●いや。ララァじゃなくても分かるんじゃないかな。
そんな沢山出した方が勝つでおなじみの《復讐蔦/Vengevine》の値段がとんでもないことに！
某黄色い潜水艦にて、
７,２８０円！！
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
マジか？実はＲＯＥのトップレアはギデ夫じゃ無くてコヤツだったのか？
会員価格が１０％オフなので、実売は７０００円を切りますが、それでも高すぎるだろ！？
そりゃ大人が自分の趣味に１枚数千円程度でがたがた言うな！って言われると、ゴルフのドライバー１本６万円也なんかと比べれば全然安いんですがねぇ。
学生さん（特に中高生）にはキツイんじゃないかなぁと。まぁ大きなお世話なんでしょうけど。
ちなみに《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》は５,４８０円、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は８,４８０円でした。
正直、神話レアが出来てから、神話レア＝レアで、レアはちょっと前のアンコモン的な感じがしてならないのは私だけじゃないはずだ。
レアはもう正直何が出ても別にそれほど嬉しくなかったり（あー。フェッチは出たら嬉しかったけど）
●「なんだーっ！！この一物は～っ！？この程度で縮み上がるようなことで、デッキビルダーになれると思うておるのかーっ！？」
あの値段見たら誰でもビビるって。
で、まぁそれだけ売れているということはですよ。
売れている ＝ よく見かけるようになる
という方程式が成り立つと思われます。
よく見かけるのならばそれ用にデッキを調整する必要があるのではないかと。
という事で素人ながら色々考えてみた。
まずメインからリムーブ系の除去を多めに積めばいいというのはわかる。
墓地対策だってあった方が便利なのだろう。あと相手が使うならこっちも使えばいい。
ついでに《復讐蔦》を飛ばしてくるペスにも触れるようにするといいかもしれん。
と言うわけで、
・リムーブ系の除去
《流刑への道/Path to Exile》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《未達への旅/Journey to Nowhere》
《復讐蔦》だけじゃなく《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》だって除去れる。
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》だってやれちゃう。
・墓地対策の追加
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ボジューカの沼》は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で持ってこよう。
《復讐蔦》が場に戻ってくる能力スタックで持って来た時の相手の顔を想像すると…ﾌﾋﾋ。
・自分も使う
《復讐蔦/Vengevine》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
そりゃ使われて強いなら、自分も使わなきゃソンソンですな。
ちなみに結構ソンソンは好きで、暇な時にはカプコンクラシックでやってます。
・ＰＷに触れるようにする
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
要するに《遍歴の騎士、エルズペス》をやるためのカード。
一生懸命カウンターを貯めた《精神を刻む者、ジェイス》を追放して差し上げるとか…ﾌﾋﾋ。
ただ最低でも５点以上ダメージが無いとペスはやれないので、火力での除去は無しの方向で。
こう考えると白黒緑も悪く無いのかなぁ…。
む。しかし、
青を入れる＝ドローサポートを追加できる＝《復讐蔦》にアクセスしやすくなる
な訳で、青を外すのはそれはそれで問題か…。
護りきれば勝ち＝《精神を刻む者、ジェイス》
もありますしねぇ。
やっぱりバントカラーかなぁ。
うーむ。デッキを作るのって難しいです。まぁそれが楽しいんですけどね。
とりあえずデッキを組んでみて週末のＦＮＭに持ち込んでみよう。
●ＦＮＭ
あ。ちなみに先週のＦＮＭは８ドラでしたが、勝ち－負け－負けで５位でした。
１回戦を運良く勝てたものの、２回戦は《訓練場/Training Grounds》無双。
２回戦ＧＡＭＥ１は、１ターン目に《訓練場/Training Grounds》から、２ターン目に《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》が出てきて、３ターン目に《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》＋レベル２ＵＰで３/４飛行先制、４ターン目には５/５飛行先制警戒。無理すぎる。
ＧＡＭＥ２は１ターン目《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》から２回ルーター起動で出てくる《訓練場/Training Grounds》。
そしてどうにもならなくなる《岸壁安息所の騎士》と《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》。
負け。
３戦目は《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》無双。
ＧＡＭＥ１は終盤に《狂乱のサルカン》が出てきたもののサルカン無視して本体を狙って削りきって勝ち。
ＧＡＭＥ２は５ターン目に《狂乱のサルカン》が出てドラゴン×２に空から蹂躙されて負け。
ＧＡＭＥ３も５ターン目に《狂乱のサルカン》。
今度はドラゴン×３に蹂躙されて負け。
ＧＡＭＥ３はうまくプレイすればワンチャンスあったかも（と言っても一方的にやられるが、善戦になる程度だと思う）なのですが、流石に３回も《狂乱のサルカン》出されたら心が折れるって…。
個人的にデッキ自体はかなり強めに出来たと思っていただけにとても悔しい。
もっと精進しないといけませんな。って最近このパターンばっかりな気が…。
そんな沢山出した方が勝つでおなじみの《復讐蔦/Vengevine》の値段がとんでもないことに！
某黄色い潜水艦にて、
７,２８０円！！
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
マジか？実はＲＯＥのトップレアはギデ夫じゃ無くてコヤツだったのか？
会員価格が１０％オフなので、実売は７０００円を切りますが、それでも高すぎるだろ！？
そりゃ大人が自分の趣味に１枚数千円程度でがたがた言うな！って言われると、ゴルフのドライバー１本６万円也なんかと比べれば全然安いんですがねぇ。
学生さん（特に中高生）にはキツイんじゃないかなぁと。まぁ大きなお世話なんでしょうけど。
ちなみに《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》は５,４８０円、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は８,４８０円でした。
正直、神話レアが出来てから、神話レア＝レアで、レアはちょっと前のアンコモン的な感じがしてならないのは私だけじゃないはずだ。
レアはもう正直何が出ても別にそれほど嬉しくなかったり（あー。フェッチは出たら嬉しかったけど）
●「なんだーっ！！この一物は～っ！？この程度で縮み上がるようなことで、デッキビルダーになれると思うておるのかーっ！？」
あの値段見たら誰でもビビるって。
で、まぁそれだけ売れているということはですよ。
売れている ＝ よく見かけるようになる
という方程式が成り立つと思われます。
よく見かけるのならばそれ用にデッキを調整する必要があるのではないかと。
という事で素人ながら色々考えてみた。
まずメインからリムーブ系の除去を多めに積めばいいというのはわかる。
墓地対策だってあった方が便利なのだろう。あと相手が使うならこっちも使えばいい。
ついでに《復讐蔦》を飛ばしてくるペスにも触れるようにするといいかもしれん。
と言うわけで、
・リムーブ系の除去
《流刑への道/Path to Exile》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《未達への旅/Journey to Nowhere》
《復讐蔦》だけじゃなく《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》だって除去れる。
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》だってやれちゃう。
・墓地対策の追加
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ボジューカの沼》は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で持ってこよう。
《復讐蔦》が場に戻ってくる能力スタックで持って来た時の相手の顔を想像すると…ﾌﾋﾋ。
・自分も使う
《復讐蔦/Vengevine》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
そりゃ使われて強いなら、自分も使わなきゃソンソンですな。
ちなみに結構ソンソンは好きで、暇な時にはカプコンクラシックでやってます。
・ＰＷに触れるようにする
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
要するに《遍歴の騎士、エルズペス》をやるためのカード。
一生懸命カウンターを貯めた《精神を刻む者、ジェイス》を追放して差し上げるとか…ﾌﾋﾋ。
ただ最低でも５点以上ダメージが無いとペスはやれないので、火力での除去は無しの方向で。
こう考えると白黒緑も悪く無いのかなぁ…。
む。しかし、
青を入れる＝ドローサポートを追加できる＝《復讐蔦》にアクセスしやすくなる
な訳で、青を外すのはそれはそれで問題か…。
護りきれば勝ち＝《精神を刻む者、ジェイス》
もありますしねぇ。
やっぱりバントカラーかなぁ。
うーむ。デッキを作るのって難しいです。まぁそれが楽しいんですけどね。
とりあえずデッキを組んでみて週末のＦＮＭに持ち込んでみよう。
●ＦＮＭ
あ。ちなみに先週のＦＮＭは８ドラでしたが、勝ち－負け－負けで５位でした。
１回戦を運良く勝てたものの、２回戦は《訓練場/Training Grounds》無双。
２回戦ＧＡＭＥ１は、１ターン目に《訓練場/Training Grounds》から、２ターン目に《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》が出てきて、３ターン目に《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》＋レベル２ＵＰで３/４飛行先制、４ターン目には５/５飛行先制警戒。無理すぎる。
ＧＡＭＥ２は１ターン目《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》から２回ルーター起動で出てくる《訓練場/Training Grounds》。
そしてどうにもならなくなる《岸壁安息所の騎士》と《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》。
負け。
３戦目は《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》無双。
ＧＡＭＥ１は終盤に《狂乱のサルカン》が出てきたもののサルカン無視して本体を狙って削りきって勝ち。
ＧＡＭＥ２は５ターン目に《狂乱のサルカン》が出てドラゴン×２に空から蹂躙されて負け。
ＧＡＭＥ３も５ターン目に《狂乱のサルカン》。
今度はドラゴン×３に蹂躙されて負け。
ＧＡＭＥ３はうまくプレイすればワンチャンスあったかも（と言っても一方的にやられるが、善戦になる程度だと思う）なのですが、流石に３回も《狂乱のサルカン》出されたら心が折れるって…。
個人的にデッキ自体はかなり強めに出来たと思っていただけにとても悔しい。
もっと精進しないといけませんな。って最近このパターンばっかりな気が…。
●蔦やギデオン、Ｍ１１。この辺りをタイトルにするとアクセス数があがるんだなぁ。みつお。
最近は仕事のストレスがマッハで《胃壁を刻む者、スターマン/Starman, the Stomach wall Sculptor》です。こんにちは。
日々炭酸系飲料を飲んで痛みをまぎらわしております。
おかげで更に糖分摂取量ＵＰ！
おや？スターマンの様子が…おめでとう！スターマンは、ペットボトル症候群になった！
という感じ、
１００ｋｇの階段のぼる〜♪君はまだシンデレラっさ〜♪（ｂｙ Ｈ２Ｏ）状態でございます。
閑話休題。
さて、基本的に、
「うわーなんかタイトルに釣られて変なサイト来ちゃったナー。」
とか、
「つーかパケット料金と人生の貴重な時間を無駄にしたナー。」
とか、
「これで架空請求とか来たらマジ腹立つナー。」
なんてビミョーな気持ちになる人を１日平均１００人ほど、せっせと量産している『すいません。プレイヤーに２０点で。』でございますが、ここ数日のヒット数が異常です。
どうやら《復讐蔦/Vengevine》だの《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》だのNext Level Bantだのと流行りのキーワードをタイトルに使用していたため、普段と比べますと「からだもってくれよーっ！！」でお馴染みの界王拳３倍を越える４倍のアクセスをいただいたようでございます。
そのため被害者の数もいつもの４倍。
もう被害者の会がいつ出来てもおかしくないほどのヒット数、
累計７００００ヒット
になってしまいました。
有意義な戦略が書いてあるわけでもなく、大きな大会の情報があるわけでもなく、ただただ中途半端な懐かし漫画に絡めたマジックネタとフライデーの残念な結果。
そして稀に下ネタがあるだけの日記でございます。
そんな日記が７００００ヒットとかウケル。誰が見に来てるんだっつーね。
（実にありがたいことでございます）
これもひとえに、変なスパム広告がコメント欄に書かれているのではあるまいかと、日に何回も何回もチェックしている自分のアクセス９割と、被害者の会の皆様のタイトルに釣られてついついクリックしてしまった詐欺紛いアクセス１割のおかげだと思っております。
そんな毎度だまされて来てしまう皆様のために、たまには役に立つ情報をひとつ。
いきなりオッパイをわし掴みするのは犯罪だぞ！
わし掴みしてもいいお店でお金を払ってからやろう！
と。
まぁ何事も自己責任で。
「わし掴みしたら、お縄になっちまったぞ！」
と言われても困りますのでねぇ。
ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あと記念にトップの紹介文を変えてみました。シンプルに。分かりやすく。
さーて、コーラでも飲むかな。
最近は仕事のストレスがマッハで《胃壁を刻む者、スターマン/Starman, the Stomach wall Sculptor》です。こんにちは。
日々炭酸系飲料を飲んで痛みをまぎらわしております。
おかげで更に糖分摂取量ＵＰ！
おや？スターマンの様子が…おめでとう！スターマンは、ペットボトル症候群になった！
という感じ、
１００ｋｇの階段のぼる〜♪君はまだシンデレラっさ〜♪（ｂｙ Ｈ２Ｏ）状態でございます。
閑話休題。
さて、基本的に、
「うわーなんかタイトルに釣られて変なサイト来ちゃったナー。」
とか、
「つーかパケット料金と人生の貴重な時間を無駄にしたナー。」
とか、
「これで架空請求とか来たらマジ腹立つナー。」
なんてビミョーな気持ちになる人を１日平均１００人ほど、せっせと量産している『すいません。プレイヤーに２０点で。』でございますが、ここ数日のヒット数が異常です。
どうやら《復讐蔦/Vengevine》だの《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》だのNext Level Bantだのと流行りのキーワードをタイトルに使用していたため、普段と比べますと「からだもってくれよーっ！！」でお馴染みの界王拳３倍を越える４倍のアクセスをいただいたようでございます。
そのため被害者の数もいつもの４倍。
もう被害者の会がいつ出来てもおかしくないほどのヒット数、
累計７００００ヒット
になってしまいました。
有意義な戦略が書いてあるわけでもなく、大きな大会の情報があるわけでもなく、ただただ中途半端な懐かし漫画に絡めたマジックネタとフライデーの残念な結果。
そして稀に下ネタがあるだけの日記でございます。
そんな日記が７００００ヒットとかウケル。誰が見に来てるんだっつーね。
（実にありがたいことでございます）
これもひとえに、変なスパム広告がコメント欄に書かれているのではあるまいかと、日に何回も何回もチェックしている自分のアクセス９割と、被害者の会の皆様のタイトルに釣られてついついクリックしてしまった詐欺紛いアクセス１割のおかげだと思っております。
そんな毎度だまされて来てしまう皆様のために、たまには役に立つ情報をひとつ。
いきなりオッパイをわし掴みするのは犯罪だぞ！
わし掴みしてもいいお店でお金を払ってからやろう！
と。
まぁ何事も自己責任で。
「わし掴みしたら、お縄になっちまったぞ！」
と言われても困りますのでねぇ。
ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あと記念にトップの紹介文を変えてみました。シンプルに。分かりやすく。
さーて、コーラでも飲むかな。
●あくまでも非公式情報らしいのですが…。
一時Ｍ１１に再録されるのでは？と噂されていた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が結局再録されないとか。
という事は、Ｍ１１の白いＰＷはＭ１０から引き続き《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》なんですかね？
それとも新しいＰＷ？気になる。
まぁＭ１１に再録されなくても、きっとミラディンの傷跡（でしたよね？次の独立エキスパンション）で再録されるんでしょ？（と一縷の望みにかけてみる）
で、更に驚いたのは《怨恨/Rancor》が再録されるらしいという噂。
本当に再録されたら是非ともバントデッキに採用したいものですねぇ。
５マナあれば《復讐蔦》が６/３速攻トランプルになって強いってのはもちろんの事、たまにある、
「マナ生物しか引かないよ～！ドラ○も～ん！」
なんて時にも、てれれれっててーっ！《怨恨/Rancor》！
《極楽鳥/Birds of Paradise》にエンチャントすれば２/１飛行トランプルになるわけですし、先のようなマナ生物引きまくり状態なら《貴族の教主/Noble Hierarch》×３とか普通に有りえますから、
極楽鳥「《怨恨》パワー＋《怨恨》パワーでパワー４！！
意味無い２つのトランプルがくわわってトランプル×２の変わらずパワー４っ！！
そして教主３体分の賛美をくわえれば＋１/＋１×３の…
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》！おまえをうわまわるパワー７だーっ！！」
なんて事も普通にありそう。
悪斬「じゃあ先制攻撃解決してもいいですか？」
極楽鳥「ゲエーッ！！」
…。
まぁ本当に再録されるなら、
レアリティが神話レアじゃなければなんでもいいや
一時Ｍ１１に再録されるのでは？と噂されていた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が結局再録されないとか。
という事は、Ｍ１１の白いＰＷはＭ１０から引き続き《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》なんですかね？
それとも新しいＰＷ？気になる。
まぁＭ１１に再録されなくても、きっとミラディンの傷跡（でしたよね？次の独立エキスパンション）で再録されるんでしょ？（と一縷の望みにかけてみる）
で、更に驚いたのは《怨恨/Rancor》が再録されるらしいという噂。
本当に再録されたら是非ともバントデッキに採用したいものですねぇ。
５マナあれば《復讐蔦》が６/３速攻トランプルになって強いってのはもちろんの事、たまにある、
「マナ生物しか引かないよ～！ドラ○も～ん！」
なんて時にも、てれれれっててーっ！《怨恨/Rancor》！
《極楽鳥/Birds of Paradise》にエンチャントすれば２/１飛行トランプルになるわけですし、先のようなマナ生物引きまくり状態なら《貴族の教主/Noble Hierarch》×３とか普通に有りえますから、
極楽鳥「《怨恨》パワー＋《怨恨》パワーでパワー４！！
意味無い２つのトランプルがくわわってトランプル×２の変わらずパワー４っ！！
そして教主３体分の賛美をくわえれば＋１/＋１×３の…
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》！おまえをうわまわるパワー７だーっ！！」
なんて事も普通にありそう。
悪斬「じゃあ先制攻撃解決してもいいですか？」
極楽鳥「ゲエーッ！！」
…。
まぁ本当に再録されるなら、
レアリティが神話レアじゃなければなんでもいいや
Next Level Bantの先にあるもの
2010年6月9日 TCG全般 コメント (2)●アミバ。大好きです。
みろっ！！ウハハハ！！
これがスターマン流バントデッキ！！新カードによってさらに強靭になった！！
キ○ラーのバントデッキなど足元にも及ばんわ！！
フフハハハ！！さて、どのプレインズウォーカーから出してやろうか！！
ケンシロウ「その土地でＰＷが出せるのか？」
なぁにィ！！ん～な！！な、な、な！！なあぁ～！！
ひえ～！！と…土地が事故ってる～！！
い！！ひ！！ひえ、ひえ～！！えひゃ！！あがが、あぐあ！！
《失脚/Oust》が勝手に！！（教主をライブラリーの２枚目に！！）
次のドローはたしか！！うわあ！！（やっぱり教主！！）
ひ…引いてくれ、と…土地を！！引いてくれ！！
ケンシロウ「自分で欲しい土地を引いてみろ。」
はっ！！ああ、あはっ、はっは！！ひええ～っ！！
レイ「ドローソースを減らしたら引きようが無いか…。」
うあ～！！あわわぁ！！
お…おれが事故ったら、デッキの…このデッキのレシピがわからんぞ！！
い…いいのか、いいのかよ～～～っ！！うくく！！わあぁ！！
い…いやだ、たすけてくれえ！！な…なぜおれがこんな目に！！
天才のこの俺がなぜぇ～！！
あわ、うわっ、うわああ
う ら も ぐ
●と言うわけで毎週火曜日は非公認マジックの日
Next Level Bant＋ＰＷＣとか最強じゃねぇ？むしろ５色ＰＷＣとか超強くね？と。
正直《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》（相手のＰＷに触れて《復讐蔦/Vengevine》を寝かしたままに出来る）とか、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》（《復讐蔦》を喰ってドラゴン出す。それは夢…ドリーム）とか強いのでどうにかしたかったものの、どう考えても４マナ以上が多すぎだし５色は間違いなく事故る。
アミバもそう言ってる。なので３色。
ただ《復讐蔦/Vengevine》をリムーブされたり、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》に針を刺されるともうどうにもなら無いので、追加のフィニッシャーは増量した方がいいんじゃないかと思い、マイフェーバリットカード《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をブッコんでみました。
あと《バントの魔除け/Bant Charm》が超強いので追加。針割れるし。
追加用のスペースは出た後空気の《海門の神官/Sea Gate Oracle》。コイツ。
もうコイツを減らすしかねぇな…と。
プロの人がテストを重ねた上でのカード選択をなんとなくという理由で抜いてしまう男スターマンです。こんにちは。
「オメー等マジックかぶれの常識はオレには通用しねぇ！！シロートだからよ！！」
などと、とても失礼な発言をするのも大概にしよう。
きっといつか叩かれますよ。気を付けろ！
と言うわけで、Next Level Bant＋《悪斬の天使》というマナカーブ？なにそれ？デッキにて非公認マジックに突撃でございます。
●１回戦 ＶＳ エスパーコントロール
・ＧＡＭＥ１
初手に
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《前兆の壁/Wall of Omens》
他
とかあって１ターン目セット
《天界の列柱/Celestial Colonnade》タップイン！！
あれ…？
うわあああああああああ。
次のターン緑マナ出ねぇし…。
以降もタップインランドばかりを引いてしまい、完全に《貴族の教主/Noble Hierarch》のマナ加速意味なしになってその遅れが最後まで響いて押し切られる。負け。
バカス。
・ＧＡＭＥ２
《前兆の壁/Wall of Omens》を並べ、ヤバイ生物は《バントの魔除け/Bant Charm》でボトムにいっていただき、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を護って奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
・ＧＡＭＥ３
２ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》から《真髄の針/Pithing Needle》を２枚出されて、
「《精神を刻む者、ジェイス》！《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》！」
と言われる。
が手札にはどちらも無くてニンマリ。
《復讐蔦/Vengevine》×２でビートしつつ《災いの砂時計/Scourglass》で場をまっさらにされるものの、《前兆の壁/Wall of Omens》と《極楽鳥/Birds of Paradise》で《復讐蔦》を戻してさらにパンチ！
勝ち。
●２回戦 ＶＳ ＰＷＣトリコロール
・ＧＡＭＥ１
相手Ｗマリガン。
《前兆の壁》を並べてドローを進めるものの、こちら《遍歴の騎士、エルズペス》の兵士トークンを４/４飛行にして《復讐蔦》と一緒に殴りまくり。
壁を壊しまくってそのまま押し切って勝ち。
よく考えたらＰＷＣには全体除去があるのだから《復讐蔦》を飛ばして７/６で殴った方が効率よかった。
・ＧＡＭＥ２
相手１マリガン。
相手の方が土地１枚のまま、こちらが《精神を刻む者、ジェイス》、《復讐蔦》と展開したところで投了。
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》と《広がりゆく海/Spreading Seas》×２だったらしく、土地１枚引けば回る手格好だったらしい。
流石に１マリ後なら自分もキープするなぁ…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか！」
●３回戦 ＶＳ 白黒ビート
・ＧＡＭＥ１
３ターン目に《貴族の教主/Noble Hierarch》×２のおかげで６/５になった《復讐蔦》がブンブン。
《妄信的迫害/Zealous Persecution》でマナ生物をまるっと流されてあせるものの、スタックで《流刑への道/Path to Exile》を《貴族の教主》に打って４枚目の土地を確保して、返しで土地を引き込み「あっくざーん！」そのまま押し切って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が登場して手札を見せる。
《精神を刻む者、ジェイス》×２ですがなにか？
「２枚もあるのはズルイ…。」
リムーブされなかった《精神を刻む者、ジェイス》を３ターン目にプレイして、これを護りきって奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
やっぱりジェイスは強いなぁ…。
●結果
ということで、勝ち－勝ち－勝ちで優勝。
うーむ。バントデッキと相性いいのかな？
前回に引き続きの優勝なのでかなり嬉しいのですが、正直勝てているのはＹ名人と当たっていないからだと分析。
どう考えてもＹ名人には事故以外で勝てる気がしないんだなぁ。みつお。
ちなみにメモを見る限りは《悪斬の天使》で殴れたのは１回だけっぽい。（ライフが回復しているのは１回）
でもまぁ『出たら除去られない限り勝ち』って書いてある悪斬は使わない理由が無いです。
イラストもステキですし。
《精神を刻む者、ジェイスを護る者、ギデオン・ジュラ/yousuruni Gideon Jura》も増量したいんですけど、どちらも５マナなんでねぇ。
ただ最近はナヤにもバントにも《悪斬の天使》が入ってないバージョンを良く見ます。
やはり《復讐蔦》採用により、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》＋１マナ生物を５マナとして扱うので、あとはブロッカーを除去できる《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を優先して採用するのが一般的なのでしょうかね？
《悪斬の天使》と《ギデオン・ジュラ》、《復讐蔦》に《イーオスのレインジャー》どれを何枚採用するのか悩みます…が、
我々はこの問題を、全部４枚ずつデッキに入れる事で解決した！！
…。
だから全部入れたら事故るって。
Next Level Bantの先には、とてもじゃないがスターマンは行けそうにありませんね。
みろっ！！ウハハハ！！
これがスターマン流バントデッキ！！新カードによってさらに強靭になった！！
キ○ラーのバントデッキなど足元にも及ばんわ！！
フフハハハ！！さて、どのプレインズウォーカーから出してやろうか！！
ケンシロウ「その土地でＰＷが出せるのか？」
なぁにィ！！ん～な！！な、な、な！！なあぁ～！！
ひえ～！！と…土地が事故ってる～！！
い！！ひ！！ひえ、ひえ～！！えひゃ！！あがが、あぐあ！！
《失脚/Oust》が勝手に！！（教主をライブラリーの２枚目に！！）
次のドローはたしか！！うわあ！！（やっぱり教主！！）
ひ…引いてくれ、と…土地を！！引いてくれ！！
ケンシロウ「自分で欲しい土地を引いてみろ。」
はっ！！ああ、あはっ、はっは！！ひええ～っ！！
レイ「ドローソースを減らしたら引きようが無いか…。」
うあ～！！あわわぁ！！
お…おれが事故ったら、デッキの…このデッキのレシピがわからんぞ！！
い…いいのか、いいのかよ～～～っ！！うくく！！わあぁ！！
い…いやだ、たすけてくれえ！！な…なぜおれがこんな目に！！
天才のこの俺がなぜぇ～！！
あわ、うわっ、うわああ
う ら も ぐ
●と言うわけで毎週火曜日は非公認マジックの日
Next Level Bant＋ＰＷＣとか最強じゃねぇ？むしろ５色ＰＷＣとか超強くね？と。
正直《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》（相手のＰＷに触れて《復讐蔦/Vengevine》を寝かしたままに出来る）とか、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》（《復讐蔦》を喰ってドラゴン出す。それは夢…ドリーム）とか強いのでどうにかしたかったものの、どう考えても４マナ以上が多すぎだし５色は間違いなく事故る。
アミバもそう言ってる。なので３色。
ただ《復讐蔦/Vengevine》をリムーブされたり、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》に針を刺されるともうどうにもなら無いので、追加のフィニッシャーは増量した方がいいんじゃないかと思い、マイフェーバリットカード《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をブッコんでみました。
あと《バントの魔除け/Bant Charm》が超強いので追加。針割れるし。
追加用のスペースは出た後空気の《海門の神官/Sea Gate Oracle》。コイツ。
もうコイツを減らすしかねぇな…と。
プロの人がテストを重ねた上でのカード選択をなんとなくという理由で抜いてしまう男スターマンです。こんにちは。
「オメー等マジックかぶれの常識はオレには通用しねぇ！！シロートだからよ！！」
などと、とても失礼な発言をするのも大概にしよう。
きっといつか叩かれますよ。気を付けろ！
と言うわけで、Next Level Bant＋《悪斬の天使》というマナカーブ？なにそれ？デッキにて非公認マジックに突撃でございます。
●１回戦 ＶＳ エスパーコントロール
・ＧＡＭＥ１
初手に
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《前兆の壁/Wall of Omens》
他
とかあって１ターン目セット
《天界の列柱/Celestial Colonnade》タップイン！！
あれ…？
うわあああああああああ。
次のターン緑マナ出ねぇし…。
以降もタップインランドばかりを引いてしまい、完全に《貴族の教主/Noble Hierarch》のマナ加速意味なしになってその遅れが最後まで響いて押し切られる。負け。
バカス。
・ＧＡＭＥ２
《前兆の壁/Wall of Omens》を並べ、ヤバイ生物は《バントの魔除け/Bant Charm》でボトムにいっていただき、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を護って奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
・ＧＡＭＥ３
２ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》から《真髄の針/Pithing Needle》を２枚出されて、
「《精神を刻む者、ジェイス》！《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》！」
と言われる。
が手札にはどちらも無くてニンマリ。
《復讐蔦/Vengevine》×２でビートしつつ《災いの砂時計/Scourglass》で場をまっさらにされるものの、《前兆の壁/Wall of Omens》と《極楽鳥/Birds of Paradise》で《復讐蔦》を戻してさらにパンチ！
勝ち。
●２回戦 ＶＳ ＰＷＣトリコロール
・ＧＡＭＥ１
相手Ｗマリガン。
《前兆の壁》を並べてドローを進めるものの、こちら《遍歴の騎士、エルズペス》の兵士トークンを４/４飛行にして《復讐蔦》と一緒に殴りまくり。
壁を壊しまくってそのまま押し切って勝ち。
よく考えたらＰＷＣには全体除去があるのだから《復讐蔦》を飛ばして７/６で殴った方が効率よかった。
・ＧＡＭＥ２
相手１マリガン。
相手の方が土地１枚のまま、こちらが《精神を刻む者、ジェイス》、《復讐蔦》と展開したところで投了。
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》と《広がりゆく海/Spreading Seas》×２だったらしく、土地１枚引けば回る手格好だったらしい。
流石に１マリ後なら自分もキープするなぁ…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか！」
●３回戦 ＶＳ 白黒ビート
・ＧＡＭＥ１
３ターン目に《貴族の教主/Noble Hierarch》×２のおかげで６/５になった《復讐蔦》がブンブン。
《妄信的迫害/Zealous Persecution》でマナ生物をまるっと流されてあせるものの、スタックで《流刑への道/Path to Exile》を《貴族の教主》に打って４枚目の土地を確保して、返しで土地を引き込み「あっくざーん！」そのまま押し切って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が登場して手札を見せる。
《精神を刻む者、ジェイス》×２ですがなにか？
「２枚もあるのはズルイ…。」
リムーブされなかった《精神を刻む者、ジェイス》を３ターン目にプレイして、これを護りきって奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
やっぱりジェイスは強いなぁ…。
●結果
ということで、勝ち－勝ち－勝ちで優勝。
うーむ。バントデッキと相性いいのかな？
前回に引き続きの優勝なのでかなり嬉しいのですが、正直勝てているのはＹ名人と当たっていないからだと分析。
どう考えてもＹ名人には事故以外で勝てる気がしないんだなぁ。みつお。
ちなみにメモを見る限りは《悪斬の天使》で殴れたのは１回だけっぽい。（ライフが回復しているのは１回）
でもまぁ『出たら除去られない限り勝ち』って書いてある悪斬は使わない理由が無いです。
イラストもステキですし。
《精神を刻む者、ジェイスを護る者、ギデオン・ジュラ/yousuruni Gideon Jura》も増量したいんですけど、どちらも５マナなんでねぇ。
ただ最近はナヤにもバントにも《悪斬の天使》が入ってないバージョンを良く見ます。
やはり《復讐蔦》採用により、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》＋１マナ生物を５マナとして扱うので、あとはブロッカーを除去できる《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を優先して採用するのが一般的なのでしょうかね？
《悪斬の天使》と《ギデオン・ジュラ》、《復讐蔦》に《イーオスのレインジャー》どれを何枚採用するのか悩みます…が、
我々はこの問題を、全部４枚ずつデッキに入れる事で解決した！！
…。
だから全部入れたら事故るって。
Next Level Bantの先には、とてもじゃないがスターマンは行けそうにありませんね。
《復讐蔦/Vengevine》は蘇るさ！何度でもな！
2010年6月8日 TCG全般 コメント (4)●仙台に行かれた皆さんお疲れ様でした。
私といえば、カードを弄りながら枕元にうず高く積まれた『うまい棒メンタイ味』をこれでもかと食べまくるという、ある意味パラダイスな週末を過ごしておりました。
さて仙台ですが優勝はBrian Kiblerさんと言う事で、その使用デッキこと「Next Level Bant（通称：キブラーバント）」を作って回してみた。
素人の回した感想としては、
・《復讐蔦/Vengevine》と《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》がキモ
・ドローカードが多いので、とても安定して動く（というか上記カードにアクセスできる）
・マナ生物が多い割りにタップインが多いので、序盤が意外とモッサリしてる
・つーか《復讐蔦》蘇りすぎだろう？
という感じ。
マナ加速から３ターン目に４/３が速攻で殴ってくるのはやはり強いのですが、徴兵バントの方がやっぱりブン回ると強いので好きかも。
ただＹ名人が徴兵バントについて、
「デッキの安定感がイマイチなので、運がよく無いと長丁場では勝ちきれない。」
と仰っていたので、要するに安定させたらこうなったという感じなのかもしれませんね。
実際マナ生物ばかり引いて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》も《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》も引けずに涙目ってパターンは少なからずありますし。
なので、
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》の付いた生物
↓
《遍歴の騎士、エルズペス》で飛び《貴族の教主/Noble Hierarch》の賛美で強化された《復讐蔦》
と言う感じで、安定感抜群な徴兵バントと思ってもいいかもです。
とりあえず非公認でも良いので、他の方ともうちょっと回して自分好みに弄ってみようかと。
まぁ多分自分好みにしたら、
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が入る事うけあい。
コレすなわち改悪なり。
●ＧＧＤ
時間があったのでＧＧＤをやることに。
ＧＧＤは好きなパックが買える＆基本的に取りきりでやるので欲しいカードのあるエキスパンションを買えるのがいいです。
とはいえいつも日本語のパックを買っているというのに、「さっき日本語版で《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を引きましたよ。」なんていわれたら、日本語版買いにくくなるよねぇ？
ということで久々に英語版を４パック買ってのＧＧＤ。
まぁ欲しいカードは３枚しか持っていない《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》なんで《ギデオン・ジュラ》関係ないジャン！って言われればそうなんですが…流石に今回は英語版で。
で、出てくれないかなぁ…と思いながらパックを開けるものの超人パワーを発揮してカスレアばかり登場。
斜め前のkaenbin氏は「む！？これは…ワールドウェイクのトップレアですね。」と言って、
バッチリ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を引き込む豪腕ぶり。
スゲェぜ！
結局こちらは４パック開けて神話は無し。
というか買取価格５円を超えるカード自体なしという涙目のパックでした。
ちなみにＧＧＤに参加されなかったＰ氏が、
Ｐ氏「みなさんのパックのレア具合を見て買うパックを決めますよ！」
と言っていたので、
スターマン「ＲＯＥの英語版はカスレアばかりでした。」
と教えてあげたら。
Ｐ氏「やー。スターマンさん。神話レア引きましたよ。
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》」
うわああああああああああああっ。
まぁそういう流れの日ってあるよね。うん。うん。
●圧倒的じゃないか！我が軍は！
でもって対戦ですが、正直滅多にないと思う、
「盤面を見る限り最も有利な人はダレ？」
「それは！スターマン！」
という状況。
手札も充実しているので、かなり有利な状態です。
さて満遍なく全員に攻撃をしながら《組み合い鉤/Grappling Hook》でブロックを強要していたので、そろそろ無双ポイントを貯めたいからブロック強要はやめようかなぁなんて思っていたら、
kaenbin氏「このままではジリ貧なんで、いっちょ華々しく散りますかね？」
と言って、
《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum》プレイ！
え？マジ？
誰もカウンター出来ないと見るや、
kaenbin氏「やはり一番強い所を狙わないといけませんよね！除去があったら仕方ない！」
kaenbin氏「アタック！！スターマン！！」
えええええええええっ！？
ライフが１９あったものの、インスタントの除去１枚しかなかったんで一発ＫＯ。
最初に脱落するのが私だとは…。とほほ。
その後《タイタンの根本原理》でライフをガッチリ回復したkaenbin氏が無双カードを３回５回もプレイするという大立ち回りで優勝。
ＧＧＤはとても面白いけど、毎回最初にやられている気がする。
どうやら私は、周りの人の言動にいいように操られているのが弱い理由らしい。まいったなぁ。
私といえば、カードを弄りながら枕元にうず高く積まれた『うまい棒メンタイ味』をこれでもかと食べまくるという、ある意味パラダイスな週末を過ごしておりました。
さて仙台ですが優勝はBrian Kiblerさんと言う事で、その使用デッキこと「Next Level Bant（通称：キブラーバント）」を作って回してみた。
素人の回した感想としては、
・《復讐蔦/Vengevine》と《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》がキモ
・ドローカードが多いので、とても安定して動く（というか上記カードにアクセスできる）
・マナ生物が多い割りにタップインが多いので、序盤が意外とモッサリしてる
・つーか《復讐蔦》蘇りすぎだろう？
という感じ。
マナ加速から３ターン目に４/３が速攻で殴ってくるのはやはり強いのですが、徴兵バントの方がやっぱりブン回ると強いので好きかも。
ただＹ名人が徴兵バントについて、
「デッキの安定感がイマイチなので、運がよく無いと長丁場では勝ちきれない。」
と仰っていたので、要するに安定させたらこうなったという感じなのかもしれませんね。
実際マナ生物ばかり引いて《悪斬の天使/Baneslayer Angel》も《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》も引けずに涙目ってパターンは少なからずありますし。
なので、
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》の付いた生物
↓
《遍歴の騎士、エルズペス》で飛び《貴族の教主/Noble Hierarch》の賛美で強化された《復讐蔦》
と言う感じで、安定感抜群な徴兵バントと思ってもいいかもです。
とりあえず非公認でも良いので、他の方ともうちょっと回して自分好みに弄ってみようかと。
まぁ多分自分好みにしたら、
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が入る事うけあい。
コレすなわち改悪なり。
●ＧＧＤ
時間があったのでＧＧＤをやることに。
ＧＧＤは好きなパックが買える＆基本的に取りきりでやるので欲しいカードのあるエキスパンションを買えるのがいいです。
とはいえいつも日本語のパックを買っているというのに、「さっき日本語版で《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を引きましたよ。」なんていわれたら、日本語版買いにくくなるよねぇ？
ということで久々に英語版を４パック買ってのＧＧＤ。
まぁ欲しいカードは３枚しか持っていない《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》なんで《ギデオン・ジュラ》関係ないジャン！って言われればそうなんですが…流石に今回は英語版で。
で、出てくれないかなぁ…と思いながらパックを開けるものの超人パワーを発揮してカスレアばかり登場。
斜め前のkaenbin氏は「む！？これは…ワールドウェイクのトップレアですね。」と言って、
バッチリ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を引き込む豪腕ぶり。
スゲェぜ！
結局こちらは４パック開けて神話は無し。
というか買取価格５円を超えるカード自体なしという涙目のパックでした。
ちなみにＧＧＤに参加されなかったＰ氏が、
Ｐ氏「みなさんのパックのレア具合を見て買うパックを決めますよ！」
と言っていたので、
スターマン「ＲＯＥの英語版はカスレアばかりでした。」
と教えてあげたら。
Ｐ氏「やー。スターマンさん。神話レア引きましたよ。
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》」
うわああああああああああああっ。
まぁそういう流れの日ってあるよね。うん。うん。
●圧倒的じゃないか！我が軍は！
でもって対戦ですが、正直滅多にないと思う、
「盤面を見る限り最も有利な人はダレ？」
「それは！スターマン！」
という状況。
手札も充実しているので、かなり有利な状態です。
さて満遍なく全員に攻撃をしながら《組み合い鉤/Grappling Hook》でブロックを強要していたので、そろそろ無双ポイントを貯めたいからブロック強要はやめようかなぁなんて思っていたら、
kaenbin氏「このままではジリ貧なんで、いっちょ華々しく散りますかね？」
と言って、
《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum》プレイ！
え？マジ？
誰もカウンター出来ないと見るや、
kaenbin氏「やはり一番強い所を狙わないといけませんよね！除去があったら仕方ない！」
kaenbin氏「アタック！！スターマン！！」
えええええええええっ！？
ライフが１９あったものの、インスタントの除去１枚しかなかったんで一発ＫＯ。
最初に脱落するのが私だとは…。とほほ。
その後《タイタンの根本原理》でライフをガッチリ回復したkaenbin氏が無双カードを
ＧＧＤはとても面白いけど、毎回最初にやられている気がする。
どうやら私は、周りの人の言動にいいように操られているのが弱い理由らしい。まいったなぁ。
ＦＮＭ「あと１年は君と一緒にいられるんだね。」
2010年6月5日 TCG全般 コメント (3)●とりあえず《悪斬の天使/Baneslayer Angel》Ｍ１１再録おめでとう。そしてありがとう。
と言う訳で、ＦＮＭに参加してきました。
個人的《復讐蔦/Vengevine》祭りもひっそりと終了。
実は祭りのノリで《復讐蔦》を採用した《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》デッキなんてものを作っては見たものの、既存の《獣使いの昇天》を徹底的に弱くしたデッキになってしまったためＦＮＭで使用するのを断念。
なぜなら今月のＦＮＭプロモは、
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》おっぱいバージョン
今月ばかりは負ける訳にはいかんのじゃ！
なにしろこのカード、スタンでも普通に入るデッキがあるため、そう簡単に譲ってもらえる訳もなく。
ならば実力でもぎ取るのみ！
と言う訳で先日の非公認マジックで無敗だった徴兵バントで再度突撃でございます。
以前はネタデッキじゃないとキャラじゃないだなんて言われていましたが、
最近は、
「あれ？スターマンさん。また札束デッキですか？」
と言われるようになりました。
正直ネタデッキを組む時間がなかなか取れないため、いわゆるコピーデッキ？（既存の有名なデッキタイプ）をよく使うようになったからです。
それにしても私の場合は運良くあまりお金をかけずにトレードやパックから当てることでカードを揃えられましたが、有名なデッキタイプを組もうとすると《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に《貴族の教主/Noble Hierarch》とホントお金がかかりますね。
最近だと祭りでおなじみ《復讐蔦》ですかね？
『バントデッキはスリーブに１０００円札を入れて組むより高く付く』
とはよく言ったものです。
と言う訳で札束ント（徴兵バント）でレッツラゴー。
●１回戦 ＶＳ ハウリングバーン
《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《神話の水盤/Font of Mythos》で大量ドローをさせて、《ルーン炎の罠/Runeflare Trap》を《双つ術/Twincast》でコピーして一撃２０点〜！なデッキ。
・ＧＡＭＥ１
《吠えたける鉱山》が大量に並ぶおかげで毎度４ドローとか。
大量にドローすれば、こちらのコンボも普通に回るというもの。
序盤のマナ生物こそ焼かれたものの、《悪斬の天使》から《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》と展開して、悪斬パンーチ！
賛美で《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》が付いておなじみの１６/１６。
絆魂のおかげでライフが安全圏となる。
相手ターンに《悪斬の天使》も《失われたアラーラの君主》もバウンスされたものの、大量手札から大量に生物を展開して押し切って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《神話の水盤》×２と《吠えたける鉱山》×２で、なんと毎ターン７枚ドロー。
おかげでサイドから入れた《瞬間凍結/Flashfreeze》＆《否認/Negate》をきっちり引くことができたので、常に２マナ立てるプレイング。
《悪斬の天使》に賛美で《エルドラージの徴兵》をつけたところでバウンスされそうになるも《否認》。
殴ってライフ＋１６点。安心のライフ。
で、こちらの大量ドロー（８枚）した後にプレイされた《ルーン炎の罠》を《瞬間凍結》して勝ち。
以前Ｅ氏がこのタイプのデッキを使用していたので、その時の対戦経験が生きました。
●２回戦 ＶＳ ヴァラクート
《極楽鳥/Birds of Paradise》を焼かれたため、《水蓮のコブラ》→フェッチ→《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》というブン回りが出来ず、ちょっともたついてしまう。
なんとか《悪斬の天使》を出して、さてここから反撃だ！
ってところでフェッチ×２分のダメージの所に、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》×３から１８点飛んで来て負け。
うーむ。ちょっともたつくとこうなる。やはりヴァラクートは侮れない。
つーかサイドに《広がりゆく海/Spreading Seas》差してないとかないわー。
・ＧＡＭＥ２
相手１マリ。こちらの展開がいまいちだったが、相手超マナフラッドのおかげで勝ち。
土地が大量に並んでいるのに、引いた呪文が３枚で全てマナ加速とか…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか！」
・ＧＡＭＥ３
《水蓮のコブラ》からフェッチ×２経由で《失われたアラーラの君主》。
《エルドラージの徴兵》がついた《水蓮のコブラ》が戦場を駆け抜けるのであります。
勝ち。
●３回戦 ＶＳ 吸血鬼
最近復帰されたばかりの方。そういえば以前対戦したときも吸血鬼でしたかねぇ？
・ＧＡＭＥ１
《水蓮のコブラ》→《聖遺の騎士》→《失われたアラーラの君主》で、《エルドラージの徴兵》担いだコブラがブーン！
勝ち。相手の方がこの動きに驚いてた。
・ＧＡＭＥ２
こちら１マリ。
しかも土地が３枚で止まり涙目。
《水蓮のコブラ》と《聖遺の騎士》でフェッチ＋《森/Forest》を持って来ることで無理矢理マナを出しながらのプレイ。
ただ対戦相手が私がわかる範囲だけで２回ミスしてくれたので勝ち。
（横で見ていたkaenbin氏曰く「４回ミスしてます。正直スターマンさん何回も負けてましたよ。」との事）
なんというラッキー。
●結果
確定３回戦のため勝ち−勝ち−勝ちでオポ差で１位！
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のプロモゲットでございます！
ちなみに３回戦の勝利が決まった時に、うれしくて思わず、
「よし！おっぱいゲット！」
と言ってしまい、完全に周りの目が不審者を見る目だったのが切なかったです。
（そんない大きな声じゃないですよ。念のため）
まぁ声の大小にかかわらず、青少年がいる店内で「おっぱい！」とか言ってる人は間違いなくヤバイ人なんですがね。
テンションがあがってしまった。次は注意しよう。
と言う訳で、ＦＮＭに参加してきました。
個人的《復讐蔦/Vengevine》祭りもひっそりと終了。
実は祭りのノリで《復讐蔦》を採用した《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》デッキなんてものを作っては見たものの、既存の《獣使いの昇天》を徹底的に弱くしたデッキになってしまったためＦＮＭで使用するのを断念。
なぜなら今月のＦＮＭプロモは、
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》おっぱいバージョン
今月ばかりは負ける訳にはいかんのじゃ！
なにしろこのカード、スタンでも普通に入るデッキがあるため、そう簡単に譲ってもらえる訳もなく。
ならば実力でもぎ取るのみ！
と言う訳で先日の非公認マジックで無敗だった徴兵バントで再度突撃でございます。
以前はネタデッキじゃないとキャラじゃないだなんて言われていましたが、
最近は、
「あれ？スターマンさん。また札束デッキですか？」
と言われるようになりました。
正直ネタデッキを組む時間がなかなか取れないため、いわゆるコピーデッキ？（既存の有名なデッキタイプ）をよく使うようになったからです。
それにしても私の場合は運良くあまりお金をかけずにトレードやパックから当てることでカードを揃えられましたが、有名なデッキタイプを組もうとすると《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に《貴族の教主/Noble Hierarch》とホントお金がかかりますね。
最近だと祭りでおなじみ《復讐蔦》ですかね？
『バントデッキはスリーブに１０００円札を入れて組むより高く付く』
とはよく言ったものです。
と言う訳で札束ント（徴兵バント）でレッツラゴー。
●１回戦 ＶＳ ハウリングバーン
《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《神話の水盤/Font of Mythos》で大量ドローをさせて、《ルーン炎の罠/Runeflare Trap》を《双つ術/Twincast》でコピーして一撃２０点〜！なデッキ。
・ＧＡＭＥ１
《吠えたける鉱山》が大量に並ぶおかげで毎度４ドローとか。
大量にドローすれば、こちらのコンボも普通に回るというもの。
序盤のマナ生物こそ焼かれたものの、《悪斬の天使》から《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》と展開して、悪斬パンーチ！
賛美で《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》が付いておなじみの１６/１６。
絆魂のおかげでライフが安全圏となる。
相手ターンに《悪斬の天使》も《失われたアラーラの君主》もバウンスされたものの、大量手札から大量に生物を展開して押し切って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《神話の水盤》×２と《吠えたける鉱山》×２で、なんと毎ターン７枚ドロー。
おかげでサイドから入れた《瞬間凍結/Flashfreeze》＆《否認/Negate》をきっちり引くことができたので、常に２マナ立てるプレイング。
《悪斬の天使》に賛美で《エルドラージの徴兵》をつけたところでバウンスされそうになるも《否認》。
殴ってライフ＋１６点。安心のライフ。
で、こちらの大量ドロー（８枚）した後にプレイされた《ルーン炎の罠》を《瞬間凍結》して勝ち。
以前Ｅ氏がこのタイプのデッキを使用していたので、その時の対戦経験が生きました。
●２回戦 ＶＳ ヴァラクート
《極楽鳥/Birds of Paradise》を焼かれたため、《水蓮のコブラ》→フェッチ→《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》というブン回りが出来ず、ちょっともたついてしまう。
なんとか《悪斬の天使》を出して、さてここから反撃だ！
ってところでフェッチ×２分のダメージの所に、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》×３から１８点飛んで来て負け。
うーむ。ちょっともたつくとこうなる。やはりヴァラクートは侮れない。
つーかサイドに《広がりゆく海/Spreading Seas》差してないとかないわー。
・ＧＡＭＥ２
相手１マリ。こちらの展開がいまいちだったが、相手超マナフラッドのおかげで勝ち。
土地が大量に並んでいるのに、引いた呪文が３枚で全てマナ加速とか…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか！」
・ＧＡＭＥ３
《水蓮のコブラ》からフェッチ×２経由で《失われたアラーラの君主》。
《エルドラージの徴兵》がついた《水蓮のコブラ》が戦場を駆け抜けるのであります。
勝ち。
●３回戦 ＶＳ 吸血鬼
最近復帰されたばかりの方。そういえば以前対戦したときも吸血鬼でしたかねぇ？
・ＧＡＭＥ１
《水蓮のコブラ》→《聖遺の騎士》→《失われたアラーラの君主》で、《エルドラージの徴兵》担いだコブラがブーン！
勝ち。相手の方がこの動きに驚いてた。
・ＧＡＭＥ２
こちら１マリ。
しかも土地が３枚で止まり涙目。
《水蓮のコブラ》と《聖遺の騎士》でフェッチ＋《森/Forest》を持って来ることで無理矢理マナを出しながらのプレイ。
ただ対戦相手が私がわかる範囲だけで２回ミスしてくれたので勝ち。
（横で見ていたkaenbin氏曰く「４回ミスしてます。正直スターマンさん何回も負けてましたよ。」との事）
なんというラッキー。
●結果
確定３回戦のため勝ち−勝ち−勝ちでオポ差で１位！
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のプロモゲットでございます！
ちなみに３回戦の勝利が決まった時に、うれしくて思わず、
「よし！おっぱいゲット！」
と言ってしまい、完全に周りの目が不審者を見る目だったのが切なかったです。
（そんない大きな声じゃないですよ。念のため）
まぁ声の大小にかかわらず、青少年がいる店内で「おっぱい！」とか言ってる人は間違いなくヤバイ人なんですがね。
テンションがあがってしまった。次は注意しよう。
僕がエルドラージ覚醒のパックをあける理由
2010年6月4日 TCG全般●欲しいカードがあるからあけちゃうんだなぁ。人間だもの。
最近巷（ちまた）では《復讐蔦/Vengevine》ジャンドとか《復讐蔦/Vengevine》ナヤだとか、いろいろ《復讐蔦/Vengevine》をフューチャーしたデッキが出来ているようですね。
それに伴い《復讐蔦/Vengevine》のお値段もうなぎ登り。
ついに地元のショップでは３４８０円と言う値が付きました。
個人的にはまだ１枚しか持ってなかったので、値段が落ち着いたら４枚そろえようと思っていたのですが、落ち着くどころかグングン値を上げていますので、これでは買う前に財布が音を上げてしまいます。
こりゃちょっとまずいなぁなんて思っていたのですが、よくよく考えたら自宅に大量にあるそこそこ値が付くレア＆アンコ辺りを持ち込んで買い取ってもらえば《復讐蔦/Vengevine》の１枚ぐらいにはなるんじゃないかと思い持ち込んでみました。
結果、約５０００円になったので＋現金＆下取り制度（条件があるが店頭価格の２割引になると言う神制度）にて《復讐蔦/Vengevine》を２枚購入。（店頭に２枚しかなかった）
まぁ意味も無く《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が１３枚あったりするので持っていてもまったく役に立たないカード達が、持ってないカードに変わるのですから下取り制度はとても便利です。
と言うわけで《復讐蔦/Vengevine》が３枚となりました。
こういうカードは是非もんで４枚揃えたいんで、後１枚ゲットしたいところですなぁ。
●蔦が復讐するシチュエーションってのがどうにも想像できないのですが、海外では普通にある事なの？
どーなのーっ？しかも神話。
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
《復讐蔦/Vengevine》×１枚
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×１枚
となりました。
あとはまぁ慌てて４枚そろえなくてもいいかなぁ的な。
ドラフトやってればレアなんか４枚以上余裕で集まるんじゃないかと。
（《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》みたいにアホほど集まるカードもあるわけですしね）
と言う事で、帰り際におみくじとして１パック購入。
相も変わらずカスレアしか引けないスタポーサですが、ついつい買ってしまうんですねぇ。
（お世話になってるお店にお金を落としていくんだ！と強引に理由を付けては買ってしまうダメ人間）
毎度こんなことしてるからカスレアがものすごい勢いで溜まっていくんだと言う事にそろそろスターマンは気付くべき。
まぁあけたところで、どーせカスレアなんですけどね。
カス…
カ…
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
おおおおーっ！
ｍｊｓｋ
たまにこういう事があるからおみくじはやめられませんぜ！
これで４枚になったので、早速例のデッキに４枚挿してＦＮＭか？
うーん。悩む。
●トレードってステキやん
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
《復讐蔦/Vengevine》×１枚
となりました。
後１枚。
引けるか〜？引けるか〜スターマン？
Ｈ氏「《復讐蔦/Vengevine》なら１枚余ってますよ。」
スターマン「安西先生…。トレードが…したいです…。」
と言うことで、なんとその日のうちにトレード出来てしまい《復讐蔦/Vengevine》もあれよあれよと４枚に。
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
な し
となってしまいました。
こうなるとエルドラージ覚醒を剥く理由が無くなってしまたのですが…もちろんドラフトは楽しいからしますけどね。
うーむ。とりあえず《復讐蔦/Vengevine》使ったデッキ作ろう。そうしよう。
今回なぜか《復讐蔦/Vengevine》って沢山書きたくなったので、いっぱい書けてとても満足。
何個書いたか、後で数えてみよう。
最近巷（ちまた）では《復讐蔦/Vengevine》ジャンドとか《復讐蔦/Vengevine》ナヤだとか、いろいろ《復讐蔦/Vengevine》をフューチャーしたデッキが出来ているようですね。
それに伴い《復讐蔦/Vengevine》のお値段もうなぎ登り。
ついに地元のショップでは３４８０円と言う値が付きました。
個人的にはまだ１枚しか持ってなかったので、値段が落ち着いたら４枚そろえようと思っていたのですが、落ち着くどころかグングン値を上げていますので、これでは買う前に財布が音を上げてしまいます。
こりゃちょっとまずいなぁなんて思っていたのですが、よくよく考えたら自宅に大量にあるそこそこ値が付くレア＆アンコ辺りを持ち込んで買い取ってもらえば《復讐蔦/Vengevine》の１枚ぐらいにはなるんじゃないかと思い持ち込んでみました。
結果、約５０００円になったので＋現金＆下取り制度（条件があるが店頭価格の２割引になると言う神制度）にて《復讐蔦/Vengevine》を２枚購入。（店頭に２枚しかなかった）
まぁ意味も無く《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》が１３枚あったりするので持っていてもまったく役に立たないカード達が、持ってないカードに変わるのですから下取り制度はとても便利です。
と言うわけで《復讐蔦/Vengevine》が３枚となりました。
こういうカードは是非もんで４枚揃えたいんで、後１枚ゲットしたいところですなぁ。
●蔦が復讐するシチュエーションってのがどうにも想像できないのですが、海外では普通にある事なの？
どーなのーっ？しかも神話。
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
《復讐蔦/Vengevine》×１枚
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×１枚
となりました。
あとはまぁ慌てて４枚そろえなくてもいいかなぁ的な。
ドラフトやってればレアなんか４枚以上余裕で集まるんじゃないかと。
（《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》みたいにアホほど集まるカードもあるわけですしね）
と言う事で、帰り際におみくじとして１パック購入。
相も変わらずカスレアしか引けないスタポーサですが、ついつい買ってしまうんですねぇ。
（お世話になってるお店にお金を落としていくんだ！と強引に理由を付けては買ってしまうダメ人間）
毎度こんなことしてるからカスレアがものすごい勢いで溜まっていくんだと言う事にそろそろスターマンは気付くべき。
まぁあけたところで、どーせカスレアなんですけどね。
カス…
カ…
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
おおおおーっ！
ｍｊｓｋ
たまにこういう事があるからおみくじはやめられませんぜ！
これで４枚になったので、早速例のデッキに４枚挿してＦＮＭか？
うーん。悩む。
●トレードってステキやん
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
《復讐蔦/Vengevine》×１枚
となりました。
後１枚。
引けるか〜？引けるか〜スターマン？
Ｈ氏「《復讐蔦/Vengevine》なら１枚余ってますよ。」
スターマン「安西先生…。トレードが…したいです…。」
と言うことで、なんとその日のうちにトレード出来てしまい《復讐蔦/Vengevine》もあれよあれよと４枚に。
さて。これでエルドラージ覚醒で欲しいカードは、
な し
となってしまいました。
こうなるとエルドラージ覚醒を剥く理由が無くなってしまたのですが…もちろんドラフトは楽しいからしますけどね。
うーむ。とりあえず《復讐蔦/Vengevine》使ったデッキ作ろう。そうしよう。
今回なぜか《復讐蔦/Vengevine》って沢山書きたくなったので、いっぱい書けてとても満足。
何個書いたか、後で数えてみよう。
●火曜日は非公認マジックの日
と言うわけで、行ってまいりました。
プレインズウォーカーコントロール（以下ＰＷＣ）で２－１の連打をかましていたので、そろそろ全勝がしたいなぁってことでデッキを再構築。
ＰＷＣから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》抜いちゃったけど、やっぱり使いたいなぁ…。
↓
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×４から構築スタート。
↓
だったら《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》が無くて諦めていたバントとかどうだろう？
↓
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》型なら作れそうだ。
↓
作ってみたら《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》の動きがとても面白い。
↓
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は青使うなら当然４枚。
↓
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》はＴＵＥＥＥｅｅｅｅｅｅｅ！！から３枚。
と言うことで出来たのが、
－徴兵バントプレインズウォーカー大盛りデッキ－
生物（２６）
４《貴族の教主/Noble Hierarch》
４《極楽鳥/Birds of Paradise》
４《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
４《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
３《不屈の随員/Dauntless Escort》
４《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
３《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
呪文（９）
２《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
４《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
３《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
土地（２５）
４《霧深い雨林/Misty Rainforest》
３《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
１《乾燥台地/Arid Mesa》
３《天界の列柱/Celestial Colonnade》
２《活発な野生林/Stirring Wildwood》
１《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
１《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
５《森/Forest》
３《平地/Plains》
２《島/Island》
まぁ普通の徴兵バントから、
ＯＵＴ
１《不屈の随員/Dauntless Escort》
１《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
ＩＮ
１《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
１《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
と言う感じでございます。
人間力が低いためか、一人で回しているととにかく《失われたアラーラの君主》や《不屈の随員》が２枚３枚と手札に溢れたり、《エルドラージの徴兵》が手札に来て涙目パターンが多かったので、《精神を刻む者、ジェイス》×４は必須かなぁと。
あと《ギデオン・ジュラ》は普通に強いので、３枚しか持って無いから３枚。
「４枚まである！」と言ったら、まわりの皆さんから「ないない。」と合唱されましたがね…。
と言うことで、ブン回れば勝てると噂の徴兵バントで勝負だ！
●１回戦 ＶＳ グリクシスコントロール
・ＧＡＭＥ１
《森》セット《極楽鳥》→《水蓮のコブラ》→フェッチ→《不屈の随員》→フェッチ→《悪斬の天使》
そのまま勝ち。
これぞブン周り。
・ＧＡＭＥ２
生物を丁寧に除去られて《思考の粉砕/Mind Shatter》で手札を全て吹っ飛ばされる。
「あー。流石にダメかも分からんね。」
…。
トップから《悪斬の天使》引いてプレイ。
《失われたアラーラの君主》引いてプレイ。
悪斬アタック！《エルドラージの徴兵》が付いて、
１６/１６ トランプル 飛行 絆魂 先制攻撃 プロテクション（ドラゴン、デーモン）
勝ち。
トップＴＵＥＥＥｅｅｅｅｅｅｅ！！！
●２回戦 ＶＳ 赤黒緑コントロール（蔦入りジャンドっぽい）
・ＧＡＭＥ１
序盤一気に展開されて涙目になるものの、《聖遺の騎士》×２が７/７になり《ギデオン・ジュラ》が出てきて、
「私を攻撃しなさ～い。」
とか言って《聖遺の騎士》で生物を迎え撃つ。
相手のライフが１６だったので、返しで８/８の《聖遺の騎士》×２に殴られるって事で相手投了。
相手のドローが除去だったらワンチャンスあったかもしれませんがね。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》なら《聖遺の騎士》×２がやられちゃうので負けまであった。
・ＧＡＭＥ２
マナ加速から４ターン目に《ギデオン・ジュラ》。
「殴りにこーい！」
とか言ったら返しで《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》登場。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》（ペイ２ライフ）と一緒に殴ってきたんで忠誠度１。
こちら土地セットから《失われたアラーラの君主》プレイ。
《ギデオン・ジュラ》生物化してパンチ！
１７/１７ トランプル ダメージ軽減します。
勝ち。
試合後フリーで何度か回しましたが、ジャンド相手だとサイドから大量に除去を積まれると厳しくなるのかなぁと。
メインだけならかなり勝てました。
《朽ちゆくヒル》とか《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》とかはいくら展開されても正直あまり痛くないので、《精神を刻む者、ジェイス》でトップを見て《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》と《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》をボトムに送っていれば、ほぼ負けない感じ。
逆に《破滅の刃/Doom Blade》や《終止/Terminate》などのインスタント除去を先の生物（ヒル、トリナクス）を抜いて増量されると、１：１交換の末にでてくる《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》とかが結構厳しいかなぁと。
まぁ《荒廃稲妻/Blightning》を連打されるのが一番きついんですがね（ＰＷやられるし）
●３回戦 ＶＳ 吸血鬼
ちょっと記憶が曖昧（まぁ他も大体曖昧なんですが）
・ＧＡＭＥ１
《森》セット《極楽鳥》→《水蓮のコブラ》→フェッチ→《不屈の随員》→フェッチ→《悪斬の天使》→《失われたアラーラの君主》→《エルドラージの徴兵》→勝ち。
またまたブン周り。
・ＧＡＭＥ２
《ギデオン・ジュラ》→《失われたアラーラの君主》→ギデオンパンチ＋《エルドラージの徴兵》で１７/１７。
《失われたアラーラの君主》を除去られ、《ギデオン・ジュラ》は《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》で破壊されたものの、《天界の列柱/Celestial Colonnade》がいたので相手投了。
●結果３－０で優勝
確定３回戦なので、全勝者が私の他に１名（タケさん）居ましたが優勝となりました。
今回はとてもデッキが良く回ってくれたので勝てました。
特に《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》。コヤツ強すぎです。
相手の生物を全部引き受けてくれた返しに、殴りにまで行くとかもうね。
昔の人は言った。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は麻薬である。
一度使うとやめられなくなり。デッキを作る時はまず悪斬を入れてから考えるようになる。
と。
また違う人は言った。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は魔物である。
その魔力に魅入られると、ライブラリーのトップを確認しないと不安で仕方が無くなる。
と。
そしてスターマンはこう言うのだ、
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》は武士（もののふ）である。
恐れも不安も迷いも無く、ただプレイヤーを護る姿に皆惚れるのだ。無法天に通ず。
と。
そしてコレを読んだ人はこう思うのだ。
あれ？『無法天に通ず。』って花の慶次のパクリじゃないのかと。
そう！その通り！まさにその通り。（←児玉清風に）
しかしここはパクリではなくリスペクトと言っていただきたかった！う～ん。残念。
まぁそういう事で、この三者の虜となってしまった私は、当分青白カラーから離れられそうにありませんな。
（とか言いつつ、ＦＮＭには赤黒サルカンとかで参戦するのがスターマンクオリティ）
と言うわけで、行ってまいりました。
プレインズウォーカーコントロール（以下ＰＷＣ）で２－１の連打をかましていたので、そろそろ全勝がしたいなぁってことでデッキを再構築。
ＰＷＣから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》抜いちゃったけど、やっぱり使いたいなぁ…。
↓
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×４から構築スタート。
↓
だったら《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》が無くて諦めていたバントとかどうだろう？
↓
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》型なら作れそうだ。
↓
作ってみたら《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》の動きがとても面白い。
↓
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は青使うなら当然４枚。
↓
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》はＴＵＥＥＥｅｅｅｅｅｅｅ！！から３枚。
と言うことで出来たのが、
－徴兵バントプレインズウォーカー大盛りデッキ－
生物（２６）
４《貴族の教主/Noble Hierarch》
４《極楽鳥/Birds of Paradise》
４《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
４《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
３《不屈の随員/Dauntless Escort》
４《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
３《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
呪文（９）
２《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
４《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
３《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
土地（２５）
４《霧深い雨林/Misty Rainforest》
３《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
１《乾燥台地/Arid Mesa》
３《天界の列柱/Celestial Colonnade》
２《活発な野生林/Stirring Wildwood》
１《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
１《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
５《森/Forest》
３《平地/Plains》
２《島/Island》
まぁ普通の徴兵バントから、
ＯＵＴ
１《不屈の随員/Dauntless Escort》
１《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
ＩＮ
１《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
１《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
と言う感じでございます。
人間力が低いためか、一人で回しているととにかく《失われたアラーラの君主》や《不屈の随員》が２枚３枚と手札に溢れたり、《エルドラージの徴兵》が手札に来て涙目パターンが多かったので、《精神を刻む者、ジェイス》×４は必須かなぁと。
あと《ギデオン・ジュラ》は普通に強いので、３枚しか持って無いから３枚。
「４枚まである！」と言ったら、まわりの皆さんから「ないない。」と合唱されましたがね…。
と言うことで、ブン回れば勝てると噂の徴兵バントで勝負だ！
●１回戦 ＶＳ グリクシスコントロール
・ＧＡＭＥ１
《森》セット《極楽鳥》→《水蓮のコブラ》→フェッチ→《不屈の随員》→フェッチ→《悪斬の天使》
そのまま勝ち。
これぞブン周り。
・ＧＡＭＥ２
生物を丁寧に除去られて《思考の粉砕/Mind Shatter》で手札を全て吹っ飛ばされる。
「あー。流石にダメかも分からんね。」
…。
トップから《悪斬の天使》引いてプレイ。
《失われたアラーラの君主》引いてプレイ。
悪斬アタック！《エルドラージの徴兵》が付いて、
１６/１６ トランプル 飛行 絆魂 先制攻撃 プロテクション（ドラゴン、デーモン）
勝ち。
トップＴＵＥＥＥｅｅｅｅｅｅｅ！！！
●２回戦 ＶＳ 赤黒緑コントロール（蔦入りジャンドっぽい）
・ＧＡＭＥ１
序盤一気に展開されて涙目になるものの、《聖遺の騎士》×２が７/７になり《ギデオン・ジュラ》が出てきて、
「私を攻撃しなさ～い。」
とか言って《聖遺の騎士》で生物を迎え撃つ。
相手のライフが１６だったので、返しで８/８の《聖遺の騎士》×２に殴られるって事で相手投了。
相手のドローが除去だったらワンチャンスあったかもしれませんがね。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》なら《聖遺の騎士》×２がやられちゃうので負けまであった。
・ＧＡＭＥ２
マナ加速から４ターン目に《ギデオン・ジュラ》。
「殴りにこーい！」
とか言ったら返しで《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》登場。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》（ペイ２ライフ）と一緒に殴ってきたんで忠誠度１。
こちら土地セットから《失われたアラーラの君主》プレイ。
《ギデオン・ジュラ》生物化してパンチ！
１７/１７ トランプル ダメージ軽減します。
勝ち。
試合後フリーで何度か回しましたが、ジャンド相手だとサイドから大量に除去を積まれると厳しくなるのかなぁと。
メインだけならかなり勝てました。
《朽ちゆくヒル》とか《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》とかはいくら展開されても正直あまり痛くないので、《精神を刻む者、ジェイス》でトップを見て《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》と《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》をボトムに送っていれば、ほぼ負けない感じ。
逆に《破滅の刃/Doom Blade》や《終止/Terminate》などのインスタント除去を先の生物（ヒル、トリナクス）を抜いて増量されると、１：１交換の末にでてくる《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》とかが結構厳しいかなぁと。
まぁ《荒廃稲妻/Blightning》を連打されるのが一番きついんですがね（ＰＷやられるし）
●３回戦 ＶＳ 吸血鬼
ちょっと記憶が曖昧（まぁ他も大体曖昧なんですが）
・ＧＡＭＥ１
《森》セット《極楽鳥》→《水蓮のコブラ》→フェッチ→《不屈の随員》→フェッチ→《悪斬の天使》→《失われたアラーラの君主》→《エルドラージの徴兵》→勝ち。
またまたブン周り。
・ＧＡＭＥ２
《ギデオン・ジュラ》→《失われたアラーラの君主》→ギデオンパンチ＋《エルドラージの徴兵》で１７/１７。
《失われたアラーラの君主》を除去られ、《ギデオン・ジュラ》は《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》で破壊されたものの、《天界の列柱/Celestial Colonnade》がいたので相手投了。
●結果３－０で優勝
確定３回戦なので、全勝者が私の他に１名（タケさん）居ましたが優勝となりました。
今回はとてもデッキが良く回ってくれたので勝てました。
特に《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》。コヤツ強すぎです。
相手の生物を全部引き受けてくれた返しに、殴りにまで行くとかもうね。
昔の人は言った。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は麻薬である。
一度使うとやめられなくなり。デッキを作る時はまず悪斬を入れてから考えるようになる。
と。
また違う人は言った。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は魔物である。
その魔力に魅入られると、ライブラリーのトップを確認しないと不安で仕方が無くなる。
と。
そしてスターマンはこう言うのだ、
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》は武士（もののふ）である。
恐れも不安も迷いも無く、ただプレイヤーを護る姿に皆惚れるのだ。無法天に通ず。
と。
そしてコレを読んだ人はこう思うのだ。
あれ？『無法天に通ず。』って花の慶次のパクリじゃないのかと。
そう！その通り！まさにその通り。（←児玉清風に）
しかしここはパクリではなくリスペクトと言っていただきたかった！う～ん。残念。
まぁそういう事で、この三者の虜となってしまった私は、当分青白カラーから離れられそうにありませんな。
（とか言いつつ、ＦＮＭには赤黒サルカンとかで参戦するのがスターマンクオリティ）
どちらかを選べって言われても困ります。
2010年6月1日 TCG全般 コメント (4)●ドミニオン
と言うわけで、コンティニアスシールド優勝の賞品としてドミニオンをゲットしましたので、まずは５００枚ものカードに対し、
スリーブ装着の儀
をとり行い、その後ドミニオン三昧。
先週はひたすらドミニオンな一週間でした。
とても楽しいのですが、２時間を越えてくるとさすがに疲れてきますね。
肉体の衰えを、ゲームのプレイ時間で思い知るスターマンです。こんにちは。
やはり年齢＆体重の増加と共に、疲れやすくなっている気がします。
特に週末はコンティニアスシールドの打ち上げ会（と言っても数名で飲みに行っただけですが）を行い、そこでしこたま肉を食ったため、体重もバッチリ９５ｋｇとなってしまいました。
マジで０.１ｔになる５キロ前
歌：広末 りょうこ
です。
とっても！とっても！とっても！とっても！とっても！とっても！（肉が）大好きよ！ですね。
ホントに少しは運動しないとヤバイなぁ。
●強いカードをピックすればよいのだ！
と言うわけで週も明けて久々の４ドラ。流石にドミニオンばかりじゃ飽きてしまいますからね。
実のところＲＯＥで欲しいカードは、あと《復讐蔦/Vengevine》くらいなので、自分から積極的にパックを剥きはしませんがドラフトならやりますです。
今回も前回同様、パックの強いカードをひたすらピックする戦略で。
まぁ強いカード（と個人的に思っているカード）が２枚以上あったときに、ちゃんとベストの選択が出来ているかといえば微妙ですがね。
以下ピック↓
＜１パック目＞
初手：《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》エンドカード＆普通に３マナ２/１飛行
２手目：《睡眠発作/Narcolepsy》エルドラージもやれる除去
３手目：《野心の発動者/Wildheart Invoker》発動者は皆強い
４手目：《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》０/６はとても硬い
５手目：《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》飛行
６手目：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》飛行（ちょっと重いけど）
なるべく強いと思ったカードを中心にピックしているつもり。
赤い除去が見当たらなく、黒い除去もすぐに消えてしまった。
７手目以降はレベルアップ生物をいくつかピック。
＜２パック目＞
初手：《ドレイクの陰影/Drake Umbra》誰でもエンドカード
２手目：《猪の陰影/Boar Umbra》３ターン目に＋３/＋３は強い
３手目：《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》陰影とかみ合います
４手目：《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》強いのかどうかちょっと微妙
５手目：《巣の侵略者/Nest Invader》強いと思います
強い陰影が取れたところで《オーラのナーリッド》が流れてきたのはラッキー。
これが何枚か取れるといいんだけどなぁ～。しかし除去が取れない。
＜３パック目＞
初手：《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》２枚目！
２手目：《バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged》３ターン目４/４とかウケル
３手目：《睡眠発作/Narcolepsy》除去
４手目：《マンモスの陰影/Mammoth Umbra》飛行やナーリッドに付くと無双
５手目：《長魚の陰影/Eel Umbra》コンバットトリック
あと６手目に《野心の発動者/Wildheart Invoker》、７手目に《蛇の陰影/Snake Umbra》と緑の強いとこがピック出来てラッキー。
でもって出来たデッキが青緑タッチ白。
一番重いのがドレイクとマンモスオーラの５マナで、生物は最大４マナしか居ないという軽めの生物を並べてすきを見てオーラペタペタデッキとなりました。
ただし土地は生物プレイ即オーラといきたいので１８枚。
除去は《睡眠発作》×２ぐらいしかないので、サイズで押す感じで。
《敬慕される教師/Venerated Teacher》が取れなかったので、レベルアップ生物はモッサリするのであまりいれず。
デッキ自体はなかなか綺麗に出来たかと思うのですが、今回も爆弾カードは無し。
まぁ生物とオーラを均等に引ければ勝機があるかもねぇ。というところ。
●１戦目 ＶＳ 赤緑トークン
《略奪の爆撃/Raid Bombardment》を複数張って、《巣の侵略者/Nest Invader》や《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》、《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》なんかでトークン並べてドーン！するデッキ。
・ＧＡＭＥ１
《マキンディのグリフィン》に《マンモスの陰影》付けてパンチ５点。
さらに《長魚の陰影/Eel Umbra》付けてパンチ６点。そのまま殴り勝ち。
・ＧＡＭＥ２
オーラのエンチャントにあわせて除去されないようにケアしつつ、《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》に族霊鎧が沢山付いて勝ち。
相手が青く無ければ、あまり気にせずどんどん族霊鎧が付けられるので良いですなぁ。
トークンがブロッカーになり、いつの間にかアタッカーになる《略奪の爆撃》戦略ですが、飛行とナーリッドでトークンにブロックされない状態を作る事で、こちらのクロックが上回って勝てました。
《略奪の爆撃》戦略はパーツが安いのでかなり安定して組めるとの事。
確かに《略奪の爆撃》を２枚張られた時の絶望感は異常。とても《減縮/Shrivel》が欲しくなる。
●２戦目 ＶＳ ５Ｃ
《オンドゥの巨人/Ondu Giant》や《成長の発作/Growth Spasm》なんかでマナ加速しつつ色を揃えて各色のパワーカードをプレイするデッキ。
・ＧＡＭＥ１
相手事故気味のところでオーラ付けまくって勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《オンドゥの巨人》やトークンでブロックされちゃうとずるずると相手のペースに引きずりこまれそうだったので、ブロックされない《ハーダの巡回スパイ》は大事にしないといけないかなぁと思い、３ターン目にレベルアップせずに《猪の陰影/Boar Umbra》を付けるプレイング。
これで《炎の斬りつけ/Flame Slash》以外ならやられないぞ！とか思いつつ次ターンにレベルアップしてブロックされない５/５にして火力圏内から脱出。
しかしよく考えると《逆行/Regress》も《護衛の任務/Guard Duty》もピックの際に見ていたのでその辺りを引かれるとアウトだったのですが…。
運良く引かれず殴り勝ち。
●結果は勝ち勝ちで１位
１位は嬉しいけど、賞品になりそうなカードは皆無でした。
とりあえず《地獄彫りの悪魔/Hellcarver Demon》をゲット。
今回は青白緑になったため確定除去というものが無く、《暁輝きの発動者》なんかが出てきて８マナそろうとどうにも手出しが出来なくなるので、相手に８マナ揃う前に殴りきらないといけないので、地味にキツイ印象でした。
まぁ《暁輝きの発動者》が相手の場合はサイドから《葉の矢/Leaf Arrow》がありましたけど、やはり黒か赤の除去は必須ですねぇ。
今回だと、青緑タッチ除去（赤か黒）に出来ればよかったかも。
勝てたのでよしとしますが。
●強いカードって何ですか？
さて。強いと思うカードをピックし続ける戦略でとりあえず２連勝。
まだまだどちらを選ぶか悩むことが多いので、出来れば点数表を作りたいと思うのですが、正直どうつければよいのかよく分からんのです。
カードリストを眺めて見ても、逆立ちして「はちゃけー。はっちゃけー。」って言ってみても、ちーとも閃いてくれません。
ただなんだかんだでドラフトをやってますので、カードを見た感じでなんとなく、
・弱い
・普通
・強い
・神
ぐらいの分別はできるようになったかと思います。
例えば《エムラクールの手/Hand of Emrakul》はエルドラージの中では群を抜いて弱いから、火曜日の燃えるゴミに出さなきゃだわとか、《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》は神過ぎるので、神棚に飾って毎朝拝まないとバチが当たるんじゃないの？的な。ね。
そういうのがなんとなく分かってきました。
まぁ弱いカードは基本デッキに入れないので問題ないのですが、神カードや強カードのピック時に悩んでしまいます。
ちなみに個人的に思う神カードを挙げてみると、
・《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
・《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》
・《全ては塵/All Is Dust》
・《不死の天使/Deathless Angel》
辺りが神だと思ってます。
（あとkaenbin氏オススメの某カードも神として認識）
なので、この辺のカードがポツンと１枚、パックに咲く一輪の花！キュアブロッサム！神カード！とか言って入っていたなら余裕で神ピックなんですけど、
問題は、パックあけたら、
《ギデオン・ジュラ》と《カラストリアの血の長、ドラーナ》の両方いたらどうするんだと！？
部屋に女の子を連れて来てたら、急にチャイムが鳴ったので「はて？」とドアを開けたら彼女が居た的な。
ドラーナ子「なにこれ！？どういうこと！？私とあの娘と、どっちを取るのよ！！」
ギデ子「そうよ！はっきりしなさいよ！」
だった時に何ピックするんだって話なんですね。
どっちの神が上なんだと。
出来れば両方欲しいところですが「ピックは１度に１枚だけ！」と高橋名人も言っている以上、どんなに頑張っても１枚しかピック出来ないんですよ！
スターマン「ははは。どっちも好きだよ。」
なんて言ってられない訳です。
悩みます。悩みまくりですよ。
悩みすぎて胃にちょっとしたミステリーサークルが開くのがスターマンクオリティ。
おかげで炭酸飲料摂取にて胃液のバランスを調整する技をラーンニングしてしまいました。
まぁ正直なかなか『 神 ＶＳ 神 』にはならないかと思いますが、『 除去 ＶＳ 除去 』とか『 強カード ＶＳ 強カード 』なんかはちょいちょいあると思うので、そのあたりの順位は付けておきたいなぁと。
しかしこれがなかなか難しい。
何しろ答えあわせが、
実戦でしか出来ない
訳でして…やはり使ってみないと分からないと言うのがねぇ。
しかもちゃんと記録なりを付けておかないと、基準も曖昧になってしまうし…うーん。
やはりＭＯか？ＭＯしかないのか？
と言うわけで、コンティニアスシールド優勝の賞品としてドミニオンをゲットしましたので、まずは５００枚ものカードに対し、
スリーブ装着の儀
をとり行い、その後ドミニオン三昧。
先週はひたすらドミニオンな一週間でした。
とても楽しいのですが、２時間を越えてくるとさすがに疲れてきますね。
肉体の衰えを、ゲームのプレイ時間で思い知るスターマンです。こんにちは。
やはり年齢＆体重の増加と共に、疲れやすくなっている気がします。
特に週末はコンティニアスシールドの打ち上げ会（と言っても数名で飲みに行っただけですが）を行い、そこでしこたま肉を食ったため、体重もバッチリ９５ｋｇとなってしまいました。
マジで０.１ｔになる５キロ前
歌：広末 りょうこ
です。
とっても！とっても！とっても！とっても！とっても！とっても！（肉が）大好きよ！ですね。
ホントに少しは運動しないとヤバイなぁ。
●強いカードをピックすればよいのだ！
と言うわけで週も明けて久々の４ドラ。流石にドミニオンばかりじゃ飽きてしまいますからね。
実のところＲＯＥで欲しいカードは、あと《復讐蔦/Vengevine》くらいなので、自分から積極的にパックを剥きはしませんがドラフトならやりますです。
今回も前回同様、パックの強いカードをひたすらピックする戦略で。
まぁ強いカード（と個人的に思っているカード）が２枚以上あったときに、ちゃんとベストの選択が出来ているかといえば微妙ですがね。
以下ピック↓
＜１パック目＞
初手：《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》エンドカード＆普通に３マナ２/１飛行
２手目：《睡眠発作/Narcolepsy》エルドラージもやれる除去
３手目：《野心の発動者/Wildheart Invoker》発動者は皆強い
４手目：《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》０/６はとても硬い
５手目：《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》飛行
６手目：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》飛行（ちょっと重いけど）
なるべく強いと思ったカードを中心にピックしているつもり。
赤い除去が見当たらなく、黒い除去もすぐに消えてしまった。
７手目以降はレベルアップ生物をいくつかピック。
＜２パック目＞
初手：《ドレイクの陰影/Drake Umbra》誰でもエンドカード
２手目：《猪の陰影/Boar Umbra》３ターン目に＋３/＋３は強い
３手目：《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》陰影とかみ合います
４手目：《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》強いのかどうかちょっと微妙
５手目：《巣の侵略者/Nest Invader》強いと思います
強い陰影が取れたところで《オーラのナーリッド》が流れてきたのはラッキー。
これが何枚か取れるといいんだけどなぁ～。しかし除去が取れない。
＜３パック目＞
初手：《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》２枚目！
２手目：《バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged》３ターン目４/４とかウケル
３手目：《睡眠発作/Narcolepsy》除去
４手目：《マンモスの陰影/Mammoth Umbra》飛行やナーリッドに付くと無双
５手目：《長魚の陰影/Eel Umbra》コンバットトリック
あと６手目に《野心の発動者/Wildheart Invoker》、７手目に《蛇の陰影/Snake Umbra》と緑の強いとこがピック出来てラッキー。
でもって出来たデッキが青緑タッチ白。
一番重いのがドレイクとマンモスオーラの５マナで、生物は最大４マナしか居ないという軽めの生物を並べてすきを見てオーラペタペタデッキとなりました。
ただし土地は生物プレイ即オーラといきたいので１８枚。
除去は《睡眠発作》×２ぐらいしかないので、サイズで押す感じで。
《敬慕される教師/Venerated Teacher》が取れなかったので、レベルアップ生物はモッサリするのであまりいれず。
デッキ自体はなかなか綺麗に出来たかと思うのですが、今回も爆弾カードは無し。
まぁ生物とオーラを均等に引ければ勝機があるかもねぇ。というところ。
●１戦目 ＶＳ 赤緑トークン
《略奪の爆撃/Raid Bombardment》を複数張って、《巣の侵略者/Nest Invader》や《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》、《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》なんかでトークン並べてドーン！するデッキ。
・ＧＡＭＥ１
《マキンディのグリフィン》に《マンモスの陰影》付けてパンチ５点。
さらに《長魚の陰影/Eel Umbra》付けてパンチ６点。そのまま殴り勝ち。
・ＧＡＭＥ２
オーラのエンチャントにあわせて除去されないようにケアしつつ、《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》に族霊鎧が沢山付いて勝ち。
相手が青く無ければ、あまり気にせずどんどん族霊鎧が付けられるので良いですなぁ。
トークンがブロッカーになり、いつの間にかアタッカーになる《略奪の爆撃》戦略ですが、飛行とナーリッドでトークンにブロックされない状態を作る事で、こちらのクロックが上回って勝てました。
《略奪の爆撃》戦略はパーツが安いのでかなり安定して組めるとの事。
確かに《略奪の爆撃》を２枚張られた時の絶望感は異常。とても《減縮/Shrivel》が欲しくなる。
●２戦目 ＶＳ ５Ｃ
《オンドゥの巨人/Ondu Giant》や《成長の発作/Growth Spasm》なんかでマナ加速しつつ色を揃えて各色のパワーカードをプレイするデッキ。
・ＧＡＭＥ１
相手事故気味のところでオーラ付けまくって勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《オンドゥの巨人》やトークンでブロックされちゃうとずるずると相手のペースに引きずりこまれそうだったので、ブロックされない《ハーダの巡回スパイ》は大事にしないといけないかなぁと思い、３ターン目にレベルアップせずに《猪の陰影/Boar Umbra》を付けるプレイング。
これで《炎の斬りつけ/Flame Slash》以外ならやられないぞ！とか思いつつ次ターンにレベルアップしてブロックされない５/５にして火力圏内から脱出。
しかしよく考えると《逆行/Regress》も《護衛の任務/Guard Duty》もピックの際に見ていたのでその辺りを引かれるとアウトだったのですが…。
運良く引かれず殴り勝ち。
●結果は勝ち勝ちで１位
１位は嬉しいけど、賞品になりそうなカードは皆無でした。
とりあえず《地獄彫りの悪魔/Hellcarver Demon》をゲット。
今回は青白緑になったため確定除去というものが無く、《暁輝きの発動者》なんかが出てきて８マナそろうとどうにも手出しが出来なくなるので、相手に８マナ揃う前に殴りきらないといけないので、地味にキツイ印象でした。
まぁ《暁輝きの発動者》が相手の場合はサイドから《葉の矢/Leaf Arrow》がありましたけど、やはり黒か赤の除去は必須ですねぇ。
今回だと、青緑タッチ除去（赤か黒）に出来ればよかったかも。
勝てたのでよしとしますが。
●強いカードって何ですか？
さて。強いと思うカードをピックし続ける戦略でとりあえず２連勝。
まだまだどちらを選ぶか悩むことが多いので、出来れば点数表を作りたいと思うのですが、正直どうつければよいのかよく分からんのです。
カードリストを眺めて見ても、逆立ちして「はちゃけー。はっちゃけー。」って言ってみても、ちーとも閃いてくれません。
ただなんだかんだでドラフトをやってますので、カードを見た感じでなんとなく、
・弱い
・普通
・強い
・神
ぐらいの分別はできるようになったかと思います。
例えば《エムラクールの手/Hand of Emrakul》はエルドラージの中では群を抜いて弱いから、火曜日の燃えるゴミに出さなきゃだわとか、《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》は神過ぎるので、神棚に飾って毎朝拝まないとバチが当たるんじゃないの？的な。ね。
そういうのがなんとなく分かってきました。
まぁ弱いカードは基本デッキに入れないので問題ないのですが、神カードや強カードのピック時に悩んでしまいます。
ちなみに個人的に思う神カードを挙げてみると、
・《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
・《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》
・《全ては塵/All Is Dust》
・《不死の天使/Deathless Angel》
辺りが神だと思ってます。
（あとkaenbin氏オススメの某カードも神として認識）
なので、この辺のカードがポツンと１枚、パックに咲く一輪の花！
問題は、パックあけたら、
《ギデオン・ジュラ》と《カラストリアの血の長、ドラーナ》の両方いたらどうするんだと！？
部屋に女の子を連れて来てたら、急にチャイムが鳴ったので「はて？」とドアを開けたら彼女が居た的な。
ドラーナ子「なにこれ！？どういうこと！？私とあの娘と、どっちを取るのよ！！」
ギデ子「そうよ！はっきりしなさいよ！」
だった時に何ピックするんだって話なんですね。
どっちの神が上なんだと。
出来れば両方欲しいところですが「ピックは１度に１枚だけ！」と高橋名人も言っている以上、どんなに頑張っても１枚しかピック出来ないんですよ！
スターマン「ははは。どっちも好きだよ。」
なんて言ってられない訳です。
悩みます。悩みまくりですよ。
悩みすぎて胃にちょっとしたミステリーサークルが開くのがスターマンクオリティ。
おかげで炭酸飲料摂取にて胃液のバランスを調整する技をラーンニングしてしまいました。
まぁ正直なかなか『 神 ＶＳ 神 』にはならないかと思いますが、『 除去 ＶＳ 除去 』とか『 強カード ＶＳ 強カード 』なんかはちょいちょいあると思うので、そのあたりの順位は付けておきたいなぁと。
しかしこれがなかなか難しい。
何しろ答えあわせが、
実戦でしか出来ない
訳でして…やはり使ってみないと分からないと言うのがねぇ。
しかもちゃんと記録なりを付けておかないと、基準も曖昧になってしまうし…うーん。
やはりＭＯか？ＭＯしかないのか？
何が起こっても変じゃない、こんな時代さ覚悟は出来てる
2010年5月26日 TCG全般 コメント (6)●まぁ怪物くんが実写になる時代ですからね。何が起きても驚かないよ。
と言うわけで某店で行われているコンティニアスシールドが終了いたしました。
まぁね。あえてね。あえて言わせていただきたい。
「おれ…優勝しちゃった…。」
ウソじゃないです。ウソじゃないんですよ。
最終日の最終試合にて偶然勝利したおかげで、最終集計したところ総合ポイントで優勝できたそうです。ﾔﾀｰ。
何が起きてもって言うけど、流石にこれは変だろう！？なんて言わないで～。
正直本人が一番驚いてるんだから！
キン肉マンソルジャーがアタル兄さんだった時くらい驚いてます。
いままで何度も参加してましたが一度だって優勝したこと無かった私ですが、ついに優勝できました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
この勢いで、参院選出馬まである。
●いやそれはない
それにしても今回はパックの引きがとても良かった。
いつもはカスレア超人の名をほしいままにしているキン肉マン スタポーサことスターマンですが、今回は、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
と言う現環境の強力神話レアを引けたのが強かった。
なにしろいつもはプレインズウォーカーどころか神話レアだって全然引けないのですからねぇ。
これらのおかげで序盤からかなりの連勝を記録できたのが大きかったかと。
まぁ最終的に使ったデッキは、
《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》×３
《目覚めの領域/Awakening Zone》×３
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》×３
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》×１
を擁する、スーパーマナ加速緑単デッキなんですけども…ってプレインズウォーカー関係なくなっちゃってるし。もう全然関係なくなっちゃってるし。
ちなみに普通に回ると４ターン目には落とし子トークンから《ペラッカのワーム》や《エルドラージの徴兵》がブーン出来ちゃいます。こりゃもうね。クレイジー。クレイジーな回り。
と言うことでこのデッキは「クレイジースポーン」と呼ぼう。略して「クレスポ」。
ま・さ・に、
「ゴールエリアの荒鷲！！」
（分かる人が少なくても気にしない）
もう解体しちゃったけどね。
●ドミニオン！？
でもって今回のコンティニアスシールドなんですが、優勝すると賞品としてＲＯＥのパックを２０パックもらえるのですが、そこを店長さんにお願いして代わりにドミニオンの基本セットをいただきました。
実はドミニオンはＥ氏がショップに持ってきているドミニオン－陰謀－をプレイさせていただくことがあったものの、なんやかんやで基本セットはほとんどプレイした事が無く、ショップにあったらいいのになぁと思っていたので…。
なので今回賞品としていただいたドミニオンをショップのご好意によりお店に置きっぱなしさせていただくことになりました。わー。わー。
人が集まったけど「ドラフトするほど金が無いお…」なんて時には、ドミニオンが出来るようになりましたＹＯ！
（まぁただで場所を借りるわけにもいかないので、何かしらはお店で購入していただいたほうがいいかと思いますけどそこは各人の判断でね！）
もちろんＥ氏のドミニオン－陰謀－の財宝カードや勝利点カードもあるので、ある意味一度に２卓立てることも可能となります。やーすばらしい。
これでショップに行く理由がまたひとつ増えましたな。
と言うことで本当に嬉しいです。
参加された皆さんならびにイベントを企画していただいたショップの皆さん。あと快く賞品の変更に応じてくれたＩ店長！ありがとうございました。
次回『Ｍ１１発売記念コンティニアスシールド』には、図々しくも、
ディフェンディングチャンピオン
として参加いたしますので、皆様どうぞよろしく。
と言うわけで某店で行われているコンティニアスシールドが終了いたしました。
まぁね。あえてね。あえて言わせていただきたい。
「おれ…優勝しちゃった…。」
ウソじゃないです。ウソじゃないんですよ。
最終日の最終試合にて偶然勝利したおかげで、最終集計したところ総合ポイントで優勝できたそうです。ﾔﾀｰ。
何が起きてもって言うけど、流石にこれは変だろう！？なんて言わないで～。
正直本人が一番驚いてるんだから！
キン肉マンソルジャーがアタル兄さんだった時くらい驚いてます。
いままで何度も参加してましたが一度だって優勝したこと無かった私ですが、ついに優勝できました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
この勢いで、参院選出馬まである。
●いやそれはない
それにしても今回はパックの引きがとても良かった。
いつもはカスレア超人の名をほしいままにしているキン肉マン スタポーサことスターマンですが、今回は、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
と言う現環境の強力神話レアを引けたのが強かった。
なにしろいつもはプレインズウォーカーどころか神話レアだって全然引けないのですからねぇ。
これらのおかげで序盤からかなりの連勝を記録できたのが大きかったかと。
まぁ最終的に使ったデッキは、
《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》×３
《目覚めの領域/Awakening Zone》×３
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》×３
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》×１
を擁する、スーパーマナ加速緑単デッキなんですけども…ってプレインズウォーカー関係なくなっちゃってるし。もう全然関係なくなっちゃってるし。
ちなみに普通に回ると４ターン目には落とし子トークンから《ペラッカのワーム》や《エルドラージの徴兵》がブーン出来ちゃいます。こりゃもうね。クレイジー。クレイジーな回り。
と言うことでこのデッキは「クレイジースポーン」と呼ぼう。略して「クレスポ」。
ま・さ・に、
「ゴールエリアの荒鷲！！」
（分かる人が少なくても気にしない）
もう解体しちゃったけどね。
●ドミニオン！？
でもって今回のコンティニアスシールドなんですが、優勝すると賞品としてＲＯＥのパックを２０パックもらえるのですが、そこを店長さんにお願いして代わりにドミニオンの基本セットをいただきました。
実はドミニオンはＥ氏がショップに持ってきているドミニオン－陰謀－をプレイさせていただくことがあったものの、なんやかんやで基本セットはほとんどプレイした事が無く、ショップにあったらいいのになぁと思っていたので…。
なので今回賞品としていただいたドミニオンをショップのご好意によりお店に置きっぱなしさせていただくことになりました。わー。わー。
人が集まったけど「ドラフトするほど金が無いお…」なんて時には、ドミニオンが出来るようになりましたＹＯ！
（まぁただで場所を借りるわけにもいかないので、何かしらはお店で購入していただいたほうがいいかと思いますけどそこは各人の判断でね！）
もちろんＥ氏のドミニオン－陰謀－の財宝カードや勝利点カードもあるので、ある意味一度に２卓立てることも可能となります。やーすばらしい。
これでショップに行く理由がまたひとつ増えましたな。
と言うことで本当に嬉しいです。
参加された皆さんならびにイベントを企画していただいたショップの皆さん。あと快く賞品の変更に応じてくれたＩ店長！ありがとうございました。
次回『Ｍ１１発売記念コンティニアスシールド』には、図々しくも、
ディフェンディングチャンピオン
として参加いたしますので、皆様どうぞよろしく。
ＦＮＭ「ロールパンナはメロンパンナのお姉ちゃん♪」
2010年5月25日 TCG全般●でも、ロールパンナちゃんはメロンパンナちゃんの「ジャムおじさん！私…お姉ちゃんが欲しい！」の一言で産まれたので、設定上はお姉ちゃんだがロールパンナちゃんの方が（産まれは後的な意味で）年下という事実。
Ω ΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!
ショップの方々と激しくアンパ○マンネタで盛り上がってしまった。
こういう話が普通に通じるお友達と言うのは、とても大切なんだとつくづく思ったスターマンです。こんにちは。
ということで今週のＦＮＭはスタンダード。
今回持ち込んだのは「ＰＷＣ」
所謂「プレインズウォーカーコントロール」でございます。
ＤＮを遡ること１年とちょっと。
昨年の１月にトリコロールプレインズウォーカーコントロールにてＦＮＭに参加し、フェアリーにボコボコにされて「アップキープ霧縛り！」ってなんぞ！？以来のプレインズウォーカーコントロールですぞ。
なにしろ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》×４と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×３があったら、こりゃ組むしかないな。と。
組むしかねーんじゃねーかと。
と言う事で作ってみました。
とりあえず色はエスパーと迷ってトリコロール。
入れるプレインズウォーカーは、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
あと相手の対消滅用に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
という豪華５種４人。
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をやれるので《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》も入れていいんじゃないかと思ったものの、(赤)(赤)が出なくて断念。
代わりに対《マラキールの血魔女》用に《噴出の稲妻/Burst Lightning》を採用。
序盤のマナ生物も焼けるのでなかなか重宝します。
あとは《審判の日/Day of Judgment》と《軍部政変/Martial Coup》、《忘却の輪/Oblivion Ring》に《威圧の王笏/Scepter of Dominance》辺りをちょこちょこと。
出来たデッキを眺めてみると、以前作ったＰＷコントロールから、
ＯＵＴ：
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《神の怒り/Wrath of God》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
ＩＮ：
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《審判の日/Day of Judgment》
《前兆の壁/Wall of Omens》
《広がりゆく海/Spreading Seas》
に入れ替わった感じ。
こうやって見てみると、ジェイスとギデオンがやっぱり圧倒的に強いですねぇ。
まぁ環境に、
フェアリーが居ないので、安心してＰＷがプレイできる喜び。
ってのが一番なんですがね。
さて、当時はプレインズウォーカーの能力起動忘れが頻繁に発生していたので、今回はそこだけは忘れないようにしての対戦です。
●１戦目 ＶＳ 黒コン
・ＧＡＭＥ１
《審判の日/Day of Judgment》から《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》につなげて、そのまま最終奥義。どーん！
・ＧＡＭＥ２
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を守りきって最終奥義。どーん！
最終奥義を連打しているようですが、実際は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》TUEEEEEEeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
と。ギデオン…圧倒的な存在感。
●２戦目 ＶＳ ジャンド
・ＧＡＭＥ１
途中兵士トークンで殴らずにブロッカーとして立てておけば、返しのターンで《噴出の稲妻/Burst Lightning》キッカーで勝ちだったのに殴ってしまい、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》が殴ってきて《噴出の稲妻》を打たざるを得ない形になる。
結局相手の残りライフを１まで減らしたものの、そこからまくられて負け。悔しい。
・ＧＡＭＥ２
《広がりゆく海/Spreading Seas》×２と《地盤の際/Tectonic Edge》でランデス。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》の奥義炸裂（一歩前）にて相手投了。勝ち。
・ＧＡＭＥ３
《荒廃稲妻/Blightning》×２はいかんともしがたく。
粘ったものの押し切られて負け。
後でサイドボードがミスってたことを指摘される。確かに誰もが納得のミスでした。
ちゃんとサイドボードしてたらもうちょっと戦えてた気がします…。うーん。残念。
●３戦目 ＶＳ ジャンド
・ＧＡＭＥ１
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がトップを公開
→土地を置いてトップが呪文になる。
→《精神を刻む者、ジェイス》がそれをボトムへ…の流れで相手は土地祭り。
→勝ち。
・ＧＡＭＥ２
相手Ｗマリガン。
そのまま《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で７/７になった《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。
●結果
と言うことでまたもや２-１でした。全勝って難しいですねぇ。
ただトレードで《雲上の座/Cloudpost》は４枚揃ったので満足。イラストが美しいです。
それにしても伝説巨神ギデオンが強かった。４枚あってもいいんじゃないかってくらい。
基本的に６/６で殴ると言うよりも、
「殴るなら俺を殴れ！」（by Ｐ氏）
とか言って、ジェイスやアジャニが奥義を貯めるまでの防波堤になる感じ。
ちなみに巨神といえば、個人的にはイデオンじゃなくてゴーグなんですが、知名度的にはゴーグの方が下だよなぁ…。
（「輝く瞳」（op曲）とか聞くと、懐かしすぎて鳥肌立つわ）
皆さん知ってます？巨神ゴーグ。
Ω ΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!
ショップの方々と激しくアンパ○マンネタで盛り上がってしまった。
こういう話が普通に通じるお友達と言うのは、とても大切なんだとつくづく思ったスターマンです。こんにちは。
ということで今週のＦＮＭはスタンダード。
今回持ち込んだのは「ＰＷＣ」
所謂「プレインズウォーカーコントロール」でございます。
ＤＮを遡ること１年とちょっと。
昨年の１月にトリコロールプレインズウォーカーコントロールにてＦＮＭに参加し、フェアリーにボコボコにされて「アップキープ霧縛り！」ってなんぞ！？以来のプレインズウォーカーコントロールですぞ。
なにしろ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》×４と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×３があったら、こりゃ組むしかないな。と。
組むしかねーんじゃねーかと。
と言う事で作ってみました。
とりあえず色はエスパーと迷ってトリコロール。
入れるプレインズウォーカーは、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
あと相手の対消滅用に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
という豪華５種４人。
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をやれるので《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》も入れていいんじゃないかと思ったものの、(赤)(赤)が出なくて断念。
代わりに対《マラキールの血魔女》用に《噴出の稲妻/Burst Lightning》を採用。
序盤のマナ生物も焼けるのでなかなか重宝します。
あとは《審判の日/Day of Judgment》と《軍部政変/Martial Coup》、《忘却の輪/Oblivion Ring》に《威圧の王笏/Scepter of Dominance》辺りをちょこちょこと。
出来たデッキを眺めてみると、以前作ったＰＷコントロールから、
ＯＵＴ：
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《神の怒り/Wrath of God》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
ＩＮ：
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《審判の日/Day of Judgment》
《前兆の壁/Wall of Omens》
《広がりゆく海/Spreading Seas》
に入れ替わった感じ。
こうやって見てみると、ジェイスとギデオンがやっぱり圧倒的に強いですねぇ。
まぁ環境に、
フェアリーが居ないので、安心してＰＷがプレイできる喜び。
ってのが一番なんですがね。
さて、当時はプレインズウォーカーの能力起動忘れが頻繁に発生していたので、今回はそこだけは忘れないようにしての対戦です。
●１戦目 ＶＳ 黒コン
・ＧＡＭＥ１
《審判の日/Day of Judgment》から《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》につなげて、そのまま最終奥義。どーん！
・ＧＡＭＥ２
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を守りきって最終奥義。どーん！
最終奥義を連打しているようですが、実際は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》TUEEEEEEeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
と。ギデオン…圧倒的な存在感。
●２戦目 ＶＳ ジャンド
・ＧＡＭＥ１
途中兵士トークンで殴らずにブロッカーとして立てておけば、返しのターンで《噴出の稲妻/Burst Lightning》キッカーで勝ちだったのに殴ってしまい、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》が殴ってきて《噴出の稲妻》を打たざるを得ない形になる。
結局相手の残りライフを１まで減らしたものの、そこからまくられて負け。悔しい。
・ＧＡＭＥ２
《広がりゆく海/Spreading Seas》×２と《地盤の際/Tectonic Edge》でランデス。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》の奥義炸裂（一歩前）にて相手投了。勝ち。
・ＧＡＭＥ３
《荒廃稲妻/Blightning》×２はいかんともしがたく。
粘ったものの押し切られて負け。
後でサイドボードがミスってたことを指摘される。確かに誰もが納得のミスでした。
ちゃんとサイドボードしてたらもうちょっと戦えてた気がします…。うーん。残念。
●３戦目 ＶＳ ジャンド
・ＧＡＭＥ１
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がトップを公開
→土地を置いてトップが呪文になる。
→《精神を刻む者、ジェイス》がそれをボトムへ…の流れで相手は土地祭り。
→勝ち。
・ＧＡＭＥ２
相手Ｗマリガン。
そのまま《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で７/７になった《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。
●結果
と言うことでまたもや２-１でした。全勝って難しいですねぇ。
ただトレードで《雲上の座/Cloudpost》は４枚揃ったので満足。イラストが美しいです。
それにしても伝説巨神ギデオンが強かった。４枚あってもいいんじゃないかってくらい。
基本的に６/６で殴ると言うよりも、
「殴るなら俺を殴れ！」（by Ｐ氏）
とか言って、ジェイスやアジャニが奥義を貯めるまでの防波堤になる感じ。
ちなみに巨神といえば、個人的にはイデオンじゃなくてゴーグなんですが、知名度的にはゴーグの方が下だよなぁ…。
（「輝く瞳」（op曲）とか聞くと、懐かしすぎて鳥肌立つわ）
皆さん知ってます？巨神ゴーグ。
勝つまでやろうドラフト
2010年5月20日 TCG全般 コメント (3)●なんか最近ドラフトの事ばかり書いてますね。と言われた。
そういわれるともっとドラフトの事が書きたくなるじゃないか～。
と、超天邪鬼なスターマンです。こんにちは。
素人だの初心者だのを言い訳にしてもドラフトでは到底勝てないので練習あるのみ！
と言う事で「勝つまでやろうドラフト」も気が付けば４回目。
４ドラなら２５％の確率でトップを取れるはず。
なのでそろそろ勝てるんじゃないかと？え？
さて、今までの私は初手に引きずられて色を早々に決めてしまい、強いカードをダダ流しでしたが、今回は初手とか気にせずパックの中の一番強いカードをピックしていく作戦を慣行。
実際どこまで実践できるかは分かりませんが…。
出来れば何と何とで悩んでコレをピックしました。
なんて書けると色々アドバイスいただけそうなんですが、流石にそこまでは記録できないので今回もピックしたカードだけ。
以前チャレンジした動画撮影にもう一度チャレンジしてみようかねぇ？
（ＭＯのピック譜みたいのを作るとか大変すぎるしなぁ…）
＜１パック目＞
初手：《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》除去られずに８マナ貯まればエンドカード
２手目：《コーの綱投げ/Kor Line-Slinger》除去。タッパーは偉い
３手目：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》飛行
４手目：《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》除去…にもなる
５手目：《背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger》色々と悪さが出来そうなので…
６手目：《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》…《背教のドッペルゲンガー》とコンボだ！
出来るだけパックのなかで一番強いカードをピックしたつもり。
神＞除去＞普通＞カスと分けてピックしているんですが上手くピック出来ているかは…まぁ不安。
＜２パック目＞
初手：《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》神
２手目：《家畜化/Domestication》何度も言うが除去＋アドバンテージカード。強い
３手目：《睡眠発作/Narcolepsy》除去
４手目：《護衛の任務/Guard Duty》除去と言えば除去
５手目：《最後の口づけ/Last Kiss》除去＋α
６手目：《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》除去＋生物
《カラストリアの血の長、ドラーナ》は神なので、コヤツをピックした以上黒をデッキに入れるのはホボ確定。
なので全体的に黒の点数アップ！
ちなみに白いカードで強いと思えるのはほとんど流れてこなかった。
＜３パック目＞
初手：《睡眠発作/Narcolepsy》除去マジ強いから
２手目：《熱光線/Heat Ray》除去タッチもあり
３手目：《死者のインプ/Cadaver Imp》ドラーナを回収できれば最高だ！
４手目：《剥奪/Deprive》ドラーナ守れれば勝てる
５手目：《猪の陰影/Boar Umbra》なぜ１周したのか？もちろん強いのでピック
６手目：《逃亡した虚身/Escaped Null》ナイスブロッカー
強いカードをピックすると決めていたので、普通に《熱光線》や《猪の陰影》なんかもピック。
これらを流して下家を楽にしちゃいけないんだ。多分。
と言うことでデッキは青黒タッチ白
今回は爆弾カードこと《カラストリアの血の長、ドラーナ》がピック出来たのでかなりデッキが締まった。
あと一番強いと思うカードをピックするようにしたので、初手に引きずられる事無くピック出来たような気がする。
２手目の《カラストリアの血の長、ドラーナ》以降、黒の点数を若干アップしましたけどね…。
どうせ８マナ溜まるまでは《暁輝きの発動者》は本気出さないのでタッチで十分。
「８マナ出る頃に１枚《平地/Plains》が欲しいだけなんで３枚あればＯＫ」と受け売りの計算法のおかげでドヤ顔で土地配分をするスターマン。
kaenbin氏やＹ名人に確率について色々と教えていただいたので、かなり土地配分については自信がつきましたよ。
●と言うことでいきなり結果から。
勝ち － 勝ちで１位でした！
やった！やったよー！
１戦目も２戦目も事故気味の相手のおかげで勝てたのですが、まぁ勝ちは勝ちです。
１位の賞品がカスレアのオンパレードでしたが、まぁ勝ちは勝ちなのです。
これで「勝つまでやろうドラフト」はおしまい。スターマン先生の次回作にご期待ください。
とか言ったら、
「今度は負けるまでやろうドラフトですよ！」
「勝ち逃げは許されないのです！」
と言われる。
まぁようするにやめられないって事ですな。
別にドラフト好きだから問題ないんですがねぇ。
●コンティニアスシールドもそろそろ終わりですが…。
某店にて絶賛開催中のコンティニアスシールドですが来週でおしまい。
負け数に応じてパックを追加できるシステムなのですが、現在は負けも負けたり、初期の５パックに追加４８パック（！！）でデッキを作成しております。
４８パックのほとんどをスタンダードのパックで購入しているので、そらもうちょっとしたスタンダードデッキになってきます。
お店に売っているアンシリーズ以外のパックなら何を買ってデッキを作ってもいいというルールなので、この時期（終盤近く）にはそらもう皆さん多種多様なデッキになります。
モーニングタイドを買ったら《苦花/Bitterblossom》が出たんでフェアリーを集めるためにローウィンを買いまくる人や、《Hymn to Tourach》が欲しいとフォールンエンパイヤを買う人。
色マナ安定のため印鑑やお帰りランドが欲しくてラブニカブロックを買う人。
コールドスナップ買ったら《暗黒の深部/Dark Depths》を引いたので、ゼンディカーを買いまくって《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》を引くまで頑張る人などなど。
どのデッキもかなり見ごたえがあります。
なかでも、
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》×２
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×２
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》×２
のジャンドは圧巻。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》まで引かれたそうで、白ジャンドになってました。
勝てねぇ～。
ちなみに私の場合、ワールドウェイクで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を引いたので、《前兆の壁/Wall of Omens》を引いて青白コンでも作ろうかとエルドラージ覚醒を購入しまくり。
すると《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》が引けたので、こりゃもう本格的に青白ＴＯっぽいデッキに…ということでとりあえず壁兼アタッカーとして《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》を４枚投入。
だったら《広がりゆく海/Spreading Seas》で相手の《島/Island》を渡りたい！って事でゼンディカー買うかなぁ？←今ココ
見たいな感じです。
もうすぐ「エルドラージ覚醒」のコンティニアスシールドは終わりますが、新しいエキスパンションが発売されるたびに開催されるので、興味のある方は次回「Ｍ１１」発売時に行われるコンティニアスシールドに参加されてみてはいかがでしょうか？
え？私？多分参加しますよ。
そういわれるともっとドラフトの事が書きたくなるじゃないか～。
と、超天邪鬼なスターマンです。こんにちは。
素人だの初心者だのを言い訳にしてもドラフトでは到底勝てないので練習あるのみ！
と言う事で「勝つまでやろうドラフト」も気が付けば４回目。
４ドラなら２５％の確率でトップを取れるはず。
なのでそろそろ勝てるんじゃないかと？え？
さて、今までの私は初手に引きずられて色を早々に決めてしまい、強いカードをダダ流しでしたが、今回は初手とか気にせずパックの中の一番強いカードをピックしていく作戦を慣行。
実際どこまで実践できるかは分かりませんが…。
出来れば何と何とで悩んでコレをピックしました。
なんて書けると色々アドバイスいただけそうなんですが、流石にそこまでは記録できないので今回もピックしたカードだけ。
以前チャレンジした動画撮影にもう一度チャレンジしてみようかねぇ？
（ＭＯのピック譜みたいのを作るとか大変すぎるしなぁ…）
＜１パック目＞
初手：《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》除去られずに８マナ貯まればエンドカード
２手目：《コーの綱投げ/Kor Line-Slinger》除去。タッパーは偉い
３手目：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》飛行
４手目：《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》除去…にもなる
５手目：《背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger》色々と悪さが出来そうなので…
６手目：《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》…《背教のドッペルゲンガー》とコンボだ！
出来るだけパックのなかで一番強いカードをピックしたつもり。
神＞除去＞普通＞カスと分けてピックしているんですが上手くピック出来ているかは…まぁ不安。
＜２パック目＞
初手：《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》神
２手目：《家畜化/Domestication》何度も言うが除去＋アドバンテージカード。強い
３手目：《睡眠発作/Narcolepsy》除去
４手目：《護衛の任務/Guard Duty》除去と言えば除去
５手目：《最後の口づけ/Last Kiss》除去＋α
６手目：《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》除去＋生物
《カラストリアの血の長、ドラーナ》は神なので、コヤツをピックした以上黒をデッキに入れるのはホボ確定。
なので全体的に黒の点数アップ！
ちなみに白いカードで強いと思えるのはほとんど流れてこなかった。
＜３パック目＞
初手：《睡眠発作/Narcolepsy》除去マジ強いから
２手目：《熱光線/Heat Ray》除去タッチもあり
３手目：《死者のインプ/Cadaver Imp》ドラーナを回収できれば最高だ！
４手目：《剥奪/Deprive》ドラーナ守れれば勝てる
５手目：《猪の陰影/Boar Umbra》なぜ１周したのか？もちろん強いのでピック
６手目：《逃亡した虚身/Escaped Null》ナイスブロッカー
強いカードをピックすると決めていたので、普通に《熱光線》や《猪の陰影》なんかもピック。
これらを流して下家を楽にしちゃいけないんだ。多分。
と言うことでデッキは青黒タッチ白
今回は爆弾カードこと《カラストリアの血の長、ドラーナ》がピック出来たのでかなりデッキが締まった。
あと一番強いと思うカードをピックするようにしたので、初手に引きずられる事無くピック出来たような気がする。
２手目の《カラストリアの血の長、ドラーナ》以降、黒の点数を若干アップしましたけどね…。
どうせ８マナ溜まるまでは《暁輝きの発動者》は本気出さないのでタッチで十分。
「８マナ出る頃に１枚《平地/Plains》が欲しいだけなんで３枚あればＯＫ」と受け売りの計算法のおかげでドヤ顔で土地配分をするスターマン。
kaenbin氏やＹ名人に確率について色々と教えていただいたので、かなり土地配分については自信がつきましたよ。
●と言うことでいきなり結果から。
勝ち － 勝ちで１位でした！
やった！やったよー！
１戦目も２戦目も事故気味の相手のおかげで勝てたのですが、まぁ勝ちは勝ちです。
１位の賞品がカスレアのオンパレードでしたが、まぁ勝ちは勝ちなのです。
これで「勝つまでやろうドラフト」はおしまい。スターマン先生の次回作にご期待ください。
とか言ったら、
「今度は負けるまでやろうドラフトですよ！」
「勝ち逃げは許されないのです！」
と言われる。
まぁようするにやめられないって事ですな。
別にドラフト好きだから問題ないんですがねぇ。
●コンティニアスシールドもそろそろ終わりですが…。
某店にて絶賛開催中のコンティニアスシールドですが来週でおしまい。
負け数に応じてパックを追加できるシステムなのですが、現在は負けも負けたり、初期の５パックに追加４８パック（！！）でデッキを作成しております。
４８パックのほとんどをスタンダードのパックで購入しているので、そらもうちょっとしたスタンダードデッキになってきます。
お店に売っているアンシリーズ以外のパックなら何を買ってデッキを作ってもいいというルールなので、この時期（終盤近く）にはそらもう皆さん多種多様なデッキになります。
モーニングタイドを買ったら《苦花/Bitterblossom》が出たんでフェアリーを集めるためにローウィンを買いまくる人や、《Hymn to Tourach》が欲しいとフォールンエンパイヤを買う人。
色マナ安定のため印鑑やお帰りランドが欲しくてラブニカブロックを買う人。
コールドスナップ買ったら《暗黒の深部/Dark Depths》を引いたので、ゼンディカーを買いまくって《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》を引くまで頑張る人などなど。
どのデッキもかなり見ごたえがあります。
なかでも、
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》×２
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》×２
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》×２
のジャンドは圧巻。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》まで引かれたそうで、白ジャンドになってました。
勝てねぇ～。
ちなみに私の場合、ワールドウェイクで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を引いたので、《前兆の壁/Wall of Omens》を引いて青白コンでも作ろうかとエルドラージ覚醒を購入しまくり。
すると《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》が引けたので、こりゃもう本格的に青白ＴＯっぽいデッキに…ということでとりあえず壁兼アタッカーとして《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》を４枚投入。
だったら《広がりゆく海/Spreading Seas》で相手の《島/Island》を渡りたい！って事でゼンディカー買うかなぁ？←今ココ
見たいな感じです。
もうすぐ「エルドラージ覚醒」のコンティニアスシールドは終わりますが、新しいエキスパンションが発売されるたびに開催されるので、興味のある方は次回「Ｍ１１」発売時に行われるコンティニアスシールドに参加されてみてはいかがでしょうか？
え？私？多分参加しますよ。
ドラフトの ピックもプレイも 今ひとつ
2010年5月18日 TCG全般●スターマン心の俳句
ただ。そこそこ銭はあるけん、ドラフトはナンボでもやれるっちゃやれる。社会人だもの。
と言うことで懲りることなくまたもや４ドラ。
＜１パック目＞
初手：《睡眠発作/Narcolepsy》やはり青が一番強いと思う
２手目：《家畜化/Domestication》除去＋アドバンテージ
３手目：《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》緑をやる理由になる
４手目：《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》オーラが付けば無双
５手目：《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》ナイスブロッカー
ぺラッカがピック出来たので緑にいきたいところなのだけど、バジリスク以降、緑の良カードが流れてこない。
代わりに７手目に《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》とかが流れてくるのでピック。また青黒か？
＜２パック目＞
初手：《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》正直見るものがあまり無かった
２手目：《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》とても強い
３手目：《絶望の誘導/Induce Despair》除去
４手目：《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》飛行＋擬似警戒
なんと初手以外緑がピックできないとか…代わりに強カードが流れてきた黒をピック。
流石にぺラッカは使えないかもしれないなぁ…と悩む。
＜３パック目＞
初手：《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》０/６と言うだけで地上ガッチリ
２手目：《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin》相手によっては１ターンキル
３手目：《長魚の陰影/Eel Umbra》コンバットトリック＆火力回避
４手目：《成長の発作/Growth Spasm》まだぺラッカを諦めない
５手目：《血の復讐/Vendetta》除去
青をやる以上《ハリマーの波見張り》は１枚以上欲しいので、なんとか確保できてよかった。
またもや７手目に《バーラ・ゲドの蠍》が来る。
結局デッキは先日と同じく青黒。
流石に《ペラッカのワーム》はタッチでデッキには入らなかったです…。
またもや爆弾カードがない（《グール・ドラズの暗殺者》は除去られ無ければ勝ちのカードですけども）ので長引くと不安。
前回同様《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》をスルーしたら帰ってこなかったんだけど、みんなどのくらいのタイミングでピックしているのだろうか？
長引いた時用に１枚くらい欲しいカードではある。
●１戦目 ＶＳ ４色？
・ＧＡＭＥ１
落とし子トークンが大量に発生して、《茨噛み付き/Bramblesnap》が巨大になってどうにもならなくなる。
手札に《バーラ・ゲドの蠍》が居るものの、それをケアしてか常に１体は生物が立っているため《茨噛み付き》が全然やれない。
《血の復讐/Vendetta》で除去したもののそのまま負け。
・ＧＡＭＥ２
《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》が６/６になって相手の《島/Island》を渡って勝ち。
３回殴れば１８点！とかインチキですぞ。
・ＧＡＭＥ３
《ニルカーナの殺し屋》が育ったものの相手は数で押せ押せムード。
相手のフルパンを《絶望の誘導/Induce Despair》（公開：《バーラ・ゲドの蠍》）で１体除去って、返しで《バーラ・ゲドの蠍》でもう１体除去。
これで戦線がにらみ合いになったところで、空から《薄暗狩り/Gloomhunter》でコツコツと。
最後に《現実のひきつけ/Reality Spasm》でブロッカーを全部寝かせてフルパンして勝ち。
初戦を勝てたのは何戦ぶりなんだろう？かなり嬉しい。
●２戦目 ＶＳ ダイスロール
お店の閉店時間が近づいて来たので、２戦目はダイスロールで決める事となりました。
当 然 負 け て 余 裕 の ２ 位
うーん。対戦したかった。
●ドラフト戦術
さて、最近ドラフトをやりまくってます。が、ちーとも勝てません。
なのでＹ名人に教えを乞うたり、Kaenbin氏に確率を教えていただいたりしております。
ちなみに私も流石に超初心者からは脱却できたんじゃなかろうか？と思っておりますので、ドラフトを始めたばかりの超初心者の方に向けて一つ。
＜あしたのために・その１…軽量生物＞
攻撃の突破口を開くため、あるいは敵の出足を止めるため、序盤から軽量生物をこきざみに出すこと。
この際、土地を左わきの下から離さぬ心構えでやや内角をねらいえぐりこむようにタップすべし。
小粒な生物３体に続くファッティーはその威力を３倍に増すものなり。
強いと言ってデカ物ばかりをデッキに入れていてはダメです。
序盤を支えられる軽量生物はとても重要なのです。
後、あしたのジョーを知らないとか言っていてはダメです。
中高年と語り合える漫画ネタはとても重要なのです。
●そうそう
どうでもいい事ですが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を買っちまった。
これで４枚揃った訳だが。
というわけでプレインズウォーカーコントロール作るもんねーっ！
って《軍部政変/Martial Coup》が見つからない…。
ただ。そこそこ銭はあるけん、ドラフトはナンボでもやれるっちゃやれる。社会人だもの。
と言うことで懲りることなくまたもや４ドラ。
＜１パック目＞
初手：《睡眠発作/Narcolepsy》やはり青が一番強いと思う
２手目：《家畜化/Domestication》除去＋アドバンテージ
３手目：《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》緑をやる理由になる
４手目：《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》オーラが付けば無双
５手目：《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》ナイスブロッカー
ぺラッカがピック出来たので緑にいきたいところなのだけど、バジリスク以降、緑の良カードが流れてこない。
代わりに７手目に《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》とかが流れてくるのでピック。また青黒か？
＜２パック目＞
初手：《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》正直見るものがあまり無かった
２手目：《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》とても強い
３手目：《絶望の誘導/Induce Despair》除去
４手目：《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》飛行＋擬似警戒
なんと初手以外緑がピックできないとか…代わりに強カードが流れてきた黒をピック。
流石にぺラッカは使えないかもしれないなぁ…と悩む。
＜３パック目＞
初手：《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》０/６と言うだけで地上ガッチリ
２手目：《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin》相手によっては１ターンキル
３手目：《長魚の陰影/Eel Umbra》コンバットトリック＆火力回避
４手目：《成長の発作/Growth Spasm》まだぺラッカを諦めない
５手目：《血の復讐/Vendetta》除去
青をやる以上《ハリマーの波見張り》は１枚以上欲しいので、なんとか確保できてよかった。
またもや７手目に《バーラ・ゲドの蠍》が来る。
結局デッキは先日と同じく青黒。
流石に《ペラッカのワーム》はタッチでデッキには入らなかったです…。
またもや爆弾カードがない（《グール・ドラズの暗殺者》は除去られ無ければ勝ちのカードですけども）ので長引くと不安。
前回同様《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》をスルーしたら帰ってこなかったんだけど、みんなどのくらいのタイミングでピックしているのだろうか？
長引いた時用に１枚くらい欲しいカードではある。
●１戦目 ＶＳ ４色？
・ＧＡＭＥ１
落とし子トークンが大量に発生して、《茨噛み付き/Bramblesnap》が巨大になってどうにもならなくなる。
手札に《バーラ・ゲドの蠍》が居るものの、それをケアしてか常に１体は生物が立っているため《茨噛み付き》が全然やれない。
《血の復讐/Vendetta》で除去したもののそのまま負け。
・ＧＡＭＥ２
《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》が６/６になって相手の《島/Island》を渡って勝ち。
３回殴れば１８点！とかインチキですぞ。
・ＧＡＭＥ３
《ニルカーナの殺し屋》が育ったものの相手は数で押せ押せムード。
相手のフルパンを《絶望の誘導/Induce Despair》（公開：《バーラ・ゲドの蠍》）で１体除去って、返しで《バーラ・ゲドの蠍》でもう１体除去。
これで戦線がにらみ合いになったところで、空から《薄暗狩り/Gloomhunter》でコツコツと。
最後に《現実のひきつけ/Reality Spasm》でブロッカーを全部寝かせてフルパンして勝ち。
初戦を勝てたのは何戦ぶりなんだろう？かなり嬉しい。
●２戦目 ＶＳ ダイスロール
お店の閉店時間が近づいて来たので、２戦目はダイスロールで決める事となりました。
当 然 負 け て 余 裕 の ２ 位
うーん。対戦したかった。
●ドラフト戦術
さて、最近ドラフトをやりまくってます。が、ちーとも勝てません。
なのでＹ名人に教えを乞うたり、Kaenbin氏に確率を教えていただいたりしております。
ちなみに私も流石に超初心者からは脱却できたんじゃなかろうか？と思っておりますので、ドラフトを始めたばかりの超初心者の方に向けて一つ。
＜あしたのために・その１…軽量生物＞
攻撃の突破口を開くため、あるいは敵の出足を止めるため、序盤から軽量生物をこきざみに出すこと。
この際、土地を左わきの下から離さぬ心構えでやや内角をねらいえぐりこむようにタップすべし。
小粒な生物３体に続くファッティーはその威力を３倍に増すものなり。
強いと言ってデカ物ばかりをデッキに入れていてはダメです。
序盤を支えられる軽量生物はとても重要なのです。
後、あしたのジョーを知らないとか言っていてはダメです。
中高年と語り合える漫画ネタはとても重要なのです。
●そうそう
どうでもいい事ですが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を買っちまった。
これで４枚揃った訳だが。
というわけでプレインズウォーカーコントロール作るもんねーっ！
って《軍部政変/Martial Coup》が見つからない…。
ＦＮＭ「２色でも事故るのに３色なんて無理なんじゃなかろうか？」
2010年5月17日 TCG全般 コメント (4)●それは土地の割合とかがちゃんとして無いからだろＪＫ
今週のフライデーナイトマジックはドラフト。
参加希望者が１７名で、ドラフトは８名、８名の２卓しか立てられないとの事で、なんと１名がハズレるという抽選になりました。
滅多に無い抽選によりショップ全体がカイジバリの「ざわ…ざわ…」感でいっぱいになったものの、
ちゃっかり予約しているスターマンに隙は無かった。
先月の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》のプロモ争奪戦の時にあわや抽選か！？なんて事があったので、小心者のスターマンは予約してたんですね。
いやーよかったよかった。
たまには英語卓でやってみてもいいかもなぁ…なんて思いましたが、ゼンディカー以降ずっと日本語版でカードを集めているので、やはり今回も日本語卓での参戦。
＜１パック目＞
初手《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》と悩んで前日の優勝者のピックを真似て《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》。
「下が青くなっても《ハリマーの波見張り》で渡れば問題ない。」（至言）
２手目《家畜化/Domestication》：除去＋アドバンテージカード（パワー４以上でも自分のエンドまではＯＫと言うのを忘れない）
３手目《戦争売りの戦車/Warmonger’s Chariot》：かなり使える装備品だと思う。
４手目《空見張りの達人/Skywatcher Adept》：飛行生物
５手目《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》：飛行生物
＜２パック目＞
初手《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》：飛行生物擬似警戒や１マナ余計に使えたり。
２手目《敬慕される教師/Venerated Teacher》：レベルアップが５枚ぐらい欲しい。
３手目《敬慕される教師/Venerated Teacher》：おお！これでレベルアップ中心に取れますね。
４手目《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》：教師が居ればかなり美味しい。
５手目《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》：強力な壁。
６手目《絶望の誘導/Induce Despair》：除去。ココで取れるのは嬉しい。
＜３パック目＞
初手《睡眠発作/Narcolepsy》：かなり優秀な除去。
２手目《進化する未開地/Evolving Wilds》：タッチカラーするので１枚欲しかった。
３手目《勇者のドレイク/Champion’s Drake》：そこそこレベルアップ取れてたから。
４手目《睡眠発作/Narcolepsy》：除去。こんなに流れるものなのか？
５手目《海門の神官/Sea Gate Oracle》：２枚掘って手札が減らないから強い。
６手目《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》：どうも青はほとんど居ないらしい。
と言う感じ。
２パック目以降は教師がいるので《こだまの魔道士/Echo Mage》や《ズーラポートの処罰者/Zulaport Enforcer》あたりもピックした（結局デッキには入らなかったけど）
かなり後半に《逆行/Regress》や《長魚の陰影/Eel Umbra》がピック出来たりと青の人気はかなり低かったと思われる。
１５手目に《ひずみの一撃/Distortion Strike》が取れたりとかね。
その分緑人気が凄くてあちこち緑でした。
出来たデッキは、青タッチ黒の爆弾カードが無い普通のレベルアップデッキ。
１～２枚の爆弾カードがあればよかったのだけど…。
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》とか見たときに、ピックしとけばよかったなぁ…。
●１戦目 ＶＳ 白単
・ＧＡＭＥ１
序盤ちょっと土地が詰まったのだけど、その間に《栄光の探求者/Glory Seeker》と《孤独な宣教師/Lone Missionary》がワラワラ出てきて《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》が付きまくる。３枚ぐらい見た。
《逆行/Regress》で戻したりして凌ぐものの、やはりパワー３の先制攻撃は強い。
《記憶の壁/Mnemonic Wall》で《逆行》を拾いなおして、族霊鎧を外しつつレベルアップ生物のレベルを上げられたので、ここから巻き返すぞ！と思ったら《不死の天使/Deathless Angel》まで出てくる。
粘る事は可能だったけど《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》と《睡眠発作/Narcolepsy》を引くまで粘っていたらかなり時間を食いそう＆《孤独な宣教師》と《魂の従者/Soul’s Attendant》のおかげで相手のライフが４０超えてたんで投了して次に。
流石に《不死の天使》は無理なんでサイドから《剥奪/Deprive》と《解明/Lay Bare》を入れてカウンターに望みをかける。
・ＧＡＭＥ２
こちら１マリ。《睡眠発作》×２の手札をキープ。
またもや序盤から小粒な生物にボコられる。
とりあえず《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》をプレイして、タフネス３でブロック出来る＆《長魚の陰影》で実は《ハイエナの陰影》が付いてもシャクれるとニヤニヤ。
ブロッカー指定前に《マーフォークの空偵者》を《コーの綱投げ》でタップしようとしてきたので、すかさず《長魚の陰影》プレイ！
スターマン「パワー３なんでタップされないです。」
とドヤ顔で言うが《コーの綱投げ》はパワー３以下をタップ出来ますよとたしなめられる。
スターマン「あああ。２以下だと思ってた…。」
流石にパワー２でもコレだけボコられると死が見えてくるので、しかたなく《睡眠発作》×２を使ってしまう。
その後引いてきた《海門の神官/Sea Gate Oracle》プレイでライブラリーから２枚引くと、
・《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》
・《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》
…。
場をひっくり返せそうなのは《ニルカーナの殺し屋》なのだけど、カウンターを抱えていない今の状態で《不死の天使》を出された場合《ニルカーナの殺し屋》は役に立たない。
でも《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》は《コーの綱投げ》の的になる…。
散々悩んで《コーの綱投げ》を除去さえすれば鉄壁の《護衛のゴーマゾア》を手札に入れる。
《絶望の誘導》や《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》もあるのできっと除去れるさ！
そして、
返しで出てくる《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
《ニルカーナの殺し屋》なら討ち取れたのになぁ…。
３ターンほど粘ったものの、滅殺２がどうにもならず負け。
●２戦目 ＶＳ 黒緑
・ＧＡＭＥ１
《空見張りの達人/Skywatcher Adept》と《ニルカーナの殺し屋》を並べて《敬慕される教師/Venerated Teacher》でレベルアップ。
本来１２マナかかるところを３マナでやれるとか…こりゃインチキだ。
そのまま蹂躙して勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》が出てきてどうにもならず負け。
《睡眠発作》でしかまともに除去できないのはつらい。
やはり《剥奪/Deprive》はメインにフル投入して問題ないなぁ。
・ＧＡＭＥ３
と言うことで《剥奪》を２枚入れたところ大活躍。
２マナなので、レベルアップ生物のレベルを上げながらカウンター用のマナを残せるのは偉い。
《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》と《空見張りの達人》を《敬慕される教師》でレベルアップして、毎ターンドローしつつ空からブンブン。
勝ち。
●３戦目 ＶＳ 赤緑
・ＧＡＭＥ１
《空見張りの達人》と《ニルカーナの殺し屋》を並べて《敬慕される教師》でレベルアップというチートパターン発動！
対戦相手は《ニルカーナの殺し屋》の先制攻撃を忘れててそのままこちらの殴り勝ち。
・ＧＡＭＥ２
サイドからまたもや《剥奪》を投入。
場が膠着気味のところで、相手がかなり悩んで土地を弄りだす。
何されるのかなぁと思っていると、
対戦相手「コレ（《壊滅的な召喚/Devastating Summons》）プレイします。」
といって、追加コストの生け贄用土地を悩んでいる様子。
「何枚にするかなぁ…。」とひとしきり悩んだところで、
対戦相手「土地２枚残して後全部生け贄にします。８/８トークン２体出したい。」
スターマン「んじゃ。《剥奪/Deprive》します。」
対戦相手「ゲーッ！！」
そのまま勝ち。
正直手札に《剥奪》を抱えていたので、土地をどんどん生け贄にしていくのを見ている時、笑ってしまいそうで堪えるのに必死でした。
横で見ていた方曰く「とてもニヤニヤしてましたよ。」とのこと。
ポーカーフェイスって難しいですね。
●２－１
と言うことで、またもや全勝はならず。
デッキ自体はかなりよい感じになったと思っていたのですが、爆弾カードが無かったので後半ダレてしまう感じでした。
せめて《ウラモグの破壊者》の１枚ぐらいは取っておけばよかったなぁと。
あとＦＮＭの開始時間に間に合わず不参加だったkaenbin氏にデッキを見てもらって色々アドバイスをいただき非常にためになった。
正直カードの強さをまだ全然把握していないので、数をこなして体感していくしか無いなぁと言うのが感想。
なぜなら《剥奪》なんかは「土地戻すなんて使い辛いんでないの？」と思っていたけど実際使うと相当強かったし、《海門の神官》はただの１/３のチャンプブロッカーでしかない場面が多かったり…など。
ホント実際に使ってみないと分からないものですな。
ちなみに、
「スターマンさんは初手や２手目ぐらいで色を決めてしまうので、その後に見た多色のパワーカードを流しすぎるきらいがある。」
とＹ名人に言われてハッとする。
確かに私は序盤で色を決めてしまうと、それ以降はなかなか他の色の強力なカードをピックしない。
なんか多色にしても事故ってしまいそうでついつい一生懸命２色にまとめようとする。
しかしＹ名人なんかは色を気にせずに常にパックの中で一番強いカードをピックするらしい。
その最強カード軍団の中から、一番強くなるようにデッキを組むのだそうだ。
確かに流れてきたカードの中で一番強いものをピックしていれば、下の人に流れるカードは自分より弱いカード。
つまりそれらでいくらデッキを組まれても、自分の方が強いデッキになるのは自明。
仮に５色をまったくの均等にピックしたとしても土地を除く４２枚のカードの中から３色を選べば２５.２枚からデッキを作れる。
当然、完全均等５色でピックするなんて事は無いわけで、３色であれば十分デッキになる訳だ。
今まで２色にこだわってピックしていたのがバカらしくなった。
まさに目から鱗。
「このカードを流せば下はこの色をやってくれるだろう…。」
なんて思っていましたが、
実は、
「強いカードを全部ピックしたから、下は弱いデッキしか作れないだろう。」
ってのが正解やったんや！
色の住み分けなんて関係ないんや！
とか思った。
あとは３色以上で事故ら無いようにデッキを組めるようになればいいんやけど…３色以上だと毎度事故るんだなぁ。
４０枚デッキで３色…２色でも事故るのに３色…。
土地配分って難しいですよねぇ。
うーん。
こやって書いてたら無性にドラフトがやりたくなったぞ。
とにかく数をこなして、そして強く感じたカードをメモっていきたい。
となると…ＭＯを導入するしかないのか？（それはちょっと無理だなぁ～）
今週のフライデーナイトマジックはドラフト。
参加希望者が１７名で、ドラフトは８名、８名の２卓しか立てられないとの事で、なんと１名がハズレるという抽選になりました。
滅多に無い抽選によりショップ全体がカイジバリの「ざわ…ざわ…」感でいっぱいになったものの、
ちゃっかり予約しているスターマンに隙は無かった。
先月の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》のプロモ争奪戦の時にあわや抽選か！？なんて事があったので、小心者のスターマンは予約してたんですね。
いやーよかったよかった。
たまには英語卓でやってみてもいいかもなぁ…なんて思いましたが、ゼンディカー以降ずっと日本語版でカードを集めているので、やはり今回も日本語卓での参戦。
＜１パック目＞
初手《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》と悩んで前日の優勝者のピックを真似て《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》。
「下が青くなっても《ハリマーの波見張り》で渡れば問題ない。」（至言）
２手目《家畜化/Domestication》：除去＋アドバンテージカード（パワー４以上でも自分のエンドまではＯＫと言うのを忘れない）
３手目《戦争売りの戦車/Warmonger’s Chariot》：かなり使える装備品だと思う。
４手目《空見張りの達人/Skywatcher Adept》：飛行生物
５手目《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》：飛行生物
＜２パック目＞
初手《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》：飛行生物擬似警戒や１マナ余計に使えたり。
２手目《敬慕される教師/Venerated Teacher》：レベルアップが５枚ぐらい欲しい。
３手目《敬慕される教師/Venerated Teacher》：おお！これでレベルアップ中心に取れますね。
４手目《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》：教師が居ればかなり美味しい。
５手目《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》：強力な壁。
６手目《絶望の誘導/Induce Despair》：除去。ココで取れるのは嬉しい。
＜３パック目＞
初手《睡眠発作/Narcolepsy》：かなり優秀な除去。
２手目《進化する未開地/Evolving Wilds》：タッチカラーするので１枚欲しかった。
３手目《勇者のドレイク/Champion’s Drake》：そこそこレベルアップ取れてたから。
４手目《睡眠発作/Narcolepsy》：除去。こんなに流れるものなのか？
５手目《海門の神官/Sea Gate Oracle》：２枚掘って手札が減らないから強い。
６手目《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》：どうも青はほとんど居ないらしい。
と言う感じ。
２パック目以降は教師がいるので《こだまの魔道士/Echo Mage》や《ズーラポートの処罰者/Zulaport Enforcer》あたりもピックした（結局デッキには入らなかったけど）
かなり後半に《逆行/Regress》や《長魚の陰影/Eel Umbra》がピック出来たりと青の人気はかなり低かったと思われる。
１５手目に《ひずみの一撃/Distortion Strike》が取れたりとかね。
その分緑人気が凄くてあちこち緑でした。
出来たデッキは、青タッチ黒の爆弾カードが無い普通のレベルアップデッキ。
１～２枚の爆弾カードがあればよかったのだけど…。
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》とか見たときに、ピックしとけばよかったなぁ…。
●１戦目 ＶＳ 白単
・ＧＡＭＥ１
序盤ちょっと土地が詰まったのだけど、その間に《栄光の探求者/Glory Seeker》と《孤独な宣教師/Lone Missionary》がワラワラ出てきて《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》が付きまくる。３枚ぐらい見た。
《逆行/Regress》で戻したりして凌ぐものの、やはりパワー３の先制攻撃は強い。
《記憶の壁/Mnemonic Wall》で《逆行》を拾いなおして、族霊鎧を外しつつレベルアップ生物のレベルを上げられたので、ここから巻き返すぞ！と思ったら《不死の天使/Deathless Angel》まで出てくる。
粘る事は可能だったけど《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》と《睡眠発作/Narcolepsy》を引くまで粘っていたらかなり時間を食いそう＆《孤独な宣教師》と《魂の従者/Soul’s Attendant》のおかげで相手のライフが４０超えてたんで投了して次に。
流石に《不死の天使》は無理なんでサイドから《剥奪/Deprive》と《解明/Lay Bare》を入れてカウンターに望みをかける。
・ＧＡＭＥ２
こちら１マリ。《睡眠発作》×２の手札をキープ。
またもや序盤から小粒な生物にボコられる。
とりあえず《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》をプレイして、タフネス３でブロック出来る＆《長魚の陰影》で実は《ハイエナの陰影》が付いてもシャクれるとニヤニヤ。
ブロッカー指定前に《マーフォークの空偵者》を《コーの綱投げ》でタップしようとしてきたので、すかさず《長魚の陰影》プレイ！
スターマン「パワー３なんでタップされないです。」
とドヤ顔で言うが《コーの綱投げ》はパワー３以下をタップ出来ますよとたしなめられる。
スターマン「あああ。２以下だと思ってた…。」
流石にパワー２でもコレだけボコられると死が見えてくるので、しかたなく《睡眠発作》×２を使ってしまう。
その後引いてきた《海門の神官/Sea Gate Oracle》プレイでライブラリーから２枚引くと、
・《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》
・《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat》
…。
場をひっくり返せそうなのは《ニルカーナの殺し屋》なのだけど、カウンターを抱えていない今の状態で《不死の天使》を出された場合《ニルカーナの殺し屋》は役に立たない。
でも《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》は《コーの綱投げ》の的になる…。
散々悩んで《コーの綱投げ》を除去さえすれば鉄壁の《護衛のゴーマゾア》を手札に入れる。
《絶望の誘導》や《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion》もあるのできっと除去れるさ！
そして、
返しで出てくる《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
《ニルカーナの殺し屋》なら討ち取れたのになぁ…。
３ターンほど粘ったものの、滅殺２がどうにもならず負け。
●２戦目 ＶＳ 黒緑
・ＧＡＭＥ１
《空見張りの達人/Skywatcher Adept》と《ニルカーナの殺し屋》を並べて《敬慕される教師/Venerated Teacher》でレベルアップ。
本来１２マナかかるところを３マナでやれるとか…こりゃインチキだ。
そのまま蹂躙して勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》が出てきてどうにもならず負け。
《睡眠発作》でしかまともに除去できないのはつらい。
やはり《剥奪/Deprive》はメインにフル投入して問題ないなぁ。
・ＧＡＭＥ３
と言うことで《剥奪》を２枚入れたところ大活躍。
２マナなので、レベルアップ生物のレベルを上げながらカウンター用のマナを残せるのは偉い。
《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》と《空見張りの達人》を《敬慕される教師》でレベルアップして、毎ターンドローしつつ空からブンブン。
勝ち。
●３戦目 ＶＳ 赤緑
・ＧＡＭＥ１
《空見張りの達人》と《ニルカーナの殺し屋》を並べて《敬慕される教師》でレベルアップというチートパターン発動！
対戦相手は《ニルカーナの殺し屋》の先制攻撃を忘れててそのままこちらの殴り勝ち。
・ＧＡＭＥ２
サイドからまたもや《剥奪》を投入。
場が膠着気味のところで、相手がかなり悩んで土地を弄りだす。
何されるのかなぁと思っていると、
対戦相手「コレ（《壊滅的な召喚/Devastating Summons》）プレイします。」
といって、追加コストの生け贄用土地を悩んでいる様子。
「何枚にするかなぁ…。」とひとしきり悩んだところで、
対戦相手「土地２枚残して後全部生け贄にします。８/８トークン２体出したい。」
スターマン「んじゃ。《剥奪/Deprive》します。」
対戦相手「ゲーッ！！」
そのまま勝ち。
正直手札に《剥奪》を抱えていたので、土地をどんどん生け贄にしていくのを見ている時、笑ってしまいそうで堪えるのに必死でした。
横で見ていた方曰く「とてもニヤニヤしてましたよ。」とのこと。
ポーカーフェイスって難しいですね。
●２－１
と言うことで、またもや全勝はならず。
デッキ自体はかなりよい感じになったと思っていたのですが、爆弾カードが無かったので後半ダレてしまう感じでした。
せめて《ウラモグの破壊者》の１枚ぐらいは取っておけばよかったなぁと。
あとＦＮＭの開始時間に間に合わず不参加だったkaenbin氏にデッキを見てもらって色々アドバイスをいただき非常にためになった。
正直カードの強さをまだ全然把握していないので、数をこなして体感していくしか無いなぁと言うのが感想。
なぜなら《剥奪》なんかは「土地戻すなんて使い辛いんでないの？」と思っていたけど実際使うと相当強かったし、《海門の神官》はただの１/３のチャンプブロッカーでしかない場面が多かったり…など。
ホント実際に使ってみないと分からないものですな。
ちなみに、
「スターマンさんは初手や２手目ぐらいで色を決めてしまうので、その後に見た多色のパワーカードを流しすぎるきらいがある。」
とＹ名人に言われてハッとする。
確かに私は序盤で色を決めてしまうと、それ以降はなかなか他の色の強力なカードをピックしない。
なんか多色にしても事故ってしまいそうでついつい一生懸命２色にまとめようとする。
しかしＹ名人なんかは色を気にせずに常にパックの中で一番強いカードをピックするらしい。
その最強カード軍団の中から、一番強くなるようにデッキを組むのだそうだ。
確かに流れてきたカードの中で一番強いものをピックしていれば、下の人に流れるカードは自分より弱いカード。
つまりそれらでいくらデッキを組まれても、自分の方が強いデッキになるのは自明。
仮に５色をまったくの均等にピックしたとしても土地を除く４２枚のカードの中から３色を選べば２５.２枚からデッキを作れる。
当然、完全均等５色でピックするなんて事は無いわけで、３色であれば十分デッキになる訳だ。
今まで２色にこだわってピックしていたのがバカらしくなった。
まさに目から鱗。
「このカードを流せば下はこの色をやってくれるだろう…。」
なんて思っていましたが、
実は、
「強いカードを全部ピックしたから、下は弱いデッキしか作れないだろう。」
ってのが正解やったんや！
色の住み分けなんて関係ないんや！
とか思った。
あとは３色以上で事故ら無いようにデッキを組めるようになればいいんやけど…３色以上だと毎度事故るんだなぁ。
４０枚デッキで３色…２色でも事故るのに３色…。
土地配分って難しいですよねぇ。
うーん。
こやって書いてたら無性にドラフトがやりたくなったぞ。
とにかく数をこなして、そして強く感じたカードをメモっていきたい。
となると…ＭＯを導入するしかないのか？（それはちょっと無理だなぁ～）
下手糞の 上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目
2010年5月14日 TCG全般 コメント (2)●もうパンツはかない。じゃなかったもうドラフトやらない。
流石にコレだけ勝てないのは悔しいので、ＲＯＥハンドブックを買って自分なりに点数とかつけたりして研究してみるのもマジックの楽しみ方なんじゃないかなぁ？なんて思って、当分ドラフトはやらないでおこう…とか思いつつコンティニアスシールドをやりにショップに行くと…。
案の定ドラフトに誘われる。
が、「いやー。流石にちょっと勝てる気がしないんでやらないです。もうちょっと研究してからやりますよ。」とか言ってたら、
Ｅ氏「やらない！？勝つまでやるんじゃないんですか！やりましょう！
スターマンさんがやると言えば、皆やりますよ！さぁ！さぁ！」
といわれる。
んー。私以外既に３人揃っているそうなので、そう言われるとやらないのがなんだか申し訳ない感じになるのでやるっきゃないですな。
と、１つ前の日記に書いた事を速攻で反故にするスターマンです。こんにちは。
ドラフト自体キライじゃないからいいんですが、コレだけやっているにも関わらず自分の中でＲＯＥドラフトのやり方がまとまって無いこともあり、正直少しも勝てる気がしない。
そんなことを言っていると、
「勝てる気でやらなきゃ、勝てるものも勝てませんよ！」と言われる。
そりゃまぁそうなんですけどね。
まぁ１０００円で２時間ほど遊べてお土産も持って帰る事が出来る（かもしれない）となれば、大人の遊びとしてはかなり上等な部類だと思いますんで、いいっちゃいいんですけど…。
どうせやるなら勝ちたいよなぁ。
●とりあえず今回は黒と緑はやらない方向で行ってみようかと
ということで１パック目初手、《カルニのハイドラ/Khalni Hydra》と《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》で悩んで《飛び地の暗号術士》。
流石に《カルニのハイドラ》を流せばオレ緑やら無い宣言になるので、下は緑になってくれて住み分けが出来るんじゃないかなぁ？ってのと、壁が多くて結構長期化しがちなＲＯＥ環境だと、結構《飛び地の暗号術士》は《文書管理人/Archivist》になれると思うので。
普通にルーター能力だけでも強いし。
２手目は《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage》
コヤツはエンドカード。コレと《敬慕される教師/Venerated Teacher》のコンボが最高なので、青赤で行こうとわずか２手で決める。
これが流れてくるって事は上は赤やら無いってことだよなぁ…あと青のレベルアップ戦術も（少なくとも《敬慕される教師》とのコンボが強烈なので）やらないって事なのかなぁ？とか思ってみる。
が、以降青いカードも赤いカードもコレだ！と言うカードが流れてこず《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》や《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》が流れてきたので白が居ないのかァ？
と白方面に。
結局２パック目、３パック目では２手目３手目辺りで《ドレイクの陰影/Drake Umbra》や《睡眠発作/Narcolepsy》、《熱光線/Heat Ray》などの青や赤パーツを拾えるものの、以降はぱったりと流れてこなくなるというパターンで、結局白中心のピックに。
ちなみに最後まで《敬慕される教師》を見ることなく終了。
（コンボが～魔道士と教師コンボが～不発）
最終的には白青タッチ赤
生物が少なめで全体的に線が細いけど、とりあえず飛行生物が《空見張りの達人/Skywatcher Adept》×２をはじめ５枚ゲット出来たので、防衛もちで地上を止めて空からという感じ。
ちなみに卓の色分布は以下、
上家：青黒
対面：赤黒緑
下家：緑白
上家から青いカードが序盤流れてきていたものの、それ以上に強い青のカードをガメられていたらしい。
確かに下に青のカードを流したところで、《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》をピックしておけばＬｖ５の島渡りになったところで勝ち確定なんだから問題なく流せるよなぁ。上手いと思った。
下家は予想通り緑メイン。
対面は赤メインと住み分けはほぼ出来ていました。
●１戦目 ＶＳ 赤黒緑
・ＧＡＭＥ１
序盤生物を火力で焼かれまくったため地上はがら空き。
《炎の斬りつけ/Flame Slash》にびびって《マキンディのグリフィン》に《ドレイクの陰影》を付けてガスガス殴る。
相手は《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》と《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》で殴ってくる。
《孤独な宣教師/Lone Missionary》で４点ゲインしたのとブロックで、ライフ的にこちらが優位になり、次ぎ殴れば勝ちというところで相手トップから《略奪の爆撃/Raid Bombardment》。
今までボンヤリしていた落とし子トークンが大量に殴ってきてパワー２以下なんで１点ダメージ！を喰らって、一気に１２点削られて負け。
・ＧＡＭＥ２
１ターン目《空見張りの達人/Skywatcher Adept》から２ターン目動けず土地を立てたままエンド。
返しで相手が《産卵の息/Spawning Breath》を達人に。
ここで手札の《長魚の陰影/Eel Umbra》をプレイすればいいのに、すっかり忘れているというミスプレイ。
墓地に落ちたところで気が付くとかそんなんでは勝てるわけも無く。
その後に出てきた《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を止めようとブロッカーを出すものの、タフネス１の生物ばかりのためことごとく相手の火力で除去されていく。
で、《窯の悪鬼》が＋３/０で殴ってくる。
土地が２枚で２ターン止まったこともあり、手札の《マキンディのグリフィン》や《長魚の陰影》の瞬速の出番も無いまま終了。
まぁ負けるべくして負けですね。
●２戦目 ＶＳ 緑白
・ＧＡＭＥ１
相手がマナフラッド気味のところに飛行生物連打で勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》がどうにも止まらなくて負け。
・ＧＡＭＥ３
《硫黄石の魔道士》のレベルをコツコツ上げつつ１点ダメージを飛ばす。
《カルニのハイドラ》が出てちょっとあせるが《睡眠発作/Narcolepsy》で寝ていただく。
《硫黄石の魔道士》がＬｖ３になったので余裕こいてたら《ウラモグの破壊者》登場。
《闇の追い返し/Repel the Darkness》で一度寝てもらったうえで、複数ブロックで相打ちを取って《硫黄石の魔道士》タイム。勝ち。
●結果負け－勝ちで３位
えー。またまたまた勝てなかったわけですが。ご唱和ください。１、２、３で、ダーです。
いくぞーッ！！
いーち！
にーぃ！
さん！
ダ(ry
（春一番とか最近の子はわかるんかなぁ？）
ちなみに賞品は、
１位：《全ては塵/All Is Dust》
２位：《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
３位：《カルニのハイドラ/Khalni Hydra》
と言う感じ。
やはり４ドラとはいえ１２パック開ければそれなりのレアは出ますねぇ。
それにしても昨日《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》が出て、今日は《全ては塵/All Is Dust》。
実はこの２枚、よくソートだソートだと言われ、１ＢＯＸ開けると片方がいれば大体相方もいるとの噂ですが…。
だとするとこの店は昨日ドラフトした時に開けた箱が、翌日のドラフト時にもそのまま残っていたという事になるのか～っ！？
１日に１２パックも売れてないとかありえるのか？
流石にそれは無いと思うので、と言うことはあの残りのパックの中に《ギデオン・ジュラ》が居る…のか？ゴクリ。
●アーキタイプ
それにしても今回も勝てませんでした。
他の方のデッキを見せていただいたのですが、とても綺麗にまとまっているなぁというのが率直な感想。
デッキのコンセプトがとてもしっかり出来ているという感じです。
１戦目の方のデッキを見せていただいたのですが、
トークンを並べて《略奪の爆撃》をやるためにトークンの出るカードを重点的に集めつつ《略奪の爆撃》も２枚確保したり、トークンの出る《産卵の息》と相性のいい《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を序盤からかき集めて３枚揃えたり、《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》とのコンボをしっかり用意したりと、デッキ全体が上手くかみ合っています。
それに比べて、こちらは飛行が強いからという事で飛行と見るや即取ってましたが、コレといってカード間のシナジーというものは無し。
これではカードパワーの高いもの（例えば飛行生物）を引けば勝てるかもしれないけど、引けないと話にならないという状態になるのは自明の理。
そこが勝敗を大きく左右しているんじゃないかと…。
頻繁にドラフトをするようになったのはローウィンぐらいからかと思いますが、それからかれこれ何年だ？
安西「…まるで成長していない…。誰かスターマンに基礎を教える人間はいるのか…？
あいつ英語版はどうなんだ？パックのカードをうまくピックできていないようだ。
そもそもこのデッキは何だ…。
それぞれがただのデカ物ばかりだ。まるでまとまっていない。
いったいスターマンは何をやっとるんだ！？これじゃデッキはダメになる…！！」
スターマン「上級者のドラフト、そのピックを見るだけで僕はピックが上手くなると思っていたのかなぁ…。」
取り合えず今日（ＦＮＭはドラフト）は過去に全勝された方のアーキタイプが色々有るので、その中でマネできそうなものを意識しながらピックしてみようかと思っております。
まずはマネから。日本人だもの。
流石にコレだけ勝てないのは悔しいので、ＲＯＥハンドブックを買って自分なりに点数とかつけたりして研究してみるのもマジックの楽しみ方なんじゃないかなぁ？なんて思って、当分ドラフトはやらないでおこう…とか思いつつコンティニアスシールドをやりにショップに行くと…。
案の定ドラフトに誘われる。
が、「いやー。流石にちょっと勝てる気がしないんでやらないです。もうちょっと研究してからやりますよ。」とか言ってたら、
Ｅ氏「やらない！？勝つまでやるんじゃないんですか！やりましょう！
スターマンさんがやると言えば、皆やりますよ！さぁ！さぁ！」
といわれる。
んー。私以外既に３人揃っているそうなので、そう言われるとやらないのがなんだか申し訳ない感じになるのでやるっきゃないですな。
と、１つ前の日記に書いた事を速攻で反故にするスターマンです。こんにちは。
ドラフト自体キライじゃないからいいんですが、コレだけやっているにも関わらず自分の中でＲＯＥドラフトのやり方がまとまって無いこともあり、正直少しも勝てる気がしない。
そんなことを言っていると、
「勝てる気でやらなきゃ、勝てるものも勝てませんよ！」と言われる。
そりゃまぁそうなんですけどね。
まぁ１０００円で２時間ほど遊べてお土産も持って帰る事が出来る（かもしれない）となれば、大人の遊びとしてはかなり上等な部類だと思いますんで、いいっちゃいいんですけど…。
どうせやるなら勝ちたいよなぁ。
●とりあえず今回は黒と緑はやらない方向で行ってみようかと
ということで１パック目初手、《カルニのハイドラ/Khalni Hydra》と《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist》で悩んで《飛び地の暗号術士》。
流石に《カルニのハイドラ》を流せばオレ緑やら無い宣言になるので、下は緑になってくれて住み分けが出来るんじゃないかなぁ？ってのと、壁が多くて結構長期化しがちなＲＯＥ環境だと、結構《飛び地の暗号術士》は《文書管理人/Archivist》になれると思うので。
普通にルーター能力だけでも強いし。
２手目は《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage》
コヤツはエンドカード。コレと《敬慕される教師/Venerated Teacher》のコンボが最高なので、青赤で行こうとわずか２手で決める。
これが流れてくるって事は上は赤やら無いってことだよなぁ…あと青のレベルアップ戦術も（少なくとも《敬慕される教師》とのコンボが強烈なので）やらないって事なのかなぁ？とか思ってみる。
が、以降青いカードも赤いカードもコレだ！と言うカードが流れてこず《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》や《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven》が流れてきたので白が居ないのかァ？
と白方面に。
結局２パック目、３パック目では２手目３手目辺りで《ドレイクの陰影/Drake Umbra》や《睡眠発作/Narcolepsy》、《熱光線/Heat Ray》などの青や赤パーツを拾えるものの、以降はぱったりと流れてこなくなるというパターンで、結局白中心のピックに。
ちなみに最後まで《敬慕される教師》を見ることなく終了。
（コンボが～魔道士と教師コンボが～不発）
最終的には白青タッチ赤
生物が少なめで全体的に線が細いけど、とりあえず飛行生物が《空見張りの達人/Skywatcher Adept》×２をはじめ５枚ゲット出来たので、防衛もちで地上を止めて空からという感じ。
ちなみに卓の色分布は以下、
上家：青黒
対面：赤黒緑
下家：緑白
上家から青いカードが序盤流れてきていたものの、それ以上に強い青のカードをガメられていたらしい。
確かに下に青のカードを流したところで、《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》をピックしておけばＬｖ５の島渡りになったところで勝ち確定なんだから問題なく流せるよなぁ。上手いと思った。
下家は予想通り緑メイン。
対面は赤メインと住み分けはほぼ出来ていました。
●１戦目 ＶＳ 赤黒緑
・ＧＡＭＥ１
序盤生物を火力で焼かれまくったため地上はがら空き。
《炎の斬りつけ/Flame Slash》にびびって《マキンディのグリフィン》に《ドレイクの陰影》を付けてガスガス殴る。
相手は《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》と《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》で殴ってくる。
《孤独な宣教師/Lone Missionary》で４点ゲインしたのとブロックで、ライフ的にこちらが優位になり、次ぎ殴れば勝ちというところで相手トップから《略奪の爆撃/Raid Bombardment》。
今までボンヤリしていた落とし子トークンが大量に殴ってきてパワー２以下なんで１点ダメージ！を喰らって、一気に１２点削られて負け。
・ＧＡＭＥ２
１ターン目《空見張りの達人/Skywatcher Adept》から２ターン目動けず土地を立てたままエンド。
返しで相手が《産卵の息/Spawning Breath》を達人に。
ここで手札の《長魚の陰影/Eel Umbra》をプレイすればいいのに、すっかり忘れているというミスプレイ。
墓地に落ちたところで気が付くとかそんなんでは勝てるわけも無く。
その後に出てきた《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を止めようとブロッカーを出すものの、タフネス１の生物ばかりのためことごとく相手の火力で除去されていく。
で、《窯の悪鬼》が＋３/０で殴ってくる。
土地が２枚で２ターン止まったこともあり、手札の《マキンディのグリフィン》や《長魚の陰影》の瞬速の出番も無いまま終了。
まぁ負けるべくして負けですね。
●２戦目 ＶＳ 緑白
・ＧＡＭＥ１
相手がマナフラッド気味のところに飛行生物連打で勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》がどうにも止まらなくて負け。
・ＧＡＭＥ３
《硫黄石の魔道士》のレベルをコツコツ上げつつ１点ダメージを飛ばす。
《カルニのハイドラ》が出てちょっとあせるが《睡眠発作/Narcolepsy》で寝ていただく。
《硫黄石の魔道士》がＬｖ３になったので余裕こいてたら《ウラモグの破壊者》登場。
《闇の追い返し/Repel the Darkness》で一度寝てもらったうえで、複数ブロックで相打ちを取って《硫黄石の魔道士》タイム。勝ち。
●結果負け－勝ちで３位
えー。またまたまた勝てなかったわけですが。ご唱和ください。１、２、３で、ダーです。
いくぞーッ！！
いーち！
にーぃ！
さん！
ダ(ry
（春一番とか最近の子はわかるんかなぁ？）
ちなみに賞品は、
１位：《全ては塵/All Is Dust》
２位：《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
３位：《カルニのハイドラ/Khalni Hydra》
と言う感じ。
やはり４ドラとはいえ１２パック開ければそれなりのレアは出ますねぇ。
それにしても昨日《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》が出て、今日は《全ては塵/All Is Dust》。
実はこの２枚、よくソートだソートだと言われ、１ＢＯＸ開けると片方がいれば大体相方もいるとの噂ですが…。
だとするとこの店は昨日ドラフトした時に開けた箱が、翌日のドラフト時にもそのまま残っていたという事になるのか～っ！？
１日に１２パックも売れてないとかありえるのか？
流石にそれは無いと思うので、と言うことはあの残りのパックの中に《ギデオン・ジュラ》が居る…のか？ゴクリ。
●アーキタイプ
それにしても今回も勝てませんでした。
他の方のデッキを見せていただいたのですが、とても綺麗にまとまっているなぁというのが率直な感想。
デッキのコンセプトがとてもしっかり出来ているという感じです。
１戦目の方のデッキを見せていただいたのですが、
トークンを並べて《略奪の爆撃》をやるためにトークンの出るカードを重点的に集めつつ《略奪の爆撃》も２枚確保したり、トークンの出る《産卵の息》と相性のいい《窯の悪鬼/Kiln Fiend》を序盤からかき集めて３枚揃えたり、《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》とのコンボをしっかり用意したりと、デッキ全体が上手くかみ合っています。
それに比べて、こちらは飛行が強いからという事で飛行と見るや即取ってましたが、コレといってカード間のシナジーというものは無し。
これではカードパワーの高いもの（例えば飛行生物）を引けば勝てるかもしれないけど、引けないと話にならないという状態になるのは自明の理。
そこが勝敗を大きく左右しているんじゃないかと…。
頻繁にドラフトをするようになったのはローウィンぐらいからかと思いますが、それからかれこれ何年だ？
安西「…まるで成長していない…。誰かスターマンに基礎を教える人間はいるのか…？
あいつ英語版はどうなんだ？パックのカードをうまくピックできていないようだ。
そもそもこのデッキは何だ…。
それぞれがただのデカ物ばかりだ。まるでまとまっていない。
いったいスターマンは何をやっとるんだ！？これじゃデッキはダメになる…！！」
スターマン「上級者のドラフト、そのピックを見るだけで僕はピックが上手くなると思っていたのかなぁ…。」
取り合えず今日（ＦＮＭはドラフト）は過去に全勝された方のアーキタイプが色々有るので、その中でマネできそうなものを意識しながらピックしてみようかと思っております。
まずはマネから。日本人だもの。
勝てぬなら勝つまでやろうホトトギス
2010年5月13日 TCG全般 コメント (2)●どうにも縁が無いようです。
勝つまでやろうって事でまたもや４ドラ。
初手《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》と《号泣の石/Keening Stone》で悩んで《暁輝きの発動者》。
５手目に《号泣の石》が帰ってきて吹いた。
皆の評価は低いのかなぁ？出れば勝ちだと思うのだけど…。
その後はまたもや緑がどんどん流れてくる。
実際緑の人気が無いって訳でなくて、緑のカードが満遍なくそこそこ強いので、緑が流れてくると感じるだけなんじゃないかなぁ？とか思いつつも、やはり全体的に強い緑をピックして白緑の方面へ。
ただ、白緑って除去がなぁ…という感じがするのですが…。
２パック目初手
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》！！！
きた！これでかつる！
もう白は確定。
《熱光線/Heat Ray》が流れてきたので華麗にゲット。
その後は赤いカードが流れてこないので《オンドゥの巨人/Ondu Giant》とかをピックしてタッチ赤方面へ。
で、結局白緑タッチ《熱光線》を作成。
私が《ギデオン・ジュラ》を引いたとわかるやいなや、全員の目つきが変わりました。
なんとか自分のものにしたいところなのですが…。はたして。
●１戦目 ＶＳ 白青
・ＧＡＭＥ１
相手の飛行を《失脚/Oust》して、地上は《前兆の壁/Wall of Omens》で止めつつ、各種族霊鎧を装備した《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》×２で殴って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
土地１３枚、呪文７じゃ勝てない。
土地１７枚で《オンドゥの巨人》で圧縮までしたのになぁ…。うーむ。
・ＧＡＭＥ３
今度は土地２枚で止まって、死ぬ直前に３枚目を引くとか。無理。
相手には６枚土地が並んでいたよ。負け。
流石にマナフラッドの次がマナスクリューとかないわー。
まぁいつも、
「相手に事故に乗じて勝つ！」
とか言ってるから罰が当たったんでしょう。
まともにマジックしたかったし、１度くらいは《ギデオン・ジュラ》出したかったんだけど…。
こうして私のギデオンチャレンジは終了したのだった。
●２回戦 ＶＳ 赤黒緑
・ＧＡＭＥ１
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》出してフルパン×２で勝ち。
・ＧＡＭＥ２
確か《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》が出てきてどうにも出来ずに負け。
・ＧＡＭＥ３
残りライフ１から《暁輝きの発動者》が除去されずに勝ち。
●結果負け－勝ちで３位
これでドラフトで《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を引いたのは２回目。
しかし毎度勝ちきれずに取り逃がしております。
縁が無いと諦めるしかないけど…取り切りだったらなぁとか思ってしまうのは弱者の戯言。
勝てぬならやらなきゃいいじゃんホトトギス
うーん。そうだねぇ…。
まずは自分なりの点数表ってヤツを作ってからだねぇ。
とか言いつつ、どうせ週末のＦＮＭ（今週はドラフト）には参加するであろう、どっかの総理大臣みたいに言ってる事が変わるスターマンなのであった。
勝つまでやろうって事でまたもや４ドラ。
初手《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker》と《号泣の石/Keening Stone》で悩んで《暁輝きの発動者》。
５手目に《号泣の石》が帰ってきて吹いた。
皆の評価は低いのかなぁ？出れば勝ちだと思うのだけど…。
その後はまたもや緑がどんどん流れてくる。
実際緑の人気が無いって訳でなくて、緑のカードが満遍なくそこそこ強いので、緑が流れてくると感じるだけなんじゃないかなぁ？とか思いつつも、やはり全体的に強い緑をピックして白緑の方面へ。
ただ、白緑って除去がなぁ…という感じがするのですが…。
２パック目初手
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》！！！
きた！これでかつる！
もう白は確定。
《熱光線/Heat Ray》が流れてきたので華麗にゲット。
その後は赤いカードが流れてこないので《オンドゥの巨人/Ondu Giant》とかをピックしてタッチ赤方面へ。
で、結局白緑タッチ《熱光線》を作成。
私が《ギデオン・ジュラ》を引いたとわかるやいなや、全員の目つきが変わりました。
なんとか自分のものにしたいところなのですが…。はたして。
●１戦目 ＶＳ 白青
・ＧＡＭＥ１
相手の飛行を《失脚/Oust》して、地上は《前兆の壁/Wall of Omens》で止めつつ、各種族霊鎧を装備した《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin》×２で殴って勝ち。
・ＧＡＭＥ２
土地１３枚、呪文７じゃ勝てない。
土地１７枚で《オンドゥの巨人》で圧縮までしたのになぁ…。うーむ。
・ＧＡＭＥ３
今度は土地２枚で止まって、死ぬ直前に３枚目を引くとか。無理。
相手には６枚土地が並んでいたよ。負け。
流石にマナフラッドの次がマナスクリューとかないわー。
まぁいつも、
「相手に事故に乗じて勝つ！」
とか言ってるから罰が当たったんでしょう。
まともにマジックしたかったし、１度くらいは《ギデオン・ジュラ》出したかったんだけど…。
こうして私のギデオンチャレンジは終了したのだった。
●２回戦 ＶＳ 赤黒緑
・ＧＡＭＥ１
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》出してフルパン×２で勝ち。
・ＧＡＭＥ２
確か《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》が出てきてどうにも出来ずに負け。
・ＧＡＭＥ３
残りライフ１から《暁輝きの発動者》が除去されずに勝ち。
●結果負け－勝ちで３位
これでドラフトで《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を引いたのは２回目。
しかし毎度勝ちきれずに取り逃がしております。
縁が無いと諦めるしかないけど…取り切りだったらなぁとか思ってしまうのは弱者の戯言。
勝てぬならやらなきゃいいじゃんホトトギス
うーん。そうだねぇ…。
まずは自分なりの点数表ってヤツを作ってからだねぇ。
とか言いつつ、どうせ週末のＦＮＭ（今週はドラフト）には参加するであろう、どっかの総理大臣みたいに言ってる事が変わるスターマンなのであった。
レーティングは坂を転がるが如く
2010年5月12日 TCG全般 コメント (2)●そういえばＦＮＭで使用したデッキをちゃんと紹介してなかった事に気付く
え？別に知りたくないって？まぁそうおっしゃらずに…。
私のレポを読んでいただけた暇をもてあました神々のお歴々には説明不要かと思いますが、ＦＮＭで使用したデッキは“召喚の罠デッキ”でした！
全体除去の《審判の日/Day of Judgment》×４と《全ては塵/All Is Dust》×３で場を平らにして、残りはほとんどマナ加速のみという漢デッキでございます。
結構４ターン目に《召喚の罠/Summoning Trap》が打てるので、ハズレさえ引かなければ結構戦えるんじゃないかと、
罠から飛び出す予定の生物は、
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》×３
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》×３
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》×１
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》×１
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×４
と、悪斬すら露払いというのが味噌でございます。
ただ最後の最後で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を切ったのがいけなかったっぽい。
《全ては塵》に引っかかるからと抜いたのですが、《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》とのコンボを搭載していればもう少しましになったかもしれません。
まぁ《エルドラージの寺院》が３枚しかなかったので《野生語りのガラク》を切ったのですが…。
寺院が４枚でガラク採用ならもう少しスムーズに手出しも可能だったかもしれないなぁ。
（そうなればイオナ抜いてコジレック×３ぐらいまではアリだったかもしれん）
ちなみにお店で、
「スターマンさんはそこそこレーティングがあるのに、ネタデッキで公認戦に出るとか感心する。」
と言われる。
いやまぁ確かにネタデッキですが、ジャンドが多いと読んで４～５ターン目に相手のエンドでエルドラージが出れば滅殺が刺さるんじゃないかと思い結構まじめに作ってみたんですがねぇ（ジャンドの除去では対処しにくい《無限に廻るもの、ウラモグ》を多く採用してみたりなど）…結果を見るとやはりネタの域は脱する事が出来ませんでしたけどね。
個人的には結構出来る子だと思うんで、もうちょっと調整してみようかと思っております。
ちなみにレーティングはガンガン下がって現在、
１ ８ １ ６
おおっ。かろうじて１８００台キープしてるじゃないですか…。
まぁ１８００台からの転落も時間の問題なのでしょうけどね。
ちなみにＧＰ以降１４勝１１敗と地味に勝ち越してはいるもののレーティングはダダ下がりなので、上位レーティングをキープしている人ってばすごいんだなぁと思ったり。
●と言う事で火曜日は非公認マジックの日
こちらはレーティングとか気にしなくていい非公認マジックでございます。
本日はドラフト。
参加者５名なので５ドラとちょっと変則的な感じでございます。
毎度緑絡みで全勝が出来ないので今回は緑をやらずにレベルアップ生物をかき集める方でデッキを作ろうかと。
初手：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》から予定通りレベルアップ生物をかき集める。
が、１０手目ぐらい来た所で事件発生。
回っているカードが１枚足りないことが発覚。
調べてみると、私が１枚余計に持っていたことが判明。
というのも、パックをあけた際に後ろの２枚（土地とトークンカード）は回す必要がないので最初に取り除いて残りを回すというルールでやっていたのですが、ＦＯＩＬがあったことに気付かず最初に３枚取り除いていたと。
レーティングがかかっている公式戦で無いというのと、故意にやった事では無いだろうとのことで、無いカードは無いものとしてそのまま続行する事で周りの皆さんにも同意していただく。
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
「まぁ過ぎた事は仕方が無いので、楽しんでやりましょう！」
と言っていただけたので救われました。
が、実際公式戦でこのような事が起こったらどうなるんだろう？とても気になった。
まぁ公式戦ではカードを最初に取り除くなんて事は無いと思うのでこんな事はありえないんでしょうけども、間違えて一度に２枚ピックしてしまったとかはどうなるのかなぁ？
で、まぁそんな事件もありつつ３パックのピック終了。
ちなみに青が居ないのか《ドレイクの陰影/Drake Umbra》や《重力の変容/Gravitational Shift》が回ってきたので、レベルアップ生物よりも飛行生物に重点を置いて後半はカードをかき集めました。
２パック目の初手が《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》だったしね。
ということで青白。飛行デッキ。さてどうなることやら。
●１戦目 ＶＳ 赤緑白
・ＧＡＭＥ１
相手の方が土地１１枚に呪文６と土地祭り。その間にこちらは空から殴り勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（ちょっと久々）
・ＧＡＭＥ２
初手土地２枚でキープしたら、相手の方の土地が７枚になるまで２枚のままでした。
レベルアップ生物で必死にブロックするも、いかんともしがたく負け。
・ＧＡＭＥ３
《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》のレベルを２にして《ドレイクの陰影》を付けてからレベル３へ。
パワー６の被覆ブロックされないは超強い！
そしてパンチパンチ！
相手のライフは残り２よ！次に私のターンが来たらかつる！
で、相手のターン、
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》登場
「さぁ私を殴るがいい！」×２
その間、相手の生物のフルパン×２確定なので（しかもこちらのブロッカー無し）、私のライフ１３など《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar》が鎮座している前では余裕で無くなるわい。負け。
ぐああああああああっ。悔しい。
なんだあのギデオンとかいうヤツは！無駄に姿勢のいいアイツはなんなんだ！
まぁそれよりもＧＡＭＥ２の土地事故の方がホントは悔しいんですがね。ええ。ええ。
●２戦目 ＶＳ バイさん
戦わずして勝つ！これぞ兵法の極意なり。
●３戦目 ＶＳ 黒赤
・ＧＡＭＥ２
相手の方が土地３枚で止まる。
そのままこちらはブン回って勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（本日２回目）
・ＧＡＭＥ２
お互いに土地が２枚で２ターン止まる。
その間相手は生物１体。
こちらは《空見張りの達人》に《勇者のドレイク/Champion’s Drake》。
同ターンで３枚目の土地を引いてから、４枚目の土地を互いが引くまでに《空見張りの達人》がレベル３に。
《勇者のドレイク》と共に８点クロック。
その後《空見張りの達人》が除去られるものの、序盤のクロックのおかげで勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（本日３回目）
●と言う事で２－１で３位
《弱者の消耗/Consume the Meek》ゲット。
それにしても勝ちきれない…。
まぁＥ氏から、
「勝てないなら、勝つまでドラフトすればいいじゃないっ！」
って言われたので、それもまぁありかなぁなんて思った。
が、先に繋がる何かを得ないとドラフト代がただただ無駄になるだけのような気もしてきた。
どのようなところに気をつけていけばいいのだろう？
取り合えず点数表とか言うのをちゃんとつけてみよう。そうしよう。
え？別に知りたくないって？まぁそうおっしゃらずに…。
私のレポを読んでいただけた暇をもてあました神々のお歴々には説明不要かと思いますが、ＦＮＭで使用したデッキは“召喚の罠デッキ”でした！
全体除去の《審判の日/Day of Judgment》×４と《全ては塵/All Is Dust》×３で場を平らにして、残りはほとんどマナ加速のみという漢デッキでございます。
結構４ターン目に《召喚の罠/Summoning Trap》が打てるので、ハズレさえ引かなければ結構戦えるんじゃないかと、
罠から飛び出す予定の生物は、
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》×３
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》×３
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》×１
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》×１
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×４
と、悪斬すら露払いというのが味噌でございます。
ただ最後の最後で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を切ったのがいけなかったっぽい。
《全ては塵》に引っかかるからと抜いたのですが、《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》とのコンボを搭載していればもう少しましになったかもしれません。
まぁ《エルドラージの寺院》が３枚しかなかったので《野生語りのガラク》を切ったのですが…。
寺院が４枚でガラク採用ならもう少しスムーズに手出しも可能だったかもしれないなぁ。
（そうなればイオナ抜いてコジレック×３ぐらいまではアリだったかもしれん）
ちなみにお店で、
「スターマンさんはそこそこレーティングがあるのに、ネタデッキで公認戦に出るとか感心する。」
と言われる。
いやまぁ確かにネタデッキですが、ジャンドが多いと読んで４～５ターン目に相手のエンドでエルドラージが出れば滅殺が刺さるんじゃないかと思い結構まじめに作ってみたんですがねぇ（ジャンドの除去では対処しにくい《無限に廻るもの、ウラモグ》を多く採用してみたりなど）…結果を見るとやはりネタの域は脱する事が出来ませんでしたけどね。
個人的には結構出来る子だと思うんで、もうちょっと調整してみようかと思っております。
ちなみにレーティングはガンガン下がって現在、
１ ８ １ ６
おおっ。かろうじて１８００台キープしてるじゃないですか…。
まぁ１８００台からの転落も時間の問題なのでしょうけどね。
ちなみにＧＰ以降１４勝１１敗と地味に勝ち越してはいるもののレーティングはダダ下がりなので、上位レーティングをキープしている人ってばすごいんだなぁと思ったり。
●と言う事で火曜日は非公認マジックの日
こちらはレーティングとか気にしなくていい非公認マジックでございます。
本日はドラフト。
参加者５名なので５ドラとちょっと変則的な感じでございます。
毎度緑絡みで全勝が出来ないので今回は緑をやらずにレベルアップ生物をかき集める方でデッキを作ろうかと。
初手：《空見張りの達人/Skywatcher Adept》から予定通りレベルアップ生物をかき集める。
が、１０手目ぐらい来た所で事件発生。
回っているカードが１枚足りないことが発覚。
調べてみると、私が１枚余計に持っていたことが判明。
というのも、パックをあけた際に後ろの２枚（土地とトークンカード）は回す必要がないので最初に取り除いて残りを回すというルールでやっていたのですが、ＦＯＩＬがあったことに気付かず最初に３枚取り除いていたと。
レーティングがかかっている公式戦で無いというのと、故意にやった事では無いだろうとのことで、無いカードは無いものとしてそのまま続行する事で周りの皆さんにも同意していただく。
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
「まぁ過ぎた事は仕方が無いので、楽しんでやりましょう！」
と言っていただけたので救われました。
が、実際公式戦でこのような事が起こったらどうなるんだろう？とても気になった。
まぁ公式戦ではカードを最初に取り除くなんて事は無いと思うのでこんな事はありえないんでしょうけども、間違えて一度に２枚ピックしてしまったとかはどうなるのかなぁ？
で、まぁそんな事件もありつつ３パックのピック終了。
ちなみに青が居ないのか《ドレイクの陰影/Drake Umbra》や《重力の変容/Gravitational Shift》が回ってきたので、レベルアップ生物よりも飛行生物に重点を置いて後半はカードをかき集めました。
２パック目の初手が《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》だったしね。
ということで青白。飛行デッキ。さてどうなることやら。
●１戦目 ＶＳ 赤緑白
・ＧＡＭＥ１
相手の方が土地１１枚に呪文６と土地祭り。その間にこちらは空から殴り勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（ちょっと久々）
・ＧＡＭＥ２
初手土地２枚でキープしたら、相手の方の土地が７枚になるまで２枚のままでした。
レベルアップ生物で必死にブロックするも、いかんともしがたく負け。
・ＧＡＭＥ３
《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol》のレベルを２にして《ドレイクの陰影》を付けてからレベル３へ。
パワー６の被覆ブロックされないは超強い！
そしてパンチパンチ！
相手のライフは残り２よ！次に私のターンが来たらかつる！
で、相手のターン、
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》登場
「さぁ私を殴るがいい！」×２
その間、相手の生物のフルパン×２確定なので（しかもこちらのブロッカー無し）、私のライフ１３など《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar》が鎮座している前では余裕で無くなるわい。負け。
ぐああああああああっ。悔しい。
なんだあのギデオンとかいうヤツは！無駄に姿勢のいいアイツはなんなんだ！
まぁそれよりもＧＡＭＥ２の土地事故の方がホントは悔しいんですがね。ええ。ええ。
●２戦目 ＶＳ バイさん
戦わずして勝つ！これぞ兵法の極意なり。
●３戦目 ＶＳ 黒赤
・ＧＡＭＥ２
相手の方が土地３枚で止まる。
そのままこちらはブン回って勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（本日２回目）
・ＧＡＭＥ２
お互いに土地が２枚で２ターン止まる。
その間相手は生物１体。
こちらは《空見張りの達人》に《勇者のドレイク/Champion’s Drake》。
同ターンで３枚目の土地を引いてから、４枚目の土地を互いが引くまでに《空見張りの達人》がレベル３に。
《勇者のドレイク》と共に８点クロック。
その後《空見張りの達人》が除去られるものの、序盤のクロックのおかげで勝ち。
「相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！」（本日３回目）
●と言う事で２－１で３位
《弱者の消耗/Consume the Meek》ゲット。
それにしても勝ちきれない…。
まぁＥ氏から、
「勝てないなら、勝つまでドラフトすればいいじゃないっ！」
って言われたので、それもまぁありかなぁなんて思った。
が、先に繋がる何かを得ないとドラフト代がただただ無駄になるだけのような気もしてきた。
どのようなところに気をつけていけばいいのだろう？
取り合えず点数表とか言うのをちゃんとつけてみよう。そうしよう。
ＦＮＭ「エムラクールを出したいぞ！」
2010年5月11日 TCG全般●たこ焼き器を買った。
無性に自宅でたこ焼きが食べたくなったので、「確か９８０円のたこ焼き器が売っていたなぁ？」と思い買いに行く。
店内で無事９８０円の商品を発見するものの、隣のたこ焼き器が３４８０円なのが気になったので、何が違うのかを店員さんに確認すると、
「こちらの商品は鉄板部分が取り外しできません。」
と言われる。
油を引いてたこ焼きを作るとなると、やはり終わったあとはちゃんと洗ってあげたくなるのが人情。
どちらかといえば清潔からは程遠いスターマンですが、食べ物となると話は別。
だったら取り外せて洗える方がいいよなぁ…と思い３４８０円の方を手に取ろうとすると、隣に鉄板を取り替えると焼肉も焼ける所謂ホットプレートを発見。
こちらの値段は８９８０円。
やはり焼肉まで手を伸ばすとこの値段なのかぁ…そういえばウチにはホットプレートって無いなぁ…。
なんて思うものの、流石に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》１枚分は高い。
と思いつつ更に隣を見ると、焼肉専用のプレートが付いていて、たこ焼きや焼きそば用の鉄板も付いているのが置いてあった。
こちらのお値段、なんと１２８００円。わー。高い（棒読み）
でも、
“焼肉の油が落ちて、綺麗に焼けるホットプレート、たこ焼きや焼きそばもＯＫ”
ってそそられるなぁ…。
たこ焼き、焼肉、焼きそば、ホットケーキ…。
気が付いたら
１２,８００円払ってた。
さぁ！週末はたこ焼きパーティーだ！用意はいいか？俺は出来てる。
と、フライデーとは何の関係もない話でご機嫌を伺うスターマンです。こんにちは。
やはりたこ焼きの他に焼肉が焼けてしかも油がお(ry
●陰謀だ！陰謀だ！
と言うわけでフライデーナイトマジック。今週はスタンダードで参加者１８名。
フライデー開始前に、Ｈ氏に、
「デッキが２個あるなら、１個貸してください。」
って言われたので赤タッチ《荒廃稲妻/Blightning》をお貸しする。
ちなみにサイドには《コーの火歩き/Kor Firewalker》の対策の黒いカードがテンコ盛り。
実に１３枚は《コーの火歩き》対策。どれだけ嫌いなんですか？と聞かれたので、「とてもキライです。」と答えた。
だって、出されると負けなんですもの。
で、決勝で会いましょう！とかカッコいい事言ってみたりする。
これが決勝フラグとなればいいのですがね…。
●１戦目
・ＧＡＭＥ１
相手生物出してこないところに、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で殴って殴って、《召喚の罠/Summoning Trap》から《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》登場。
勝ち。
・ＧＡＭＥ２
４ターン目に《召喚の罠》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》。
滅殺！
とても調子がいい。
が、調子のいいときほど、後が怖いのよね。
●２戦目 Ｙ名人
やっぱり調子こいてるとこれだよ。
１８人参加で確定３回戦。
９名（私を除けば８名）の１回戦勝利者がいるのだが、なぜに毎度Ｙ名人を踏むのか？
「完全にランダムですよ。」とショップの店員さんは言うのだが、陰謀だ。陰謀に違いない。
それか
大いなる宇宙意思。
・ＧＡＭＥ１
６ターン目に罠から《引き裂かれし永劫、エムラクール》召喚！
滅殺６！！！勝ち。
メインなら邪魔される事は無いので、罠が打てれば（そしてエルドラージ生物が出れば）ほぼ勝てますな。
・ＧＡＮＥ２
４ターン目に《召喚の罠/Summoning Trap》ブッパ！！！
カムオン！エルドラージ！
ハ・ズ・レ
マジかーッ！
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で手札覗かれて、《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《全ては塵/All Is Dust》を抜かれて場を捌ききれずに負け。
・ＧＡＭＥ３
《召喚の罠》まで一直線の手札！これでかつる！
が、《強迫/Duress》で《召喚の罠》落とされて涙目。
なんとか全体除去連打で粘って《無限に廻るもの、ウラモグ》素打ちまで頑張るものの、サルカンが出てきて負け。
うーん。やはり勝てない。
Ｙ名人は本当に私にとって越えられない壁なんだなぁ。いつか越えたいぞ。
●３戦目 Ｈ氏
決勝で会うはずがなぜココで！？
やはりショップの店員さんの陰謀の可能性が極めて高いと言わざるを得ない。
それか
やっぱり大いなる宇宙意思。
周りの人には、「貸したデッキにやられるのがスターマンクオリティ！」と散々言われましたが、そう簡単にやられるわけにはいかないのだよ！
・ＧＡＭＥ１
《召喚の罠》から速攻で《無限に廻るもの、ウラモグ》。
滅殺４！勝ち。
よし！
・ＧＡＭＥ２
サイドから《コーの火歩き/Kor Firewalker》をガン積み。
申し訳ないがこれで勝たせてもらうよ！
が、あっさり火歩きを《破滅の刃/Doom Blade》で除去られて負け。
・ＧＡＭＥ３
３ターン目に黒マナ引かれてこちらの２ターン目の火歩きがやられてそのままこちらがこんがり。負け。
●結果１－２。
うーん悔しい。
まぁ１年前は「ＦＮＭで１勝でも出来れば御の字。」とか言っていて、２－１で勝ち越しただけで祭りだった自分を思うと、かなり成長したなぁとは思うのですがね。
Ｙ名人に予定通り切られ、「決勝で会おう！」と言ったＨ氏と最終戦で当たり、きっちり負ける。
コレこそがスターマンらしさなのか？
いや今度こそ勝ちたい！
よし！今度の金曜日こそ３－０！と報告できるよう頑張ろう。
そしてまたＨ氏にデッキを貸して、負けるようなら、
それはもう間違いなく、
大いなる宇宙意思
だってことで諦めよう。そうしよう。
無性に自宅でたこ焼きが食べたくなったので、「確か９８０円のたこ焼き器が売っていたなぁ？」と思い買いに行く。
店内で無事９８０円の商品を発見するものの、隣のたこ焼き器が３４８０円なのが気になったので、何が違うのかを店員さんに確認すると、
「こちらの商品は鉄板部分が取り外しできません。」
と言われる。
油を引いてたこ焼きを作るとなると、やはり終わったあとはちゃんと洗ってあげたくなるのが人情。
どちらかといえば清潔からは程遠いスターマンですが、食べ物となると話は別。
だったら取り外せて洗える方がいいよなぁ…と思い３４８０円の方を手に取ろうとすると、隣に鉄板を取り替えると焼肉も焼ける所謂ホットプレートを発見。
こちらの値段は８９８０円。
やはり焼肉まで手を伸ばすとこの値段なのかぁ…そういえばウチにはホットプレートって無いなぁ…。
なんて思うものの、流石に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》１枚分は高い。
と思いつつ更に隣を見ると、焼肉専用のプレートが付いていて、たこ焼きや焼きそば用の鉄板も付いているのが置いてあった。
こちらのお値段、なんと１２８００円。わー。高い（棒読み）
でも、
“焼肉の油が落ちて、綺麗に焼けるホットプレート、たこ焼きや焼きそばもＯＫ”
ってそそられるなぁ…。
たこ焼き、焼肉、焼きそば、ホットケーキ…。
気が付いたら
１２,８００円払ってた。
さぁ！週末はたこ焼きパーティーだ！用意はいいか？俺は出来てる。
と、フライデーとは何の関係もない話でご機嫌を伺うスターマンです。こんにちは。
やはりたこ焼きの他に焼肉が焼けてしかも油がお(ry
●陰謀だ！陰謀だ！
と言うわけでフライデーナイトマジック。今週はスタンダードで参加者１８名。
フライデー開始前に、Ｈ氏に、
「デッキが２個あるなら、１個貸してください。」
って言われたので赤タッチ《荒廃稲妻/Blightning》をお貸しする。
ちなみにサイドには《コーの火歩き/Kor Firewalker》の対策の黒いカードがテンコ盛り。
実に１３枚は《コーの火歩き》対策。どれだけ嫌いなんですか？と聞かれたので、「とてもキライです。」と答えた。
だって、出されると負けなんですもの。
で、決勝で会いましょう！とかカッコいい事言ってみたりする。
これが決勝フラグとなればいいのですがね…。
●１戦目
・ＧＡＭＥ１
相手生物出してこないところに、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で殴って殴って、《召喚の罠/Summoning Trap》から《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》登場。
勝ち。
・ＧＡＭＥ２
４ターン目に《召喚の罠》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》。
滅殺！
とても調子がいい。
が、調子のいいときほど、後が怖いのよね。
●２戦目 Ｙ名人
やっぱり調子こいてるとこれだよ。
１８人参加で確定３回戦。
９名（私を除けば８名）の１回戦勝利者がいるのだが、なぜに毎度Ｙ名人を踏むのか？
「完全にランダムですよ。」とショップの店員さんは言うのだが、陰謀だ。陰謀に違いない。
それか
大いなる宇宙意思。
・ＧＡＭＥ１
６ターン目に罠から《引き裂かれし永劫、エムラクール》召喚！
滅殺６！！！勝ち。
メインなら邪魔される事は無いので、罠が打てれば（そしてエルドラージ生物が出れば）ほぼ勝てますな。
・ＧＡＮＥ２
４ターン目に《召喚の罠/Summoning Trap》ブッパ！！！
カムオン！エルドラージ！
ハ・ズ・レ
マジかーッ！
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で手札覗かれて、《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《全ては塵/All Is Dust》を抜かれて場を捌ききれずに負け。
・ＧＡＭＥ３
《召喚の罠》まで一直線の手札！これでかつる！
が、《強迫/Duress》で《召喚の罠》落とされて涙目。
なんとか全体除去連打で粘って《無限に廻るもの、ウラモグ》素打ちまで頑張るものの、サルカンが出てきて負け。
うーん。やはり勝てない。
Ｙ名人は本当に私にとって越えられない壁なんだなぁ。いつか越えたいぞ。
●３戦目 Ｈ氏
決勝で会うはずがなぜココで！？
やはりショップの店員さんの陰謀の可能性が極めて高いと言わざるを得ない。
それか
やっぱり大いなる宇宙意思。
周りの人には、「貸したデッキにやられるのがスターマンクオリティ！」と散々言われましたが、そう簡単にやられるわけにはいかないのだよ！
・ＧＡＭＥ１
《召喚の罠》から速攻で《無限に廻るもの、ウラモグ》。
滅殺４！勝ち。
よし！
・ＧＡＭＥ２
サイドから《コーの火歩き/Kor Firewalker》をガン積み。
申し訳ないがこれで勝たせてもらうよ！
が、あっさり火歩きを《破滅の刃/Doom Blade》で除去られて負け。
・ＧＡＭＥ３
３ターン目に黒マナ引かれてこちらの２ターン目の火歩きがやられてそのままこちらがこんがり。負け。
●結果１－２。
うーん悔しい。
まぁ１年前は「ＦＮＭで１勝でも出来れば御の字。」とか言っていて、２－１で勝ち越しただけで祭りだった自分を思うと、かなり成長したなぁとは思うのですがね。
Ｙ名人に予定通り切られ、「決勝で会おう！」と言ったＨ氏と最終戦で当たり、きっちり負ける。
コレこそがスターマンらしさなのか？
いや今度こそ勝ちたい！
よし！今度の金曜日こそ３－０！と報告できるよう頑張ろう。
そしてまたＨ氏にデッキを貸して、負けるようなら、
それはもう間違いなく、
大いなる宇宙意思
だってことで諦めよう。そうしよう。
スマン、ありゃウソだった。
2010年5月7日 TCG全般●コンティニアスシールド絶賛開催中
某黄色い潜水艦にてコンティニアスシールドなるイベントが開催されております。
イベントについての詳細はＷＥＢで、
コンティニアスシールドで検索
さて、このコンティニアスシールド。
負けるたびにデッキを強く出来るのですが、今日も今日とて負けまくりのスターマン。
デッキを強化するために本日はＲＯＥ×２とＷＷＫ×１の計３パック買いました。
「ジェイス出ろ～ジェイス出ろ～」
と念じながらＷＷＫのパックを開けたところ、
《選り抜きの記憶/Selective Memory》
…。
確かにイラストはジェイスですけど、カスレアじゃないか！！！
で、まぁＲＯＥからも当然のようにカスレア×２が登場。
流石はカスレア超人スタポーサといったところか。
で、あまりのカスレアっぷりに怒りＭＡＸで更に追加の３パックを購入。
どうせカスレアしか出ないんだろ！とバリバリ剥くと、
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》登場！！
おおお！凄い！これで４枚目だ。
そうだよ！たまにはコレぐらいいいカード引いてくれなきゃ困る。
とＷＷＫを剥くと、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》登場！！
ふおおおおおおっ！
今流行のヤツで言うならば、
「どんだけーっ！！」
いやぁ。
火事場のクソ力を発揮してしまいました。
普段はカスレアしか引かないカスレア超人だとか言ってましたが、
「神話レアを引かないとキッパリ言ったばかりなのに……スマン、ありゃウソだった。
でもまぁその、スターマンは自分で買ったパックで当てたんだから良しとするって事でさ…。
こらえてくれ。」
これで今回のコンティニュアスシールドはグリクシスカラー一直線でウッドボール（きまり）。
おもわず新しいスリーブまで買ってしまった。
だって折角のＰＷなんで傷物にしたく無いんだもの…。
嬉しいときは素直に喜ぶものさ。
わーい。わーい。
●でもって４ドラ
コンティニアスで引いたカードでテンションが上がる中、４ドラ。
未だ１位になった事の無いＲＯＥドラフト、今日は個人的に赤青での地上を止めて上から攻める戦略をやってみたいのですが果たしてそんなピックが出来るのだろうか？
初手：
《ドレイクの陰影/Drake Umbra 》
《災難の範囲/Disaster Radius》
で猛烈に悩む。
普通なら《災難の範囲》で正解なのでしょうけど、同じパックには他にも赤には優秀なカードが沢山いるのに対して、青いカードはコレしかないので青を決め打つのもあるかなぁ？
なんて考えてしまった。
が、流石にレアパワーってことで《災難の範囲》をピック。
その後は赤を中心に…。
と思ったものの、赤いカードがちーとも流れてこない。
（後で分かったのですが、下家と対面が赤やってました）
かと言って青いカードも微妙。
代わりに《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid 》と族霊鎧がモリモリ流れてくるのでひたすらピック。
うーむ。最初の思惑はどこへやら…。
２パック目初手：《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》まぁ８マナは出ると思われる。
で、２パック目が終わって気が付くとまともに使えそうな生物が８枚しかない事に気付く。
流石にまずいって事で、３パック目は生物をひたすらピック。
それでもデッキに入った生物は１３枚。
これに対して族霊鎧５枚（熊、猪×３、蜘蛛）ちょっと多いが《オーラのナーリッド》×３なのでまぁよしとしよう。
デッキは緑タッチ黒除去＋《災難の範囲》＋《霜風の発動者/Frostwind Invoker》
初手の《災難の範囲》は《オンドゥの巨人/Ondu Giant》と《成長の発作/Growth Spasm》×２があるので後半出せると踏んで入れてみた。
《霜風の発動者》は生物が足りないのと、エンドカードなので強引に１枚だけ青いカード。
●１戦目 ＶＳ 白赤緑
・ＧＡＭＥ１
《オーガの列断剣/Ogre’s Cleaver》を《胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider》に付けたものの、相手の方が生物をならべている事もありにらみ合いに。
流石に付け替えるのに５マナかかるので、そう頻繁に落とし子トークンに付けかえるわけにもいきません。
その後なぜか相手の《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》が殴ってこず、お見合い状態が続いているところに《霜風の発動者》。
全員が飛んで勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》に《猪の陰影/Boar Umbra》と《熊の陰影/Bear Umbra》を付けたチート生物登場。
ただひたすらパンチを繰り返す。
相手の生物を一通り壊滅させたところで、《オーラのナーリッド》＋《エルドラージの徴兵》という更にチートな生物を出して勝ち。
●２戦目 ＶＳ 青白タッチ《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage》？
・ＧＡＭＥ１
レベルアップ生物に圧殺(´･ω･｀)
・ＧＡＭＥ２
デジャブ負け（あれ？この負け方以前にもした事ある…って負け方）(´･ω･｀)
《訓練場/Training Grounds》がアホみたいに強かった。
レベルアップ生物が軒並み１マナでバリバリレベルアップしてくるとかないわー。
つーか、《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》×２と《訓練場》がある状態で、
第１メインフェイズ、《マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi》プレイ！
戦闘フェイズ、《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》×２アタック！
《島/Island》をアンタップします×２。
《マゴーシのスフィンクス》の能力を２回起動。２ドローします。
《マゴーシのスフィンクス》８/８です。エンド！
なに？なんなの？
勝てるわけねー。
その後、隣の対戦が終わるまで何回も何回も何回も対戦しましたが１回も勝てず。
おや？スターマンのようすが…
おめでとう！スターマンは、
《 訓 練 場 》 が ト ラ ウ マ に な っ た ！
某黄色い潜水艦にてコンティニアスシールドなるイベントが開催されております。
イベントについての詳細はＷＥＢで、
コンティニアスシールドで検索
さて、このコンティニアスシールド。
負けるたびにデッキを強く出来るのですが、今日も今日とて負けまくりのスターマン。
デッキを強化するために本日はＲＯＥ×２とＷＷＫ×１の計３パック買いました。
「ジェイス出ろ～ジェイス出ろ～」
と念じながらＷＷＫのパックを開けたところ、
《選り抜きの記憶/Selective Memory》
…。
確かにイラストはジェイスですけど、カスレアじゃないか！！！
で、まぁＲＯＥからも当然のようにカスレア×２が登場。
流石はカスレア超人スタポーサといったところか。
で、あまりのカスレアっぷりに怒りＭＡＸで更に追加の３パックを購入。
どうせカスレアしか出ないんだろ！とバリバリ剥くと、
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》登場！！
おおお！凄い！これで４枚目だ。
そうだよ！たまにはコレぐらいいいカード引いてくれなきゃ困る。
とＷＷＫを剥くと、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》登場！！
ふおおおおおおっ！
今流行のヤツで言うならば、
「どんだけーっ！！」
いやぁ。
火事場のクソ力を発揮してしまいました。
普段はカスレアしか引かないカスレア超人だとか言ってましたが、
「神話レアを引かないとキッパリ言ったばかりなのに……スマン、ありゃウソだった。
でもまぁその、スターマンは自分で買ったパックで当てたんだから良しとするって事でさ…。
こらえてくれ。」
これで今回のコンティニュアスシールドはグリクシスカラー一直線でウッドボール（きまり）。
おもわず新しいスリーブまで買ってしまった。
だって折角のＰＷなんで傷物にしたく無いんだもの…。
嬉しいときは素直に喜ぶものさ。
わーい。わーい。
●でもって４ドラ
コンティニアスで引いたカードでテンションが上がる中、４ドラ。
未だ１位になった事の無いＲＯＥドラフト、今日は個人的に赤青での地上を止めて上から攻める戦略をやってみたいのですが果たしてそんなピックが出来るのだろうか？
初手：
《ドレイクの陰影/Drake Umbra 》
《災難の範囲/Disaster Radius》
で猛烈に悩む。
普通なら《災難の範囲》で正解なのでしょうけど、同じパックには他にも赤には優秀なカードが沢山いるのに対して、青いカードはコレしかないので青を決め打つのもあるかなぁ？
なんて考えてしまった。
が、流石にレアパワーってことで《災難の範囲》をピック。
その後は赤を中心に…。
と思ったものの、赤いカードがちーとも流れてこない。
（後で分かったのですが、下家と対面が赤やってました）
かと言って青いカードも微妙。
代わりに《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid 》と族霊鎧がモリモリ流れてくるのでひたすらピック。
うーむ。最初の思惑はどこへやら…。
２パック目初手：《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》まぁ８マナは出ると思われる。
で、２パック目が終わって気が付くとまともに使えそうな生物が８枚しかない事に気付く。
流石にまずいって事で、３パック目は生物をひたすらピック。
それでもデッキに入った生物は１３枚。
これに対して族霊鎧５枚（熊、猪×３、蜘蛛）ちょっと多いが《オーラのナーリッド》×３なのでまぁよしとしよう。
デッキは緑タッチ黒除去＋《災難の範囲》＋《霜風の発動者/Frostwind Invoker》
初手の《災難の範囲》は《オンドゥの巨人/Ondu Giant》と《成長の発作/Growth Spasm》×２があるので後半出せると踏んで入れてみた。
《霜風の発動者》は生物が足りないのと、エンドカードなので強引に１枚だけ青いカード。
●１戦目 ＶＳ 白赤緑
・ＧＡＭＥ１
《オーガの列断剣/Ogre’s Cleaver》を《胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider》に付けたものの、相手の方が生物をならべている事もありにらみ合いに。
流石に付け替えるのに５マナかかるので、そう頻繁に落とし子トークンに付けかえるわけにもいきません。
その後なぜか相手の《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》が殴ってこず、お見合い状態が続いているところに《霜風の発動者》。
全員が飛んで勝ち。
・ＧＡＭＥ２
《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》に《猪の陰影/Boar Umbra》と《熊の陰影/Bear Umbra》を付けたチート生物登場。
ただひたすらパンチを繰り返す。
相手の生物を一通り壊滅させたところで、《オーラのナーリッド》＋《エルドラージの徴兵》という更にチートな生物を出して勝ち。
●２戦目 ＶＳ 青白タッチ《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage》？
・ＧＡＭＥ１
レベルアップ生物に圧殺(´･ω･｀)
・ＧＡＭＥ２
デジャブ負け（あれ？この負け方以前にもした事ある…って負け方）(´･ω･｀)
《訓練場/Training Grounds》がアホみたいに強かった。
レベルアップ生物が軒並み１マナでバリバリレベルアップしてくるとかないわー。
つーか、《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》×２と《訓練場》がある状態で、
第１メインフェイズ、《マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi》プレイ！
戦闘フェイズ、《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout》×２アタック！
《島/Island》をアンタップします×２。
《マゴーシのスフィンクス》の能力を２回起動。２ドローします。
《マゴーシのスフィンクス》８/８です。エンド！
なに？なんなの？
勝てるわけねー。
その後、隣の対戦が終わるまで何回も何回も何回も対戦しましたが１回も勝てず。
おや？スターマンのようすが…
おめでとう！スターマンは、
《 訓 練 場 》 が ト ラ ウ マ に な っ た ！
ＦＮＭ「悪鬼の力を見せてやる！」
2010年5月6日 TCG全般 コメント (3)●え？今頃ＦＮＭの話？
先週末は血編みがゲットできるラストチャンスＦＮＭでした。
今回持ち込んだのは、
一撃１０点も余裕！でおなじみの《ひずみの一撃/Distortion Strike》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend》のスーパーコンボを搭載した赤青カウンター（？）バーンでございます。
でもって結果は、
１－２で余裕の負け越し！
まぁカウンターバーンというにはおこがましいデッキで、
バーンカードが、
４《噴出の稲妻/Burst Lightning》
４《稲妻/Lightning Bolt》
４《よろめきショック/Staggershock》
カウンター要素が、
３《払拭/Dispel》（サイドに後１枚）
２《否認/Negate》（サイドに後２枚）
という感じ。
Kaenbin氏に見ていただいたところ、
即答で「明らかに火力が足りませんね。」
とのこと。確かに。
最初《焼尽の猛火/Searing Blaze》も入れて回していたのですが、一人回しをすればするほど簡単にパワーが７とか１０とかになる《窯の悪鬼》が強く感じられてきてしまい、コヤツを除去られてはダメ絶対って気持ちがどんどん強くなって、悪鬼を守りたい！悪鬼を最後まで守り抜きたい！と言う事で、
《焼尽の猛火》４と《地震/Earthquake》１ → 《払拭/Dispel》３と《否認/Negate》２
に入れ替えてしまいました。
これがいけなかった。
実際対戦中、手札にある《払拭/Dispel》や《否認/Negate》が火力なら勝ってるのになぁ…て状況が多発。
逆に《窯の悪鬼》を除去られるのをカウンターできたのは一度だけという。体たらく。
コレに懲りて今度は赤単（または火歩き対策にタッチ黒）でＦＮＭに挑もうかと思っております。
正直《ひずみの一撃》無くても火力でブロッカー除去できるし、その分火力に回した方がナンボかましだということがはっきりしましたので…リミテッドだととても強いコンボなんですけどねぇ。
で、気が付くと《窯の悪鬼》が《ボール・ライトニング/Ball Lightning》に戻っているまであるな。
それじゃ窯の悪鬼デッキじゃないけど、そんなの関係ねぇ！そんなの関係ねぇ！（←今流行りのヤーツ）
●ＧＷに箱を開けました
先の日記に《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》が出るといいなぁ！なんて書きましたが、
当然出るわけも無く
カスレア超人の力を遺憾なく発揮。
出来ればそんな超人パワーは発揮したくないのですがね…。
まぁ《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》とか《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》がゲットできたので良しとしよう。
それにしても１箱あけてで《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と《前兆の壁/Wall of Omens》が１枚だけとか…。
神「お前にはこの、クソアンコしか引けない神が力を貸すぜ！」
スターマン「マジ勘弁してーっ！」
先週末は血編みがゲットできるラストチャンスＦＮＭでした。
今回持ち込んだのは、
一撃１０点も余裕！でおなじみの《ひずみの一撃/Distortion Strike》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend》のスーパーコンボを搭載した赤青カウンター（？）バーンでございます。
でもって結果は、
１－２で余裕の負け越し！
まぁカウンターバーンというにはおこがましいデッキで、
バーンカードが、
４《噴出の稲妻/Burst Lightning》
４《稲妻/Lightning Bolt》
４《よろめきショック/Staggershock》
カウンター要素が、
３《払拭/Dispel》（サイドに後１枚）
２《否認/Negate》（サイドに後２枚）
という感じ。
Kaenbin氏に見ていただいたところ、
即答で「明らかに火力が足りませんね。」
とのこと。確かに。
最初《焼尽の猛火/Searing Blaze》も入れて回していたのですが、一人回しをすればするほど簡単にパワーが７とか１０とかになる《窯の悪鬼》が強く感じられてきてしまい、コヤツを除去られてはダメ絶対って気持ちがどんどん強くなって、悪鬼を守りたい！悪鬼を最後まで守り抜きたい！と言う事で、
《焼尽の猛火》４と《地震/Earthquake》１ → 《払拭/Dispel》３と《否認/Negate》２
に入れ替えてしまいました。
これがいけなかった。
実際対戦中、手札にある《払拭/Dispel》や《否認/Negate》が火力なら勝ってるのになぁ…て状況が多発。
逆に《窯の悪鬼》を除去られるのをカウンターできたのは一度だけという。体たらく。
コレに懲りて今度は赤単（または火歩き対策にタッチ黒）でＦＮＭに挑もうかと思っております。
正直《ひずみの一撃》無くても火力でブロッカー除去できるし、その分火力に回した方がナンボかましだということがはっきりしましたので…リミテッドだととても強いコンボなんですけどねぇ。
で、気が付くと《窯の悪鬼》が《ボール・ライトニング/Ball Lightning》に戻っているまであるな。
それじゃ窯の悪鬼デッキじゃないけど、そんなの関係ねぇ！そんなの関係ねぇ！（←今流行りのヤーツ）
●ＧＷに箱を開けました
先の日記に《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》が出るといいなぁ！なんて書きましたが、
当然出るわけも無く
カスレア超人の力を遺憾なく発揮。
出来ればそんな超人パワーは発揮したくないのですがね…。
まぁ《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》とか《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》がゲットできたので良しとしよう。
それにしても１箱あけてで《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と《前兆の壁/Wall of Omens》が１枚だけとか…。
神「お前にはこの、クソアンコしか引けない神が力を貸すぜ！」
スターマン「マジ勘弁してーっ！」
