●もしかして：加○鷹
朝から直球勝負のスターマンです。こんにちは。

Caw-GoとCaw-Bladeの違いがイマイチ良く分からないのですが、何が違うんでしょうね？
気になって夜もゆっくり眠れません。まぁ正確には睡眠時無呼吸症候群のせいで熟睡出来ないんですけどね。

ということでTier1デッキでお馴染みのCaw-Bladeを作成してＥＮＤＯ氏とスパーリング・・・の予定が気が付くと店長さんとスパーリング。

約2時間ほど回しました。


それにしても「なんでまた急にCaw-Bladeなの？」って話なんですが、ようは「敵を知り己を知れば百戦危うからず！」というヤツです。

自分でCaw-Bladeを使ってみる事で、どんな事をやられると嫌だとかが分かるんじゃないかと。


今回はちょっとググればすぐに見つかるようなCaw-Bladeのレシピに、NPHから《呪文滑り/Spellskite》と《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》、《殴打頭蓋/Batterskull》などを新規で採用した新生Caw-Blade。

10枚近くカードが入れ替わっているデッキを持って、これをTier1デッキのCaw-Bladeだと言い切るスターマンもスターマンですが、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に剣が入っていればいいんでしょ？それでCaw-Bladeなんでしょ？と開き直る辺りさすがは昭和生まれ。
まぁデッキ名なんて、言ったもん勝ちなんで気にしない。

で、実際回してみましたが、非常に使い勝手が良い。
なにしろ、私の拙いプレイングでもかなり勝てましたからね。


周りの人から「そのプレイングは無い。」とか「今はこうしていればもっと速く勝てていた。」とか「流石はスターマンさん。札束デッキを使えば勝てますね。」など、色々アドバイスをもらいながら何度も回しました。

が、折角のアドバイスもすぐに忘れちゃうので、なるべくここに書くようにしないといけませんね。


正直、正解プレイよりミスプレイの方が多いにもかかわらず勝ててしまうのは、デッキパワーの高さ故。

カードが揃っているのに、今までなんで使ってなかったのかと思ってしまうぐらい強い。


あと半年もしないで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が落ちるので(再録があるかもしれないけど)、ちょっと使ってやろうかなぁと思わなくも無い。





●本命は青黒
前回のFNMで《呪文滑り》の強さは痛感したものの、黒単ゆえにΦマナの2ダメージがやっぱり痛かった。



　　「いまのはいたかった。いたかったぞ━━━━━━━━━━━━━━━っ！！！！」



でお馴染みのフリーザさんバリに痛かった。
なので、やっぱり《呪文滑り》を使うなら青マナも出ないと厳しいんじゃないかと。なので青黒。


あと個人的に気になっているのが《倦怠の宝珠/Torpor Orb》。

Cawの《戦隊の鷹/Squadron Hawk》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、ヴァラクートの《原始のタイタン/Primeval Titan》、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》など、多くのTire1デッキで採用されているカードに効くアーティファクトです。

ただ効かない相手にはとことん効かない。つまりはただの置物。


しかし！その置物を５/５に出来るのが《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》さんなのです。

ということで《倦怠の宝珠》を「ボクが一番うまく使えるんだ！」な青黒が実はいいんじゃないかと。



頑張って調整したいと思います。





●天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！
先週のＦＮＭで涙目で４４０円の《鞭打ち悶え/Lashwrithe》を３枚買いましたが、本日パックを剥いたところ。

とりあえず３パック購入。



　　《鞭打ち悶え/Lashwrithe》登場！



5枚目じゃネーかと凹みつつも、神話が出なかったので出るまで買うわ！とか言いながら追加３パック購入。



　　《鞭打ち悶え/Lashwrithe》登場！！



軽くめまいを覚えながらも、神話が引けなかったので更に３パック！今度こそ神話を！



　　《殴打頭蓋/Batterskull》ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｯ!!



残りのパックから、



　　《鞭打ち悶え/Lashwrithe》登場！！！



もういらない・・・（´・ω・`）

まさかの９分の３で《鞭打ち悶え》を引くとか、どんな罰ゲームですか！！

あの時のＥＮＤＯさんの爆笑は忘れられないな。

その後、購入した箱の残りパックがわずかなのに神話がまだそれほど出ていないので、



　　ＥＮＤＯ氏「スターマンさん！残りわずかですから全部買っちゃいましょう！」


　　スターマン「いや。もう神話１枚出たからいいですよ。もういい神話は出ないでしょう？」


　　ＥＮＤＯ氏「残りのパックを全部買ってカス神話が出たら、
　　　　　　　　　ブログのネタになるじゃないですか！



　スターマン「《鞭打ち悶え》×３で十分ネタになってますよ！！」



と言うわけで《鞭打ち悶え》が７枚になったので、誰か欲しい人いないかな・・・。

●皆で仲良く狩りに来い。
金曜日は新たなるファイレクシアの発売日でした。
フライデーナイトマジック(以下ＦＮＭ)に持ち込んだには黒単！
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》を使うデッキと言う事で珍しく黒単です。
プロキシで回した感じ《鞭打ち悶え/Lashwrithe》が非常に良い感じだったので《沼/Swamp》たっぷりの潔い黒単。

ただ良く行く店で《鞭打ち悶え》を１枚しか購入できなかったので、当日ＦＮＭに参加するショップにて購入したのですが・・・。



　　１枚４４０円ってマジですか！？



おかしい。
朝見たときは２８０円だったのに・・・その時に買っておけば良かった。
しかしＦＮＭで使用するため仕方なく３枚購入。

まぁ大人なんでこれぐらいの出費はどうということは・・・無い（´；ω；`）ﾌﾞﾜｯ

しかも帰り道にkaenbin氏から連絡があって「《鞭打ち悶え》買えましたか？１２０円で確保できそうなんですけどいりますか？」と言われて目まいがする。

そんなこんなでＦＮＭ。
お高めの《鞭打ち悶え》を折角３枚も購入したのですから、是非とも良い結果を出して《戦隊の鷹/Squadron Hawk》のプロモをゲットしたいところです。





● ＶＳ ヴァラクート
ＧＡＭＥ１：《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》にカウンターが３個乗った返しに《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》登場とか、微妙に間に合ってない感じで噴火されて負け。


ＧＡＭＥ２：《鞭打ち悶え》を装備した《呪文滑り/Spellskite》が相手の噴火をがっちりキャッチ。
(《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》×４のところに《山/Mountain》×２で３点ダメージ×８＝２４点)
もちろん黒単ゆえにΦマナをライフ２点で払ったのでライフもがっちり減りましたが(１６点)、実質ダメージが３分の２になったようなものなのでよしとする。
しかしもう一回噴火されて負け。





● ＶＳ 黒単（くりす氏）
ＧＡＭＥ１：《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に《鞭打ち悶え》が着いてライフがモリモリ回復。
そして６ターン目に《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》を速攻で出して《鞭打ち悶え》装備して１０点毒パンチで勝ち。


ＧＡＭＥ２：相手の生物を《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》で除去しつつ、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》に《鞭打ち悶え》が着いて５/５パンチ×２で勝ち。





● ＶＳ ヴァラクート
誰だ！ヴァラクートがオワコンだって言ったのは！（私です）
しっかり２回踏むのがスターマンクオリティ。
ＧＡＭＥ１：コチラ１マリガン。３ターン目《吸血鬼の夜鷲》から土地が４ターン止まって、ヴァラクート噴火。負け。あと１枚あれば《鞭打ち悶え》が出せたのに・・・。


ＧＡＭＥ２：《吸血鬼の夜鷲》＋《鞭打ち悶え》でゲインしつつ、６ターン目にスキジリ速攻＋《鞭打ち悶え》のコンボが決まって一撃１０点で勝ち。


ＧＡＭＥ３：コチラ１マリガン。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を除去したものの、お代わりの《ゼンディカーの報復者》が登場してトークンがでかくなりすぎて負け。
トップから《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を引ければ勝ちだったのですが、引けないところが実に私らしい。





●と言う事で１－２
しかし最後のランダム賞で《戦隊の鷹/Squadron Hawk》のプロモをゲット！嬉しい。
新カードの感想など↓


《呪文滑り》：予想通りとても強かった。相手の能力を曲げまくるので強いというよりも嫌らしいといった方が正解かも。

《鞭打ち悶え》：基本４/４で登場してペイ４ライフで速攻が付く感じなのでとても使いやすい。黒単には必須パーツかもシレン。

《殴打頭蓋/Batterskull》：フリープレイでは場に出たけど、実力は今のところ未知数。黒単では《鞭打ち悶え》優先でＦＡ。

《呪詛の寄生虫》：《転倒の磁石/Tumble Magnet》やＰＷをケアしてメインに採用したけど、対戦相手によって効く効かないが極端だと思うのでサイドで十分だった（だって今回能力が発揮できる相手が《カルニの心臓の探検》しかなかったとか・・・。）

《蔑み/Despise》：残念ながら今回は全て不発という悲しい結果に。《原始のタイタン/Primeval Titan》のひとつでも落としていれば結果が変わったかもしれないのだけどねぇ。


とまぁこんな感じ。
他の対戦を見ている限り、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》がバカ強かったらしい。
２７００円で売っているのを見たので１本買っとくべきだったかな。失敗したな・・・。

まぁＢＯＸ買ったからそこから出てくれればいいのだけど（←フラグ）





●ＢＯＸ開封の儀
と言う事で日本語１ＢＯＸ買ったのだけど、自宅で開けようと思ったらなぜかパックに違和感が・・・。



　　英語版でした。



よっぽどそのまま開けようかとも思ったのですが、お店に連絡したら返品交換してくれるらしいので今週は開封を我慢。

相変わらずツメが甘いスターマンです。こんにちは。

袋を預かった時にちゃんとチェックすればよかった・・・。


パックを開けられない悲しみをデッキ製作にぶつけました。
作ったのはcaw-blade。早速今回頂いたプロモの《戦隊の鷹》もデッキに投入。

もともとパーツが揃っていたのですが、なぜか作る気にならなかったこのデッキ。

しかし環境が変わって《呪文滑り》や《ファイレクシアの変形者》などを入れた新星cawなら面白そうだなぁってことで作成しました。


一人回しをしてみましたが、やっぱり《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が強ーい！


そして《ファイレクシアの変形者》がキモーイ！環境の強力カードに変身できる万能ぶり。


で、何回か回してて思ったのだけど《戦隊の鷹》って居るのかな？
なんだかいらない気もしたけども、やっぱり装備品の装備先として必要か？

まぁ世界中でこれだけ沢山の人がずーっと回しているにも関わらずどのレシピにも４枚入っている辺り、必須なんだろうなぁ。きっと。



いらないような気もするけどなぁ。気のせいなんだろうな。きっとな。

●何を買うか悩むぜぇ！？
基本的にレアカードはドラフトしたりシールドしたりしているうちにいつの間にか集まっているので、毎回欲しい神話レアだけを数枚買って終了のスターマンです。こんにちは。
さーて、新たなるファイレクシア発売でございます。

今回は欲しい神話レアが、


　《解放された者、カーン/Karn Liberated》×２
　《殴打頭蓋/Batterskull》×１
　《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》×１


とあるのですが、どれも初期値が高すぎるので華麗にスルー。
ご祝儀価格なので、流石に下がると予想。



結局購入したのが、


　《呪文滑り/Spellskite》×５（１枚FOIL）
　《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》×３
　《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》×２
　《侵略の寄生虫/Invader Parasite》×２
　《鞭打ち悶え/Lashwrithe》×１
　《刃の接合者/Blade Splicer》×１


それと１ＢＯＸ＋アンコモンちょっと。

ハイパーアリーナがなくなって(コンティニアスシールドをやらなくなったので)パックを剥く回数が格段に減ったため、前弾の“ミラディンの包囲戦”は通常のレアも物によっては全然揃わなかった。
（まぁ《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》みたいに８枚引いてるカードもありますけど）
なので今回は使いそうなものは２～３枚先に買っておこうかと。

とりあえずＦＮＭで使う予定の《呪文滑り》は４枚。
《鞭打ち悶え》もすぐに使うつもりなのだけど、最初に行ったお店がちょいとお高めだったのでスルーして他の店に行ったら１枚しかなかったという涙目パターン。
まぁＦＮＭに行った先で買えばいいのだろうけども・・・。

未購入で欲しいレアはあと《出産の殻/Birthing Pod》×３ぐらい。
《出産の殻》ポンザ、略して“カラポン”が弱いけどハマるといい感じに楽しいので安くなったら買おう。



しかしこれだけ買ってしまうとパック開ける意味なくなってくるなぁ・・・。
ホント神話クジ状態になる気がする。

といいながら１０パック剥いて、神話ゼロという安心のスターマンクオリティ。

ああ。そうそう１０パック開けたら、当たり前のように、



　　《呪文滑り/Spellskite》引きましたよ（←６枚目）



(´・ω・｀)



でも、その後たけさんから《殴打頭蓋/Batterskull》を使わないからとトレードしてもらった。
とても感謝しております(´・∀・｀)

●このままじゃダメ。絶対。
ってことで週に一回ジムに通う事になり早３回目。

体重を量ってビックリ。
なぜか、



　　２キロほど体重が増えているんですが！？



数字を見たときにはポルナレフ状態でしたよ。

毎回約１時間のトレーニング＋サウナなのですが、その後の食事がダメなのかもしれない。
飯ウマ状態でひたすら食べてしまう・・・だってうまいんだもの！


トレーナーの方には「食事＋運動の両方をバランスよく行わないと痩せられませんよ！」と言われた。


食事制限か・・・。マジックを辞めるよりツライな。





●さーどんどん産まれちゃうよ。
既におなかが臨月状態のスターマンです。こんにちは。
「う、産まれる～。」と今日もくだらないカス珍デッキが生まれております。
おかげでプロキシとしてスリーブに挟んでいるポストイットがそろそろ無くなりそうな勢いです。

さて今回は出世魚のように次から次へと新しい生物が顔を出す《出産の殻/Birthing Pod》を使ったデッキを考えてみる。


　　「なぜインスタントタイミングで能力を起動できないのか？」


　　「なせ点数で見たマナコスト＋１以下じゃダメなのか？」


なんて野暮な事はもう言うまい。
だって、何を言ったって現実は変わらないんだもの。戦わなきゃ！現実と！


さて、基本的にもともといた生物を生け贄に捧げなきゃら無いので単純に生物の数は増えない。

なので、わざわざマナやライフを払ってまで生け贄にするのだからそれなりのアドバンテージは取りたいところ。


「『能力を起動します』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間は、戦場に出た時には！実際に能力が誘発しちまってもうすでに一仕事終わってるからだ！だから使った事がねェーッ！『場に出ました』なら使ってもいいッ！」


でお馴染みのＥＴＢ能力持ちを生け贄に捧げたいわけです。

最初は《刃の接合者/Blade Splicer》とか《生命の接合者/Vital Splicer》なんかでとにかくゴーレムトークンを並べまくって云々。とか考えたのだけど、この環境には《漸増爆弾/Ratchet Bomb》があるので「トークン(笑)」になるのは目に見えている。

なので他の。そう。他のＥＴＢ能力持ちでいいのはないかって探してみました。

で、今回やろうと思うのが、


　　「塗膜ランデス」


２ターン目に《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》をプレイして、
３ターン目に《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》で土地を割る。
４ターン目に《出産の殻》をプレイして堕落者を生け贄に《納墓の総督/Entomber Exarch》か《死体の野犬/Corpse Cur》の墓地回収生物を持ってきて堕落者を回収。
５ターン目に《出産の殻》で墓地回収生物を生け贄にして《酸のスライム/Acidic Slime》を持ってきつつ、《ヴィリジアンの堕落者》で２枚土地を割る。
６ターン目に《出産の殻》で堕落者を生け贄にまた墓地回収生物を持ってきて墓地から堕落者回収。即プレイ。これで都合４枚土地が割れる計算。


とてもややこしい。みなさーん。着いてきてますかーっ。
しかし、堕落者を生け贄にして墓地回収生物を場に出して、また《ヴィリジアンの堕落者》を回収する事により、墓地回収生物がある限り土地を壊しまくれるのでございます。
その後は《化膿獣/Putrefax》を持ってくるもよし《酸のスライム/Acidic Slime》を生け贄にして《非道の総督/Brutalizer Exarch》を持ってきてもいい。
やーすばらしい。

ここに《ミミックの大桶/Mimic Vat》辺りを絡めると、相当熱いデッキになるんじゃないかと。
（《ミミックの大桶》を探したけどなぜか１枚しかなくてガッカリしましたが）

手札に来たカードをデッキに戻すには《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が最適。

とまぁこんな感じでデッキを作ってみました。


え？相手の土地を壊しまくって、何で勝つのかって？



　　ジェイスの奥義に決まってるじゃないですか！！



・・・。
さてこのデッキ、一人回しをしたのですが《出産の殻》と《液鋼の塗膜》が引けないとまったくのカスデッキになってしまうのが玉に瑕。
《出産の殻》が色付きアーティファクトなので《古きものの活性/Ancient Stirrings》で持ってこれ無いというのが致命的なんですよね・・・。

結局《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で探しに行くしかないのかなぁと。


やはりコンボデッキにしては悠長すぎるんですよねぇ。


色々弄っていますが、ちーとも安定しない。

一人回しは凄く楽しい（というか持ってくる生物を色々入れ替えている時が一番楽しい）ので、ありっちゃありだけど、やはり弱いのは否めませんな。





何かいいカードは無いものですかねぇ？

●もうヴァラクート使うなんて～言わないよ絶対～♪



　　《原始のタイタン/Primeval Titan》全部売ってしもうた。



なのでもう作れない。
ついでに《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》とか《墓所のタイタン/Grave Titan》などなど、ごそっとカードを売りまして、金１５０００円也。
これで新たなるファイレクシアのカードを買う軍資金が出来たなぁと思ったのだけど、意外と欲しいカードが無くて困る。

まぁ今月は税金や保険なんかで８万ぐらい吹っ飛ぶので、お金があるに越した事は無いのだけども・・・。

とりあえず発売日に購入予定なのは、


　　《呪文滑り/Spellskite》×４
　　《鞭打ち悶え/Lashwrithe》×４
　　《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》×１


あたり。
神話レアで欲しいのは《殴打頭蓋/Batterskull》×１だけど、パック買ってれば１枚は当たるでしょうしね。
（え？《解放された者、カーン/Karn Liberated》のＦＯＩＬ？自力で引くに決まってんだろ！言わせんな恥ずかしい）





●ブラインドシールド
久々にＰ氏とブラインドシールド。

ブラインドシールドっていうとあまり馴染みの無いかと思いますので簡単に説明すると、好きな３パックを買ってきてそのまま開封、それに土地を各６枚ずつ計３０枚混ぜてデッキ完成というデッキ構築とか関係ないから～なお手軽フォーマット。
１度だけですがフリーマリガン（気に入らなければ７枚引き直せる）ですので意外と普通に回ります。

まぁ分かりやすく言えばパックウォーズの３パック版という感じですね。

そして我々はバリアントルールとして、


　　“デッキにあるレアカードを３枚見たら新しいパックを買ってデッキを再構築する”


（まぁ混ぜ直すだけなんですけど）
を採用しております。
単にパックを剥きたいだけなんですがね。

自分のデッキにどんなカードが入っているのか分からないので、ドローする度ドキドキします。

そういえばＭ１０が出た当時に、ブラインドシールドをやっていて、《燃え立つ調査/Burning Inquiry》をプレイされて、手札が０だったんで３枚引いてカードを見ずにそのまま墓地に落としたら《悪斬の天使/Baneslayer Angel》ＦＯＩＬだった時がありましたね。アレはアツかった。


傷跡×２と包囲戦×１でやってレアを３枚見ちゃったので、カードを入れ替えてもう１回プレイの都合２デッキ分で約３時間ほどプレイ。


《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》に《縒り糸歩き/Strandwalker》が着いて悶絶していましたが、トップ《陰惨な再演/Gruesome Encore》で相手の墓地にある《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》を釣って破壊したのが個人的には一番アツいプレイでした。

あと《執行の悪魔/Carnifex Demon》プレイして《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》の能力で《伝染病の留め金/Contagion Clasp》を持ってきて場を壊滅させたりとか。

コチラに装備がないので《訓練する徒食者/Training Drone》がただの金属術要員＋《カルドーサの鍛冶場主》のエサにしかならなかったり（だけどお陰でライブラリーから《思考の三角護符/Trigon of Thought》を持って来れたので勝てました）


などなど。

やはりブラインドシールドは楽しい。
問題があるとすれば、デッキサーチ系の呪文を唱えると、ライブラリーを探さなきゃならないので高確率でレアを見てしまうことですね。

基本地形なら少しずつカードをずらして土地を探せるのですが、《宝物の魔道士/Treasure Mage》辺りだと、色とマナコストのみ注視して探さないとすぐレアが分かってしまいますので注意。
昨日も《粗石の魔道士/Trinket Mage》が居たので、毎度呪文爆弾を探すのに難儀しました。

ただ包囲戦と傷跡の場合、デッキをサーチして枠が黄色（マルチカラー）の場合はＰＷなので勝ち組。





●うわらば
それにしても最近なぜかアミバネタ（北斗の拳に出てくる天才）がブームである。


　「フ・・・心配するな新環境デッキの究明だ！成功したら、おまえのデッキのスピードは倍になる！！」

　（デッキにシークレットテクを差し込んでヴァラクートと対戦）

　「んん～」

　（ヴァラクートと対戦中）

　「ん？」

　（普通にヴァラクートに瞬殺される）

　「フム・・・このカードではないらしい・・・」

　「すててこい！！」


さすが天才だ。
全てのセリフがＭＴＧに応用できるぜ！

●とりのみ君に聞かれたので調べてみた。

《ノーンの別館/Norn’s Annex》 　(３)(白/Φ)(白/Φ)
アーティファクト
（(白/Φ)は(白)でも２点のライフでも支払うことができる。）
クリーチャーは、それのコントローラーがそのクリーチャー１体につき(白/Φ)を支払わない限り、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。

《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》 　(３)(白)(白)
プレインズウォーカー — ギデオン(Gideon)
[+2]：対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは可能ならギデオン・ジュラを攻撃する。
[-2]：タップ状態のクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。
[0]：ターン終了時まで、ギデオン・ジュラは6/6の人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャーになる。それはプレインズウォーカーでもある。このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。
忠誠度：6

この２つが場にあれば攻撃強制の上、コストを払わなければならないので、相手が白くない場合ライフをごっそり削れるんじゃないかって話。


が、調べてみるとどうやら出来ないのだ！（とりのみ君残念！）





●理由
総合ルールによると

508.1d アクティブ・プレイヤーは、自分のコントロールする各クリーチャーが何らかの強制(そのクリーチャーは攻撃する、あるいは何らかの条件を満たした場合そのクリーチャーで攻撃するという効果)があるかどうかを確認する。従っている強制の数が、制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り、攻撃クリーチャーの指定は不正である。プレイヤーがコストを支払わなければ攻撃できない場合、そのクリーチャーで攻撃することによって従っている強制の数が増えるとしても、そのコストを支払うことは求められない。

とある。
最後に“そのコストを支払うことは求められない。”とあるので強制されていても《ノーンの別館/Norn’s Annex》のコストは払わなくてもいいんですね。

勘違いしやすいのは“従っている強制の数が、制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り、攻撃クリーチャーの指定は不正である。”とあるため“１体も攻撃しないというのは、攻撃クリーチャーの指定として不正なのではないか？”というところです。


例えば・・・


　こちら：《血の峠の狂戦士/Berserkers of Blood Ridge》(毎ターン攻撃強制)

　あいて：《プロパガンダ/Propaganda》と《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》


をコントロールしている場合
攻撃の選択肢として考えられるのは、以下の３つ↓


　１）（２）を払ってあいてを攻撃
　２）《ジェイス・ベレレン》を攻撃
　３）攻撃しない


このうち、１）と２）が正解になって、３）が不正になる。
３）の場合は、コストを払うことなく《血の峠の狂戦士》で《ジェイス・ベレレン》を殴れるのに殴らないという選択をしているので“制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り”に反するから不正なんですね。


ところが、


　こちら：《血の峠の狂戦士》(毎ターン攻撃強制)

　あいて：《ノーンの別館/Norn’s Annex》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》


の場合は、


　１）（白/Φ）を払ってあいてを攻撃
　２）（白/Φ）を払って《精神を刻む者、ジェイス》を攻撃
　３）攻撃しない


となるので、１）も２）も３）も正解
今回の場合は３）は“そのクリーチャーで攻撃することによって従っている強制の数が増えるとしても、そのコストを支払うことは求められない。”とあるのでＯＫなんですね。

まぁ《精神を刻む者、ジェイス》が殴れるなら２ライフ払ってでも殴りに行きますけど(笑)



やはり《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》の相棒は



　　《光雷原/Lightmine Field》ですね！！



こういうのを調べるのは好きなので、たまにはまともな事も書くのですよ。





なんていいながら思いっきり間違っていたら恥ずかしいんだけどなー。
《プロパガンダ/Propaganda》の件はtesting氏の昔のエントリにも書いてありますが《ノーンの別館》の件はあってるか自信なかったりして。
（そしたら速攻でエントリを消すわ）

●貫禄の神話ゼロ
土曜日に晴れる屋のプレリに参加してきました。
シールドで６パック、ドラフトで３パック開けて、当然神話０枚。いつも通りのスターマンです。こんにちは。

まぁ先日書いたとおり


　《詐欺師の総督》と《ギタクシア派の調査》はゲットできたのでむしろスターマン的には神引き！！


と、いえるでしょう。
もちろん１枚ずつですがね（涙）

ちなみに結果ですが、


　シールドが白黒赤の３０点デッキで１－２
　ドラフトが赤緑のΦマナ《憤怒の抽出機/Rage Extractor》デッキで１－２


と残念な感じ。
シールドでは、ドヤ顔でお馴染みの《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》を引いたのですが、一度たりとも場に出ることなくボクのプレリは終わってしまいました。

ドラフトは《憤怒の抽出機》を出して《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》×２で１２てーん！とかやって、瞬間は輝けたのですが、結局《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》とかがどうにもならずに撲殺されたり。
《シェオルドレッドの刈り取るもの/Reaper of Sheoldred》を毒５個覚悟で除去ったら２体目が出てきてどうにもならなかったり。
とまぁいいとこなし。

ちなみに今回引いたカードの中で最も値段が付きそうなのは、


　《内にいる獣/Beast Within》


とか。もういい大人ですが泣いていいですか。

知り合いの方は《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》×２枚とか引いてました。
で、こんなの引いても使わないというので、プレリ後にトレードしていただきましたＹＯ。

第二の《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》と言われているとかいないとかの《ファイレクシアの抹消者》ですが、２枚ゲットしたらデッキを作らないわけには行かなくなりました。
黒単でしか使えないと思われがちなんですが、《出産の殻/Birthing Pod》から無理やり捻り出す事だって可能なんですよ！！

ええ。ええ。もちろんやりませんけど。





●黒単
と言う事で自宅に帰って《ファイレクシアの抹消者》を使った黒単を組んでみました。もちろんプロキシ入りでですがね。

で、とりあえず出来たのが↓

　デッキ名：Made in Phyrexia

　生物（１８）
　４《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
　４《呪文滑り/Spellskite》
　４《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
　４《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
　２《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》

　呪文（１７）
　４《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
　４《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
　４《血の署名/Sign in Blood》
　２《見栄え損ない/Disfigure》
　２《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
　１《精神ヘドロ/Mind Sludge》

　土地（２５）
　２５《沼/Swamp》

あえて言おう！



　　　《ファイレクシアの抹消者》よりも《鞭打ち悶え》の方が強いと！！



最初は《太陽の宝球/Sphere of the Suns》からの３ターン目《深淵の迫害者》ｏｒ《ファイレクシアの抹消者》でデッキを作っていたのですが、４マナで処理方法を別途用意しなきゃならない《深淵の迫害者》使うぐらいならと《鞭打ち悶え》を採用してみたのですが、これが予想以上に強かった。


　２ターン目《呪文滑り》
　３ターン目《吸血鬼の夜鷲》ｏｒ《大霊堂のスカージ》
　４ターン目《鞭打ち悶え》ペイ４ライフで装備してパンチ！！


の流れには脳汁が出ます。
たまに、



　　「《殴打頭蓋/Batterskull》は次世代の悪斬だ！」



なんて話を聞きますが、５マナ４/４、警戒、絆魂ですから、



　　むしろ《セラの天使/Serra Angel》じゃね？



と思ってました。
しかーし！このデッキなら《大霊堂のスカージ》に《鞭打ち悶え》装備で、



　　４マナ、５/５、飛行、絆魂の登場です！（ライフは４点減ってるけどなー）



こっちの方がよっぽど《悪斬の天使/Baneslayer Angel》ですよ。



　　これが、最速４ターン目に殴ってくるなんて！
　　まさに連邦の白い悪夢！（まぁ今回は真っ黒ですけども）



さらに装備先が《吸血鬼の夜鷲》だった日には・・・



　６/７、飛行、絆魂、接死！！



ヤバイ。強い。
こんなので４ターン目に殴れるとか最高じゃないですか！！

しかも《沼》を置く度デカくなるなんて胸アツ。


装備に除去を合わせられても《呪文滑り》がナイスアシスト。

大量に消費するΦマナ分のライフの損失も絆魂で補えるという素敵仕様でございます。

もちろん普通に４ターン目《ファイレクシアの抹消者》、５ターン目《鞭打ち悶え》で１０/１０トランプルってのも熱いです。


これは結構強いんじゃなかろうか？オラワクワクしてきたぞ！！





ちなみに手札破壊呪文を除去にして


　《マラキールの門番》　→　《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
　《大霊堂のスカージ》　→　《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
　《吸血鬼の夜鷲》　→　《屍百足/Necropede》
　《ファイレクシアの抹消者》　→　《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
　《沼》×４　→　《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》


に変えて感染デッキを作って回してみたのですが、こちらはΦマナ分のライフの損失がかなり痛かった。
あと《墨蛾の生息地》を２枚、３枚引くと《鞭打ち悶え》の威力が半減。だったら《ピストン式大槌/Piston Sledge》でいいんじゃね？ってなりました。
正直《地盤の際/Tectonic Edge》を入れるのさえ嫌なんでね。

まぁ赤相手にサイドから《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を入れるのはアリかもしれませんけど・・・。


と言う事で、ＦＮＭにこのデッキを持って行ければいいなぁなんて思っております。


さぁ！！思う存分メタるがいい！！





あ。レアは当日買えると思うのですが、《大霊堂のスカージ》がコモンゆえに４枚揃うか怪しいので、プレリで引いてＦＮＭでは使わないよって人が居たら貸してもらえると喜びます。

１００％このデッキを使うかは分かりませんがね。フヒヒ。


目玉さんには悪いけど、久々に黒単使いますよ～（多分）

●《欠片の双子/Splinter Twin》デッキを作ってみよう！
ゴールデンウィークも明け朝から仕事だってーのに、深夜４時までＱＵＥＥＮのラジオを聴いてしまったため、テンションが無駄に上がってしまい、結局眠る事が出来ず、一晩中デッキを弄ってしまったスターマンです。こんにちは。
僕らの世代の一部は確実にＱＵＥＥＮにハマったはず。懐かしくて明け方にＣＤ引っ張り出して聴いちゃいましたよ。ホント。
いまの若い人にはカップヌードルのＣＭ「他のーじゃ嫌だもん！好きだもぉーん！」でお馴染みのと言った方が通じるのかな？

実は私も「ネタデッキじゃなきゃ嫌だもん！好きだもぉーん！」なのであります。
と言う事で、ネタデッキスキー的に今回の《欠片の双子》と《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》デッキは、ネタにしては結構やりおる感があり、早速プロキシ入りで作成してしまいましたＹＯ。

ネットでは青赤昇天とのハイブリッドがいいとか書いてらっしゃる方もいますが、今回は純粋にコンボ特化型にしてみた。
というか《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を入れるスロットが無かったという・・・。


個人的に双子デッキのベストな動きは以下だと思う↓


１ターン目：《強迫/Duress》、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で相手の除去またはカウンターをディスカード
２ターン目：《太陽の宝球/Sphere of the Suns》、《予言のプリズム/Prophetic Prism》プレイで色マナ安定
３ターン目：相手のエンドに《詐欺師の総督》プレイ（２Ｔ目《太陽の宝球》の場合は追加のハンデスをメインで）
４ターン目：《欠片の双子》プレイ→トークン大量発生からパンチして勝ち


まぁ１ターン目《極楽鳥/Birds of Paradise》から最速３ターン目にコンボ開始ってのも考えましたが、やはりハンデスの方がコンボしやすいのと、土地の関係で青黒赤にしました。
なにしろ４ターンで決めに行くデッキなので、ミラディン土地（３枚目まではアンタップイン）がとても相性がよく、《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》《闇滑りの岸/Darkslick Shores》が色的にバッチリはまるのです。


さて、各ターンに行いたい行動は他に、

１ターン目：ハンデス以外には《定業/Preordain》でカード探し
２ターン目：《呪文滑り/Spellskite》で《詐欺師の総督》への除去をかわす下準備
３ターン目：他にやる事など無い！全力で《詐欺師の総督》を出すのだ！
４ターン目：他にやる事など無い！全力で《欠片の双子》を出すのだ！

てな感じ。
また《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》は０マナで手札を覗きつつライブラリーを掘ることが出来るのでライフは減りますが、デッキが実質５６枚状態になり、かなり使い勝手がいいです。

と言う事で、大体やりたい事が見えてきました。
今まで出てきたカードを４枚ずつデッキに放り込むとこうなります↓

デッキ名：Deceiver Rhapsody
　生物（８）
　４《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
　４《呪文滑り/Spellskite》

　呪文（２８）
　４《強迫/Duress》
　４《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
　４《先読み/See Beyond》
　４《予言のプリズム/Prophetic Prism》
　４《欠片の双子/Splinter Twin》
　４《定業/Preordain》
　４《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》

　土地（２４）
　４《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
　４《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
　４《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
　４《島/Island》
　４《沼/Swamp》
　４《山/Mountain》

適当にカードを選んだら、全部４枚ずつ積むとちょうど６０枚でした。うーん。すばらしい。
勿論ここからカード枚数を調整するんですがね。

でも結構良く回りますし、３色デッキのクセにプリズムのおかげで色事故もほとんどしません。
何度か回した感じ《太陽の宝球》を同じ２マナの《先読み》に変えた方がしっくりきました。
なにしろキーとなる２枚のカード（総督と双子）が引けないとスーパーサンドバック状態なので・・・。

正直土地を削ってドローを増やした方がいいのかは悩み中。
４ターン目に４枚土地を並べるならドロー操作があるとはいえやはり土地は２４枚欲しいところですので悩ましいですね。


で、このデッキをkaenbin氏とＰ氏に見ていただくと衝撃のお言葉が・・・。


青いデッキなのに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が入ってないとか・・・正気ですか！？


・・・まただ。

どいつもこいつもジェイス！ジェイス！ジェイス！

顔がアミバになっているスターマンです。こんにちは（２回目）
しかし、確かに「別の勝ち手段にもなるナイスカード」ってのは間違いなので採用ですね。
４ターン目に《精神を刻む者、ジェイス》からコンボパーツを探して返しでコンボスタートってのもなかなかいい感じです。
あとは《呪文貫き/Spell Pierce》辺りもメインに入れたほうが良いとのこと。
手札破壊以外でも少し相手に干渉しないと勝てないみたい。
やはり人に見ていただくと一人回しではわからないことが色々わかるなぁ。

ネタデッキのクセに結構やりおりそうなのでデッキも弄りがいがあるというものです。
（まぁこういう一直線のコンボデッキは速攻で飽きそうですけども・・・。）


さて明日は新たなるファイレクシアのプレリ。
ガッチリ《詐欺師の総督》と《ギタクシア派の調査》を引いて帰ってきますです！





●ＦＮＭ
あ。ちなみにＦＮＭは青赤デッキで２－１でした。
最終戦のＧＡＭＥ３で青緑の相手が２マナ立ってる状態でフルタップして《精神を刻む者、ジェイス》プレイしたら《否認/Negate》されて返しに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出されてＧＧ。

あとはひたすら土地ばかり引く簡単なお仕事でした。
もう少しケアしていれば何とかなったかもしれなかったのに、ＧＡＭＥ１、ＧＡＭＥ２でカウンターを見ていなかったので手なりでプレイしてしまいました・・・残念です。

来週のＦＮＭは早速新たなるファイレクシアが使用可能ですので、新しいデッキを持って突撃したいですね！
（この双子デッキかは不明ですがね）

●ホントマジックしてないなぁ。
世間はＧＰ神戸で盛り上がっていた週末ですが、私はメタボリック改善プログラムに参加してきました。

全１２回のマンツーマントレーニング。

普通なら総額４万円からの銭がかかるコースなのですが、これを会社が全額を負担してくれるというのであれば参加しない手はない！という事で、某コンマイスポーツクラブに突撃です。


スポーツウェアに着替えて、担当の方のところへ。

その担当の方がコレがまた綺麗な方で、出るところは出ていて締まるところはしっかり締まっているという典型的なスポーツ美女。

こんな方に手取り足取り教えていただけたら、違うところが元気になってしまうよ！


なーんて事にならないかと妄想全開で待機していたのですが現実は甘くなく。

なんというか体操のお兄さんみたいな人がやってきて、コースの説明をしたと思ったら、そのまま担当になりました。


正直「もっと、こう、こっちのテンションが上がる人を担当にしてくれよ！」とも思いましたが、明らかに向こうのほうも「うゎー。すげぇ腹の肉。いい女の担当してぇ。」な空気を教師ビンビンにかもし出していたので、こりゃお互い様だなぁと諦める事に。

ということでトレーニングスタート。



まずは“紫電房”です。

ピンと来ない方もいるかもしれませんが、あの男爵ディーノでお馴染みのといえば分かる方も多いでしょう。

ベルトに乗ると足元がどんどん後ろに流れていきますので、そのまま立ち止まっていては高圧電流の流れる鉄柵に激突してしまうというアレです。

ですから全力で走らないといけません。

が、今回は軽く体を温めるだけらしいので、刃怒流(ハードル)も出てくること無く５分ほど走って終了。なんという拍子抜け。


その後、太もも、胸筋、背筋と順にマシンを使ってエクササイズ。

どの機械を使用しても、力を入れるたびに対象部位の筋肉が生まれたての子鹿のように「ぷるぷるぷるぷる」してまして、トレーナーが必死に笑をこらえている感じがバッチリ伝わってきて、なんとも微妙な空気に。



そして最後に腹筋。

マットを敷いてその上でひたすら腹筋トレーニング。地味。ひたすら地味。

何かマシーンがあるのかと思いきや、普通に腹筋です。

しかし、今の私には、腹筋１５回×３セットとか無理。

安全な原発を造るぐらい無理（とたまには社会派な感じもかもし出してみる）


あまりに出来ないので、トレーナーが「１５・・・いや、１０でいいです。」と下方修正してくれる場面も。

しかしその下方修正した数字ですら涙目になりながらこなすので精一杯のスターマン。

最後に、



　　「頑張って腹筋ぐらいできるようになりましょうよ。（半笑）」



と、身も蓋もないことを言われて軽く凹む。



　　「それができねぇからここに来てるんだろ！」



とは言えず。
ただただ「すいません。すいません。」と謝るスターマン。

自分で身銭をきってトレーニングをしていたらブチ切れ金剛なところですが、会社にお金を出してもらっている手前文句も言えず。

それにしても銭を払っているのにこんな事言われても続けられるとか、他の人はどんだけマゾなんでしょうかね。私には無理ですな。



結局、かなりおまけしてもらいつつも、しこたま腹筋を痛め続け、最後にもう一度ランニングマシン（おっと“紫電房”ですね）でクールダウン。

サウナでひと汗流して帰宅でございます。

都合２時間程度のトレーニングでしたが（半分は着替えと風呂ですので正味１時間ぐらい）、たまにこういう汗をかくのも悪くないなと。



全１２回ですので、残るは１１回ですが、最後までやったらどれぐらい変化があるのかが気になるところではあります。





ちなみに、いい汗かいたのでそのままたこ焼きを買って家に帰り、昼間からビールで乾杯！！

そりゃ痩せんわなぁ。

●髑髏打者？髑髏バッター？まぁどうでもいいけど。
とりあえず、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》と《Batterskull》のプロキシ作ってデッキに入れてみた。


　　《Batterskull》だけど・・・滅茶苦茶強いぞ。


２ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から
３ターン目に《Batterskull》登場。
４ターン目から４/４絆魂、警戒が殴ってくる。

除去っても３マナ払って手札に戻り、また《石鍛冶の神秘家》から出てくる。
あるいは５マナ溜まったら《石鍛冶の神秘家》が５/６絆魂、警戒になって襲ってくる。

《Spellskite》(旗持ち)が出るともう除去も厳しくなる。
仕方ないので《審判の日/Day of Judgment》を打つ。

けどやっぱり３マナあればいつでも手札に戻せるし、５マナあれば後々他の生物につける事も可能。

うーん。強い。「５マナとか重すぎだよなぁ。」とかディスってて正直スマンかった。
まぁ《Batterskull》が強いというよりは、



　　２ターン目《石鍛冶の神秘家》がバカ強なだけ



なんですけどね。
ホント生体武器との相性がグンバツです。
《石鍛冶の神秘家》が有ると無いとではかなり違うので、白緑にして《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》から確実に《石鍛冶の神秘家》を持ってきたいくらい。

ちなみに一人回しは白タッチ赤ボロスに入れたのですが、《大建築家/Grand Architect》＆《類似の金床/Semblance Anvil》タッチ《石鍛冶》とかも面白そう。
《類似の金床》があれば《Spellskite》も３マナで出せるし、前に言ってた《Myr Superion》なんてタダで出せますからね。

普通に５マナで出してもいいので《Batterskull》４積みまである！・・・いや流石にないか。





●置物って私の事かな？
まぁそんな高い神話レア(正確には高くなるであろう神話レア)を４枚揃えるなんていつになるかわからんので、自分の持っているレアで組めそうなデッキを考える・・・。

スポイラーを見ていると。居ました。変なカード。
《Darksteel Relic》(ダークスティールの秘宝？)でございます。

《Darksteel Relic》(０)
アーティファクト
Darksteel Relicは破壊されない。

置物ｗｗｗ
滅多に草を生やさない私が、思わず３つも草を生やしてしまうほどの秘宝。
能力無し。ただそこにあるだけ。

使い方として真っ先に思いつくのは《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で５/５にして殴る。ですよね？

今使っているテゼ感染を使う前に、



　　「《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》を５/５にして破壊されないぜ！へい！へい！」



とかいって遊んでいたスターマンとしては、胸アツなアーティファクトです。
コレと斧で破壊されない５/５軍団が作れるのだね。

で、軽いマナで破壊されないアーティファクトが２つもあったら・・・



　　《聖句札の死者/Phylactery Lich》の出番なんじゃなかろうか？



と真剣に考えてしまった。
《聖句札の死者》は(黒)(黒)(黒)なので、だったら(黒)(黒)(黒)(黒)の《Phyrexian Obliterator》だってデッキに入れてもいいんじゃない？
これは・・・破壊されない(一部例外を除く)５/５ビート始まったな！！



　　いや！《聖句札の死者》ビート始まったな！！



　　対戦相手「んじゃ《Hex Parasite》で、その聖句(phylactery)カウンター取り除くわ。」



　　スターマン「うあああああああっ(ＡＡ略)」

《Hex Parasite》(１)
アーティファクト・クリーチャー - 昆虫
(Ｘ)(Φ/黒)：パーマネント１つを対象とする。それの上から最大Ｘ個までのカウンターを取り除く。これにより取り除いたカウンター１個につき、Hex Parasiteはターン終了時まで+１/+０の修正を受ける。
１/１

いや！きっとワンチャンある！多分あると思う。あるんじゃないかな。まぁちょっと作ってみる。

●さぁ並んで並んで。順番に処刑していくよ～。
のっけから物騒な話で申し訳ありませんが“ギロチン”と言うカードゲームをプレイしてきました。

～ゲーム内容～
ゲームの内容ですが中世ヨーロッパが舞台となっており。
民衆に嫌われている貴族(嫌われている度がそのままポイントになる)を順番にギロチン送りにして、最終的に一番沢山ポイント(貴族の首)を集めた人の勝ちというかなりブラックなゲーム。

しかしゲームのイラストやアクションカードの内容がかなりコミカルであるため、プレイ時にブラックな気持ちにはなりません。(回りで見ている人には場合によって通報ものの会話があったりしますけど。「２人まとめて処刑だ！」とか「しかたねぇ。コイツ殺すか。」などなど)


～ゲームのプレイ～
ゲームのプレイはいたって簡単。
最初にアクションカードを５枚ずつ配り、ギロチンの前に山札から１２人の貴族を一列に並べゲームスタート。
手番の人から順に先頭の貴族をギロチンに送ります。
が、そのままでは並び順通りになってしまいますので、手番１回に１枚アクションカードを使って貴族の順番を入れ替えたり、相手の邪魔をしたりしながらより高いポイントの貴族を処刑していきます。

貴族にはいろいろあって、某マリー・なんとか・ネット(+５ポイント最高得点！)や大司教(+５コチラも最高得点！)など色々な貴族が居ますが、中には民衆のヒーロー(-３ポイント)という間違ってギロチン送りになってしまった者もいて、アクションカードで順番を入れ替えないと大マイナスになったりもします。

ちなみにアクションカードに「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない。」というのがあって、列にマリー・なんとか・ネットが居た場合には、彼女がどこにいたとしても、



　　即刻マリー・なんとか・ネットをギロチン送り！



という「やったー。５点ゲットだぜ！」なカードがあったりします。
ただ列にマリー・なんとか・ネットがいない場合は完全な死に札になる諸刃の剣。素人にはオススメできない。

ちなみにスターマンがはじめて買ったアイドルＣＤは南野陽子さんの「はいからさんが通る」です。
突然のカミングアウトに驚かれた方も居るかもしれませんが、なんかね「なんとか・ネット」、「なんとか・ネット」って書いてたら、南野陽子さんのシングル「吐息でネット」を思い出しちゃったんだよおおおおおおっ！！！

後にも先にもアイドルのＣＤを買ったのは南野さんだけだなぁ。
しかも「はいからさんが通る」は映画まで見に行くという信者ぶり。
ラジオの「ナンノこれしきっ！」も聞いていたという・・・。

若かりし頃のオレ、意外と行動力あってワロタ。



・・・ワロタ。

そうこうしているうちに全員がギロチン送りにされるので、日を改めて(もちろんゲームの中ですが)再度１２人の貴族をギロチンの前に並べます。
コレを３日分(つまり３回)やってゲーム終了となります。

ゲームが終了したら一番ポイントの高かった人の勝ちとなります。


１プレイもなれると４人で２０分位なのでサクッと遊ぶにはもってこいなゲームです。
いつも色々なゲームを紹介してくれるKaenbin氏。ありがとうございます。





●流出させたヤツはギロチン送りだ～！なんてＷｏＣは言っているのでしょうかね？
さて。フルスポイラーを見て、神話レアが微妙だと言いつつも(特に執政官は微妙ですよね？赤はキライじゃないけど)・・・レアには熱いカードが多々あります。
そんな中のひとつがコレ↓

《Myr Superion》(２)
アーティファクト・クリーチャー - マイア
Myr Superionはクリーチャーが生み出したマナでしか唱えられない。
５/６

デカーイ！説明不要！
２マナ５/６とかデカすぎでしょう。折角の２マナ生物ですから是非とも２ターン目に出したいところ。
２ターン目に出すには《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》とか《極楽鳥/Birds of Paradise》＋《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》＋フェッチとかで出せますね。
場合によっては《極楽鳥》をこの↓アーティファクトでサクっても可。

《Birthing Pod》(３)(Φ/緑)
アーティファクト
(１)(Φ/緑),(Ｔ),クリーチャーを１体生贄に捧げる：あなたのライブラリーから、その生贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに１を足した値に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを１枚探し、そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力はあなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

それにしてもこの能力。なぜソーサリータイミング限定なんだと。
ダメージがスタックに乗らなくなったので、所謂当て逃げも出来なくなった今。別にソーサリータイミングじゃなくてもいいのにねぇ。そしたら超トップレアだったんだけど・・・。

でまぁ生物並べてコレ↓でドーン！！

《Triumph of the Hordes》(２)(緑)(緑)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたのコントロールするクリーチャーは+１/+１の修正とトランプルと感染を持つ。

　　「マローさん。正気ですか？」(←ケンコバ風に)


先のコブラパターンなら３キルありますね。やりすぎ？やりすぎですね。
多分「そこまでカード使って出すもんじゃないね。」ってなりそうですけど《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》とかも居るしワンチャンありそうな気がします。





●そうは言っても神話ですから。
まぁ微妙、微妙と言っても、気になる神話もいますよ。
それがコレ↓

《Etched Monstrosity》(５)
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
Etched Monstrosityは-１/-１カウンターが５個置かれた状態で戦場に出る。
(白)(青)(黒)(赤)(緑),Etched Monstrosityの上から-１/-１カウンターを５個取り除く：対象のプレイヤーはカードを３枚引く。
１０/１０

５マナ１０/１０には夢がある。多分安い。きっと安い。だから使ってあげたい。
５色出すのは難しいかな？とも思ったけど、コレ↓

《Mycosynth Wellspring》(２)
アーティファクト
Mycosynth Wellspringが戦場に出るか、戦場から墓地に置かれた時、あなたはライブラリーから基本土地カードを探し、それを公開して手札に加えてもよい。その後ライブラリーを切り直す。

なんかで土地を持ってこれるので結構５色揃うんじゃないかと。
場合によってはコレ↓

《Hex Parasite》(１)
アーティファクト・クリーチャー - 昆虫
(Ｘ)(Φ/黒)：パーマネント１つを対象とする。それの上から最大Ｘ個までのカウンターを取り除く。これにより取り除いたカウンター１個につき、Hex Parasiteはターン終了時まで+１/+０の修正を受ける。
１/１

でカウンター取り除くまである。そうすりゃ１０/１０と６/１で殴れるでー！



　　「あ。《破滅の刃/Doom Blade》ですか。そうですか。」



まぁ除去や《転倒の磁石/Tumble Magnet》の的になるのはミエミエなんですけどね。
あっ。そうするとコレ↓の出番なのか？

《Spellskite》(２)
アーティファクト・クリーチャー - ホラー
(青/Φ)：呪文１つか能力１つを対象とする。それの対象１つをSpellskiteに変更する。
０/４

コイツなら《転倒の磁石》も除去も無駄に出来るなぁ。

なんだかんだで新たなるファイレクシアのカードを大量に積んだデッキが出来そうだ。これは楽しみである。



ちなみに、メリーラ(自分毒くらわない。自分の生物に-１/-１カウンターが乗らない。)が出ていると、コイツって５マナ１０/１０で場に出ます？
置かれた状態で場に出るからダメな気がするのですが、どうなんでしょうか？乗らないならかなり熱いんですが。

●おお。フルスポイラー出とるがな・・・。
まぁ公式じゃないのでなんとも分かりませんが、全部出ちゃってますね。
で、まぁ一番能力が気なっていたヤツっていうと、やっぱりこれ↓

《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》(３)
装備しているクリーチャーは＋２/＋２の修整を受けるとともにプロテクション（赤）とプロテクション（白）を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、Sword of War and Peaceはそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札のカードの枚数に等しい点数のダメージを与え、あなたはあなたの手札のカード１枚につき１点のライフを得る。
装備(２)

ついに来ましたね。紅白剣。
まぁ何と呼ばれるのかは良く分かりませんが、歌合戦とかトルストイとか言う人とかも居るのかな。（紅白まんじゅうや紅白なますなど、いろいろ呼ばれそうではある）

それにしても想像以上に強くて驚いた。


２ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》登場！
３ターン目《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》登場！
４ターン目《石鍛冶の神秘家》の能力で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》出して《ミラディンの十字軍》に装備してパンチ。


攻撃が通って相手の手札が６枚ならば、



　　「おおたいせんあいてよ　しんでしまうとはなさけない」



である。

これは確実に欲しいカードでございます。
が、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》がある今の環境ならまだ１枚でいいかな。
《石鍛冶の神秘家》が落ちたら２枚ぐらい欲しくなるかも・・・。


それにしても個人的にはこのセットに対抗色のミラディンランド（というか少なくともミラディンカラーの白赤とファイレクシアの黒緑のミラディンランド）は出て欲しかった。
対抗色をやろうとするとどうしてもフェッチ頼みになりがちなのでなかなかマナベースが安定しないものでね。
まぁ公式ではないので１００％無いとは言い切れないけど。まずないだろうなぁ。


ただ、神話レアが正直微妙な気がするのは私だけ？個人的には剣だけ欲しい。
（あとカーンの日本語ＦＯＩＬを１枚）





ちなみに(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)が(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)(Ｒ)になるソーサリーに夢を感じずにはいられない。

●ドミニオンとかできる場所がないある。
先週末はフライデーには行かず、柏木にてアセンションをプレイしました。
（あとは猫チョコ。これはもう定番だなぁ）
アセンションは所謂ドミニオンのようなデッキ構築系のゲームになります。

ただ補充できるカードはドミニオンのように固定ではなく、共通の山札から６枚めくったカード（中央列）＋常設カード３（ルーン＋２、パワー＋２、狂信者）で成り立っています。
中央列のカードは１枚取得するたびに１枚追加されていきますので、自分の手番になるまでどんなカードが中央列に並ぶかがわからない訳です。
そのため出てきたカードでデッキを構築しなければならないので、臨機応変な対応が必要となります。

そして中央列はカードを引くたびに即補充されるので、その補充を見越した動きも必要となります。


例えば。
ルーンは沢山あるが中央列に買えるカードが無い。
パワーは６あるから場に居るレベル６のモンスター１体か、レベル３のモンスターを２体倒せる・・・。

この場合レベル３のモンスターを２回倒した方が、山札を２回めくれるのでルーンを消費できるカードがめくれる可能性が高くなる。
とはいえレベル６のモンスターを倒した時の報酬も大きい。どうしたものか・・・。

なんて悩みが実に楽しい。

また自ターンでは好きなだけ行動が可能なので、ドミニオンのように《鍛冶屋》で３枚引いたけど全部アクションで萎える・・・。
なんてことは無く、引いてきたアクション（ヒーローやコンストラクトなど）を好きなだけ使用できるのが結構楽しいです。

先日のプレイで怒涛の連続プレイで印象的だったのが・・・

中央列にはモンスターが沢山。
パワーが少ないkaenbin氏はモンスターを倒せません。
しかもルーンを４つ持ってはいるものの、場にはコスト１のカード（ルーン１で購入が出来る）しかなか無いという状態。
しかたなくそれを購入して山札から中央列に１枚補充するとコスト２のカードが登場。
kaenbin氏の手持ちルーンは３だったのでこれを購入（残りルーンは１）
そして山札を補充すると、今後はなんとコスト１がめくれたので（！）更に購入という、ぷよぷよバリの連鎖にてカードを増やしたのが見ていてとても面白かったです。


　Ｐ氏「つ、積み込みだーっ！」


　全員「ないない。」


とまぁこのように山札から何がめくれるかで動きが大きく左右されるため、中央列にカードをどのように補充するかも重要になります。


都合３回プレイして、２位×２回＆４位１回という結果でしたが、とても楽しかった。


戦略も重要ですがそれなりの運も必要となるので、私のような、



　　「勝利に必要なもの？それば、運９割５分！残りの５分はルールを覚える事！」



なプレイヤーからすると、結構頑張れる感じなので楽しいです。



５月に日本語版が発売されるようですので、買ってみるのもいいかもなぁと思っています。
更に追加セットも出るらしいですよ。

●地球防衛軍２ PORTABLE
久々のゲームレビューでございます。

まぁＰＳ２版がかなり好きだったんで購入。
Ｈ氏とダブルパックが買えればよかったのですが残難ながら売り切れていました。
ＴＵＴＡＹＡで中古のダブルパックが売っていたのですが、正直中古のゲームを購入するのに抵抗があるので今回は通常パッケージを購入。

プレイした感想ですが、やはり面白い。
単順に巨大生物を撃つゲームなのですが、大量の敵をミサイル一発で吹き飛ばした時の爽快感。アサルトライフルで敵を機銃掃射する開放感。

まさに今流行のセリフで言えば、



　ダダダダダダダダダダ（←機銃の音）快・・・感！



とまぁ薬師丸○子状態になれるスグレ物ゲームなわけであります。

しかもＰＳ２からのベタ移植かと思いきや、追加要素も色々あるようでこれまたお得！


・・・お得？


いやまて。本当にお得なのか？


ＰＳ２版はSIMPLE 2000シリーズで販売されていたので（税込み2100円）でした。
今回移植されましたが販売価格は所謂フルプライス（5040円）になっております。
なので金額的にはあまりお得じゃないですね・・・。

ただ少なくとも、あの『地球防衛軍２』が手軽に楽しめるようになったというだけで個人的にはかなり価値があるので、それにプラス要素があるという段階でお得気分満開なのです。
（ＰＳ２版には居なかったと思われる生物兵器が出てきたりしましたよ）

あと気になる部分は、超巨大な○○が上空に現れた時などにＰＳ２の時ってこんなに処理落ちしたかなぁってくらい処理落ちします。

まぁそのおかげでエイム（照準で敵に狙いを定める事）も楽ですし回避もモリモリできるので、ある意味精神が研ぎ澄まされて世界がスローモーションに感じている覚醒状態なんだと理解して楽しんでいます。



とりあえず陸戦兵でクリアしましたが、まだペリ子（ペイルウィング隊という空を飛んで戦う乙女部隊）が残っていますし、厄介なところはイージーでクリアしているのでこれから徐々に難易度を上げてもう一度チャレンジしたいと思います。



そうそう。
プレイされる際には必ずイヤホンを装着して音を聞けるようにしてください。

指令本部的なところからの報告や自分以外の他の隊員達の会話などが聞けるのですが、それが実に面白く変に盛り上がります。

例えば地下で戦っていると「こんな地下深くに来て、本当に帰れるのか！？」「出してくれー！オレをここから出してくれー！」「パニックを起こすんじゃない！」などの会話が聞こえて楽しいです。



以前のSIMPLE 2000の時にはオススメでしたが、今回はフルプライスなのでオススメはなかなか難しいのですが、好きな人はハマル事間違いなしのＢ級ＴＰＳです。

●え？いまさら？何言ってんだ？と呆れ顔のウエスト８５センチ以上の貴兄に
さて、ファイレクシア的には、



　　大いなる完璧への業は成された



らしいのですが、スターマン的には、



　　大いなる無呼吸の夜は終わった



ようです。
まぁ要するに、



　　睡眠時無呼吸症候群の検査結果が出ますた。



と言うことであります。
検査入院でいろんな意味でドキドキな（詳細はコチラから→http://starman.diarynote.jp/201103311219047306/）一晩を過ごし、約２週間たってようやく検査結果発表であります。

で、ドキドキの検査結果は・・・



　　おもいっきり睡眠時無呼吸症候群でーす！



なんだそうです。
いや。まぁ。それはもう分かっている事なんですけどね。

といいたいところをグッと堪えて先生のお話を聞くと、どうやら私の体（というか脳）はまともに眠れていないもよう。

寝ている際の睡眠の深さというのがあるそうなのですが、４段階のレベルのうち、ほとんどが１（最も浅い）、たまに２という状態らしく、ようするに体は眠っているものの脳はホボ覚醒したままなんだそうです。

なぜかって言うと、頻繁に無呼吸状態が発生するため、呼吸が止まりそうになるたびに脳が、



　　「このままだと死ぬ・・・。」



と判断して、寝返りを打たせたり、気道を確保するためにのどに力を入れたりとフル稼働しているそうなのです。

で、まぁ分かりきっていた事なのですが、直接の原因は太りすぎによるものらしい。

このＤＮ内では、いつもいつも「ファットなボディ」だの「メタボリックオヤジ」だの「オレの体脂肪率はイチローの打率より上！」などと楽しく書いていましたが、睡眠時無呼吸症候群という病名を突きつけられた時に、



　　「ああ。要するにデブは病気なんだ・・・。」



と現実に向き合うことが出来ました。本当にありがとうございます。

仕事中むやみに眠くなったり、会議中むやみに眠くなったり、客先に移動中むやみに眠くなったり。と。
とにかくやたらと眠くなるのはコイツのせいらしい。



　　決して仕事が暇で眠いのではない。



ということが医学的にも判明したわけです。やーなるほど。

なので本格的な治療開始です。


治療方法はいたってシンプル。

寝ている間に気道が閉まってしまうために呼吸が止まってしまうので、機械で常に空気を送り込み無理矢理気道を広げてやるという治療方法を行うそうです。


いやまて。常に空気を送り込まれていたら空気吐き出せないだろう？

吐き出せないって事は「息をするのも面倒くせぇ」でお馴染みの、北斗の拳に出てきたゲイラよろしく呼吸が出来なくて「ンパ、ンパ」状態になるんじゃないかと心配しましたが、試しにつけてみましょうって言われてつけてみましたところ、なんてことはありませんでした。

ちゃんと呼吸できる。スゴイ。さすがは文明の利器。

でもって、その機械を私個人のベストの状態に調整するためにもう一度入院をしなきゃならないことになりました。

また入院か。胸が熱くなるな。

しかしまた入院費用３００００円取られるとか。財布が薄くなるな。

ウエストサイズが８５センチを超えてくるとメタボリック症候群予備軍なんだそうです。

そしてメタボな方は無呼吸予備軍でもあるらしいので、心当たりのある方はどうかお気をつけて。



まぁとにかくやっとこれで無呼吸の闇から解放されるってことで・・・。

解放された者、スターマン
メタボリックワーカー － スターマン
＋４（ｋｇ）：プレイヤーを１人を対象とする。そのプレイヤーは自分の好きなものを１週間食べ続けてよい。
－３（ｋｇ）：脂肪３ｋｇを対象とし、それを追放する。
－１４（ｋｇ）：解放された者、スターマンにより追放された全ての脂肪を別にして、人生を再び再開する。その後それら別にした脂肪をあなたのコントロール下で腹につける。

オリカ厨ウゼェ。





●白いアイツ
さてさてＭＴＧのことも書かないとね。

わたくし現在テゼ感染を使っているのですが、先日も言ったとおりニューファイレクシアが発売された後はΦマナの登場もあって毒カウンターで勝つよりもやはりライフを狙うほうがいいんじゃないかと思っております。
なので新環境ではライフを狙う方向でいこうと思っているのですが、最近対戦をしていて私のライフを脅かしている生物が居ます。
そうアレです。白いアレです。



　　《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》



でございます。
マジでウザイです。ホント使われて分かるあのウザさ。

《極楽鳥/Birds of Paradise》などのマナ生物から３ターン目に出てくると、本当にウザい。
単体でパンチしてくるだけで本体３点のお供が４点で、計７点ダメージ。
下手するとマナ加速に使った《極楽鳥》や２ターン目に出てきた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》なんかも一緒に殴ってきた日には目も当てられない結果に。

《墓所のタイタン/Grave Titan》よりもサイズや能力が劣るとはいえ、攻撃でトークンを出す部分やそのトークンのパワーが（一時的とはいえ）２あるところなど能力的に似ている部分が多く。そしてなによりも２マナ軽い。

除去（磁石でも可）がないと速やかに終了のお知らせってのがなんともはや。
という事で、



　　使われて嫌ならば、コッチが使えばいいじゃない！



と早速《刃砦の英雄》集めようかと思ったら意外に高い。
プロモ版があるから安いかと思っていたのですが、結構いい値段するじゃまいか。
海外じゃ＄６ぐらいなのにね。


先日Φクル（つまり《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》）が４枚揃ったので、もう包囲戦のパックは剥く必要が無くなったと思っていましたが、まだまだ剥く事になりそうです。

●さて。久々の更新だぞ。
会社からメタボリック改善プログラムに参加しろと言われてしまった。
キング・ザ・０．１トンことスターマンは脱メタボできるのだろうか！？（←ガチンコ風に）

どうもメタボと書いてスターマンです。こんにちは。
この三週間で焼肉屋に３回も行ってしまいました。
そして焼肉を食いながら迷うことなく大ライスを注文し、あまつさえお代わりと称して小ライスまで注文してしまいました。もちろん酒も飲んでおります。

おかげで体重の増加がハンパ無いです。加速度的に増えております。
私のファイレクシア化・・・もとい、メタボリック化はますます進行中。

一体！どうなってしまうのか！？（←ガチンコ風に）

って最近の若い子にはガチンコ風ってのが既にわからないんだろうなぁ。


・・・ということで、先週はホビステの非公認と飴のＦＮＭに参加してきました。
デッキはテゼ感染。
前まではテゼブレードでしたが、結局普通のＣａｗブレードの方が強いんじゃ無いかって気がしてきたので、初心に帰って、



　　「包囲戦が出た時に作りたかったデッキを作ろう！」



って事で、テゼレット感染デッキを作成しました。

現在のデッキはこんな感じ↓

　デッキ名：テゼ感染
生物（１３）
３《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
３《屍百足/Necropede》
４《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
２《死体の野犬/Corpse Cur》
１《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

呪文（２３）
３《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
２《強迫/Duress》
２《破滅の刃/Doom Blade》
２《喉首狙い/Go for the Throat》
３《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
４《転倒の磁石/Tumble Magnet》
３《ピストン式大槌/Piston Sledge》
４《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

土地（２４）
４《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
４《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
４《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
４《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
８《沼/Swamp》

１ターン目：手札破壊
２ターン目：感染生物
３ターン目：《ピストン式大槌》でビックサイズに！
４ターン目：《テゼレット》で更にビックサイズに！オー！グレイト！

とか楽しすぎますです。

さて、今流行の青黒コントロールとはちょっと違う、どちらかと言えば感染重視のこのデッキ。
対戦結果は如何に！？（以下に↓）





●ホビステ非公認
まずは試運転を兼ねた非公認大会。
私を含め珍しく参加者４人と少なかったので２回戦でした。
記憶が薄いのでザックリと（記憶違いがあったら申し訳ない）


・１戦目　青赤緑コントロール
序盤を丁寧にカウンターされてやばかったのですが、テゼレットが通ったので墨蛾が５/５になって勝ち。
《胆液爪のマイア》を５/５にして《ファイレクシアの十字軍》にピストン付けて一撃毒１０個は気持ちよかったです。

・２戦目　ヴァラクート
ヴァラクート側が終始土地事故気味で勝ち。
サイド後もマリガンミスしたと仰られてました。序盤《山/Mountain》しか出てなかった。


で、勝ち勝ちの優勝。
５００円分の商品券を頂く。しかし今のところ欲しいカードが無いので、結局１枚しか持っていないという理由で特に使う予定の無い《オパールのモックス/Mox Opal》を＋２０００円ちょい出して購入。良く考えればアホだな。もったいないな。

そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏が居なかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。





●ＦＮＭ
次いで金曜日。飴にてＦＮＭ。
この日から携帯アプリのライフカウンターを使用してみました。

ライフの増減から、感染による毒カウンターまで記録できるというスグレモノ。
いままでは紙に書いていたのですから、デジタル的進歩でございます。

ただ記録をあとあと参照する方法がよくわからなくて、結局その場限りの記録になってしまった・・・。
そのおかげで試合内容もイマイチ覚えていないという・・・やはり私はアホだな。
（なので記憶違いがありましたらすいません）




・１戦目 赤単ゴブリン（くりす氏）
確か負け勝ち勝ちだった気がする。
とにかく《ファイレクシアの十字軍》（以降Φクル）がただつよでした。
ひたすら無双して勝ち。



・２戦目 青緑トークン
ＧＡＭＥ１：デッキの中身が分からないので、ひたすらマナ生物やエルドラージトークンを《伝染病の留め金/Contagion Clasp》や除去で落としていき、ピストン付きの《Φクル》で殴って勝ち。

ＧＡＭＥ２：《テゼレット》で《墨蛾の生息地》を５/５にした後《テゼレット》がやられたので、相手がフェッチでライフを失っていた事もあり、毒殺をやめて《忍び寄るタール坑》と《墨蛾》の８点クロックで殴りに行くプランに変更する。
が、殴りに行ったところで対戦相手からクレームが。
どうやらテゼレットの能力を勘違いされていたらしく《墨蛾》が生物化していないので生物化してくれと言われる。
ジャッジを呼んで《テゼレット》と《墨蛾》の能力を説明してもらって納得してもらう。
ターンエンドで《テゼレット》で変身した能力は失われないけど《墨蛾》の能力は失われるので《墨蛾の生息地》は土地でもある５/５アーティファクトクリーチャーになるのですよね。（飛行と感染は失う）
確かにこういうのは知っていないと何で？ってなりますわなぁ。
で相手の方投了。



・３戦目 赤単ゴブリン
対戦相手の方から「３戦連続でテゼコンか～！！」と言われる。
「いいえ違います。テゼ感染です。」と思いつつ（もちろん声には出さない）開始。
ＧＡＭＥ１：
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》２体がモリモリ殴ってくる。
《転倒の磁石》１つじゃどうにもならず負け。

ＧＡＭＥ２：
《コジレックの審問》で手札を覗けたので《壊滅的な召喚/Devastating Summons》があるのが分かったのでサイドから入れた《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を０でセットしたまま放置。覗いてなければ即死だった。
その後《Φクル》が並んで勝ち。

ＧＡＭＥ３：
《躁の蛮人/Manic Vandal》×３でコチラのアーティファクトが割られ捲くる。
しかし《墨蛾》で１回、《Φクル》が２回殴って相手は毒５個。コチラのライフは４。

場には


　こちら：《屍百足》、《Φクル》、《転倒の磁石》×２、土地５枚（内１枚が《墨蛾》）

　あいて：《躁の蛮人》×３


相手が土地フルタップしてエンド。
実は相手のエンドに磁石で《躁の蛮人》×２を寝かせて、コチラのメインで残りを寝かせれば、手札の《ボーラスの工作員、テゼレット》をプレイして《屍百足》を５/５にしてパンチすれば勝てたのですが、前のターンから「６枚目の土地を引ければ《墨蛾の生息地》をアクティベイトして５/５にしてパンチすれば勝ちだ！」って考えてしまい、そのまま自分のターンに入ってしまう。

で、当然土地引けず。
「ああ。土地引けなかったか・・・」と思ったところで《屍百足》を５/５にする事に気が付く。


　　うあああああああぁぁっ！！（ＡＡ略）


ここにアホが居るぞ！近年まれに見るアホだ！つかまえろー！

相手の方の手札に《稲妻/Lightning Bolt》があったのでトップ火力で負けてましたが、運良く引かれずに勝ち。
自分にとって最善手だと思われる行動を頭に描いてしまうと、他の思考がピタリと止まってしまうのはなんとかしないとヤバイ。

ちなみに《死体の野犬/Corpse Cur》で《屍百足》を回収した時に、


　「そんなものまで入っているのか！？」


と言われてちょっと嬉しかったのは秘密だ。





●結果３－０
なんとオポトップで優勝。

賞品の２パック＋プロモの《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》を頂く。
パックからは《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》が飛び出してラッキーでした。

このテゼ感染デッキ、なかなか楽しいです。
が、ニューファイレクシアが発売されたら、このデッキは使いにくくなると思うので賞味期限は短そうですね。

なぜならニューファイレクシアにはΦマナがあり、対戦相手が毒デッキなら心置きなくΦマナにライフを注ぎ込めるからです。
毒相手だとライフを気にしなくて済むなんていう相手が楽になる事をわざわざする必要も無いかなと。


そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏と当たらなかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。

●エイプリルフールだからね。ウソつかないとね。
非公認スタンに行って来ました。今回持ち込んだのはテゼブレード。
テゼレットコントロールに石鍛冶エンジンを組み込んだヤーツ。


結果を簡単に。

・１戦目 Ｃａｗ Ｂｌａｄｅ
難しい盤面が多くてプレイングにかなり時間がかかってしまい２戦目途中で時間切れ。
コントロール対決はとても楽しいがとても疲れる。そしてとても時間がかかる。
精進しなければならないな。
○△

・２戦目 白青金属術ビート
生物をあっという間に展開されて負け。
サイド後はしっかりコントロールして勝ち。
×○○

・３戦目 白緑ビート（ままま氏）
《審判の日/Day of Judgment》で場を流すものの《戦隊の鷹/Squadron Hawk》で手札を回復されて《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》からブンブン。負け。
サイド後は２つ目の白マナが出ずに《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》が出せなくてトップ《復讐蔦/Vengevine》で負け。
××





●勝ち勝ち負け
相変わらずままま氏に勝てません。まぁ精進あるのみと言うところですかな。
まわりの方曰く、今回も私のプレイングはかなりお粗末だったようですし・・・。

自分では最善手を打っているつもりなのですが、接待プレイになっているようですので、そういうところを改善しないといつまでたっても勝てんという事ですね。

しかし、このデッキはかなり気に入りました。
総じて土地事故というか色事故が酷かったので、自宅に帰ってとりあえず、


　土地２５
　《定業/Preordain》×３
　《脆い彫像/Brittle Effigy》×１


を


　土地２５
　《太陽の宝球/Sphere of the Suns》×２
　《予言のプリズム/Prophetic Prism》×２


に変えてみました。
このデッキ、実のところメインには《定業》と《ボーラスの工作員、テゼレット》しか青いカードが入っていないので、《定業》を抜く事で１ターン目のアンタップインの青マナがいらなくなり、結果《島/Island》を大幅に抜く事に成功したのである。

これで白白も黒黒も出やすくなったはず。
（黒黒はサイドの《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》用）



あと《ボーラスの工作員、テゼレット》の＋１能力で持ってこられるアーティファクトの数を増やすのが目的。
何しろ、ままま氏との対戦で、


　　＋１能力２回連続空振り！


という涙目の展開がありまして、アーティファクトが増えればそれだけチャンスが増えると言うわけです。
ついでに５/５にする種も増えると。





これで本日のＦＮＭに突撃予定。さぁふるえるがいい。

●こうやって書くとなんだか必殺技みたいだな。
いや、別に波紋疾走！！とかなんちゃらオーバードライブ！！とかそういうのじゃないんですがね。



　　“睡眠時無呼吸症候群”



聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが、要するに寝てるときに呼吸が止まると。
でもって十分な睡眠が取れていないと、昼間に突然眠くなったり、疲れやすくなったりする病気らしいです。

たまたま寝ているときに呼吸が止まっている事を家族に指摘され簡易検査をしたのですが、かなりの時間呼吸が止まっているそうです。


医者に言わせると、呼吸が止まるということは体内に酸素が取り込めず無酸素状態になり、そうなると脳に酸素が送られなくなり非常に危険らしく、この状態が続くと脳梗塞の危険もあるとのこと。

私はよく左手が痺れるのですが、それは脳梗塞の前兆かもしれませんよ！と医者に言われかなりビビってしまいました。

で、病院に一泊して本格的な検査をする事になりました。



今はかなり患者の数が多いらしく、検査の予約をして実際に病院に泊まって検査が出来たのは１ヵ月後でした。

お医者さんに頭顔手足胸と大量に電極をつけられ、鼻にチューブを装着され、映画とかで見る実験中の能力者的な何かの人みたいでした。





●１０時に消灯。寝れるわけ無い。
寝返りは自由にしても良いと言われていたのですが電極が外れてしまうんじゃないかと気になってなかなか眠れません。

枕が替わると眠れないなんてことは今まで無かったのですが、ちーとも眠れず。

気が付けば１２時・・・１時・・・。



　　「酒だ！酒だ！酒もってこーいっ！」



と心の中で絶叫しつつ、枕もとの水をちゅーちゅー。

相変わらずの夢弁慶っぷりのスターマンです。こんにちは。


そうこうしていると、水を飲みすぎたのかトイレに行きたくなりました。

体中に電極が付いている手前、まぁ我慢して寝てしまおうと思ったのですが、そう思えば思うほど尿意がファイレクシア軍のように襲ってきます。



　「ダメだ・・・このままでは、尿意カウンターが１０個溜まって、大変な事（いろんな意味でゲームオーバー）になってしまう！」



と、流石にアラフォーが外出先で漏らすと言うのはいただけないので、医者を呼びました。


　　「どうなさいました？」


と、やって来たのはかなり若いメガネにロングの髪の女医さん。

この女医さんですが、深夜と言うこともあってか、喋りがかなり小声で、まるで耳元で囁くような話し方をするので、『いい。そのしゃべり方。とてもいい。１００点』とか思っていました。


ま、まさか！？電極を取り付けるのに相当な時間がかかっていましたから、取り外し、取り付けとまさかこの女医さんがやってくれるのか！

それともここでしてください的なスペシャルマシーン（尿瓶ともいう）が出てくるのかぁ！


なんて色々と想像しましたが、電極が大量に刺さった機械の一部をユニットごと取り外し、それを袋に入れられてそれを持ってトイレに行けといわれました。

トイレに行った後、変にドキドキしてしまい、やはり寝付けず。

部屋が暑いから寝付けないんだ！

と言う事でまた呼び鈴を押すと先ほどの女医さんが。


空調の温度を変えていただき、就寝・・・が、やはり寝付けず、

確か「あまりに眠れないようなら睡眠導入材もあります。」と言っていた事を思い出し、もう一度呼び出す。

なんどもスイマセン。と謝りつつ睡眠導入材を飲もうとすると、


　　「お水、どうぞ。」


と女医さんがコップをもってそのコップにささっているストローを私の口に差し込んでくれるというサービスが！


　　『こ、このプレイにはおいくら払えばよろしいのでしょうか？』


と思いつつ横になる。
（実は口の周りに色々なセンサーが付いているためストローで飲まされただけ）

気が付けば時計の針は２時半。

睡眠時無呼吸の検査に来ているというのに、今のところ、



　　普通の呼吸しかしてねぇ！



という有様。

流石にマズイなぁと思っていると、腕の下に違和感が。

どうみてもセンサーが外れています。本当にありがとうございました。



またまた女医さん登場。

調べてみると胸のセンサーであることが判明。

流石に申し訳ないを通り越して、間違いなく



　　「コイツわざと外してんだろ！？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ 女医



と思われているに１００ペリカ。

胸にセンサーをつけてもらい、流石にこれ以上迷惑はかけられないなぁ・・・と思っていたら偉大な薬の力でやっと就寝。

朝、シャワーを浴びて、軽い問診の後。そのまま出勤。

さて、結果は２週間後。どうなる事やら。



オレが医者なら二度と来て欲しくないので「異常なし」でＦＡ。





●ＭＴＧ
さてさて、久々の更新なのでマジックの事も書かねば。

青春のデッキでお馴染みの鍛冶場主デッキは使ってて楽しいのですが、正直ちーとも勝てません。

で、先週仕事の都合でギリギリ参加できなかったＦＮＭを覗いたところ、



　　「おお。感染・・・鍛冶場主・・・テゼレットの何と多い事か・・・。」



テゼレットで感染生物を５/５にするデッキや、黒単や緑単の感染デッキ。
鍛冶場主から《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》を出すギミックは青黒、エスパーの他、赤単にも積まれていました。

流石にこれだけ流行っていると他のデッキを試したくなると言うもの。

折りしもＰ氏に４枚目の《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》をトレードしてもらったところですし、テゼレットで何かできないかなぁ？なんて思っていました。



テゼレットを使うと分かるのが、とにかく“５/５を作り出せる能力”が変態的に強い。

４マナで颯爽と現れて、目の前のアーティファクトを５/５生物に変身させた上に、



　　その変身をオレはあと２回残している。この意味がわかるな？



と、どこのフリーザ様かってくらい強い。

なので、以前はテゼレットが４枚揃ったら感染生物を５/５にして殴るって勝つデッキを作るんだ・・・なんて思っていたけど、普通に５/５が４回殴って勝つデッキもありなんではなかろうか？
と思ってきたわけである。


で、殴って勝つとなると、いまの流行のデッキでお手軽で強いのが《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》エンジン。

《石鍛冶の神秘家》で装備品を持ってきて後は《戦隊の鷹/Squadron Hawk》が空をゆうゆうと行くってのがお約束。


だったらテゼレットデッキにこのエンジンを乗せてみようっていう安易な発想でデッキを作ってみる。



　　Ｔｅｚｚｅｒｅｔ＋Ｃａｗ-Ｂｌａｄｅで“テゼブレード”これは面白いぞ！



なんて思っていたら、テゼレットに石鍛冶エンジンを積んだデッキが既にＧＰバルセロナのトップ８に入っているという事実。

デッキを見ましたがテゼレットコントロールに石鍛冶エンジンが積まれた感じ。

私のように《粗石の魔道士/Trinket Mage》で《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》を持ってきて《ボーラスの工作員、テゼレット》で５/５にして、



　「破壊されない５/５とか強すぎるんですけど！！！ですけど！！！」



とかやってる場合じゃなかった。さすがは世界。次元が違う。

まぁ違うなら違うなりにしょっぱいデッキで遊ぼうじゃないか！ってことで、とりあえず自分なりに“テゼブレード”を作って遊ぼうと思います。


だから、



　　「ああ。ＧＰバルセロナのヤツですね。あれ？劣化してませんか。懲りませんねぇ。」



なんて言わないで～。

●被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。
色々有りましたがやっと落ち着いたので遅ればせながら生存報告もかねて更新。

地震当日は職場から５時間かけて歩いて帰宅しました。
こんなに歩いたの人生初ですね。

自宅は埼玉なのですが、テレビラックと洗濯機がちょっとずれた程度で被害はほとんどありませんでした。

先日父が亡くなり、今母は一人で住んでいるので非常に心配だったのですが、メールで連絡が取れたところ、たまたま弟が有給休暇で遊びに来ていたらしく大丈夫だったとの事。一安心。


その後ＴＶを見ましたが被害のすさまじさにただただ驚くばかり。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。


津波に火災、余震にこの寒さ。
物資も不足しているようですし、現地の方の事を思うと胸が痛いです。
自分に出来る事は募金と節電ぐらいだと思いますが、やれる事からやっていこうと思います。


見せてやるぜ！日本人の底力ってヤツをな！

●ボクには帰れるところがあるんだとかなんとか
ホビステの非公認スタンに行って来ました。８人の３回戦。
持ち込んだのは、



　　ボロス（多分）



チートも勝てない鍛冶場主デッキはしばしお休み。

白赤のカードがまるまる残っているので、それで作ったボロス（多分）でございます。

石鍛冶＋鷹＋装備の３点セットに火力＋《槌のコス/Koth of the Hammer》と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》＆《審判の日/Day of Judgment》と言う構成。
こういう場合Caw-bladeというよりはボロスって言っていいんですよね。

でもって、レポはまぁ簡潔に・・・。





●１戦目 ＶＳ 《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》ランデス
・ＧＡＭＥ１
相手の方が《液鋼の塗膜》引けずに勝ち。

・ＧＡＭＥ２
《液鋼の塗膜》引かれてＰＷを破壊されまくるものの、最後に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出て相手のアーティファクト破壊が尽きて勝ち。



●２戦目 ＶＳ ヴァラクート
・ＧＡＭＥ１
相手の方が土地ばかり引いてコチラが押し切って勝ち。

・ＧＡＭＥ２
序盤押されるものの《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》×２と《原始のタイタン/Primeval Titan》を《審判の日/Day of Judgment》で流して《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を張る。
《戦隊の鷹/Squadron Hawk》に《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》がついて処理されずに勝ち。



●３戦目 ＶＳ 騎士（_kamahl氏）
・ＧＡＭＥ１
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》→《戦隊の鷹》→《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》装備
と来て《槌のコス/Koth of the Hammer》出して押し切り。

・ＧＡＭＥ２
《模範の騎士/Knight Exemplar》が除去れず、喊声で一気にやられる。

・ＧＡＭＥ３
またもや《模範の騎士》登場。
手札に《審判の日》×２があるものの２枚目の《平地/Plains》が引けず《稲妻/Lightning Bolt》も《噴出の稲妻/Burst Lightning》も《電弧の痕跡/Arc Trail》も２枚目の《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》すら引けないまま蹂躙される。
２枚目の《平地》を引いた頃には《審判の日》２連打を打てるライフじゃなかった。火力なら場を一掃出来たかもしれないだけに残念。



ということで結果は２－１
やはり鍛冶場主デッキよりも良い成績。なんだかなぁ。





●感染デッキ
その後《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》×２をシングルで買う。

《墨蛾の生息地》はパックを剥きつつゆっくり４枚集めるつもりだったのだけど、１枚ＥＮＤＯ氏からトレードしてもらって、帰り際にかった都合９パックから１枚引き当て一気に４枚に！！！！！

こ、これは・・・鍛冶場主デッキを再構築するまである！


とか言いつつ、家に帰って感染デッキを作るスターマンです。こんにちは。
（ちなみに買った９パックからは《遥かなる記憶/Distant Memories》がまた出る・・・ＥＮＤＯ氏爆笑。いったい何枚出るんだろうか？）

もともと《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で感染生物を５/５にして殴るデッキを作ってみようと言うのが包囲戦発売時の計画だったのですが、テゼレットはもとより《墨蛾の生息地》もお高く作る事を断念していました。

が、パーツが揃いつつある今！作らない理由が無い！！！





●戦車に外套
と言うことで《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》に《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》のコンボも入れた感染デッキを作ってみた。

まず色だけど、感染の黒は確定として、感染アーティファクトを５/５に出来る《ボーラスの工作員、テゼレット》に外套が無くてもブロックされずに感染生物を通せる《ひずみの一撃/Distortion Strike》も使えるので青を採用。

となれば、



ジェイスを使わない理由が無い！



あーあ。
で、また《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を守れば勝ちデッキとかになるんですね。
正直もうこのパターンはうんざりだよ！！とお嘆きの貴兄！！



　前田慶次「まあまあ見なされ。このデッキを！！

　　　　　青といえばジェイスっていうマンネリなデッキだ。

　　　　　だがそれがいい。そのジェイスがいい！！

　　　　　これこそ銭をかけ、苦労して揃えた最強のぷれいんずうぉーかーではござらんか！！」



　スターマン「ま、前田殿・・・。」



そうだよ。慶さんの言う通りだよ。

せっかく揃えたんだから使わないと意味無いじゃん。

って事でプロキシ入りだけどデッキを作ってみた。

　デッキ名：ファイレクシアの巨大感染車

・生物（１５）
　３《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》
　４《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》プロキシ
　４《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》プロキシ
　４《疫病のマイア/Plague Myr》

・呪文（１４）
　４《ひずみの一撃/Distortion Strike》
　１《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
　４《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
　２《喉首狙い/Go for the Throat》
　２《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
　１《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》

・ＰＷ（７）
　４《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
　３《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

・土地（２４）
　７《沼/Swamp》
　５《島/Island》
　４《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
　４《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
　４《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》

ちなみに勝ちパターンとしては、

　１ターン目《コジレックの審問》
　２ターン目《疫病のマイア/Plague Myr》
　３ターン目《ファイレクシアの槽母》
　４ターン目槽母に《ひずみの一撃》してパンチ
　５ターン目もういっちょパンチ

とか、

　１ターン目《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
　２ターン目《疫病のマイア/Plague Myr》
　３ターン目《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
　４ターン目《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を５/５にしてパンチ
　５ターン目もういっちょ５/５にしてパンチ

とかで勝つ感じ。
あれ？



　《ファイレクシアの巨大戦車》も《囁き絹の外套》も出てきてませんよ～！！



　　　　　「だがそれがいい。」Ｂｙ 前田慶次



・・・慶さん。
戦車に外套はいらない子なのか？（なのだ）





●またせたな！相棒！
足りないカードは《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》×２と《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》×４。
これぐらいなら揃えたとしてもホビステの割引券もあるしたいした出費にはならんだろう。

と早速デッキを一人回し。



・・・したんだが、どうにもしっくり来ない。



なんというか、回るは回るのだが、正直これで勝てるのかどうなのかがよくわからない。

《ひずみの一撃》も多い気がするし《コジレックの審問》もイマイチ効いているのかが分からん。

もっとコントロールよりにデッキを組んだ方がいいのかもしれない。

なんて思いながらデッキを弄っていたら、



　　《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》をデッキに差し込んでいる私がいました。



やっぱコッチの方がしっくり来るしー。ＩＸＹ持っていくしー。

と言うことで、鍛冶場主デッキをコンボ特化型にチューニング。

《定業/Preordain》や《海門の神官/Sea Gate Oracle》まで入れて徹底的にサーチ力を上げてみました。

またコメントを頂いたお二方のアドバイスを参考に、メインに《破滅の刃/Doom Blade》をサイドには《紅蓮地獄/Pyroclasm》を採用。


途中《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》入れてみたり《稲妻/Lightning Bolt》や《粉砕/Shatter》入れてみたりをいろいろ迷走しましたが、まぁとりあえず落ち着きました。



ＦＮＭで私にあったら是非ともお手柔らかにお願いいたします。





見える！僕には見えるよ！
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で寝かされて涙目になってる、

　　　《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》の姿が！！！！