の土地にたどり着いて《カメレオンの巨像》を出したころには、大勢は決まってました。
負け。
あっさりと。実にあっさりと負けたよ。
2戦目 VS 絵描きボロス
GAME1:あれ…?こちらの方も前回の2回戦で対戦させていただいた方のような…ってやはりそうでしたか。
コレだけ人数(30人近く)がいるというのに、こういうこともあるんですね。不思議です。
前回は白黒トークンだったと思うのですが「今回はまた別のデッキです。」とおっしゃって出てきたのが《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》。
あー。キスキン?とか思いながら見てましたが《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が出てきたんで、
「《絵描きの召使い》で白か青を指定して《混沌とした反発/Chaotic Backlash》をブッ刺すヤツだ…。」
ってのがわかりました。
何しろ自分も同じコンボのデッキを作ってましたからね…。
まぁ私の場合は、青指定して《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》と《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》でパーマネントをボコボコ破壊しつつ、メインから《耳障りな反応/Guttural Response》と《猛牛の目/Eyes of the Wisent》まで積んだ、や り す ぎ 絵 描 き デ ッ キ でしたけども…。
ですが、コンボ決められる前に普通に殴りきられて負け。
また土地が止るとか…24枚入れてるんですけどねぇ。
GAME2:今度は相手の方がマナ事故。こちらはマナがまともに伸びて、事故のところ大変申し訳ありませんが《暴力的な根本原理》で土地を狙わせていただく。
勝ち。
GAME3:《台所の嫌がらせ屋》ばかり引いてくる。
こちらが3体並べると、負けじと相手も2体並べるとか台所祭り。双方ライフがおかしい数になる。
そんなにらみ合いの中で《暴力的な根本原理》を引いて相手のパーマネントを除去し、《カメレオンの巨像》や《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とかを並べて相手を一気に押し切りにかかる。
もう一回殴るとこちらの勝ちって状況。
が、相手方が自分のターンに《混沌とした反発》をプレイ。
すっかり相手が絵描きボロスだって 忘 れ て ま し た 。
《絵描きの召使い》がいるので、こちらの白いパーマネントの数11個。
トータル22点ダメージ!!!ギリギリ2点残って勝ち。
正直、相手が絵描きボロスだとかきれーに忘れていて、パーマネント置きまくっていたので、多分こちらのターンになっていたら余裕でセットランドをしてたかと…そこで《混沌とした反発》をプレイされていたら、24点ダメージできっちり負けてました。
ラッキーな勝ちですが、勝ちは勝ちです。
3戦目 VS 白黒トークン
GAME1:流石に3戦目も前回と同じ方ということはありませんでした。
今回はまともに回ってくれて《カメレオンの巨像》と《若き群れのドラゴン》で押し切って勝ち。
GAME2:《苦花/Bitterblossom》と《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンがもっさり。
ついでに《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》の登場で完全にこちらの負けパターンです。
こちらも《カメレオンの巨像》と《若き群れのドラゴン》を出しましたが、流石に手が出せません。
ただトークンのサイズが小さい相手もなかなか攻めあぐねている様子。
しかしにらみ合いになると、次から次へと湧き出るフェアリートークンがウザ過ぎます。
さらには《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》まで出てきて、これぞ白黒トークンと言わんばかりの展開
流石にこりゃ負けかなぁ…とか思っていたら《暴力的な根本原理》をトップ。
《苦花》と《雲山羊のレインジャー》、《黄金のたてがみのアジャニ》を破壊して、場は拮抗しているものの、一方的にトークンが増える状況はとりあえず回避。
さらに《ナヤの魔除け/Naya Charm》を引き、《暴力的な根本原理》を回収→もう一回プレイという、王様プレイ。
大きくなっているトークンから順番に相手のパーマネントをコレでもかと破壊。
「これは勝ったな…」とか思っていたら、
なんと《神の怒り》!!!!
あわわわ。
場がまっさらになるも、こちらには《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がいるので、まだ何とかなるかも…と思っていましたが、こちらも対戦相手の方も決定打を引く事ができず、結局時間切れ引き分け。
ですが初戦を取っていたのでこちらの勝ち。またもやラッキー。
●結果2-1で勝ち越しです
前回が0-3で一度も勝てなかったので非常に嬉しい。
ラッキーでもなんでも勝ちは勝ちですからね。普通に喜びますよ。
全体的には《花を手入れする者》から《カメレオンの巨像》が強いって感じでした。
《若き群れのドラゴン》も強くて、しかも除去されても《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣って更にトークンとか、すごく強いです。
やりすぎな感がありますが。
まぁ緑を濃くしてというか緑単にしてしまった方がもっと安定するんじゃ無いか?とか思っても言わないのがジェントルマン。
《献身のドルイド/Devoted Druid》から3ターン目《カメレオンの巨像》、4ターン目《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》出して装備パンチ。7点。
とかの方が強いとかね。思っても言わない。
個人的には、前回今回とあわせて10回以上《暴力的な根本原理》がプレイできたので、かなーり満足です。
次は自宅のデッキケースに眠っている赤単を、ちゃんとスタンダード準拠に弄って持ち込んでみようかと思います。
次回FNM「赤い火力とスターマン」をご期待ください。
スタンダードってやっぱり楽しいですね…これだからマジックはやめられませんなぁ。
暴力的なスターマン ~完~
失敗するから人は成長する?
2008年11月14日 TCG全般●失敗ばかりで、それに慣れてしまった私は成長できているんでしょうか?
というわけで、昨日も4ドラ。で、金曜日はFNM。
もうマジック漬けです。
自分の中では、
「キャバクラで遣うお金に比べれば、マジックのお金なんて微々たるもの。」
といつもマジックを正当化しているのですが、
こうも頻繁にやっていては、キャバクラ並みの出費になりかねません。
まぁ一度に1~2万吹っ飛ぶキャバクラとかに比べればまだまだですが、少しは自重しなければ。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
タップで生物がやれるので、ある意味4点生物火力。
相手生物のパワー分のダメージも食らってしまうので+火力で良く落とされますが、そうじゃなければどんどん大きくなります。
4/4飛行ってだけで十分という噂も。
2手目:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》と悩みに悩んでこっち。
エスパーよりは、ジャンドかグリクシスがしたいなぁと…。
ただ《処刑人の薬包》では黒い生物が落とせない=初手の《血流を飲む者》も《塔のガーゴイル》も落とせないので、ガーゴイルが正解だったかもしれません。
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
墓地を利用するナイスエンチャントです。
小物を並べつつ、チャンプブロック要員を次から次へと量産できるので、かなり強いかと。
以降はトークンと相性のいい《藻のガリアル/Algae Gharial》とかをピックしつつ、黒と緑のカードを取った事もありジャンド方面へ。
●2パック目
初手:《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
トークン生成能力がやはり強いので、十分初手級。
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
「スターマンさんの好きなカード流しちゃいました。」
と言われた《骨の粉砕》です。もちろん大好物です。
3手目:《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》
出れば無敵のブロッカー。
パワー5以上が破壊されないとか、書いてあることがちょっとおかしいです。
なので今回はトークンを生成しながら序盤を耐え凌ぎ《槍折りのビヒモス》につなぐという勝ちパターンが見えてきます。
ただ唯一の欠点が重いって事ですから、ここから出来るだけオベリスクを取るよう方向で…。
●3パック目
初手:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
2パック目が終わったところで取ったパックを確認したところ、ここまでで除去が3枚しか取っていなかったという事実に脱糞ぎみ。迷うことなくピック。
まぁ《血流を飲む者》も除去といえば除去ですけど。
2手目:《モストドン/Mosstodon》
パワー5。《槍折りのビヒモス》もいますし。
3手目:《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》
大量にトークンを生成出来る能力を持つカードを2枚取れているので、墓地に落ちると大きくなる系のカードはありです!とか思ってピック。
最終的には、
《藻のガリアル/Algae Gharial》×2
《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》×2
とかピックしてました。
4マナ域がコレで埋まるとか…流石に取りすぎです。
しかもよくよく考えると、場に《ゴミあさりのドレイク》とか《藻のガリアル》がいる状態で、相手が無駄なアタックをしてくる事なんてありえませんし、ましてやこちらのトークンのチャンプアタックだってそう簡単にはブロックしてくれるはずも無く。
つまり、除去が取れていればこれらが大きくなる可能性も高いのですが、今回のような除去の少ない(というか4枚しか取れなかったとか)状態だと、ほとんど大きくなる事が出来ません。
結局…
・1、2マナのカードが極端に少なく
・動き始めるのがほぼ毎回オベリスクからの3ターン目
・ジャンドなのに《蔓延/Infest》や魔除けでの全体除去も無く
・序盤の相手の生物に対応する方法も乏しい
・もちろん《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も居らず
・4マナ生物は基本的に場に出たタイミングでは1/1
という、
すいませーん。臼と杵、それとふんどしを貸していただけますか。
せーの。
「やっちまったな!」
Byクールポコ
ってな感じでした。
明らかに失敗ドラフトです…(´・ω・`)
まぁ全体的に、ほぼ黒緑でカードをまとめて、タッチ赤+《苦悶のねじれ/Agony Warp》と言うデッキになりましたので、2色タッチ2色と色的なまとまりはうまく出来たこともあり、終始色事故はありませんでしたけどね。
●ということで対戦
1戦目 VS ナヤ
GAME1:1マナで《処刑人の薬包》、3マナでオベリスク→4マナで《藻のガリアル》を出し、やっとスタート。
その間フルボッコなんでライフは10ぐらいまで落ち込む。
《処刑人の薬包》をつかって1体落として、《藻のガリアル》が2/2。
正直、
「5ターン目の2/2が何か?」
ってマジ空気。
当然返しでチャンプブロック。
コレが4マナ2/2の最後とは…。
「被覆とかおまけです。偉い人にはそれがわからんのです。」
しかしここで《血流を飲む者》を引いて、《ゴミあさりのドレイク》プレイして《血流を飲む者》の能力で相手の生物を落としまくって、巨大になった《ゴミあさりのドレイク》と《血流を飲む者》で勝ち。
GAME2:オベリスクから最速5ターン目に《血流を飲む者》をプレイできたので、
「前方視界クリア。アタックいきまーす!」
と《血流を飲む者》でアタック。
で、飛び出る《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》。
「あ。」
と思ったら《マグマのしぶき/Magma Spray》で撃墜される。
しかしその後、《腐肉団/Carrion Thrash》を除去されたところで、2マナ払ってさっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
結果《血流を飲む者》が場をきれいにして、隣の《ゴミあさりのドレイク》と一緒に殴って勝利。
すると対戦相手の方から突込みが。
2マナ払ってさっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
さっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
墓地に落ちた《血流を飲む者》
…《マグマのしぶき》で撃墜された《血流を飲む者》を回収?
対戦相手「《マグマのしぶき》で除去したから、《血流を飲む者》はリムーブですよね。」
スターマン「 Exactly(そ の 通 り で ご ざ い ま す)」
うああああああああ。すっかり忘れてました。
リムーブされたんですから回収できませんよね。
すいませーん。臼と杵、それとふんどしを貸していただけますか。
せーの。
「やっちまったな!」
Byクールポコ
流石に面の皮が関東ローム層より厚いと噂のスターマンですが、対戦相手の方に申し訳ないんで、改めて2戦目をやり直す事に。
改めてGAME2:相手の方ダブルマリガン。
こちら5ターン目から《血流を飲む者》。6ターン目に《ゴミあさりのドレイク》を出して、《血流を飲む者》の能力で相手の生物を除去。
その後、ドレイクでパンチ。《血流を飲む者》で除去。ドレイクでパンチ…(以下くりかえし)
という情け容赦ない回りっぷりで勝ち。
ホント申し訳なかったです。
●決勝戦 VS 賛美ビート(ナヤ?)
GAME1:《アクラサの従者/Akrasan Squire》や《野生のナカティル/Wild Nacatl》が並びビートされます。
こちらは相変わらず、3ターン目にオベリスクをプレイするのんびりペース。
このままでは流石に無理なんで《枝分かれの稲妻》を《野生のナカティル》に。
その後、なんとか《ジャンドの戦闘魔道士》のトークンで凌いで《槍折りのビヒモス》を出したのですが、《忘却の輪/Oblivion Ring》…(´・ω・`)
心が折れたところでフルパン。
ライフが残るよう、相打ち出来るようにブロックしたところで、《印章の祝福/Sigil Blessing》×2
流石に負け。
GAME2:《アクラサの従者》が2体並んで、ボコボコにされる。
こちらが生物を並べだしたころにはすでにライフが9とか…。
で、なんとか粘って、こちら《藻のガリアル》(カウンター3つ)、《峠のラネット/Ridge Rannet》がいる状態から《槍折りのビヒモス》をプレイ。
相手の生物はパワー1が3体に3/3になってる《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
ベストは、にらみ合いの状態を保ちつつ、相手が数で押してくるようであれば少しずつでも削りながら、場の状況をひっくり返すカードを引くまで粘るのってのが正解なんでしょうが、状況をなんとか変えたくて我慢できずにガリアルとラネットでアタックしてしまうという残念プレイ。
返しで殴られても1回なら凌げるし…とか自分に都合のいい事ばかり考えて、結局《印章の祝福》×2でまたもや負け。
つーか《印章の祝福》×2って…。
2体通すだけで打点が8点上がるとか、流石に無理。
でもアタックが無ければ十分何とかなったかもしれないと思うと…私ってばホント我慢が足りない。
終わってみると、なんで勝ち急ぐプレイングをしてしまったんだろう?と後悔する事が多いんですが、ゲーム中はそこまで考えが回らないんですね。
多分追い詰められると、
「はやくこの状況から抜け出したい。」
という感情が働いて我慢する事が出来ず、自分から仕掛けてしまうんですな。
「勝負は我慢比べ。
水を張った洗面器に顔を浸けて、最初に苦しくて顔をあげたヤツの負け。」
ってのを思い出します。
私ってば、ホント我慢が苦手です…だからドラフト誘われると断れないって?なるほど。
というわけで、昨日も4ドラ。で、金曜日はFNM。
もうマジック漬けです。
自分の中では、
「キャバクラで遣うお金に比べれば、マジックのお金なんて微々たるもの。」
といつもマジックを正当化しているのですが、
こうも頻繁にやっていては、キャバクラ並みの出費になりかねません。
まぁ一度に1~2万吹っ飛ぶキャバクラとかに比べればまだまだですが、少しは自重しなければ。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
タップで生物がやれるので、ある意味4点生物火力。
相手生物のパワー分のダメージも食らってしまうので+火力で良く落とされますが、そうじゃなければどんどん大きくなります。
4/4飛行ってだけで十分という噂も。
2手目:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》と悩みに悩んでこっち。
エスパーよりは、ジャンドかグリクシスがしたいなぁと…。
ただ《処刑人の薬包》では黒い生物が落とせない=初手の《血流を飲む者》も《塔のガーゴイル》も落とせないので、ガーゴイルが正解だったかもしれません。
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
墓地を利用するナイスエンチャントです。
小物を並べつつ、チャンプブロック要員を次から次へと量産できるので、かなり強いかと。
以降はトークンと相性のいい《藻のガリアル/Algae Gharial》とかをピックしつつ、黒と緑のカードを取った事もありジャンド方面へ。
●2パック目
初手:《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
トークン生成能力がやはり強いので、十分初手級。
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
「スターマンさんの好きなカード流しちゃいました。」
と言われた《骨の粉砕》です。もちろん大好物です。
3手目:《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》
出れば無敵のブロッカー。
パワー5以上が破壊されないとか、書いてあることがちょっとおかしいです。
なので今回はトークンを生成しながら序盤を耐え凌ぎ《槍折りのビヒモス》につなぐという勝ちパターンが見えてきます。
ただ唯一の欠点が重いって事ですから、ここから出来るだけオベリスクを取るよう方向で…。
●3パック目
初手:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
2パック目が終わったところで取ったパックを確認したところ、ここまでで除去が3枚しか取っていなかったという事実に脱糞ぎみ。迷うことなくピック。
まぁ《血流を飲む者》も除去といえば除去ですけど。
2手目:《モストドン/Mosstodon》
パワー5。《槍折りのビヒモス》もいますし。
3手目:《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》
大量にトークンを生成出来る能力を持つカードを2枚取れているので、墓地に落ちると大きくなる系のカードはありです!とか思ってピック。
最終的には、
《藻のガリアル/Algae Gharial》×2
《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》×2
とかピックしてました。
4マナ域がコレで埋まるとか…流石に取りすぎです。
しかもよくよく考えると、場に《ゴミあさりのドレイク》とか《藻のガリアル》がいる状態で、相手が無駄なアタックをしてくる事なんてありえませんし、ましてやこちらのトークンのチャンプアタックだってそう簡単にはブロックしてくれるはずも無く。
つまり、除去が取れていればこれらが大きくなる可能性も高いのですが、今回のような除去の少ない(というか4枚しか取れなかったとか)状態だと、ほとんど大きくなる事が出来ません。
結局…
・1、2マナのカードが極端に少なく
・動き始めるのがほぼ毎回オベリスクからの3ターン目
・ジャンドなのに《蔓延/Infest》や魔除けでの全体除去も無く
・序盤の相手の生物に対応する方法も乏しい
・もちろん《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も居らず
・4マナ生物は基本的に場に出たタイミングでは1/1
という、
すいませーん。臼と杵、それとふんどしを貸していただけますか。
せーの。
「やっちまったな!」
Byクールポコ
ってな感じでした。
明らかに失敗ドラフトです…(´・ω・`)
まぁ全体的に、ほぼ黒緑でカードをまとめて、タッチ赤+《苦悶のねじれ/Agony Warp》と言うデッキになりましたので、2色タッチ2色と色的なまとまりはうまく出来たこともあり、終始色事故はありませんでしたけどね。
●ということで対戦
1戦目 VS ナヤ
GAME1:1マナで《処刑人の薬包》、3マナでオベリスク→4マナで《藻のガリアル》を出し、やっとスタート。
その間フルボッコなんでライフは10ぐらいまで落ち込む。
《処刑人の薬包》をつかって1体落として、《藻のガリアル》が2/2。
正直、
「5ターン目の2/2が何か?」
ってマジ空気。
当然返しでチャンプブロック。
コレが4マナ2/2の最後とは…。
「被覆とかおまけです。偉い人にはそれがわからんのです。」
しかしここで《血流を飲む者》を引いて、《ゴミあさりのドレイク》プレイして《血流を飲む者》の能力で相手の生物を落としまくって、巨大になった《ゴミあさりのドレイク》と《血流を飲む者》で勝ち。
GAME2:オベリスクから最速5ターン目に《血流を飲む者》をプレイできたので、
「前方視界クリア。アタックいきまーす!」
と《血流を飲む者》でアタック。
で、飛び出る《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》。
「あ。」
と思ったら《マグマのしぶき/Magma Spray》で撃墜される。
しかしその後、《腐肉団/Carrion Thrash》を除去されたところで、2マナ払ってさっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
結果《血流を飲む者》が場をきれいにして、隣の《ゴミあさりのドレイク》と一緒に殴って勝利。
すると対戦相手の方から突込みが。
2マナ払ってさっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
さっき墓地に落ちた《血流を飲む者》を回収。
墓地に落ちた《血流を飲む者》
…《マグマのしぶき》で撃墜された《血流を飲む者》を回収?
対戦相手「《マグマのしぶき》で除去したから、《血流を飲む者》はリムーブですよね。」
スターマン「 Exactly(そ の 通 り で ご ざ い ま す)」
うああああああああ。すっかり忘れてました。
リムーブされたんですから回収できませんよね。
すいませーん。臼と杵、それとふんどしを貸していただけますか。
せーの。
「やっちまったな!」
Byクールポコ
流石に面の皮が関東ローム層より厚いと噂のスターマンですが、対戦相手の方に申し訳ないんで、改めて2戦目をやり直す事に。
改めてGAME2:相手の方ダブルマリガン。
こちら5ターン目から《血流を飲む者》。6ターン目に《ゴミあさりのドレイク》を出して、《血流を飲む者》の能力で相手の生物を除去。
その後、ドレイクでパンチ。《血流を飲む者》で除去。ドレイクでパンチ…(以下くりかえし)
という情け容赦ない回りっぷりで勝ち。
ホント申し訳なかったです。
●決勝戦 VS 賛美ビート(ナヤ?)
GAME1:《アクラサの従者/Akrasan Squire》や《野生のナカティル/Wild Nacatl》が並びビートされます。
こちらは相変わらず、3ターン目にオベリスクをプレイするのんびりペース。
このままでは流石に無理なんで《枝分かれの稲妻》を《野生のナカティル》に。
その後、なんとか《ジャンドの戦闘魔道士》のトークンで凌いで《槍折りのビヒモス》を出したのですが、《忘却の輪/Oblivion Ring》…(´・ω・`)
心が折れたところでフルパン。
ライフが残るよう、相打ち出来るようにブロックしたところで、《印章の祝福/Sigil Blessing》×2
流石に負け。
GAME2:《アクラサの従者》が2体並んで、ボコボコにされる。
こちらが生物を並べだしたころにはすでにライフが9とか…。
で、なんとか粘って、こちら《藻のガリアル》(カウンター3つ)、《峠のラネット/Ridge Rannet》がいる状態から《槍折りのビヒモス》をプレイ。
相手の生物はパワー1が3体に3/3になってる《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
ベストは、にらみ合いの状態を保ちつつ、相手が数で押してくるようであれば少しずつでも削りながら、場の状況をひっくり返すカードを引くまで粘るのってのが正解なんでしょうが、状況をなんとか変えたくて我慢できずにガリアルとラネットでアタックしてしまうという残念プレイ。
返しで殴られても1回なら凌げるし…とか自分に都合のいい事ばかり考えて、結局《印章の祝福》×2でまたもや負け。
つーか《印章の祝福》×2って…。
2体通すだけで打点が8点上がるとか、流石に無理。
でもアタックが無ければ十分何とかなったかもしれないと思うと…私ってばホント我慢が足りない。
終わってみると、なんで勝ち急ぐプレイングをしてしまったんだろう?と後悔する事が多いんですが、ゲーム中はそこまで考えが回らないんですね。
多分追い詰められると、
「はやくこの状況から抜け出したい。」
という感情が働いて我慢する事が出来ず、自分から仕掛けてしまうんですな。
「勝負は我慢比べ。
水を張った洗面器に顔を浸けて、最初に苦しくて顔をあげたヤツの負け。」
ってのを思い出します。
私ってば、ホント我慢が苦手です…だからドラフト誘われると断れないって?なるほど。
やりすぎよ!やりすぎなのよ!
2008年11月13日 TCG全般●何事もほどほどが大切なんですけどね。
なんかすごい勢いで4ドラしてます。
暇があると4ドラしてます。
スタンのデッキを調整しにショップへ。
↓
あ。4人いる。
↓
ド ラ フ ト で す。
的な。ね。
おかげさまで4ドラはかなり練習できています。
ただ、
この練習の成果をどこで発揮できるのかは未だに謎に包まれている
という。
まぁそんなこんなで、今回のテーマも2色タッチ1、2色という、
・土地事故で終了
って事があまり起きないデッキ構築を意識してピックしてみようと思います。
●1パック目
初手:《マイコロス/Mycoloth》
除去られなければそのままゲームが終わるカード。
やはりレアは強いです。初手級。
貪食ですから蘇生との相性もいいですし…となると今回はジャンドかな?
それにしてもちょっと前にも3パック2手目でピックしましたが、レアの総数が減ったとはいえ、同じカードを良く見ますなぁ。
2手目:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
初手のパックと2手目のパックに赤いカードの方が充実していたという理由もあって、これと《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と悩んで《ヴィティアのとげ刺し》をピックしたつもりだったのに、なぜか2手目の位置にコイツが。
1パック目のピックが終わってカードを見たら「あれ?2手目とげ刺しじゃない…!?」みたいな。
いつの間にか1ピックだけAI操作になってる?ハウントかけられてた?
つーかマジックだから《精神隷属器/Mindslaver》か?っていう。
当然1パック目では白いカードコレしか取ってないっていう。でっていう。
3手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《マイコロス》で貪食してもまだトークンが3個残るというチート性能。
しかも2手目に《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》をピックした気になっているので、ジャンドに向かって迷い無しのピックです。
その後は《マイコロス》のマナコストが3緑緑ということもあり、5ターン目に緑緑にを出すには出来れば7枚以上緑マナが出るような土地構成にしたいので、出来るだけ緑に寄せた赤と緑のカードで2色になるようピック。
●2パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
天使さまキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
《マイコロス》以上のスーパーエンドカードです。
生物とはいえ、正直10点カードと言って差し支えないかと。
そういえば前回もピックしましたねぇ。ホントレアが良くかぶります。
ジャンド狙いのつもりでしたが《圧倒する静寂》もありますしここから白緑も十分いけますYO。
というか先の《マイコロス》の時にも書いたように、5ターン目に白白が出るようにもデッキを組まなきゃならなくなるので、白いカードをタッチするというよりは、コレ以降白のカードも緑と同じくらい積極的にピックしないといけなくなりました。
まぁ黒いカードをまだほとんど取っていなかったこともあり、今回は白緑タッチ赤黒って感じですかね?
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
とはいえ、除去は必要なんでコレをピック。
この環境でタフネス4を焼けるコイツはかなりエライ。
というか、ここでピックしておかないとこっちの《戦誉の天使》が落とされちゃう。
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《骸骨化/Skeletonize》と相当悩んでこっち。
後で考えると黒マナがデッキに少ししか入れられなくなったので《骸骨化》が正解だったのかもしれませんけど、あくまでもこの時点では、これから白と緑を多めにデッキに入れる(小粒な賛美生物のピックが多くなる可能性が高い)事、《マイコロス》やトリナクスから出るトークンを一掃されてしまう事なんかを考えた場合、全体2点火力は相手に使われると脅威&《骸骨化》1枚では《マイコロス》も《戦誉の天使》もやられないので流しても問題ないという事で《ジャンドの魔除け》の方をピック。
その後は序盤を支える1~2マナの白と緑の生物をひたすら確保してました。
●3パック目
初手:《宮廷の射手/Court Archers》
レアやアンコに強いカードが無かったので、緑の中堅(3マナ)をピック。
2手目:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
個人的に好きな《骨の粉砕/Bone Splinters》もあったのですが、除去が薄かったので色のあっているほうからピック。
もうすこし除去が取れていたら《骨の粉砕》をピックしたと思うのですが…。
《枝分かれの稲妻》は1:2交換が出来る可能性がありますけど、あくまで1枚ではタフネス3までしか除去できないのに対して、《骨の粉砕》は2:1交換になりますが、ほぼ全ての生物を除去できるので、ある意味確定除去になる《骨の粉砕》の方が個人的には高得点なんですよね。
3手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
育てば強い。でも育つまでがかなり悠長。
相手に出されると非常に嫌なんですけど、自分が出すと頼りないという。
気が付くとチャンプしてたり。
で、結局。
序盤は3枚とれた《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》と、2枚とれた《野生のナカティル/Wild Nacatl》でビートしつつ、後半は《マイコロス》や《戦誉の天使》で頑張る白緑タッチ赤黒のデッキが完成。
4色ですが、2色タッチ2色ですので土地構成は、
<土地18枚>
《平地/Plains》6
《森/Forest》6
《山/Mountain》3
《沼/Swamp》1
タップイン0
全景2(ジャンド1、グリクシス1)
オベリスク0
+サイクリング1
という感じ。
ちょっと多いような気もしますが、5~6ターン目に白白か緑緑が欲しいので《平地》も《森》6枚以下には出来んとです。まぁ全景が2枚あるので18枚でも土地が余るって事は無いんじゃないかなぁ?なんて。
ちなみに黒のカードは《腐肉団/Carrion Thrash》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》の3枚。
無理をして序盤に出さなきゃならないカードじゃないので、まぁこんな感じかと。
●というわけで対戦
1回戦 VS エスパー
GAME1:初手の土地が《平地》《山》《グリクシスの全景/Grixis Panorama》という構成。
2ターン目に《天望の騎士》がプレイできれば後は《森》1枚で手札が全てプレイ可能なのでキープ…したのが間違いでした。
3枚で土地が止まってしまい、引いても引いても《森》が引けず。
いいように殴られてます。ボコボコです。
4マナあれば《圧倒する静寂》、5マナなら《血焚きの精霊》がプレイできるので、《グリクシスの全景》を起動してデッキの土地の総数を減らすのにも抵抗があり…結果そのままズルズル。
なんとか4マナ、5マナが出たので除去はプレイ出来たものの、緑マナが出るころにはもう盤上をどうにも出来ず。負け。
GAME2:初手が《山》×3《沼》《天望の騎士》《芽吹くトリナクス》《枝分かれの稲妻》。
「《森》も《平地》も無いんでマリガンかぁ…。」
と思ったものの、残りのデッキ33枚。
残りの土地14枚の内訳が、平地6枚、森6枚、《ジャンドの全景》1枚と、《グリクシスの全景》1枚。
つまり《グリクシスの全景》以外ならどの土地を引いても白マナか緑マナが出て、手札がプレイ出来るのでキープ。
まぁこれが間違いだったわけですがね。
結局、ひたすら土地を並べると…
《山》《沼》《山》《山》《グリクシスの全景》(←!!!!)
4枚ドローして唯一引いた土地がよりもよって《グリクシスの全景》って…。
14分の1を引くのがスターマンクオリティ。
対戦相手もうまく生物を引けないみたいで、あまり展開されませんが、コツコツダメージを貰っています。
そこに《圧倒する叫び/Resounding Scream》でランダムディスカードさせられます。
手札はマナが揃わずプレイ出来ないカードが山盛り。
「1枚ぐらいどおって事無い!」
次いでこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
「2枚ぐらいどおって事無い!」
まぁ手札があっても土地が無きゃプレイできませんからね。
とか思っていたら、やっと引いてくる《平地》。
そして出てくる2マナ2/2バニラこと《天望の騎士》。
しかしこれで、
も う 一 枚 《平地》を引けば虎の子の天使がだせるって寸法です。
とか思っていたら、
次のこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
…。
「うああああああああああっ。」
何枚持っているんだーッ!(2枚だそうです)
その後はお約束のように続く、ドロー!《森》、ドロー!《森》、ドロー!《森》のオンパレード。
勝てるわけも無く。
2回戦 VS バント
GAME1:相手がちょっと事故気味なのを尻目に。
《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《天望の騎士》プレイ、《山》→《宮廷の射手》プレイ。
でた、怒涛のブン回り。相手も生物を並べて来ましたが、《ジャンドの魔除け》で2点ダメージも飛び出し、《野生のナカティル》が獅子奮迅の活躍。
5ターン目に《戦誉の天使》が降臨して、流石に勝ち。
GAME2:《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《野生のナカティル》プレイ、《山》→《天望の騎士》プレイ、《平地》→フルパン→《印章の祝福/Sigil Blessing》。
相手の《器用な決闘者/Deft Duelist》×2とか色々並んだものの、3/3の《野生のナカティル》と5/5の《天望の騎士》が強すぎて勝ち。
●事故はイカン。事故は。
結果は1-1で3位。
1回戦の土地事故はいかんともしがたい。
ですが今回の負けは、間違いなくマリガンの判断ミスですな。
GAME1は初手に《平地》があるからまだしも、GAME2は《平地》も《森》も無いんですから、やっぱりやっちゃ駄目だでした。
いくら土地が沢山+サイクリングがあるからと言ってもね
あとはタッチカラーの選択が間違っていました。
メインカラーが白緑なんで、2色タッチするなら赤と青でした。
今回のピックなら、チャームなんかはカットしたということで、完全に黒を捨てて白緑タッチ赤にした方がもっと安定したはず。
少なくとも《沼》と、場合によっては《グリクシスの全景》も《森》になってた訳で…。
まぁ済んだ事はいくら言っても始まらないので、タッチカラーの選択を間違えないようにしようと思うスターマンなのでした。
いやぁ今回は少し成長できた…ような気がする。
(つーか、毎度毎度内容が薄いくせに長文になってしまうなぁ…。)
なんかすごい勢いで4ドラしてます。
暇があると4ドラしてます。
スタンのデッキを調整しにショップへ。
↓
あ。4人いる。
↓
ド ラ フ ト で す。
的な。ね。
おかげさまで4ドラはかなり練習できています。
ただ、
この練習の成果をどこで発揮できるのかは未だに謎に包まれている
という。
まぁそんなこんなで、今回のテーマも2色タッチ1、2色という、
・土地事故で終了
って事があまり起きないデッキ構築を意識してピックしてみようと思います。
●1パック目
初手:《マイコロス/Mycoloth》
除去られなければそのままゲームが終わるカード。
やはりレアは強いです。初手級。
貪食ですから蘇生との相性もいいですし…となると今回はジャンドかな?
それにしてもちょっと前にも3パック2手目でピックしましたが、レアの総数が減ったとはいえ、同じカードを良く見ますなぁ。
2手目:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
初手のパックと2手目のパックに赤いカードの方が充実していたという理由もあって、これと《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と悩んで《ヴィティアのとげ刺し》をピックしたつもりだったのに、なぜか2手目の位置にコイツが。
1パック目のピックが終わってカードを見たら「あれ?2手目とげ刺しじゃない…!?」みたいな。
いつの間にか1ピックだけAI操作になってる?ハウントかけられてた?
つーかマジックだから《精神隷属器/Mindslaver》か?っていう。
当然1パック目では白いカードコレしか取ってないっていう。でっていう。
3手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《マイコロス》で貪食してもまだトークンが3個残るというチート性能。
しかも2手目に《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》をピックした気になっているので、ジャンドに向かって迷い無しのピックです。
その後は《マイコロス》のマナコストが3緑緑ということもあり、5ターン目に緑緑にを出すには出来れば7枚以上緑マナが出るような土地構成にしたいので、出来るだけ緑に寄せた赤と緑のカードで2色になるようピック。
●2パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
天使さまキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
《マイコロス》以上のスーパーエンドカードです。
生物とはいえ、正直10点カードと言って差し支えないかと。
そういえば前回もピックしましたねぇ。ホントレアが良くかぶります。
ジャンド狙いのつもりでしたが《圧倒する静寂》もありますしここから白緑も十分いけますYO。
というか先の《マイコロス》の時にも書いたように、5ターン目に白白が出るようにもデッキを組まなきゃならなくなるので、白いカードをタッチするというよりは、コレ以降白のカードも緑と同じくらい積極的にピックしないといけなくなりました。
まぁ黒いカードをまだほとんど取っていなかったこともあり、今回は白緑タッチ赤黒って感じですかね?
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
とはいえ、除去は必要なんでコレをピック。
この環境でタフネス4を焼けるコイツはかなりエライ。
というか、ここでピックしておかないとこっちの《戦誉の天使》が落とされちゃう。
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《骸骨化/Skeletonize》と相当悩んでこっち。
後で考えると黒マナがデッキに少ししか入れられなくなったので《骸骨化》が正解だったのかもしれませんけど、あくまでもこの時点では、これから白と緑を多めにデッキに入れる(小粒な賛美生物のピックが多くなる可能性が高い)事、《マイコロス》やトリナクスから出るトークンを一掃されてしまう事なんかを考えた場合、全体2点火力は相手に使われると脅威&《骸骨化》1枚では《マイコロス》も《戦誉の天使》もやられないので流しても問題ないという事で《ジャンドの魔除け》の方をピック。
その後は序盤を支える1~2マナの白と緑の生物をひたすら確保してました。
●3パック目
初手:《宮廷の射手/Court Archers》
レアやアンコに強いカードが無かったので、緑の中堅(3マナ)をピック。
2手目:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
個人的に好きな《骨の粉砕/Bone Splinters》もあったのですが、除去が薄かったので色のあっているほうからピック。
もうすこし除去が取れていたら《骨の粉砕》をピックしたと思うのですが…。
《枝分かれの稲妻》は1:2交換が出来る可能性がありますけど、あくまで1枚ではタフネス3までしか除去できないのに対して、《骨の粉砕》は2:1交換になりますが、ほぼ全ての生物を除去できるので、ある意味確定除去になる《骨の粉砕》の方が個人的には高得点なんですよね。
3手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
育てば強い。でも育つまでがかなり悠長。
相手に出されると非常に嫌なんですけど、自分が出すと頼りないという。
気が付くとチャンプしてたり。
で、結局。
序盤は3枚とれた《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》と、2枚とれた《野生のナカティル/Wild Nacatl》でビートしつつ、後半は《マイコロス》や《戦誉の天使》で頑張る白緑タッチ赤黒のデッキが完成。
4色ですが、2色タッチ2色ですので土地構成は、
<土地18枚>
《平地/Plains》6
《森/Forest》6
《山/Mountain》3
《沼/Swamp》1
タップイン0
全景2(ジャンド1、グリクシス1)
オベリスク0
+サイクリング1
という感じ。
ちょっと多いような気もしますが、5~6ターン目に白白か緑緑が欲しいので《平地》も《森》6枚以下には出来んとです。まぁ全景が2枚あるので18枚でも土地が余るって事は無いんじゃないかなぁ?なんて。
ちなみに黒のカードは《腐肉団/Carrion Thrash》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》の3枚。
無理をして序盤に出さなきゃならないカードじゃないので、まぁこんな感じかと。
●というわけで対戦
1回戦 VS エスパー
GAME1:初手の土地が《平地》《山》《グリクシスの全景/Grixis Panorama》という構成。
2ターン目に《天望の騎士》がプレイできれば後は《森》1枚で手札が全てプレイ可能なのでキープ…したのが間違いでした。
3枚で土地が止まってしまい、引いても引いても《森》が引けず。
いいように殴られてます。ボコボコです。
4マナあれば《圧倒する静寂》、5マナなら《血焚きの精霊》がプレイできるので、《グリクシスの全景》を起動してデッキの土地の総数を減らすのにも抵抗があり…結果そのままズルズル。
なんとか4マナ、5マナが出たので除去はプレイ出来たものの、緑マナが出るころにはもう盤上をどうにも出来ず。負け。
GAME2:初手が《山》×3《沼》《天望の騎士》《芽吹くトリナクス》《枝分かれの稲妻》。
「《森》も《平地》も無いんでマリガンかぁ…。」
と思ったものの、残りのデッキ33枚。
残りの土地14枚の内訳が、平地6枚、森6枚、《ジャンドの全景》1枚と、《グリクシスの全景》1枚。
つまり《グリクシスの全景》以外ならどの土地を引いても白マナか緑マナが出て、手札がプレイ出来るのでキープ。
まぁこれが間違いだったわけですがね。
結局、ひたすら土地を並べると…
《山》《沼》《山》《山》《グリクシスの全景》(←!!!!)
4枚ドローして唯一引いた土地がよりもよって《グリクシスの全景》って…。
14分の1を引くのがスターマンクオリティ。
対戦相手もうまく生物を引けないみたいで、あまり展開されませんが、コツコツダメージを貰っています。
そこに《圧倒する叫び/Resounding Scream》でランダムディスカードさせられます。
手札はマナが揃わずプレイ出来ないカードが山盛り。
「1枚ぐらいどおって事無い!」
次いでこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
「2枚ぐらいどおって事無い!」
まぁ手札があっても土地が無きゃプレイできませんからね。
とか思っていたら、やっと引いてくる《平地》。
そして出てくる2マナ2/2バニラこと《天望の騎士》。
しかしこれで、
も う 一 枚 《平地》を引けば虎の子の天使がだせるって寸法です。
とか思っていたら、
次のこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
…。
「うああああああああああっ。」
何枚持っているんだーッ!(2枚だそうです)
その後はお約束のように続く、ドロー!《森》、ドロー!《森》、ドロー!《森》のオンパレード。
勝てるわけも無く。
2回戦 VS バント
GAME1:相手がちょっと事故気味なのを尻目に。
《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《天望の騎士》プレイ、《山》→《宮廷の射手》プレイ。
でた、怒涛のブン回り。相手も生物を並べて来ましたが、《ジャンドの魔除け》で2点ダメージも飛び出し、《野生のナカティル》が獅子奮迅の活躍。
5ターン目に《戦誉の天使》が降臨して、流石に勝ち。
GAME2:《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《野生のナカティル》プレイ、《山》→《天望の騎士》プレイ、《平地》→フルパン→《印章の祝福/Sigil Blessing》。
相手の《器用な決闘者/Deft Duelist》×2とか色々並んだものの、3/3の《野生のナカティル》と5/5の《天望の騎士》が強すぎて勝ち。
●事故はイカン。事故は。
結果は1-1で3位。
1回戦の土地事故はいかんともしがたい。
ですが今回の負けは、間違いなくマリガンの判断ミスですな。
GAME1は初手に《平地》があるからまだしも、GAME2は《平地》も《森》も無いんですから、やっぱりやっちゃ駄目だでした。
いくら土地が沢山+サイクリングがあるからと言ってもね
あとはタッチカラーの選択が間違っていました。
メインカラーが白緑なんで、2色タッチするなら赤と青でした。
今回のピックなら、チャームなんかはカットしたということで、完全に黒を捨てて白緑タッチ赤にした方がもっと安定したはず。
少なくとも《沼》と、場合によっては《グリクシスの全景》も《森》になってた訳で…。
まぁ済んだ事はいくら言っても始まらないので、タッチカラーの選択を間違えないようにしようと思うスターマンなのでした。
いやぁ今回は少し成長できた…ような気がする。
(つーか、毎度毎度内容が薄いくせに長文になってしまうなぁ…。)
●まぁ負けカラーって言われるとねぇ。
Limitsの話をしていた時、友人から「リミテッド。特にカードが少ない4ドラやシールドだと、エスパーは負けカラー。」と言われました。
確かに私もそう思いますけど…そこは天邪鬼なスターマン。
だったら今回のドラフトはエスパーで頑張ってみたい。
とか思ってしまいました。
なので今回のテーマは、
・エスパーデッキで頑張る
と、いうことにして、早速ドラフトです。
(前回最後にピックを写メるとかいいながらすっかり忘れていた上に、いつもならピック終了時に1~3手目に取ったものを見直すのですが、今回はすぐに並べてしまったのでピック順もちょっと違っているかも…。不覚。)
●1パック目
まぁ毎回毎回エスパーやる!とか言っても、結局《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!とか言って、又ジャンドです。とか言うんだろ?
とお思いの貴兄。今回のスターマンは一味違います。
初手:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンドカードキタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
アラーラの装備品は、これと《滅消の杭/Quietus Spike》ですが、どちらも非常に強力なカードです(リミテッドだと特に)
出れば勝ち!とまでは言いませんけど、ほぼ勝ち。
全体的に硬直しがちなアラーラのリミテッドだと、結構7マナ8マナまで出てしまうので、そこで回避能力持ちが+6/+6や+7/+7されると、それだけでEND。
しかも装備するのにマナがかからないので、テンポ良く攻撃に移れるのもナイス。
アーティファクトなんでどんなデッキにも入りますしね。
2手目:《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
エスパーの神話レアキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
これは上からの「エスパーやりなさいよ、アンタ。」ってサインに違いない!
って事でゲット。
今回はついにエスパーがやれるんですかね?
3手目:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
サイクリング+蘇生が本当に強いナイス生物。
今のところ、いかに早く土地を揃えて君主や印章を引くかが大切だと思うので、コイツは見逃せないです。
あとは《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》なんかを取って、エスパーカラーを拾い捲って終了。
●2パック目
初手:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
…。
まぁ正直《卓越の印章》があるので、突破力(トランプル)が欲しかったと。
もちろんエスパーをやる気ですが、場合によってはバントに転んでもいいかな…と。
2手目:《モストドン/Mosstodon》
…。
まぁ正直《卓越の印章》があるので、突破力(トランプル)が欲しかったと。
もちろんエスパーをやる気ですが、場合によってはバントに転んでもいいかな…と。
あれ?デジャヴ?
結局デッキに入った緑のカードは、この2枚だけだったんですけどね。
(《圧倒する静寂/Resounding Silence》のサイクリングでも緑はつかいますけど)
3手目:《機械医師/Metallurgeon》
エスパーやるなら必須パーツ。
とにかく優良アンコモンをどれだけ拾えるかが勝負ですね。
これでエスパーと心中する覚悟が出来た。様な気がする。
以降はエスパーやるなら必要不可欠な《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》なんかをゲットして終了。
●3パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
超エンドカードキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
エスパーとかそんなの関係ないから。間違いなく取るから。
コレでエンドカードが、
《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
の3枚になりました。
だったら、後はひたすらドロー(サイクリング)してこれらにたどり着ければいいんじゃないの?
って事で《急使の薬包/Courier’s Capsule》をピックしたかったのですが引けず。
代わりに《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》や《天使歌/Angelsong》辺りのピックをいつもより早めにしてみました。
で、出来たのはエスパー+緑のトランプル2体デッキ
(土地18枚(タップイン2、全景0)+オベリスク2枚+サイクリング4枚)
●ちょっと記憶がごちゃってますけど
1戦目 VS ジャンドタッチ白?
GAME1:《機械医師》の再生が強い。
コヤツが戦線を硬直させている間に《スフィンクスの君主》登場。
スターマン「(勝った!第3部完!)」
対戦相手「うーん。やはりこうですかね。」
《忘却の輪/Oblivion Ring》
ゲエエエエエエエエーッ!
でも《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》とかが頑張ってくれて、最後に《戦誉の天使》が降臨して勝ち。
GAME2:またもや《機械医師》が場を膠着させます。
しかし相手の方が生物が多く、細かいダメージが溜まってきます。
気が付けば残りライフ6。
やばいなぁ…というところで《スフィンクスの君主》が登場。エンドで3点回復。これでライフ9点。強いです。
手札には《圧倒する静寂/Resounding Silence》。場には《機械医師》。
相手の墓地には《アンデッドのレオトー/Undead Leotau》。
これなら反撃があっても十分凌げます。
ということで、また《忘却の輪》される前に《スフィンクスの君主》で少しでもライフを削るためにアタック。6点ダメージのエンドで3点。
都合9点のダメージ。強い。強すぎです。
対戦相手「何か持ってるかもしれないけど…。これで…足りるかな?」
スターマン「(持ってますよ。圧倒しちゃいますよ。)」
対戦相手「じゃあ墓地から《アンデッドのレオトー》と…」
スターマン「(と?)」
対戦相手「《災いの悪魔/Scourge Devil》を蘇生します。」
スターマン「!!!!!!!」
対戦相手「全部が+1/0されて、フルパンチで。」
2体リムーブして1体止めましたが、きっちり9点ダメージが通って負け。
墓地の《災いの悪魔》を見落としてました…。
やはりライフが安全圏になるまで君主立てとけば良かった…orz
GAME3:《カルデラの乱暴者》が出てきて場をリセットされるものの、相手のブロッカーがいないところで《臓物を引きずる者》を蘇生して、本日のビックリドッキリメカ《卓越の印章》をプレイして、速攻特大パンチ!で勝ち。
決勝戦 VS ナヤ
GAME1:《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》に続いて《太陽の種の育種士/Sunseed Nurturer》。
こちらは《機械医師》以外まともにプレイできるカードが無い状態で必至に再生で凌ぐしか無いなぁって状態。
そこに出てくる《天使の祝祷/Angelic Benediction》。
流石に通すと《機械医師》でブロックできなくなるので《取り消し/Cancel》。
コレが本日のナイスプレイ。
これが通っていたらあっという間にやられてました。
その後は《戦誉の天使》でアタックしたら《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》が飛び出してきて《圧倒する雷/Resounding Thunder》で焼かれて涙目だったりしましたが、最後は地上で《鋤引きの耕し獣》や《機械医師》が睨み合っているのを尻目に、《雲荒れの原のドレイク》が警戒で殴り続けて勝ち。
GAME2:相手ダブルマリガンのところに、4ターン目《戦誉の天使/Battlegrace Angel》。
そのまま押し切って勝ち。
●優勝したもんねー。
とりあえず今回のテーマであるところの、エスパーで勝つってのはうまく行きました。
まぁエスパーといっても、どちらかといえば賛美+蘇生なんでエスパーぽっく無かったんですけども。
今回のMVPはなんと言っても《機械医師》。
大物をすべからくキャッチする様はまさに守護神でした。
アラーラで再生する生物は非常に少ない…というかまともに見るのはコレと《骸骨化/Skeletonize》のスケルトント-クンぐらいですかね。
あとはたまに《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》くらい?
まぁたまにといえば《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》もそうですが…。
当初は4ドラだとエスパーは流石にカードが集まらないかと思っていましたが、レアとアンコモン次第で十分渡り合えますね。
まぁレア、アンコが微妙だとやはり行く気になれませんけども。
ホントに青いカードはかなり後まで回ってますからねぇ。
次回もエスパーやってみようかしら。
つーか今回キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!うるさいですね。すいません。
Limitsの話をしていた時、友人から「リミテッド。特にカードが少ない4ドラやシールドだと、エスパーは負けカラー。」と言われました。
確かに私もそう思いますけど…そこは天邪鬼なスターマン。
だったら今回のドラフトはエスパーで頑張ってみたい。
とか思ってしまいました。
なので今回のテーマは、
・エスパーデッキで頑張る
と、いうことにして、早速ドラフトです。
(前回最後にピックを写メるとかいいながらすっかり忘れていた上に、いつもならピック終了時に1~3手目に取ったものを見直すのですが、今回はすぐに並べてしまったのでピック順もちょっと違っているかも…。不覚。)
●1パック目
まぁ毎回毎回エスパーやる!とか言っても、結局《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!とか言って、又ジャンドです。とか言うんだろ?
とお思いの貴兄。今回のスターマンは一味違います。
初手:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンドカードキタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
アラーラの装備品は、これと《滅消の杭/Quietus Spike》ですが、どちらも非常に強力なカードです(リミテッドだと特に)
出れば勝ち!とまでは言いませんけど、ほぼ勝ち。
全体的に硬直しがちなアラーラのリミテッドだと、結構7マナ8マナまで出てしまうので、そこで回避能力持ちが+6/+6や+7/+7されると、それだけでEND。
しかも装備するのにマナがかからないので、テンポ良く攻撃に移れるのもナイス。
アーティファクトなんでどんなデッキにも入りますしね。
2手目:《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
エスパーの神話レアキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
これは上からの「エスパーやりなさいよ、アンタ。」ってサインに違いない!
って事でゲット。
今回はついにエスパーがやれるんですかね?
3手目:《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
サイクリング+蘇生が本当に強いナイス生物。
今のところ、いかに早く土地を揃えて君主や印章を引くかが大切だと思うので、コイツは見逃せないです。
あとは《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》なんかを取って、エスパーカラーを拾い捲って終了。
●2パック目
初手:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
…。
まぁ正直《卓越の印章》があるので、突破力(トランプル)が欲しかったと。
もちろんエスパーをやる気ですが、場合によってはバントに転んでもいいかな…と。
2手目:《モストドン/Mosstodon》
…。
まぁ正直《卓越の印章》があるので、突破力(トランプル)が欲しかったと。
もちろんエスパーをやる気ですが、場合によってはバントに転んでもいいかな…と。
あれ?デジャヴ?
結局デッキに入った緑のカードは、この2枚だけだったんですけどね。
(《圧倒する静寂/Resounding Silence》のサイクリングでも緑はつかいますけど)
3手目:《機械医師/Metallurgeon》
エスパーやるなら必須パーツ。
とにかく優良アンコモンをどれだけ拾えるかが勝負ですね。
これでエスパーと心中する覚悟が出来た。様な気がする。
以降はエスパーやるなら必要不可欠な《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》なんかをゲットして終了。
●3パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
超エンドカードキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
エスパーとかそんなの関係ないから。間違いなく取るから。
コレでエンドカードが、
《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
の3枚になりました。
だったら、後はひたすらドロー(サイクリング)してこれらにたどり着ければいいんじゃないの?
って事で《急使の薬包/Courier’s Capsule》をピックしたかったのですが引けず。
代わりに《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》や《天使歌/Angelsong》辺りのピックをいつもより早めにしてみました。
で、出来たのはエスパー+緑のトランプル2体デッキ
(土地18枚(タップイン2、全景0)+オベリスク2枚+サイクリング4枚)
●ちょっと記憶がごちゃってますけど
1戦目 VS ジャンドタッチ白?
GAME1:《機械医師》の再生が強い。
コヤツが戦線を硬直させている間に《スフィンクスの君主》登場。
スターマン「(勝った!第3部完!)」
対戦相手「うーん。やはりこうですかね。」
《忘却の輪/Oblivion Ring》
ゲエエエエエエエエーッ!
でも《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》とかが頑張ってくれて、最後に《戦誉の天使》が降臨して勝ち。
GAME2:またもや《機械医師》が場を膠着させます。
しかし相手の方が生物が多く、細かいダメージが溜まってきます。
気が付けば残りライフ6。
やばいなぁ…というところで《スフィンクスの君主》が登場。エンドで3点回復。これでライフ9点。強いです。
手札には《圧倒する静寂/Resounding Silence》。場には《機械医師》。
相手の墓地には《アンデッドのレオトー/Undead Leotau》。
これなら反撃があっても十分凌げます。
ということで、また《忘却の輪》される前に《スフィンクスの君主》で少しでもライフを削るためにアタック。6点ダメージのエンドで3点。
都合9点のダメージ。強い。強すぎです。
対戦相手「何か持ってるかもしれないけど…。これで…足りるかな?」
スターマン「(持ってますよ。圧倒しちゃいますよ。)」
対戦相手「じゃあ墓地から《アンデッドのレオトー》と…」
スターマン「(と?)」
対戦相手「《災いの悪魔/Scourge Devil》を蘇生します。」
スターマン「!!!!!!!」
対戦相手「全部が+1/0されて、フルパンチで。」
2体リムーブして1体止めましたが、きっちり9点ダメージが通って負け。
墓地の《災いの悪魔》を見落としてました…。
やはりライフが安全圏になるまで君主立てとけば良かった…orz
GAME3:《カルデラの乱暴者》が出てきて場をリセットされるものの、相手のブロッカーがいないところで《臓物を引きずる者》を蘇生して、本日のビックリドッキリメカ《卓越の印章》をプレイして、速攻特大パンチ!で勝ち。
決勝戦 VS ナヤ
GAME1:《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》に続いて《太陽の種の育種士/Sunseed Nurturer》。
こちらは《機械医師》以外まともにプレイできるカードが無い状態で必至に再生で凌ぐしか無いなぁって状態。
そこに出てくる《天使の祝祷/Angelic Benediction》。
流石に通すと《機械医師》でブロックできなくなるので《取り消し/Cancel》。
コレが本日のナイスプレイ。
これが通っていたらあっという間にやられてました。
その後は《戦誉の天使》でアタックしたら《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》が飛び出してきて《圧倒する雷/Resounding Thunder》で焼かれて涙目だったりしましたが、最後は地上で《鋤引きの耕し獣》や《機械医師》が睨み合っているのを尻目に、《雲荒れの原のドレイク》が警戒で殴り続けて勝ち。
GAME2:相手ダブルマリガンのところに、4ターン目《戦誉の天使/Battlegrace Angel》。
そのまま押し切って勝ち。
●優勝したもんねー。
とりあえず今回のテーマであるところの、エスパーで勝つってのはうまく行きました。
まぁエスパーといっても、どちらかといえば賛美+蘇生なんでエスパーぽっく無かったんですけども。
今回のMVPはなんと言っても《機械医師》。
大物をすべからくキャッチする様はまさに守護神でした。
アラーラで再生する生物は非常に少ない…というかまともに見るのはコレと《骸骨化/Skeletonize》のスケルトント-クンぐらいですかね。
あとはたまに《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari》くらい?
まぁたまにといえば《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》もそうですが…。
当初は4ドラだとエスパーは流石にカードが集まらないかと思っていましたが、レアとアンコモン次第で十分渡り合えますね。
まぁレア、アンコが微妙だとやはり行く気になれませんけども。
ホントに青いカードはかなり後まで回ってますからねぇ。
次回もエスパーやってみようかしら。
つーか今回キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!うるさいですね。すいません。
ドラゴンは強いんです
2008年11月11日 TCG全般●だから速攻でやられちゃいます。
またまた4ドラの話。
正直アラーラのドラフトは3色のカードに強いものが多いので、デッキが3色以上になるのは仕方が無いところです。
デッキを組むとだいたいどのデッキも3色以上になります。つーかなるはずです。
場合によっては4色。下手すると5色になります。
そうなると対戦相手と戦う以前に、まずは自分のデッキの色事故というハードルをクリアしないといけないという話になります。
つまり色事故しにくいデッキというのは、それだけで対戦前のハードルをクリアしやすく潜在的なアドバンテージを取っているのだよ!ナンダッテー!!
と最近思うようになってきたスターマンです。こんにちは。
まぁ要するに、いかに色事故を起こさないようにデッキを回すかがポイントとなるわけですな。
前回も平地が引けないだの、フェッチの起動を焦って最後まで森引けないだの、色マナが揃わずに負けて悔しい思いをしているわけで。
ということで今回のテーマは、
・もういい加減エスパー
・色事故による負けを減らすため2色タッチ1、2色でデッキをまとめる
ということで頑張ってみます。
まぁ土地が引けない(土地しか引かない)というのは仕方ないのですが「マナはあるのに色が出なくて負け。」ってのだけは避けたいと。
まぁそういう感じで。
●ということでドラフト開始。
1パック目初手:《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
又お前か━━━(゚∀゚)━━━!!
さようならエスパー。
今回もエスパー出来ませんです。だってコヤツ強いんだモノ。
流す理由が見つからない。
つーか初手で出て来たのが覚えているだけで4回目とか。どんだけ。
思わず観戦している友人に見せちゃいました、
友人「ホント好かれてますねぇ。」
確かに好かれているのかも。出現率が相当高いです。
まぁ逆に神話レアには全然好かれていないのですけどね。
で、その後は、
2手目:《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3手目:《蔓延/Infest》
4手目:《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
と、ナヤに行くかジャンドに行くか、はたまたグリクシスか…。
この段階ではまだまだ迷いながらのピック。
4手目以降は、5ターン目にドラゴンをプレイする為のオベリスクと、ナカティルの為のナヤの全景などマナ基盤の充実に注力してみた。
心の声「つーか3手目で《蔓延》、4手目で《ヴィティアのとげ刺し》が取れるって事は、上は黒赤やってない?」
2パック目初手:《滅消の杭/Quietus Spike》
来ましたエンドカード。超エンドカード。
仮に装備したのが1/1だとしても、相手のライフ20点から、一撃11点削ってしまう鬼装備。
1パック目でピックした《ヴィティアのとげ刺し》とのコンボはもう詐欺です。インチキです。
取らない理由がありません。
2手目:《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》
個人的にかなり高評価。
以前ウィンストンドラフトをやったとき、対戦相手にこれ1枚でボコボコにされてからというもの、コイツの評価は赤丸急上昇です。
ただしこれをピックしてしまったことで、デッキの軸が大幅にズレます。
とにもかくにもパワー5以上のカードが無ければ、まったく意味が無いからです。
場に出たときにパワー5無いといけないので、貪食などを除く素のパワーで考えると、基本的に一番安くて5マナの《モストドン/Mosstodon》。
あとは色がきついけど《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》あたり。
マナカーブとかもちろん重要ですが、今回はコイツをきっちり使いたいので、
「ここからパワー5をかき集める作業が始まるお。」
です。
ちなみにこの段階でピック出来ているパワー5以上は…《炎破のドラゴン》だけ。
ただ2パック目も始まったばかりだし、大丈夫。大丈夫。
3手目:《モストドン》
言ってるはなからキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
てな感じで、結局パワー5以上を、
・《炎破のドラゴン》
・《モストドン》×2
・《熊手爪のガルガンチュアン》
・《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》
・《峠のラネット/Ridge Rannet》
・《マイコロス/Mycoloth》(貪食するとパワー5以上)←3パック目の2手目
とかき集めることに成功。
出来ればサイクリング持ちのパワー5辺りをもう少し欲しかったところですが、意外と回ってきませんでした。
まぁデッキとしては赤緑タッチ白黒という、白は《熊手爪のガルガンチュアン》のため、黒は《腐肉団/Carrion Thrash》と《骨の粉砕/Bone Splinters》のためという実に予定通りのデッキが完成。
とりあえず赤緑さえ出ればなんとか戦えるっぽい感じです。
●対戦
1回戦 VS 5色?賛美デッキ
「5色揃ってからがウチは勝負なんで」と対戦者。ならば、揃えられるまえに勝つ!
GAME1:2マナで《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter》から、オベリスク。
すんなり《古霊の踏み行く処》をプレイして《モストドン》。
相手の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を除去して、速攻付けて《モストドン》パンチ。
強すぎです。
続けて《熊手爪のガルガンチュアン》で、プレーヤー5点。速攻付けてパンチ。
相手ブロックするも、
対戦相手「もう1体パワー5いたら負け。」
手札にはありませんでしたが、トップから《炎破のドラゴン》。勝ち。
GAME2:オベリスクから《炎破のドラゴン》。
相手どうにも捌けなくて勝ち。
決勝戦 VS ジャンド
GAME1:相手マナ事故で勝ち。
GAME2:序盤の《荒廃稲妻/Blightning》×2の後に出てきた《残忍なハイドラ/Feral Hydra》がどうにもならなくて負け。ハイドラ強い。
GAME3:序盤、場が膠着して相手の《ヴィティアのとげ刺し》でチクチク。ライフが10を切る。
「このまま負けるかなー」とか思っていたら、こちらも《ヴィティアのとげ刺し》を引いたので、出して除去されるものの蘇生で相手のとげ指しを落としてまた膠着状態。
そこで引いてきた《マイコロス》。
2体貪食して毎ターン4体のトークンが発生。
その後《滅消の杭》も引いて、トークンに装備してひたすらトークンでパンチ。
「釘ぱーんち!釘ぱーんち!3連釘ぱーんち!」
とか言ってたら、流石に相手が捌ききれなくなって勝ち。
全体除去が《蔓延》と《ジャンドの魔除け/Jund Charm》があったそうなので、引かれてたらトークン除去られてフルパンで負けてました。
でもまぁ優勝は優勝。
●色事故
最終戦で《荒廃稲妻》に平地を落とされた以外は、終始色事故無し。
《炎破のドラゴン》《マイコロス》といった単色で強いカードを沢山引けたので赤緑2色で綺麗にまとまったという感じです。
正直ツイてましたね。
しかし、2色の安定感は別格ですな。
これからは2色タッチ1、2色になるようなピックを意識してみようかと思ったり。
(ここ最近はドラフトの事を書き倒してますが、ちょっと前の事だったりすると結構記憶がおぼろげになってきているような…。結果はあっているはずですが、間違ってるところがあったらすいませんです。こんどからピックした内容ぐらいは写メっとこうかな…。)
またまた4ドラの話。
正直アラーラのドラフトは3色のカードに強いものが多いので、デッキが3色以上になるのは仕方が無いところです。
デッキを組むとだいたいどのデッキも3色以上になります。つーかなるはずです。
場合によっては4色。下手すると5色になります。
そうなると対戦相手と戦う以前に、まずは自分のデッキの色事故というハードルをクリアしないといけないという話になります。
つまり色事故しにくいデッキというのは、それだけで対戦前のハードルをクリアしやすく潜在的なアドバンテージを取っているのだよ!ナンダッテー!!
と最近思うようになってきたスターマンです。こんにちは。
まぁ要するに、いかに色事故を起こさないようにデッキを回すかがポイントとなるわけですな。
前回も平地が引けないだの、フェッチの起動を焦って最後まで森引けないだの、色マナが揃わずに負けて悔しい思いをしているわけで。
ということで今回のテーマは、
・もういい加減エスパー
・色事故による負けを減らすため2色タッチ1、2色でデッキをまとめる
ということで頑張ってみます。
まぁ土地が引けない(土地しか引かない)というのは仕方ないのですが「マナはあるのに色が出なくて負け。」ってのだけは避けたいと。
まぁそういう感じで。
●ということでドラフト開始。
1パック目初手:《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
又お前か━━━(゚∀゚)━━━!!
さようならエスパー。
今回もエスパー出来ませんです。だってコヤツ強いんだモノ。
流す理由が見つからない。
つーか初手で出て来たのが覚えているだけで4回目とか。どんだけ。
思わず観戦している友人に見せちゃいました、
友人「ホント好かれてますねぇ。」
確かに好かれているのかも。出現率が相当高いです。
まぁ逆に神話レアには全然好かれていないのですけどね。
で、その後は、
2手目:《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3手目:《蔓延/Infest》
4手目:《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》
と、ナヤに行くかジャンドに行くか、はたまたグリクシスか…。
この段階ではまだまだ迷いながらのピック。
4手目以降は、5ターン目にドラゴンをプレイする為のオベリスクと、ナカティルの為のナヤの全景などマナ基盤の充実に注力してみた。
心の声「つーか3手目で《蔓延》、4手目で《ヴィティアのとげ刺し》が取れるって事は、上は黒赤やってない?」
2パック目初手:《滅消の杭/Quietus Spike》
来ましたエンドカード。超エンドカード。
仮に装備したのが1/1だとしても、相手のライフ20点から、一撃11点削ってしまう鬼装備。
1パック目でピックした《ヴィティアのとげ刺し》とのコンボはもう詐欺です。インチキです。
取らない理由がありません。
2手目:《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》
個人的にかなり高評価。
以前ウィンストンドラフトをやったとき、対戦相手にこれ1枚でボコボコにされてからというもの、コイツの評価は赤丸急上昇です。
ただしこれをピックしてしまったことで、デッキの軸が大幅にズレます。
とにもかくにもパワー5以上のカードが無ければ、まったく意味が無いからです。
場に出たときにパワー5無いといけないので、貪食などを除く素のパワーで考えると、基本的に一番安くて5マナの《モストドン/Mosstodon》。
あとは色がきついけど《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》あたり。
マナカーブとかもちろん重要ですが、今回はコイツをきっちり使いたいので、
「ここからパワー5をかき集める作業が始まるお。」
です。
ちなみにこの段階でピック出来ているパワー5以上は…《炎破のドラゴン》だけ。
ただ2パック目も始まったばかりだし、大丈夫。大丈夫。
3手目:《モストドン》
言ってるはなからキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
てな感じで、結局パワー5以上を、
・《炎破のドラゴン》
・《モストドン》×2
・《熊手爪のガルガンチュアン》
・《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》
・《峠のラネット/Ridge Rannet》
・《マイコロス/Mycoloth》(貪食するとパワー5以上)←3パック目の2手目
とかき集めることに成功。
出来ればサイクリング持ちのパワー5辺りをもう少し欲しかったところですが、意外と回ってきませんでした。
まぁデッキとしては赤緑タッチ白黒という、白は《熊手爪のガルガンチュアン》のため、黒は《腐肉団/Carrion Thrash》と《骨の粉砕/Bone Splinters》のためという実に予定通りのデッキが完成。
とりあえず赤緑さえ出ればなんとか戦えるっぽい感じです。
●対戦
1回戦 VS 5色?賛美デッキ
「5色揃ってからがウチは勝負なんで」と対戦者。ならば、揃えられるまえに勝つ!
GAME1:2マナで《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter》から、オベリスク。
すんなり《古霊の踏み行く処》をプレイして《モストドン》。
相手の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》を除去して、速攻付けて《モストドン》パンチ。
強すぎです。
続けて《熊手爪のガルガンチュアン》で、プレーヤー5点。速攻付けてパンチ。
相手ブロックするも、
対戦相手「もう1体パワー5いたら負け。」
手札にはありませんでしたが、トップから《炎破のドラゴン》。勝ち。
GAME2:オベリスクから《炎破のドラゴン》。
相手どうにも捌けなくて勝ち。
決勝戦 VS ジャンド
GAME1:相手マナ事故で勝ち。
GAME2:序盤の《荒廃稲妻/Blightning》×2の後に出てきた《残忍なハイドラ/Feral Hydra》がどうにもならなくて負け。ハイドラ強い。
GAME3:序盤、場が膠着して相手の《ヴィティアのとげ刺し》でチクチク。ライフが10を切る。
「このまま負けるかなー」とか思っていたら、こちらも《ヴィティアのとげ刺し》を引いたので、出して除去されるものの蘇生で相手のとげ指しを落としてまた膠着状態。
そこで引いてきた《マイコロス》。
2体貪食して毎ターン4体のトークンが発生。
その後《滅消の杭》も引いて、トークンに装備してひたすらトークンでパンチ。
「釘ぱーんち!釘ぱーんち!3連釘ぱーんち!」
とか言ってたら、流石に相手が捌ききれなくなって勝ち。
全体除去が《蔓延》と《ジャンドの魔除け/Jund Charm》があったそうなので、引かれてたらトークン除去られてフルパンで負けてました。
でもまぁ優勝は優勝。
●色事故
最終戦で《荒廃稲妻》に平地を落とされた以外は、終始色事故無し。
《炎破のドラゴン》《マイコロス》といった単色で強いカードを沢山引けたので赤緑2色で綺麗にまとまったという感じです。
正直ツイてましたね。
しかし、2色の安定感は別格ですな。
これからは2色タッチ1、2色になるようなピックを意識してみようかと思ったり。
(ここ最近はドラフトの事を書き倒してますが、ちょっと前の事だったりすると結構記憶がおぼろげになってきているような…。結果はあっているはずですが、間違ってるところがあったらすいませんです。こんどからピックした内容ぐらいは写メっとこうかな…。)
●いまだにウチの赤単には《月の大魔術師/Magus of the Moon》が入ってます。
たまにはスタンを組まなけりゃ。
ドラフトばかりじゃ、ふやけてしまうっ!(何が?)
まぁ30代以上にしかわからないであろう、
お よ げ た い や き 君 ネ タ
で、ご機嫌伺いのスターマンです。こんにちは。
最近はドラフトばかりで、あまり構築(というかスタンダード)で対戦してません。
いくつかデッキを作ってみたのですが、まともに回したのは白黒ゾンビぐらいで、あとはネタの域をまったく出ていないという。
(誰だ!ゾンビデッキもネタデッキだって言うのは!…まぁネタデッキですけど)
しかも白黒ゾンビデッキも弄っているうちに白黒トークンになってしまうという…。
これではイカン!ということで、まじめにスタンダードのデッキを作ろうと、とりあえず、
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》を4本入れるところから
デッキを作成してみました。
《暴力的な根本原理》は“黒黒赤赤赤緑緑”の7マナ。
まず間違いなくマナ加速が必要です。
そうじゃないと《暴力的な根本原理》を握り締めたまま、
ゲーム中やった事といえば、土地を置く事と、
ラ イ フ カ ウ ン タ ー を 0 に 進 め る 事 だ け
という悲しい状態になる事請け合いです。
なので、マナ加速を考えてデッキを組んでみました。
イメージとしては、前環境のビックマナっぽく。
マナ加速+防御の《根の壁/Wall of Roots》や多色地形をサーチ出来る《北方行/Into the North》が無いので、別物ですけども。
根本原理が、“黒黒赤赤赤緑緑”という「なにそれふざけてるの?」っていう色マナを要求してきますので、ある意味クイックントーストのようなマナベースを意識するのが良いのかもしれません。
もちろん《謎めいた命令/Cryptic Command》とか採用してませんけども。
ということで、採用するカードやマナベース等を色々考えながらデッキをガチャガチャと弄っていたとき、はたと気が付きました…。
根本原理は7マナ…
クイックントーストと同じようなマナ基盤なので色マナは好きに出る…
7マナで、5色出るって事は…つまり…
《レガシーの兵器/Legacy Weapon》の出番なんじゃないかと!
ド━━━━━━ン!
どうでしょう?コイツはスゲーぜ!ですよ。
ついでに《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》も突っ込めば、毎ターン7マナでパーマネント2つ取り除けます。
コレがホントの出れば勝ちです。
《ブライトハースの指輪》はPWとも相性がいいですからPWも採用して…。
ということで、プレインズウォーカーたっぷりにフィルターランドたっぷりな、
「色事故ばっちこーい!」
なデッキを作って、フライデーに突撃してみました。
●根本原理が意外と連打できてステキ
1回戦 VS ドラン?
GAME1:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が出てくるものの、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》経由の4ターン目《暴力的な根本原理》で《包囲の搭、ドラン》と相手のランド2つ破壊。
あとは《野生語りのガラク》のトークンを並べつつ、相手の土地を《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で縛りながら、
もう一発《暴力的な根本原理》
で勝ち。
GAME2:またも《包囲の搭、ドラン》に押されるものの、「次のターンに土地を置いて《暴力的な根本原理》プレイで逆転じゃぁ~ッ!!」って思っていたら、《思考の粉砕/Mind Shatter》で手札全部流されて終了。
GAME3:《思考の粉砕》2発とか無理だからーっ。
○××
2回戦 VS 白黒トークン
GAME1:《思考囲い/Thoughtseize》から《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》という流れで、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》と《神の怒り/Wrath of God》を抜かれて、手札には各種プレインズウォーカーと《暴力的な根本原理》。
以降タップインランドを引いてはタップインしてもたもたしていると、相手から2ターンに1回ぐらいのペースで《思考囲い》が飛んでくる。
対戦相手「あまり手札変わって無いですね。」
スターマン「(無駄打ちさせて)すいません。(土地しか引いて無いから…)」
ってな感じで、何も出来ずに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》なんかで蹂躙されて終了。
サイドからトークンを焼きつつ《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》や《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を焼ける《焼夷の命令/Incendiary Command》を入れる。
GAME2:《思考囲い》から《潮の虚ろの漕ぎ手》という流れで…デジャヴ?
《黄金のたてがみのアジャニ》で大きくなった《叫び大口/Shriekmaw》が止まらなくて、ウチのプレインズウォーカー軍団が全滅。畏怖は無理。
この対戦っぷりでは、どう見てもハンデスデッキですが、対戦相手の方にトークンが全然並ばなかったのですが「ハンデスじゃなくてトークンデッキです。」と仰っていたので白黒トークン。
××
3回戦 VS 残酷根本原理
GAME1:序盤はマッタリムードでしたが、《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》が出てきてビビる。
ライブラリを削られるものの、対戦相手の方的に何色を指定するのがベストなのかわからなかったらしく、結局ほとんどフェアリートークンは出ず。
おかげで殴りきられる前に何とか《暴力的な根本原理》をトップして《妖精の女王、ウーナ》を除去。
その後《ブライトハースの指輪》で《野生語りのガラク》からトークンを2体ずつ出して勝ち。
トーストじゃないにしろ、多色地形をふんだんに使っているようなのでサイドから《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》と《焼夷の命令》をさしてみた。
GAME2:《大爆発の魔道士》は1回爆発できたけど。だから何?って感じで、普通に土地を伸ばされる。
で、双方またもやマッタリムード。
いいかげん《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とか引いてくれーっ!ってなモンでしたが引けず、《暴力的な根本原理》を引いたので、うろちょろうるさい《熟考漂い》を対象にしたところ《謎めいた命令》でカウンター。
心が折れそうなところで、相手から《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》が飛び出してきてきっちり心を折られ、圧倒的な手札の差が付いて負け。
GAME3:残り時間わずかなので急いでプレイ。
ここで勝てば1-2ですから!今日はまだ一度も勝ってませんから!と気合が入ります。
が、気合がのった《暴力的な根本原理》をまたしても《謎めいた命令》でカウンターされてしょんぼり…していたところに《残酷な根本原理》。
うああああああ。きついなぁー。とか思っていたら、
もう一発。
無理。
○××
結果0-3でした。
《レガシーの兵器》は一度も場に出ませんでしたYO。
まぁ1枚しか入れていませんでしたから、仕方が無いといえば仕方が無いか…。
ちなみに、
1:押されていて涙目。
2:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》でトップに《神の怒り》を乗せる。
3:返しで《思考囲い》打たれる。
4:手札から《レガシーの兵器》抜かれる。
5:《レガシーの兵器》をライブラリーに加えて 切 り な お す(!!!)
「うわあああああっ!!混ざるっ!!《神の怒り》が混ざるううううっ!!」
という涙目パターンがありました。
こんな事になるとは…対戦相手がうまいということか…。
ちなみにほぼ毎回マリガンしてました。
フィルターランドが多かったのか、無色しか出ないってパターンが多すぎ。
おかげで序盤まともに動けないことの多い事、多い事。
まぁ色々と弄って、また来週にでもフライデーに持ち込んでみようかと思います。
たまにはスタンを組まなけりゃ。
ドラフトばかりじゃ、ふやけてしまうっ!(何が?)
まぁ30代以上にしかわからないであろう、
お よ げ た い や き 君 ネ タ
で、ご機嫌伺いのスターマンです。こんにちは。
最近はドラフトばかりで、あまり構築(というかスタンダード)で対戦してません。
いくつかデッキを作ってみたのですが、まともに回したのは白黒ゾンビぐらいで、あとはネタの域をまったく出ていないという。
(誰だ!ゾンビデッキもネタデッキだって言うのは!…まぁネタデッキですけど)
しかも白黒ゾンビデッキも弄っているうちに白黒トークンになってしまうという…。
これではイカン!ということで、まじめにスタンダードのデッキを作ろうと、とりあえず、
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》を4本入れるところから
デッキを作成してみました。
《暴力的な根本原理》は“黒黒赤赤赤緑緑”の7マナ。
まず間違いなくマナ加速が必要です。
そうじゃないと《暴力的な根本原理》を握り締めたまま、
ゲーム中やった事といえば、土地を置く事と、
ラ イ フ カ ウ ン タ ー を 0 に 進 め る 事 だ け
という悲しい状態になる事請け合いです。
なので、マナ加速を考えてデッキを組んでみました。
イメージとしては、前環境のビックマナっぽく。
マナ加速+防御の《根の壁/Wall of Roots》や多色地形をサーチ出来る《北方行/Into the North》が無いので、別物ですけども。
根本原理が、“黒黒赤赤赤緑緑”という「なにそれふざけてるの?」っていう色マナを要求してきますので、ある意味クイックントーストのようなマナベースを意識するのが良いのかもしれません。
もちろん《謎めいた命令/Cryptic Command》とか採用してませんけども。
ということで、採用するカードやマナベース等を色々考えながらデッキをガチャガチャと弄っていたとき、はたと気が付きました…。
根本原理は7マナ…
クイックントーストと同じようなマナ基盤なので色マナは好きに出る…
7マナで、5色出るって事は…つまり…
《レガシーの兵器/Legacy Weapon》の出番なんじゃないかと!
ド━━━━━━ン!
どうでしょう?コイツはスゲーぜ!ですよ。
ついでに《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》も突っ込めば、毎ターン7マナでパーマネント2つ取り除けます。
コレがホントの出れば勝ちです。
《ブライトハースの指輪》はPWとも相性がいいですからPWも採用して…。
ということで、プレインズウォーカーたっぷりにフィルターランドたっぷりな、
「色事故ばっちこーい!」
なデッキを作って、フライデーに突撃してみました。
●根本原理が意外と連打できてステキ
1回戦 VS ドラン?
GAME1:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が出てくるものの、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》経由の4ターン目《暴力的な根本原理》で《包囲の搭、ドラン》と相手のランド2つ破壊。
あとは《野生語りのガラク》のトークンを並べつつ、相手の土地を《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で縛りながら、
もう一発《暴力的な根本原理》
で勝ち。
GAME2:またも《包囲の搭、ドラン》に押されるものの、「次のターンに土地を置いて《暴力的な根本原理》プレイで逆転じゃぁ~ッ!!」って思っていたら、《思考の粉砕/Mind Shatter》で手札全部流されて終了。
GAME3:《思考の粉砕》2発とか無理だからーっ。
○××
2回戦 VS 白黒トークン
GAME1:《思考囲い/Thoughtseize》から《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》という流れで、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》と《神の怒り/Wrath of God》を抜かれて、手札には各種プレインズウォーカーと《暴力的な根本原理》。
以降タップインランドを引いてはタップインしてもたもたしていると、相手から2ターンに1回ぐらいのペースで《思考囲い》が飛んでくる。
対戦相手「あまり手札変わって無いですね。」
スターマン「(無駄打ちさせて)すいません。(土地しか引いて無いから…)」
ってな感じで、何も出来ずに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》なんかで蹂躙されて終了。
サイドからトークンを焼きつつ《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》や《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を焼ける《焼夷の命令/Incendiary Command》を入れる。
GAME2:《思考囲い》から《潮の虚ろの漕ぎ手》という流れで…デジャヴ?
《黄金のたてがみのアジャニ》で大きくなった《叫び大口/Shriekmaw》が止まらなくて、ウチのプレインズウォーカー軍団が全滅。畏怖は無理。
この対戦っぷりでは、どう見てもハンデスデッキですが、対戦相手の方にトークンが全然並ばなかったのですが「ハンデスじゃなくてトークンデッキです。」と仰っていたので白黒トークン。
××
3回戦 VS 残酷根本原理
GAME1:序盤はマッタリムードでしたが、《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》が出てきてビビる。
ライブラリを削られるものの、対戦相手の方的に何色を指定するのがベストなのかわからなかったらしく、結局ほとんどフェアリートークンは出ず。
おかげで殴りきられる前に何とか《暴力的な根本原理》をトップして《妖精の女王、ウーナ》を除去。
その後《ブライトハースの指輪》で《野生語りのガラク》からトークンを2体ずつ出して勝ち。
トーストじゃないにしろ、多色地形をふんだんに使っているようなのでサイドから《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》と《焼夷の命令》をさしてみた。
GAME2:《大爆発の魔道士》は1回爆発できたけど。だから何?って感じで、普通に土地を伸ばされる。
で、双方またもやマッタリムード。
いいかげん《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とか引いてくれーっ!ってなモンでしたが引けず、《暴力的な根本原理》を引いたので、うろちょろうるさい《熟考漂い》を対象にしたところ《謎めいた命令》でカウンター。
心が折れそうなところで、相手から《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》が飛び出してきてきっちり心を折られ、圧倒的な手札の差が付いて負け。
GAME3:残り時間わずかなので急いでプレイ。
ここで勝てば1-2ですから!今日はまだ一度も勝ってませんから!と気合が入ります。
が、気合がのった《暴力的な根本原理》をまたしても《謎めいた命令》でカウンターされてしょんぼり…していたところに《残酷な根本原理》。
うああああああ。きついなぁー。とか思っていたら、
もう一発。
無理。
○××
結果0-3でした。
《レガシーの兵器》は一度も場に出ませんでしたYO。
まぁ1枚しか入れていませんでしたから、仕方が無いといえば仕方が無いか…。
ちなみに、
1:押されていて涙目。
2:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》でトップに《神の怒り》を乗せる。
3:返しで《思考囲い》打たれる。
4:手札から《レガシーの兵器》抜かれる。
5:《レガシーの兵器》をライブラリーに加えて 切 り な お す(!!!)
「うわあああああっ!!混ざるっ!!《神の怒り》が混ざるううううっ!!」
という涙目パターンがありました。
こんな事になるとは…対戦相手がうまいということか…。
ちなみにほぼ毎回マリガンしてました。
フィルターランドが多かったのか、無色しか出ないってパターンが多すぎ。
おかげで序盤まともに動けないことの多い事、多い事。
まぁ色々と弄って、また来週にでもフライデーに持ち込んでみようかと思います。
●そろそろエスパー
ということで今回のドラフトのテーマは、
・今度こそエスパー
というシンプルなテーマで。
まぁあくまで初手~3手目のピック次第なんですけども。
…というか最近のドラフトペースは異常です。
気が付くと4ドラが始まっています。正直記憶が追いついてきません。
間違いなく、
新 手 の ス タ ン ド 使 い の 仕 業 で す 。
●というわけで1パック目
初手:《災いの砂時計/Scourglass》
こ、これは…!!エスパーいけそうな予感!!ついにテーマ達成か?
とか思ったのですが、以降の3パックからは、
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
も、
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
も、
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
も、
エスパーやるなら最低限必要だと個人的に思っているコモンが1枚も流れてきませんでした。
もちろん《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》とかのアンコも無し。
(《機械医師/Metallurgeon》はピック出来ましたけど…)
つまり4ドラなので1パック目にはもうこれらは無いのが確定。
そのくせなぜかやたらと回ってくる《風生みの魔道士/Windwright Mage》。
「単に出なかっただけかなぁ…」
と思いながら、他のシャードを目指したくなるカードも無かったので、とりあえず除去の《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》や、いつまでも回っている《風生みの魔道士》を回収しつつ、《アクラサの従者/Akrasan Squire》や《暁の光の射手/Dawnray Archer》辺りを拾って、いざとなったらバントにもいけるようにと柔軟に。
2パック目初手で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》をピックしてからはバント中心にピック。
賛美カードを中心にピックしたのですが、除去がほとんど無いので、黒い除去は見たら取るとか、《災いの砂時計》で流れず《機械医師》で再生できるアーティファクトクリーチャーも欲しいとかやっていたら、
“賛美関係もアーティファクト関係も中途半端な枚数しか集まらなかった”
という残念なピックに…。
何度カードを並べてみても、
「4色ならまともに戦える。しかし3色だとまったくもってカードが足りない。」
という状態。
結局出来たのは、当初の予定であったエスパーの香りなど微塵もしない緑白青黒のほぼ均等4色デッキ。
均 等 4 色 デ ッ キ
って…なんだかなぁ。
バントカラーでデッキはまとまりそうなんですけど、除去が黒がらみしかなくて、どうしても4色になってしまうという。
そのくせ4色も使っているのにデッキの勝ち筋が、警戒の付いた《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》が賛美で大きくなって《機械医師》で再生するっていうパターンぐらいしか見えないという。
●事故ったって言いたく無いけど…。
で、結果は負け-勝ちの3位。
緑マナが出なくて、《ロウクスの戦修道士》や《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》がプレイ出来ずに負け×2。
終始「緑マナどこーっ?」な展開。
全景も入れれば森は7枚入ってる計算なんですけどねぇ…。
まぁ
《器用な決闘者/Deft Duelist》を出したくて《バントの全景/Bant Panorama》から《島/Island》持ってきたら、以降緑マナ引かないって…あるある。
その後も土地事故に苦しめられて手札とともに、フラストレーションも溜まる溜まる。
ちなみに勝ったのはいずれも4色揃ったときで、賛美で攻撃しつつブロッカーは排除するという、所謂ブン回り?
タップインとオベリスク無しの全景2じゃ流石に4色は無理でした。
まぁ負ける時ってのは、えてしてこんなもんですな。
普段はタップインランドを見たら結構早い順目で取るようにしているのですが、今回は変にエスパーのカード取らなきゃって意識しすぎてタップインランドを取り損ねたのがかなり痛かったです。
4色なら《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》だろうが《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》だろうが余裕で入るのに…。
…やっぱり手札とマナがかみ合わないとまったく動けないので、均等4色なんてやっちゃ駄目だぁ。
ということで今回のドラフトのテーマは、
・今度こそエスパー
というシンプルなテーマで。
まぁあくまで初手~3手目のピック次第なんですけども。
…というか最近のドラフトペースは異常です。
気が付くと4ドラが始まっています。正直記憶が追いついてきません。
間違いなく、
新 手 の ス タ ン ド 使 い の 仕 業 で す 。
●というわけで1パック目
初手:《災いの砂時計/Scourglass》
こ、これは…!!エスパーいけそうな予感!!ついにテーマ達成か?
とか思ったのですが、以降の3パックからは、
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
も、
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
も、
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
も、
エスパーやるなら最低限必要だと個人的に思っているコモンが1枚も流れてきませんでした。
もちろん《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》とかのアンコも無し。
(《機械医師/Metallurgeon》はピック出来ましたけど…)
つまり4ドラなので1パック目にはもうこれらは無いのが確定。
そのくせなぜかやたらと回ってくる《風生みの魔道士/Windwright Mage》。
「単に出なかっただけかなぁ…」
と思いながら、他のシャードを目指したくなるカードも無かったので、とりあえず除去の《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》や、いつまでも回っている《風生みの魔道士》を回収しつつ、《アクラサの従者/Akrasan Squire》や《暁の光の射手/Dawnray Archer》辺りを拾って、いざとなったらバントにもいけるようにと柔軟に。
2パック目初手で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》をピックしてからはバント中心にピック。
賛美カードを中心にピックしたのですが、除去がほとんど無いので、黒い除去は見たら取るとか、《災いの砂時計》で流れず《機械医師》で再生できるアーティファクトクリーチャーも欲しいとかやっていたら、
“賛美関係もアーティファクト関係も中途半端な枚数しか集まらなかった”
という残念なピックに…。
何度カードを並べてみても、
「4色ならまともに戦える。しかし3色だとまったくもってカードが足りない。」
という状態。
結局出来たのは、当初の予定であったエスパーの香りなど微塵もしない緑白青黒のほぼ均等4色デッキ。
均 等 4 色 デ ッ キ
って…なんだかなぁ。
バントカラーでデッキはまとまりそうなんですけど、除去が黒がらみしかなくて、どうしても4色になってしまうという。
そのくせ4色も使っているのにデッキの勝ち筋が、警戒の付いた《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》が賛美で大きくなって《機械医師》で再生するっていうパターンぐらいしか見えないという。
●事故ったって言いたく無いけど…。
で、結果は負け-勝ちの3位。
緑マナが出なくて、《ロウクスの戦修道士》や《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》がプレイ出来ずに負け×2。
終始「緑マナどこーっ?」な展開。
全景も入れれば森は7枚入ってる計算なんですけどねぇ…。
まぁ
《器用な決闘者/Deft Duelist》を出したくて《バントの全景/Bant Panorama》から《島/Island》持ってきたら、以降緑マナ引かないって…あるある。
その後も土地事故に苦しめられて手札とともに、フラストレーションも溜まる溜まる。
ちなみに勝ったのはいずれも4色揃ったときで、賛美で攻撃しつつブロッカーは排除するという、所謂ブン回り?
タップインとオベリスク無しの全景2じゃ流石に4色は無理でした。
まぁ負ける時ってのは、えてしてこんなもんですな。
普段はタップインランドを見たら結構早い順目で取るようにしているのですが、今回は変にエスパーのカード取らなきゃって意識しすぎてタップインランドを取り損ねたのがかなり痛かったです。
4色なら《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》だろうが《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》だろうが余裕で入るのに…。
…やっぱり手札とマナがかみ合わないとまったく動けないので、均等4色なんてやっちゃ駄目だぁ。
●色事故だけは勘弁してYO。
前回の4ドラでは《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum》が打てずに涙目でした。
やはり色拘束激強の7マナスペルはオベリスクやタップインランドが無いとなかなかプレイするのは難しいですね。
デッキに入っている重いカードの枚数によっては、オベリスクの採用枚数もちゃんと考えないといけませんなぁ。
で、今回のテーマは、
・事故で負けたって言わない
・そろそろエスパーをやってみたい
という感じです。
まぁエスパーをやりたいって思っても流石に初手~3手目次第なんでしょうけどね。
●ということで注目の1パック目の初手は…?
初手:《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
エスパーどこー?な、超エンドカード。
打てるタイミングが決まっているとはいえ、《猛火/Blaze》が連発できるとかおかしい。
今度こそエスパーやってみようとか思ってましたけど、流石に秒でピック。
そういえば初手でこのドラゴンが出てくるパターンが地味に多い気がする。これで3回目かな?
2手目:《束縛の皇子/Prince of Thralls》
皇子!(←ミート君の声で)
ちなみにわれわれの世代で皇子といえばキン肉マンです。こればっかりは譲れません。
《炎破のドラゴン》 → 赤絡み → 気が付くとナヤ。
って流れがどうしてもいやだったので、グリクシス(かジャンド)にしたくてピック。
いや、もちろん出れば強いです…けど8マナ。
先日の《タイタンの根本原理》よりも重いって(まぁ色拘束は格段に緩いですけどね)
ドラゴンに皇子と6マナ、8マナという重いカードから入ったので、相手の序盤の攻撃をなんとか耐えられるようなカードをピックして行かないと、皇子が出る前にやられてしまうこと必至。
3手目以降はその辺を重視してピックです。
3手目:《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
とか思ってたら、グリクシスのナイス序盤クリーチャーの登場。
これが流れてくるって事は、少なくとも上は青黒絡みのシャード(エスパー、グリクシス)はやって無いと思っていいのかな?と。
その後は《ジャンドの魔除け》が一周してきたんでとりあえずピックしてみたり、オベリスクや全景を拾いつつ1パック目終了。
2パック目
初手:《タールの悪鬼/Tar Fiend》
貪食の弱点はなんと言っても、出した後で除去られたり、バウンスされたりするとかなりのディスアドバンテージになるって事ですな。
しかしコイツはそういった除去を、相手の手札ごと食えるので相当強いんじゃないかと…。
あんまり使われたこと無いけど。
ただエサが無いと、ただの6マナ4/4。
なので、しっかりとエサを調達しなければなりません。
とか思っていたら2手目に《屍からの発生/Necrogenesis》が来たのでトークン出るやんとか思ってピック。
どうせ設置即起動となると4マナかかるし、中盤にオベリスクから緑出せばOKなんでまぁ問題なし。
と。
3手目:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
今回も根本原理キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
コイツも打てばほぼ勝ちの強烈カードです。
グリクシスとジャンドでどちらにするか迷っていましたが、色もあってるし皇子出すつもりでオベリスクを取ってるんだから流石にこれだって打てるだろ。
ってことでピック。
グリクシスタッチ緑の形が濃厚に。
後は細かい生物や《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》、オベリスク2枚を取って終了。
3パック目
初手:《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
又アンタか!前回も3パック目でご対面でしたね。
正直《炎破のドラゴン》と一緒でやたらと良く見ます。
以前やったドラフトの時には、同じ人から2枚出てきた事もあったし。出やすいのかな?
場をリセットした後で、4/4以上が残るこのカードはやっぱり強い。迷うことなくピックです。
こんな感じで、グリクシスタッチ緑のデッキが完成。
ちなみに緑マナが必要なカードは、
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《屍からの発生/Necrogenesis》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《圧倒する雷/Resounding Thunder》のサイクリング用
の4枚。
個人的にはどれもタッチするには十分なカードだと思っとります。
今回は全体的に重いカードが多かったので、デッキにオベリスク3枚。
あと手札にオベリスクがあるのに3マナに届かずに涙目ってな展開が嫌なので、フェッチランド2枚を含む土地18枚というマナたっぷりな構成にしてみました。
●で、対戦
初戦(ジャンド):
相手が土地事故気味。2色しか出ず「メインカラー出ねぇえええっ!」と悶絶しているのを横目に、安定して土地を並べてそのまま勝利。
土地が18枚もあるせいか、終始土地事故知らず。
いつもの「土地引きすぎぃぃぃぃ!」もフェッチで圧縮したせいか、ありませんでした。
《炎破のドラゴン》に除去をつかってもらって《束縛の皇子》を出して《残酷な根本原理》を打ってドラゴン拾って勝ち×2っていう。
デッキの強いところばかりを引いた感じですな。
決勝(エスパー):
こちらも序盤丁寧に相手の生物を除去しつつ、《屍からの発生》で粘って《束縛の皇子》登場。
除去られるものの《残酷な根本原理》で回収すると相手ゲンナリ。
で、そのまま勝利。
2戦目は、拮抗した状況から《圧倒する雷》サイクリングで勝利。
で、優勝。
ちなみに、相変わらず《炎破のドラゴン》は出ると秒で殺されます。
コヤツが火を吹くところなんざもうずいぶん見てませんなぁ。
まぁ全力で排除しないと、あっという間にビグザム状態になるんですけどね…。
●フェッチ
個人的によほど軽めにデッキがまとまらない限り土地は17枚って決めてるんですけど、フェッチランドが入る場合、土地枚数を多めにしておかないとフェッチランドを起動するたびデッキの土地が薄くなって、結局土地事故になったりしますよね?
数学どころか算数も苦手な私としては数値的な検証はちょっと出来ませんが、感覚でなんか土地事故しやすいような気がします。
最近まで色事故防止にと、あまり考えずにフェッチを投入してましたけど、土地枚数についてはフェッチ=土地0.5枚分という感じで考えた方が良い気がしてきました。
え?普通?今更何言ってんの的な?…あ、そうでしたか。
前回の4ドラでは《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum》が打てずに涙目でした。
やはり色拘束激強の7マナスペルはオベリスクやタップインランドが無いとなかなかプレイするのは難しいですね。
デッキに入っている重いカードの枚数によっては、オベリスクの採用枚数もちゃんと考えないといけませんなぁ。
で、今回のテーマは、
・事故で負けたって言わない
・そろそろエスパーをやってみたい
という感じです。
まぁエスパーをやりたいって思っても流石に初手~3手目次第なんでしょうけどね。
●ということで注目の1パック目の初手は…?
初手:《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
エスパーどこー?な、超エンドカード。
打てるタイミングが決まっているとはいえ、《猛火/Blaze》が連発できるとかおかしい。
今度こそエスパーやってみようとか思ってましたけど、流石に秒でピック。
そういえば初手でこのドラゴンが出てくるパターンが地味に多い気がする。これで3回目かな?
2手目:《束縛の皇子/Prince of Thralls》
皇子!(←ミート君の声で)
ちなみにわれわれの世代で皇子といえばキン肉マンです。こればっかりは譲れません。
《炎破のドラゴン》 → 赤絡み → 気が付くとナヤ。
って流れがどうしてもいやだったので、グリクシス(かジャンド)にしたくてピック。
いや、もちろん出れば強いです…けど8マナ。
先日の《タイタンの根本原理》よりも重いって(まぁ色拘束は格段に緩いですけどね)
ドラゴンに皇子と6マナ、8マナという重いカードから入ったので、相手の序盤の攻撃をなんとか耐えられるようなカードをピックして行かないと、皇子が出る前にやられてしまうこと必至。
3手目以降はその辺を重視してピックです。
3手目:《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
とか思ってたら、グリクシスのナイス序盤クリーチャーの登場。
これが流れてくるって事は、少なくとも上は青黒絡みのシャード(エスパー、グリクシス)はやって無いと思っていいのかな?と。
その後は《ジャンドの魔除け》が一周してきたんでとりあえずピックしてみたり、オベリスクや全景を拾いつつ1パック目終了。
2パック目
初手:《タールの悪鬼/Tar Fiend》
貪食の弱点はなんと言っても、出した後で除去られたり、バウンスされたりするとかなりのディスアドバンテージになるって事ですな。
しかしコイツはそういった除去を、相手の手札ごと食えるので相当強いんじゃないかと…。
あんまり使われたこと無いけど。
ただエサが無いと、ただの6マナ4/4。
なので、しっかりとエサを調達しなければなりません。
とか思っていたら2手目に《屍からの発生/Necrogenesis》が来たのでトークン出るやんとか思ってピック。
どうせ設置即起動となると4マナかかるし、中盤にオベリスクから緑出せばOKなんでまぁ問題なし。
と。
3手目:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
今回も根本原理キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
コイツも打てばほぼ勝ちの強烈カードです。
グリクシスとジャンドでどちらにするか迷っていましたが、色もあってるし皇子出すつもりでオベリスクを取ってるんだから流石にこれだって打てるだろ。
ってことでピック。
グリクシスタッチ緑の形が濃厚に。
後は細かい生物や《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》、オベリスク2枚を取って終了。
3パック目
初手:《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》
又アンタか!前回も3パック目でご対面でしたね。
正直《炎破のドラゴン》と一緒でやたらと良く見ます。
以前やったドラフトの時には、同じ人から2枚出てきた事もあったし。出やすいのかな?
場をリセットした後で、4/4以上が残るこのカードはやっぱり強い。迷うことなくピックです。
こんな感じで、グリクシスタッチ緑のデッキが完成。
ちなみに緑マナが必要なカードは、
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《屍からの発生/Necrogenesis》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《圧倒する雷/Resounding Thunder》のサイクリング用
の4枚。
個人的にはどれもタッチするには十分なカードだと思っとります。
今回は全体的に重いカードが多かったので、デッキにオベリスク3枚。
あと手札にオベリスクがあるのに3マナに届かずに涙目ってな展開が嫌なので、フェッチランド2枚を含む土地18枚というマナたっぷりな構成にしてみました。
●で、対戦
初戦(ジャンド):
相手が土地事故気味。2色しか出ず「メインカラー出ねぇえええっ!」と悶絶しているのを横目に、安定して土地を並べてそのまま勝利。
土地が18枚もあるせいか、終始土地事故知らず。
いつもの「土地引きすぎぃぃぃぃ!」もフェッチで圧縮したせいか、ありませんでした。
《炎破のドラゴン》に除去をつかってもらって《束縛の皇子》を出して《残酷な根本原理》を打ってドラゴン拾って勝ち×2っていう。
デッキの強いところばかりを引いた感じですな。
決勝(エスパー):
こちらも序盤丁寧に相手の生物を除去しつつ、《屍からの発生》で粘って《束縛の皇子》登場。
除去られるものの《残酷な根本原理》で回収すると相手ゲンナリ。
で、そのまま勝利。
2戦目は、拮抗した状況から《圧倒する雷》サイクリングで勝利。
で、優勝。
ちなみに、相変わらず《炎破のドラゴン》は出ると秒で殺されます。
コヤツが火を吹くところなんざもうずいぶん見てませんなぁ。
まぁ全力で排除しないと、あっという間にビグザム状態になるんですけどね…。
●フェッチ
個人的によほど軽めにデッキがまとまらない限り土地は17枚って決めてるんですけど、フェッチランドが入る場合、土地枚数を多めにしておかないとフェッチランドを起動するたびデッキの土地が薄くなって、結局土地事故になったりしますよね?
数学どころか算数も苦手な私としては数値的な検証はちょっと出来ませんが、感覚でなんか土地事故しやすいような気がします。
最近まで色事故防止にと、あまり考えずにフェッチを投入してましたけど、土地枚数についてはフェッチ=土地0.5枚分という感じで考えた方が良い気がしてきました。
え?普通?今更何言ってんの的な?…あ、そうでしたか。
Limitsの予選?
2008年11月5日 TCG全般 コメント (4)●忘れてた。
いつもの通り「ふんふんふーん。」と鼻歌交じりにDNを巡回していたら、どうやら、
「Limitsの予選始まってる!?」
を感じさせる書き込みがちらほら。
私ことスターマンは、以前何かの間違いで店舗予選を通過しちゃってたんですけど、地区予選とか、
「 完 全 に 忘 れ て ま し た 。」
つーか東京は?東京はいつ?もう終わってるのか?
と慌てて確認したところ、
11月24日に板橋でやるっぽい。
セーフ。セーフです。
まぁ気付くことなく11月24日を迎えていたら参加しませんけど、気付いちゃったんだから参加しないわけには行かないわけでして…。
11月24日は他の予定をいれずに、Limitsにチャレンジしに行こうかと思います。
当日、会場に30過ぎの挙動不審なウェスト101cmが居ましたら、私である確率が非常に高いので、なにとぞお手柔らかにお願いいたします。
いつもの通り「ふんふんふーん。」と鼻歌交じりにDNを巡回していたら、どうやら、
「Limitsの予選始まってる!?」
を感じさせる書き込みがちらほら。
私ことスターマンは、以前何かの間違いで店舗予選を通過しちゃってたんですけど、地区予選とか、
「 完 全 に 忘 れ て ま し た 。」
つーか東京は?東京はいつ?もう終わってるのか?
と慌てて確認したところ、
11月24日に板橋でやるっぽい。
セーフ。セーフです。
まぁ気付くことなく11月24日を迎えていたら参加しませんけど、気付いちゃったんだから参加しないわけには行かないわけでして…。
11月24日は他の予定をいれずに、Limitsにチャレンジしに行こうかと思います。
当日、会場に30過ぎの挙動不審なウェスト101cmが居ましたら、私である確率が非常に高いので、なにとぞお手柔らかにお願いいたします。