アラーラの再誕のプレリなのに《血編み髪のクレシュ》が大活躍
2009年4月27日 TCG全般 コメント (4)●トランプルが付くと《血編み髪のクレシュ》は超優秀なんですよ!
じゃあ最初からトランプルの付いているデカ物を使えばいいんじゃ無いでしょうか?
「E x a c t l y(そのとおりでございます)」
と言うわけで、アラーラの再誕プレリリースパーティーに行ってきました。
配られたスターターからは、
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《輝く根本原理/Brilliant Ultimatum》
《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》
と涙目のレア郡。
流石はスターマンの引き。レアスロットが無いエラーパックだと思って諦めるしかありませんな。
で、もうダメだぁ…とか思って、最後のカードを見たら、
FOILの《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
登場!
…って、別に大喜びをするほどでも無いですけど。
ただ、コヤツやたらと出る気がします。この前のリミッツ予選とかでも出たような気が。
まぁまた相棒に出会えたって事にしておきましょうか。
多分、私の引いた神話レアの中では枚数トップですね。
2位は《死者の鏡/Lich’s Mirror》ですがなにか?
で、アラーラのレアを使うことなく出来たデッキがコレ(最終版)↓
生物(12)
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
《セロドンの一年仔》2/2速攻警戒
《不屈の随員》3/3破壊されない
《ロウクスの粗暴者》4/4バニラ
《伝書隼》2/2飛行1ドロー
《レオニンの鎧守護兵》3/3出たら全生物+1/+1
《無謀突進のサイクロプス》3/4全て速攻
《縫い目のドレイク》3/1飛行速攻
《呪文縛りのドラゴン》3/5飛行攻撃する度ルーター
《炎血の襲撃者》5/1速攻沼山サイクリング
呪文(13)
《骨の粉砕/Bone Splinters》
《帰化/Naturalize》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《魂の火/Soul’s Fire》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
《結晶化》平和な心にリムーブ
《生まれ変わった希望》マルチカードを戻す
《終止/Terminate》再録
《途方もない力》+4/+2トランプル
《威嚇の稲妻》3点ダメージと攻撃できない
《ビヒモスの大鎚》+2/+2絆魂、トランプル
《原霧の境界石》白青
《霧脈の境界石》青黒
土地(16)
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《ナヤの全景/Naya Panorama》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《平地/Plains》2
《島/Island》1
《沼/Swamp》3
《山/Mountain》3
《森/Forest》4
と言うことで5色デッキ。
しかも相変わらずの41枚デッキでございます。
最初は《XXの境界石》を入れずに土地18枚でしたが、《XXの境界石》はタップイン2色ランドと同じと言われ、色マナが安定するとの事で入れ替えました。
とにかく、ハンマーさえ、ハンマーさえ毎試合引ければ勝てる!…んじゃないかなぁ?
(それでは相変わらず微妙に記憶が曖昧なレポートをどうぞ)
●1戦目 VS ジャンド?
・GAME1
相手土地事故。メインカラーがでないらしい。
その間に《ロウクスの戦修道士》や《伝書隼》で殴りつつ、《呪文縛りのドラゴン》が出てきて勝ち。
・GAME2
相手こんどは土地しか引かないらしい。
《ロウクスの戦修道士》、《ロウクスの粗暴者》、《レオニンの鎧守護兵》と流れるようにプレイできて勝ち。
対戦後、相手の方から、
「《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を引く事ができませんでした~。」
と言われる。
しかも、
「色が合わなかったから《センの三つ子/Sen Triplets》入れませんでした~。」
とか言われる。
あなたの勝ちです。いろんな意味で。
●2戦目 VS ナヤ
1戦目の相手の事故を目の当たりにした事で、流石に5色はまずいかなぁ?とジャンドカラーのカードを全抜きして、
《バントの信刃》多色コントロールで3/2先制
《知識鱗のコアトル》ドローの度に1/1
《虚無跡のガルガンチュアン》5/6場に出たらトップに戻す
《翼の疾風》攻撃生物の数だけ1/1を出す
《エーテル階級の騎士》1/3賛美
《器用な決闘者/Deft Duelist》
辺りを入れて、バントビートなデッキに変更する。
除去は減るものの、その分スピード重視で。
プレリはデッキの中身を対戦後に入れ替える事ができるので、こういう芸当も出来るわけです。
・GAME1
序盤に 相 手 の 《バントの信刃》に《ビヒモスの大鎚》が付いて何も出来ずに負け。
同じセットがウチのデッキにもあるんですけどね…。
・GAME2
今度はこちらが《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が出して《ビヒモスの大鎚》を付けて無双。
見た感じ相手の生物が全体的にデカイので、改めてサイドから黒を入れて追加の除去として《骨の粉砕》と《終止》、デッキスピードを上げるために《無謀突進のサイクロプス》を入れてみる。
・GAME3
序盤一気に押せたものの、またもや《バントの信刃》に《ビヒモスの大鎚》が付く。
相手迷わず殴ってくるというプレイング。
そらまぁ5/4先制攻撃、絆魂、トランプルがいれば殴ってくるよなぁ…。
しかも除去られても2マナの生物を1体失うだけだし…。
《帰化》を引くなり、こちらも《ビヒモスの大鎚》を引ければと言うところなのですが、まったく引けず。
しかし相手ブロッカーがいないのと全員で《バントの信刃》をブロックしても相討ちすら取れない状態なのでとりあえず殴ってみる。
《無謀突進のサイクロプス》から生物を展開して速攻付けて10点パンチ。
また相手は迷うことなく返しで殴ってくる。
5点絆魂。こちら3体、向こうは1体なのにダメージクロック同じですYO。
なのでもう一回殴ってみる。相手ライフ6。
ここで相手が殴ってきてくれれば、絆魂で回復されても11点。
こちら返しに生物プレイ→サイクロプスで速攻が付くのでフルパン、で何とか勝てるなぁとか思ったら、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》3/2速攻エルフが出てきて続唱。
そして飛び出してくる
《忘却の輪/Oblivion Ring》
(´・ω・`)ナニソレ…
《無謀突進のサイクロプス》をリムーブされる。
その後は5/4先制攻撃、絆魂、トランプルの《バントの信刃》がどうにもならず負け。
●3戦目 VS エスパー?グリクシス?
対戦後なんで無駄にデカくなる《血編み髪のクレシュ》を入れなかったんだと後悔。
消耗戦なら《血編み髪のクレシュ》が出ているだけで脅威になるのに…とデッキに復活させる。
・GAME1
相手の生物にテンポ良く殴られて負け。まったく何も出来なかった。
・GAME2
序盤は1対1でにらみ合い。
相手が除去を持っていたらにらみ合っている生物を除去するでしょう。
しかし除去されていない=相手は除去を持っていない!という短絡的な発想にて、《血編み髪のクレシュ》プレイ。
《骨の粉砕》で互いの生物を除去して《血編み髪のクレシュ》が8/8に。
後はひたすら《血編み髪のクレシュ》で殴って、最後まで除去されずに14/14パンチで勝ち。
・GAME3
序盤押されるものの、またも《血編み髪のクレシュ》登場。
《終止》で相手のパワー5生物を落として8/8。
《レオニンの鎧守護兵》をプレイして《血編み髪のクレシュ》9/9。
《骨の粉砕》で《レオニンの鎧守護兵》と相手の唯一のブロッカーを除去して15/15。
これを見て相手投了。
クレシュTUEEEEEEEEEEeeeeeeeeee!!!!
なんで2戦目抜いちゃったんだろう?
●4戦目 VS ナヤ?ジャンド?
・GAME1
序盤押されるものの《無謀突進のサイクロプス》から速攻《呪文縛りのドラゴン》が登場して、9点、7点と削る。
相手が「飛行が止まらない~」って、言ってた所で出てきたのが《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》。
ようするに5/6到達。
そこでトップから引いたのが《血編み髪のクレシュ》。迷わずクレシュをプレイしてからドラゴンで殴る。
ルーター能力でパワーを7にする。(ちなみに引いたカードは《途方も無い力》。残念。色マナが足りません)
当然ブロックしないと終わってしまうので、相手はブロックしてくる。相討ち。
クレシュが15/15になりました(笑)
次のターン19/17トランプルになったクレシュが殴って勝ち。
超オーバーキル!
・GAME2
相手の生物の連打にチャンプブロックするしか出来ない状況。
なんとか《熊手爪のガルガンチュアン》を出して先制攻撃をちらつかせながらお見合い状態に。
しかしライフは既に3。火力引かれたら負け。
そこに《ビヒモスの大鎚》を引きこむ。
返しでフルパンされても6点までしか通らないのでどうせ除去られたら負けだ!と《熊手爪のガルガンチュアン》に装備してパンチ。7点回復。
なぜか相手の動きがとまる。
次のターンに《ロウクスの戦修道士》を引いて、《熊手爪のガルガンチュアン》でパンチ。7点回復。
ライフ17点。とりあえず安全圏に逃げられました。
その後《ロウクスの戦修道士》プレイ→《ビヒモスの大鎚》を装備。
5/6絆魂×2、トランプル、1マナ注ぐと先制攻撃というモンスターが登場して流石に勝ち。
最後ライフは27でした。
相手の方、除去が全然引けなかったらしい。
●結果3-1で3パックゲット
《血編み髪のクレシュ》をデッキから抜いた2戦目以外全て勝ちとか、《血編み髪のクレシュ》を2戦目にも入れていたらと思うと…ゴクリ。
とにかく《血編み髪のクレシュ》が強かったです…ってなんか違いますね。
せっかくアラーラの再誕のプレリなんですから、アラーラの再誕のカードの話をしないと。
アラーラの再誕で使って、使われて強かったのは、各種ハイブリッドの《各断片の○刃》です。
《XXの境界石》があれば、2ターン目に3/2+能力付きが出てくるわけで。
《XXの境界石》も普通に2色タップインランド+極々まれにマナ加速という感じで、土地として普通に数える事ができて使い勝手は非常に良かったです。
しかもどちらもコモン。優秀ですね。
あと、分かっていたことですが、各種装備品が《ビヒモスの大鎚》を筆頭にめちゃくちゃ強いです。
なんでも本体火力になっちゃう《魔道士殺しの剣/Mage Slayer》とか誰でも《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》になれる《謎の仮面/Mask of Riddles》とかアホみたいな強さでした。
それでも《ビヒモスの大鎚》が頭ひとつ抜けてますけども。
《ロウクスの戦修道士》に付いてダブル絆魂+トランプルとかもう意味分からない感じでしたから。
時間の関係でドラフトには参加できませんでしたが、リミテッドがまた楽しくなりそうです。
はやくACRでドラフトがしたいですね。
じゃあ最初からトランプルの付いているデカ物を使えばいいんじゃ無いでしょうか?
「E x a c t l y(そのとおりでございます)」
と言うわけで、アラーラの再誕プレリリースパーティーに行ってきました。
配られたスターターからは、
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《輝く根本原理/Brilliant Ultimatum》
《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》
と涙目のレア郡。
流石はスターマンの引き。レアスロットが無いエラーパックだと思って諦めるしかありませんな。
で、もうダメだぁ…とか思って、最後のカードを見たら、
FOILの《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
登場!
…って、別に大喜びをするほどでも無いですけど。
ただ、コヤツやたらと出る気がします。この前のリミッツ予選とかでも出たような気が。
まぁまた相棒に出会えたって事にしておきましょうか。
多分、私の引いた神話レアの中では枚数トップですね。
2位は《死者の鏡/Lich’s Mirror》ですがなにか?
で、アラーラのレアを使うことなく出来たデッキがコレ(最終版)↓
生物(12)
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
《セロドンの一年仔》2/2速攻警戒
《不屈の随員》3/3破壊されない
《ロウクスの粗暴者》4/4バニラ
《伝書隼》2/2飛行1ドロー
《レオニンの鎧守護兵》3/3出たら全生物+1/+1
《無謀突進のサイクロプス》3/4全て速攻
《縫い目のドレイク》3/1飛行速攻
《呪文縛りのドラゴン》3/5飛行攻撃する度ルーター
《炎血の襲撃者》5/1速攻沼山サイクリング
呪文(13)
《骨の粉砕/Bone Splinters》
《帰化/Naturalize》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《魂の火/Soul’s Fire》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
《結晶化》平和な心にリムーブ
《生まれ変わった希望》マルチカードを戻す
《終止/Terminate》再録
《途方もない力》+4/+2トランプル
《威嚇の稲妻》3点ダメージと攻撃できない
《ビヒモスの大鎚》+2/+2絆魂、トランプル
《原霧の境界石》白青
《霧脈の境界石》青黒
土地(16)
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《ナヤの全景/Naya Panorama》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《平地/Plains》2
《島/Island》1
《沼/Swamp》3
《山/Mountain》3
《森/Forest》4
と言うことで5色デッキ。
しかも相変わらずの41枚デッキでございます。
最初は《XXの境界石》を入れずに土地18枚でしたが、《XXの境界石》はタップイン2色ランドと同じと言われ、色マナが安定するとの事で入れ替えました。
とにかく、ハンマーさえ、ハンマーさえ毎試合引ければ勝てる!…んじゃないかなぁ?
(それでは相変わらず微妙に記憶が曖昧なレポートをどうぞ)
●1戦目 VS ジャンド?
・GAME1
相手土地事故。メインカラーがでないらしい。
その間に《ロウクスの戦修道士》や《伝書隼》で殴りつつ、《呪文縛りのドラゴン》が出てきて勝ち。
・GAME2
相手こんどは土地しか引かないらしい。
《ロウクスの戦修道士》、《ロウクスの粗暴者》、《レオニンの鎧守護兵》と流れるようにプレイできて勝ち。
対戦後、相手の方から、
「《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を引く事ができませんでした~。」
と言われる。
しかも、
「色が合わなかったから《センの三つ子/Sen Triplets》入れませんでした~。」
とか言われる。
あなたの勝ちです。いろんな意味で。
●2戦目 VS ナヤ
1戦目の相手の事故を目の当たりにした事で、流石に5色はまずいかなぁ?とジャンドカラーのカードを全抜きして、
《バントの信刃》多色コントロールで3/2先制
《知識鱗のコアトル》ドローの度に1/1
《虚無跡のガルガンチュアン》5/6場に出たらトップに戻す
《翼の疾風》攻撃生物の数だけ1/1を出す
《エーテル階級の騎士》1/3賛美
《器用な決闘者/Deft Duelist》
辺りを入れて、バントビートなデッキに変更する。
除去は減るものの、その分スピード重視で。
プレリはデッキの中身を対戦後に入れ替える事ができるので、こういう芸当も出来るわけです。
・GAME1
序盤に 相 手 の 《バントの信刃》に《ビヒモスの大鎚》が付いて何も出来ずに負け。
同じセットがウチのデッキにもあるんですけどね…。
・GAME2
今度はこちらが《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が出して《ビヒモスの大鎚》を付けて無双。
見た感じ相手の生物が全体的にデカイので、改めてサイドから黒を入れて追加の除去として《骨の粉砕》と《終止》、デッキスピードを上げるために《無謀突進のサイクロプス》を入れてみる。
・GAME3
序盤一気に押せたものの、またもや《バントの信刃》に《ビヒモスの大鎚》が付く。
相手迷わず殴ってくるというプレイング。
そらまぁ5/4先制攻撃、絆魂、トランプルがいれば殴ってくるよなぁ…。
しかも除去られても2マナの生物を1体失うだけだし…。
《帰化》を引くなり、こちらも《ビヒモスの大鎚》を引ければと言うところなのですが、まったく引けず。
しかし相手ブロッカーがいないのと全員で《バントの信刃》をブロックしても相討ちすら取れない状態なのでとりあえず殴ってみる。
《無謀突進のサイクロプス》から生物を展開して速攻付けて10点パンチ。
また相手は迷うことなく返しで殴ってくる。
5点絆魂。こちら3体、向こうは1体なのにダメージクロック同じですYO。
なのでもう一回殴ってみる。相手ライフ6。
ここで相手が殴ってきてくれれば、絆魂で回復されても11点。
こちら返しに生物プレイ→サイクロプスで速攻が付くのでフルパン、で何とか勝てるなぁとか思ったら、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》3/2速攻エルフが出てきて続唱。
そして飛び出してくる
《忘却の輪/Oblivion Ring》
(´・ω・`)ナニソレ…
《無謀突進のサイクロプス》をリムーブされる。
その後は5/4先制攻撃、絆魂、トランプルの《バントの信刃》がどうにもならず負け。
●3戦目 VS エスパー?グリクシス?
対戦後なんで無駄にデカくなる《血編み髪のクレシュ》を入れなかったんだと後悔。
消耗戦なら《血編み髪のクレシュ》が出ているだけで脅威になるのに…とデッキに復活させる。
・GAME1
相手の生物にテンポ良く殴られて負け。まったく何も出来なかった。
・GAME2
序盤は1対1でにらみ合い。
相手が除去を持っていたらにらみ合っている生物を除去するでしょう。
しかし除去されていない=相手は除去を持っていない!という短絡的な発想にて、《血編み髪のクレシュ》プレイ。
《骨の粉砕》で互いの生物を除去して《血編み髪のクレシュ》が8/8に。
後はひたすら《血編み髪のクレシュ》で殴って、最後まで除去されずに14/14パンチで勝ち。
・GAME3
序盤押されるものの、またも《血編み髪のクレシュ》登場。
《終止》で相手のパワー5生物を落として8/8。
《レオニンの鎧守護兵》をプレイして《血編み髪のクレシュ》9/9。
《骨の粉砕》で《レオニンの鎧守護兵》と相手の唯一のブロッカーを除去して15/15。
これを見て相手投了。
クレシュTUEEEEEEEEEEeeeeeeeeee!!!!
なんで2戦目抜いちゃったんだろう?
●4戦目 VS ナヤ?ジャンド?
・GAME1
序盤押されるものの《無謀突進のサイクロプス》から速攻《呪文縛りのドラゴン》が登場して、9点、7点と削る。
相手が「飛行が止まらない~」って、言ってた所で出てきたのが《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》。
ようするに5/6到達。
そこでトップから引いたのが《血編み髪のクレシュ》。迷わずクレシュをプレイしてからドラゴンで殴る。
ルーター能力でパワーを7にする。(ちなみに引いたカードは《途方も無い力》。残念。色マナが足りません)
当然ブロックしないと終わってしまうので、相手はブロックしてくる。相討ち。
クレシュが15/15になりました(笑)
次のターン19/17トランプルになったクレシュが殴って勝ち。
超オーバーキル!
・GAME2
相手の生物の連打にチャンプブロックするしか出来ない状況。
なんとか《熊手爪のガルガンチュアン》を出して先制攻撃をちらつかせながらお見合い状態に。
しかしライフは既に3。火力引かれたら負け。
そこに《ビヒモスの大鎚》を引きこむ。
返しでフルパンされても6点までしか通らないのでどうせ除去られたら負けだ!と《熊手爪のガルガンチュアン》に装備してパンチ。7点回復。
なぜか相手の動きがとまる。
次のターンに《ロウクスの戦修道士》を引いて、《熊手爪のガルガンチュアン》でパンチ。7点回復。
ライフ17点。とりあえず安全圏に逃げられました。
その後《ロウクスの戦修道士》プレイ→《ビヒモスの大鎚》を装備。
5/6絆魂×2、トランプル、1マナ注ぐと先制攻撃というモンスターが登場して流石に勝ち。
最後ライフは27でした。
相手の方、除去が全然引けなかったらしい。
●結果3-1で3パックゲット
《血編み髪のクレシュ》をデッキから抜いた2戦目以外全て勝ちとか、《血編み髪のクレシュ》を2戦目にも入れていたらと思うと…ゴクリ。
とにかく《血編み髪のクレシュ》が強かったです…ってなんか違いますね。
せっかくアラーラの再誕のプレリなんですから、アラーラの再誕のカードの話をしないと。
アラーラの再誕で使って、使われて強かったのは、各種ハイブリッドの《各断片の○刃》です。
《XXの境界石》があれば、2ターン目に3/2+能力付きが出てくるわけで。
《XXの境界石》も普通に2色タップインランド+極々まれにマナ加速という感じで、土地として普通に数える事ができて使い勝手は非常に良かったです。
しかもどちらもコモン。優秀ですね。
あと、分かっていたことですが、各種装備品が《ビヒモスの大鎚》を筆頭にめちゃくちゃ強いです。
なんでも本体火力になっちゃう《魔道士殺しの剣/Mage Slayer》とか誰でも《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》になれる《謎の仮面/Mask of Riddles》とかアホみたいな強さでした。
それでも《ビヒモスの大鎚》が頭ひとつ抜けてますけども。
《ロウクスの戦修道士》に付いてダブル絆魂+トランプルとかもう意味分からない感じでしたから。
時間の関係でドラフトには参加できませんでしたが、リミテッドがまた楽しくなりそうです。
はやくACRでドラフトがしたいですね。
●EDHをやりました。3人で。
どうにも最初に攻撃する人を決められなくて、毎回序盤は土地を置くだけのスターマンです。こんにちは。
正直アタックレフト(左にしか攻撃できない)の方が、明確に殴れる相手が決まっているので、変に遠慮しなくてよいので好きです。
さて、ショップに行くと私を含め3人しかいなかったのですが、3人で何をする…とか言ってたらEDHがはじまりました。
この間作った《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》デッキを駆っていざ勝負です。
で、アタックオール(誰にアタックしても良いと言うルール)で開始。
・ジェネラル
上家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
私 :《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》
こちらはとにかく6マナまで持っていって《上位の人間、焔村》をプレイするところからが本番なのですが、土地が詰まってしまいひとり悶絶。おかしい。土地は45枚入れているんだけど、ちーとも引けない。
《レンの蝋燭/Candles of Leng》をプレイし、なんとか4マナ確保してトップをめくるも土地が出てこない。
スターマン「ペロッ(←トップをめくる音)あ。土地だ!」
《浮氷塊/Ice Floe》
(´・ω・`)マナ出無いし…。
とかそんな感じ。
とりあえず、周りの動きを遅くさせるために《月の大魔術師/Magus of the Moon》をプレイしておく。
が、下家(ニヴ)はどうやら基本地形しか入っていないらしい。意味ナス。
そうこうしていると上家(ズアー)と下家(ニヴ)が呪文の応酬。
その隙を突いてこちらもなんとか5マナ揃えて《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》を降臨させる。
まずは+1能力を起動したいところですが、1点ダメージをどちらに飛ばすかで非常に悩む。
どちらに飛ばしても遺恨が残ってしまう。ホントこういうのが決められない。
上家(ズアー)「そういう時は自分に飛ばせばいいんですよ。ライフ40点もあるんだから。」
…。
そういう考えもありか?と一瞬考えたものの、とりあえず上家、下家と順番に飛ばすことに。
と、そこで下家(ニヴ)が《火想者ニヴ=ミゼット》をプレイ。
それを上家(ズアー)が《吸収するウェルク/Draining Whelk》でカウンター。
7/7飛行の登場です。
しかしこちらの《チャンドラ・ナラー》は忠誠度7。命と引き換えにウェルクをやれます。
なんて思っていたら《忘却の輪/Oblivion Ring》でチャンドラリムーブ。ゲェーッ!
7/7無双開始。
まずは下家(ニヴ)が殴られ、次いで私が殴られる。
やはり一方だけを殴り続けるには抵抗があったんでしょう。私もそうですからね。
しかしここで私の《浮氷塊》が《吸収するウェルク》を押さえ込む。
(今コレを書いてて気が付きました。《吸収するウェルク》って飛行持ってたんですね。《浮氷塊》じゃ押さえ込めませんでした…。申し訳ありません。)
上家(ズアー)「わーやられたぁ。まぁ仕方が無い。」
ふふふ。
そう言いながらも一方的過ぎる展開をあえて避けるために、こちらに攻撃をしてきたのですね。わかります。
7/7を1人だけコントロールしていたら確実に2対1の構図になってしまいますからねぇ。と、勝手に想像(本当は《浮氷塊》でタップ出来ないのに勘違いしている2人)
しかし、残念ながら場の空気は既に2対1の構図になってますよ。
なにしろ、
ニヴ=ミゼットを1回カウンター、1回《流刑への道/Path to Exile》された下家(ニヴ)
忠誠度7のチャンドラを《忘却の輪》され、恨み晴らさでおくべきか。なスターマン。
ね。
こりゃ一時的とはいえ同盟が組まれますよ。
下家(ニヴ)「スターマンさん。ここはひとつ同盟といきませんか?」
スターマン「奇遇ですね。私もそう思っていたところです。」
下家(ニヴ)「ならば…《真実か詐話か/Truth or Tale》!」
もぞもぞ(←カードを2つの山に分けている効果音)
下家(ニヴ)「さぁ!いずれかの山を選んでください!」
山A
《島/Island》
《島/Island》
《山/Mountain》
山B
《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire》
《凍りつく霊気/Frozen AEther》
ちなみに下家(ニヴ)は土地を12枚コントロールしてます。
さぁ!スターマンどっちを選ぶ!
スターマン「え?(露骨過ぎますよ下家さん)うーん。山Bで!」
下家(ニヴ)「それでは《初めて欲したもの、仇麻呂》を。」
即プレイにて私の手札が《レンの蝋燭》のおかげ+土地が詰まり気味なせいもあり、手札7枚。故に7/7。無駄にデカイ。
で、上家(ズアー)を殴り始める。
そうこうしているうちに、3回目の《火想者ニヴ=ミゼット》登場。
スターマン「《火想者ニヴ=ミゼット》先生。ズアーをやっちゃってください。」
と、次のターン。
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》変成 → 《好奇心/Curiosity》 → 《火想者ニヴ=ミゼット》に装着!
おもむろにライブラリーを数える下家(ニヴ)。
下家(ニヴ)「私のライブラリーは60枚以上ありますが、皆さんのライフはいくつですか?」
上家(ズアー)「18です。」
スターマン「え?ああ。33ですけど。」
下家(ニヴ)「それでは私の勝ちでよろしいですかね。ありがとうございます。」
スターマン「ナンダッテー!!」
いつまでも同盟気分だったのは私だけだったんですね。
《火想者ニヴ=ミゼット》が出たら《真髄の針/Pithing Needle》を差すなり、除去をするなりしなきゃダメだわ。
《真髄の針》もあったし《燎原の火/Wildfire》もあったので、どうにでもなったのに…。
《火想者ニヴ=ミゼット》+《好奇心》
なんて超有名な瞬殺コンボなのだからケアしないと…。
というか、《抹消/Obliterate》とかもあるんだから打てよなぁ。
観戦されていた方「あそこは《抹消》を打ちまっしょうよ。」
スターマン「(ガーン!)…まっしょうがないですね。」
観戦されていた方「(ガガーン!)」
まぁ使われて分かるヤバさ。
いい経験でした。
●新しいデッキ
ということで、そろそろ新しいデッキ(というか赤だけじゃなくて他の色のデッキ)を作ろうかと。
いろいろカードを漁っていて出てきたカードで、面白そうなのが《壌土からの生命/Life from the Loam》。
黒緑にして黒のサーチで《壌土からの生命》を引っ張ってきて、サイクリングでぐるぐる回しつつ、《蟲の収穫/Worm Harvest》。
所謂ロームデッキというヤツをEDHで作ってみようかと。
ただ《壌土からの生命》をリムーブされると涙目なので、リムーブされても再度引っ張ってこれる《燃え立つ願い/Burning Wish》を入れて3色で組む方向で。
ジャンドカラーなのでジェネラルは…
辺りを採用しようかと。
《Adun Oakenshield》なら《無政府主義者/Anarchist》や《永遠の証人/Eternal Witness》を使いまわせますし、《ジラ・エリアン/Xira Arien》なら《壌土からの生命》リムーブにスタックして発掘が可能です。
どちらもなかなかいい感じのジェネラルですが、「ジャンドカラーのジェネラルならオススメは《Adun Oakenshield》ですよ。」と、本日の勝利された下家(ニヴ)さんがおっしゃっていたので、《Adun Oakenshield》を採用する方向で。
まぁ問題は、
1 枚 も 持 っ て い な い 。
ということですが、公式の大会に出るわけでもないので、本物が見つかるまではプロキシで回しますから、今流行のそんなの関係ないってヤツです。
で、ざっと組んで回してみましたが、なかなか面白い動きで楽しいです。
正直朝方まで一人回しをしちゃいましたよ。
(ちなみに《漂う牧草地/Drifting Meadow》(白マナの出る土地)とかは入れちゃダメなんですかね?単なるサイクリング要員として入れたいんですけど…)
なんだかレガシーのロームデッキとかも組んでみたくなりました。
どうにも最初に攻撃する人を決められなくて、毎回序盤は土地を置くだけのスターマンです。こんにちは。
正直アタックレフト(左にしか攻撃できない)の方が、明確に殴れる相手が決まっているので、変に遠慮しなくてよいので好きです。
さて、ショップに行くと私を含め3人しかいなかったのですが、3人で何をする…とか言ってたらEDHがはじまりました。
この間作った《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》デッキを駆っていざ勝負です。
で、アタックオール(誰にアタックしても良いと言うルール)で開始。
・ジェネラル
上家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
私 :《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》
こちらはとにかく6マナまで持っていって《上位の人間、焔村》をプレイするところからが本番なのですが、土地が詰まってしまいひとり悶絶。おかしい。土地は45枚入れているんだけど、ちーとも引けない。
《レンの蝋燭/Candles of Leng》をプレイし、なんとか4マナ確保してトップをめくるも土地が出てこない。
スターマン「ペロッ(←トップをめくる音)あ。土地だ!」
《浮氷塊/Ice Floe》
(´・ω・`)マナ出無いし…。
とかそんな感じ。
とりあえず、周りの動きを遅くさせるために《月の大魔術師/Magus of the Moon》をプレイしておく。
が、下家(ニヴ)はどうやら基本地形しか入っていないらしい。意味ナス。
そうこうしていると上家(ズアー)と下家(ニヴ)が呪文の応酬。
その隙を突いてこちらもなんとか5マナ揃えて《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》を降臨させる。
まずは+1能力を起動したいところですが、1点ダメージをどちらに飛ばすかで非常に悩む。
どちらに飛ばしても遺恨が残ってしまう。ホントこういうのが決められない。
上家(ズアー)「そういう時は自分に飛ばせばいいんですよ。ライフ40点もあるんだから。」
…。
そういう考えもありか?と一瞬考えたものの、とりあえず上家、下家と順番に飛ばすことに。
と、そこで下家(ニヴ)が《火想者ニヴ=ミゼット》をプレイ。
それを上家(ズアー)が《吸収するウェルク/Draining Whelk》でカウンター。
7/7飛行の登場です。
しかしこちらの《チャンドラ・ナラー》は忠誠度7。命と引き換えにウェルクをやれます。
なんて思っていたら《忘却の輪/Oblivion Ring》でチャンドラリムーブ。ゲェーッ!
7/7無双開始。
まずは下家(ニヴ)が殴られ、次いで私が殴られる。
やはり一方だけを殴り続けるには抵抗があったんでしょう。私もそうですからね。
しかしここで私の《浮氷塊》が《吸収するウェルク》を押さえ込む。
(今コレを書いてて気が付きました。《吸収するウェルク》って飛行持ってたんですね。《浮氷塊》じゃ押さえ込めませんでした…。申し訳ありません。)
上家(ズアー)「わーやられたぁ。まぁ仕方が無い。」
ふふふ。
そう言いながらも一方的過ぎる展開をあえて避けるために、こちらに攻撃をしてきたのですね。わかります。
7/7を1人だけコントロールしていたら確実に2対1の構図になってしまいますからねぇ。と、勝手に想像(本当は《浮氷塊》でタップ出来ないのに勘違いしている2人)
しかし、残念ながら場の空気は既に2対1の構図になってますよ。
なにしろ、
ニヴ=ミゼットを1回カウンター、1回《流刑への道/Path to Exile》された下家(ニヴ)
忠誠度7のチャンドラを《忘却の輪》され、恨み晴らさでおくべきか。なスターマン。
ね。
こりゃ一時的とはいえ同盟が組まれますよ。
下家(ニヴ)「スターマンさん。ここはひとつ同盟といきませんか?」
スターマン「奇遇ですね。私もそう思っていたところです。」
下家(ニヴ)「ならば…《真実か詐話か/Truth or Tale》!」
もぞもぞ(←カードを2つの山に分けている効果音)
下家(ニヴ)「さぁ!いずれかの山を選んでください!」
山A
《島/Island》
《島/Island》
《山/Mountain》
山B
《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire》
《凍りつく霊気/Frozen AEther》
ちなみに下家(ニヴ)は土地を12枚コントロールしてます。
さぁ!スターマンどっちを選ぶ!
スターマン「え?(露骨過ぎますよ下家さん)うーん。山Bで!」
下家(ニヴ)「それでは《初めて欲したもの、仇麻呂》を。」
即プレイにて私の手札が《レンの蝋燭》のおかげ+土地が詰まり気味なせいもあり、手札7枚。故に7/7。無駄にデカイ。
で、上家(ズアー)を殴り始める。
そうこうしているうちに、3回目の《火想者ニヴ=ミゼット》登場。
スターマン「《火想者ニヴ=ミゼット》先生。ズアーをやっちゃってください。」
と、次のターン。
《目くらましの呪文/Dizzy Spell》変成 → 《好奇心/Curiosity》 → 《火想者ニヴ=ミゼット》に装着!
おもむろにライブラリーを数える下家(ニヴ)。
下家(ニヴ)「私のライブラリーは60枚以上ありますが、皆さんのライフはいくつですか?」
上家(ズアー)「18です。」
スターマン「え?ああ。33ですけど。」
下家(ニヴ)「それでは私の勝ちでよろしいですかね。ありがとうございます。」
スターマン「ナンダッテー!!」
いつまでも同盟気分だったのは私だけだったんですね。
《火想者ニヴ=ミゼット》が出たら《真髄の針/Pithing Needle》を差すなり、除去をするなりしなきゃダメだわ。
《真髄の針》もあったし《燎原の火/Wildfire》もあったので、どうにでもなったのに…。
《火想者ニヴ=ミゼット》+《好奇心》
なんて超有名な瞬殺コンボなのだからケアしないと…。
というか、《抹消/Obliterate》とかもあるんだから打てよなぁ。
観戦されていた方「あそこは《抹消》を打ちまっしょうよ。」
スターマン「(ガーン!)…まっしょうがないですね。」
観戦されていた方「(ガガーン!)」
まぁ使われて分かるヤバさ。
いい経験でした。
●新しいデッキ
ということで、そろそろ新しいデッキ(というか赤だけじゃなくて他の色のデッキ)を作ろうかと。
いろいろカードを漁っていて出てきたカードで、面白そうなのが《壌土からの生命/Life from the Loam》。
黒緑にして黒のサーチで《壌土からの生命》を引っ張ってきて、サイクリングでぐるぐる回しつつ、《蟲の収穫/Worm Harvest》。
所謂ロームデッキというヤツをEDHで作ってみようかと。
ただ《壌土からの生命》をリムーブされると涙目なので、リムーブされても再度引っ張ってこれる《燃え立つ願い/Burning Wish》を入れて3色で組む方向で。
ジャンドカラーなのでジェネラルは…
Adun Oakenshield (黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・騎士(Knight) LEG, レア
(黒)(赤)(緑),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/2
ジラ・エリアン/Xira Arien (黒)(赤)(緑)(共にwisdom-guild様より引用)
伝説のクリーチャー — 昆虫(Insect)・ウィザード(Wizard) CHR, アンコモン1
飛行
(黒)(赤)(緑),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
1/2
辺りを採用しようかと。
《Adun Oakenshield》なら《無政府主義者/Anarchist》や《永遠の証人/Eternal Witness》を使いまわせますし、《ジラ・エリアン/Xira Arien》なら《壌土からの生命》リムーブにスタックして発掘が可能です。
どちらもなかなかいい感じのジェネラルですが、「ジャンドカラーのジェネラルならオススメは《Adun Oakenshield》ですよ。」と、本日の勝利された下家(ニヴ)さんがおっしゃっていたので、《Adun Oakenshield》を採用する方向で。
まぁ問題は、
1 枚 も 持 っ て い な い 。
ということですが、公式の大会に出るわけでもないので、本物が見つかるまではプロキシで回しますから、今流行のそんなの関係ないってヤツです。
で、ざっと組んで回してみましたが、なかなか面白い動きで楽しいです。
正直朝方まで一人回しをしちゃいましたよ。
(ちなみに《漂う牧草地/Drifting Meadow》(白マナの出る土地)とかは入れちゃダメなんですかね?単なるサイクリング要員として入れたいんですけど…)
なんだかレガシーのロームデッキとかも組んでみたくなりました。
●さて、火曜日は適当にマジックで遊ぼうの日(←でいいのか?)
本日は参加者10人。
店に着くなりEDHをやっている方が数名。今回もEDHですか!?
私のカルドラデッキ改め、《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》デッキが火を吹きますよ。
まぁ先日のカルドラデッキのジェネラルが《上位の人間、焔村》になっただけと言ううわさもありますが…。
《上位の人間、焔村》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
と並べて、
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
で3/3飛行が毎ターン出てきてウハウハやがな!と言うデッキ。
何をするかを決めるときに、ドラフトやりたいって方が3人いらっしゃったので、成立しないとアレなのでとりあえず4人目に手をあげてみる。
まぁ5人目の方が手を上げられたら、ダチョウばりにどうぞどうぞと譲る気満点でしたが…。
気が付くとドラフト6人のEDH4人と綺麗に別れてしまいました。
あれ?この流れ今日はEDH出来ないってことか?
まぁ多分AACのドラフトはもう何回も出来ませんので、やり収め的な意味も込めて早速開始です。
●1パック目
1手目:《圧倒する雷/Resounding Thunder》
2手目:《災いの砂時計/Scourglass》
3手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
4手目:《苦悶のねじれ/Agony Warp》
5手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
何がしたいのか良く分かりませんね。これはひどい。
最初ここの所グリクシスとジャンドばかりやっているので、エスパーかナヤやりたいなぁとか思って剥いたパックがジャンド一色。
仕方ないので《圧倒する雷》。
2手目はそれでもエスパーやるならこれがあるといいなぁとか思って《災いの砂時計》。
3手目は一番強いのが《ロウクスの突撃者》だったんでまぁ今のところ取ったカードがナヤカラー?とか思ってピックしたら次が《苦悶のねじれ》。
そんで《屍からの発生》…何をしたいのか分かりませんね。
どうせ5色になるんやろ?ってことで、この後は《XXの全景/XX Panorama》を見たら取る感じ。
●2パック目
1手目:《蔓延/Infest》
2手目:《蔓延/Infest》
3手目:《血の信者/Blood Cultist》
4手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
5手目:《バントの全景/Bant Panorama》
黒はほぼ確定な感じ。
その後で《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》《火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre》とかピックして、またジャンドかグリクシス…。
いつものパターンはいりました!
●3パック目
1手目:《アミーシャの模範/Paragon of the Amesha》
2手目:《天球儀/Armillary Sphere》
3手目:《マトカの暴動者/Matca Rioters》
4手目:《グリクシスの奴隷使い/Grixis Slavedriver》
5手目:《よろめく死体/Shambling Remains》
初手は何取っていいのか分からなくて、とりあえず一番強いのピック。
あとは赤黒メインで…。
デッキを組んではみたものの、
「自分でデッキを作ったのに、どんな勝ちパターンがあるかカケラも見えない…。
『山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!』
確実!そう、草○メンバーを当分テレビで見れなくなるっていうくらい確実じゃッ!」
By ジョセフ
と言う感じ。
唯一あるとすればこのデッキの勝ちパターンは、
相手が土地事故で悶絶している間に、こちらが事故らずコツコツ殴れた時に勝つ!
という完全に相手任せな勝ちパターンのデッキが完成。
なにしろクリーチャーが小粒揃いのくせに《蔓延》2枚。
蘇生沢山あるのに《屍からの発生》。噛み合ってねぇ…。
やれやれ。マジで勝てる気がしないぜ…。
●1戦目 VS ジャンド
・GAME1
相手の方土地つまり気味。来た!勝ちパターン!
こちら順調に土地を並べていきますが、正直土地ばかり。
たまに出す生物は丁寧に除去される始末。
そこに《アミーシャの模範》登場!
土地ばかり引いてましたから5色揃ってますよ!
5/5先制飛行絆魂になったところで《焦熱の落下/Fiery Fall》…orz
ウチのフィニッシャーがぁああああっ!(←実に頼りないフィニッシャーですけども)
負け。
・GAME2
《屍からの発生/Necrogenesis》を相手に張られて、こちらの蘇生が全てリムーブされる展開。
こっちだって《屍からの発生》がデッキに入っているのにぃ…。
負け。
「ジャンドデッキとはこういうものさ。」と言わんばかりの強さに、死んだ亀(手も足も出ない)でした。
●2戦目 VS エスパー
勝ち3人の内のひとりの方と対戦。下当たりになるとよく負けるんですとのこと。
よろしい。負かして差し上げましょう。
・GAME1
相手の方がマリガンスタートで土地が引けない。来た!勝ちパターン!
ディスカード入っているあいだに、こちら3ターン目に出した《よろめく死体》が無双して勝ち。
・GAME2
またもデスカット炸裂!相手の方が痛恨のダブルマリガン。
しかも土地つまり気味。来た!勝ちパターン!
相手の方がプロテクション生物を2体を並べてきたところで《蔓延》
その後こちらが生物を展開して、流石のハンドアドバンテージの差で押し切って勝ち。
●結果負け勝ちで4位
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》ゲットです。
それにしても、1戦目はまともに戦って圧負。
2戦目は相手の方の事故にて勝ち。
ようするにまともにやったら勝てないと言うことですね。わかります。
最初から「どうせ多色になるんだから…。」とか思ってピックしていると、ホントに毎度毎度まとまりの無いデッキになっております。
次は賛美デッキ作る!とか貪食デッキ作る!とか、パワー5以上でウハウハになる!とか明確に目標を持ってピックするようにしてみようかと。
まぁAACのドラフトももうやる事はほとんど無いでしょうけどね…な、時期になってこんな目標を掲げるとか遅すぎですけども。
EDHの新しいデッキを作ろうと色々カードを見ていて思った。
装備品は伝説なんで、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》を使いまわさなくても、
《艦長シッセイ/Captain Sisay》をタップすれば持ってこれるじゃあないか!
ナンダッテー!!
と、今頃気付くとか遅すぎ。
本日は参加者10人。
店に着くなりEDHをやっている方が数名。今回もEDHですか!?
私のカルドラデッキ改め、《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》デッキが火を吹きますよ。
まぁ先日のカルドラデッキのジェネラルが《上位の人間、焔村》になっただけと言ううわさもありますが…。
《上位の人間、焔村》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
と並べて、
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
で3/3飛行が毎ターン出てきてウハウハやがな!と言うデッキ。
何をするかを決めるときに、ドラフトやりたいって方が3人いらっしゃったので、成立しないとアレなのでとりあえず4人目に手をあげてみる。
まぁ5人目の方が手を上げられたら、ダチョウばりにどうぞどうぞと譲る気満点でしたが…。
気が付くとドラフト6人のEDH4人と綺麗に別れてしまいました。
あれ?この流れ今日はEDH出来ないってことか?
まぁ多分AACのドラフトはもう何回も出来ませんので、やり収め的な意味も込めて早速開始です。
●1パック目
1手目:《圧倒する雷/Resounding Thunder》
2手目:《災いの砂時計/Scourglass》
3手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
4手目:《苦悶のねじれ/Agony Warp》
5手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
何がしたいのか良く分かりませんね。これはひどい。
最初ここの所グリクシスとジャンドばかりやっているので、エスパーかナヤやりたいなぁとか思って剥いたパックがジャンド一色。
仕方ないので《圧倒する雷》。
2手目はそれでもエスパーやるならこれがあるといいなぁとか思って《災いの砂時計》。
3手目は一番強いのが《ロウクスの突撃者》だったんでまぁ今のところ取ったカードがナヤカラー?とか思ってピックしたら次が《苦悶のねじれ》。
そんで《屍からの発生》…何をしたいのか分かりませんね。
どうせ5色になるんやろ?ってことで、この後は《XXの全景/XX Panorama》を見たら取る感じ。
●2パック目
1手目:《蔓延/Infest》
2手目:《蔓延/Infest》
3手目:《血の信者/Blood Cultist》
4手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
5手目:《バントの全景/Bant Panorama》
黒はほぼ確定な感じ。
その後で《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》《火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre》とかピックして、またジャンドかグリクシス…。
いつものパターンはいりました!
●3パック目
1手目:《アミーシャの模範/Paragon of the Amesha》
2手目:《天球儀/Armillary Sphere》
3手目:《マトカの暴動者/Matca Rioters》
4手目:《グリクシスの奴隷使い/Grixis Slavedriver》
5手目:《よろめく死体/Shambling Remains》
初手は何取っていいのか分からなくて、とりあえず一番強いのピック。
あとは赤黒メインで…。
デッキを組んではみたものの、
「自分でデッキを作ったのに、どんな勝ちパターンがあるかカケラも見えない…。
『山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!』
確実!そう、草○メンバーを当分テレビで見れなくなるっていうくらい確実じゃッ!」
By ジョセフ
と言う感じ。
唯一あるとすればこのデッキの勝ちパターンは、
相手が土地事故で悶絶している間に、こちらが事故らずコツコツ殴れた時に勝つ!
という完全に相手任せな勝ちパターンのデッキが完成。
なにしろクリーチャーが小粒揃いのくせに《蔓延》2枚。
蘇生沢山あるのに《屍からの発生》。噛み合ってねぇ…。
やれやれ。マジで勝てる気がしないぜ…。
●1戦目 VS ジャンド
・GAME1
相手の方土地つまり気味。来た!勝ちパターン!
こちら順調に土地を並べていきますが、正直土地ばかり。
たまに出す生物は丁寧に除去される始末。
そこに《アミーシャの模範》登場!
土地ばかり引いてましたから5色揃ってますよ!
5/5先制飛行絆魂になったところで《焦熱の落下/Fiery Fall》…orz
ウチのフィニッシャーがぁああああっ!(←実に頼りないフィニッシャーですけども)
負け。
・GAME2
《屍からの発生/Necrogenesis》を相手に張られて、こちらの蘇生が全てリムーブされる展開。
こっちだって《屍からの発生》がデッキに入っているのにぃ…。
負け。
「ジャンドデッキとはこういうものさ。」と言わんばかりの強さに、死んだ亀(手も足も出ない)でした。
●2戦目 VS エスパー
勝ち3人の内のひとりの方と対戦。下当たりになるとよく負けるんですとのこと。
よろしい。負かして差し上げましょう。
・GAME1
相手の方がマリガンスタートで土地が引けない。来た!勝ちパターン!
ディスカード入っているあいだに、こちら3ターン目に出した《よろめく死体》が無双して勝ち。
・GAME2
またもデスカット炸裂!相手の方が痛恨のダブルマリガン。
しかも土地つまり気味。来た!勝ちパターン!
相手の方がプロテクション生物を2体を並べてきたところで《蔓延》
その後こちらが生物を展開して、流石のハンドアドバンテージの差で押し切って勝ち。
●結果負け勝ちで4位
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》ゲットです。
それにしても、1戦目はまともに戦って圧負。
2戦目は相手の方の事故にて勝ち。
ようするにまともにやったら勝てないと言うことですね。わかります。
最初から「どうせ多色になるんだから…。」とか思ってピックしていると、ホントに毎度毎度まとまりの無いデッキになっております。
次は賛美デッキ作る!とか貪食デッキ作る!とか、パワー5以上でウハウハになる!とか明確に目標を持ってピックするようにしてみようかと。
まぁAACのドラフトももうやる事はほとんど無いでしょうけどね…な、時期になってこんな目標を掲げるとか遅すぎですけども。
EDHの新しいデッキを作ろうと色々カードを見ていて思った。
装備品は伝説なんで、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》を使いまわさなくても、
《艦長シッセイ/Captain Sisay》をタップすれば持ってこれるじゃあないか!
ナンダッテー!!
と、今頃気付くとか遅すぎ。
●何年前の話なんだと。
総武線の乗換えでホームに降りた事は何回もあるんですけどねぇ。
仕事が忙しくて、とてもいつ行っているフライデーのお店の開始時間に間に合わないと言うことで、知り合いの方々に連絡を取って出先の近くでフラーデーをやっている店は無いかと聞いてみると、秋葉原にあるとのこと。
そらまぁ天下の秋葉原ですから、カードショップなんて雨後の竹の子のごとく乱立しているとは思いますが、正直秋葉原には何年(いや何十年か)と行っていないので、どこにどんな店があるのかさっぱり分からない。
なので、お店の名前を教えてもらってから、携帯で検索してモバイルgoogleマップをダウンロードして住所を調べ、悪戦苦闘しながらもなんとか店を発見。
苦労はしましたが、職場からわずか30分の移動時間で着いたので、実は相当近かった模様。
それにしても本当に久々の秋葉原、調べてみたらドラクエ3は1988年2月10日発売。
実に21年ぶりの秋葉上陸ですか…。
「再びフライデーを勝ち越すために!フライデー全勝、成就のために!
秋 葉 原 よ 、 私 は 帰 っ て き た ! 」
-スターマン-
と気合を入れつつ店内へ。
店内は対戦スペースにほとんど人がいない感じでしたが、開始時間が近づくにつれ人も増えて、開始5分前には知り合いの方もやって来まして都合11人での開催となりました。
今回もドラマチック大祖始デッキ。
最近の多色環境を受けまして、メインのカードを、
OUT
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
IN
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
としてみました。
場所も変わって心機一転。今度こそ全勝…いやまぁ少なくとも勝ち越し目指して頑張りますよ。
●1戦目 VS メガハンデス?
最初ブライトニングかなぁ?とも思いましたが、ブライトニングとはまた違う感じで、使用者の方も「ブライトニングと違います。」と仰っていたので、メガハンデスという括りで。
・GAME1
《カラスの罪/Raven’s Crime》を連打され《ニクサシッド/Nyxathid》登場。
殴って来たところで、捨てた《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣って返り討ち。
そのまま押し切って勝ち。
なんと言う友情コンボ。
・GAME2
相手が黒過ぎて、ただの5マナ3/2バニラになった《叫び大口/Shriekmaw》を抜いて《その場しのぎの人形》をサイドから1本増やして、リアニメイトしやすくしてのGAME2。
《カラスの罪》や《荒廃稲妻/Blightning》を連打されつつ《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》にコツコツ殴られる。
ライフが5まで押されたものの、なんとか《若き群れのドラゴン》に届いて勝ち。
相手が《カラスの罪》で土地を捨てまくってしまったため5マナに届かず、《復讐の亜神/Demigod of Revenge》が出なかったのがラッキー。
出されていたら速攻で殴られて負けてました。
その後何回も対戦させていただくものの、ことごとく負け。
たまたま勝てた試合が最初に2回来ただけだったらしい…。なんというラッキー。
●2戦目 VS エルフ
・GAME1
2ターン目に《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》登場。
その隙にこちらは《献身のドルイド/Devoted Druid》からのマナ加速をするものの、大物が手札にいないので《劇的な入場/Dramatic Entrance》がしたいのに出来ない状態。
相手は3マナに到達して《傲慢な完全者/Imperious Perfect》も出てきてかなりヤバ目。
そこで《原初の命令/Primal Command》を引いたので、《大祖始/Progenitus》を引っ張ってくるのと、相手の土地をライブラリートップに戻すことを選択。
ライフゲイン7点とかなり迷いましたが、《大祖始》が出れば2回殴って勝てるので、まぁ何とかなるかなぁ。と。
甘かった。エルフの爆発力なめてた。
《大祖始》登場までに2回殴られて、そのまま数で押されて負けました。
7点ゲインならもう1回耐えられたので《大祖始》で2回殴れたのになぁ…。
エルフは3マナあれば十分なのか…。
・GAME2
《叫び大口》で《レンの地の克服者》を落としたり、相打ちした後《その場しのぎの人形》で釣って《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》を落としたり、畏怖で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を殴ったりと、《叫び大口》が1戦目とは打って変わって獅子奮迅の活躍。
その後《若き群れのドラゴン》も登場し、《叫び大口》とドラゴン2匹のパワー合計11なので、相手のエンドに《苔汁の橋/Mosswort Bridge》起動。
登場するのは、
当然《大祖始/Progenitus》
全軍パンチで21点。勝ち。
「4/4飛行×2に3/2畏怖、10/10プロテクション(全て)とか防ぎよう無い!」
とは対戦相手の方。そらそうだ。
・GAME3
相手の土地がつまり気味。
逆にこちらは土地だらけ。
手札には《劇的な入場/Dramatic Entrance》があるので、とにかく大物が1枚ひければと言う形。
黒緑エルフには多分《大祖始》の対処法など無いと思われるので、コヤツを一番引きたいところ。
そこで《苔汁の橋》を設置してライブラリーのトップを見ると、
《森/Forest》
《大祖始》
《若き群れのドラゴン》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
…。
全部欲しいんですけど…。なんだか嫌な予感がしますよ。
とりあえず《大祖始》を秘匿して残りを底に。
以降、ゲーム終了まで引いた生物は、
《 叫 び 大 口 》 の み (´・ω・`)
嫌な予感は的中。
他は土地とマナ加速ばかりなり。
土地が14枚並んで、
《反射池/Reflecting Pool》と《鮮烈な林/Vivid Grove》があるので、素で《大祖始》出せます。
とか初めてですYO。
終了後、あまりにデカ物が来ないので、デッキをめくってみると、最後の10数枚の中に全てのファッティが眠っているとか…無理だからー。
《若き群れのドラゴン》を引けは即《苔汁の橋》起動でウハウハだったのになぁ…。
●3戦目 VS ボロスデッキウィン?(白赤先制攻撃)
・GAME1
土地を見たとき、「あ。白赤ヒバリですね?」とか思ったのですが、違いました。
《ツンドラ狼/Tundra Wolves》とか《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin》なんかを火力でサポートしつつ殴るデッキでした。
昔のボロスデッキのような感じです。
が、こちらにはメインから《ジャンドの魔除け/Jund Charm》がありますので、全部流して《若き群れのドラゴン》が出てきて勝ち。
・GAME2
土地が2枚で止まってしまいました…orz
《献身のドルイド/Devoted Druid》は焼かれてしまい、そのまま《セラの天使/Serra Angel》まで出てきて負け。
・GAME3
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》が出てきて《ジャンドの魔除け》が効かないものの、他を全部流してしまえば、《若き群れのドラゴン》のクロックの方が大きいですから!
勝ち。
●4戦目 VS 白赤キスキン
・GAME1
知り合いの方。
《献身のドルイド》から《死裂の剣/Deathrender》を場に出し、次のターンに《原初の命令/Primal Command》。
ただ相手はこちらのデッキを知っているので、《大祖始》よりも素出しも可能な《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》かなぁ…とか悩んでいたら、
「そのデッキは《大祖始》出さなきゃ。意味無いですよ。フフフ。」
そらそうだ。
と言うことで《大祖始》持ってくる。
すると返しで、
「では、《死裂の剣》に《忘却の輪/Oblivion Ring》!!!」
ナ、ナンダッテー!!
手札では《大祖始》が残念そうにこちらを見ている。
その後、頑張って8マナまで耐えて《森滅ぼしの最長老》で《忘却の輪》を割るものの、相手の全軍パンチの前に間に合わず。負け。
《献身のドルイド》に《死裂の剣》装備してから、次のターンに《原初の命令》が正解でしたねぇ…。
・GAME2
土地が《鮮烈な林/Vivid Grove》×2、《森/Forest》で止まってしまい、《火山の流弾/Volcanic Fallout》を2回打って、相手の《運命の大立者/Figure of Destiny》や《幽体の行列/Spectral Procession》トークンを落とすものの、その後も土地を引かず、
「緑マナしか出ない…。」
しか言えなくて、負け。
●結果
2-2で勝ち越しならず。残念。
優勝は2戦目のエルフの方でした。
《大爆発の魔道士》に代えた事で強くなったかと言えば…場にほとんど出なかったので良く分からんって感じでした。
やはり序盤を耐えると言う意味では《台所の嫌がらせ屋》の方がこのデッキにあっているのかなぁと。もう少し様子を見てみましょうかね?
(そろそろ他のデッキを使ってみようかなぁってのもありますが…。)
お店全体の雰囲気もいい感じでしたし、対戦相手の方も皆さん非常に良い方ばかり、なにより職場から近いってことで今度から金曜日はここに来ようかなぁと。
総武線の乗換えでホームに降りた事は何回もあるんですけどねぇ。
仕事が忙しくて、とてもいつ行っているフライデーのお店の開始時間に間に合わないと言うことで、知り合いの方々に連絡を取って出先の近くでフラーデーをやっている店は無いかと聞いてみると、秋葉原にあるとのこと。
そらまぁ天下の秋葉原ですから、カードショップなんて雨後の竹の子のごとく乱立しているとは思いますが、正直秋葉原には何年(いや何十年か)と行っていないので、どこにどんな店があるのかさっぱり分からない。
なので、お店の名前を教えてもらってから、携帯で検索してモバイルgoogleマップをダウンロードして住所を調べ、悪戦苦闘しながらもなんとか店を発見。
苦労はしましたが、職場からわずか30分の移動時間で着いたので、実は相当近かった模様。
それにしても本当に久々の秋葉原、調べてみたらドラクエ3は1988年2月10日発売。
実に21年ぶりの秋葉上陸ですか…。
「再びフライデーを勝ち越すために!フライデー全勝、成就のために!
秋 葉 原 よ 、 私 は 帰 っ て き た ! 」
-スターマン-
と気合を入れつつ店内へ。
店内は対戦スペースにほとんど人がいない感じでしたが、開始時間が近づくにつれ人も増えて、開始5分前には知り合いの方もやって来まして都合11人での開催となりました。
今回もドラマチック大祖始デッキ。
最近の多色環境を受けまして、メインのカードを、
OUT
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
IN
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
としてみました。
場所も変わって心機一転。今度こそ全勝…いやまぁ少なくとも勝ち越し目指して頑張りますよ。
●1戦目 VS メガハンデス?
最初ブライトニングかなぁ?とも思いましたが、ブライトニングとはまた違う感じで、使用者の方も「ブライトニングと違います。」と仰っていたので、メガハンデスという括りで。
・GAME1
《カラスの罪/Raven’s Crime》を連打され《ニクサシッド/Nyxathid》登場。
殴って来たところで、捨てた《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣って返り討ち。
そのまま押し切って勝ち。
なんと言う友情コンボ。
・GAME2
相手が黒過ぎて、ただの5マナ3/2バニラになった《叫び大口/Shriekmaw》を抜いて《その場しのぎの人形》をサイドから1本増やして、リアニメイトしやすくしてのGAME2。
《カラスの罪》や《荒廃稲妻/Blightning》を連打されつつ《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》にコツコツ殴られる。
ライフが5まで押されたものの、なんとか《若き群れのドラゴン》に届いて勝ち。
相手が《カラスの罪》で土地を捨てまくってしまったため5マナに届かず、《復讐の亜神/Demigod of Revenge》が出なかったのがラッキー。
出されていたら速攻で殴られて負けてました。
その後何回も対戦させていただくものの、ことごとく負け。
たまたま勝てた試合が最初に2回来ただけだったらしい…。なんというラッキー。
●2戦目 VS エルフ
・GAME1
2ターン目に《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》登場。
その隙にこちらは《献身のドルイド/Devoted Druid》からのマナ加速をするものの、大物が手札にいないので《劇的な入場/Dramatic Entrance》がしたいのに出来ない状態。
相手は3マナに到達して《傲慢な完全者/Imperious Perfect》も出てきてかなりヤバ目。
そこで《原初の命令/Primal Command》を引いたので、《大祖始/Progenitus》を引っ張ってくるのと、相手の土地をライブラリートップに戻すことを選択。
ライフゲイン7点とかなり迷いましたが、《大祖始》が出れば2回殴って勝てるので、まぁ何とかなるかなぁ。と。
甘かった。エルフの爆発力なめてた。
《大祖始》登場までに2回殴られて、そのまま数で押されて負けました。
7点ゲインならもう1回耐えられたので《大祖始》で2回殴れたのになぁ…。
エルフは3マナあれば十分なのか…。
・GAME2
《叫び大口》で《レンの地の克服者》を落としたり、相打ちした後《その場しのぎの人形》で釣って《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》を落としたり、畏怖で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を殴ったりと、《叫び大口》が1戦目とは打って変わって獅子奮迅の活躍。
その後《若き群れのドラゴン》も登場し、《叫び大口》とドラゴン2匹のパワー合計11なので、相手のエンドに《苔汁の橋/Mosswort Bridge》起動。
登場するのは、
当然《大祖始/Progenitus》
全軍パンチで21点。勝ち。
「4/4飛行×2に3/2畏怖、10/10プロテクション(全て)とか防ぎよう無い!」
とは対戦相手の方。そらそうだ。
・GAME3
相手の土地がつまり気味。
逆にこちらは土地だらけ。
手札には《劇的な入場/Dramatic Entrance》があるので、とにかく大物が1枚ひければと言う形。
黒緑エルフには多分《大祖始》の対処法など無いと思われるので、コヤツを一番引きたいところ。
そこで《苔汁の橋》を設置してライブラリーのトップを見ると、
《森/Forest》
《大祖始》
《若き群れのドラゴン》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
…。
全部欲しいんですけど…。なんだか嫌な予感がしますよ。
とりあえず《大祖始》を秘匿して残りを底に。
以降、ゲーム終了まで引いた生物は、
《 叫 び 大 口 》 の み (´・ω・`)
嫌な予感は的中。
他は土地とマナ加速ばかりなり。
土地が14枚並んで、
《反射池/Reflecting Pool》と《鮮烈な林/Vivid Grove》があるので、素で《大祖始》出せます。
とか初めてですYO。
終了後、あまりにデカ物が来ないので、デッキをめくってみると、最後の10数枚の中に全てのファッティが眠っているとか…無理だからー。
《若き群れのドラゴン》を引けは即《苔汁の橋》起動でウハウハだったのになぁ…。
●3戦目 VS ボロスデッキウィン?(白赤先制攻撃)
・GAME1
土地を見たとき、「あ。白赤ヒバリですね?」とか思ったのですが、違いました。
《ツンドラ狼/Tundra Wolves》とか《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin》なんかを火力でサポートしつつ殴るデッキでした。
昔のボロスデッキのような感じです。
が、こちらにはメインから《ジャンドの魔除け/Jund Charm》がありますので、全部流して《若き群れのドラゴン》が出てきて勝ち。
・GAME2
土地が2枚で止まってしまいました…orz
《献身のドルイド/Devoted Druid》は焼かれてしまい、そのまま《セラの天使/Serra Angel》まで出てきて負け。
・GAME3
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》が出てきて《ジャンドの魔除け》が効かないものの、他を全部流してしまえば、《若き群れのドラゴン》のクロックの方が大きいですから!
勝ち。
●4戦目 VS 白赤キスキン
・GAME1
知り合いの方。
《献身のドルイド》から《死裂の剣/Deathrender》を場に出し、次のターンに《原初の命令/Primal Command》。
ただ相手はこちらのデッキを知っているので、《大祖始》よりも素出しも可能な《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》かなぁ…とか悩んでいたら、
「そのデッキは《大祖始》出さなきゃ。意味無いですよ。フフフ。」
そらそうだ。
と言うことで《大祖始》持ってくる。
すると返しで、
「では、《死裂の剣》に《忘却の輪/Oblivion Ring》!!!」
ナ、ナンダッテー!!
手札では《大祖始》が残念そうにこちらを見ている。
その後、頑張って8マナまで耐えて《森滅ぼしの最長老》で《忘却の輪》を割るものの、相手の全軍パンチの前に間に合わず。負け。
《献身のドルイド》に《死裂の剣》装備してから、次のターンに《原初の命令》が正解でしたねぇ…。
・GAME2
土地が《鮮烈な林/Vivid Grove》×2、《森/Forest》で止まってしまい、《火山の流弾/Volcanic Fallout》を2回打って、相手の《運命の大立者/Figure of Destiny》や《幽体の行列/Spectral Procession》トークンを落とすものの、その後も土地を引かず、
「緑マナしか出ない…。」
しか言えなくて、負け。
●結果
2-2で勝ち越しならず。残念。
優勝は2戦目のエルフの方でした。
《大爆発の魔道士》に代えた事で強くなったかと言えば…場にほとんど出なかったので良く分からんって感じでした。
やはり序盤を耐えると言う意味では《台所の嫌がらせ屋》の方がこのデッキにあっているのかなぁと。もう少し様子を見てみましょうかね?
(そろそろ他のデッキを使ってみようかなぁってのもありますが…。)
お店全体の雰囲気もいい感じでしたし、対戦相手の方も皆さん非常に良い方ばかり、なにより職場から近いってことで今度から金曜日はここに来ようかなぁと。
●まぁアタックレフトならそんな事も無いでしょうけども、異常に時間がかかりそうです。
毎週火曜日は某ショップにて非公認の大会です。
まぁ始まるまでどのようなレギュレーションで大会を進めるかが決まらないというある意味凄い大会ですので、本日もスタンダードとエルダードラゴンハイランダー(以下EDH)とレガシー(デュアルランドの代わりにショックランドのまぁカジュアル?)のデッキを1つずつ用意しての参加です。
で、参加者8名(ウチ手ぶらで来た人1名)なので、ドラフトかなー。とか思っていたら、
参加者8名中7名がEDHのデッキを持ってきているとか。
店内が俄然EDHやろうぜムードに…。
しかしEDHが出来るのは7名のみ…。
「そこで問題だ!EDHのデッキを持っていない人にどうやって参加してもらうか?
3択-一つだけ選びなさい
答え① ハンサムのスターマンは突如なんやかんやでアイデアがひらめく。
答え② 仲間がEDHのデッキを持ってきてくれる。
答え③ 7人でやる。現実は非情である。
おれがマルをつけたいのは答え②だが期待は出来ない…。
10分前に店内に入ったジョースターさんたちがあと数秒の間に50円パックでEDHのデッキを組み上げて、アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『デッキが出来ました!』と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ。逆にジョースターさんたちは既にガンダムウォーとかで遊んでいるかもしれねえ。」
このピンチをどう乗り切る!スターマン!
「答え-③ 答え③ 答え③」
…。
参加者のかた「あ。EDHのデッキ2個ありますけど。」
「 ジ ョ ー ス タ ー さ ん 来 た コ レ ! 」
答えは②でした。
と言うことで8人でEDHをやることに。
流石に8人全員でやるのも大変なので、4人ずつに分かれ、なおかつ向かい合った者同士がチームになり、先に負けた1名のいるチームが負けと言う特殊ルールを採用です。
●1戦目
・ジェネラル
上家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(デッキを借りた方)
対面:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
私 :《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
対面(チームメイト)が1ターン目に《らせんの円錐/Helix Pinnacle》プレイ。
100個乗せる気満点の様子。
チーム戦ですからお互いの協力が不可欠ですが、対戦相手どころかチームメイトのデッキのコンセプトすら分からない状況。
無限マナデッキなのか!?まずは様子見です。
序盤は上家がチームメイトに手札破壊を連打。コンボ封じというところでしょうか?、
それ以外は各プレイヤーとも淡々と土地を並べる展開。
気が付けば《らせんの円錐》には塔カウンターが10個以上乗っています。
しかし当然出てくる全体破壊兵器こと《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
チームメイト「ネビ円なんとかして~。」
スターマン「無理です。」
チームメイト「赤いんだからアーティファクト何とかで来るでしょう。期待してますよ~。」
スターマン「(手札にある除去は《忘却石/Oblivion Stone》だけなんで)無理です。」
結局、塔カウンターを10数個乗せたところで流される。合掌。
しかしその後は2回目登場の《山賊の頭、伍堂》が《カルドラの剣/Sword of Kaldra》を装備して攻撃。
下家「《暗黒/Darkness》!」
チームメイト「《対抗呪文/Counterspell》!」
下家「ぐあああ。やられた。」
と言うことで《山賊の頭、伍堂》の8点パンチ×2が決まり、ジェネラルダメージ21点で勝ち。
●2戦目
・ジェネラル
上家:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
対面が黒単。私が赤単。エンチャント割れないコンビです。どうぞよろしく。
しかし初手に《露天鉱床/Strip Mine》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるチート配牌。
しかも上家が《冬の宝珠/Winter Orb》を出したことで、
私:毎ターンただひたすら《露天鉱床》で上家か下家の土地を壊す。
チームメイト:ねずみを並べたり《骨齧り》がプレイできる5マナまでマナを伸ばす事に専念。
他2人:全然土地が起きない。並ばない。
と言う状況。
上家「なんで《冬の宝珠》なんてプレイしてしまったんだ~!誰か割って~!」
と悶絶している中、
なんとか自力で破壊しようと《厳かなモノリス/Grim Monolith》経由で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》プレイ。
墓地回収3のアーティファクト破壊1を持ってきて、どう分けても《冬の宝珠》が割れる手格好にしたものの、
その直後、下家(上家のチームメイト)が、
下家「《Wheel of Fortune》プレイ!手札全部捨てて7枚引いてください!」
上家「なんでええええええええっ!?」
下家「デッキに何が入っているのか分からないので、とにかく掘り進んでみました!」
となぜかチームメイトにまで妨害されてしまい、最後まで《冬の宝珠》がどうにもならず、《骨齧り》から出てきた大量のねずみにて最後は一撃19点ダメージが入って勝ち。
《露天鉱床》と《世界のるつぼ》のコンボを初めて使ったのですが、正直まったく面白く無くなるので自重しようと思った。
(対戦相手がいい人でよかったけど、知らない人なら鶴田バリの岩石落としを決められても文句を言えないレベル。でも普通に個人戦なら割り続けるって事は無いからありなのかな?)
ここで別卓も丁度対戦が終わったと言うことで、2名ずつ入れ替えて再度対戦。
●3戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
またもやエンチャント割れないコンビ。
つーか明らかに対戦相手は、超絶コントロール。ヤバイ臭いがぷんぷんするぜ!
上家から《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が出てきてビビルも《島/Island》が全然並ばない。
その隙に《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》を変異でプレイしてコツコツ殴る。
枷で取られたところで表替えって驚かしてやる!
とか思ったものの、変異を解除すれば《鋭き砂岩/Sandstone Needle》込みで《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》がプレイできる8マナが溜まる計算。
ならばと自ら正体をバラし8マナ確保。
上家も下家も青がらみなのでカウンターを握っているかもしれませんが《憤怒の天使アクローマ》はカウンターされませんからねぇ!
と満を持してプレイ。
即、《神の怒り/Wrath of God》
ですよねー。
で、上家が《袖の下/Bribery》を私を対象にプレイしたところで私の誘発型能力が誘発。
あれ?いつのまに?
ダメだ。我慢できない。
流石に30過ぎて涙目になるわけにも行かず、開始時間に間に合わず途中から見学していた方がいたので代わってもらいました。
スッキリして戻ってきたところで、せっかくなのでそのままプレイしていただく事に。
いろんなカードがあるので、脇から見ているのも非常に面白いですぞ。
結果《結界師ズアー》が何度も何度も出てくるものの、チームメイトが《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》や《堕落の触手/Tendrils of Corruption》で除去しまくり。
その隙に、《山賊の頭、伍堂》パンチで3+3で6点。
《ルーンの光輪/Runed Halo》を出されて《山賊の頭、伍堂》を宣言されるも、《カルドラの剣》装備の《山賊の頭、伍堂》で殴ったところで、《捕縛の言葉/Word of Seizing》で《ルーンの光輪》のコントロールを奪って8点+8点の16点で、ジェネラルダメージ計22点で勝ち。
●4戦目
・ジェネラル
上家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
対面:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
4戦目もそのままプレイしてもらいました。
せっかく来たのですからみんなが楽しまないとねぇ。
ただ下家が土地事故。
お帰りランドを《不毛の大地/Wasteland》されてからは《島》1枚しか並ばず、《氷の干渉器/Icy Manipulator》が出てきて《島》をがっちり縛り始めたところで、流石に盤面を逆転できないという事で協議の末、終了。
さあさあ次々。
●5戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
流石に事故じゃあれなんで、もう1回プレイしてもらう。
そこで遂に、《山賊の頭、伍堂》を2回プレイと手札からのプレイで、本日初めて《カルドラの剣/Sword of Kaldra》《カルドラの兜/Helm of Kaldra》《カルドラの盾/Shield of Kaldra》が揃い、カルドラトークン登場。
サイコロをトークンとして使用しようとしているところを制止して、「コレを使ってください。」と、この時のために用意した手製のカルドラトークンを意気揚々と場に出し三種の装備品を装備させるスターマン。
どうですかっこいいでしょう!と(私だけがひとり)盛り上がったところで、
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
スターマン「え?オレのカルドラトークンの活躍は?」
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
と言うことで終了。
●EDHヤバイ。マジヤバイ。
本日のEDHですが非常に楽しかった。
チーム戦はテンポもいいし、変に誰を潰すかで迷わなくていいので非常に良いシステムかなぁと。
まぁコンボデッキとコントロールが組んでしまうと非常に厄介ですが、それはそれでチーム戦の醍醐味かと思いますし。
それにしても《山賊の頭、伍堂》は予想以上に強かったですね。
やはり擬似《連続突撃/Relentless Assault》が付いているのが良いです。
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》辺りを追加して、更にデッキを強化しつつ、第2のデッキとして次は多色のデッキも作りたくなってきましたYO!
毎週火曜日は某ショップにて非公認の大会です。
まぁ始まるまでどのようなレギュレーションで大会を進めるかが決まらないというある意味凄い大会ですので、本日もスタンダードとエルダードラゴンハイランダー(以下EDH)とレガシー(デュアルランドの代わりにショックランドのまぁカジュアル?)のデッキを1つずつ用意しての参加です。
で、参加者8名(ウチ手ぶらで来た人1名)なので、ドラフトかなー。とか思っていたら、
参加者8名中7名がEDHのデッキを持ってきているとか。
店内が俄然EDHやろうぜムードに…。
しかしEDHが出来るのは7名のみ…。
「そこで問題だ!EDHのデッキを持っていない人にどうやって参加してもらうか?
3択-一つだけ選びなさい
答え① ハンサムのスターマンは突如なんやかんやでアイデアがひらめく。
答え② 仲間がEDHのデッキを持ってきてくれる。
答え③ 7人でやる。現実は非情である。
おれがマルをつけたいのは答え②だが期待は出来ない…。
10分前に店内に入ったジョースターさんたちがあと数秒の間に50円パックでEDHのデッキを組み上げて、アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『デッキが出来ました!』と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ。逆にジョースターさんたちは既にガンダムウォーとかで遊んでいるかもしれねえ。」
このピンチをどう乗り切る!スターマン!
「答え-③ 答え③ 答え③」
…。
参加者のかた「あ。EDHのデッキ2個ありますけど。」
「 ジ ョ ー ス タ ー さ ん 来 た コ レ ! 」
答えは②でした。
と言うことで8人でEDHをやることに。
流石に8人全員でやるのも大変なので、4人ずつに分かれ、なおかつ向かい合った者同士がチームになり、先に負けた1名のいるチームが負けと言う特殊ルールを採用です。
●1戦目
・ジェネラル
上家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(デッキを借りた方)
対面:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
私 :《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
対面(チームメイト)が1ターン目に《らせんの円錐/Helix Pinnacle》プレイ。
100個乗せる気満点の様子。
チーム戦ですからお互いの協力が不可欠ですが、対戦相手どころかチームメイトのデッキのコンセプトすら分からない状況。
無限マナデッキなのか!?まずは様子見です。
序盤は上家がチームメイトに手札破壊を連打。コンボ封じというところでしょうか?、
それ以外は各プレイヤーとも淡々と土地を並べる展開。
気が付けば《らせんの円錐》には塔カウンターが10個以上乗っています。
しかし当然出てくる全体破壊兵器こと《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
チームメイト「ネビ円なんとかして~。」
スターマン「無理です。」
チームメイト「赤いんだからアーティファクト何とかで来るでしょう。期待してますよ~。」
スターマン「(手札にある除去は《忘却石/Oblivion Stone》だけなんで)無理です。」
結局、塔カウンターを10数個乗せたところで流される。合掌。
しかしその後は2回目登場の《山賊の頭、伍堂》が《カルドラの剣/Sword of Kaldra》を装備して攻撃。
下家「《暗黒/Darkness》!」
チームメイト「《対抗呪文/Counterspell》!」
下家「ぐあああ。やられた。」
と言うことで《山賊の頭、伍堂》の8点パンチ×2が決まり、ジェネラルダメージ21点で勝ち。
●2戦目
・ジェネラル
上家:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
対面が黒単。私が赤単。エンチャント割れないコンビです。どうぞよろしく。
しかし初手に《露天鉱床/Strip Mine》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるチート配牌。
しかも上家が《冬の宝珠/Winter Orb》を出したことで、
私:毎ターンただひたすら《露天鉱床》で上家か下家の土地を壊す。
チームメイト:ねずみを並べたり《骨齧り》がプレイできる5マナまでマナを伸ばす事に専念。
他2人:全然土地が起きない。並ばない。
と言う状況。
上家「なんで《冬の宝珠》なんてプレイしてしまったんだ~!誰か割って~!」
と悶絶している中、
なんとか自力で破壊しようと《厳かなモノリス/Grim Monolith》経由で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》プレイ。
墓地回収3のアーティファクト破壊1を持ってきて、どう分けても《冬の宝珠》が割れる手格好にしたものの、
その直後、下家(上家のチームメイト)が、
下家「《Wheel of Fortune》プレイ!手札全部捨てて7枚引いてください!」
上家「なんでええええええええっ!?」
下家「デッキに何が入っているのか分からないので、とにかく掘り進んでみました!」
となぜかチームメイトにまで妨害されてしまい、最後まで《冬の宝珠》がどうにもならず、《骨齧り》から出てきた大量のねずみにて最後は一撃19点ダメージが入って勝ち。
《露天鉱床》と《世界のるつぼ》のコンボを初めて使ったのですが、正直まったく面白く無くなるので自重しようと思った。
(対戦相手がいい人でよかったけど、知らない人なら鶴田バリの岩石落としを決められても文句を言えないレベル。でも普通に個人戦なら割り続けるって事は無いからありなのかな?)
ここで別卓も丁度対戦が終わったと言うことで、2名ずつ入れ替えて再度対戦。
●3戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
またもやエンチャント割れないコンビ。
つーか明らかに対戦相手は、超絶コントロール。ヤバイ臭いがぷんぷんするぜ!
上家から《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が出てきてビビルも《島/Island》が全然並ばない。
その隙に《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》を変異でプレイしてコツコツ殴る。
枷で取られたところで表替えって驚かしてやる!
とか思ったものの、変異を解除すれば《鋭き砂岩/Sandstone Needle》込みで《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》がプレイできる8マナが溜まる計算。
ならばと自ら正体をバラし8マナ確保。
上家も下家も青がらみなのでカウンターを握っているかもしれませんが《憤怒の天使アクローマ》はカウンターされませんからねぇ!
と満を持してプレイ。
即、《神の怒り/Wrath of God》
ですよねー。
で、上家が《袖の下/Bribery》を私を対象にプレイしたところで私の誘発型能力が誘発。
コーラを1本飲み終わるたび、あなたの尿意リミッターは限界を突破する。
トイレに行かなかった場合、あなたは涙目になりながらズボンを乾かす。
あれ?いつのまに?
ダメだ。我慢できない。
流石に30過ぎて涙目になるわけにも行かず、開始時間に間に合わず途中から見学していた方がいたので代わってもらいました。
スッキリして戻ってきたところで、せっかくなのでそのままプレイしていただく事に。
いろんなカードがあるので、脇から見ているのも非常に面白いですぞ。
結果《結界師ズアー》が何度も何度も出てくるものの、チームメイトが《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》や《堕落の触手/Tendrils of Corruption》で除去しまくり。
その隙に、《山賊の頭、伍堂》パンチで3+3で6点。
《ルーンの光輪/Runed Halo》を出されて《山賊の頭、伍堂》を宣言されるも、《カルドラの剣》装備の《山賊の頭、伍堂》で殴ったところで、《捕縛の言葉/Word of Seizing》で《ルーンの光輪》のコントロールを奪って8点+8点の16点で、ジェネラルダメージ計22点で勝ち。
●4戦目
・ジェネラル
上家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
対面:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
4戦目もそのままプレイしてもらいました。
せっかく来たのですからみんなが楽しまないとねぇ。
ただ下家が土地事故。
お帰りランドを《不毛の大地/Wasteland》されてからは《島》1枚しか並ばず、《氷の干渉器/Icy Manipulator》が出てきて《島》をがっちり縛り始めたところで、流石に盤面を逆転できないという事で協議の末、終了。
さあさあ次々。
●5戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
流石に事故じゃあれなんで、もう1回プレイしてもらう。
そこで遂に、《山賊の頭、伍堂》を2回プレイと手札からのプレイで、本日初めて《カルドラの剣/Sword of Kaldra》《カルドラの兜/Helm of Kaldra》《カルドラの盾/Shield of Kaldra》が揃い、カルドラトークン登場。
サイコロをトークンとして使用しようとしているところを制止して、「コレを使ってください。」と、この時のために用意した手製のカルドラトークンを意気揚々と場に出し三種の装備品を装備させるスターマン。
どうですかっこいいでしょう!と(私だけがひとり)盛り上がったところで、
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
スターマン「え?オレのカルドラトークンの活躍は?」
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
と言うことで終了。
●EDHヤバイ。マジヤバイ。
本日のEDHですが非常に楽しかった。
チーム戦はテンポもいいし、変に誰を潰すかで迷わなくていいので非常に良いシステムかなぁと。
まぁコンボデッキとコントロールが組んでしまうと非常に厄介ですが、それはそれでチーム戦の醍醐味かと思いますし。
それにしても《山賊の頭、伍堂》は予想以上に強かったですね。
やはり擬似《連続突撃/Relentless Assault》が付いているのが良いです。
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》辺りを追加して、更にデッキを強化しつつ、第2のデッキとして次は多色のデッキも作りたくなってきましたYO!
●スタンダードのころ必死に作って全然勝てなかった思い出しかありません。
「三神合体ーッ!」
WOO…WOO…WOO…
カールドラ 強い力でー♪
カールドラ ミラディンを救えー♪
見せろよカルドーラ その姿を
金属世界を駆ける王者ーっ!!
とのっけから“三神合体カルドラトークン”でご機嫌伺いのスターマンです。こんにちは。
まぁ最後は《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker》にやられちゃうんそうなんですけどね。
さてEDHの新しいデッキを作っていまして、
件の、
《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
《カルドラの盾/Shield of Kaldra》
《カルドラの兜/Helm of Kaldra》
を揃えてカルドラアバタートークンを出すデッキを作りたいなぁ。と。
当初《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》で場に出せば余裕。
とか思っていたのですが、
《アーカム・ダグソン》がジェネラル=《精神隷属器/Mindslaver》ですか~?
とか思われるのもなんか嫌なので、
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
で場に出す方向でデッキを作ります。
《山賊の頭、伍堂》のほかにも装備品を持ってこられる《鋼打ちの弟子/Steelshaper Apprentice》や《石切りの巨人/Stonehewer Giant》、《悟りの教示者/Enlightened Tutor》がある白を使って揃えようとも思ったのですが、色のあったかっちょいいジェネラルが思いつかなくてヤメです。
ただ《山賊の頭、伍堂》にも問題が。
《山賊の頭、伍堂》で出せる装備品は1個だけ、《山賊の頭、伍堂》がジェネラルでは《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が使えないので、複数回CIP能力(場に出たときの能力)を使う方法が思いつきません。
そこで、
ブリンクする事が出来ないならば、
《山賊の頭、伍堂》を殺して+2マナ払って再度出せばいいじゃない。
-マリー何とかネット-
という結論に達しました。
ジェネラルのルールを利用したナイスアイディアと自画自賛です。
ということで《地震/Earthquake》とか《星の嵐/Starstorm》とか《燎原の火/Wildfire》とかの全体除去を大量に搭載。
赤の全体火力は地上生物限定な物が多いので、お供には飛行持ちのドラゴンを。
《山賊の頭、伍堂》は6マナと地味に重いのでマナ加速も大量投入。
これで《山賊の頭、伍堂》を何度もプレイして、カルドラ装備を揃えます。
思わず《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を持ってきたくなるところを“ぐっ”とこらえてカルドラ装備をサーチする様に巷のガールはもうメロメロです。多分。
しかも《山賊の頭、伍堂》をジェネラルにした事で“赤い電波コンボ請負人”こと《伏魔殿/Pandemonium》が使えます。
1:カルドラセットが集まった。
2:《伏魔殿》プレイ
3:1マナ払ってカルドラトークン出す。
(4/4トークンを場に出し装備するまでが解決される)
4:9/9カルドラトークン登場!
5:《伏魔殿》から9点ダメージ
6:更に1マナ払ってカルドラトークン出す。
(4/4トークンを場に出し装備するまでが解決される)
7:9/9カルドラトークン登場!
8:状況起因効果にてカルドラトークン対消滅
9:しかし場には出たので《伏魔殿》から9点ダメージ
(以下マナがなくなるまで3~9繰り返し)
という怒涛の9点砲の完成なのです。やーつよい。
更にはスタンダードでは重過ぎて使えなかった《不純な影/Vicious Shadows》や《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》しかお供がいなかった《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》なんかも相性抜群。
特に《不純な影》は全体除去とまぁナイスな相性ですぞ。
こりゃまた熱いデッキが出来そうです。
流石にEDH。懐が深い。
さてプロモ版のカルドラ装備は1枚ずつ揃えましたので、あとは追加の全体除去《溶岩流/Torrent of Lava》や《断層/Fault Line》とかを買いに行きますかね。
ちなみにPO3の《横揺れの地震/Rolling Earthquake》とかっていくらするんだろう?
「三神合体ーッ!」
WOO…WOO…WOO…
カールドラ 強い力でー♪
カールドラ ミラディンを救えー♪
見せろよカルドーラ その姿を
金属世界を駆ける王者ーっ!!
とのっけから“三神合体カルドラトークン”でご機嫌伺いのスターマンです。こんにちは。
まぁ最後は《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker》にやられちゃうんそうなんですけどね。
さてEDHの新しいデッキを作っていまして、
件の、
《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
《カルドラの盾/Shield of Kaldra》
《カルドラの兜/Helm of Kaldra》
を揃えてカルドラアバタートークンを出すデッキを作りたいなぁ。と。
当初《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》で場に出せば余裕。
とか思っていたのですが、
《アーカム・ダグソン》がジェネラル=《精神隷属器/Mindslaver》ですか~?
とか思われるのもなんか嫌なので、
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
で場に出す方向でデッキを作ります。
《山賊の頭、伍堂》のほかにも装備品を持ってこられる《鋼打ちの弟子/Steelshaper Apprentice》や《石切りの巨人/Stonehewer Giant》、《悟りの教示者/Enlightened Tutor》がある白を使って揃えようとも思ったのですが、色のあったかっちょいいジェネラルが思いつかなくてヤメです。
ただ《山賊の頭、伍堂》にも問題が。
《山賊の頭、伍堂》で出せる装備品は1個だけ、《山賊の頭、伍堂》がジェネラルでは《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が使えないので、複数回CIP能力(場に出たときの能力)を使う方法が思いつきません。
そこで、
ブリンクする事が出来ないならば、
《山賊の頭、伍堂》を殺して+2マナ払って再度出せばいいじゃない。
-マリー何とかネット-
という結論に達しました。
ジェネラルのルールを利用したナイスアイディアと自画自賛です。
ということで《地震/Earthquake》とか《星の嵐/Starstorm》とか《燎原の火/Wildfire》とかの全体除去を大量に搭載。
赤の全体火力は地上生物限定な物が多いので、お供には飛行持ちのドラゴンを。
《山賊の頭、伍堂》は6マナと地味に重いのでマナ加速も大量投入。
これで《山賊の頭、伍堂》を何度もプレイして、カルドラ装備を揃えます。
思わず《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を持ってきたくなるところを“ぐっ”とこらえてカルドラ装備をサーチする様に巷のガールはもうメロメロです。多分。
しかも《山賊の頭、伍堂》をジェネラルにした事で“赤い電波コンボ請負人”こと《伏魔殿/Pandemonium》が使えます。
1:カルドラセットが集まった。
2:《伏魔殿》プレイ
3:1マナ払ってカルドラトークン出す。
(4/4トークンを場に出し装備するまでが解決される)
4:9/9カルドラトークン登場!
5:《伏魔殿》から9点ダメージ
6:更に1マナ払ってカルドラトークン出す。
(4/4トークンを場に出し装備するまでが解決される)
7:9/9カルドラトークン登場!
8:状況起因効果にてカルドラトークン対消滅
9:しかし場には出たので《伏魔殿》から9点ダメージ
(以下マナがなくなるまで3~9繰り返し)
という怒涛の9点砲の完成なのです。やーつよい。
更にはスタンダードでは重過ぎて使えなかった《不純な影/Vicious Shadows》や《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》しかお供がいなかった《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》なんかも相性抜群。
特に《不純な影》は全体除去とまぁナイスな相性ですぞ。
こりゃまた熱いデッキが出来そうです。
流石にEDH。懐が深い。
さてプロモ版のカルドラ装備は1枚ずつ揃えましたので、あとは追加の全体除去《溶岩流/Torrent of Lava》や《断層/Fault Line》とかを買いに行きますかね。
ちなみにPO3の《横揺れの地震/Rolling Earthquake》とかっていくらするんだろう?
●歳を取るにつれて駄洒落を言う回数が増えているようです。長く生きれば生きるほど語彙(ボキャブラリー)が豊富になるからなのでしょう。きっと。多分。
ということで某ショップの非公認大会に参加。
非公認大会というか単純に、
集まった人で適当にマジック遊んでください。
というイベント。
すでに大会とかそう言うんじゃないんじゃないかという話も。
都合7名集まったのですが、
・スタンダードのデッキがある人4人
・EDHのデッキがある人4人
・特になにも持って無い人2人
ということで一番参加者が多くなるドラフトをやることに。
1名の方がドラフトならパスとの事で6ドラになりました。
ということで本日は6人ドラフト
普段あまりやら無い6人ドラフトですので少々緊張。
実は先日2回連続でAACの4ドラをやっており、勝ち-負けの2位と、負け-負けの4位という結果。
現在激突で偶然優勝できた回を除けば、AACのドラフトになってから、一度たりともまともに優勝していないという非常に残念な結果となっております。
なので今度こそ…!
と気合を入れるものの、携帯でのピック動画撮影にまたもや失敗。
この携帯。
動画撮影をしたまま放置していると、いつの間にか画面が黒くなって(省電力モードか?)、撮影が勝手に終了してしまうという腐れ仕様らしく、途中までどころかまったく撮影できていないと言う。
“撮影者オートガッカリ機能”
を標準搭載しているスグレモノ。
ピック中にこのことに気付き、もうピックリ。
あわあわしてしまっている自分がもう情けなくって情けなくって、「父ちゃん情け無くって涙が出てくらぁ!」なスターマンです。こんにちは。
はっちゃけ~。はっちゃけ~。
●ひらめいた!
ということで気をとりなおしてピック
1パック目
初:《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》
2:《魂の火/Soul’s Fire》
3:《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4:《血の信者/Blood Cultist》
5:《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
2パック目
初:《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
2:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
3:《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
4:《マグマのしぶき/Magma Spray》
5:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
3パック目
初:《ラッカ・マー/Rakka Mar》
2:《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
3:《引きずり下ろし/Drag Down》
4:《焦熱の落下/Fiery Fall》
5:《闇の感情/Dark Temper》
という感じ。
出来れば動画を撮って「何と何で迷ってコレをピック!」とか書きたいんですが、私の記憶力では、ピック後にカードを並べて写真を撮ったということを覚えておくので精一杯。
とりあえず初手を生かすために、緑中心で。
《長毛のソクター》ピックのところで《魂の火》2枚目を見たのですが、《長毛のソクター》ピック。ナヤ方面のデカ物戦略。これはどうだったんでしょうかね?
2パック目初手は、青マナが出る全景が取れればと思ってピックしたのですが、レアが《冷静な天使/Stoic Angel》だったので流してしまってOKだったと反省。
結局デッキに入らなかったし…。
むしろパワー5戦略でいくなら、《モストドン/Mosstodon》や《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》なんかがピック出来たのにしなかったりとか。
横で見てられた方曰く「かなり迷走していますね。」
と。
ええ。迷走しています。もうどこにいるのか分からない感じです。
出来たデッキはナヤタッチ《血の信者》+《引きずり下ろし》
全景0のタップインランド0、オベリスク2の土地17というちょっと事故ったら負けなデッキ。
●1戦目 VS グリクシス
・GAME1
相手の方、土地が全然引けない様子。こちらは順調にマナ伸ばす展開。
《感染性の恐怖/Infectious Horror》のアタック時に2点ルーズが地味にうざかったものの、《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》と一緒に《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》して殴り勝ち。
相手の事故に乗じて、全力で駆け抜ける!
・GAME2
手札は除去2枚に白マナ引けば生物も出せまっせ。な感じ。
とりあえず《潮の虚ろの大梟》を《マグマのしぶき/Magma Spray》して、3/3(なんだか忘れてしまった…多分《エスパーの鵜/Esper Cormorants》)を《引きずり下ろし/Drag Down》。
しかし出てくる《感染性の恐怖》。又お前かーっ。
アタック時に2点ルーズ…4点クロックですね分かります。
しかも《岸の噛みつき/Shore Snapper》も出てきて、こちらにはデッキに1枚差しの《島/Island》が悠然と鎮座。そらもう渡る気満点です。
結局白マナが引けずにそのまま蹂躙されて負け。
・GAME3
序盤押されまくって早くも残りライフ6。
除去フル投入にて相手の生物は2体。
渡られてしまうので《島》が置けない状況で、なんとか7マナに到達して《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》登場。
《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》も出てきて破壊されないパワー5追加。
しかし殴ると返しでやられてしまうので、にらみ合いに。
そこに《圧倒する静寂/Resounding Silence》を引き込み、渡られようがなんだろうが、殴ってきたら2体リムーブ可能になる。
もうカウンターも怖くありません。
なのでフルパン。
相手の方「《圧倒する静寂》があるんですね。」
スターマン「あ。はい。やっぱり分かりますか?」
と。
なんとか勝ち。
相変わらず綱渡り大好きだな。
●2戦目 VS 5色グッドスタッフ
・GAME1
5ターン目に5色出るとか、強すぎます。その土地配分教えてください。
5/5になった《マトカの暴動者/Matca Rioters》や《屍からの発生/Necrogenesis》→トークンチャンプで大きくなる《藻のガリアル/Algae Gharial》とかに蹂躙されつつ、《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》まで出てきて負け。
やっぱり5色デッキは土地が揃うと強いですね。
・GAME2
相手の方、今度はマナが伸びるものの赤緑しか出ない。
その隙にこちらは《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と展開して5点パンチ連打で押しきって勝ち。
相手の事故に乗じて、全力で突っ走る!
・GAME3
序盤《ラッカ・マー/Rakka Mar》などで押すも、《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》装備にて6/6二段攻撃という訳の分からない生物になった《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster》。
さらにはこちらの《血の信者/Blood Cultist》との相乗効果で6/6になった《藻のガリアル》を前に涙目状態。
しかし、
神(《槍折りのビヒモス》とも言う)降臨
にて場が硬直。
こちら:ライフ10
相手の方:ライフ13
6/6二段攻撃《ヴィーアシーノの殺戮士》アタックを、4/4《血の信者》でブロック→《圧倒する咆哮/Resounding Roar》サイクリングで10/10にする。
相手の方は相打ちOKと思っていたようですが、10/10になったことでビヒモスの能力の対象になることを忘れていたらしく、通常ダメージスタック後に《血の信者》が破壊されなくなったので相打ちならず。
ダメージ解決前にタップで《ヴィーアシーノの殺戮士》に1点与えて+1/+1カウンターをゲットしようとしたところで、相手の方《バントの魔除け/Bant Charm》。
モードは《血の信者》をボトム。
魔除けプレイには、まぁ余計なことはしなくていいのでしょうが、ここはスタック《魂の火/Soul’s Fire》でプレイヤーに10点。
相手の方:ライフは残り3
その後、こちら《鋤引きの耕し獣》を追加し5/5が2体。
相手の方には7/7になった《藻のガリアル》のみ。
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》プレイで、墓地から持ってきた《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》をプレイし生物の数を増やされたものの、こちらの《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で除去して勝ち。
《バントの魔除け》で《槍折りのビヒモス》をボトムに送られていたらまだ分かりませんでしたね…。
●結果
全勝者が1人になったので終了。
そう。つまり。優勝!
ヤター!
まともに優勝したのはAACドラフトになって初。
相手の事故に助けられたり、ものすごくミスをしたりもしたけれど、勝ててよかったです。
とにもかくにも、
《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》が神でした。
コヤツ、槍折りだけにやりおりますな。(しつこい)
賞品が《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とかでちょい残念でしたが優勝したことで満足。
ドラフトはやっぱり楽しいです。
(なんか今回は「最高にハイッてやつだ!」な感じで、いつにも増して内容がグチャグチャだな…)
ということで某ショップの非公認大会に参加。
非公認大会というか単純に、
集まった人で適当にマジック遊んでください。
というイベント。
すでに大会とかそう言うんじゃないんじゃないかという話も。
都合7名集まったのですが、
・スタンダードのデッキがある人4人
・EDHのデッキがある人4人
・特になにも持って無い人2人
ということで一番参加者が多くなるドラフトをやることに。
1名の方がドラフトならパスとの事で6ドラになりました。
ということで本日は6人ドラフト
普段あまりやら無い6人ドラフトですので少々緊張。
実は先日2回連続でAACの4ドラをやっており、勝ち-負けの2位と、負け-負けの4位という結果。
現在激突で偶然優勝できた回を除けば、AACのドラフトになってから、一度たりともまともに優勝していないという非常に残念な結果となっております。
なので今度こそ…!
と気合を入れるものの、携帯でのピック動画撮影にまたもや失敗。
この携帯。
動画撮影をしたまま放置していると、いつの間にか画面が黒くなって(省電力モードか?)、撮影が勝手に終了してしまうという腐れ仕様らしく、途中までどころかまったく撮影できていないと言う。
“撮影者オートガッカリ機能”
を標準搭載しているスグレモノ。
ピック中にこのことに気付き、もうピックリ。
あわあわしてしまっている自分がもう情けなくって情けなくって、「父ちゃん情け無くって涙が出てくらぁ!」なスターマンです。こんにちは。
はっちゃけ~。はっちゃけ~。
●ひらめいた!
ということで気をとりなおしてピック
1パック目
初:《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》
2:《魂の火/Soul’s Fire》
3:《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4:《血の信者/Blood Cultist》
5:《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
2パック目
初:《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
2:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
3:《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
4:《マグマのしぶき/Magma Spray》
5:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
3パック目
初:《ラッカ・マー/Rakka Mar》
2:《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
3:《引きずり下ろし/Drag Down》
4:《焦熱の落下/Fiery Fall》
5:《闇の感情/Dark Temper》
という感じ。
出来れば動画を撮って「何と何で迷ってコレをピック!」とか書きたいんですが、私の記憶力では、ピック後にカードを並べて写真を撮ったということを覚えておくので精一杯。
とりあえず初手を生かすために、緑中心で。
《長毛のソクター》ピックのところで《魂の火》2枚目を見たのですが、《長毛のソクター》ピック。ナヤ方面のデカ物戦略。これはどうだったんでしょうかね?
2パック目初手は、青マナが出る全景が取れればと思ってピックしたのですが、レアが《冷静な天使/Stoic Angel》だったので流してしまってOKだったと反省。
結局デッキに入らなかったし…。
むしろパワー5戦略でいくなら、《モストドン/Mosstodon》や《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》なんかがピック出来たのにしなかったりとか。
横で見てられた方曰く「かなり迷走していますね。」
と。
ええ。迷走しています。もうどこにいるのか分からない感じです。
出来たデッキはナヤタッチ《血の信者》+《引きずり下ろし》
全景0のタップインランド0、オベリスク2の土地17というちょっと事故ったら負けなデッキ。
●1戦目 VS グリクシス
・GAME1
相手の方、土地が全然引けない様子。こちらは順調にマナ伸ばす展開。
《感染性の恐怖/Infectious Horror》のアタック時に2点ルーズが地味にうざかったものの、《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》と一緒に《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》して殴り勝ち。
相手の事故に乗じて、全力で駆け抜ける!
・GAME2
手札は除去2枚に白マナ引けば生物も出せまっせ。な感じ。
とりあえず《潮の虚ろの大梟》を《マグマのしぶき/Magma Spray》して、3/3(なんだか忘れてしまった…多分《エスパーの鵜/Esper Cormorants》)を《引きずり下ろし/Drag Down》。
しかし出てくる《感染性の恐怖》。又お前かーっ。
アタック時に2点ルーズ…4点クロックですね分かります。
しかも《岸の噛みつき/Shore Snapper》も出てきて、こちらにはデッキに1枚差しの《島/Island》が悠然と鎮座。そらもう渡る気満点です。
結局白マナが引けずにそのまま蹂躙されて負け。
・GAME3
序盤押されまくって早くも残りライフ6。
除去フル投入にて相手の生物は2体。
渡られてしまうので《島》が置けない状況で、なんとか7マナに到達して《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》登場。
《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》も出てきて破壊されないパワー5追加。
しかし殴ると返しでやられてしまうので、にらみ合いに。
そこに《圧倒する静寂/Resounding Silence》を引き込み、渡られようがなんだろうが、殴ってきたら2体リムーブ可能になる。
もうカウンターも怖くありません。
なのでフルパン。
相手の方「《圧倒する静寂》があるんですね。」
スターマン「あ。はい。やっぱり分かりますか?」
と。
なんとか勝ち。
相変わらず綱渡り大好きだな。
●2戦目 VS 5色グッドスタッフ
・GAME1
5ターン目に5色出るとか、強すぎます。その土地配分教えてください。
5/5になった《マトカの暴動者/Matca Rioters》や《屍からの発生/Necrogenesis》→トークンチャンプで大きくなる《藻のガリアル/Algae Gharial》とかに蹂躙されつつ、《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》まで出てきて負け。
やっぱり5色デッキは土地が揃うと強いですね。
・GAME2
相手の方、今度はマナが伸びるものの赤緑しか出ない。
その隙にこちらは《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と展開して5点パンチ連打で押しきって勝ち。
相手の事故に乗じて、全力で突っ走る!
・GAME3
序盤《ラッカ・マー/Rakka Mar》などで押すも、《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》装備にて6/6二段攻撃という訳の分からない生物になった《ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster》。
さらにはこちらの《血の信者/Blood Cultist》との相乗効果で6/6になった《藻のガリアル》を前に涙目状態。
しかし、
神(《槍折りのビヒモス》とも言う)降臨
にて場が硬直。
こちら:ライフ10
相手の方:ライフ13
6/6二段攻撃《ヴィーアシーノの殺戮士》アタックを、4/4《血の信者》でブロック→《圧倒する咆哮/Resounding Roar》サイクリングで10/10にする。
相手の方は相打ちOKと思っていたようですが、10/10になったことでビヒモスの能力の対象になることを忘れていたらしく、通常ダメージスタック後に《血の信者》が破壊されなくなったので相打ちならず。
ダメージ解決前にタップで《ヴィーアシーノの殺戮士》に1点与えて+1/+1カウンターをゲットしようとしたところで、相手の方《バントの魔除け/Bant Charm》。
モードは《血の信者》をボトム。
魔除けプレイには、まぁ余計なことはしなくていいのでしょうが、ここはスタック《魂の火/Soul’s Fire》でプレイヤーに10点。
相手の方:ライフは残り3
その後、こちら《鋤引きの耕し獣》を追加し5/5が2体。
相手の方には7/7になった《藻のガリアル》のみ。
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》プレイで、墓地から持ってきた《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》をプレイし生物の数を増やされたものの、こちらの《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で除去して勝ち。
《バントの魔除け》で《槍折りのビヒモス》をボトムに送られていたらまだ分かりませんでしたね…。
●結果
全勝者が1人になったので終了。
そう。つまり。優勝!
ヤター!
まともに優勝したのはAACドラフトになって初。
相手の事故に助けられたり、ものすごくミスをしたりもしたけれど、勝ててよかったです。
とにもかくにも、
《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》が神でした。
コヤツ、槍折りだけにやりおりますな。(しつこい)
賞品が《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とかでちょい残念でしたが優勝したことで満足。
ドラフトはやっぱり楽しいです。
(なんか今回は「最高にハイッてやつだ!」な感じで、いつにも増して内容がグチャグチャだな…)
●花の慶次が好きです。でも北斗の拳がもーっと好きです。
毎週金曜日はなんやかんやでフライデーナイトマジックでございます。
ということで、先週も行ってまいりましたよFNM。
前回のドラマチック大祖始デッキに《原初の命令/Primal Command》を1枚増量しましての再挑戦です。
そういえば、このデッキのリストを書いた事が無かったので書いてみる。
<ドラマチック大祖始デッキ>
生物(18)
2:《大祖始/Progenitus》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1:《雲打ち/Cloudthresher》
2:《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
4:《献身のドルイド/Devoted Druid》
呪文(18)
4:《劇的な入場/Dramatic Entrance》
2:《原初の命令/Primal Command》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
2:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
3:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2:《死裂の剣/Deathrender》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
土地(24)
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
3:《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《野蛮な地/Savage Lands》
2:《鮮烈な林/Vivid Grove》
1:《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
2:《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
4:《反射池/Reflecting Pool》
2:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
今はこんな感じ。
サイドは毎回適当です。なにと入れ替えるのかでいつも悩んでしまいます。
ただ、対戦で負けるよりも自分の信念を曲げる方がツライ。
だから絶対サイド時に《大祖始/Progenitus》は抜かない。それが俺のジャスティス。
ちなみにベストな動きは、
2ターン目:《献身のドルイド》
3ターン目:《劇的な入場》→《大祖始》
ですが、
まぁそんなに上手く決まるわけもないので、
2ターン目:《不屈の自然》
3ターン目:《魔性の教示者》で《劇的な入場》か《大祖始》サーチ
4ターン目:《劇的な入場》→《大祖始》
とか、
2ターン目:《献身のドルイド》
3ターン目:《死裂の剣》
4ターン目:《死裂の剣》装備→《献身のドルイド》2/4になるんで4マナ出る→《原初の命令》から《大祖始》サーチ→ドルイドにもうひとつ-1/-1カウンター乗せて自爆→《大祖始》
(コレは決まると脳汁出る)
とか、
《台所の嫌がらせ屋》で凌ぎつつ(頑強で2/1)《若き群れのドラゴン》プレイして
《苔汁の橋》から《大祖始》
(非常にレアなパターンですが…)
とか。
まぁ夢いっぱいです。
しかしこのデッキ。
《鮮烈なXX/Vivid XXXX》2個と《反射池》が2個無いと《大祖始》が素出し出来ないというのが残念なところ。
流石に白マナと青マナを2個ずつは用意出来んかった…。
そのため、いろんな人に《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》の方がいくらか軽いし素出しもできるからいいんじゃないの?
と言われますが、
《 大 祖 始 》 を 出 す か ら い い ん で す !
だからこそ、このデッキなんです。
まぁ《流刑への道/Path to Exile》とか《誘惑蒔き/Sower of Temptation》とか効かないですし、とにかく出ればほぼ勝ちなんですから。
分かりやすくて大変よい。と。
つーことで今回こそ夢の全勝目指して対戦開始です。
●1戦目 VS フェアリー
・GAME1
互いにワンマリから2ターン目に《苦花/Bitterblossom》。
フェアリーかぁ…カウンターされるかも知れないと思いながらのプレイはやっぱりツライですね。
まぁなんとか隙をみて《劇的な入場》から《大祖始》をかましてやりたいところです。
が、3ターン目に追加の《苦花》が出てきて、《ウーナの末裔/Scion of Oona》も出てきて涙目。
大量の2点クロックの前に、《ジャンドの魔除け》か《雲打ち》を引かなきゃならないのに、《魔性の教示者》も《原初の命令》もカウンターされ。負け。
サイドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》×4枚と《耳障りな反応/Guttural Response》×2枚追加。
もう《苦花》トークンは全滅だぜ。へへへ。
・GAME2
《献身のドルイド》、《火山の流弾》、《魔性の教示者》、《大祖始》がある手札。
サーチからの《大祖始》まで見えますし、《火山の流弾》で《苦花》もケア出来ます。
かなりいい感じ。
しかし《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》登場。
手札を見せると、
対戦相手「ゲェーッ!《大祖始》!」
期待通りのリアクションありがとうございます。(ちょっと誇張してますけどね)
かなり悩まれた結果《魔性の教示者》を落とされてしまい《劇的な入場》がサーチ出来なくなりますた…。
《大祖始》が手札で泣いているぜ。
しかしなんで《火山の流弾》をおとさなかったんだろう?
とか思いつつドロー。《叫び大口》。
流石に《火山の流弾》と《ヴェンディリオン三人衆》との1:1交換なぁとか思って、一回殴られつつ、5マナ貯めて《叫び大口》プレイ。
対戦相手「対象は?」
スターマン「あ…。三人衆で…。」
対戦相手「じゃあ《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》覇権先は三人衆で。」
スターマン「!!!!」
なーにーっ。やっちまったな。
その後は、《思考囲い/Thoughtseize》で手札を確認されつつ、丁寧にカウンターされて徒党にボコられ負け。
そこはカウンターや霧縛りをケアして、《火山の流弾》→霧縛りされたら《叫び大口》が正解やったんやね。
やっぱ下手だなぁ。
●2戦目 VS トースト?
・GAME1
相手もこちらも土地がつまるも《不屈の自然》と《献身のドルイド》から6ターン目にドラマチック大祖始炸裂。
2回殴って勝ち。
・GAME2
《献身のドルイド》から《若き群れのドラゴン》プレイ。
《神の怒り/Wrath of God》を打たれたものの、《若き群れのドラゴン》おかわり。
《その場しのぎの人形》で先ほどラスで流されたドラゴンを釣って、《死裂の剣》も出てきて、再度ラス打たれても3枚目の《若き群れのドラゴン》が出せる形で殴り勝ち。
対戦相手が《大祖始》を見たときのリアクションを見るのはやはり楽しい。
●3戦目 VS 白黒トークン
・GAME1
《幽体の行列/Spectral Procession》から《栄光の頌歌/Glorious Anthem》と綺麗に回られて、こちらはマナ加速は引くものの肝心のデカ物が引けず。
《死裂の剣》を装備したドルイドが「いつでも逝けまっせ~」とスタンバっていたのですがそのまま2枚目の《栄光の頌歌》で3/3になったスピリットトークンがゆうゆうと空を闊歩して負け。
デカ物どこーっ!
サイドから全力で《火山の流弾》をフル投入。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》の可能性も考えて《真髄の針/Pithing Needle》も2枚追加。
・GAME2
《不屈の自然》と《献身のドルイド》で4ターン目に《若き群れのドラゴン》の手札をキープ。
群れドラまではすんなり。
しかし相手も《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》→《幽体の行列》→《栄光の頌歌》とブン回り。
ドラゴンで殴ったところで返しのパンチで3点回復されてはあまり意味がないので守りにはいる。
すると相手フルパン。
「はて?」
と思いながらも、キスキンとスピリットトークン1個を《若き群れのドラゴン》とドラゴントークンで実にイージーにキャッチするおマヌケさん。
当然のごとく《風立ての高地/Windbrisk Heights》の秘匿から《栄光の頌歌》登場。
ぐはぁ秘匿忘れてた。
4/4先制絆魂とか…無理ダカラーッ!
その後はも《黄金のたてがみのアジャニ》出てきて、トークンが4/4→5/5→6/6と順調に育ち、《その場しのぎの人形》で《若き群れのドラゴン》を釣ってもブロッカーにしかならなず。負け。
7枚入ってた《火山の流弾》か《ジャンドの魔除け》を引くまでマリガンだったの?
そうだったの?
その後フリープレイをさせてもらいましたが、全勝とか。
まぁ毎回《火山の流弾》か《ジャンドの魔除け》か《雲打ち》を引いてた訳ですが。
やはりこれらを引くまでマリガンが正解だったのかなぁ…。
まだまだだな。
●結局1-2
負け越しに逆戻りです。なにより明らかなミスが多いのがダメですな。
同じことを繰り返さないようにすればいつかは全勝出来ると信じて頑張ろう。
毎週金曜日はなんやかんやでフライデーナイトマジックでございます。
ということで、先週も行ってまいりましたよFNM。
前回のドラマチック大祖始デッキに《原初の命令/Primal Command》を1枚増量しましての再挑戦です。
そういえば、このデッキのリストを書いた事が無かったので書いてみる。
<ドラマチック大祖始デッキ>
生物(18)
2:《大祖始/Progenitus》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1:《雲打ち/Cloudthresher》
2:《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
4:《献身のドルイド/Devoted Druid》
呪文(18)
4:《劇的な入場/Dramatic Entrance》
2:《原初の命令/Primal Command》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
2:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
3:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
2:《死裂の剣/Deathrender》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
土地(24)
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
3:《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《野蛮な地/Savage Lands》
2:《鮮烈な林/Vivid Grove》
1:《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
2:《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
4:《反射池/Reflecting Pool》
2:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
今はこんな感じ。
サイドは毎回適当です。なにと入れ替えるのかでいつも悩んでしまいます。
ただ、対戦で負けるよりも自分の信念を曲げる方がツライ。
だから絶対サイド時に《大祖始/Progenitus》は抜かない。それが俺のジャスティス。
ちなみにベストな動きは、
2ターン目:《献身のドルイド》
3ターン目:《劇的な入場》→《大祖始》
ですが、
まぁそんなに上手く決まるわけもないので、
2ターン目:《不屈の自然》
3ターン目:《魔性の教示者》で《劇的な入場》か《大祖始》サーチ
4ターン目:《劇的な入場》→《大祖始》
とか、
2ターン目:《献身のドルイド》
3ターン目:《死裂の剣》
4ターン目:《死裂の剣》装備→《献身のドルイド》2/4になるんで4マナ出る→《原初の命令》から《大祖始》サーチ→ドルイドにもうひとつ-1/-1カウンター乗せて自爆→《大祖始》
(コレは決まると脳汁出る)
とか、
《台所の嫌がらせ屋》で凌ぎつつ(頑強で2/1)《若き群れのドラゴン》プレイして
《苔汁の橋》から《大祖始》
(非常にレアなパターンですが…)
とか。
まぁ夢いっぱいです。
しかしこのデッキ。
《鮮烈なXX/Vivid XXXX》2個と《反射池》が2個無いと《大祖始》が素出し出来ないというのが残念なところ。
流石に白マナと青マナを2個ずつは用意出来んかった…。
そのため、いろんな人に《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》の方がいくらか軽いし素出しもできるからいいんじゃないの?
と言われますが、
《 大 祖 始 》 を 出 す か ら い い ん で す !
だからこそ、このデッキなんです。
まぁ《流刑への道/Path to Exile》とか《誘惑蒔き/Sower of Temptation》とか効かないですし、とにかく出ればほぼ勝ちなんですから。
分かりやすくて大変よい。と。
つーことで今回こそ夢の全勝目指して対戦開始です。
●1戦目 VS フェアリー
・GAME1
互いにワンマリから2ターン目に《苦花/Bitterblossom》。
フェアリーかぁ…カウンターされるかも知れないと思いながらのプレイはやっぱりツライですね。
まぁなんとか隙をみて《劇的な入場》から《大祖始》をかましてやりたいところです。
が、3ターン目に追加の《苦花》が出てきて、《ウーナの末裔/Scion of Oona》も出てきて涙目。
大量の2点クロックの前に、《ジャンドの魔除け》か《雲打ち》を引かなきゃならないのに、《魔性の教示者》も《原初の命令》もカウンターされ。負け。
サイドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》×4枚と《耳障りな反応/Guttural Response》×2枚追加。
もう《苦花》トークンは全滅だぜ。へへへ。
・GAME2
《献身のドルイド》、《火山の流弾》、《魔性の教示者》、《大祖始》がある手札。
サーチからの《大祖始》まで見えますし、《火山の流弾》で《苦花》もケア出来ます。
かなりいい感じ。
しかし《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》登場。
手札を見せると、
対戦相手「ゲェーッ!《大祖始》!」
期待通りのリアクションありがとうございます。(ちょっと誇張してますけどね)
かなり悩まれた結果《魔性の教示者》を落とされてしまい《劇的な入場》がサーチ出来なくなりますた…。
《大祖始》が手札で泣いているぜ。
しかしなんで《火山の流弾》をおとさなかったんだろう?
とか思いつつドロー。《叫び大口》。
流石に《火山の流弾》と《ヴェンディリオン三人衆》との1:1交換なぁとか思って、一回殴られつつ、5マナ貯めて《叫び大口》プレイ。
対戦相手「対象は?」
スターマン「あ…。三人衆で…。」
対戦相手「じゃあ《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》覇権先は三人衆で。」
スターマン「!!!!」
なーにーっ。やっちまったな。
その後は、《思考囲い/Thoughtseize》で手札を確認されつつ、丁寧にカウンターされて徒党にボコられ負け。
そこはカウンターや霧縛りをケアして、《火山の流弾》→霧縛りされたら《叫び大口》が正解やったんやね。
やっぱ下手だなぁ。
●2戦目 VS トースト?
・GAME1
相手もこちらも土地がつまるも《不屈の自然》と《献身のドルイド》から6ターン目にドラマチック大祖始炸裂。
2回殴って勝ち。
・GAME2
《献身のドルイド》から《若き群れのドラゴン》プレイ。
《神の怒り/Wrath of God》を打たれたものの、《若き群れのドラゴン》おかわり。
《その場しのぎの人形》で先ほどラスで流されたドラゴンを釣って、《死裂の剣》も出てきて、再度ラス打たれても3枚目の《若き群れのドラゴン》が出せる形で殴り勝ち。
対戦相手が《大祖始》を見たときのリアクションを見るのはやはり楽しい。
●3戦目 VS 白黒トークン
・GAME1
《幽体の行列/Spectral Procession》から《栄光の頌歌/Glorious Anthem》と綺麗に回られて、こちらはマナ加速は引くものの肝心のデカ物が引けず。
《死裂の剣》を装備したドルイドが「いつでも逝けまっせ~」とスタンバっていたのですがそのまま2枚目の《栄光の頌歌》で3/3になったスピリットトークンがゆうゆうと空を闊歩して負け。
デカ物どこーっ!
サイドから全力で《火山の流弾》をフル投入。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》の可能性も考えて《真髄の針/Pithing Needle》も2枚追加。
・GAME2
《不屈の自然》と《献身のドルイド》で4ターン目に《若き群れのドラゴン》の手札をキープ。
群れドラまではすんなり。
しかし相手も《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》→《幽体の行列》→《栄光の頌歌》とブン回り。
ドラゴンで殴ったところで返しのパンチで3点回復されてはあまり意味がないので守りにはいる。
すると相手フルパン。
「はて?」
と思いながらも、キスキンとスピリットトークン1個を《若き群れのドラゴン》とドラゴントークンで実にイージーにキャッチするおマヌケさん。
当然のごとく《風立ての高地/Windbrisk Heights》の秘匿から《栄光の頌歌》登場。
ぐはぁ秘匿忘れてた。
4/4先制絆魂とか…無理ダカラーッ!
その後はも《黄金のたてがみのアジャニ》出てきて、トークンが4/4→5/5→6/6と順調に育ち、《その場しのぎの人形》で《若き群れのドラゴン》を釣ってもブロッカーにしかならなず。負け。
7枚入ってた《火山の流弾》か《ジャンドの魔除け》を引くまでマリガンだったの?
そうだったの?
その後フリープレイをさせてもらいましたが、全勝とか。
まぁ毎回《火山の流弾》か《ジャンドの魔除け》か《雲打ち》を引いてた訳ですが。
やはりこれらを引くまでマリガンが正解だったのかなぁ…。
まだまだだな。
●結局1-2
負け越しに逆戻りです。なにより明らかなミスが多いのがダメですな。
同じことを繰り返さないようにすればいつかは全勝出来ると信じて頑張ろう。
●コンフラックスが発売してもう2ヶ月ですねぇ。
AACでドラフトも結構な数やっていますが、実のところ先日決勝戦を激突一本勝負で制したあの一件以外、一度も優勝していません。
たった一度もです。
正直激突で勝ったのは単なる運なわけですから、
AACの4ドラでは、一度も2連勝していない。
とまぁそういうことです。
ドラフトは面白いけど、コレだけ勝てないとちょっと凹みます。
もうね完全に迷走しているっぽい。
勝ちたい気持ちが強すぎてカードパワー重視でいくと、色が散りすぎて、結果土地事故にやられてしまい。
土地事故に懲りて2色タッチ1色あたりにまとめると、カードパワーが足りずに蹂躙されてしまうと…。
毎回ほぼ5色でデッキを組んでいるにも関わらず、事故っているのをほとんど見ない人もいるというのに…オレと来たら…。
正直、何を食べてれば土地事故が減るのかと。
どの壷を買えばいいんですかと。
それともあれか?気か?気の類(たぐい)なのか?
ウィル・A・ツェペリ「波紋エネルギーこそ「仙道」パワー!!」
それか。それなのか。
じゃあオレも波紋を習うよ。
10秒で「はなすなよ!」を13回言う練習をするよ。
話を聞くと、どうやら私の場合、デッキのマナカーブと多色化した際の土地のバランスに問題があるらしい。
もう少しマナカーブを意識したピックと土地バランスについて考えないといけないとのこと。
数学(算数?)が苦手な私としては、なかなか難しいところですが、ここをクリアしないことには勝つ事は難しそうです。
今度はピックの内容を録画して再検証してみよう。そうしよう。
(以前挑戦したんですがカードを捌く手の動きが早すぎて、画質が粗くなり手札のカードが確認できなかったんですがね)
と言うことで、意気込んでショップへ。
●リアル刹那(Real Split second)
ショップに着くと、ちょうどマジックザギャザリンガーの3人を発見。
私を入れて4人ですね。
4ドラ行けます。計画通り。
とか考えていると、
「ああ。スターマンさん。エルダードラゴンハイランダー(以下EDH)のデッキを作ってみたんですよ… 今。 」
え?今?
今、作ったんですか?
「《運命の大立者/Figure of Destiny》を狙ってパックを買ったらレジェンドが出たんで、50円パック(レアやアンコ、コモンがごちゃ混ぜで入っているパック)を買って作ってみたんですよ。」
とのこと。
なるほど。しかし私のEDHデッキは強カードが大量に入ったバルソーコンボデッキ。
流石にデッキパワーが違います。
しかも他の二人はEDHのデッキを持っていないわけで、
スターマン「まぁ今日は皆さんデッキが無いようですし、ドラフトでも…。」
と言おうと思ったら、
「じゃあ我々も50円パックを買ってEDHのデッキを作ればいいんですね!」
と言うやいなや、残るお二方も50円パックを買いに移動。
あ、あれ?
私の声がスタックに乗せることができないまま、買い物まで解決されてますよ。
こ、これが刹那?リアル刹那ってやつ?
と言うことで、急遽EDHの4人対戦が実現。
まぁそれはそれでバルソーデッキの多人数戦初お披露目となるわけですからいいのですがね。
全員のデッキが出来るのをジェネラルを抜いた99枚のカードをシャッフルしながら暫し待ち、対戦開始。
ルールですが、私のデッキのみ即席デッキではないので、
スターマン「私はアタックレフトですが、皆さんはアタックレフト&アタック ス タ ー マ ン でいいですよ。」
と自ら死亡フラグを立てるプレイング。
(アタックレフト:多人数戦で左側の人にしか攻撃できないというルール)
(アタックスターマン:誰でもスターマンに攻撃できるというルール)
ということで対戦開始です。
●1回戦目
<ジェネラル>
上家:赤緑《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
対面:青単《あざみの使い魔、明日歌/Tomorrow, Azami’s Familiar》
下家:黒緑《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor》
という塩梅。
手札は土地3枚で、初動が4マナと少々微妙でしたが、《のたうつウンパス/Thrashing Wumpus》に《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》と言う、多分出たら驚いてくれるであろうサプライズカードを披露したくてキープ。
で、始めると…
2ターン目に上家から《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
3ターン目に上家から《石の雨/Stone Rain》
4ターン目に上家から4マナの土地破壊(カード名失念)
なんという流れるようなプレイング…。しかもランデス。
更には下家から《カラスの罪/Raven’s Crime》まで。
軽く凹むも、まだだ、まだウンパスなら。ウンパスなら何とかしてくれる。
とか思っていると、パワー3も出てきて毎ターン5点クロックに。
あ。ちょっとやべぇなぁ~とか思ってブロッカーを出したら火力で焼かれ、《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》まで追加…。
で、次のターンにジェネラルの《クローサの英雄、ストーンブラウ》に《黒曜石の戦斧》が付いて8/7速攻トランプルでパ~ンチ。
こちらの土地はまだ3枚…\(^o^)/
“ジェネラルから21点ダメージを受けると負け”と言う非常に重要なルールを 全 員 が 忘 れ て い る 中 、普通に他のクリーチャーとあわせて40点のライフを持っていかれ、負け。
なんという速攻。
アタックスターマンとか関係なく普通に蹂躙されてしまった。
その後、勝者が決まるまでの1時間ちょっとの間、ひたすらカードをシャッフルする男が一人。
今日はカードをシャッフルするために来たスターマンです。こんにちは。
ちなみに、その後は上家の人が《クローサの英雄、ストーンブラウ》のせいで、他の2人に狙われる恰好となり、撃沈。
最後は対面の青単の方が《ウルザの工廠/Urza’s Factory》で大量のトークンを生成して地上をがっちりさせつつ、《大気の精霊/Air Elemental》と《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》で殴り勝って終了。
ちなみに2回戦もやりましたが、2回戦目は私のバルソーが能力をぶっ放して、大量のゾンビ軍団が順に対戦相手を蹂躙して勝ちました。
●やっぱり多人数戦はおもしろい
即席デッキのわりにはとにかく皆さんのデッキが強かった。
特にジェネラルの《あざみの使い魔、明日歌》が気持ち悪い動きでした。
あまり聞きなれないカードだと思いますので、能力を↓
カードが足りなかったとの事でライブラリーの半分を土地にしていたそうですが、3枚見て1枚引く能力で確実に呪文と土地の必要な方をゲットされていました。
特に、
「《ふるい分け/Sift》で3枚引いて1枚捨てま~す。」
で、3枚引いて1枚選んでライブラリーのボトムへを×3回とか…。
デッキを9枚掘れるんですね。わかります。
なにより1/5というサイズと、ライブラリー操作という直接対戦相手や場に干渉しない能力であるため、ついつい除去せず放置してしまうという。
“ナチュラルな除去体性”
が強かったですね。
こりゃジェネラルは目立たないほうがいいのかもしれない。
後は《キマイラ卵/Chimeric Egg》なども多人数戦のため、あっという間に蓄積(charge)カウンターが溜まっていきました。
下手すりゃ毎ターン6/6トランプルになれる勢い。
やはり“対戦相手”とか“全てのプレイヤーは”と書いてあるカードは、色々と面白い挙動をするという事を再認識。
もう少しカードを探してみる必要がありそうです。
それにしてもEDHは相手にタッグを組まれると、あっという間に撃沈しますね。
アタックレフトは結構重要なのかもしれません。
それとモノポリーバリの交渉が非常に面白かった。
やはり多人数戦は面白い。
ちなみにバルソーデッキのネタが割れてしまったので、次回からは墓地対策がされること必至。
別のデッキを作る必要がありそうです。
次はジェネラルを何にしようかな?
ドラフトは出来ませんでしたが、普段見ないカードが大量に見れて非常に楽しいEDHとなりました。
やはり私は対戦相手に恵まれているなぁ。
AACでドラフトも結構な数やっていますが、実のところ先日決勝戦を激突一本勝負で制したあの一件以外、一度も優勝していません。
たった一度もです。
正直激突で勝ったのは単なる運なわけですから、
AACの4ドラでは、一度も2連勝していない。
とまぁそういうことです。
ドラフトは面白いけど、コレだけ勝てないとちょっと凹みます。
もうね完全に迷走しているっぽい。
勝ちたい気持ちが強すぎてカードパワー重視でいくと、色が散りすぎて、結果土地事故にやられてしまい。
土地事故に懲りて2色タッチ1色あたりにまとめると、カードパワーが足りずに蹂躙されてしまうと…。
毎回ほぼ5色でデッキを組んでいるにも関わらず、事故っているのをほとんど見ない人もいるというのに…オレと来たら…。
正直、何を食べてれば土地事故が減るのかと。
どの壷を買えばいいんですかと。
それともあれか?気か?気の類(たぐい)なのか?
ウィル・A・ツェペリ「波紋エネルギーこそ「仙道」パワー!!」
それか。それなのか。
じゃあオレも波紋を習うよ。
10秒で「はなすなよ!」を13回言う練習をするよ。
話を聞くと、どうやら私の場合、デッキのマナカーブと多色化した際の土地のバランスに問題があるらしい。
もう少しマナカーブを意識したピックと土地バランスについて考えないといけないとのこと。
数学(算数?)が苦手な私としては、なかなか難しいところですが、ここをクリアしないことには勝つ事は難しそうです。
今度はピックの内容を録画して再検証してみよう。そうしよう。
(以前挑戦したんですがカードを捌く手の動きが早すぎて、画質が粗くなり手札のカードが確認できなかったんですがね)
と言うことで、意気込んでショップへ。
●リアル刹那(Real Split second)
ショップに着くと、ちょうどマジックザギャザリンガーの3人を発見。
私を入れて4人ですね。
4ドラ行けます。計画通り。
とか考えていると、
「ああ。スターマンさん。エルダードラゴンハイランダー(以下EDH)のデッキを作ってみたんですよ… 今。 」
え?今?
今、作ったんですか?
「《運命の大立者/Figure of Destiny》を狙ってパックを買ったらレジェンドが出たんで、50円パック(レアやアンコ、コモンがごちゃ混ぜで入っているパック)を買って作ってみたんですよ。」
とのこと。
なるほど。しかし私のEDHデッキは強カードが大量に入ったバルソーコンボデッキ。
流石にデッキパワーが違います。
しかも他の二人はEDHのデッキを持っていないわけで、
スターマン「まぁ今日は皆さんデッキが無いようですし、ドラフトでも…。」
と言おうと思ったら、
「じゃあ我々も50円パックを買ってEDHのデッキを作ればいいんですね!」
と言うやいなや、残るお二方も50円パックを買いに移動。
あ、あれ?
私の声がスタックに乗せることができないまま、買い物まで解決されてますよ。
こ、これが刹那?リアル刹那ってやつ?
と言うことで、急遽EDHの4人対戦が実現。
まぁそれはそれでバルソーデッキの多人数戦初お披露目となるわけですからいいのですがね。
全員のデッキが出来るのをジェネラルを抜いた99枚のカードをシャッフルしながら暫し待ち、対戦開始。
ルールですが、私のデッキのみ即席デッキではないので、
スターマン「私はアタックレフトですが、皆さんはアタックレフト&アタック ス タ ー マ ン でいいですよ。」
と自ら死亡フラグを立てるプレイング。
(アタックレフト:多人数戦で左側の人にしか攻撃できないというルール)
(アタックスターマン:誰でもスターマンに攻撃できるというルール)
ということで対戦開始です。
●1回戦目
<ジェネラル>
上家:赤緑《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
対面:青単《あざみの使い魔、明日歌/Tomorrow, Azami’s Familiar》
下家:黒緑《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor》
という塩梅。
手札は土地3枚で、初動が4マナと少々微妙でしたが、《のたうつウンパス/Thrashing Wumpus》に《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》と言う、多分出たら驚いてくれるであろうサプライズカードを披露したくてキープ。
で、始めると…
2ターン目に上家から《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
3ターン目に上家から《石の雨/Stone Rain》
4ターン目に上家から4マナの土地破壊(カード名失念)
なんという流れるようなプレイング…。しかもランデス。
更には下家から《カラスの罪/Raven’s Crime》まで。
軽く凹むも、まだだ、まだウンパスなら。ウンパスなら何とかしてくれる。
とか思っていると、パワー3も出てきて毎ターン5点クロックに。
あ。ちょっとやべぇなぁ~とか思ってブロッカーを出したら火力で焼かれ、《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》まで追加…。
で、次のターンにジェネラルの《クローサの英雄、ストーンブラウ》に《黒曜石の戦斧》が付いて8/7速攻トランプルでパ~ンチ。
こちらの土地はまだ3枚…\(^o^)/
“ジェネラルから21点ダメージを受けると負け”と言う非常に重要なルールを 全 員 が 忘 れ て い る 中 、普通に他のクリーチャーとあわせて40点のライフを持っていかれ、負け。
なんという速攻。
アタックスターマンとか関係なく普通に蹂躙されてしまった。
その後、勝者が決まるまでの1時間ちょっとの間、ひたすらカードをシャッフルする男が一人。
今日はカードをシャッフルするために来たスターマンです。こんにちは。
ちなみに、その後は上家の人が《クローサの英雄、ストーンブラウ》のせいで、他の2人に狙われる恰好となり、撃沈。
最後は対面の青単の方が《ウルザの工廠/Urza’s Factory》で大量のトークンを生成して地上をがっちりさせつつ、《大気の精霊/Air Elemental》と《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》で殴り勝って終了。
ちなみに2回戦もやりましたが、2回戦目は私のバルソーが能力をぶっ放して、大量のゾンビ軍団が順に対戦相手を蹂躙して勝ちました。
●やっぱり多人数戦はおもしろい
即席デッキのわりにはとにかく皆さんのデッキが強かった。
特にジェネラルの《あざみの使い魔、明日歌》が気持ち悪い動きでした。
あまり聞きなれないカードだと思いますので、能力を↓
あざみの使い魔、明日歌/Tomorrow, Azami’s Familiar (5)(青)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) BOK, レア
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。そのうちの1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
1/5
(wisdom-guild様より引用)
カードが足りなかったとの事でライブラリーの半分を土地にしていたそうですが、3枚見て1枚引く能力で確実に呪文と土地の必要な方をゲットされていました。
特に、
「《ふるい分け/Sift》で3枚引いて1枚捨てま~す。」
で、3枚引いて1枚選んでライブラリーのボトムへを×3回とか…。
デッキを9枚掘れるんですね。わかります。
なにより1/5というサイズと、ライブラリー操作という直接対戦相手や場に干渉しない能力であるため、ついつい除去せず放置してしまうという。
“ナチュラルな除去体性”
が強かったですね。
こりゃジェネラルは目立たないほうがいいのかもしれない。
後は《キマイラ卵/Chimeric Egg》なども多人数戦のため、あっという間に蓄積(charge)カウンターが溜まっていきました。
下手すりゃ毎ターン6/6トランプルになれる勢い。
やはり“対戦相手”とか“全てのプレイヤーは”と書いてあるカードは、色々と面白い挙動をするという事を再認識。
もう少しカードを探してみる必要がありそうです。
それにしてもEDHは相手にタッグを組まれると、あっという間に撃沈しますね。
アタックレフトは結構重要なのかもしれません。
それとモノポリーバリの交渉が非常に面白かった。
やはり多人数戦は面白い。
ちなみにバルソーデッキのネタが割れてしまったので、次回からは墓地対策がされること必至。
別のデッキを作る必要がありそうです。
次はジェネラルを何にしようかな?
ドラフトは出来ませんでしたが、普段見ないカードが大量に見れて非常に楽しいEDHとなりました。
やはり私は対戦相手に恵まれているなぁ。
●北斗は私にとって青春の教科書でしたねぇ。
最近、エルダードラゴンハイランダー(略してEDH)のデッキを作ってみては、 気 が 付 く と 朝 という社会人としてはかなりダメなほうの生活を送っている金色のスターマンです。こんにちは。
ああ。太陽が金色に見えますよ。
いやぁもうね。
大量のカード山から目的のカードを発掘しているうちに朝になるとか普通。
まぁそのおかげでフェッチランドとか何処へ消えていた懐かしいカード達が結構発掘できたんで、
こりゃレガシーとかのデッキも作れちゃうんじゃないか?
と勘違いしちゃうほど。
そりゃまぁ作る事は出来ますが、まともに戦えるかと言うと…。ねぇ。
やっぱりデュアルランドを1枚しか持って無いとかじゃ難しんだろうなぁ。
《Force of Will》も1枚しか持って無いし…。
ちょっとやってみたくもありますけどね。
まぁ今は、最近売り出し中のドラマチック大祖始デッキを回すのが楽しいのですがね。
つーことで今度こそ、勝ち越し、あわよくば全勝目指してFNMに出てきましたよ。
●1回戦 VS 緑黒エルフ?
・GAME1
相手ワンマリから土地が4出ているも、メインカラーが引けないとかで、何も出てこない。
その間にこちらマナ加速から4ターン目《雲打ち/Cloudthresher》で3回殴って勝ち。
・GAME2
6ターン目に《死裂の剣/Deathrender》から《大祖始/Progenitus》を出して勝ち。
《死裂の剣》を見て「何ですかそれは?」と言われたのがなんだか良い気分でした。
●2回戦 VS ワープワールド
あ。この前の人だ…まさかまたワープワールドじゃ…ワープワールドでした。
・GAME1
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》×2で相手ライフ6まで押していたら、《歪んだ世界/Warp World》打たれる。
こちらのコントロールしていたパーマネントは11個。
ライブラリーをめくると…
《大祖始》登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
対戦相手目が点。
流石に勝ち。
・GAME2
5ターン目に《劇的な入場/Dramatic Entrance》から《大祖始》。
相手のライフが増えていたけど、2回殴ったところで相手あと土地1枚引けば《歪んだ世界》だったらしいけど引けず。投了。
ついに2連勝!念願の今年最初の勝ち越しです!ヤター!
●3回戦 VS 白赤+《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
・GAME1
相手がまっすぐ6マナ揃ってしまい、《運命の大立者/Figure of Destiny》が8/8になってしまって除去が引けずに負け。
サイドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を追加してみる。
・GAME2
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で《運命の大立者》を落とし、《幽体の行列/Spectral Procession》トークンは《雲打ち》を6マナでプレイしてなんとか凌ぐ。
その後《神の怒り/Wrath of God》を打たれるものの、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で《雲打ち》を再利用して《劇的な入場》から《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》。
《風立ての高地/Windbrisk Heights》を割って、最長老のトランプルが強くて勝ち。
次勝てば念願の全勝。気合が入ります。
・GAME3
後手で、
《反射池/Reflecting Pool》
《不屈の自然/Rampant Growth》×2
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《劇的な入場/Dramatic Entrance》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
と言う手格好。
1、2ターンの間に緑マナが出る土地を1枚でも引けば、2ターン目《不屈の自然/Rampant Growth》から沼をサーチして → 3ターン目《魔性の教示者》から《大祖始》サーチ → 4ターン目《劇的な入場》とまさにドラマチック大祖始一直線の手札。
しかし、土地が1枚。土地が1枚なのです。
デッキに入っている緑マナが出ないカードは全24枚の土地中、4枚ある《反射池》と《沼/Swamp》1枚のみ。(タップインが6枚ありますがね)
つまり残り53分の19で土地を引けば、それすなわち緑マナゲットということ。
少々悩んで、キープを宣言!
「オレは自分のデッキを信じる!」
で、2枚目の土地を引き込んで《献身のドルイド》プレイ!って出来たのが、
7 タ ー ン 目 とか…\(^o^)/
相手も土地が3枚で止まってましたが、こちらが1枚で止まっていてはどうにもなりませんね。
なんとか出せた《献身のドルイド》も4/4の《運命の大立者》をブロック要員にしかならず。
次のドローは《叫び大口/Shriekmaw》だったので《運命の大立者》を除去出来ましたが、次のドローは《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》。ホント嫌がらせだ。
ついにブロッカーを用意できずに負け。
16枚ドローして、土地2枚とか。無理だから。
あそこはマリガンだったのかなぁ…。
いや流石に後手なら行ってもいいと思うんだけど…。
●結果2-1
念願の勝ち越しですが、最後の負けが残念過ぎて素直に喜べない私…。
やはり3連勝の壁は高かった。しかし手ごたえは十分でした。
いままで散々1-2だった私が、《大祖始》を使った途端2-1で勝ち越し。
宝くじにも当たり、ステキな彼女も出来ました。もう《大祖始》の無い生活は考えられません。
(3X歳 会社員)
と言う感じ。
今週も仕事の都合が付けば、ドラマチック大祖始デッキで突撃したいなぁと。
次こそは悲願の全勝を目指して頑張りたいと思います!
最近、エルダードラゴンハイランダー(略してEDH)のデッキを作ってみては、 気 が 付 く と 朝 という社会人としてはかなりダメなほうの生活を送っている金色のスターマンです。こんにちは。
ああ。太陽が金色に見えますよ。
いやぁもうね。
大量のカード山から目的のカードを発掘しているうちに朝になるとか普通。
まぁそのおかげでフェッチランドとか何処へ消えていた懐かしいカード達が結構発掘できたんで、
こりゃレガシーとかのデッキも作れちゃうんじゃないか?
と勘違いしちゃうほど。
そりゃまぁ作る事は出来ますが、まともに戦えるかと言うと…。ねぇ。
やっぱりデュアルランドを1枚しか持って無いとかじゃ難しんだろうなぁ。
《Force of Will》も1枚しか持って無いし…。
ちょっとやってみたくもありますけどね。
まぁ今は、最近売り出し中のドラマチック大祖始デッキを回すのが楽しいのですがね。
つーことで今度こそ、勝ち越し、あわよくば全勝目指してFNMに出てきましたよ。
●1回戦 VS 緑黒エルフ?
・GAME1
相手ワンマリから土地が4出ているも、メインカラーが引けないとかで、何も出てこない。
その間にこちらマナ加速から4ターン目《雲打ち/Cloudthresher》で3回殴って勝ち。
・GAME2
6ターン目に《死裂の剣/Deathrender》から《大祖始/Progenitus》を出して勝ち。
《死裂の剣》を見て「何ですかそれは?」と言われたのがなんだか良い気分でした。
●2回戦 VS ワープワールド
あ。この前の人だ…まさかまたワープワールドじゃ…ワープワールドでした。
・GAME1
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》×2で相手ライフ6まで押していたら、《歪んだ世界/Warp World》打たれる。
こちらのコントロールしていたパーマネントは11個。
ライブラリーをめくると…
《大祖始》登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
対戦相手目が点。
流石に勝ち。
・GAME2
5ターン目に《劇的な入場/Dramatic Entrance》から《大祖始》。
相手のライフが増えていたけど、2回殴ったところで相手あと土地1枚引けば《歪んだ世界》だったらしいけど引けず。投了。
ついに2連勝!念願の今年最初の勝ち越しです!ヤター!
●3回戦 VS 白赤+《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
・GAME1
相手がまっすぐ6マナ揃ってしまい、《運命の大立者/Figure of Destiny》が8/8になってしまって除去が引けずに負け。
サイドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を追加してみる。
・GAME2
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で《運命の大立者》を落とし、《幽体の行列/Spectral Procession》トークンは《雲打ち》を6マナでプレイしてなんとか凌ぐ。
その後《神の怒り/Wrath of God》を打たれるものの、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で《雲打ち》を再利用して《劇的な入場》から《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》。
《風立ての高地/Windbrisk Heights》を割って、最長老のトランプルが強くて勝ち。
次勝てば念願の全勝。気合が入ります。
・GAME3
後手で、
《反射池/Reflecting Pool》
《不屈の自然/Rampant Growth》×2
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《劇的な入場/Dramatic Entrance》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
と言う手格好。
1、2ターンの間に緑マナが出る土地を1枚でも引けば、2ターン目《不屈の自然/Rampant Growth》から沼をサーチして → 3ターン目《魔性の教示者》から《大祖始》サーチ → 4ターン目《劇的な入場》とまさにドラマチック大祖始一直線の手札。
しかし、土地が1枚。土地が1枚なのです。
デッキに入っている緑マナが出ないカードは全24枚の土地中、4枚ある《反射池》と《沼/Swamp》1枚のみ。(タップインが6枚ありますがね)
つまり残り53分の19で土地を引けば、それすなわち緑マナゲットということ。
少々悩んで、キープを宣言!
「オレは自分のデッキを信じる!」
で、2枚目の土地を引き込んで《献身のドルイド》プレイ!って出来たのが、
7 タ ー ン 目 とか…\(^o^)/
相手も土地が3枚で止まってましたが、こちらが1枚で止まっていてはどうにもなりませんね。
なんとか出せた《献身のドルイド》も4/4の《運命の大立者》をブロック要員にしかならず。
次のドローは《叫び大口/Shriekmaw》だったので《運命の大立者》を除去出来ましたが、次のドローは《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》。ホント嫌がらせだ。
ついにブロッカーを用意できずに負け。
16枚ドローして、土地2枚とか。無理だから。
あそこはマリガンだったのかなぁ…。
いや流石に後手なら行ってもいいと思うんだけど…。
●結果2-1
念願の勝ち越しですが、最後の負けが残念過ぎて素直に喜べない私…。
やはり3連勝の壁は高かった。しかし手ごたえは十分でした。
いままで散々1-2だった私が、《大祖始》を使った途端2-1で勝ち越し。
宝くじにも当たり、ステキな彼女も出来ました。もう《大祖始》の無い生活は考えられません。
(3X歳 会社員)
と言う感じ。
今週も仕事の都合が付けば、ドラマチック大祖始デッキで突撃したいなぁと。
次こそは悲願の全勝を目指して頑張りたいと思います!
エルダードラゴンハイランダー訳して、長老竜の高地人
2009年3月27日 TCG全般 コメント (5)●違った。略してEDHだった。訳してどうする。
良く行くショップの知り合いの方からEDHやらないの?って言われたので、どういうもんかを聞いてみた。
実はなんとなく聞いた事はあるんですが、いまいちルールが良く分からん。
要するにハイランダーデッキを100枚で作れという事とジェネラルを用意することという話だ。
まぁ、
「今、お前の目の前にあるのなんだ?ただの箱か?言ってみろ!」
って怒られる前に、ネットサーヒンと洒落込んでいろいろと調べてみました。
なるほど、大筋で把握。
なかなか流行っている様子ですねぇ。
流行に疎い私ですが、マジックの事となれば重い腰も少しは動こうと言うもの。
と言うことでまずはジェネラルを決めないといけない。
ジェネラル:伝説の生物を選ぶ。マナ能力ではジェネラルの色のマナしか出ない。etc…
との事。
まぁ要するに《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》なら5色のマナが使えて、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》なら無色マナしか使えないってことでよいのかな?
無色デッキにして《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》とか楽しいじゃん!とか思ったんですが、起動に赤マナがいるので能力が起動できませんね。残念。
しかもデッキに使用できるカードのマナコストもその色しか使えないと。
となるとやはり5色出る方がよさそうですよねぇ。
だったら、
《 大 祖 始 / P r o g e n i t u s 》
に決定です。
5色だし。デカイし。何より、
今、手元にあるので探さなくて良い。
完璧。
あ。でもコレだと、一度でも墓地に落ちるとライブラリーに戻ってしまうぞ。
ジェネラルのいいところ(累加で+2マナ払うと何度も召喚可能)が無駄になってしまうんじゃ無かろうか?
…うーん。困った。
EDHのルールを見る限り、墓地に置かれる事を置換してゲームから取り除いても良いとの事なので、どちらも墓地に落ちた際の置換効果なんで、コントローラーがどちらかを選択できるような気がするのでライブラリーには戻らないような気がするんですけど、どうなんだろう?
「今、お前の目の前にあるのなんだ?ただの箱か?言ってみろ!」
おっしゃるとおり…。
と言うことで調べてみた。
ははは。例にそのものズバリが書いてあった。
と言うことは、EDHのジェネラルが墓地に行く事は置換効果なので問題なさそうですね。
これで、とにかく10マナためて場に出して賛美かなんかつけて2回殴って勝つデッキが出来ますよ。
(同一のジェネラルから21点ダメージを与えられると負けるってルールがあるため)
なんなら《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》出しとけば、一撃で相手を屠れますしねぇ。
ひたすらマナ加速&全体除去を大量に投入して、白白青青黒黒赤赤緑緑という(ふざけた)マナを用意して《大祖始》出して、除去られてもまた+2マナで出せばよかろうなのだ!デッキ
ってどうかなぁ?
10マナそろえるなんて、ライフが40もあれば余裕なんじゃなかろうか?とか思っているんだが…。
甘い!甘すぎるぞ!その考え!
って怒られるかな?
まぁひたすらマナを揃えて《大祖始》を出すだけなんで、
も の す ご く ツ マ ラ ナ イ
可能性は否定できませんけども…。
実際やってみないことには良く分かりませんけどね。
●さて他に面白そうなレジェンドはないかなぁ?
その昔、カードを全てコレクションするのは大変そうなので、
伝説の…と書いてあるカードをとりあえず1枚ずつ集めよう!
と思い立ち、カードファイルに綺麗に並べていた時期があったことを思い出し、押入れを探ってファイルを発見。
久しぶりに伝説のカードを眺めて悦に浸る。
ちなみに、集めるのをやめたのは、
“神 河 ブ ロ ッ ク 伝 説 多 過 ぎ (´・ω・`)”
流石に全部ファイルに綴じるのが大変って事で諦めちゃいました。
(レアだけはそこそこファイルしてますけどね)
ファイルを眺めていて思ったのですが、《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》がなかなかよさそう。
黒しか使えませんが、ジェネラルが何回も使いまわせるのというのであれば、発掘!発掘!ってライブラリーを掘りまくって、黒い生物を大量に墓地に落として《汚らわしき者バルソー》で全員復活!
いくら除去られても何度も復活!
とか面白いかもなぁとか思ってみた…。
まぁ墓地リムーブされて涙目ですね。分かります。
ちなみに能力で取り除いたとしても、ゲームから取り除かれている限り+2マナでプレイ出来るんですよねぇ?
(取り除かれた経緯は関係無いと思うのですが、ちょっと不安)
その昔、似たコンセプトでデッキを作ったのですが、繰り返し使えないことがネックになって一撃必殺に出来ず、ヘッポコデッキにしかならなかったので…これなら結構な回数プレイできそうな気がしますが。
どうなんやろ?とりあえず。作ってみましょうかね。
(まぁバルソーとか使う人なんていないよな…。)
●Highlander
ちなみにHighlanderって(スコットランド)高地人って意味なんですね。
High=高い、land=土地、~er=人ということか。スコットランドはどこから来たの?どこから?
英語ってのはホント難しいですな。
それにしても、なんで1枚制限のデッキをこう呼ぶのでしょうかねぇ?
「今、お前の目の前に(ry
それにしても、EDHはシャッフルが非常に面倒くさそうではある。
良く行くショップの知り合いの方からEDHやらないの?って言われたので、どういうもんかを聞いてみた。
実はなんとなく聞いた事はあるんですが、いまいちルールが良く分からん。
要するにハイランダーデッキを100枚で作れという事とジェネラルを用意することという話だ。
まぁ、
「今、お前の目の前にあるのなんだ?ただの箱か?言ってみろ!」
って怒られる前に、ネットサーヒンと洒落込んでいろいろと調べてみました。
なるほど、大筋で把握。
なかなか流行っている様子ですねぇ。
流行に疎い私ですが、マジックの事となれば重い腰も少しは動こうと言うもの。
と言うことでまずはジェネラルを決めないといけない。
ジェネラル:伝説の生物を選ぶ。マナ能力ではジェネラルの色のマナしか出ない。etc…
との事。
まぁ要するに《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》なら5色のマナが使えて、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》なら無色マナしか使えないってことでよいのかな?
無色デッキにして《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》とか楽しいじゃん!とか思ったんですが、起動に赤マナがいるので能力が起動できませんね。残念。
しかもデッキに使用できるカードのマナコストもその色しか使えないと。
となるとやはり5色出る方がよさそうですよねぇ。
だったら、
《 大 祖 始 / P r o g e n i t u s 》
に決定です。
5色だし。デカイし。何より、
今、手元にあるので探さなくて良い。
完璧。
あ。でもコレだと、一度でも墓地に落ちるとライブラリーに戻ってしまうぞ。
ジェネラルのいいところ(累加で+2マナ払うと何度も召喚可能)が無駄になってしまうんじゃ無かろうか?
…うーん。困った。
EDHのルールを見る限り、墓地に置かれる事を置換してゲームから取り除いても良いとの事なので、どちらも墓地に落ちた際の置換効果なんで、コントローラーがどちらかを選択できるような気がするのでライブラリーには戻らないような気がするんですけど、どうなんだろう?
「今、お前の目の前にあるのなんだ?ただの箱か?言ってみろ!」
おっしゃるとおり…。
と言うことで調べてみた。
419.9a 複数の置換・軽減効果がオブジェクトやプレイヤーに影響を及ぼす単一のイベントを変更しようとした場合、影響を受けるオブジェクトをコントロールしているプレイヤー、または影響を受けるプレイヤーがどれを適用するか決める。(略)
例:「カードが墓地に置かれる場合、その代わりにそれをゲームから取り除く」と書かれているエンチャントと、「[このクリーチャー]が墓地に置かれる場合、その代わりにこれをオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す」と書かれたクリーチャーの2つのパーマネントが場にある。このとき、そのクリーチャーが破壊された場合、そのクリーチャーのコントローラーがどちらの置換効果を先に処理するか決定する。その結果、他方は何もしない。
(mjmj.info“マジック総合ルール(私訳第 5.6.2.0 版)”より一部抜粋)
ははは。例にそのものズバリが書いてあった。
と言うことは、EDHのジェネラルが墓地に行く事は置換効果なので問題なさそうですね。
これで、とにかく10マナためて場に出して賛美かなんかつけて2回殴って勝つデッキが出来ますよ。
(同一のジェネラルから21点ダメージを与えられると負けるってルールがあるため)
なんなら《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》出しとけば、一撃で相手を屠れますしねぇ。
ひたすらマナ加速&全体除去を大量に投入して、白白青青黒黒赤赤緑緑という(ふざけた)マナを用意して《大祖始》出して、除去られてもまた+2マナで出せばよかろうなのだ!デッキ
ってどうかなぁ?
10マナそろえるなんて、ライフが40もあれば余裕なんじゃなかろうか?とか思っているんだが…。
甘い!甘すぎるぞ!その考え!
って怒られるかな?
まぁひたすらマナを揃えて《大祖始》を出すだけなんで、
も の す ご く ツ マ ラ ナ イ
可能性は否定できませんけども…。
実際やってみないことには良く分かりませんけどね。
●さて他に面白そうなレジェンドはないかなぁ?
その昔、カードを全てコレクションするのは大変そうなので、
伝説の…と書いてあるカードをとりあえず1枚ずつ集めよう!
と思い立ち、カードファイルに綺麗に並べていた時期があったことを思い出し、押入れを探ってファイルを発見。
久しぶりに伝説のカードを眺めて悦に浸る。
ちなみに、集めるのをやめたのは、
“神 河 ブ ロ ッ ク 伝 説 多 過 ぎ (´・ω・`)”
流石に全部ファイルに綴じるのが大変って事で諦めちゃいました。
(レアだけはそこそこファイルしてますけどね)
ファイルを眺めていて思ったのですが、《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》がなかなかよさそう。
黒しか使えませんが、ジェネラルが何回も使いまわせるのというのであれば、発掘!発掘!ってライブラリーを掘りまくって、黒い生物を大量に墓地に落として《汚らわしき者バルソー》で全員復活!
いくら除去られても何度も復活!
とか面白いかもなぁとか思ってみた…。
まぁ墓地リムーブされて涙目ですね。分かります。
ちなみに能力で取り除いたとしても、ゲームから取り除かれている限り+2マナでプレイ出来るんですよねぇ?
(取り除かれた経緯は関係無いと思うのですが、ちょっと不安)
その昔、似たコンセプトでデッキを作ったのですが、繰り返し使えないことがネックになって一撃必殺に出来ず、ヘッポコデッキにしかならなかったので…これなら結構な回数プレイできそうな気がしますが。
どうなんやろ?とりあえず。作ってみましょうかね。
(まぁバルソーとか使う人なんていないよな…。)
●Highlander
ちなみにHighlanderって(スコットランド)高地人って意味なんですね。
High=高い、land=土地、~er=人ということか。スコットランドはどこから来たの?どこから?
英語ってのはホント難しいですな。
それにしても、なんで1枚制限のデッキをこう呼ぶのでしょうかねぇ?
「今、お前の目の前に(ry
それにしても、EDHはシャッフルが非常に面倒くさそうではある。
世界一ってやっぱり凄い事なんだなぁ
2009年3月25日 TCG全般 コメント (4)●決着が付くまで、正直仕事に手が付きませんでしたよ。
まぁ手に付いたとしてもたいした仕事はして無いんですけどね。
WBC。ワールド・ベースボール・クラシックご覧になられましたか?
決勝戦の8回辺りから、何の関係も無いただの一視聴者の私ですら相当ドキドキ。
9回以降10回の表裏にいたっては、もうまともに息が出来ないような緊張でした。
「ああ。固唾を呑むってのはこういうことなんだなぁ」
と実感。
ドラマのような結果にはちょっと涙が出そうになりましたYO。
実際に戦っていた選手の皆さんにかかるプレッシャーは想像を絶するものがあったかと思いますが、それを跳ね除けて決勝打をあげたイチロー選手を初め日本選手は実にすばらしかった。
そして凄い試合になるためには凄い対戦相手が必要なわけで、韓国選手の強さもこれまたすばらしかったです。
決勝戦らしい本当に凄い試合でした。見れて良かったー。
やはり世界一ってすばらしいですね。
世界一になってどんな感じなんでしょうか?
と、世界一になれるかもしれない要素など、どこをひっくり返しても見当たらないスターマンです。こんにちは。
●さて世界がWBCで盛り上がろうが、こちらは相変わらず4ドラです。
興奮で仕事が手に付かなかったという割には、早々に仕事を終えて非公認の大会に参加。
この大会、集まった人数に合わせて何をやるかを決めると言う変則大会形式なのです。
大体4人、8人ならドラフト。それ以外ならスタンダードのスイスドロー。と言う感じ。
実はここをみて声をかけてくれた方がいらっしゃいまして、その方も一緒に参加されたのですが、最初は3人しかいなくて、今日はスタンダードの総当りかなぁ…とか思っていたところ、なんとか4人目の方があわられて大会が形になりました。
1人のかたはデッキを持ってきていない(ドラフト目的)との事もあり、今回はドラフトをすることに。
AACでのドラフトではいまだ優勝した事がありません。
なんとかここらで勝っておきたいところです。
●1パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
4手目:《鼓声狩人/Drumhunter》
4ドラですから4手目まででパック一周するのですが、4パック見たかぎり全体的にジャンド、ナヤカラーのカード(というか正確には赤と緑の強カード)しか見えず、出来ればかぶらないエスパーとかに行きたかったのですが、どうにも強いカードが無いのでとりあえず他とかぶる可能性もありますが、赤と緑のカードを集める方向で。
●2パック目
初手:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
3手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
4手目:《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
ジャンドカラーは意識せず、とにかく2色で出来るだけまとめる方向でピック。
2手目は、《マグマのしぶき/Magma Spray》と悩んでこっち。
3手目見たら《ロウクスの突撃者》がいて噴飯。
パックが一周しましたが、やはり赤緑の強カードしか見えません。
こりゃ色がかぶり捲くりな予感がします。
1、2マナの生物がほとんど取れていないのがネックなので3パック目に期待。
●3パック目
初手:《絞り取る悪魔/Extractor Demon》
2手目:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3手目:《闇の感情/Dark Temper》
4手目:《焦熱の落下/Fiery Fall》
初手は流石に流せないのでピック。黒のWシンボルは少々厳しいものの、6マナ揃うころには出るでしょうという楽観論。
2、3、4と除去祭り。みんな一体何をピックしているんだろう?
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》がありましたが、赤緑の2色デッキですから無視。
その後、《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》や《毒のイグアナール/Toxic Iguanar》辺りをピックして、1マナ域もまぁそこそこ。
個人的にはかなり強いジャンドデッキが出来ました。
ジャンドというよりはホント赤緑タッチ黒と言う感じ。
正直、事故以外で負ける気がしませんぞ。(←ムック風に)
●1戦目 VS ジャンド(サイド後ナヤにチェンジ)
対戦相手も赤緑中心のデッキ。いかに卓に赤緑の強カードがあふれていたかが分かります。
・GAME1
相手の展開が速く、こちら土地引き捲くり。
やっと出した生物も《マグマのしぶき/Magma Spray》で落とされ、《惨めな食事/Wretched Banquet》で《残忍なハイドラ》を除去されると言う展開。
結局相手のビートが防ぎきれずに負け。
・GAME2
相手が《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を引き込んだため、タフネス3の生物が展開できないくなる。
しかも場が双方2体ずつ生物がいて、若干こちら不利のにらみ合いで膠着。
そこに《カルデラの乱暴者》が出てきて貪食2。
こちら全滅。相手には5/5の《カルデラの乱暴者》。
しかし《焦熱の落下/Fiery Fall》で《カルデラの乱暴者》を除去して、その後はこちらの手札のタフネス3がワラワラと出てきて勝ち。
・GAME3
相手が土地つまり気味。
こちら《ツカタンのサリッド》、《ロウクスの突撃者》と出して殴る。
《火山流埋め/Volcanic Submersion》で相手の《山/Mountain》破壊。
更に2枚目の《火山流埋め》を引いて相手の《平地/Plains》を壊して相手は《森/Forest》2枚しかなくなって勝ち。
●2回戦 VS 時間切れ
残念ながらここで時間切れ(お店の閉店時間)
人数が集まるのが遅かったため、開始時間が遅かったのが原因。
しかし決着を浸けなければレアの順位取りが出来ません。
そこでマジックプレイヤーらしく、
激 突 で 勝 負 だ ッ !
という事になりまして、
今作ったデッキをシャッフルして急遽決勝戦は、
“激突一本勝負!”
になりました。
と言う事で…せーの。
激突!
スターマン 《沼/Swamp》…点数で見たマナコスト:0
…orz
しかし相手も、
対戦相手の方《沼/Swamp》…点数で見たマナコスト:0
…引き分け。
と言うことで再度激突です。
ヤバイ。WBC見てたときぐらい緊張してきた。
激突!
スターマン 《火山流埋め/Volcanic Submersion》…4赤
対戦相手の方《圧倒する叫び/Resounding Scream》…2黒
…。
勝った!
サイクリングコストだと2と5青黒赤で負けていますが、あくまで激突は点数で見たマナコストで勝敗を決めますので、私の勝ちです。
すなわち 優 勝 !
まぁ対戦して勝ったと言うわけではないので微妙といえば微妙ですが、勝ちは勝ちです。
と言うことで、またまた《大祖始/Progenitus》ゲット。
これで3枚目となりました。
流石にドラマチック大祖始デッキとはいえ、3枚は入らないよなぁ。
-おまけ-
4人集まるまでフリーでドラマチック大祖始デッキで対戦していたのですが、エスパービートに全然勝てませんでした。
(相当やりましたが、こちらがブン回った時の1回と相手の方が土地事故した時の1回、計2回しか勝てないとか…。)
もともとスピードのあるデッキ(キスキンとか)は苦手なんですが、相手がアーティファクトなので、《叫び大口/Shriekmaw》が、ただの5マナ3/2畏怖にしかならないのがどうにもこうにも…。
サイドボードに追加の除去が無かったので、とりあえず《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》を入れてみましたが、流石に勝てませんでした。
除去をもう少し充実させた方がいいようです。
まぁ手に付いたとしてもたいした仕事はして無いんですけどね。
WBC。ワールド・ベースボール・クラシックご覧になられましたか?
決勝戦の8回辺りから、何の関係も無いただの一視聴者の私ですら相当ドキドキ。
9回以降10回の表裏にいたっては、もうまともに息が出来ないような緊張でした。
「ああ。固唾を呑むってのはこういうことなんだなぁ」
と実感。
ドラマのような結果にはちょっと涙が出そうになりましたYO。
実際に戦っていた選手の皆さんにかかるプレッシャーは想像を絶するものがあったかと思いますが、それを跳ね除けて決勝打をあげたイチロー選手を初め日本選手は実にすばらしかった。
そして凄い試合になるためには凄い対戦相手が必要なわけで、韓国選手の強さもこれまたすばらしかったです。
決勝戦らしい本当に凄い試合でした。見れて良かったー。
やはり世界一ってすばらしいですね。
世界一になってどんな感じなんでしょうか?
と、世界一になれるかもしれない要素など、どこをひっくり返しても見当たらないスターマンです。こんにちは。
●さて世界がWBCで盛り上がろうが、こちらは相変わらず4ドラです。
興奮で仕事が手に付かなかったという割には、早々に仕事を終えて非公認の大会に参加。
この大会、集まった人数に合わせて何をやるかを決めると言う変則大会形式なのです。
大体4人、8人ならドラフト。それ以外ならスタンダードのスイスドロー。と言う感じ。
実はここをみて声をかけてくれた方がいらっしゃいまして、その方も一緒に参加されたのですが、最初は3人しかいなくて、今日はスタンダードの総当りかなぁ…とか思っていたところ、なんとか4人目の方があわられて大会が形になりました。
1人のかたはデッキを持ってきていない(ドラフト目的)との事もあり、今回はドラフトをすることに。
AACでのドラフトではいまだ優勝した事がありません。
なんとかここらで勝っておきたいところです。
●1パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
4手目:《鼓声狩人/Drumhunter》
4ドラですから4手目まででパック一周するのですが、4パック見たかぎり全体的にジャンド、ナヤカラーのカード(というか正確には赤と緑の強カード)しか見えず、出来ればかぶらないエスパーとかに行きたかったのですが、どうにも強いカードが無いのでとりあえず他とかぶる可能性もありますが、赤と緑のカードを集める方向で。
●2パック目
初手:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
2手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
3手目:《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
4手目:《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
ジャンドカラーは意識せず、とにかく2色で出来るだけまとめる方向でピック。
2手目は、《マグマのしぶき/Magma Spray》と悩んでこっち。
3手目見たら《ロウクスの突撃者》がいて噴飯。
パックが一周しましたが、やはり赤緑の強カードしか見えません。
こりゃ色がかぶり捲くりな予感がします。
1、2マナの生物がほとんど取れていないのがネックなので3パック目に期待。
●3パック目
初手:《絞り取る悪魔/Extractor Demon》
2手目:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3手目:《闇の感情/Dark Temper》
4手目:《焦熱の落下/Fiery Fall》
初手は流石に流せないのでピック。黒のWシンボルは少々厳しいものの、6マナ揃うころには出るでしょうという楽観論。
2、3、4と除去祭り。みんな一体何をピックしているんだろう?
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》がありましたが、赤緑の2色デッキですから無視。
その後、《ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid》や《毒のイグアナール/Toxic Iguanar》辺りをピックして、1マナ域もまぁそこそこ。
個人的にはかなり強いジャンドデッキが出来ました。
ジャンドというよりはホント赤緑タッチ黒と言う感じ。
正直、事故以外で負ける気がしませんぞ。(←ムック風に)
●1戦目 VS ジャンド(サイド後ナヤにチェンジ)
対戦相手も赤緑中心のデッキ。いかに卓に赤緑の強カードがあふれていたかが分かります。
・GAME1
相手の展開が速く、こちら土地引き捲くり。
やっと出した生物も《マグマのしぶき/Magma Spray》で落とされ、《惨めな食事/Wretched Banquet》で《残忍なハイドラ》を除去されると言う展開。
結局相手のビートが防ぎきれずに負け。
・GAME2
相手が《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》を引き込んだため、タフネス3の生物が展開できないくなる。
しかも場が双方2体ずつ生物がいて、若干こちら不利のにらみ合いで膠着。
そこに《カルデラの乱暴者》が出てきて貪食2。
こちら全滅。相手には5/5の《カルデラの乱暴者》。
しかし《焦熱の落下/Fiery Fall》で《カルデラの乱暴者》を除去して、その後はこちらの手札のタフネス3がワラワラと出てきて勝ち。
・GAME3
相手が土地つまり気味。
こちら《ツカタンのサリッド》、《ロウクスの突撃者》と出して殴る。
《火山流埋め/Volcanic Submersion》で相手の《山/Mountain》破壊。
更に2枚目の《火山流埋め》を引いて相手の《平地/Plains》を壊して相手は《森/Forest》2枚しかなくなって勝ち。
●2回戦 VS 時間切れ
残念ながらここで時間切れ(お店の閉店時間)
人数が集まるのが遅かったため、開始時間が遅かったのが原因。
しかし決着を浸けなければレアの順位取りが出来ません。
そこでマジックプレイヤーらしく、
激 突 で 勝 負 だ ッ !
という事になりまして、
今作ったデッキをシャッフルして急遽決勝戦は、
“激突一本勝負!”
になりました。
と言う事で…せーの。
激突!
スターマン 《沼/Swamp》…点数で見たマナコスト:0
…orz
しかし相手も、
対戦相手の方《沼/Swamp》…点数で見たマナコスト:0
…引き分け。
と言うことで再度激突です。
ヤバイ。WBC見てたときぐらい緊張してきた。
激突!
スターマン 《火山流埋め/Volcanic Submersion》…4赤
対戦相手の方《圧倒する叫び/Resounding Scream》…2黒
…。
勝った!
サイクリングコストだと2と5青黒赤で負けていますが、あくまで激突は点数で見たマナコストで勝敗を決めますので、私の勝ちです。
すなわち 優 勝 !
まぁ対戦して勝ったと言うわけではないので微妙といえば微妙ですが、勝ちは勝ちです。
と言うことで、またまた《大祖始/Progenitus》ゲット。
これで3枚目となりました。
流石にドラマチック大祖始デッキとはいえ、3枚は入らないよなぁ。
-おまけ-
4人集まるまでフリーでドラマチック大祖始デッキで対戦していたのですが、エスパービートに全然勝てませんでした。
(相当やりましたが、こちらがブン回った時の1回と相手の方が土地事故した時の1回、計2回しか勝てないとか…。)
もともとスピードのあるデッキ(キスキンとか)は苦手なんですが、相手がアーティファクトなので、《叫び大口/Shriekmaw》が、ただの5マナ3/2畏怖にしかならないのがどうにもこうにも…。
サイドボードに追加の除去が無かったので、とりあえず《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》を入れてみましたが、流石に勝てませんでした。
除去をもう少し充実させた方がいいようです。
5ターン目に5色出るならオレだって5色デッキ使わぁ
2009年3月24日 TCG全般 コメント (3)●でも。揃う訳ねぇだろ?そうだろ?みんな!(涙)
週末は“Limits 予選”に参加してきました。
参加人数9名。全勝者が1名になったところで終了で、優勝者に1Byeが与えられるとのこと。なので多分3~4回戦で終了の予定。
負けたら終わりです。うん。実に分かりやすいですな。
で、貰ったパックから出たレアは以下の6枚、
《輝く根本原理/Brilliant Ultimatum》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
《ラッカ・マー/Rakka Mar》
《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》
神話レアの《大渦の大天使》登場!夢があふれます!
あとは根本原理が残酷な方だったらなぁ…とか思いつつ、他のカードを確認。
緑が見る影もなし。白は強いカードがいますが、他が残念賞。
残りの色は結構よさげです。
となるとグリクシスか、ちょっと譲ってエスパーと言う感じ。
まぁ引いたレアが赤のダブルシンボルを要求しているのが2枚もあるので、赤は決定。
出来れば色事故を起こしたくないので、赤中心にあと1色+タッチ1色がベストだなぁとカードを物色。
で、出来たデッキがこれ、
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《ラッカ・マー/Rakka Mar》
《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》
《猛きセロドン/Bull Cerodon》
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
《命運縫い/Fatestitcher》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
《戦慄翼/Dreadwing》
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
《竜魂の騎士/Dragonsoul Knight》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
《闇の感情/Dark Temper》
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《ヴィスの吸収/Absorb Vis》
《骨の粉砕/Bone Splinters》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《天界の粛清/Celestial Purge》
《天球儀/Armillary Sphere》
《野蛮な地/Savage Lands》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》×2
《バントの全景/Bant Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》
《沼/Swamp》×5
《山/Mountain》×4
《島/Island》×3
《平地/Plains》×1
赤+1色+タッチ1色どころか、ほぼ均等4色に見えるのは気のせいか?
除去の色がてんでバラバラで悩むも、流石に《忘却の輪》は入れ無い理由がありませんし、シールドなら《天界の粛清》が腐る事場面などほとんど無いはずですからメインから…しかし他の白いカードが残念すぎる。
とか思って弄っているとどうしてもかなり均等4色という感じのデッキに…《断ち割る尖塔》×2を筆頭に特殊土地が多いとはいえ、やはりマナベースには不安が残ります。
4色デッキになれば必然的に土地事故率が高くなり、対戦相手と戦う以前に“土地事故”とも戦わなきゃならないのですが、Byeを貰うためには全勝が条件ですから、土地事故のリスクよりも強いカードを順番に詰め込んだ方が強い理論(?)により、こんな感じで落ち着きました。
まぁ相手にヤバイアーティファクトやエンチャントがあった場合は、サイドから、
《森/Forest》
《金線の破れ目/Filigree Fracture》
《帰化/Naturalize》
を突っ込む予定ですので、結局5色デッキになるんですけどね。
ちなみに気が付くと毎回5~6ターン目に5色揃っちゃう人っていますよね。
いったいどんなスタンド使ってるんだと。
こっちはデッキに1枚しか入れていない土地はやたらと引くくせに、7枚入れている土地はちーとも引けないという、迷惑極まりないスタンド能力がちょいちょい発動してしまうと言うのに…うらやましい限りです。
そろそろ精神的にも成長して、私のスタンドもACT2にならないかなぁと思うスターマンです。こんにちは。
どうでもいいですが、ACT3になるとなんか弱くなったような気がするのは気のせいでしょうか。気のせいですね。
つーかね。
時を止めたり、物を治したり、空間を削り取る人がいる世界で、対象を重くするだけとか…どんだけ。
お前さんの能力は「いいや!限界だ、押すね!」を止めるためだけにあるんちゃうんかと。
荒木先生!そのオチを使うために、康一君のスタンドをACT3にしたんじゃないですか?と。
閑話休題。
5色と言えば《大渦の大天使》は夢があるので最後まで入れようか悩みましたが、どうしても5色揃えるのが困難だと思われる(というか無理して土地が事故る未来しか見えない)ので抜けてしまいました。
まぁ《大渦の大天使》の攻撃が通ったところで、プレイしたい大物呪文も無いというのもあるんですけどね。
運良く揃った場合は《竜魂の騎士》おいしいですって事で十分です。
と言うわけでレッツ対戦。
●1戦目 VS Bye
「Bye!?9人の参加者で私がBye!?さ…3回戦しかないのにか…。」
と、コンスコンバリの落胆です。
きっちり9分の1を引くあたり、流石は私といったところでしょうか。
正直そりゃ全勝で優勝したいですけど、それ以上にマジックしたいってのがあるわけで…。
場合によっては3回戦しかないかもしれないというのに1回対戦できないのはツラいですな。
●2戦目 VS エスパー
・GAME1
《ラッカ・マー》がやられずに勝ち。
・GAME2
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》がぐるぐるして負け。
・GAME3
《ゴブリンの突撃》のトークンで押し切って勝ち。
●3戦目 VS ジャンド
・GAME1
《血の信者/Blood Cultist》と《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》がデカくなりすぎて負け。
・GAME2
《破片撒きのスフィンクス》が殴ってトークン祭りで勝ち。
と、ここで、となりの全勝者が負けたので、この対戦で次に勝った方が全勝者1名となり優勝(Byeゲット)とかいう感じになる。
ああ。ダメだ。急にドキドキしてきた。
・GAME3
1マリ。
サイドから入れた《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》がプロテクション(赤)なので、相手の生物がガン止まり。
むしろ殴っていけば確実に2点与えられると言うのにブロッカーに回すチキンな私。
勝てば優勝だと思ったら返しで殴られたくないので、急に消極的なプレイングになるあたり。実に私らしい。
で、《ゴブリンの突撃》を張って気が付いた。
「あ。相手が《血の信者》と《ゴミあさりのドレイク》を持ってるんだからこれはサイドアウトしなきゃダメじゃん。」
と。
そう思ったのもつかの間。
残念。《藻のガリアル/Algae Gharial》もいるんです。と出てくるガリアル。
さらにやっぱり《血の信者》も出てきて万事休す。
どんどん膨れていくガリアルと信者。
頼みの綱の《破片撒きのスフィンクス》も《骨組み溶かし/Molten Frame》されて負け。
なんてこったい…。
《ゴブリンの突撃》をサイドアウトしなかったとしても張らなければ、まだ相手がデカくならなかったし、《猛きセロドン》で地上をとめて、序盤から《ゾンビの異国者》で殴っていれば十分勝ちがあったかもしれないだけに、自分のプレイングの下手さにちょっと腹が立つほどでした。残念。
まぁ正直勝てば優勝だぁーっとか思ったら、気持ち的にかなりテンパッてしまったってのはありましたけども…。
どんだけプレッシャーに弱いんだ私は。
対戦が終わったらトイレに直行とか…情け無い。
Limitsの日程がこの後どうなっているのか今一良く分かりませんが、次こそは落ち着いて戦いたいな。と。
そのためにも、フライデーとかで決勝まで残る(全勝する)ことで、その空気に慣れておこう!と。
そんなことを誓うスターマンなのでした。
-おまけ-
そのあと知り合いの方とスタンのデッキ(例のドラマチック大祖始デッキ)を回して帰宅。
観戦されていた人から、
「なんだか夢のあるカードが(手札に)見えるんですけど…!」
と言ってもらえただけで満足。
5ターンキルも決まって、こちらはかなり上々な仕上がりです。
火曜日の(って言うか今日か)非公認のスタン大会で調整してから週末のフライデーに持ち込んでみようかと思います。
まぁキスキンとかには逆立ちしても勝てそうにないんですけどね。
週末は“Limits 予選”に参加してきました。
参加人数9名。全勝者が1名になったところで終了で、優勝者に1Byeが与えられるとのこと。なので多分3~4回戦で終了の予定。
負けたら終わりです。うん。実に分かりやすいですな。
で、貰ったパックから出たレアは以下の6枚、
《輝く根本原理/Brilliant Ultimatum》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
《ラッカ・マー/Rakka Mar》
《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》
神話レアの《大渦の大天使》登場!夢があふれます!
あとは根本原理が残酷な方だったらなぁ…とか思いつつ、他のカードを確認。
緑が見る影もなし。白は強いカードがいますが、他が残念賞。
残りの色は結構よさげです。
となるとグリクシスか、ちょっと譲ってエスパーと言う感じ。
まぁ引いたレアが赤のダブルシンボルを要求しているのが2枚もあるので、赤は決定。
出来れば色事故を起こしたくないので、赤中心にあと1色+タッチ1色がベストだなぁとカードを物色。
で、出来たデッキがこれ、
《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
《ラッカ・マー/Rakka Mar》
《ゴブリンの壊し走り/Goblin Razerunners》
《猛きセロドン/Bull Cerodon》
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》
《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix》
《命運縫い/Fatestitcher》
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
《戦慄翼/Dreadwing》
《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari》
《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
《竜魂の騎士/Dragonsoul Knight》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
《闇の感情/Dark Temper》
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《ヴィスの吸収/Absorb Vis》
《骨の粉砕/Bone Splinters》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《天界の粛清/Celestial Purge》
《天球儀/Armillary Sphere》
《野蛮な地/Savage Lands》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》×2
《バントの全景/Bant Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》
《沼/Swamp》×5
《山/Mountain》×4
《島/Island》×3
《平地/Plains》×1
赤+1色+タッチ1色どころか、ほぼ均等4色に見えるのは気のせいか?
除去の色がてんでバラバラで悩むも、流石に《忘却の輪》は入れ無い理由がありませんし、シールドなら《天界の粛清》が腐る事場面などほとんど無いはずですからメインから…しかし他の白いカードが残念すぎる。
とか思って弄っているとどうしてもかなり均等4色という感じのデッキに…《断ち割る尖塔》×2を筆頭に特殊土地が多いとはいえ、やはりマナベースには不安が残ります。
4色デッキになれば必然的に土地事故率が高くなり、対戦相手と戦う以前に“土地事故”とも戦わなきゃならないのですが、Byeを貰うためには全勝が条件ですから、土地事故のリスクよりも強いカードを順番に詰め込んだ方が強い理論(?)により、こんな感じで落ち着きました。
まぁ相手にヤバイアーティファクトやエンチャントがあった場合は、サイドから、
《森/Forest》
《金線の破れ目/Filigree Fracture》
《帰化/Naturalize》
を突っ込む予定ですので、結局5色デッキになるんですけどね。
ちなみに気が付くと毎回5~6ターン目に5色揃っちゃう人っていますよね。
いったいどんなスタンド使ってるんだと。
こっちはデッキに1枚しか入れていない土地はやたらと引くくせに、7枚入れている土地はちーとも引けないという、迷惑極まりないスタンド能力がちょいちょい発動してしまうと言うのに…うらやましい限りです。
そろそろ精神的にも成長して、私のスタンドもACT2にならないかなぁと思うスターマンです。こんにちは。
どうでもいいですが、ACT3になるとなんか弱くなったような気がするのは気のせいでしょうか。気のせいですね。
つーかね。
時を止めたり、物を治したり、空間を削り取る人がいる世界で、対象を重くするだけとか…どんだけ。
お前さんの能力は「いいや!限界だ、押すね!」を止めるためだけにあるんちゃうんかと。
荒木先生!そのオチを使うために、康一君のスタンドをACT3にしたんじゃないですか?と。
閑話休題。
5色と言えば《大渦の大天使》は夢があるので最後まで入れようか悩みましたが、どうしても5色揃えるのが困難だと思われる(というか無理して土地が事故る未来しか見えない)ので抜けてしまいました。
まぁ《大渦の大天使》の攻撃が通ったところで、プレイしたい大物呪文も無いというのもあるんですけどね。
運良く揃った場合は《竜魂の騎士》おいしいですって事で十分です。
と言うわけでレッツ対戦。
●1戦目 VS Bye
「Bye!?9人の参加者で私がBye!?さ…3回戦しかないのにか…。」
と、コンスコンバリの落胆です。
きっちり9分の1を引くあたり、流石は私といったところでしょうか。
正直そりゃ全勝で優勝したいですけど、それ以上にマジックしたいってのがあるわけで…。
場合によっては3回戦しかないかもしれないというのに1回対戦できないのはツラいですな。
●2戦目 VS エスパー
・GAME1
《ラッカ・マー》がやられずに勝ち。
・GAME2
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》がぐるぐるして負け。
・GAME3
《ゴブリンの突撃》のトークンで押し切って勝ち。
●3戦目 VS ジャンド
・GAME1
《血の信者/Blood Cultist》と《ゴミあさりのドレイク/Scavenger Drake》がデカくなりすぎて負け。
・GAME2
《破片撒きのスフィンクス》が殴ってトークン祭りで勝ち。
と、ここで、となりの全勝者が負けたので、この対戦で次に勝った方が全勝者1名となり優勝(Byeゲット)とかいう感じになる。
ああ。ダメだ。急にドキドキしてきた。
・GAME3
1マリ。
サイドから入れた《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》がプロテクション(赤)なので、相手の生物がガン止まり。
むしろ殴っていけば確実に2点与えられると言うのにブロッカーに回すチキンな私。
勝てば優勝だと思ったら返しで殴られたくないので、急に消極的なプレイングになるあたり。実に私らしい。
で、《ゴブリンの突撃》を張って気が付いた。
「あ。相手が《血の信者》と《ゴミあさりのドレイク》を持ってるんだからこれはサイドアウトしなきゃダメじゃん。」
と。
そう思ったのもつかの間。
残念。《藻のガリアル/Algae Gharial》もいるんです。と出てくるガリアル。
さらにやっぱり《血の信者》も出てきて万事休す。
どんどん膨れていくガリアルと信者。
頼みの綱の《破片撒きのスフィンクス》も《骨組み溶かし/Molten Frame》されて負け。
なんてこったい…。
《ゴブリンの突撃》をサイドアウトしなかったとしても張らなければ、まだ相手がデカくならなかったし、《猛きセロドン》で地上をとめて、序盤から《ゾンビの異国者》で殴っていれば十分勝ちがあったかもしれないだけに、自分のプレイングの下手さにちょっと腹が立つほどでした。残念。
まぁ正直勝てば優勝だぁーっとか思ったら、気持ち的にかなりテンパッてしまったってのはありましたけども…。
どんだけプレッシャーに弱いんだ私は。
対戦が終わったらトイレに直行とか…情け無い。
Limitsの日程がこの後どうなっているのか今一良く分かりませんが、次こそは落ち着いて戦いたいな。と。
そのためにも、フライデーとかで決勝まで残る(全勝する)ことで、その空気に慣れておこう!と。
そんなことを誓うスターマンなのでした。
-おまけ-
そのあと知り合いの方とスタンのデッキ(例のドラマチック大祖始デッキ)を回して帰宅。
観戦されていた人から、
「なんだか夢のあるカードが(手札に)見えるんですけど…!」
と言ってもらえただけで満足。
5ターンキルも決まって、こちらはかなり上々な仕上がりです。
火曜日の(って言うか今日か)非公認のスタン大会で調整してから週末のフライデーに持ち込んでみようかと思います。
まぁキスキンとかには逆立ちしても勝てそうにないんですけどね。
DRAMATIC?DRASTIC!
2009年3月18日 TCG全般 コメント (2)●なんか懐かしくなったんで、家に帰ったら久々に聴こうかと思った。
よく行くショップの非公認のスタンダードの大会に出てきました。
スタンダードのデッキを持ってきていないという知り合いが2人いましたので、私の持っていたデッキをお貸しする事に。
これで参加者6人。
やはり人数は多い方が楽しいですからね。
ただ、あまりに弱いファンデッキじゃなんなので、
1人目:スワンアサルト(当然《突撃の地鳴り/Seismic Assault》入り)
2人目:バントビート(前回この大会で優勝できたデッキ)
と、そこそこ自信作をお貸し出し。
で、私はというと、
ド ラ マ チ ッ ク 大 祖 始 デ ッ キ
にて参加。でたファンデッキ。
まぁドラマチック大祖始デッキといえば、《劇的な入場/Dramatic Entrance》から《大祖始/Progenitus》を出すデッキを指すのと思いますが、自分のデッキは基本的にジャンドビッグマナ+ドラマチックという感じ。
マナ加速から《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を出すのがメインで、ドラマチックから出てくるのも大半が《若き群れのドラゴン》。
相手の攻撃にあわせて飛び出してくる《若き群れのドラゴン》に対戦相手はかなり驚いてくれます。
あと《原初の命令/Primal Command》から《大祖始》を手札にくわえた時の相手の慌てっぷりと言ったら。最高。
とても楽しいデッキです。弱いけど。
●と言うことで対戦
1戦目 VS バントビート
お貸ししたデッキなので、デッキの中身は全てお見通し!
全体除去は入っていないから展開しまくりよぉ!
・GAME1
《若き群れのドラゴン》×2で勝ち。
・GAME2
賛美されたダブルストライクの《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が除去できず、ライフが訳の分からない世界に突入して負け。
《叫び大口/Shriekmaw》どこー?
・GAME3
時間切れ引き分け。
2戦目 VS ジャンドビックマナ
でた。同系。《劇的な入場》がカウンターされないと思うだけで幸せ。
・GAME1
《劇的な入場》から《大祖始》→秘匿した《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》プレイという実に暴力的なプレイングで勝ち。
・GAME2
《若き群れのドラゴン》+劇的に入場してきた《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》で勝ち。
ここで全勝者が1名になったので終了。
結果、優勝は私がデッキをお貸ししたアサルトスワンの方でした。
やはり使う人が違うと優勝できるんだなぁと実感。
「スワンアサルトが弱いんじゃない。俺が弱いんだ。」
Byスターマン
まぁ火力を増量してついでにグリクシスカラーに戻して《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》まで追加したとか、もう最初の形はほとんど残って無いんですけどね。
●その後、AACドラフト
わずか2回戦でスタンダードの大会が終了してしまったので、ドラフトをやることに。
1パック目:初手が正直弱すぎて《アクラサの従者/Akrasan Squire》から入って、《海辺の城塞/Seaside Citadel》、《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》ピックでとりあえずナヤかバントって感じで。
《各種の全景/XXX Panorama》をピックしつつ、何色にでもいけるようにしていたら生物がほとんど引けなかった。
2パック目:初手《ナヤの魔除け/Naya Charm》ピックしたら、続いて《バントの魔除け/Bant Charm》。
もちろんピックしたら、さらに《バントの魔除け/Bant Charm》登場。
コレは強いんじゃなかろうか?
その後はひたすら生物をピックするも小物しか拾えない。
3パック目:初手《火山の流弾/Volcanic Fallout》。流石に打たれるとこちらの戦線が崩壊してしまいます。
2手目《大祖始》がいて悶絶するも、流石にピックせずに《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》。
そして一周して戻ってくる《大祖始》。運命を感じたので思わずピックしてしまう。
結果、小物ばかりで中盤以降を支えられそうな生物が足りません。
《不治のオーガ/Incurable Ogre》がメインのアタッカーって…。
まぁマナ加速から頑張って《大祖始》出しますってデッキ。
まだ1枚しか持ってないので優勝してゲットしますYO。
●で、対戦
1戦目 VS グリクシス
・GAME1
《不治のオーガ》が《ジェスの軟膏使い/Jhessian Balmgiver》でブロックされなくなって勝ち。
5/1ブロックされないとか反則だろう。
つーか《ジェスの軟膏使い》が、つよーい。
・GAME2
土地ばかり引いてどうにも凌ぎきれない。そのくせ青マナが2個出ずに《大祖始》が出せないとか。
3枚入っている魔除けも引かずそのまま蹂躙されて負け。
・GAME3
相手3マリガン。1ターン目土地セットの後、2ターン土地引けず投了。
最初は「デスカット炸裂」とか言っていたのですが、流石に申し訳ない気持ちになった。
2戦目 VS 5CG
・GAME1
《虚空からの声/Voices from the Void》で手札を空にされ、大事に抱えていた3枚の魔除けを全て落とされる。
除去はコレくらいしかないんですけど…。
結局《残忍なハイドラ/Feral Hydra》がデカくなりすぎて捌けずに負け。
・GAME2
膠着状態のところに相手から《血流を飲む者/Vein Drinker》登場。
盤面上だけ見るとフルパンされると負け。
しかし流石にフルパンは無く《血流を飲む者》が殴りに来る。
待ってましたと《バントの魔除け》でボトムに送り込み、《天球儀》起動にて2ターン後に《大祖始》が登場できることが確定。
相手のライフは6なので、《大祖始》が1回殴れば勝てる!ランドセットしてエンド!
ってところで、エンド前に相手全景起動→ライブラリシャッフル→《最前線の賢者/Frontline Sage》でドロー&ディスカード→相手のターン通常ドロー→そして出てくる
《 血 流 を 飲 む 者 》
(;゚д゚)マジで?
結果《大祖始》を登場させるも、フルアタックされてきっちりライフゼロ…。
《大祖始》よ。おまえってばスゲーデカイんだから、飛んでる生物も叩き落してくれ…。
まぁわずか2回のドローで、ボトムに送ったはずの《血流を飲む者》を引きなおせる相手と、全体除去の《火山の流弾》やオールタップの《ナヤの魔除け》など引けば勝てるってカードを引けない私。
人間力の差ってことですね。わかります。
●結果:勝ち-負けで2位
1位の人が《遁走の王笏/Scepter of Fugue》をゲットしたので、私はもちろん《大祖始》をゲット。これで2枚目。
先のデッキが少し強くなるかな?
まぁドラマチック大祖始デッキ持ってフライデーに行ったら、またまた1-2の予感がするんですけどねぇ…。
それもある意味ドラマチックか。
よく行くショップの非公認のスタンダードの大会に出てきました。
スタンダードのデッキを持ってきていないという知り合いが2人いましたので、私の持っていたデッキをお貸しする事に。
これで参加者6人。
やはり人数は多い方が楽しいですからね。
ただ、あまりに弱いファンデッキじゃなんなので、
1人目:スワンアサルト(当然《突撃の地鳴り/Seismic Assault》入り)
2人目:バントビート(前回この大会で優勝できたデッキ)
と、そこそこ自信作をお貸し出し。
で、私はというと、
ド ラ マ チ ッ ク 大 祖 始 デ ッ キ
にて参加。でたファンデッキ。
まぁドラマチック大祖始デッキといえば、《劇的な入場/Dramatic Entrance》から《大祖始/Progenitus》を出すデッキを指すのと思いますが、自分のデッキは基本的にジャンドビッグマナ+ドラマチックという感じ。
マナ加速から《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を出すのがメインで、ドラマチックから出てくるのも大半が《若き群れのドラゴン》。
相手の攻撃にあわせて飛び出してくる《若き群れのドラゴン》に対戦相手はかなり驚いてくれます。
あと《原初の命令/Primal Command》から《大祖始》を手札にくわえた時の相手の慌てっぷりと言ったら。最高。
とても楽しいデッキです。弱いけど。
●と言うことで対戦
1戦目 VS バントビート
お貸ししたデッキなので、デッキの中身は全てお見通し!
全体除去は入っていないから展開しまくりよぉ!
・GAME1
《若き群れのドラゴン》×2で勝ち。
・GAME2
賛美されたダブルストライクの《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が除去できず、ライフが訳の分からない世界に突入して負け。
《叫び大口/Shriekmaw》どこー?
・GAME3
時間切れ引き分け。
2戦目 VS ジャンドビックマナ
でた。同系。《劇的な入場》がカウンターされないと思うだけで幸せ。
・GAME1
《劇的な入場》から《大祖始》→秘匿した《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》プレイという実に暴力的なプレイングで勝ち。
・GAME2
《若き群れのドラゴン》+劇的に入場してきた《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》で勝ち。
ここで全勝者が1名になったので終了。
結果、優勝は私がデッキをお貸ししたアサルトスワンの方でした。
やはり使う人が違うと優勝できるんだなぁと実感。
「スワンアサルトが弱いんじゃない。俺が弱いんだ。」
Byスターマン
まぁ火力を増量してついでにグリクシスカラーに戻して《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》まで追加したとか、もう最初の形はほとんど残って無いんですけどね。
●その後、AACドラフト
わずか2回戦でスタンダードの大会が終了してしまったので、ドラフトをやることに。
1パック目:初手が正直弱すぎて《アクラサの従者/Akrasan Squire》から入って、《海辺の城塞/Seaside Citadel》、《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》ピックでとりあえずナヤかバントって感じで。
《各種の全景/XXX Panorama》をピックしつつ、何色にでもいけるようにしていたら生物がほとんど引けなかった。
2パック目:初手《ナヤの魔除け/Naya Charm》ピックしたら、続いて《バントの魔除け/Bant Charm》。
もちろんピックしたら、さらに《バントの魔除け/Bant Charm》登場。
コレは強いんじゃなかろうか?
その後はひたすら生物をピックするも小物しか拾えない。
3パック目:初手《火山の流弾/Volcanic Fallout》。流石に打たれるとこちらの戦線が崩壊してしまいます。
2手目《大祖始》がいて悶絶するも、流石にピックせずに《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》。
そして一周して戻ってくる《大祖始》。運命を感じたので思わずピックしてしまう。
結果、小物ばかりで中盤以降を支えられそうな生物が足りません。
《不治のオーガ/Incurable Ogre》がメインのアタッカーって…。
まぁマナ加速から頑張って《大祖始》出しますってデッキ。
まだ1枚しか持ってないので優勝してゲットしますYO。
●で、対戦
1戦目 VS グリクシス
・GAME1
《不治のオーガ》が《ジェスの軟膏使い/Jhessian Balmgiver》でブロックされなくなって勝ち。
5/1ブロックされないとか反則だろう。
つーか《ジェスの軟膏使い》が、つよーい。
・GAME2
土地ばかり引いてどうにも凌ぎきれない。そのくせ青マナが2個出ずに《大祖始》が出せないとか。
3枚入っている魔除けも引かずそのまま蹂躙されて負け。
・GAME3
相手3マリガン。1ターン目土地セットの後、2ターン土地引けず投了。
最初は「デスカット炸裂」とか言っていたのですが、流石に申し訳ない気持ちになった。
2戦目 VS 5CG
・GAME1
《虚空からの声/Voices from the Void》で手札を空にされ、大事に抱えていた3枚の魔除けを全て落とされる。
除去はコレくらいしかないんですけど…。
結局《残忍なハイドラ/Feral Hydra》がデカくなりすぎて捌けずに負け。
・GAME2
膠着状態のところに相手から《血流を飲む者/Vein Drinker》登場。
盤面上だけ見るとフルパンされると負け。
しかし流石にフルパンは無く《血流を飲む者》が殴りに来る。
待ってましたと《バントの魔除け》でボトムに送り込み、《天球儀》起動にて2ターン後に《大祖始》が登場できることが確定。
相手のライフは6なので、《大祖始》が1回殴れば勝てる!ランドセットしてエンド!
ってところで、エンド前に相手全景起動→ライブラリシャッフル→《最前線の賢者/Frontline Sage》でドロー&ディスカード→相手のターン通常ドロー→そして出てくる
《 血 流 を 飲 む 者 》
(;゚д゚)マジで?
結果《大祖始》を登場させるも、フルアタックされてきっちりライフゼロ…。
《大祖始》よ。おまえってばスゲーデカイんだから、飛んでる生物も叩き落してくれ…。
まぁわずか2回のドローで、ボトムに送ったはずの《血流を飲む者》を引きなおせる相手と、全体除去の《火山の流弾》やオールタップの《ナヤの魔除け》など引けば勝てるってカードを引けない私。
人間力の差ってことですね。わかります。
●結果:勝ち-負けで2位
1位の人が《遁走の王笏/Scepter of Fugue》をゲットしたので、私はもちろん《大祖始》をゲット。これで2枚目。
先のデッキが少し強くなるかな?
まぁドラマチック大祖始デッキ持ってフライデーに行ったら、またまた1-2の予感がするんですけどねぇ…。
それもある意味ドラマチックか。
FNM「必要なもの、不要なもの、そしてどうでもいいもの。」
2009年3月17日 TCG全般 コメント (5)●週末は色々とマジック漬けで最高やった。
ロッキー「ウチで待ってる女房に、一言言わせてくれ。エイドリアーン!
アサルトスワンから《突撃の地鳴り/Seismic Assault》は抜いちゃダメだーっ!」
その通り。スライの言うとおりですよ。
いやもうね。抜いちゃダメ。抜いちゃダメなんです。
やはりアサルトスワンには《突撃の地鳴り》が必要でしたよ。超必要。
究極体になるにはエイジャの赤石のパワーがっ…つーくらい必要。
しかしそんな大切な事に気付くことも無く、
「トリコノンアサルトで今度こそ勝ち越しだぜぇ!HAHAHA!」
と、息巻く金曜日のスターマンの姿が滑稽です。
オレがタイムスリッパーなら時間の壁を越えて教えてあげたい。お前《突撃の地鳴り》入れた方がええと。
しかし現実に超えられるのは、体脂肪率3割りの壁ぐらいというスターマンです。こんにちは。
このままの勢いで増え続けると体脂肪が与党になってしまいます。
寝る前のスナック菓子。控えましょう。
さて、よくよく考えると今年に入ってからいまだ勝ち越しが一度も無いという情け無い状態のスターマンです。
なんとか今回こそは勝ち越したいところなのですが…どうなりますか。
●第1回戦 VS 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》デッキ
・GAME1
3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》から順調にマナを延ばしてドローから《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》に繋げさらにドロー。
カウンターを抱えながらの安心プレイングにて、《苦悩火/Banefire》X=10で勝ち。
・GAME2
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》に《反射池/Reflecting Pool》を割られるも、そもそも《島/Island》しか引かないので痛くも痒くもないわ!と強がり。
《熟考漂い/Mulldrifter》を想起しても、《ジェイス・ベレレン》でドローしまくっても引けず。
結局《島/Island》×3《反射池/Reflecting Pool》×3(内2枚は破壊された)にて終了。
手札の火力が泣いているよ…負け。
・GAME3
また《大爆発の魔道士》に《反射池》を割られる。
返しに《真髄の針/Pithing Needle》を引いたので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣られる事を警戒して《大爆発の魔道士》を指定。
相手悶絶。そして残念そうに出てくる3マナ2/2バニラという熊以下性能でおなじみの《大爆発の魔道士》。ふふふ。
しかし今度は青マナが出る土地を引けないとか…そのままダラダラと膠着。
未だ《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を見てないものの、グリクシスカラーで使わない訳が無いので注意したいのですが…。
サイドから8枚体制にした《否認/Negate》も《砕けた野望/Broken Ambitions》も引けてないとか。どこにいるんだー。
結局《残酷な根本原理》を通してしまう私。
そして1ゲーム目とは逆にX=10の《苦悩火》。負け。
《苦悩火》対策に《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》を2枚入れてましたが、これも最後まで引けませんでしたよ。
じゅあ何を引いてたんだという話だな。
“青マナの出ない土地だばかり引いてたんだよ。”
ひたすらな…。
この土地を《突撃の地鳴り》で投げられていれば…違う展開もあったかもしれないのになぁ。残念。
●第2回戦 VS 白赤ビート
《目覚ましヒバリ/Reveillark》が入っていないタイプ。
この手のデッキにウチのデッキは強いはず。なにしろ2点火力満載ですからね。
・GAME1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》をカウンターして《幽体の行列/Spectral Procession》トークンと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を《紅蓮地獄/Pyroclasm》。
相手の土地が3つでもたついている間に、《ブリン・アーゴルの白鳥》でボコって勝ち。
・GAME2
相手に土地が並び《栄光の頌歌》を1つ通してしまうものの、《火山の流弾》と《紅蓮地獄》でタフネス2以下は怖くない。
《栄光の頌歌》のおかげで5/5になった《運命の大立者/Figure of Destiny》は最終進化に合わせて《流刑への道/Path to Exile》。完勝。
●第3回戦 VS 後ほど
・GAME1
実はGAME1はあんまり覚えてない。
《霊魂放逐/Remove Soul》しか引かず、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を通してしまいハンマーに殴られて負けたような…ただ何に殴られたのかが思い出せ無い。
ただ、負けたことは間違いない模様。
それほどGAME2が衝撃的だったと。
・GAME2
マナ加速から《ヘルカイトの首領》が2回プレイされるもカウンター。
流石に通すわけには行きません。
こちらは大量ドローに支えられ手札は潤沢。
ビッグマナ系のデッキのようですから、カウンターを大事に抱えるプレイングで応戦です。
で、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が出てきて、ヤバイなぁ次の《ヘルカイトの首領》からカウンター出来ないじゃん。
早めに除去しないとなァ…と思ったら続けざまに《歪んだ世界/Warp World》。
噴飯。
所謂キン肉マンでおなじみの「ゲエーッ!」ですね。
思わず「わーぷわーるどぉおおおっ?」と声が出てしまいましたよ。スイマセン。
いやー。久々に見た。ワープワールド。
《流刑への道》で《難問の鎮め屋》をリムーブしたとしても、スタックでカウンターされないっていう能力を起動されちゃうのでカウンター出来ないんだよなぁ…と、仕方なくそのまま解決に入る。
相手には《ヘルカイトの首領》1体ほか大量の土地とか。
こちら《ブリン・アーゴルの白鳥》2体に《熟考漂い》×2ほか。
正直盤上ではこっちの方が全然有利なんじゃないの?って感じです。
しかし土地はフィルターランド×3と《変わり谷/Mutavault》。
色マナ出ないとか…手札の《流刑への道》が泣いていますよ。
そして《ロクソドンの戦槌》を2つ担いだドラゴンが火を吐きながらパンチ。
相手のライフ40点越えちゃいましたが…。
そしてエクストラ5ターンに突入。
もう一回《歪んだ世界》打たれたけど時間切れ。
1ゲーム目を取られているので結局負けです。
《歪んだ世界》を打たれたときに白マナを1つ出しておけば、手札の《流刑への道》を《ヘルカイトの首領》に打てたのですが、《歪んだ世界》を打たれた事に感心してしまって、そこまで気が回りませんでした…。
マナを浮かしていれば《謎めいた命令》だって打てたのに…。
そうすれば白鳥×2+《熟考漂い》×2で10点クロックがあったので勝てていたかもしれない…。
(つーか相手のライフが10点ちょいだったので多分勝ててた。こっちには《崇敬の壁/Wall of Reverence》もあったしね…。)
●結果またまた1―2
♪フライデー終われば反省会。メタもくるくる回っちゃう。
たまには勝ち越ししなければ、1-2ばかりじゃ心が折れるっ!
と昔懐かしい「およげ!たいやきくん」で、今の微妙な心境を表現してみました。
ホント毎回毎回、1-2。1-2。ワンツー。ワンツー。って365歩のマーチじゃねーっての。
そろそろまじめに勝ち越したいぞ。
個人的にはもっと火力を積むべきでした。
どうも私はカウンターを構える受動的な動きってのが苦手なようです。
思い切ってカウンターをバッサリと抜くまでありますね。
で、この前知り合いと流れからレーティングの話になったんですが、
いま何点なん?オレ。
こんなに負け捲くっていたら下がり捲くっているんじゃなかろうか?
怖くて見れない…。
レーティングは1500点ある!
多分あると思う。
あるんじゃないかな?
まぁちょっと覚悟はしておけ。
…まぁ何点でもどうでもいいっちゃいいんですけどね。
ロッキー「ウチで待ってる女房に、一言言わせてくれ。エイドリアーン!
アサルトスワンから《突撃の地鳴り/Seismic Assault》は抜いちゃダメだーっ!」
その通り。スライの言うとおりですよ。
いやもうね。抜いちゃダメ。抜いちゃダメなんです。
やはりアサルトスワンには《突撃の地鳴り》が必要でしたよ。超必要。
究極体になるにはエイジャの赤石のパワーがっ…つーくらい必要。
しかしそんな大切な事に気付くことも無く、
「トリコノンアサルトで今度こそ勝ち越しだぜぇ!HAHAHA!」
と、息巻く金曜日のスターマンの姿が滑稽です。
オレがタイムスリッパーなら時間の壁を越えて教えてあげたい。お前《突撃の地鳴り》入れた方がええと。
しかし現実に超えられるのは、体脂肪率3割りの壁ぐらいというスターマンです。こんにちは。
このままの勢いで増え続けると体脂肪が与党になってしまいます。
寝る前のスナック菓子。控えましょう。
さて、よくよく考えると今年に入ってからいまだ勝ち越しが一度も無いという情け無い状態のスターマンです。
なんとか今回こそは勝ち越したいところなのですが…どうなりますか。
●第1回戦 VS 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》デッキ
・GAME1
3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》から順調にマナを延ばしてドローから《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》に繋げさらにドロー。
カウンターを抱えながらの安心プレイングにて、《苦悩火/Banefire》X=10で勝ち。
・GAME2
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》に《反射池/Reflecting Pool》を割られるも、そもそも《島/Island》しか引かないので痛くも痒くもないわ!と強がり。
《熟考漂い/Mulldrifter》を想起しても、《ジェイス・ベレレン》でドローしまくっても引けず。
結局《島/Island》×3《反射池/Reflecting Pool》×3(内2枚は破壊された)にて終了。
手札の火力が泣いているよ…負け。
・GAME3
また《大爆発の魔道士》に《反射池》を割られる。
返しに《真髄の針/Pithing Needle》を引いたので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣られる事を警戒して《大爆発の魔道士》を指定。
相手悶絶。そして残念そうに出てくる3マナ2/2バニラという熊以下性能でおなじみの《大爆発の魔道士》。ふふふ。
しかし今度は青マナが出る土地を引けないとか…そのままダラダラと膠着。
未だ《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を見てないものの、グリクシスカラーで使わない訳が無いので注意したいのですが…。
サイドから8枚体制にした《否認/Negate》も《砕けた野望/Broken Ambitions》も引けてないとか。どこにいるんだー。
結局《残酷な根本原理》を通してしまう私。
そして1ゲーム目とは逆にX=10の《苦悩火》。負け。
《苦悩火》対策に《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》を2枚入れてましたが、これも最後まで引けませんでしたよ。
じゅあ何を引いてたんだという話だな。
“青マナの出ない土地だばかり引いてたんだよ。”
ひたすらな…。
この土地を《突撃の地鳴り》で投げられていれば…違う展開もあったかもしれないのになぁ。残念。
●第2回戦 VS 白赤ビート
《目覚ましヒバリ/Reveillark》が入っていないタイプ。
この手のデッキにウチのデッキは強いはず。なにしろ2点火力満載ですからね。
・GAME1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》をカウンターして《幽体の行列/Spectral Procession》トークンと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を《紅蓮地獄/Pyroclasm》。
相手の土地が3つでもたついている間に、《ブリン・アーゴルの白鳥》でボコって勝ち。
・GAME2
相手に土地が並び《栄光の頌歌》を1つ通してしまうものの、《火山の流弾》と《紅蓮地獄》でタフネス2以下は怖くない。
《栄光の頌歌》のおかげで5/5になった《運命の大立者/Figure of Destiny》は最終進化に合わせて《流刑への道/Path to Exile》。完勝。
●第3回戦 VS 後ほど
・GAME1
実はGAME1はあんまり覚えてない。
《霊魂放逐/Remove Soul》しか引かず、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を通してしまいハンマーに殴られて負けたような…ただ何に殴られたのかが思い出せ無い。
ただ、負けたことは間違いない模様。
それほどGAME2が衝撃的だったと。
・GAME2
マナ加速から《ヘルカイトの首領》が2回プレイされるもカウンター。
流石に通すわけには行きません。
こちらは大量ドローに支えられ手札は潤沢。
ビッグマナ系のデッキのようですから、カウンターを大事に抱えるプレイングで応戦です。
で、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が出てきて、ヤバイなぁ次の《ヘルカイトの首領》からカウンター出来ないじゃん。
早めに除去しないとなァ…と思ったら続けざまに《歪んだ世界/Warp World》。
噴飯。
所謂キン肉マンでおなじみの「ゲエーッ!」ですね。
思わず「わーぷわーるどぉおおおっ?」と声が出てしまいましたよ。スイマセン。
いやー。久々に見た。ワープワールド。
《流刑への道》で《難問の鎮め屋》をリムーブしたとしても、スタックでカウンターされないっていう能力を起動されちゃうのでカウンター出来ないんだよなぁ…と、仕方なくそのまま解決に入る。
相手には《ヘルカイトの首領》1体ほか大量の土地とか。
こちら《ブリン・アーゴルの白鳥》2体に《熟考漂い》×2ほか。
正直盤上ではこっちの方が全然有利なんじゃないの?って感じです。
しかし土地はフィルターランド×3と《変わり谷/Mutavault》。
色マナ出ないとか…手札の《流刑への道》が泣いていますよ。
そして《ロクソドンの戦槌》を2つ担いだドラゴンが火を吐きながらパンチ。
相手のライフ40点越えちゃいましたが…。
そしてエクストラ5ターンに突入。
もう一回《歪んだ世界》打たれたけど時間切れ。
1ゲーム目を取られているので結局負けです。
《歪んだ世界》を打たれたときに白マナを1つ出しておけば、手札の《流刑への道》を《ヘルカイトの首領》に打てたのですが、《歪んだ世界》を打たれた事に感心してしまって、そこまで気が回りませんでした…。
マナを浮かしていれば《謎めいた命令》だって打てたのに…。
そうすれば白鳥×2+《熟考漂い》×2で10点クロックがあったので勝てていたかもしれない…。
(つーか相手のライフが10点ちょいだったので多分勝ててた。こっちには《崇敬の壁/Wall of Reverence》もあったしね…。)
●結果またまた1―2
♪フライデー終われば反省会。メタもくるくる回っちゃう。
たまには勝ち越ししなければ、1-2ばかりじゃ心が折れるっ!
と昔懐かしい「およげ!たいやきくん」で、今の微妙な心境を表現してみました。
ホント毎回毎回、1-2。1-2。ワンツー。ワンツー。って365歩のマーチじゃねーっての。
そろそろまじめに勝ち越したいぞ。
個人的にはもっと火力を積むべきでした。
どうも私はカウンターを構える受動的な動きってのが苦手なようです。
思い切ってカウンターをバッサリと抜くまでありますね。
で、この前知り合いと流れからレーティングの話になったんですが、
いま何点なん?オレ。
こんなに負け捲くっていたら下がり捲くっているんじゃなかろうか?
怖くて見れない…。
レーティングは1500点ある!
多分あると思う。
あるんじゃないかな?
まぁちょっと覚悟はしておけ。
…まぁ何点でもどうでもいいっちゃいいんですけどね。
じゃあなんですか、タイ焼きに鯛が入っているとでも言うんですか?
2009年3月11日 TCG全般●あ。20000Hit。
なんと20000Hitでございます。
なんか新着ブログに変なタイトルがあったんでクリックしてみたら、ただの駄文じゃないか!
あー無駄な時間を過ごした!これがホントのワンクリックで詐欺だ!某アメ○カなら訴訟モンだよ!実際!
という20000人の被害者の皆様の怒りが積み重なって、本日の20000Hitになっております。本当にありがとうございます。
と、謹んでお礼申し上げつつ、まったく反省の色の無いスターマンです。こんにちは。
今後も今まで通り内容だとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
●トリコアサルト回してみた
いつもドラフトをやる店に行ってみたところ、残念ながらドラフトの卓が立たなかったので、各人が持っているスタンダードのデッキで昨日のトリコアサルトを回させていただきました。
残念ながらフェアリーはいませんでしたので当初の目的は果たせていませんが、エスパービート、キスキンと対戦しまして、相当高い勝率をマークできました。
まぁメインから、
《紅蓮地獄/Pyroclasm》×4
《火山の流弾/Volcanic Fallout》×4
《霊魂放逐/Remove Soul》×3
《流刑への道/Path to Exile》×3
《崇敬の壁/Wall of Reverence》×4
というクレイジーな構成のためビートデッキにはそうそう負けるはずも無く。
少し自信が付きましたYO。
で、まぁ「流石に全体2点火力8枚はやりすぎだろう。」とか「そのくせ《熟考漂い/Mulldrifter》×4とかなにそれふざけてるの?」とか「しかも《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》×3って、お前何枚引く気なの?」とか「プレイヤーに入る火力も少しは増やしたほうが良いんじゃない?」とかいろいろ弄っていたらデスね。
ポルナレフ「やつのデッキを見る前に言っておくッ!
おれは今やつのデッキをほんのちょっぴりだが体験した。
い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『トリコロールアサルトデッキを作っていたと思ったらいつのまにか《突撃の地鳴り/Seismic Assault》が抜けていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何を作っていたのかわからなくなった…。
頭がどうにかなりそうだった…昨日も使ったポルナレフネタだとか、それすら忘れたのかこのトンチキが!なんてチャチなもんじゃあ断じてねえ。
一番しっくり来る台詞がコレしかなかったというスターマンのボキャブラリーの無さの片鱗を味わったぜ…。」
と。
そうなんです、
なぜか《突撃の地鳴り》がデッキから抜けてしまいました。
と言うことはですよ《突撃の地鳴り/Seismic Assault》が入っていないというのに、
おぬしは自分のデッキを、
トリコ ア サ ル ト と申しておるのか!
え?
《突撃の地鳴り》が入ってないとトリコアサルトって言っちゃダメなんですか?
…。
困った。語呂が良くって気に入っていたのだが…。
じゃあなんですか!今川焼きに今川(ry
とか言っても始まらないので、今後このデッキは、
ト リ コ ノ ン ア サ ル ト
として、デビューいたします。
だって対戦相手は、《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》を見たら《突撃の地鳴り》の存在をケアしますよね?
ひょっとしたらサイドボードからエンチャント破壊を積むかもしれません。
《真髄の針/Pithing Needle》を出して「《突撃の地鳴り》~。」とか言っちゃうかもしれません。
そしたら儲けものです。
そう、儲けものなんですから。
ちなみにフィニッシャーは、
《苦悩火/Banefire》
さて、今週こそFNMに参加するぞー。
なんと20000Hitでございます。
なんか新着ブログに変なタイトルがあったんでクリックしてみたら、ただの駄文じゃないか!
あー無駄な時間を過ごした!これがホントのワンクリックで詐欺だ!某アメ○カなら訴訟モンだよ!実際!
という20000人の被害者の皆様の怒りが積み重なって、本日の20000Hitになっております。本当にありがとうございます。
と、謹んでお礼申し上げつつ、まったく反省の色の無いスターマンです。こんにちは。
今後も今まで通り内容だとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
●トリコアサルト回してみた
いつもドラフトをやる店に行ってみたところ、残念ながらドラフトの卓が立たなかったので、各人が持っているスタンダードのデッキで昨日のトリコアサルトを回させていただきました。
残念ながらフェアリーはいませんでしたので当初の目的は果たせていませんが、エスパービート、キスキンと対戦しまして、相当高い勝率をマークできました。
まぁメインから、
《紅蓮地獄/Pyroclasm》×4
《火山の流弾/Volcanic Fallout》×4
《霊魂放逐/Remove Soul》×3
《流刑への道/Path to Exile》×3
《崇敬の壁/Wall of Reverence》×4
というクレイジーな構成のためビートデッキにはそうそう負けるはずも無く。
少し自信が付きましたYO。
で、まぁ「流石に全体2点火力8枚はやりすぎだろう。」とか「そのくせ《熟考漂い/Mulldrifter》×4とかなにそれふざけてるの?」とか「しかも《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》×3って、お前何枚引く気なの?」とか「プレイヤーに入る火力も少しは増やしたほうが良いんじゃない?」とかいろいろ弄っていたらデスね。
ポルナレフ「やつのデッキを見る前に言っておくッ!
おれは今やつのデッキをほんのちょっぴりだが体験した。
い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『トリコロールアサルトデッキを作っていたと思ったらいつのまにか《突撃の地鳴り/Seismic Assault》が抜けていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何を作っていたのかわからなくなった…。
頭がどうにかなりそうだった…昨日も使ったポルナレフネタだとか、それすら忘れたのかこのトンチキが!なんてチャチなもんじゃあ断じてねえ。
一番しっくり来る台詞がコレしかなかったというスターマンのボキャブラリーの無さの片鱗を味わったぜ…。」
と。
そうなんです、
なぜか《突撃の地鳴り》がデッキから抜けてしまいました。
と言うことはですよ《突撃の地鳴り/Seismic Assault》が入っていないというのに、
おぬしは自分のデッキを、
トリコ ア サ ル ト と申しておるのか!
え?
《突撃の地鳴り》が入ってないとトリコアサルトって言っちゃダメなんですか?
…。
困った。語呂が良くって気に入っていたのだが…。
じゃあなんですか!今川焼きに今川(ry
とか言っても始まらないので、今後このデッキは、
ト リ コ ノ ン ア サ ル ト
として、デビューいたします。
だって対戦相手は、《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》を見たら《突撃の地鳴り》の存在をケアしますよね?
ひょっとしたらサイドボードからエンチャント破壊を積むかもしれません。
《真髄の針/Pithing Needle》を出して「《突撃の地鳴り》~。」とか言っちゃうかもしれません。
そしたら儲けものです。
そう、儲けものなんですから。
ちなみにフィニッシャーは、
《苦悩火/Banefire》
さて、今週こそFNMに参加するぞー。
白鳥の優雅さと火力の雄々しさに、巷のガールはもう虜ロール
2009年3月10日 TCG全般 コメント (5)●さて。フェアリーにちーとも勝てないわけだが。
先日の《練達の変成者/Master Transmuter》デッキがフェアリーに勝てません。
3ターン目に《エスパーゾア/Esperzoa》だろうが《巨大戦車/Juggernaut》だろうが、
「フェアリートークンでチャンプ」
ってなんじゃーい!
しかも以降はひたすらカウンター祭り。
カウンターされないように、
「よーし。パパ、土地を沢山並べて呪文を沢山プレイしちゃうぞーっ!」
とか言っても、
「アップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》で。」
ってうおーい!
呪文のプレイすらできんとか。
(しかも相手には4点飛行クロックが追加ですよ!奥さん!)
勝てん。まったく勝てる気がせん。もうだめだよー。
と連日、加齢臭が気になる枕を涙で濡らすスターマンです。こんにちは。
やはりフェアリーには、
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
とか
《苦悩火/Banefire》
とか言うカードが無いと勝てないんでしょうかね?
つーかこれらをメインから採用すれば勝てますかね?
ということで、今の《練達の編成者》デッキに赤を足して、エスパーカラーならぬグリクシスカラー練達デッキとして新たに生まれ変わらせることにしました。
まず、
・《火山の流弾》に耐えられないタフネス2の方々にはご退場いただきます。
(…この段階で既に練達デッキじゃなくなっているような気が)続いて、
・序盤を耐えるための軽量除去を積みます。
さらに、
・致命的な呪文を通さないためにカウンターも積みます。
と言うことで出来たのが…ん?んんん?
スターマン「デッキを説明する前に言っておくッ!
おれは今流行のスタンダードのデッキをほんのちょっぴりだが構築した。
い…いや…構築したというよりは、適当に組んでいたのだが…。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは《練達の編成者》デッキを弄っていたと思ったらいつのまにかスワンアサルトになっていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をしてたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…《火山の流弾》を入れてみたとかカウンター追加したとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
最初のデッキコンセプトがガッツリ変わってしまうというスターマンの節操の無さに、ダメ人間の片鱗を味わったぜ…。」
いやまてオレ。
実際シャドームーアが出たときに《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》を使って、今で言うグリクシスカラーのスワンアサルトを作りましたが「はいはい。ネタネタ。」みたいな感じで、全然安定して勝てませんでしたよね?
で、《むかつき/Ad Nauseam》が出たときにもむかつきアサルトを作りましたが、「楽しいけどやっぱネタでしかねぇー。」
つーか意外と《むかつき》めくれて死ねる。
みたいな感じでしたよね?
なのに、なぜ?みたいな。
「いや、火力とカウンターを積んでいったら、スワンアサルトになったんだから仕方が無い」
と。
じゃあ仕方が無いな。
まぁ過去に組んだ事があるおかげで、ディアゴス○ィーニの、週間「スワンアサルト」に毎号付いてくるパーツを集めなくてもパーツが揃っているぶんデッキは案外あっさりと出来ましたけども。
《謎めいた命令/Cryptic Command》が2枚しかないのはかなり致命的なんですけどね。
そこは白を入れて補うと。
そう白を入れる。
ということで出来たのがグリクシスアサルトならぬトリコロールアサルト。
そう!トリコアサルトの完成なのです!(またトリコロールか…)
●で、今度こそフェアリーに勝てるのか?
最近自分のまわりで良く見るデッキは、フェアリー、ヒバリ、エルフの3つ。
とりあえずメインから《火山の流弾》と《苦悩火》を積んでますので、なんとなくフェアリーには強い気がします。
ヒバリ相手のときは、《目覚ましヒバリ/Reveillark》を通さない事が肝要。
なので《霊魂放逐/Remove Soul》をメインから。
出来れば《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》や《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》も通したく無いですが、これらは《火山の流弾》でケア出来ますから、まぁOK。
エルフには《流刑への道/Path to Exile》でなんとか…。
まぁ基本的に友達の少ないスターマンですから、カウンターを構えるデッキは一人で回していても、いつカウンターして良いのか良く分からなくてあまり練習にならないので、頑張って対戦相手を見つけて回してみようと思います。
とにかくもう、フェアリーには負けたくないなぁ。
先日の《練達の変成者/Master Transmuter》デッキがフェアリーに勝てません。
3ターン目に《エスパーゾア/Esperzoa》だろうが《巨大戦車/Juggernaut》だろうが、
「フェアリートークンでチャンプ」
ってなんじゃーい!
しかも以降はひたすらカウンター祭り。
カウンターされないように、
「よーし。パパ、土地を沢山並べて呪文を沢山プレイしちゃうぞーっ!」
とか言っても、
「アップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》で。」
ってうおーい!
呪文のプレイすらできんとか。
(しかも相手には4点飛行クロックが追加ですよ!奥さん!)
勝てん。まったく勝てる気がせん。もうだめだよー。
と連日、加齢臭が気になる枕を涙で濡らすスターマンです。こんにちは。
やはりフェアリーには、
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
とか
《苦悩火/Banefire》
とか言うカードが無いと勝てないんでしょうかね?
つーかこれらをメインから採用すれば勝てますかね?
ということで、今の《練達の編成者》デッキに赤を足して、エスパーカラーならぬグリクシスカラー練達デッキとして新たに生まれ変わらせることにしました。
まず、
・《火山の流弾》に耐えられないタフネス2の方々にはご退場いただきます。
(…この段階で既に練達デッキじゃなくなっているような気が)続いて、
・序盤を耐えるための軽量除去を積みます。
さらに、
・致命的な呪文を通さないためにカウンターも積みます。
と言うことで出来たのが…ん?んんん?
スターマン「デッキを説明する前に言っておくッ!
おれは今流行のスタンダードのデッキをほんのちょっぴりだが構築した。
い…いや…構築したというよりは、適当に組んでいたのだが…。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは《練達の編成者》デッキを弄っていたと思ったらいつのまにかスワンアサルトになっていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をしてたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…《火山の流弾》を入れてみたとかカウンター追加したとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
最初のデッキコンセプトがガッツリ変わってしまうというスターマンの節操の無さに、ダメ人間の片鱗を味わったぜ…。」
いやまてオレ。
実際シャドームーアが出たときに《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》を使って、今で言うグリクシスカラーのスワンアサルトを作りましたが「はいはい。ネタネタ。」みたいな感じで、全然安定して勝てませんでしたよね?
で、《むかつき/Ad Nauseam》が出たときにもむかつきアサルトを作りましたが、「楽しいけどやっぱネタでしかねぇー。」
つーか意外と《むかつき》めくれて死ねる。
みたいな感じでしたよね?
なのに、なぜ?みたいな。
「いや、火力とカウンターを積んでいったら、スワンアサルトになったんだから仕方が無い」
と。
じゃあ仕方が無いな。
まぁ過去に組んだ事があるおかげで、ディアゴス○ィーニの、週間「スワンアサルト」に毎号付いてくるパーツを集めなくてもパーツが揃っているぶんデッキは案外あっさりと出来ましたけども。
《謎めいた命令/Cryptic Command》が2枚しかないのはかなり致命的なんですけどね。
そこは白を入れて補うと。
そう白を入れる。
ということで出来たのがグリクシスアサルトならぬトリコロールアサルト。
そう!トリコアサルトの完成なのです!(またトリコロールか…)
●で、今度こそフェアリーに勝てるのか?
最近自分のまわりで良く見るデッキは、フェアリー、ヒバリ、エルフの3つ。
とりあえずメインから《火山の流弾》と《苦悩火》を積んでますので、なんとなくフェアリーには強い気がします。
ヒバリ相手のときは、《目覚ましヒバリ/Reveillark》を通さない事が肝要。
なので《霊魂放逐/Remove Soul》をメインから。
出来れば《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》や《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》も通したく無いですが、これらは《火山の流弾》でケア出来ますから、まぁOK。
エルフには《流刑への道/Path to Exile》でなんとか…。
まぁ基本的に友達の少ないスターマンですから、カウンターを構えるデッキは一人で回していても、いつカウンターして良いのか良く分からなくてあまり練習にならないので、頑張って対戦相手を見つけて回してみようと思います。
とにかくもう、フェアリーには負けたくないなぁ。
検索ワードってオモシローイ
2009年3月9日 TCG全般 コメント (3)●流石にあのデッキで赤赤は出せないよなぁ…。
諸事情によりFNMに参加できませんでした。残念。
しかしフリープレイで何度か回すことは出来ました。
その結果フェアリーにまったく勝てないと言うことが発覚。
マジで勝てん。
もう、赤を混ぜてメインから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を採用したくなるほど勝てん。
このままフェアリーについて書き出すと、延々と何で勝てないんだぁ~っ!っていう愚痴タイムに突入してしまうので、素数を数えながら、もう一度勝てるようにデッキを弄りたいと思います。
●もうすぐ20000Hitです。
前回10000Hitはいつの間にか過ぎていたのですが、もうすぐ20000Hitだなぁと思い、DNの機能“あしあと”から一体どんな奇特な人がこのページを見ているのだろう?
と検索ワードを調べてみました。
断トツで多いのが、
“ジョジョABC関連”
検索ワードの皆さん↓
「JOJO ABC スターター 中身」
「ジョジョ 誇り」
「ジョジョ abc シングル」
「jojo 芸人」
「ジョジョ カード 3弾」
「ジョジョ カード 情報 7弾」
「人間の魂だ シーザー」
などなど
…ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですが、なんで断トツに多い検索ワードが“ジョジョ関連”なんだと。
やはりジョジョ人気は侮れない。
まぁ基本的にジョジョネタは大好きなんですが、ジョジョABCはもう…。
ディオ「やめるんだ、考え直せスターマン。
お前に《ジョナサンVSディオ》(PR-007)をやろうではないか!
最新のプロモもやる…エリナと永遠にJOJOABCが出来るぞ…スターマン!」
スターマン「…。」
ディオ「…スターマン!?こいつ…やめている…!!」
そう。
残念なことに…第2弾以降のプロモーションカードのコレクションに挫折してからJOJOABCは実質引退しています。
ということで、JOJOABC関係の更新はホボ無いと思われます。
検索されてきた方ゴメンなさい。
それにしても2月の末から5日連続で、
「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!」
で、検索をかけているあなた!
いいお友達になれそうです。
で、次いで多いのが、
“真・三國無双 MULTI RAID関連”
検索ワードの皆さん↓
「無双 MULTI RAID 最強」
「真・三國無双 MULTI RAID日記」
「真三国無双 マルチレイド 取扱説明書」
「真・三國無双 MULTI RAID 周泰」
などなど
…何度もいいますが、ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですけど、なぜジョジョに次いで多い検索ワードが“真・三國無双 MULTI RAID”なんだと。
まぁ良いけど。
それにしても、だ、
「三国無双マルチレイド スタンド使い」
って、何を求めて検索されたのでしょうか?
確かに、汗をかくとカブトムシのにおいがするスタンドの使い手であるスターマンですが、三国無双なスタンドは持っていません。
ましてやマルチレイドなんて…。
そうか。
私のスタンドが三国無双なスタンドに進化する!そういうことですね!
スターマン「感じたぞッ!今、承太郎が銛を撃ち込んで来たあの位置で感じたッ!
私を押し上げてくれたのはジョースターの血統だったッ!」
「もうカブトムシのにおいではない…『三十路の時』はとうに過ぎた…完成だッ!
加齢のパワーがッ!この体から吹きだして来るぅぅッ!」。
…。
要するに加齢臭です。
(文庫本のストーン・オーシャン編が完結しました。また単行本と文庫本を入れ替える“入れ替えの儀”を行わなければなりませんな。)
まぁ真・三國無双とジョジョネタが共存している数少ない日記と言うことなのでしょう。
で、やっと出てくるのがMTG関連です。
「墨溜まりのリバイアサン」
とか
「婆カカシ」
とか、まぁそういう類の検索ワードです。
これが意外と少なくてびっくり。
むしろ、
「PSPのアナログパッドは壊れやすい」
「PSP アナログパッド 取れた」
「PSP アナログパッド はずれやすい」
とかとほぼ同じくらいとか…。
…何度もいって恐縮ですが、ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですけどねぇ。
まぁ一度しか書いていないとしても検索にはひっかかるので、仕方が無いのですかね。
もっとMTG関係の検索をしてもらえるよう、内容を充実していきたいと思ったスターマンでした。
検索ワードは面白かったので、また定期的にチェックしようかと思います。
最後に、
「男の心情」
で検索してきたあなた。
お探しのものは見つかりましたか?
諸事情によりFNMに参加できませんでした。残念。
しかしフリープレイで何度か回すことは出来ました。
その結果フェアリーにまったく勝てないと言うことが発覚。
マジで勝てん。
もう、赤を混ぜてメインから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を採用したくなるほど勝てん。
このままフェアリーについて書き出すと、延々と何で勝てないんだぁ~っ!っていう愚痴タイムに突入してしまうので、素数を数えながら、もう一度勝てるようにデッキを弄りたいと思います。
●もうすぐ20000Hitです。
前回10000Hitはいつの間にか過ぎていたのですが、もうすぐ20000Hitだなぁと思い、DNの機能“あしあと”から一体どんな奇特な人がこのページを見ているのだろう?
と検索ワードを調べてみました。
断トツで多いのが、
“ジョジョABC関連”
検索ワードの皆さん↓
「JOJO ABC スターター 中身」
「ジョジョ 誇り」
「ジョジョ abc シングル」
「jojo 芸人」
「ジョジョ カード 3弾」
「ジョジョ カード 情報 7弾」
「人間の魂だ シーザー」
などなど
…ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですが、なんで断トツに多い検索ワードが“ジョジョ関連”なんだと。
やはりジョジョ人気は侮れない。
まぁ基本的にジョジョネタは大好きなんですが、ジョジョABCはもう…。
ディオ「やめるんだ、考え直せスターマン。
お前に《ジョナサンVSディオ》(PR-007)をやろうではないか!
最新のプロモもやる…エリナと永遠にJOJOABCが出来るぞ…スターマン!」
スターマン「…。」
ディオ「…スターマン!?こいつ…やめている…!!」
そう。
残念なことに…第2弾以降のプロモーションカードのコレクションに挫折してからJOJOABCは実質引退しています。
ということで、JOJOABC関係の更新はホボ無いと思われます。
検索されてきた方ゴメンなさい。
それにしても2月の末から5日連続で、
「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!」
で、検索をかけているあなた!
いいお友達になれそうです。
で、次いで多いのが、
“真・三國無双 MULTI RAID関連”
検索ワードの皆さん↓
「無双 MULTI RAID 最強」
「真・三國無双 MULTI RAID日記」
「真三国無双 マルチレイド 取扱説明書」
「真・三國無双 MULTI RAID 周泰」
などなど
…何度もいいますが、ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですけど、なぜジョジョに次いで多い検索ワードが“真・三國無双 MULTI RAID”なんだと。
まぁ良いけど。
それにしても、だ、
「三国無双マルチレイド スタンド使い」
って、何を求めて検索されたのでしょうか?
確かに、汗をかくとカブトムシのにおいがするスタンドの使い手であるスターマンですが、三国無双なスタンドは持っていません。
ましてやマルチレイドなんて…。
そうか。
私のスタンドが三国無双なスタンドに進化する!そういうことですね!
スターマン「感じたぞッ!今、承太郎が銛を撃ち込んで来たあの位置で感じたッ!
私を押し上げてくれたのはジョースターの血統だったッ!」
「もうカブトムシのにおいではない…『三十路の時』はとうに過ぎた…完成だッ!
加齢のパワーがッ!この体から吹きだして来るぅぅッ!」。
…。
要するに加齢臭です。
(文庫本のストーン・オーシャン編が完結しました。また単行本と文庫本を入れ替える“入れ替えの儀”を行わなければなりませんな。)
まぁ真・三國無双とジョジョネタが共存している数少ない日記と言うことなのでしょう。
で、やっと出てくるのがMTG関連です。
「墨溜まりのリバイアサン」
とか
「婆カカシ」
とか、まぁそういう類の検索ワードです。
これが意外と少なくてびっくり。
むしろ、
「PSPのアナログパッドは壊れやすい」
「PSP アナログパッド 取れた」
「PSP アナログパッド はずれやすい」
とかとほぼ同じくらいとか…。
…何度もいって恐縮ですが、ウチは基本的にMTG関係の話をメインに書いているんですけどねぇ。
まぁ一度しか書いていないとしても検索にはひっかかるので、仕方が無いのですかね。
もっとMTG関係の検索をしてもらえるよう、内容を充実していきたいと思ったスターマンでした。
検索ワードは面白かったので、また定期的にチェックしようかと思います。
最後に、
「男の心情」
で検索してきたあなた。
お探しのものは見つかりましたか?
報奨プログラムがやってきた!
2009年3月5日 TCG全般 コメント (3)●まぁそういうことです。
自宅に帰るとWoCから封筒が、所謂“報奨プログラム”が届いていました。
内容は、
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》Foil×1枚
《謎めいた命令/Cryptic Command》Foil×1枚
《名も無き転置/Nameless Inversion》×1枚と他1枚
《霊魂放逐/Remove Soul》×1枚と他1枚
でした。
他1枚って言うのは、もったいなくて袋から出してないので、なんとなく2枚入っているなぁ…ってのがわかるので、他何かって事です。
こういう類のものをなかなか開封できない、根っからの貧乏性なスターマンです。こんにちは。
《謎めいた命令》はコレのおかげでやっと3枚になりました。
なので、デッキに入れるとなったら、清水の舞台でおもむろにスイスドロー7回戦を始めるぐらいの気持ちで開封するかも知れません。
しかし、こういうのあけるのにホント勇気がいるんですよねぇ…。
以前に貰ったテキストレスの《神の怒り/Wrath of God》Foilも未だに袋に入っていますしねぇ…。
なので、たまにFNMとかでデッキからテキストレスのカードを見るとそれだけで負けた気になってしまいます。
「おお。アンタは袋を開けたんだね…勇者だなぁ。オレはあけられなかったよ。」
みたいな。
この前、デッキの《神の怒り/Wrath of God》が4枚とも報奨テキストレスで、他のカードもほとんどFoil&テキストレスだった人にいたっては、勇者を通り越して、
“「スゲェ…」って言われるために本日はお越しいただきましたの人”
でしたよ。
まぁ《神の怒り》は5~6枚持っているので、十分足りていますからあける必要など皆無なのですが、《謎めいた命令》はこれをあわせても3枚なので、あけ…ないか。あけないな。多分。
これからもコレクションとして大事にとっておくと思います。
●さて浮気されまくりの練達デッキ
正直、デッキの内容が二転三転して、かなり迷走しております。
それ故浮気をしてバントビートとかを使ってしまうのですが(しかも優勝とか)、そうは言ってもこのデッキで勝ち越したい!
と言うことで、こりもせず色々弄っておる次第であります。
序盤を凌げないから《崇敬の壁/Wall of Reverence》を入れるしかないとか、メインから《霊魂放逐/Remove Soul》採用だとか、黒を濃くして《蔓延/Infest》だとか…。
いろいろ考えましたが、
「この前バントビートで優勝って事は、オレにはビートダウンデッキの方があってる?」
という考えに行き着きまして、今回思い切った構造改革を行ってみました。
<練達ビート?デッキ>
生物(18)
4:《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
3:《エスパーゾア/Esperzoa》
3:《巨大戦車/Juggernaut》
4:《練達の変成者/Master Transmuter》
4:《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
呪文(18)
4:《精神石/Mind Stone》
3:《否認/Negate》
4:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
4:《流刑への道/Path to Exile》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
土地(24)
3:《秘教の門/Mystic Gate》
2:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
3:《鮮烈な小川/Vivid Creek》
2:《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
3:《反射池/Reflecting Pool》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《島/Island》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》どこーっ!
いやもう無理。正直スペース無さ杉。オーバーキル杉。つーか毎回出てくるの遅すぎ!
ビートするなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium》とかは?
見たいな話になるかもしれませんが、
今回は、
3マナ4/3《エスパーゾア/Esperzoa》
と
4マナ5/3《巨大戦車/Juggernaut》
を採用した中速ビート?って感じにしてみました。
マナ加速から3ターン目にプレイできれば、相当相手にプレッシャーを与えられるんじゃないかと。
それならそうそうボコられることもなくなるだろうと。
むしろ、コイツ等でボコリに行くしかないだろうと。
とまぁそういう考えです。
しかも《巨大戦車》の能力、
“巨大戦車は壁(Wall)によってはブロックされない。”
つまり、
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》にブロックされないのだよ!
ナンダッテー!!
まぁエルフ相手だと《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》にブロックされて涙目なんですけどね。
3ターン目:マナ加速から《巨大戦車/Juggernaut》プレイ
4ターン目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》X=5でプレイ
装備して9/7!パンチ9点!
あるいは、
2ターン目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》をX=0で取り合えずプレイ
3ターン目:《エスパーゾア/Esperzoa》プレイ
4ターン目:戻した《卓越の印章/Sigil of Distinction》をX=4でプレイ
装備して8/7飛行!パンチ8点!
とか…。強すぎる…。
《運命の大立者/Figure of Destiny》ってなに?
10マナ注いで8/8?ふーん。みたいな。
《練達の変成者/Master Transmuter》は、所謂《霊気の薬瓶/AEther Vial》みたいな感じで、1マナでアーティファクトを出して、あまったマナでカウンター構える的な位置付け&相手の除去をかわしたりする用として大活躍です。
ちなみにサイドから《神の怒り/Wrath of God》とかを使うので、土地はこんな感じ。
まぁ随分と様変わりをしておりますが、色々試してみるのが楽しいので、これを持って次のFNMに突撃しますYO。
自宅に帰るとWoCから封筒が、所謂“報奨プログラム”が届いていました。
内容は、
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》Foil×1枚
《謎めいた命令/Cryptic Command》Foil×1枚
《名も無き転置/Nameless Inversion》×1枚と他1枚
《霊魂放逐/Remove Soul》×1枚と他1枚
でした。
他1枚って言うのは、もったいなくて袋から出してないので、なんとなく2枚入っているなぁ…ってのがわかるので、他何かって事です。
こういう類のものをなかなか開封できない、根っからの貧乏性なスターマンです。こんにちは。
《謎めいた命令》はコレのおかげでやっと3枚になりました。
なので、デッキに入れるとなったら、清水の舞台でおもむろにスイスドロー7回戦を始めるぐらいの気持ちで開封するかも知れません。
しかし、こういうのあけるのにホント勇気がいるんですよねぇ…。
以前に貰ったテキストレスの《神の怒り/Wrath of God》Foilも未だに袋に入っていますしねぇ…。
なので、たまにFNMとかでデッキからテキストレスのカードを見るとそれだけで負けた気になってしまいます。
「おお。アンタは袋を開けたんだね…勇者だなぁ。オレはあけられなかったよ。」
みたいな。
この前、デッキの《神の怒り/Wrath of God》が4枚とも報奨テキストレスで、他のカードもほとんどFoil&テキストレスだった人にいたっては、勇者を通り越して、
“「スゲェ…」って言われるために本日はお越しいただきましたの人”
でしたよ。
まぁ《神の怒り》は5~6枚持っているので、十分足りていますからあける必要など皆無なのですが、《謎めいた命令》はこれをあわせても3枚なので、あけ…ないか。あけないな。多分。
これからもコレクションとして大事にとっておくと思います。
●さて浮気されまくりの練達デッキ
正直、デッキの内容が二転三転して、かなり迷走しております。
それ故浮気をしてバントビートとかを使ってしまうのですが(しかも優勝とか)、そうは言ってもこのデッキで勝ち越したい!
と言うことで、こりもせず色々弄っておる次第であります。
序盤を凌げないから《崇敬の壁/Wall of Reverence》を入れるしかないとか、メインから《霊魂放逐/Remove Soul》採用だとか、黒を濃くして《蔓延/Infest》だとか…。
いろいろ考えましたが、
「この前バントビートで優勝って事は、オレにはビートダウンデッキの方があってる?」
という考えに行き着きまして、今回思い切った構造改革を行ってみました。
<練達ビート?デッキ>
生物(18)
4:《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
3:《エスパーゾア/Esperzoa》
3:《巨大戦車/Juggernaut》
4:《練達の変成者/Master Transmuter》
4:《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
呪文(18)
4:《精神石/Mind Stone》
3:《否認/Negate》
4:《卓越の印章/Sigil of Distinction》
4:《流刑への道/Path to Exile》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
土地(24)
3:《秘教の門/Mystic Gate》
2:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
3:《鮮烈な小川/Vivid Creek》
2:《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
3:《反射池/Reflecting Pool》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《島/Island》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》どこーっ!
いやもう無理。正直スペース無さ杉。オーバーキル杉。つーか毎回出てくるの遅すぎ!
ビートするなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium》とかは?
見たいな話になるかもしれませんが、
今回は、
3マナ4/3《エスパーゾア/Esperzoa》
と
4マナ5/3《巨大戦車/Juggernaut》
を採用した中速ビート?って感じにしてみました。
マナ加速から3ターン目にプレイできれば、相当相手にプレッシャーを与えられるんじゃないかと。
それならそうそうボコられることもなくなるだろうと。
むしろ、コイツ等でボコリに行くしかないだろうと。
とまぁそういう考えです。
しかも《巨大戦車》の能力、
“巨大戦車は壁(Wall)によってはブロックされない。”
つまり、
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》にブロックされないのだよ!
ナンダッテー!!
まぁエルフ相手だと《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》にブロックされて涙目なんですけどね。
3ターン目:マナ加速から《巨大戦車/Juggernaut》プレイ
4ターン目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》X=5でプレイ
装備して9/7!パンチ9点!
あるいは、
2ターン目:《卓越の印章/Sigil of Distinction》をX=0で取り合えずプレイ
3ターン目:《エスパーゾア/Esperzoa》プレイ
4ターン目:戻した《卓越の印章/Sigil of Distinction》をX=4でプレイ
装備して8/7飛行!パンチ8点!
とか…。強すぎる…。
《運命の大立者/Figure of Destiny》ってなに?
10マナ注いで8/8?ふーん。みたいな。
《練達の変成者/Master Transmuter》は、所謂《霊気の薬瓶/AEther Vial》みたいな感じで、1マナでアーティファクトを出して、あまったマナでカウンター構える的な位置付け&相手の除去をかわしたりする用として大活躍です。
ちなみにサイドから《神の怒り/Wrath of God》とかを使うので、土地はこんな感じ。
まぁ随分と様変わりをしておりますが、色々試してみるのが楽しいので、これを持って次のFNMに突撃しますYO。
●非公認のスタンダードの大会に参加
前日の夜、相変わらず練達デッキを弄っていたのですが、なんとなく目に付いた《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》でバントビート(?)を作ってみたくなり、ものの15分ほどで作ってしまいました。
というのも、最近白赤や赤黒のデッキが多いような気がするので(あまりFNMでは当たりませんけども)、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》とか《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》とかのプロテクション持ちに《卓越の印章/Sigil of Distinction》が付くだけで勝てるんじゃないかという単純な発想が頭に浮かんだからです。
《万物の声/Voice of All》とかもあればよかったのだけど、流石に夜遅かったので探すのが面倒くさくて布団の周りにあったカードだけでデッキ構築。
布団の周りにスタンダードのカードが散らばっている残念な社会人(3?歳)の部屋が見れるのは、スターマン先生だけ!とジャンプのあおり文句的な部屋に住んでいるスターマンです。こんにちは。
まぁ練達デッキが煮詰まっていたということもあり、別のデッキに浮気するのも、これはこれでありなんじゃないかと。
ということで、こっちのデッキを持ってショップに行くと参加者5名。
スイスドローで全勝者が1名になるまで対戦を行うとの事。
ということで早速対戦です。
●1戦目 VS 白赤ヒバリ
・GAME1
メインから4枚入れていた《ヴェクの聖騎士》が刺さり、《卓越の印章/Sigil of Distinction》で6/6になった《ヴェクの聖騎士》が《数多のラフィーク》で7/7二段攻撃というチートキャラになって勝ち。
・GAME2
土地が6つ並んでも青マナが出ない。
おかげで手札の《バントの魔除け/Bant Charm》や《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》なんかが役に立たず、《ヴェクの聖騎士》で必至に戦線を支えている状態。
流石に前日15分で組んだだけあって、土地配分が適当過ぎました。
しかも《反射池/Reflecting Pool》や《秘教の門/Mystic Gate》あたりは練達デッキに使ったままという始末。
苦し紛れで《ヴェクの聖騎士》に《卓越の印章》を付けたところ、
相手が、
対戦相手「《流刑への道/Path to Exile》を《ヴェクの聖騎士》に…。」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
これで《島/Island》を持ってこれます!
大喜びでデッキから《島》を探すスターマン。
デッキから《島》を探すスターマン。
《島》を…。
《島/Island》入ってねぇ…orz
なにやってるんだよ昨日のオレ。
おもむろに《平地/Plains》セット。涙目。
青マナさえ出れば相手のブロッカーを《バントの魔除け》して(多分)勝てるというのに…。
というかここで青マナ引けなきゃ返しで総攻撃をくらって負けるのが確定です…。
何が何でも青マナ引かないと…。
しかし青マナが出る土地は、
《海辺の城塞/Seaside Citadel》×4
《鮮烈なXX(緑&白)》×3
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》×3
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》×1
の11枚という、
7:4でタップインランド
な状態。
ここは気合の、
「命 の ド ロ ー ッ !」(←まぁ要するに命がけのドローって事)
ドン!《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》!
ヒイタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
見事狭き門を潜り抜けて、命のドロー炸裂!
《バントの魔除け》でブロッカー取り除いて勝ち。
●2戦目 VS 5色ヒバリ(でいいのかな?)
各色のパワー2生物を《目覚ましヒバリ/Reveillark》で使いまわすデッキ。
・GAME1
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《ヴェクの聖騎士》。
《卓越の印章》を《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》で割られてあせったものの、《樹上の村/Treetop Village》で4/4トランプルアタックを繰り返し、《数多のラフィーク》登場にて《樹上の村》が5/5トランプル 二 段 攻 撃 で勝ち。
・GAME2
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》。
続いて《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が賛美の後押しを受け6/7絆魂で殴る。
そして追加の《萎れ葉のしもべ》!勝った!第三部完!
対戦相手「《神の怒り/Wrath of God》」
スターマン「なぁあにぃいいいいいいいっ!」
その後《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》と《卓越の印章》を持っていかれ、やっと出せた《数多のラフィーク》は《ネクラタル/Nekrataal》でやられる始末。
しかも《目覚ましヒバリ》想起で《熟考漂い/Mulldrifter》とかを使いまわされ、大量にアドバンテージを取られるとか。
もうダメかもわからんね…。
とか思っていましたが《崇敬の壁/Wall of Reverence》と《樹上の村》のコンボなどでライフを41まで増やしたおかげで、その後再度《神の怒り》をくらった後も、自分のライフを気にすることなく殴りあいができ、最後自分のライフ残り2で《極楽鳥/Birds of Paradise》がオバ賛美×2の後押しを受けて2/3飛行になって勝利。
正直相手がダメージランドでダメージをくらってくれていなかったら負けてました。
●予想に反して好成績
結果私が2勝したところで、1名ドロップしたため全勝者が私だけになり、なぜか優勝。
シングルカード購入割引券なるものをお店からいただいたので、早速《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》を購入しこれで4枚目。
練達デッキが更に強くなりましたYO(多分)
フリー対戦を沢山したんでちょっと記憶がごっちゃになっていますが、だいたいプロテクション持ちがオバ賛美と《数多のラフィーク》に後押しされて殴りきるパターンで勝つことが多く、《極楽鳥》からのデカ物ビートは使っていてなんだか懐かしくもあり、かなり楽しかったです。
あと《流刑への道》を練達デッキで4枚使っていたので、代わりの除去として《蛇変化/Snakeform》を入れたのですが、実に良い働きをしてくれました。
なにより《目覚ましヒバリ》を完全に無効化してくれるのが圧倒的に強かったです。
メインは練達デッキですが、このバントビートも楽しいのでちょっとこちらも調整してみようかと。
またもや《練達の変成者/Master Transmuter》から浮気をする事になりそうです。
前日の夜、相変わらず練達デッキを弄っていたのですが、なんとなく目に付いた《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》でバントビート(?)を作ってみたくなり、ものの15分ほどで作ってしまいました。
というのも、最近白赤や赤黒のデッキが多いような気がするので(あまりFNMでは当たりませんけども)、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》とか《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》とかのプロテクション持ちに《卓越の印章/Sigil of Distinction》が付くだけで勝てるんじゃないかという単純な発想が頭に浮かんだからです。
《万物の声/Voice of All》とかもあればよかったのだけど、流石に夜遅かったので探すのが面倒くさくて布団の周りにあったカードだけでデッキ構築。
布団の周りにスタンダードのカードが散らばっている残念な社会人(3?歳)の部屋が見れるのは、スターマン先生だけ!とジャンプのあおり文句的な部屋に住んでいるスターマンです。こんにちは。
まぁ練達デッキが煮詰まっていたということもあり、別のデッキに浮気するのも、これはこれでありなんじゃないかと。
ということで、こっちのデッキを持ってショップに行くと参加者5名。
スイスドローで全勝者が1名になるまで対戦を行うとの事。
ということで早速対戦です。
●1戦目 VS 白赤ヒバリ
・GAME1
メインから4枚入れていた《ヴェクの聖騎士》が刺さり、《卓越の印章/Sigil of Distinction》で6/6になった《ヴェクの聖騎士》が《数多のラフィーク》で7/7二段攻撃というチートキャラになって勝ち。
・GAME2
土地が6つ並んでも青マナが出ない。
おかげで手札の《バントの魔除け/Bant Charm》や《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》なんかが役に立たず、《ヴェクの聖騎士》で必至に戦線を支えている状態。
流石に前日15分で組んだだけあって、土地配分が適当過ぎました。
しかも《反射池/Reflecting Pool》や《秘教の門/Mystic Gate》あたりは練達デッキに使ったままという始末。
苦し紛れで《ヴェクの聖騎士》に《卓越の印章》を付けたところ、
相手が、
対戦相手「《流刑への道/Path to Exile》を《ヴェクの聖騎士》に…。」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
これで《島/Island》を持ってこれます!
大喜びでデッキから《島》を探すスターマン。
デッキから《島》を探すスターマン。
《島》を…。
《島/Island》入ってねぇ…orz
なにやってるんだよ昨日のオレ。
おもむろに《平地/Plains》セット。涙目。
青マナさえ出れば相手のブロッカーを《バントの魔除け》して(多分)勝てるというのに…。
というかここで青マナ引けなきゃ返しで総攻撃をくらって負けるのが確定です…。
何が何でも青マナ引かないと…。
しかし青マナが出る土地は、
《海辺の城塞/Seaside Citadel》×4
《鮮烈なXX(緑&白)》×3
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》×3
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》×1
の11枚という、
7:4でタップインランド
な状態。
ここは気合の、
「命 の ド ロ ー ッ !」(←まぁ要するに命がけのドローって事)
ドン!《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》!
ヒイタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
見事狭き門を潜り抜けて、命のドロー炸裂!
《バントの魔除け》でブロッカー取り除いて勝ち。
●2戦目 VS 5色ヒバリ(でいいのかな?)
各色のパワー2生物を《目覚ましヒバリ/Reveillark》で使いまわすデッキ。
・GAME1
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《ヴェクの聖騎士》。
《卓越の印章》を《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》で割られてあせったものの、《樹上の村/Treetop Village》で4/4トランプルアタックを繰り返し、《数多のラフィーク》登場にて《樹上の村》が5/5トランプル 二 段 攻 撃 で勝ち。
・GAME2
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》。
続いて《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が賛美の後押しを受け6/7絆魂で殴る。
そして追加の《萎れ葉のしもべ》!勝った!第三部完!
対戦相手「《神の怒り/Wrath of God》」
スターマン「なぁあにぃいいいいいいいっ!」
その後《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》で《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》と《卓越の印章》を持っていかれ、やっと出せた《数多のラフィーク》は《ネクラタル/Nekrataal》でやられる始末。
しかも《目覚ましヒバリ》想起で《熟考漂い/Mulldrifter》とかを使いまわされ、大量にアドバンテージを取られるとか。
もうダメかもわからんね…。
とか思っていましたが《崇敬の壁/Wall of Reverence》と《樹上の村》のコンボなどでライフを41まで増やしたおかげで、その後再度《神の怒り》をくらった後も、自分のライフを気にすることなく殴りあいができ、最後自分のライフ残り2で《極楽鳥/Birds of Paradise》がオバ賛美×2の後押しを受けて2/3飛行になって勝利。
正直相手がダメージランドでダメージをくらってくれていなかったら負けてました。
●予想に反して好成績
結果私が2勝したところで、1名ドロップしたため全勝者が私だけになり、なぜか優勝。
シングルカード購入割引券なるものをお店からいただいたので、早速《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》を購入しこれで4枚目。
練達デッキが更に強くなりましたYO(多分)
フリー対戦を沢山したんでちょっと記憶がごっちゃになっていますが、だいたいプロテクション持ちがオバ賛美と《数多のラフィーク》に後押しされて殴りきるパターンで勝つことが多く、《極楽鳥》からのデカ物ビートは使っていてなんだか懐かしくもあり、かなり楽しかったです。
あと《流刑への道》を練達デッキで4枚使っていたので、代わりの除去として《蛇変化/Snakeform》を入れたのですが、実に良い働きをしてくれました。
なにより《目覚ましヒバリ》を完全に無効化してくれるのが圧倒的に強かったです。
メインは練達デッキですが、このバントビートも楽しいのでちょっとこちらも調整してみようかと。
またもや《練達の変成者/Master Transmuter》から浮気をする事になりそうです。