震えるぞハート?

2008年2月18日 TCG
●おおおおお!まだ震えが止まらないぜ!
うおおおーん。ここんとこなんか寒いね。ゾクゾクするね。
つーか、なぜかエアコンガン回しなのに、震えが止まらんのですけど。
これはいったい!?

 ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ!刻むぞ血液のビート!

 連日終電の過労失踪(エブリディラストトレインオーバーワーク)!!

って、否!

  医者「あー。風邪かねぇ。一応、インフルエンザの検査しとく?
     …あー。インフルエンザじゃないね。よかったね。やっぱ風邪だね。
     じゃ薬出しとくから。お大事に。」

で、おなじみの、ただの風邪でした。
なんか熱っぽいなぁとか思っていたら、いやね、もうホント震えが止まんないから。

  今なら!オレ!高橋名人越えれるっ!

ってぐらいのぷるぷる具合ですよ。
さらに追い討ちをかけて頭痛までしてくる始末。

  ジョセフ「これは、何者かにスタンド攻撃を受けておる!!!」

いや、風邪だから。

  ジョセフ「ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ!!!」

いや、風邪ですから。



つーか、もう第4弾出るんだね。JOJO。

露伴のキャンペーンカードはなんとか印刷バージョンが1枚あたりましたが、JSRの第1部がかなり探したにもかかわらず買えなかったんで、かなり意気消沈。
対戦相手なんていなくていいんです。もうほとんどコレクション目的ですからね。

でもね、コレクション目的だからこそ、簡単に手に入るレベルのものが手に入らなかった時の落胆といったら…。


  「き…切れた、ぼくの体の中でなにかが切れた、決定的ななにかが…。」


って感じでしょうか…。
とは言え、細々集めますけどね。
●たまには当たりを引かなきゃね。
週末に色々と対戦をしたんやけど、モーニングタイドがかなり当たり箱だったですよ。
シールドとウィンストンドラフトとかで対戦して勝った方からそのとき使用してたカードの中から順にレアを取るというまぁいつもの方式でやったんですけど、
モーニングタイドから、

 《苦花/Bitterblossom》×2
 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》×2
 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》×2
 《変わり谷/Mutavault》
 《つぶやき林/Murmuring Bosk》
 《目覚ましヒバリ/Reveillark》
 《ヤスデ団/Earwig Squad》

とかなりいい感じでゲット。
特に《カメレオンの巨像》はプレリとその後のドラフトで引いた2枚(日本語ですけど)があるので、目出度く4枚になりました。
しかし今作っているのはならず者デッキなので、当分《カメレオンの巨像》の出番はなさそうなんですけどね…。

個人的には《悪名高き群れ/Notorious Throng》も欲しかったのですが、まぁこれだけゲットできれば御の字。
それ以上求めるのは、欲張りすぎというものですな。

来週はアンティありの構築バトルをやる予定。負けられない。



…んだけど、ならず者デッキで勝ちきれるかちょっと心配。

久々更新。

2008年2月5日 TCG
●もうモーニングタイド出てるんですね。
ということで、最近はものすごくだらだらとマジックしてます。

現在“ならず者デッキ”を作成しているのですが、パックをちまちま買いながらデッキを組んでいるので、徘徊するためのに必要な《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》とか《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》とかの コ モ ン が 4 枚 ず つ 無 い とか、楽しすぎます。

パックを空けて、「ボガートがいねぇ…。」って凹むのが、もうね。楽しい。
でもって、徐々にデッキが強くなっていく感じがね。超楽しい。
レア見て、

 「ふおおおおおおおおっ!《ヤスデ団/Earwig Squad》来たよーっ!」

って、もう、脳汁出る。


ただ、週末に友達を呼んでローウィンとモーニングタイドを1BOX空けて(それを半分ずつシェアして)の、シールドとかウィンストンドラフトをやる予定なんで、コモンは大体一通り揃ってしまいそうな予感。
なんだかちょっと残念な感じですが、ならず者デッキは確実に強くなりそうです。
●忙しいのが終わらない。
ジャンプでも見ましたけど、公式に第3弾の情報が出てますね。
今回もスターターとパックが発売されるようです。
順調に弾を重ねられているだけに、かなりうれしいですね。
今回のスターターは、

 “DIO&9英神スターター”
(↑公式にはこうやって書いてあるけど9英神は多分誤植。9栄神が正解)

で、あおり文句が、

  第3部の後半戦をフューチャーしたスターター!!
  DIOの9栄神をスタンドカードで収録!!
  スターター専用カードも15種と大幅UP!!
  ますます目が離せない!!

とのこと。

( ゜д゜)

  スターター専用カードも15種と大幅UP!!

(つд⊂)ゴシゴシ

  ス タ ー タ ー 専 用 カ ー ド も 1 5 種

  _, ._
(;゜ Д゜)

エエエエエエエエーッ!!
またですか。また専用カードですか。


  またスターターを 3 個 ず つ 買 わ な い と いけませんか?


商品案内を見ている限り、1種類しかないようですので、2弾の時のように2種を3個ずつとか買わなくてもスターターを3個だけ買えば15種が3枚ずつコンプできるようにも見えますが…バン○イは我々の想像の斜め上を行くのが多いからなぁ…。
スターターの内容が、1弾のころのように ラ ン ダ ム だと、15種を3枚ずつコンプする前に、心が折れてしまいそうです。
とはいえ、さすがにランダムなんて事はないでしょう。多分。きっと。
それよりも、スターターに封入されるという、

  魂チップカード1枚

が気になります。
写真を見る限り、赤、青、黄、緑、黒の5色のチップ+白いプランクチップ(?)が1枚のシートになっているようですが、まさか、3弾のダービーの《オシリス神》を使う場合、これを賭けて対戦する(とか何かしらのイベントを行う)のではなかろうか?
その場合、5種が1枚ずつでは意味がないのでは?
原作のように6枚必要とか言い出すんじゃないだろうか?
だとすると、


  スターターを6個買わなきゃいけないんじゃないの?


ああ。
余計な不安がまたひとつ。
まぁジョジョABCに手を出してしまった以上、「カードはコンプする」「大会にも参加する」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「ジョジョABCプレイヤー」の辛いところだな。


  覚悟はいいか?オレはできてる。


つーことで。
そういえば、まだ2弾のレアカードをすべてコンプしていません。
《J・ガイル&ホル・ホース》という「え?なに?おまえレアなの?」なコンビのカードがありません。暇を見つけて買いに行かねばなるまい。正直、ホントに暇なんかないんですけどね。
この調子でいくと、3弾では《オインゴ&ボインゴ》がレアになるんじゃないかなぁ。とか思ってみたり。

まぁとにもかくにも。発売が楽しみです。
●そろそろ私も本気を出すときが来たようだな。
仕事が忙しいです。すごく忙しいです。
風に舞う羽毛のように仕事を受け流してきた私ですが、今回は私の消力(シャオリー)をもってしてもいなしきれません。
何しろもう1週間以上カードショップに行くことはおろか、カード自体にすら触っていないという事実。
唯一の息抜きは、通勤時間のMHP2ndぐらいという、

  「週末って何ですか?終末なら知ってますがね…けけけ。」

的な、

  「金曜日って、実は72時間あって、次の日って月曜なんだね…へへへ。」

みたいな、そんな感じのスターマンですこんにちは。
何日ぶりですか?10日ぶりですか?更新。
普段は、「いかに早く家に帰ることが出来るか?」に自身の能力のすべてを注ぎ込んでいる私ですが、その力を仕事に向けなければならない時がきたようです。

  「オー!ノーッ!
   おれの嫌いな言葉は、1番が「仕事」で、2番目が「働く」なんだぜーッ!」

ただし昨日は、


  台風直撃で電車が止まると“タクシー代がもったいないんで”早く帰っても良い。


ということですので、大手を振って

   カ ー ド シ ョ ッ プ へ。

え?なに?台風?台風が来るの?
そんなもん来たら、玄関先で、


  「ウチはそういうの間に合ってますから。」


って言って追い返してやりますよ。
ええ。ええ。太平洋上にね。帰りやがれですよ。


  「あんまりしつこいと警察呼びますよッ!」


ってね。
だからまぁ久々にショップに行ってきました。
で、まぁ店員さんといろいろ話をしていたんですけど、来月には早くもMTGの新エキスパンションであるところの「ローウィン(で読み方あってる?)」が発売されるってことで、一部ではカード情報もちらほらと出てきているようです。
でもって、今回は未来予知にて名前の出ていた、プレインズウォーカーなるカードタイプが出てくるそうです。(からくりは?からくりは?)
このプレインズウォーカーの何が凄いって、コヤツのおかげで、


  《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が更に+1/+1されます。


…(´・ω・`)いいの?それでいいの?
2マナで下手したら8/9になっちゃいますけど。
まぁさすがにそうそうそんなことにはならないと思うけども。

ただ、店員さんいわく最近《タルモゴイフ》がすごいことになってると。
ものすごい人気になっちゃっていると。全盛期の西条秀樹バリだと。

何でそんなに人気なんだろうか?
まぁ2マナで大体4/5くらいになるから、そりゃコストパフォーマンスは凄いけど、序盤は1/2とか2/3でしょ?
2マナ1/2って《従者/Squire》かって話しですよ。2マナ2/3でも色の薄い《エルフの戦士/Elvish Warrior》ですよ。
墓地にカード3種類落として、2マナ3/4って《番狼/Watchwolf》よりちょっと強い感じなだけですやん。
4種類落として、2マナ4/5…いや、まぁデカイですけど。
5種で2マナ5/6…4回殴ればゲーム終わりますけど。
6種で2マナ6/7…《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》とタイマン張って勝てますけど。
7種で2マナ7/8…あ。3回で終わるようになったよ。
8種で2マナ8/9…いやもう、なんといいますか。
9種だと流れるんで、関係ないですね。私は9種からでも国士無双を狙いますけど。

ああ。やっぱ強いわ。
《恐怖/Terror》とかでやられても、同じ2マナでカード1枚だから、あんまり痛くないしね。

まぁいまさら《タルモゴイフ》が強いとか言ってもね。どうなのと。




さて。
ハンター×ハンターが再開するっぽいんで、オレも“仕事”がんばらなきゃな。
●私ってば本当にダメ人間だなぁとね。ツクヅクね。思ったわけです。
さぁカードダスフェスタ2007 夏の陣 IN 東京大会を明日に控えた、金曜の夜。
結局デッキを決めきることも出来ずに、とりあえず柱の男デッキが多いだろうという読みで、柱の男メタった柱の男デッキを持っていくことに。(このメタってのが大勘違いでした)
さて。デッキを用意して、筆記用具を用意して、スリーブ引換券を用意して、後は朝が来るのを待つだけだ…。


  「って、あれ?スリーブ引換券が無いんですけど?」


ウルトラジャンプを3冊買ったので、引換券を3枚+ジャンプの1枚を持っているはずなのですが、ジャンプの引換券しか見当たりません。
確か…ウルトラジャンプを買って、会社で引換券を切り取って、手帳に挟んだのは間違いないのですが…。


  そ の 手 帳 を 会 社 に 忘 れ て い ま す よ。


なぜ今頃気付くかなぁ。
せっかくオラ無駄スリーブが4つ(ジャンプの分も合わせて)手に入るところだったのに、手元にある引換券は何回見ても1枚。
こりゃもうあきらめるしか…って思ったんですが、新宿なら会社が近いんで、思い切って朝会社に引換券をとりに行ってからNSビルに行くことを決意。
これで翌朝は、9時半どころか、8時半には起きなきゃならない事に。
タイマーというタイマー、アラームというアラームを総動員して朝にかける私。

翌朝。怒涛のアラーム攻勢のおかげで、なんとか予選0回戦を突破。
眠い目をこすりながらも、早速朝から胃袋にカップラーメンを流し込んで自宅を出たのが9時。
会社によってからでも十分11時にはNSビルに着ける計算です。
10時過ぎに、会社到着。社内に入ると、


  休 日 出 勤 し て い る 後 輩 発 見。


めったに休日出勤する人なんていないはずなのに、なんで今日に限って…。


  後輩「あ。スターマンさんも休日出勤ですか?」

  スターマン「いや。ちょっと。今日どうしても必要なもの(スリーブ引換券)を忘れてしまったので、取りに来たんですよ。」

  後輩「そうですか。手伝いに来てくれたのかと思っちゃいましたよ。」

  スターマン「いやあの…。ちょっとこれから用事(カードダスフェスタ2007 夏の陣)があるんで…ごめんね。」


机の上にあった手帳から3枚の引換券を取り出すと、逃げるように引き上げる私。ホント駄目だわぁ。駄目人間だわぁ。
まぁ気にしてませんけども。(←オイッ)


で、西新宿に到着し、NSビルを目指す私。
時間は10時45分。開場の11時までにはまだまだ十分時間があります。


  「トイレとか寄って行けるかな?」


とか思っていたら、入場口前が大変なことに。もうね。すごい人人人。
列がずらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッと何メートル?ってぐらい並んでます。
もう最後尾は陽炎の先ですよ。実際。


  「まさかこれほどの人数だとは…ジョジョABCの大会にちゃんと参加できるかな?」


という強迫観念から、トイレに寄る事も忘れて、炎天下のなか最後尾に並ぶと、そこは直射日光が全力であたる素敵な場所。
本日は一切の日陰を排除してみました的なバッドプレイス。ちょっとした拷問です。
正直熱中症で倒れる人とか出るんじゃないかと、マジで心配してしまいました。
ただ、


  「これだけの参加者がいれば、ジョジョABCはあと10年は戦える!」


とか思ったりしてました。(注:後で気が付きましたが、他のカードダスのお客さんも並んでますからね)
列に並び待つこと15分。だんだんと、おなかの具合も面白いことになってきましたが、今トイレに行くわけにはいきません。
時計を見ると11時を回ったところ。
とにかく受付を済ませてしまえば後は何とでもなるとか思っていましたが、一向に列が動く気配がありません。


  承太郎「11時の時点で俺が列を止めた!」


って、よけーな事をされている予感。
結局列が動き出したのは、11時15分過ぎ。
気が付けば、暑さではなく、


  腹 痛 か ら 来 る 冷 や 汗


で汗びっしょりの私。
とにかく受付を済ませなければ…という気持ちで、列に身を任せます。
すると列に身を任せていたら…対戦シートに座ってるやないの!
実は座席的には残りわずかなところで座れてしまったので、


  「ココで座らなければ、長蛇の列の最後に並ばなきゃならない!」


と思って座ってしまいまいた。
皆さんはご存知でしょうか?
その昔、麻酔が無かった時代には、囲碁に熱中している間に手術をしたとかしないとか?
つまり、


  集中していれば痛みなど気にならなくなる!


のです。
見せてやる!俺の集中力!
こう見えても、すさまじい集中力で、モザイクがなんだか透けて見えるような気がしてくるほどの私ですから。
腹痛の1つや2つ、


  「もらさなければどうということはない!」


と、対戦を決意。
多分相手の人は、私の気合の入った形相に、決勝に行くんだという断固たる決意というヤツに見えたかもしれませんが、残念はずれです。
我慢してただけです。

さて、ということで一回戦目。
使ったデッキは、非常に恥ずかしいため割愛。
まぁ柱の男デッキをメタった柱の男デッキとだけ言っておきましょうか。メタったね。メタったつもりのね。デッキですよ。ええ。ええ。

対戦相手ヒーローDIO。
相手の先行から、セット悪→次のターンに柱。


  「きた!早速柱の男デッキだ!俺のデッキは柱メタ故、この勝負勝つる!」


と、意気揚々。
序盤《笑うJ・ガイル》で相手の小物を取り除きつつ、こちらも柱の男達を展開。
相手のライフが26もあるため、下手に殴りにいくと、こちらが返しで大ダメージになってしまいます。
そのためちょっとしたにらみ合いに。
しかしこちらのキャラが相手を上回ったとこで、《ワムウ》でアタック。
相手少し考えながら、《ワムウ》でブロック。


  スターマン「では、私の《ワムウ》は、ヒーローワムウの効果でP+1されていますから、そちらさんがゲームから取り除かれますね。」

  相手「え…?ヒーローワムウは、ステージに効果を付加するだけですから、すべての柱の男に効果がありますよ。よって相打ちです。」

  スターマン「!?(またまた。俺をハメようったってそうは行きませんよ。味方のって書いてあるでしょう?)」

と思いながら、すかさずカードの効果を確認。


  ど こ に も 味 方 の な ん て 書 い て な い で す。


そう!ヒーローワムウは自分だけに効果があると思い込んでいました。
そう思い込んでいた故の、


  こ れ が 私 の 柱 の 男 メ タ の 正 体 で す よ !


…。


  「き…切れた。ぼくの体の中でなにかが切れた。決定的ななにかが…。」


もうあとは、ワムウ同様、虚ろな目でただただリネージを並べるだけ。
今まで自宅で対戦していたときは、普通に自分だけに効果を付加してました。そりゃ強いわな。
そのため、柱の男デッキが多いなら、ライフこそ13ですが、相手よりも一回り大きくなれるヒーローワムウしかないやろ!
とか思ってヒーローワムウにしてましたが、大いなる勘違いでした。

なんとか両目を潰す代わりに、腹痛を思い出すことで、スイッチを入れなおしましたが、余計にあせってしまう私。
結局私のヒーローワムウの効果でP7になっている《ワムウ》をとめるために、《策略のカーズ》で相打ちを取ることになったり(昨日までは余裕で勝てるつもり想定でしたがね)、同じサイズで殴りあう以上、ライフが倍という条件はどうにもならず敗北。


その後トイレに行ってから、ヒーローを柱以外のデッキに当たった時のために用意しておいたヒーローDIOに変更して、ガンスリンガーに再度参戦。
1勝したところで、3連勝者が16名となり本線の目が消える。

その後4連勝したところでドロップ。仮に5連勝してもオラ無駄スリーブは引き換えで4つも手に入ることですので、4連勝の賞品であるところの石仮面スリーブを貰ってガンスリンガー終了。
その後、ガラすきの引換所に行って、オラ無駄スリーブの引き換えを行い、


  私 の 夏 の 陣 は 終 わ り ま し た。


ホント勘違いが悔やまれます。
だったらヒーローDIOだよなぁ。

まぁ次はなんですか?秋の陣ですか?冬の陣ですか?
第3弾も発売が決まったそうですし、次こそはがんばっちゃいますよ!



もちろん、ちゃんと能力を確認してからね。
●夏に陣には、なんとか参加できそうです。
今週末には新宿NSビルにて

  カードダスフェスタ2007 夏の陣

があります。
今年で3X歳なんですけど。もう十分いい大人なんですけど。
今回は子供に混じってしっかりと楽しんでこようかと思っております。
そのため(デッキ調整のため)に夏季休暇を取得しましたしね。
まったく調整できませんでしたけども(´・ω・`)

ただNSビルの大展示ホールなんて行った事無いんですが、会場はどんな感じなんでしょうかね?
まぁ普通に涼しいといいんですけど、会場が熱気ムンムンで、ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!!!な状態だったら、正直私のスタンド、ビートルスメルが暴走してしまいそうです。
ちなみに能力は

  能力:なんだかカブトムシの臭いがする

です。
どうぞよろしく。

さてガンスリンガーの受付が11時からとなっていますので、少なくとも10時前には自宅を出ないと11時にNSビルには着けそうもありません。
さらに脳みそをフル回転しながら戦わなければならないジョジョABCですから、朝食を抜くなんてのは、

  街中で!いきなり!トンプソン機関銃をブッぱなすぐらい無茶な行為です。

そのため少なくとも9時には起きてしっかりと朝食をとらなきゃいけないわけですな。
が、しかーし!ウチでは突破するのが困難な予選で有名な、

  ジョジョABC 予選0回戦 −睡魔との戦い−

の予選会場となっており、しかもあろう事か、19日の朝からもしっかりと開始される予定となっております。
正直ちゃんと9時に起きられるかが不安だったりしますです。
いい大人なんですから、朝ぐらい起きろよ!って言われそうですが、いい大人だからこそ、週末には、

  昼まで寝てていいスイッチが自動で入ってしまうのですよ。

コイツは自動攻撃型のスタンドで、社会人を3年ほどやると、勝手に攻撃が開始されます。
自分の意志とは無関係に惰眠を貪りたくなるという、本当に困ったスタンドなんです。
だれか解除お願いします。




うーむ。
毎回前置きが長くて、本文が短いのですけど、19日に持っていくデッキをあれこれ考え中です。
あれこれといっても、候補としてはやはり、

  ・なるほどザワールドデッキ 石の仮面スペシャル
  ・策略の男 J・ガイルの旦那スペシャル
  ・シィィーザァァーッデッキ メメタアスペシャル

の3つかなぁと。
血単デッキも強かったのですが、なんと言うか、

  「思い入れのあるキャラがいない」

んで、使っててもあまり面白くないんですなぁ。
なるほどザワールドデッキなら「ザ・ワールド!」って戦えますし、策略の男デッキなら「ウィンウィンウィン」とかシィィーザァァーッデッキなら「おれの最後の波紋だぜーーーーッ」とか言いながらプレイできるんですよ。ね。気持ちの入り方が違うんです。
なので、この3つの中から選ぶことになりそうです。
まぁいずれもなかなかの猛者デッキです。どれにするかを本気で悩んでしまいます。

一番安定して強いのは策略の男デッキのような気もしますけど、若干スピードが遅い。
1弾のゾンビウィニー+笑ガイルとやったら、普通に押し負けちゃう事もありましたから…。

でもって、スピードという意味では、ザ・ワールドデッキに分がある感じ。
やはり2コス攻撃力3の《族長》は強いです。
ただ多くのデッキに笑ガイルがいると思われるメタでは、《死のウエディングリング》がある分、未行動の《笑うJ・ガイル》を引きずり出せる策略の男デッキのほうが、笑ガイル勝負になったときには地味に有利かと…。
まぁザ・ワールドデッキにも、一応相手の《笑うJ・ガイル》の除去を《石仮面》でかわす事が出来るという小技があるのですけどね…。

血がらみのこの2つはどちらも甲乙付けがたいです。

で、2つは強いけど、じゃあシィィーザァァーッデッキはどうなんだ?って話になる訳です。
基本的に《笑うJ・ガイル》を採用しているデッキは、

  「少しでも早く《笑うJ・ガイル》にアクセスしたい。」

と思っているはず。
つまり、デッキのカード枚数を、かなり絞ってきているはずなんですよ。
30とまではいかないまでも、32とか多くても34ぐらいでしょうか?
つまりライブラリーが薄いんですね。
そんなデッキに効くのが、ズバリ、

  《メメタア》なんですね。

例えばこちら先手5ターン目に、《波紋戦士ジョセフ》の攻撃を、相手の【屍生人】(攻撃力1)がブロック。
バトルに勝利したので、早速《メメタア》。
なんてことになると、ライブラリーを一度に6枚ぐらいは削れるはずです。
相手のデッキが32枚だとして、は初期ドロー6枚+通常のドローとして8枚(4ターン×2枚)+《メメタア》で6枚減ることになりますから、都合相手のライブラリーの残りは12枚。
もう1回《メメタア》すれば、まず勝ち確定なんですYO。
どうです!強いでしょ!?


  《笑うJ・ガイル》に除去されなければですけども。


うーん。
流石はジョジョABC。どこまでも計算尽くされたバランスやでぇ!
ホント地味にいいバランスなんじゃないかって思えてきます。

まぁ週明けには結果も含め、どんなデッキを選んだかもご報告できるかと思います。



     予選0回戦敗退さえしなければね。



なんかマジでしそうなんですけど…(´・ω・`)
●Good!(←って違うから…)
むふふふふふ。

  週末に《誇りをかけたシーザー》3枚ゲーット!!!!

これで“シィィィィーザァァァァーッ!デッキ”が作れるというものです。
まさか3枚まとめて手に入ると思ってなかったので超ラッキーでした。

と言う訳で、早速デッキを組んで友人と対戦。
今週しっかりと調整して、19日の夏の陣に是非とも参加しようと考えておるわけです。
ちなみにこの友人は

  「モンハン付き合うからジョジョ付き合って」

という呪文を唱えると、ほぼ100%召喚に成功できます。
いつでも対戦できるので、とても便利です(←オイッ)

今回友人が持ってきたのは血柱デッキ。
前回とは持ち寄るデッキが入れ替わっている感じですな。
巷には血メインのデッキが蔓延していると思うので、しっかりとココで対戦に慣れておきたいところです。
で、早速対戦。対戦。
感想は…

  「《笑うJ・ガイル》TUEEEEEeeeeeeee!!!」

いやぁ。やっぱり強いっすわ。強すぎですわ。
カード自体が強い上に、相手の使い方もこれまた絶妙にうまいとなると、次から次からおいしいところをやられていきます。
正直勝てるのは、

 ・相手が《笑うJ・ガイル》を引けない。
 ・相手が思うように血のリネージを並べられない。

時だけ。
結構血のリネージが並べられないことがあったので、

  友人「うーん。血のリネージを確実に毎ターン出したいから、柱抜いて血単にしてみるわ」

って言って、その場で弄った血単族長石仮面吸血鬼デッキ(←漢字多いね)に改造したところ。完膚なきまでに敗北。もう後半は30過ぎの大人がちょっと涙目になるくらい敗北。
デッキ的には、この前私が作った血幽デッキから、単純に《復活のディオ》と《世界》が抜けて、幽をすべて吸血鬼にした感じのデッキなんですが、もうね、一気に押し切られちゃう感じ。
スタンドが無い分イベントを増やせるので、バトルに干渉できるようになるんで、バトルが安定するのね。

《笑うJ・ガイル》でブロッカーを取り除いて、《石仮面》で大きくなった《族長》と《ブラフォード&タルカス》が殴ると。うーん。シンプル。
しかし、シンプルゆえ強いんだなぁ。

正直ヒーロー《DIO》でライフ26からスタートして、《そこにシビれる!あこがれるゥ!》からヒーロー《シーザー》出すしかないんじゃないかという感じ。
もう13点のライフなんてあっという間に削られてしまう。

ホント使ってて思うんだけど《笑うJ・ガイル》がアンコモンで良かった。本当に良かった。
2箱空けただけで5枚出ましたからね。
レアだったらもう「コイツの値段は天井知らずやで。」になってますよホントに。

それにしても血単強かった。
もちろん波友シィィィィーザァァァァーッ!デッキもツボにはまると強いんやけど…なんでやろ。
この前は圧倒的に波友シィィィィーザァァァァーッ!デッキが強くて、涙目だったんやけど…。

ハイそこ!使う人間に問題があるとか言わない。


正直19日に持っていくデッキ悩むわぁ。
●貧民街時代のビリビリとした感覚だ!!
ということで、先日ボコボコにされたシーザーデッキ。
レシピを見たいとの事でしたので、載っけて見ましたです。(対戦後にいろいろと一緒にデッキを弄ったので、ほぼあってるはず)
ホントこちらが《笑うJ・ガイル》を引けないと、ジリ貧になります。引いてもジョセフを連打されるとジリ貧ですけど。
ということでデッキ↓

−これはシーザーデッキじゃない。シィィィーザァァァーッデッキだ!(←友人命名)−
ヒーロー《シーザー・アントニオ・ツェペリ》
波20
 3《波紋戦士ジョセフ》
 2《ローマのジョセフ》
 3《シーザー・アントニオ・ツェペリ》
 3《伊達男シーザー》
 1《誇りをかけたシーザー》
 3《リサリサ》
 2《波紋戦士リサリサ 》
 2《トンペティ》
 1《ジョナサン・ジョースター》

友6
 3《ジョセフ&シーザー》
 1《スージーQ 》
 2《スピードワゴン老》

イベント3
 3《メメタア》

ステージ3
 3《エア・サプレーナ島 》


−解説−
リネージは、

 波波友波波

リネージにシーザーをせっせと並べて、ジョセフとリサリサでパンチするだけという、いたってシンプルなデッキ。
ギミックとしては、大事な大事な殴り要員であるところの《波紋戦士ジョセフ》がやられた時に、《スピードワゴン老》で増やした手札を使って《スージーQ》で回収するのと、《ジョナサン・ジョースター》に使用するくらいですかね。

友人はプロキシをあまり使わないので、《誇りをかけたシーザー》が1枚しか入ってなかったり、《波紋戦士リサリサ》よりは《エリザベス・ジョースター》じゃねーの?などなど、突込みどころが満載ですが、まぁ今後の調整次第でもっと強くなりそうな感じです。

で変えていくところとしては、今のままだと場に並べられるキャラが少ないので、序盤を支える低コストキャラをもう少し増やした方がいいかもしれないってことと、攻撃力を変更されるステージを出されると厳しいので、ステージを増やした方がいいかもって辺りですな。(友友が出るなら《スモーキー》で安定するんですけどね)
《太西洋上》とかなら血柱デッキや血幽デッキなんかの、序盤のブロッカーこと【屍生人】どもを無力化できるのでアリアリアリアリアリーヴェデルチです。
あとは《ジョナサン・ジョースター》があっさり《笑うJ・ガイル》にやられるので、Pが4ある《ジョナサン&エリナ》と入れ替えるのもアリかもしれませんです。

どうしても引かなきゃならないカードがあるわけじゃないので、デッキの枚数を多くして、ナチュラルにライブラリーアウト対策ができるのもこのデッキのいいところ。(逆に《笑うJ・ガイル》とかキャラと対応するスタンドのように、ピンポイントでカードを引きたい場合は枚数をできるだけ30枚に近づけた方がいいのはご存知の通り)

実際に対戦した後、自分でプロキシ込みでシーザーデッキを組んでみましたが、ひとり回ししかしてませんけど40枚を越えても十分回りましたし(というかデッキの枚数を増やして、友キャラをちょっと増やして《スピードワゴン老》で引き増ししたほうが、連続でステージ引いてションボリとか、友が引けずガッカリとか言うパターンが減っていいような気がします。あくまでそんな気がするだけですけども。)
まぁそうなるとデッキ内のシーザー率を上げるために、《誇りをかけたシーザー》が3枚必須になるんですがね。

個人的には第二部が一番好きなので、このデッキは回すと非常に楽しいです。
特に私の柱の男デッキと、友人のこのデッキとで戦うと、まさに第2部の再現のような感じで、異様な盛り上がりでした。
シーザーで殴りに行って、

 「ヌウゥなめんじゃあねえ!俺の精神テンションは今!貧民時代に戻っているッ!」

とか、ワムウのアタックをシーザーで犬ブロックしつつ、

 「オレだってなんかしなくっちゃあな…カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…
  おれが最後にみせるのは代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」

とか、ジョセフを普通にステージに出しただけなのに、

  「よし!JOJOそれでいいっ!それがBEST!」

とか、突然《メメタア》をくらってライブラリーをゴッソリいかれた時、

  「ヌウウウ!!なまじ目が見えたから視力にたよっていたから…ヤツに虚をつかれた!」

とか、《笑う・Jガイル》で次々にジョセフとリサリサを除外しながら、

  「続くかァ〜 続くかァ〜 JOJO 続・くゥ・カァ」
   (実際は自分の血のリネージの方が続かないんですけどね)

とかね。
もう数え上げたらきりが無い。サイコーにハイってやつです。
まぁ知らない人が見たら100%引きますな。ある意味通報モンですよ。ええ。ええ。



いやぁ。ホントにこのジョジョABCは、ジョジョネタの分かるもの同士でやらなきゃダメだなぁと感じる瞬間ですな。
●使うと分かる。《笑うJ・ガイル》は反則級に強い。せめてPが2ならバランス取れてたかもね…。
週末にジョジョABCをやりまくってしまいました。
友達を呼んで、互いのお気に入りデッキでひたすら対戦。
柱の男デッキも結構強かったですし、《世界》も連発できて非常に楽しかった。
で、まぁ色々と試した結果なんですが。
なんと言いますか。


  「ヒーロー《シーザー》TUEEEEEEeeeeeeeeee!!!」


いやもう、相手の作ってきたシーザーデッキがツエーのなんの。
もうね。なんというかね。


  相手「1ターン目!リネージセット!シィーーーーザァーーーーーッ!」

  相手「2ターン目!リネージセット!シィーーーーザァーーーーーッ!」

  相手「3ターン目!リネージセット!シィーーーーザァーーーーーッ!」

  相手「《波紋戦士ジョセフ》登場!S+3!!!」

  相手「4ターン目!リネージセット!シィーーーーザァーーーーーッ!」

  相手「《リサリサ》登場!さあJOJO、奥へ行くわよ!!!S+4」


ってもうね。強すぎ。
つーかノリノリ。シーザー!シーザー!うるさいって。

対戦格闘「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる、誇り高き血統ジョセフのスパーコンボ“忘れぬ思い”かっての!
(因みにこのゲームは超名作です…いや、もはや神作と言っても過言ではないので、やったこと無い人は、機会があったら是非やってみてくださいね)

とにかくあっという間に《リサリサ》や《波紋戦士ジョセフ》がデカくなって、《エア・サプレーナ島》経由で殴りに来ると…。
こちらに《笑うJ・ガイル》が出ない限り、速攻で押し負けてしまうんです。

で、Sが9とかと10とかになって殴りに来て、殴られる訳には行かず、仕方無くゾンビとかで犬ブロック(チャンプブロックのことをウチ等の間では、犬死にするところからこう呼んでます)すると、

  「待ってましたぁぁん!《メメタア》!ライブラリー8枚削りでーい!」

とかね。もう無理。
こちとらデッキは30枚ちょっとなんだから、8枚とか削られたらもう終了ですよ。
ただ…ただね。こちらもただやられまくってるだけじゃないですよ。
ボコボコにされながらも、序盤に《ニューヨーク》へ出てこれるキャラが少ないので、吸血鬼の攻撃が意外に通る事を発見。
それならばと、《復活のディオ》を筆頭に、目に付いた吸血鬼を放り込んだ血幽吸血鬼ウィニーを作ってみました↓。

−ニューヨークへ行きたいかーッ!デッキ−
 ヒーロー《ジョセフ》
 血16
 3《族長》
 3《笑うJ・ガイル》
 3《ブラフォード&タルカス》
 3《復活のディオ》
 2《鋼線のベック》
 2《吸血馬》

 幽6
 3《復活のアヴドゥル》
 3《仇討ちのポルナレフ》

 イベント5
 3《石仮面》
 2《おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか? 》

 スタンド2
 2《世界》

 ステージ3
 3《ニューヨーク》

−解説−
リネージは、

 血血幽血幽血


理想的な回り方は、

 1ターン目:血セット:
 2ターン目:血セット:《族長》登場
 3ターン目:幽セット:《ニューヨーク》設置、《族長》+《石仮面》パンチ(6点)
 4ターン目:血セット:《族長》+《石仮面》パンチ(6点)《吸血馬》登場
 5ターン目:幽セット:フルパンチにて終了。

ってな感じで。
《石仮面》を使えば誰でも吸血鬼になれるので、《ブラフォード&タルカス》やアヴドゥル、ポルナレフに使用して、

  とめさん「《ニューヨーク》へ行きたいかーッ!」

  吸血鬼の皆さん「URYYYYYYYYYY!!!」

  とめさん「罰ゲームは怖くないかーッ!」

  吸血鬼の皆さん「URYYYYYYYYYY!!!」

ってな感じでダメージを与えるのがメインの戦略。
《族長》が出ていれば、《石仮面》のコストが○・○になるので、悪が出なくても使用可能なのがミソ。
使った《石仮面》はジョナサンでしっかり回収。再利用。今流行りのリサイクルですな。

初手に《ニューヨーク》と《族長》+《石仮面》があれば速攻で相手のライフが削れるので、適当に作った割には結構強かったです。
最速で回らなかったときのために《復活のディオ》と《笑うJ・ガイル》それに《鋼線のベック》。
やはり《笑うJ・ガイル》は圧倒的に強いです。冒頭にも書いたように、Pが2とかならまだバランス取れてたような気がしますね。
《鋼線のベック》は勿論ライブラリー勝負になったときの一押し役。こちとら30枚ちょっとのデッキですからねぇ。

  「うむむむ〜〜んんんんんん。予想どおり《石仮面》はなじむ!
   このデッキにしっくりなじんで使い勝手が今まで以上によくなってきたぞ!
   な じ む 実 に! な じ む ぞ フハハハハハ!」

と妙なテンションですよ。
ちなみに《復活のディオ》も抜いて、デッキを全部血だけって言うのもありかなぁと思ってやっては見たのですけど、やっぱり《世界》を連発できたときが、圧倒的に気持ちいい(強い)ので幽は必要ですな。(連発できると、26点も意外とあっさり削れちゃう)

デッキリストに悪属性が無いから《族長》がいないと《石仮面》が完全に手札に腐ってしまうんじゃないの?それでいいの?
って思われるかもしれませんが、

  “《石仮面》は《族長》のスタンドなんで、《族長》がいるときしか使えなくて当たり前”

なのです。そう割り切ると、別に気にならないです。
所謂出したくても出せない“キャラとスタンド関係”と同じですね。
正直5ターンも6ターンもすれば、デッキの半分以上を引いている訳で、大概の場合《族長》は引いているんで問題ないです。



予想以上に強かった《族長》。【屍生人】メタカードが大量にある今。
ゾンビウィニーならぬ、吸血鬼ウィニーは試してみる価値十分ですよ。
●正直擬音ってそんなに覚えて無くないですか?…え?あれくらいは皆知ってるもんなの?そーなの?つーかメメタアは出ると思っていたのに…。
皆さんは昨日の夜放送されたアメトーークの「ジョジョの奇妙な芸人」観られましたでしょうか?
まぁ正直、個人的には(;´Д`)エエエエエエーッ!なトークの連発でした、これじゃ世間のジョジョを知らない世界にお住まいになっていらっしゃる人には、ジョジョってのは、

  「変な立ち方で変な音を出している漫画」

として認識されないんじゃないかと…。まぁあながち間違っちゃいませんがね(笑)
でもって番組内で、ジョジョグッズとして、

  「ジョジョABCが紹介されてるやないのッ!」

すげー。すげーぜ。
どうせなら、こんなに沢山種類があるんですと言わんばかりに、ファイルをめくりまくってアピールしてくれよ!スピードワゴンのおもろフェイスの方!そうすれば海外だけじゃなく、国内のジョジョABC熱も上がるってもんですよ!(←まだ言ってる)
まぁこれをきっかけに、ジョジョABCの知名度が上がってくれれば、対戦相手もひょっとしたら増えるかも…。
とか思いつつ、竹若さんの、

  「ディモールト(非常に)強いデッキ」

とやらの中身を見てみたかったなぁ。と。
というか大阪大会に来たみたいやから、東京大会にも是非来ていただきたいところです。

そうそう、スピードワゴンさんのカードファイルを眺めたケンドーコバヤシさんが、

  「強いリサリサのカードが欲しいです…」

とか言ってるのに吹いてしまいました。
強いリサリサって事は、1弾のレアリサリサことか!?《エリザベス・ジョースター》のことか!?
ケンコバ!お主、ヒーローシーザーデッキを作る気でいるなッ!《誇りをかけたシーザー》は3枚集まっとるんか?とね。
(私は1枚も持ってませんけど…)

いやー。ケンドーコバヤシさんは、毎回地味に私のツボを突いて来ますな。
最初の登場ポーズが“赤ん坊のワムウを抱いたエシディシ”とか、流石に分からないから…。



最後はおもいっきりグダグダで、正直観ているこっちが、鉱物と生物の中間の生命体になって考えるのをやめたくなりましたけど、総じて楽しめました。
最後に 第一部 完 となっていたので、第二部があるってことでいいんですね?ちょっと期待しちゃいますよ。
●久々だねマジックの話
なんでマジックの話を書こうかって気になったかと言うとですね。


  「10版の《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》5枚目」


って引きすぎやろーッ!
つー話ですよ。

 ドキドキしながらパックを剥く

  ↓

 レアカードが白い

  ↓

 マナコスト白白…《神の怒り/Wrath of God》か!

  ↓

 (1)…(´・ω・`)

  ↓

 まだだ!まだ《栄光の頌歌/Glorious Anthem》の可能性がある!
 (トレードに出して、今1枚しか持ってない)

  ↓

 そして現れる《ヴェクの髭面/Higedura en-Vec》…(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)


いやもう、なんと言いますか、この引きはおかしい。
エクソダス版で2枚、9版で2枚持っているというのに、10版で5枚ってどんだけー。

ちなみに剥いた10版は約3箱分。
1箱36パック入りだから、3箱なら108パック。
単純にレアが121種類なんで、平均1枚出る計算ですが、そんで5枚って…orz


個人的に10版の当たって嬉しいレアカードリスト&当たった枚数

 《極楽鳥/Birds of Paradise》 0枚
 《トロールの苦行者/Troll Ascetic》 0枚
 《神の怒り/Wrath of God》 1枚
 《真髄の針/Pithing Needle》 1枚
 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》 1枚
 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》4枚

  各種ダメラン10種中、4種 5枚

…こうやって見ると、俺ってば引き弱いねェ。
(るつぼ4枚ぐらいしか見るべきところがネェ…)

ちょっと前までは、


  「お前には、この、熱いレアを引ける神が力を貸すゼェーッ!」


だと思ってましたが、


  「お前には、この、髭オヤジを引ける神が力を貸すゼェーッ!」


に、なっている予感。
とりあえず、昔のヴェクパラ4枚と10版1枚をまとめて売ってやる!売ってやるぞ!


悔しいので今日もパック買って帰ろう。
●今週のアメトーークは“ジョジョの奇妙な芸人”!こりゃ観るしかないィィィ!
先日作ったジョジョABCのデッキを調整したくて、ショップの公式大会に行ってみたものの、参加者は や は り 私一人でした。
あまりに予想通りなので、驚くこともなく、淡々と、

  「ああ。そうですか。今日は(も)無いですか。」

ってな感じです。
店員さんいわく、

  「結構売れてはいるんですが…。」

と。
ええい!そんな話はもう い ろ ん な 店 で 聞いておるわ!
それならば、なぜそんなに売れていると言うのに、プレイヤーに出会える確率が、

  “ は ぐ れ メ タ ル ク ラ ス ”

なのだ?
え?なぜだ?なぜなんだ?

  「一休!一休はおるか!このとんちを解いてみぃ!」

  一休「橋の真ん中を堂々と渡れば良いのですよ。」(←得意げ)

  「新右エ門!この定番のとんちを披露している男をひったてぃ!」

つー話ですよ。
ほんと謎だわ。
…って、あ。あああああああっ!わかった!


  “海外のジョジョファンが、大量に購入して国外に持ち出しているのだ!”


そうだ。そうに違いない。
それならば(国内で)全然プレイヤーに出会えないことのつじつまが合うじゃないですか!

日本語表記がなんとなくエキゾチックなムードを醸しつつ、ドッギャーン!メメタア!のような超絶擬音群が右脳を刺激。今流行りの脳トレブームもあいまって、空前のジョジョABCブームが(海外に)来ているに違いない。
そうじゃなきゃこれほど売れているのに対戦相手が居ない事の説明がつかないと思いませんか?
まぁあるいは…


  “私が壮大なドッキリを仕掛けられている。”


のか。
まぁドッキリだろうが、新手のスタンド攻撃だろうが、純粋にコレクション目的のジョジョファンが購入しているため(←正解)なのかは知りませんが、私は対戦相手がいればよかろうなのだ!(いませんけど)



そうそう。
デッキを弄っていて思ったんですけど、地味にサイドボードからの《肉の芽》が楽しい。
血を使っているデッキなら、血柱の策略の男デッキでも2戦目からは《肉の芽》でヒクヒクヒクヒクしてるのがいいのかもしれないと思っちゃうくらいイイ感じ。
もうサイドボードは、ヒーロー《DIO》1枚、《肉の芽》6枚、《はもんしっそうだとォーッ!!》3枚って感じです。
残りの2枚はメインから差しちゃうのだ。

なんといいますか、ライフ26点もあってひたすらヒクヒクしてると、やられる気がしませんですよ。(実践では試しちゃいませんけどね)
後は相手のライフをコツコツ削れる何かを用意してやればいいんですが…何かいいものないですかね?やはり《灰の塔》あたりでしょうか?
あるいは血波デッキとかにして《メメタア》したりベックで削ってやるのがいいのかな?
まぁ試合時間がかかりすぎるんで、ガンスリンガーには不向きなんでしょうけどね。きっとね。

週末は!僕と!ヒクヒク!(ヒクヒク)
●自宅に帰って大捜索。
無いよ。無かったよ。
そりゃそうだ、買ってないもの。1枚しか。


  Vジャンププロモ承太郎


…。
はっきり言って能力が弱いんで、

  「まぁコレクション用に1枚あれば十分じゃん?」

とか思った俺のバカーッ!
能力は弱いが、コストが幽1個で出せる承太郎じゃねーのよ!
同じ幽だけで出せる時を止めてる方はコスト:幽○○幽幽って重過ぎなんですよ!

つーことで、昨日盛り上がってた“承太郎とDIOのコラボ”は夢幻のごとくなりとなりました。


さすがに今から、Vジャンププロモ承太郎は手に入らないしねぇ。
と、言うわけで代わりに《復活のアヴドゥル》を採用。
こちらコスト幽・幽でP(3)となかなかの兵っぷり。
所属も幽で、DIOの下僕としてこのデッキに噛み合いますYO。
で、まぁよくよく考えたら、《魔術師の赤》は以前作ったスタンドデッキでも大活躍だった訳で、採用しない理由が見つからないと。
ということで、《復活のアヴドゥル》はスターター専用カードですから、


  オラオラデッキも追加で2個購入ですよ。


ってボ、ボ、ボ、ボーナス出たからとはいえ、ちと散財しすぎじゃないか?
…否!30過ぎた大人の趣味ならこの程度の出費、ぬるい。ぬるい。
と言ってみる。

で、まぁそう言う訳で、《花京院&ポルナレフ》も5枚になっちまいました。
ついでに言うと、ヒーロー《承太郎》もさすがに3枚はいらないよねぇ。
つーかスターター専用カード以外は正直全部いらないんだよねぇ。

ってことで、3枚あれば十分!な《世界》と一緒に、まとめて売ってしまいました。

 《花京院&ポルナレフ》2枚
 ヒーロー《承太郎》2枚
 《世界》2枚
 その他スターターに入っているスターター専用カード以外
 (箔押し無しのレアとかも)全部

で、買い取り価格が…


   デデデンッ!!ジャスト2000円!!(←ジャパネット風に)


えええ!?意外なほど高い買い取り価格に驚き。
そらもう、即売りです。
そして返す刀で、


  「《策略のカーズ》下さい!」


ですよ。
いやぁスバラシイ買物が出来ました。
これで先日の策略の男デッキも形になるってもんです。

今考えると、この話の流れからすれば3枚目の《復活のディオ》買うでしょ?って話なんですけど…まぁ空気の読めない男スターマンです。どうぞよろしく。


で、まぁ、なるほど・ザ・ワールド秋の祭典スペシャルデッキ(←もうなにがなんだか)を何回か回してみた感想。
血が足りネェ…って感じで追加してみた《族長》と《ブラフォード&タルカス》が、パワーがあるんで普通に使いやすかったですな。
どっちかって言うと2コスP(3)の《族長》がエライ。吸血鬼だし。
あと《ホルホース》。リネージに置けないので3は多かった。2が適正っぽい気がする。

で、ステージは《ニューヨーク》よりも、スタンドがついていればこちらの数値を変えられることはないので、P固定になる《双首竜の間》を優先して3枚。

あとサイドボードには、ヒーロー《DIO》と《肉の芽》を8枚採用してみる。
まぁ《笑うJ・ガイル》封じと言うか、リネージで表をむいているカードの分だけ…みたいなカードも封じ込めることが出来るので良いかナァと。
実際出しまくるとウケそうですし。
初戦でこちらのヒーローがポルナレフなので、スタンドが付くと相手のイベントの効果が及ばないってことで、相手がそこを踏まえたサイドボードやってきたらしめたものですしね。

つーか正直《肉の芽》強いです。
ウチの秋の祭典スペシャルも《肉の芽》でかなり動きを拘束されてしまいますしね。
リセットするのにコストがかかるのが如何に強いかは、マジックで言うところの《麻痺/Paralyze》を使われたことがあれば言わずもがなです。

てな感じで弄っていると、気が付けばデッキが40枚を越えていました。
まぁ正直相手のヒーローが《DIO》だったりすると、かなり長丁場になりそうなので、デッキ切れも怖いところですから40枚でもいいかなぁとか思ってみたり。
とりあえず野良デュエルでもして調整がしたいですな。


どこかでバトラーズやってないかナァ。
●俺はやるときはやる男だぜ。多分。
いやもうなんつーか、清水の舞台からパラシュート部隊だ!な気持ちで、構築済み無駄無駄デッキを2つ買ってきました。
なぜかってーと、スターター専用カードが3枚欲しかったからです。
つまり、

  《世界》が5枚になったと。
  (スターターから3枚、ブースターから2枚出たんで…)

ということは。ということはですよ。
まぁ《復活のディオ》も2枚あるんで、《世界》ことザ・ワールドをふんだんに使い倒した、


  “なるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル!デッキ”


を作るしか無いということです。
もう私の年代だと、ザ・ワールドといえば、なるほど。
なるほど、と言えば、ザ・ワールドなんですよ。
そして、なるほどザ・ワールドと言えば、

  “秋の祭典スペシャル!”

な訳です。
いや、もう分かってくれる人が少なかろうが、いなかろうがね。関係ないッス。
もうね。キンキンですよ。アタリかハズレかは、キンキンのさじ加減なんですよ。
ハイ!消えたーッ。



で、まぁこのザ・ワールドデッキですが、まずは《世界》の能力を確認すると…。


 スタンドコスト:血幽
 ▲「コスト:血幽血」を支払うことで、次のターンを自分のターンに変更する。
 この効果のコストとして裏向きにしたリネージのカードは効果発揮後に捨て札になる。


つまりは、


  「ずっとオレのターン!」


ちっくなことが出来るわけです。
実際はリネージを破棄するので無限とは行きませんが、うまくやれば2〜3ターン位は普通に確保出来ちゃいそうです。
つーか、逆に言うとリネージが無くなるので、エクストラターンで勝てるようにデッキを組まないと、その後はジリ貧。まず悲しい未来しか見えないに状態なります。


さてそんなエクストラターンですけど、普段のターンと違うところがあります。
それは、相手のリセットフェイズを跨がずに、自分のターンが来るってところです。
つまり、ブロックしたり、能力を使った敵の大多数が、“行動完了”になってるわけですな。

なので《世界》の能力を発揮出来そうな時に、リネージが血幽血幽血幽血と並んでいた場合…。


 全員でパンチ。
 (結果がどうであれ、相手がブロックしたら行動完了になる)

 「次も俺のターン!なるほどザワールド!秋の祭典スペシャル!」
 《世界》発動(リネージは3枚破棄されるので血幽血幽)

 「アタッカー出してエンド!」

 「続いて俺のターン!2枚引くぞ!」

 「ドロー!モンスターカード!」

 「ドロー!モンスターカード!」

 「リネージセット!血!」(血幽血幽血)

 全員でパンチ。
 (少なくとも相手のブロッカーは(行動完了になってたりして)減っているはず。)

   ダメージがそこそこ通る。

 「次も俺のターン!秋の祭典スペシャル!」
 《世界》発動(血幽)

 「アタッカー出してエンド!」

 「次のリネージが血なら、あともう一回行けちゃうぞ!ジョジョーッ!URYYYY!!」



ってな感じでやれば、都合4ターン動けちゃう。
これなら相手にかなりなダメージを叩き込めそうですよ。

うんうん。かなり良さそうな予感。
で、まぁとりあえず脳内で作ってみたのがコレ↓


−秋の祭典スペシャルデッキ−
ヒーロー《J・P・ポルナレフ》
 血13
 3《DIOヘッド》
 2《ワンチェン》
 2《鋼線のベック》
 3《笑うJ・ガイル》
 3《復活のディオ》

 幽11
 3《J・ガイル》
 2《知恵の花京院》
 3《空条承太郎》プロモ
 3《コンビを組んで実力を発揮するホル・ホース》

 悪3
 3《ホル・ホース》

 スタンド8
 3《世界》
 2《吊られた男》
 2《皇帝》
 1《星の白金》レアの方

 ステージ3
 3《ニューヨーク》


−解説−
とりあえず目に付いた血と幽のカードをとにかく放り込んだので38枚。
何も考えてないのが丸分かりなんですが、ここから色々と回して調整していかなきゃなりませんな。
基本的なリネージは

 血幽血幽血幽血幽…以下繰り返し

勝ち筋はスタンドの付いた《復活のディオ》が《ニューヨーク》に出向き、


 「貴様はチェスや将棋で言うところの詰み(チェックメイト)にはまったのだぁ!」


とか言いつつ、ヒーロー《ポルナレフ》で強化されてP7で殴りぬけると言う感じで。
相手がジョースターの血統だった場合には、P9というハードパンチャーに!
あとはザ・ワールドを連打!連打!連打!

ヒーロー《ポルナレフ》なら、相手の効果の対象にならないから、除去が怖くも何ともないのだ!
相手に大物しかいない(ブロッカーがいない)ようなら、中央ステージに《J・ガイル》と《ホル・ホース》で殴りに行って、《DIOヘッド》に《世界》付けて、


  「ザ・ワールド!秋の祭典スペシャル!」


とか言ってみたりするのもありかと。
なにしろ2人の攻撃が通ると、9点ダメージですからねぇ。
あとはプロモの《空条承太郎》に《星の白金》を付けて、


  「スタープラチナ!ドォォォォーーーーーーン!!
   DIOの旦那。花京院の腹を貫いた要領で、貫通しちゃってください。フヒヒ。」


ってな感じですよ。(ヒ、ヒデェ)
そうなのです!プロモ承太郎なら、DIOとの夢のコラボレーションが可能なのです!
やーなるほど。



…って、オレプロモ《承太郎》何枚持ってたっけな。
●Q&Aもしっかり更新。やる気見せてるね。バン○イ。
さて、柱の男デッキを作るために、今回のカードを一通りチェックしますか…なんて思って公式サイトのカードリストを眺めていました。
で、気になった事があったんでQ&Aを見たらしっかりと回答が載ってました。


  「《策略のカーズ》強くないですか?」


Q.183 《策略のカーズ》[J-158]の特殊能力でゲームに勝利するには、《策略のカーズ》の特殊能力でゲームから除外したカードが10枚以上にならなければいけないのですか?
A.183 いいえ、他の効果で除外されたカードも数に含みます。

って事はですよ、


  《笑うJ・ガイル》や《角のワムウ》で除外したカードも数えるって事ですな。
  ヒーロー《ワムウ》なら、【柱の男】が勝利して除外されたカードも数えると。


つまりは、そういうことになりますね。
うーん。こりゃ意外とあっさり10枚になるんじゃなかろうか?
なにしろ除外されるカードはキャラカードに限定されている訳ではないので、例えば《そこにシビれる!あこがれるゥ!》をプレイした後にも除外されるし、《無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ!》なんかプレイするだけで5枚も除外される訳で、へたすりゃ、


   《策略のカーズ》登場→即勝利!


なんてこともあるかもしれませんよ!
結構いけるんじゃないかなぁ。
なんて思ったのだけど


  「《策略のカーズ》1枚も持って無いじゃん…orz」


まぁ、持ってないカードは持ってる事にしてデッキを組むという伝説のプロキシがあるので、《カーズ》を《策略のカーズ》に見た立てデッキを作ってみた。


−策略の男デッキ−(ヒーロー:ワムウ)
メイン
 血(15)
 3《DIOヘッド》
 3《ワンチェン》
 3《吸血馬》
 3《笑うJ・ガイル》
 3《鋼線のベック》

 柱(14)
 1《眠るサンタナ》
 3《復活のサンタナ 》
 3《ワムウ》
 3《泣き叫ぶエシディシ》
 3《策略のカーズ》
 1《完全生物カーズ》

 イベント(5)
 2《石仮面&エイジャの赤石》
 3《おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?》
    
 ステージ(3)
 3《骸骨の踵石》

サイド
 3《留置場》
 3《はもんしっそうだとォーッ!!》
 2《死のウエディング・リング》
 1《石仮面&エイジャの赤石》
 1《完全生物カーズ》

−解説−
リネージの並べ方は

 血血柱柱柱血血・・・(後は血の連打)

1ターン目(血):《ワンチェン》
2ターン目(血):《吸血馬》か《DIOヘッド》か《笑うJ・ガイル》
3ターン目(柱):まぁ適当に
4ターン目(柱):《ワムウ》
5ターン目(柱):《泣き叫ぶエシディシ》か《復活のサンタナ 》
6ターン目(血):《策略のカーズ》←コイツはもっと後でもいいけどね。

と言う感じで。
《コンビを組んで実力を発揮するホル・ホース》(長げぇ名前だ…)は不採用。
確かにコストは血○だけど、属性が幽なのでリネージに置けないことと、《皇帝》が付いて始めて役に立つので、《皇帝》もデッキに入れなきゃならない訳で、流石にそんなにデッキの空きが無いってのが不採用の理由。
まぁ《コンビを組んで実力を発揮するホル・ホース》(長すぎてうぜぇ…)がいなくても、《笑うJ・ガイル》は素でP3あるので、結構やれる子。

サイドの《留置場》が地味な活躍。
これが出ているとレベル1しか殴りにこれなくなるので、

相手が殴ってこない場合、相手はレベルが高いのでそこそこ時間が稼げる。
相手が殴ってこれる場合=相手のレベルが低いので《笑うJ・ガイル》で除外する。

という感じになる。
そのまま相手が小物ばかりならば、《笑うJ・ガイル》でひたすら除外して、《策略のカーズ》出して勝ち。
相手がレベル3以上のステージを出してきたら、《吸血馬》から【柱の男】で殴りに行ったり、《石仮面&エイジャの赤石》使ったりしてバトルでの除外を目指すと。

まぁ《留置場》出してのハーフロックよりも、《骸骨の踵石》での殴り合いの方が自分好みなんですけどね。
何回か回してみたけど、やはりリネージを消費して相手を除外すると後半血が足りなくなります。
血と柱のバランスが難しいですね。
思いついたままバサッと作ったから、色々と調整しないといけませんな。

さて《策略のカーズ》買ってこよう…っていくらだ?



…そうそう。
地味に《吸血馬》から《完全生物カーズ》が熱かったです。
普通に《完全生物カーズ》で殴るデッキも楽しそうだなぁ。
●ウルトラジャンプをご存知か?
私、スティール・ボール・ランが連載していると言うことしか知らなかったのですが、初めて買いました。
何しろプロモカードがついてますからねぇ。
で、そのカードってのが、これです↓


  ジャイロ&ジョニィ
  所 属:友    P2 S(3) T2
  コスト:友友  レベル:★★★


2コスト、パワー3バニラです。
友2コストの攻撃力3ってのはやっぱ強い訳で(《ダイアー》さんと比べてみよう!)、何より、場に出ることのできるカードの枚数が単純に増えるのがえらい。
なにしろこのカード以外にジャイロもジョニィもいないわけですからね。
つー訳で。


  “ウルトラジャンプ3冊買いました。”


なんとういうバカ。JOJOバカよ。昼休み、紙袋に3冊のウルトラジャンプですよ。
まぁデッキに入れるとなれば3枚必要ですから、買うしかないのですよね。
で、仮面ライダースナック(最近の子にはビックリマンシールの方が伝わる?)のように、カードだけ取り出して他はごみ箱へ…ってのもなんか勿体無いので、周りに読んでる人いねぇかナァって聞いて回りました。


  スターマン「ウルトラジャンプあるんだけど、いります?」

  同僚「…聞いたことあるけど、読んだことないからいらない。」

  スターマン「そうですか…。3冊あるんだけど、誰か読む人いないですかね?」

  同僚「…。(3冊って…なんだこの人…っていう目)」

  スターマン「(ハッ!余計なことを言ってしまった)いやぁ、あの…orz」


また社内での変な人レベルを上げてしまいましたよ。ハハハ。
余計なことしなきゃよかった。
そろそろクラスチェンジして、


  “空気(スターマンはいないものとして扱う)”


になっちゃうかもしれない。ああ。大丈夫かオレ…。
因みに会社帰りに1パック。


  ヒーロー《ワムウ》


おっと!ワムウですな!
第2部が一番好きなんでかなり嬉しいです。
うん。うん。



  ワムウのように、風ならぬ、 空 気 の 読 め る 人にならなきゃナァ。



…orz
●フライングって素敵だ。
売ってたよ!売ってましたよ!
なにがって、

  ジョジョABC第2弾 〜そこにしびれる!あこがれるゥ!〜

がですよ。
でもって、早速購入です。
ええ、ええ。とりあえず2箱購入してみました。

あとデッキの中身が気になる構築済みのオラオラデッキと、無駄無駄デッキをひとつずつ。

早速気になる中を確認しましたが、両方買うと第1弾のカードダス限定カードは全部揃います。
オラオラデッキに《カードダスジョナサン》、《大西洋上》、《メキシコ実験場》
無駄無駄デッキに《カードダスDIO》が入ってます。
いやーこんなに簡単に全種類が揃うなんてなぁ…カードダスを求めてさまよったのも今ではいい思い出です。
今から始める人は、


  「そんな素敵なさまよい体験が出来ないなんて可哀相(いろんな意味で涙目)」


ですな。
更に、

無駄無駄デッキには、第1弾レアの《吸血鬼DIO》が、オラオラデッキには同レアの《空条承太郎》が1枚ずつ入っています!
いやーこんなに簡単に使えるレアが手に入るなんて…《吸血鬼DIO》のシングル価格に目を丸くしたのもいい思い出です。
今から始める人は、


  「清水の舞台から飛び降りるつもりで《吸血鬼DIO》を購入するドキドキ感が体験が出来ないなんて可哀相(いろんな意味で涙目)」


ですな。
わざわざDIOも承太郎も3枚揃えたのに…orz
と思うなかれ。
いずれのカードも効果音が泊押しされておらず、普通の赤い印刷でした。
なので見た目で判断できます。まぁ逆にいうと、これが唯一の救いなんでしょうかね?
あとは、第2弾のレアが1枚ずつ、《世界》と《花京院&ポルナレフ》が入ってます。

スターター専用カードは3枚欲しいのは山々なれど、ちょっと集めるのが大変そうなのでまぁ1枚ずつでいいかと…。

ボックスのレア封入率は、店員さんが何箱も開けた結果、15パックに対してレアは7枚のものと、8枚のものがあるとのこと。
大体2パックに1枚の割合で入っている計算ですな。
つまり2箱開ければ、だいたいレアは15枚になると…。
(ちなみにレアは14種類とのこと)

今回引いたレアは以下、

−ヒーローカード−
《ウィル・A・ツェペリ》×2
《J・P・ポルナレフ》×2
《シーザー・アントニオ・ツェペリ》

−キャラカード−
《花京院&ポルナレフ》×2
《ジョナサン&エリナ》×2
《復活のディオ》
《東方仗助》

−イベントカード−
《石仮面&エイジャの赤石》×2

−スタンドカード−
《世界》×2


私のことだから14枚でガッカリとかかなぁなんて思ったんですが、期待を裏切り実に想定通りの15枚。
うーんそれにしてもダブリ過ぎ。
あとヒーローカード引きすぎ。ヒーローカードは1枚でいいんだから…。
まぁ《そこにしびれる!あこがれるゥ!》の効果でヒーローカードの2枚目を場に出すために、デッキに2枚目3枚目を入れておくっていうのもあるのかもしれませんけども…。

つーか、《世界》に《花京院&ポルナレフ》が既に構築済み分込みで3枚なんですけど…。
うーむ。今回のBOXは正直、ちょっとハズレか?
でもまぁレアが出やすくなったことを喜ばにゃ。な。


暇があったら各カードの考察とかしてみようかと思っております。
そうすることで、いろいろ見えてなかった部分が見えてくるかもしれませんしネェ。

とりあえず今使ってる柱の男デッキに使えそうなカードからかなぁ。レアの《石仮面&エイジャの赤石》はなかなかつかえそうです。
スタンドは数が多すぎて…能力を把握するだけでも時間がかかりそう。


ちなみにアンコモン、コモンは全て3枚以上揃いました。
後はシングルだけでOKなのか?
いや、パックを剥く快感は、他に代えがたいものがあるからなぁ。

そうそう。2箱開けたんで、カメユウマークが30枚60点も集まってしまった。つまりは6口。
岸辺露伴に会いに行こうキャンペーンは20日からなので、20日になったら速攻で応募しようかと。



当分はデッキを考えるだけで、いろいろと退屈しないで済みそうです。
●先週末はマジック盛りだくさん
で、2箱を友達とシェアして、シールド&ウィンストンドラフトをやる事に。
いっぺんに2箱あけるってどんだけー(←おっと、オレってば流行に敏感だぜ)
ちなみに我々が限定戦をやるときのルールは、

  勝った方から、好きなレアを取れるという、弱肉強食ルール

が、お約束。
どんなレアが出るかで、対戦に対する熱も違うってもんです。
まずは一戦目、早く沢山のパックを剥きたいからという理由で、通常5パックなんでしょうけど、6パックでシールド開始。

第一パック開封…って《トロールの苦行者/Troll Ascetic》キターッ!!

ま…負けられん。
負けられませんよ。
緑のデッキには是非とも入れたい《トロールの苦行者》ですが、正直いまだに1枚しか持ってません。
これは是が非でも勝たなければなりません。デッキ構築にも気合が入ると言うものです!

ちなみに他のレアはがっかりな方々が並ぶ展開。
相手にどんなレアが出ているかは知りませんが、まず間違いなく一番人気はコイツでしょう。なので、ますます負けられない!



で…負け。どんだけー。

キレーにストレートでやられて《トロール》取られてがっかり。
後は…まぁやっぱり普通にドングリの背くらべ。なんでもいいですよ。もう。
とりあえず、気持ちよーく蹂躙された《ロウクス/Rhox》でも取っときました。



でもって、二戦目

今度は《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》出たあああああーっ!

昔の所謂アンコモン時代には、マジックをやってなかった関係で当時のカードを持ってないんで、9版のレアで3枚まで頑張って集めたんですよ。
ここで勝って4枚にしてやるぜェ!



で…負け。どんだけー。

まぁ《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》をゲットしましたけども…。

てな感じてひたすらシールド。
ウィンストンドラフトやるつもりが、早くパックが剥き剥きしたくてしょうがなくて、気がつけば6回シールドやって2箱開封終了。
最終戦には《神の怒り/Wrath of God》が飛び出すなど、盛り上げ方を熟知しているな!ってなもんでした。

めぼしい戦利品は、

 《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
 《神の怒り/Wrath of God》
 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
 《真髄の針/Pithing Needle》
 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》×2
 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

あたり。
一箱分の値段でシールド6回楽しめた上に、まぁトロールや惑乱の死霊が取れなかったのは残念やったけど、7版とかでも引いていて、間違いなく5枚は持っているはずなのに、どこを探しても6版の「うわーい」な感じのヤツが3枚しか見つからない《神の怒り》とか、エクソダス版、9版とイラストが違っていたんで、統一させたいナァとか思っていたのに、今回もイラスト違うんですか!の《ヴェクの聖騎士》とかが手に入ったんで悪くなかったかなぁと。
そうそう《世界のるつぼ》は2枚も来たので、多分これで3枚目。
るつぼデッキ作っちゃいますよ。

ちなみにコモンで4枚持ってるんでべつにいいっちゃいいんですが《モグの狂信者/Mogg Fanatic》1枚も出なかったです。どんだけー。



とにもかくにも楽しい一日でした。
パックを剥くってのは、ホント幸せですなぁ。どんだけー(←使い方間違ってない?どんだけー)
●行ってきましたよ。発売記念パーティーっていうの?名前はあやふやですが、まぁそういう類のヤツです。
参加登録をするなり《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》のプレミアムカードが貰えたので、それだけで既に満足気味なんですが、
よく見ると目怖いですね。どうでもいいんですけど。

さて今回もリミッツのときと同じく、

  「とにかくガチで頑張って何か貰って帰る。」

を目標にハングリーな精神で挑むことに。
上位を目指して、何かゲットしてやる!とね。
貰ったパックから出てきたのは、まずはレアが、

 《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》
 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
 《不穏の標/Beacon of Unrest》
 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
 《風生まれの詩神/Windborn Muse》

うーん。《触れられざる者フェイジ》を《不穏の標》で釣って、壮絶に負けると言うのは非常にネタとしては面白いのだけど、今回はガチで頑張ると決めたのだから、流石になぁ…ただ《包囲攻撃の司令官》は強いからいいかな。
まぁレアで見る限りは赤+黒ですかネェ。
で、デッキの色を決めるために全部のカードを並べて除去(っぽい動きができるカードも全部含む)を確認してみると…。

 《火葬/Incinerate》
 《オーク弩弓隊/Orcish Artillery》
 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
 《汚染された結合/Contaminated Bond》
 《脱水/Dehydration》×2
 《ブーメラン/Boomerang》

以上。
うーん。赤以外はまともな除去が無い…。
こうして除去単位で見てみると赤青なんだけど、青は生物がまともなのがいないので却下。
除去は赤担当。まぁ赤の大物こと《大地の精霊/Earth Elemental》もいるんで、赤は採用ですな。
で、生物じゃ無いんだけど《樹上の村/Treetop Village》と《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》や《不屈の自然/Rampant Growth》とかあって、私の好きなビックマンこと《針刺ワーム/Spined Wurm》もいるんで相方には緑を選択してみました。ってまた赤緑かよッ!

ついでに隠し味として、流石にフェイジのトリプルシンボルは払えないにしても、ビーコンのダブルシンボルなら、後半になれば払えるんじゃないかと《不穏の標》を採用。沼2枚に《ラノワールの荒原》と黒マナ源を3枚突っ込んでみる。ランパンもあるしね。

で、赤緑タッチ《不穏の標》と言うデッキの完成。
2マナパワー2のゴブリン軍団に、3マナの《ブラッドロック・サイクロプス/Bloodrock Cyclops》が《ボガーダンの炎魔/Bogardan Firefiend》で序盤を支えつつ、《大地の精霊/Earth Elemental》と《針刺ワーム/Spined Wurm》が盤上を支配しつつ、最後は《包囲攻撃の司令官》が締めるといった感じで、回してみると結構イイ感じ。
でもってデッキ構築時間が残りわずかになったところで、

  「そういえば白のカードあんまり見てないナァ…。」

とか思って、白いカードを確認してみると…

 《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
 《野生のグリフィン/Wild Griffin》
 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》×2
 《慈悲の天使/Angel of Mercy》
 《風生まれの詩神/Windborn Muse》

…!!!!
飛行軍団じゃないの!除去は全然無いものの、緑よりも白の方が良かったのでは?
+3/+3できる《天使の祝福/Angelic Blessing》とかあるし。

 《儀仗兵/Honor Guard》
 《不動の守備兵/Steadfast Guard》FOIL
 《若年の騎士/Youthful Knight》

とかまである…。
白ウィニーが作れたじゃない…。
あー。色間違えたかも…緑と入れ替えようかな…。いや入れ替えよう!


  “って思ったところでタイムアップ。”


結局赤緑タッチ《不穏の標》で対戦開始。
まぁ決してこっちも弱くは無いんだけども…なんとなくしくじったナァって感じで、気持ちは若干ブルー。

対戦結果は、

 1GAME 勝ち負け負け で負け
 2GAME 勝ち勝ち で勝ち
 3GAME 勝ち勝ち で勝ち
 4GAME 勝ち勝ち で勝ち
 5GAME 勝ち負け負け で負け

と3勝2敗という結果に…。
残念ながら入賞はなりませんでした。
内容的にはメモを取ってなかったので詳しく覚えておりませんが、最終戦勝っていたらひょっとしたら入賞があったかもな感じでしたのでちょっと残念。

2戦目以降は毎回「サイドボードします。」と、


  “緑と白のカードを総入れ替え”


してたんですが、よくよく結果を見ると、初戦全部勝ってるのね。
白赤にしなくても良かったかも…。

上位入賞して何か貰うってのは、またまたかなえられませんでしたが、非常に面白かったです。幸せだナァ。

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