ホリデーセレブレーション!!
●祭りの季節がやってきた!?
CRYPTOZOIC日本語公式にお知らせが来ていました。
ワールド オブ ウォークラフトMMORPG(オンラインゲーム)の世界観にちなんで開催されるTCGイベント!それが、



  ホリデーセレブレーション



でございます。



●「Love is in the Air」
2月のバレンタインデーには「Love is in the Air」
(今年日本では9月開催)愛と友情を祝うがテーマ。今年は9月なのでチョコレートは関係ありません。愛と友情をはぐくみましょう!

参加賞: 「Apothecary Hummel」ホイルカード

最上位賞: 「Love is in the Air」プレイマット



●「Noblegarden」
4月のイースターには「Noblegarden」
(今年日本では6月開催)桜の咲く季節に合わせ、”イースター”にちなんだテーマです。外出するにはもってこいの季節。是非、あなたの通うカードショップに足を運んでみてください。

参加賞: 「Spring Rabbit」ホイルカード

最上位賞: 「Noblegarden」プレイマット



●「Midsummer Fire Festival」
6月の梅雨の時期には「Midsummer Fire Festival」
(今年日本では7月開催)雨の季節も気分を変えて、盛り上がりましょう。暑い季節が始まります!

参加賞: 「Ahune the Frost Lord」ホイルプロモカード

最上位賞: 「Midsummer Fire Festival」プレイマット



●「Brewfest」
8月の夏休みには「Brewfest」
夏休みと祭りの季節。ドリンク片手に楽しい時間を過ごしましょう!

参加賞: 未定

最上位賞: 「Brewfest」プレイマット



●「Hallow’s End」
10月のハロウィンには「Hallow’s End」
ちょっと怖ーいテーマのイベントですが、怖さを吹き飛ばしてゲームを楽しもう!

参加賞: 未定

最上位賞: 「Hallow‘s End」プレイマット



●「Feast of Winter Veil」
そして12月のクリスマスには「Feast of Winter Veil」
クリスマスとお正月の季節です。家で楽しい時間を過ごす前にカードショップに立ち寄ってみませんか?

参加賞: 未定

最上位賞: 「Feast of Winter Veil」プレイマット



とまぁ年に6回もホリデーイベントがあります。

直近では6月のイースターイベント「Noblegarden」が開催されます。
通常バトルグラウンドを行っているお店で実施されるそうで、参加するだけでかわいいウサギのプロモカード(しかもかなり強い)がもらえます。
冷やかしでもよいので是非とも参加してみてはいかがでしょうか?
それにしても本国ではすでに終了しているイベントを日本のためだけに再度バレンタインのイベントからやり直す辺り、CRYPTOZOIC社の本気ぶりが伺えます。

そのため、6月7月8月9月10月と毎月ホリデーセレブレーションが開催されるとか。全てに参加してプロモを4枚揃えられるのかが心配になるほどです。
というか4枚揃えるためには4回参加しないといけないのだけど・・・ほとんどのバトルグラウンドは休日なんで参加が難しいと言う・・・休日は家族サービスなのでね!



WoWTCGは日本では始まったばかりですが、海外ではMTGのような世界大会もあり、かなり盛り上がっているようです。
まだまだ日本のプレイヤー数は少ないのですが、その分日本代表になるチャンスは高いと思いますので、そういった事に興味がある方は是非ともプレイしてみてくださいね。

ちなみに私のようなお気楽プレイヤーでさえ日本国内ベスト30に入れるほど敷居が低くなっております(2012/5/28現在)
Crown of the Heavens & Throne of the Tides シールド
●毎週水曜日はフリープレイの日
いつもはジャパニーズコア(要するに公式レギュレーション)のデッキを調整したり、誰かが持ってきたレイドデッキで遊んだりするのですが、Crown of the HeavensとThrone of the Tidesのパックが沢山あるとのことでシールドをやりましょう!と言う流れに。

デッキ構築中にCORRUPTED HIPPOGRYPH LOOTが出たとのことで(非常に高価なLOOTカード)ご祝儀で参加費がキャッシュバックされるという。
なんと0円でシールドが出来るなんて!!正気ですか!?

そんな嬉しいサプライズがありながらデッキ構築。
引いたレアは以下↓

Crown of the Heavensのレア
VIAL OF STOLEN MEMORIES
6コスト:場に出たときに3枚のカードをデッキからサーチしてリムーブ。エグゾーストしてカード名を言う。→3枚からランダムに1枚選び、先の名前とあっていれば手札に加える。
VAMPIRIC SIPHON
6コスト:2体までの仲間を対象としてそれを破壊する。破壊された仲間の体力分ヒーローのダメージを回復する。
DIVINE BULWARK
4コスト:対象の仲間に付ける。付いている仲間は+4/+4。この仲間が破壊される場合、代わりにこの能力を破壊する。あなたのヒーローはこの仲間のダメージをすべて回復する。
Throne of the Tidesのレア
RALLYING SWARM
1コスト:装備品が自分のコントロールでプレイに出たターン。これをエグゾーストする。→デッキから“無限”の“Murloc”を1枚場に出す。
NEPTULON
マスターヒーロー:10コスト:3/38:炎耐性。場に出たときにデッキから10枚カードを見て、氷カードを除外する。残りはデッキの底に。除外されたカードの分だけ仲間は+1/+1。
BOUNDLESS LIFE
1コスト:エターナル。あなたのヒーローは自身と仲間からあなたがコントロールしているリソースの数につき1点ダメージを回復する。
とまぁこんな感じ。(日本語訳が間違っていたらゴメンナサイ)
NEPTULONは確定でデッキに入りますね。あとやたらとMurlocが沢山居たので全部詰め込む。まぁNEPTULONが居るので氷仲間を全部入れなきゃならないのでMurlocの氷仲間は全部入れるしかないのだが。
そんなデッキで大丈夫か?大丈夫だ。問題ない。
あとは除去のVAMPIRIC SIPHONを入れてデスナイトでデッキを作成。
意外なほどにクラスの能力カードがなかった。6パックも開けているのに、半分くらいのクラスのカードが出ていない気がする。

ちなみに某H氏が
KEEPER SHARUS
1コスト:0/2:回避。モンスターヒーローか仲間が居ればHarmonizeを持つ。
を2枚も引いててワロタ。引き強すぎ。





●1回戦 VS モンスターヒーロー・デスナイト
同じデスナイトですが相手はモンスターヒーロー。フリップ能力を見ると確かに強い!
モンスターヒーローにすると言う発想は正直なかった・・・。
パワー6の仲間も結構居たため、自分もモンスターヒーローに出来ただけに構築ミスですねぇ。
カード知らないとやっぱりダメだ・・・。こういう機会がまたあるかもしれないので、少しずつ覚えないとな・・・。

で対戦。
序盤は一進一退の攻防。
ちょっとこちらが押している感じのところからSERVANT OF NEPTULON(氷カードのプレイコストを1減らせる)と9枚のリソースからNEPTULONプレイ!
一気に仲間と強化して勝ちを目指します!
ライブラリーを10枚めくると・・・。



  氷カード0枚



え?デッキに氷カードは10枚入っているんですが・・・もう全部引いていたとか?うーむ。数えてみればよかった。
結局、
DARK TRANSFORMATION
5コスト:対象のグールに付ける。付いているグールは+7/+7。対戦相手のヒーローにダメージを与えたら対象の対戦相手の仲間を破壊する。
が出てきて詰んだ。
NEPTULONの体力38も毎ターン10点ダメージではそうそう持ちこたえられません。
しかも攻撃のたび仲間を破壊されてはね・・・。
ちなみにNEPTULONを出すためにHARPY MATRIARCH(モンスターが居れば対戦相手が能力を選んで破壊する)をリソースに置いたので能力を割れるカードはもう無かったと言う・・・。



●2回戦 VS ホード・パラディン
Murlocをもりもり展開。カニも沢山出してコツコツ。あとPLAGUED MIND(ドローするたび1ダメージ)でコツコツ。
相手からSKULLSTEALER GREATAXE(4コスト:攻撃力2:襲撃コスト2:モンスターのヒーローか仲間の数だけ攻撃力+1)が出てきて、うちの仲間がヒーローと細かく相打ちを取られながらもカニがしぶとく残っている状態で、更に相手から
HAMUUL RUNETOTEM
9コスト:5/10:急襲5。凶暴性。プロテクター。ターンエンドにレディ。
を出される。
ちょっとビビるが、対象不能がないことを確認してVAMPIRIC SIPHONで即除去。
そのまま削りきって勝ち。VAMPIRIC SIPHON握ってて良かった。



●3回戦 VS アライアンス・メイジ
またもやMurlocをもりもり展開する流れ。デッキトップがMurlocなら手札に加えるなんかも見事に決まって一気に押せ押せ。
VAMPIRIC SIPHONで仲間を2体破壊して、さらにZARIXX HERALD OF DEATH(7コスト:4/4:デスナイトヒーローか仲間が居れば3/3グールトークン出して攻撃+1と凶暴性与える)をプレイして場を有利な状態に。
ヒーローの能力でもグールトークン出して、更にSKULLSTEALER GREATAXEまで出せて勝ち。





●結果:負け勝ち勝ち
初戦は残念だったけど、プレイングがNEPTULON出したい一心だったんで、もう少し丁寧にプレイすればよかった。
やはり能力や装備品を破壊できるカードはギリギリまで握ってないとダメですね。
特に盤面で勝っている場合には・・・。

それにしてもやはりカードを知らな過ぎる。
毎回英語を読みながらのプレイですが、正直良くわからない効果のカードはデッキに入れられないというね。



  私の英語を学んだ6年間はなんだったのか?



なんだか切なくなるな。
非公認大会と公認ブースタードラフト
●モンハンばかりじゃないですよ!
アキバラボの非公認に参加してきました。

参加者4名の2回戦。

今回持ち込んだのはドルイドデッキです。
秘術関係のカードを集めてデッキを組んでみました。キーカードは“地と月”です。


“地と月”が出ていれば“天空のムーンファイアー”のダメージが4点になります。
例えば3コストと秘術仲間が1体居れば、相手のターンにプレイして4点。
ターンの開始時に4点。秘術仲間をエグゾーストして戻してもう一度プレイして4点。と12点も与えることが出来ます。

“エルミラ・ムーンサージ”は秘術カード1枚につき3秘術ダメージを与えるカードになります。

“ジェラナ・スパークフィスト”は場に出るだけで相手全体に3秘術ダメージになります。


“エルミラ・ムーンサージ”も“ジェラナ・スパークフィスト”もコストは5ですから“キーパー・バロス”の恩恵を受けることが出来ます。
“敬虔なオーラストーンハンマー”と組み合わせれば早い段階で場に出ることが可能となります。





●1回戦 VS ホード・ドルイド
なんとあのコナミスペシャルイベントでヴァネッサさんを倒した公式にもお顔が乗っているヴァネッサビンディケーター(?)の方です。
相手の方の動きが思わしくなかったようで、お互い“地と月”を張ったものの、“ジェラナ・スパークフィスト”で場を有利にしてから、“天空のムーンファイアー”で8点与えて勝ち。
やりたい動きが出来ました。


●2回戦 VS アライアンス・ハンター
アキバラボでよく会う方。
こちらのダメージが3点入った5/5虎トークンでヒーローにアタックに行った際に相手から飛んでくる“有毒の罠”。
すかさず“ルーファス・クレイボーン”をプレイして罠のダメージを無効化。
これで計算が狂ったらしく最後は“単調な夢のアミュレット”で序盤にリソースへ置いていた“天空のムーンファイアー”を持ってきて8点で勝ち。


と言う事で2-0で優勝。
まぁ優勝しても賞品に変わりは無いのですけどね。
やりたいことが出来たので楽しかった!





●柏木公認ドラフト
そしてゲームスペース柏木にてWoWドラフト。
安心の取り切り。上位2名までパックが出ます。
それと某G氏が参加されていたので全員分のプロモが(これは順位取り)。

ウォー オブ ジ エレメンツ×1とワールドブレイカー×2の8人ドラフトです!



・1パック目
初手:“ルーファス・クレイボーン”
間違いなくゲット。昼間もお世話になりましたWotEのトップレア(除くエピック)でございます。

2手目:“ライトニングフラッシュ”
いきなりクラスが確定されるハンター専用装備ですが、非常に強力な攻撃力3の遠射程なのでピック。

以降ハンターとメイジとデスナイトのカードとアライアンスの仲間を中心にピック。


・2パック目
初手:“ステイクスローワー”
レアは残念すぎて覚えても居ない。とりあえず遠射程が強いのでハンターを。

2手目:“魔力の古代の弓”
きたわー。これでハンター確定。他のクラスのカードなどいらぬ!あとはひたすら“テスラ”をガメる作業。

3手目:“恐怖の海賊リング”
マジでカー!迷わずゲット!
トークン出すも良し。“魔力の古代の弓”に隠匿してもよし。

しかし“テスラ”は流れてこなかった。



・3パック目
初手はレア取り。
2パック目以降結局最後まで1枚もテスラは流れてきませんでした。
どうもどこかでカットされていた様子。
まぁ“正義のスウィフトハンド”と2枚目の“ステイクスローワー”をゲットして終了。



ピック後、なんと下家のENDO氏もハンターだったとのこと。
なぜ2パック目で“魔力の古代の弓”が流れてきたのかは謎ですが“テスラ”はしっかりとピックされていました。
結局能力がわずか2枚ですが、装備たっぷりのアライアンス・ハンターデッキの完成です。





●1回戦 VS ホード・プリースト(某G氏)
“魔力の古代の弓”に家宝カウンターが2つ乗って破壊されること無く勝ち!
遠射程の攻撃力6とかチート以外の何物でもないですね。
相手の仲間を遠射程で破壊しつつこちらの仲間でヒーロー攻撃。
装備破壊のカードをデッキに入れてらっしゃったそうなので引かれていたら結果は変わっていました。ラッキー。



●2回戦 VS アライアンス・ウォリアー(P氏)
3ターン何もせずにリソース置いてエンドのP氏。こちらは普通に2、3ターンと仲間を出して殴ります。
4ターン目。颯爽と現れる“アルカニストのケイン”(手札の数だけ+1/+1の対象不能の仲間)いきなり6/6。
何とか倒して場が平坦に。しかしこちらは“キルジェン・フィズガー”×2と“ワゼィス・ボロンクトップ”を展開。P氏も“ワゼィス・ボロンクトップ”を出してきて次のターン“轟く挑戦”で全部に2点。呆然としているところに次のターン“無情の襲撃”で全部に3点。
そこに“ルーファス・クレイボーン”を出して“ワゼィス・ボロンクトップ”を救済。
実は“ワゼィス・ボロンクトップ”は対象不能なので“ルーファス・クレイボーン”で救済できなかったのに双方気づかすそのままゲームを流してしまいました(と言うか気づいたのは帰宅中)
その後P氏の“ワゼィス・ボロンクトップ”が“ルーファス・クレイボーン”を倒して更にこちらの“ワゼィス・ボロンクトップ”とで相討ちを取って場が綺麗になったところに“魔力の古代の弓”を引きこんで遠射程で勝ったものの、かなりギリギリの戦いだったのであのプレイが無かったら結果が変わっていたかもしれません。要反省。



●3回戦 VS アライアンス・デスナイト(とりのみ氏)
7コスト溜めてフリップするとホボ毎ターン3/3グールトークンがただで出てくるというチートヒーロー。
なんとか7コスト溜めるまでに勝ちきりたいところですが・・・。
“ライトニングフラッシュ”を出すと“呪われし者のグリップ”される。
デスナイトにはコレがあると知っていたので、おもむろに“魔力の古代の弓”プレイ。更に隠匿。家宝カウンターを乗せて相手に7コストでフリップさせることなく押し切る。勝ち。
実は“呪われし者のグリップ”が3枚もあったそうで引かれていたらかなりやばかった。



と言う事で3-0で優勝。
まぁ2回戦はちょっと怪しかったですけどね。


終日“ルーファス・クレイボーン”が大活躍した日でした。
●どうやらセーブデータへのパッチ対応みたいですね・・・。
なんと公式でピアスバグ対応が始まったようです。
これで「団長船の強化材」で団長船を強化しても大丈夫なわけですね。

正直団長船以外の強化もしていいものかどうかわからなかったので、手に入れられなかった「長い太古の破片」を探しに行くことも可能と言うこと!

つまりはスキルシミュレーターで何度も見かける「アーティアXグリーヴ」を手に入れられると言うことです!

早速団長船以外を最終強化して「長い太古の破片」探しを始めます。




それでも・・・それでも、団長船はなんとなく強化したくないんや・・・。




スキルの幅が広がりますね。「アーティアXグリーヴ」。早く作りたい。
●出た!出たよ!
2回連続で出張するとかどうなんだと。まぁ嬉しいのでご報告。
ついに、



 匠5属性解放7キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!



所謂神おまってヤツはいままでまともに引いたこと無いのでとても嬉しい!
これで天殻引いたんで作ってはみたものの覚醒装備を作るのが面倒でタンスの肥やしになっていた震撃鎚グロンド・ギガをまともに運用できます。
とりあえず腕だけXのフルヘリオスで斬れ味+1、覚醒、耳栓、砥石高速、捕獲見極め。うむ強い。

まずはどんな装備を目指しますかね?
GジエンやGアルバと戦ってないので、それらと戦うための装備を作らないといけませんな。
アルバなら斬れ味+1、砥石使用高速化、挑戦者+2、覚醒とか?
ジエンなら斬れ味+1、砥石使用高速化、不屈、覚醒、集中とかかな?

夢がひろがりんぐ。



大剣はずーっとホコリ一択でしたが、覚醒があれば他にも手が出せそうです。
ジョー大剣作ろうかな。

ああ。急にやりたいことが増えてきたよ。
●港★7
普段はタイトルの下で細々と更新しておるわけですが今回はメインのほうで。

炭鉱夫として一発強力な神おまを引きたいところですが、神おまの前にまずは普通につかえるお守りを引きたいねってことで、匠+4を狙ってひたすら掘っていたのですが、結局匠+2しか出ておりません。
しかし納刀+4、溜め短縮+3という大剣お守りが出たので、斬れ味+1、納刀術、集中、抜刀術【技】の装備を完成。
“大地を穿つ剛角”には手を焼きましたが。


でもって試し切りに選ばれたのが“黒焔盛んにして災異未だ止まず”ことグラン・ミラオスさんであります。
今作のラスボス的な存在と個人的は勝手に思っていたのでそれなりの装備で挑もうと思っていまして、このたびそれなりの装備が出来たから挑もうかと。

情報ホボゼロで挑んだので、オープニングのCGから想像するに溶岩流かなんかに浸かっているイメージだったので「クーラードリンク」を持ちこんで、開幕と同時に「カカカカカカ・・・」とアイテムをクーラードリンクに合わせていたらいきなり火の玉が降って来て痛い目にあいましたが、その時に「あれ?クーラー要らない?」と気が付きました。

運がよければベッドがあるかもしれないと思い「戻り玉」&「ドキドキノコ」も持ち込んだのですが、ヤバイ!って時に使ったもののバリスタの弾をゲットできただけでした。ほぼほぼ役に立たず。うーむ。
まぁ剣を研ぐのにちょっと使いましたけどね。

しかしチャチャ&カヤンバがやたらと回復してくれたおかげで、結構回復薬を残してのクリア。
35分針でした。

水中で倒してしまいしかもどこが剥げるのかすら良くわからなかったのでウロウロしてしまったこともあって、後から確認したら9回剥げるところを5回しか剥ぎ取れませんでした。もったいない。
まぁそういうのも混みで楽しいのが初討伐なんですがね。

しかし一発のダメージがデカイ相手と戦うのはスリルがあって楽しいですね。



これでめでたく港★8。
これからはひたすらハンターランクを上げると共に、また炭鉱夫としてのランクも上げていかねばなりませんな。



神おまを引くのが先か称号「モンスター」を得るのが先か?
流石に神おまが先と信じたい・・・。
●なんと!毎週月曜日に柏木でWoWのドラフトが出来るみたいだぞ!
と言う事で行ってきた。
開始時間19時半の参加費1500円でWotE×1とWB×2で取り切り。
もうね。取り切りというだけで参加しちゃう。
なぜなら自分の引いたレアは自分で持って帰りたいから。
あと途中で抜ける事に躊躇しなくて良いから。

ちなみに賞品は1位には2パック、2位には1パック、あとは某Gさんも参加されている関係でプロモを提供していただいているようで、プロモカードを順位取りというなかなかの大盤振る舞い。
かなりレアなプロモもあったりして燃えてしまいます!



と言う事で早速ピック。
「基本的にレアカードをピックすればいいんでしょ?」と思いながらファーストピックが“怒りの再生”。いきなりウォリアー確定とかないわー。
まぁ武器さえ拾えれば結構楽しい事になるんじゃないかと。
で、武器を拾おうと思いながらピックしていると、上から“怒りの再生”が流れてくる。もちろんピック。これで武器を集められればなかなか面白い事になるんじゃないかと。
そう思いながら武器が流れてくることを願いつつピックするも、拾えたのは“束縛の破壊槌”のみ。WotEでもっともショボイ武器でござる。

WBのパックからはレアが“氷の鎖”。
2枚しか持ってないので喜んでピック。ここからデスナイトに行くのもありかと思ったのだけど“轟く挑戦”をピック出来たのでそのままウォリアーで。
しかし武器が流れてこない。“ヘルセィルの大槍”ってウォリアーじゃないのね。

WB2パック目で2枚目の“轟く挑戦”をゲット。“城近衛隊のクレイモア”を拾ってなんとか武器2枚目。結局2枚しか拾えなかった。
あと気が付いたら“ズール”が3枚も引けたので、ぐるぐる回せるなぁとか。なぜこんなに回ってくるんだろう。やはり4コストは重いのかな?

結局2コストと4コストに仲間が集中してしまい、3コスト0と言う歪んだデッキとなりましたが、3コストには各種クエストカードがあると言うことでまぁ良いかと。





●対戦結果
早速結果だけ。
勝ち勝ち勝ち負けで2位。賞品のパックとうさぎさんのプロモをゲット!

ブルー氏に決勝で負けたものの、初めて某G氏に勝てたのがとても嬉しい。というか“タイドハンター・ネプチュロン”は無理ゲー。
“不屈の守護者”が引ければワンチャンス何とかなったかもしれないけど引けなかった。
ちなみに他では“ウィンドロード・ア=ラキア”も出ていたそうで、どんな精霊ロード大戦なんだと。

あ。“轟く挑戦”がとにかく強かったです。
簡単に2~4交換出来ちゃう。コレのおかげで決勝まで残れたと言っても過言ではないかと。


また来週も参加したいけど、終わりが10時回っていたので個人的にはやはり4回戦は厳しいですね。
参加者が10名だったので今回は4回戦でしたが、12名集まれば6ドラ×2で3回戦とかになるみたいなので是非とも参加者が増えて欲しいところ。

今回は全勝だったので無理矢理最後まで居ましたが、流石に1敗でもしていたら途中退場していたと思います。
残念な事にP氏は時間が遅いからと途中退場しましたしね・・・。



頑張ってもっとプレイヤーを増やしたいなぁ。
ゲーム自体とても面白いのですが・・・体験会をコナミでやってるそうなのでお暇な時にちょっとやってみるといいかと。
●ははは。家庭持のゴールデンウィークはひたすら家族サービスだよ。
連休は基本的に車の運転手としてあちこち移動して終了。と言う事で連休前の新宿ラボBGのレポート。

ここのところパラディンを使ってシャーマンにいいようにやられているので、シャーマンに強いと個人的に思っているデスナイトで参加しようかとも思ったのだけど、P氏が参加するときき(=P氏はハンターしか使わない)デスナイトを使うとハンターのカモにされるので、互角に戦えると思っているパラディンで参加。
時間も経っていてスーパーうろ覚えなので間違ってたらごめんなさいなレポートでございます。





●1戦目 VS ホードローグ(とりのみ氏)
どうも相手のデッキが上手く回っていない(というか引きがかみ合っていない)ようで、終始渋い表情。
こちらの除去が上手く刺さって、あとは“刻まれた竜骨ベルト”でカードを引き増して手札の差を生かして勝ち。



●2戦目 VS アライアンスハンター
ハンターキター!デスナイト使って無くて良かった。
2ターン目に登場した“ブーマー”を、超音波でダメージを貰ったところですかさず“懺悔”で破壊するプレイング。ナイス。
その後の攻撃はプロテクターで凌いで“聖なる怒り”まで繋げられたら、あとは“刻まれた竜骨ベルト”でカードを引き増して“紫のプロト・ドレイク”を登場させて、ドラゴンキンが大きくなって勝ち。



●3戦目 VS アライアンスハンター
またハンターキター!
お互いマリガン。こちら除去一杯の手札で、出てくる仲間を除去しながら“シロッコのシミター”を着地させる。
シミターでヒーローを殴りつつ相手の仲間は除去呪文で破壊。
途中“古代弓”に家宝カウンターが2個乗ってやばい雰囲気になりましたが、“刻まれた竜骨ベルト”で“オブシディアンのドラッジ”を引いたので、出して“刻まれた竜骨ベルト”で〆て破壊。
“刻まれた竜骨ベルト”でカードを引き増して“紫のプロト・ドレイク”出して勝ち。



●4戦目 VS アライアンスハンター(P氏)
本日3回目のハンターキター!しかもP氏。
ケーイルントークン×2で相手の“ガレット・バイス”を除去して、プロテクター持ちを温存。
以降はプロテクター持ちでプロテクト→チェーンして“刻まれた竜骨ベルト”で破壊して2ドローを繰り返し、序盤に貰ったダメージも“エメラルドの兵士”で回復して、あとは引き増しした除去で相手の仲間を潰して、手札の差を生かして勝ち。





●4-0で優勝
非公認ではそこそこ勝てていましたが、BGでは実に2ヶ月ぶりの優勝。
やっと新しいプレイマットをゲットできました。
今日の勝因はやはり、


  「3回ハンターに当たったこと&シャーマンに当たらなかったこと」


でしょう。
ハンターは(アイリーン以外)攻撃力が体力より大きい仲間ばかりなので、パラディンの“異端審問”がよく刺さります。
個人的にパラディンはこの“異端審問”と先の“懺悔”があるので、ハンター相手には相性が良いと思っています。

逆に“異端審問”が効かない“灼熱の精霊トーテム”から凶暴性で殴ってくるシャーマンは苦手です。
しかも6コスト溜めて“聖なる怒り”で流しても“精神の再来”で釣られるので意味が無いというね。



ちなみ今回使用したデッキは以下のURLに載せてあります。

 http://w.livedoor.jp/wowtcg-jp/

これはENDO氏が作ったWoWのwikiで、いろいろなデッキリストを集めたいとのことなので、お暇な方は大会の結果などを更新してもらえるといいかと。
今回使用したデッキも更新しておきます。
●とにかく奇跡よ!起これ!
晴れる屋プレリに行ってきました。
開始時間ギリギリに到着すると結構な人数が。流石はMTG。
WoWも発売記念大会とかやってくれないかな・・・と思いつつ、まぁ流石にこんなに人集まらないだろJKと諦める。

早速貰ったパックを開けるとレアが、


 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
 《時間の熟達/Temporal Mastery》
 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
 《二重詠唱/Dual Casting》
 《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》


神話レア2枚も居るーッ!!
って良く考えたら、前回の闇の隆盛のプレリの時も2枚引いてたわ。
《獄庫/Helvault》と《大天使の光/Archangel’s Light》だけどな!

でもってコモンアンコに目をやると緑がかなり強そう。
が、しかし。


 お祭りなんだから奇跡起こしたい!


って理由で、レア満載の白青タッチ赤の3色デッキに。
まぁ緑の奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature》もあったのだけど。どうせ使うなら派手なほう。と言う事でこんな感じ↓
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《狂気の預言者/Mad Prophet》
《月明かりの霊/Moonlight Geist》
《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》
《枷霊/Fettergeist》
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》
《憑依された護衛/Haunted Guardian》
《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate》
《暁の熾天使/Seraph of Dawn》
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier》
《掛け金探し/Latch Seeker》
《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
《遠沼の探検者/Farbog Explorer》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
《現実からの剥離/Peel from Reality》
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
《信じ抜く心/Leap of Faith》
《いかづち/Thunderbolt》
《牙抜き/Defang》
《刃の篭手/Bladed Bracers》
土地18枚
という安心の41枚デッキ。
相手ターンで《狂気の預言者》の能力使う事により、奇跡のチャンスを2倍に!!
なんて思っていた時期が僕にもありました。

《二重詠唱》詠唱入れるか相当悩んだんですが「《二重詠唱》で《時間の熟達》奇跡をコピー!」って夢見すぎだろJK。
ってことでやめる。
なんつーか、環境にバウンスとブリンクが多いみたいなんで、エンチャントは《牙抜き》含めいまいち信用ならんのですよ。はい。

と言う事で早速うろ覚えレポ。





●1回戦
GAME1
初手に《時間の熟達》がこんにちは。はっは。ふざけんな。秒でマリガン。
で、ライブラリーをシャッフルしながら考える。


 「あ。今日はMTGだから初手が1枚減る!WoWだと7枚引けるけど!MTGだから減る!」


って事に気が付く。
普通に土地3枚と2マナからスタートできる手札だったのにね。アホだね。
で、土地2枚呪文4枚でスタート。

ファーストドロー!



 《時間の熟達/Temporal Mastery》!!!



氏ね!腹を切って氏ね!3分前の俺!
その後、7ターン連続で土地が引けず、8ターン目に3マナ目を引くものの、時すでにお寿司。ライフ5じゃ無理。
途中《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》とか引いたけど、奇跡!X=1!じゃ戦場に影響ゼロですから。なんも変わらない。
何とか粘ったけど、負け。

GAME2
また初手に《時間の熟達》。ただ同じ轍は踏まないこの俺よ!土地が3枚&普通に動ける手札なのでキープ!
マリガンしても、今の手札から《時間の熟達》を抜いた6枚の方がましだと思えるもの。

で、プレイ開始。
今度は順調に対戦をすすめられていた風だったのだけど、結魂のルールを勘違いする。

結魂の「このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。」とあるので、新しく戦場にクリーチャーを出した場合「まだ組になっていないクリーチャー」が戦場に出た事ので、既に組になっているヤツと改めて組を組みなおせると思っていました。
すでに組になっている場合は、組の相方が居る限り組みなおせないとのこと。好きに組みなおせると思っていました。

ジャッジさんを呼んで丁寧に教えていただく。
なるほどジャッジさんの説明は非常にわかりやすい。が、カードの注釈はわかりにくいな。プンスコ!
対戦相手の方にはご迷惑をおかけしてしまった。
こちらの飛行生物が強くて勝ち。

GAME3
《銀刃の聖騎士》も含めた全軍でパンチ。
相手が《銀刃の聖騎士》を何とか倒したところで《栄光の目覚めの天使》プレイ。
なんということでしょう!墓地のカードほとんど戻ってきましたよ!勝ち。

なんだ《栄光の目覚めの天使》強いぞ!ゾンビとか関係ないぞ!



●2回戦
GAME1
相手に生物が並ばない。せっかく奇跡のタイミングで《忌むべき者のかがり火》を引いたのに、相手に生物が居なくてそのまま手札に持っておくというプレイング。
こちらが生物を出しても青のバウンス呪文と黒の除去呪文でコントロールされる始末。
そして出てくる《魂の収穫者/Harvester of Souls》。コレが馬鹿みたいに強い。
こっちが相手の生物を除去してもカード引けるとかインチキすぎる。しかも5/5とかどうにも出来ない。
しかしなんとか飛行持ちを並べて、最後は《忌むべき者のかがり火》で〆。勝ち。

GAME2
またもや相手生物でてこない。
やっと出てきたのは《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》。
結魂でブリンク出来る生物。が、結魂相手を引けずに、終始5/5バニラ。まぁそれでも十分強いのですが。

こちらの《銀刃の聖騎士》が通って飛行生物が二段攻撃!勝ち。



●3回戦
GAME1
こちらにターンが帰ってくれば押し切れるなぁ・・・とか思っていたら、相手土地4枚+《ドルイドの保管庫》の1マナから、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》プレイでこっちの生物をパクってフルパン。
一撃で残りライフ5に。
《ドルイドの保管庫》にマナが4つ乗って、そのマナで《いかづち》と《火柱/Pillar of Flame》打たれて負け。
リアルに(;゚д゚)ポカーンでした。


GAME2
相手のデカ物を《ミッドヴァストの守護者》のプロテクションでかわして殴る!
エンドに《現実からの剥離》で《ミッドヴァストの守護者》と相手のデカ物戻してまたプロテクション付けて殴る!とこちら押せ押せの展開。
相手手札に何とか除去する方法があったようなのですが、それを見逃していたようでラッキー勝ち。
対戦後に後ろの方に指摘されていました。


GAME3
テンポ良く殴って《稲妻のやっかいもの》+《遠沼の探検者》で一気に4点追加して勝ち。





●コレにて全勝!
3回戦なのでコレにて終了。やーすばらしい。
全勝だと追加で1パックもらえるみたいだぞ!やったね。

ただ、お気づきになられただろうか?



 1回も奇跡起きてねぇッ!!!



いやー。なかなか起きないから奇跡なんですよね。
つーか正直奇跡起こせるタイミングは確かに1回だけありましたが、それ以外、初手に来る率超高かった。

後こんなパターンも。
こちら先手で、


 1ターン目:《平地/Plains》出して《大聖堂の聖別者》出してエンド

 2ターン目:3ターン目に《掛け金探し》を出したいので《島/Island》置いてエンド
 (この時、手札には2枚目の《島/Island》と《山/Mountain》が1枚ずつ)
 2ターン目(相手):タフネス1生物の2体目を並べる

 3ターン目:トップから《忌むべき者のかがり火》!タフネス1が2体やれるチャンスだったのに赤マナ出ずに打てなくて悶絶。


とね。
流石に2ターン目に《山》は置けない・・・。置けないよーッ!
まぁそこで使わなくても後半普通にプレイしたらとっても強かったんですけどね。
ただね。奇跡起こしたかった。

ちなみに《時間の熟達》をファーストドローで3回引いてます。

むしろ、これが奇跡だわ。
プレイできないにも程がある。



でもまぁ全勝したんでOK。文句なし。
しかも賞品の4パックからまた神話出たんでOK。文句なし。





え?スターマンが全勝するのが奇跡だって!?

・・・そうとも言うね。
●一気にG級に駆け上がれるかな?
今頃モンハンかよ。半年遅いよ。とか言わないで。
やっと手に入れたのだから。

と言う事で闘技大会が難しいんですけど。
過去の作品では普段使わない武器でも何とか出来てたけど、3DSのちいさなボタンでなれない武器を操作するのはかなり厳しい。というか今の段階では無理。

しかも操作が良くわからん。しゃがみ撃ちとかどうするんだと。
なんか突然スコープ状態になって解除が出来なくてあせったり、シャキーン!ってなったらスタミナ切れるまで戻れなかったり。

借りた時に説明書もらって無くてそもそもの基本操作がわからないとか、ある意味致命的な感じ。
なれるまでかなり時間がかかりそうです。
毎度のことながら村クエを埋める過程で使い慣れていない武器を使って慣れるしかないのかな。



仕方ない・・・港をすすめよう。

ピアス?ああ。まぁそのうちね。
団長船強化しなきゃいいんでしょ?



港は4クエストぐらいクリアすればHRが上がるので、調子に乗ってHR3からHR5まで上げた。次に上がればG級。



G級になったらいっぱい装備作るんだ。今から楽しみだ。





そういえば週末はプレリだ。
ほとんど情報が無い状態で参加するのは楽しいが、毎度デッキ構築時間が足り無すぎて困る。
●やっと村のエンディング見れた。
ついに始めてしまったとエントリを書いたのが18日。まぁ実際に始めたのが15日だから今日で12日。
プレイ時間が40時間ちょっとなんで1日平均3時間ぐらい?通勤時間が往復2時間+寝る前1時間なんでまぁ順当。
エンディング後、ジョーさんと戯れて守りの爪と力の爪をゲットしたので村は一旦終了。

ハンマー、大剣をメインにプレイしていますが、MH3からランス、MHP3からガンランスもちょっと使うようになり色々と手を出しております。
G級にあがるまでは防具とかにお金をかけたくないので、今はラングロ装備。やはり回避性能+1はあると便利。

それにしても今回から追加された爆破属性武器が楽しい。というか超楽しい。
爆発するタイミングがいまいち良くわからないけど、なんとか調整して角や翼を破壊した時などは脳汁が出ますな。
まぁなかなか思うように爆破してくれませんが。それがまた楽しい。
(ハンマーだとスタンしている時に爆発するとスタンが解除されるとか聞いたので、とりあえず爆破大剣で遊んでます)


村がひと段落着いたので、港のクエストをこなしてG級を目指すのも悪くないのですが、当面は闘技大会でピアスを狙おうかと。
団長船を強化する前に全クリアしないとピアスがもらえないみたいなんで、ピアスもらって、団長船強化して、村の残りクエストを埋めると。

まぁ毎度のことですがガンナー系でつまずくんだろうなぁ(特にヘビィ)





って調べたらG級に上がらないと全部の闘技大会出現しないのね。
じゃあやっぱりG級目指すしかないかな?
●理想のドラフトとは?
月曜日にWOWのドラフトをゲームスペース柏木でやってきました。
開始時間が19時半からと少し遅めなため、22時前(出来れば21時半)には帰りたい私としてはかなりギリギリな感じ。

しかし以前時間の都合で順位取りだと途中抜け出来ないから参加しないと言う話をしたところ、次回は「自分のパックから出たレアだけ最後に持って帰る」ようになると聞き、それならば最悪途中抜けしても大丈夫なので参加。
まぁWOWは1本勝負ということもあり対戦自体は比較的早く終わるので2時間もあればと思っていますけど。

しかし当日はなんだかんだで20時スタート(!!!)
さらに参加者10名と大盛況。こりゃ4回戦まであるで。

流石に時間的に途中抜けの可能性がある旨を主催者に話すと今回は取り切りでやっていただける事に。やたー。
しかも今回はドラフト上位者にはプロモが出るとのこと。なんですとー。
そして優勝するとプレイマットまで貰えちゃうとか!ふおおおおおっ。

個人的に一番ベストなドラフトは「取り切りで別に賞品があるパターン」なのでこれは非常に嬉しいサプライズ。

取り切りだとピックが歪むとかいう人は、歪んだピックで作ったデッキに、歪まずきっちり作ったデッキで勝てば賞品がもらえますし、出てきたレアが欲しければピックをゆがめてでも確実にゲットできるというこの方式。

あちこちで物欲ピックだとかの声が聞こえる中、ドラフトが進みます。
開けたパックからはろくなレアが出なかったのでほとんど流しましたが、3パック目2手目で上から“商人王子・ギャリーウィックス”が流れてきた時は、アライアンスでデッキを組んでいるのにもかかわらず、まったく関係のないホードのコヤツを迷わずピックしたのは私です。ええ。ええ。物欲ピックです。

で、出来たデッキはアライアンス・パラディン。
“ブロンズのガーディアン”×2で序盤を凌ぎつつ“異端審問”×3と“報復の聖騎士の一撃”×2で相手の仲間を倒して2枚の6コスト6/5につなぐと言う算段。

賞品が豪華だけに途中抜けしたくないと思いつつも、流石に10人なので4回戦まであった場合は10時を回るだろうからアウトですねぇ・・・と思いつつ対戦。
とりあえずレポートを。





●1戦目 VS アライアンス・プリースト
“パワーワード:忍耐力”にて相手の仲間の体力+2がとても厳しい。相討ちが全然取れないし“異端審問”を使っても一撃で屠れなくなる。
コレにより序盤押されまくって負けを覚悟しましたが、クエストでドローを繰り返してじわじわと手札を増やし、最後に大物を並べて逆転勝利。
とても熱い試合で、むちゃくちゃ汗をかきました。



●2戦目 VS ホード・ドルイド
序盤互角の盤面だったと思うのですが、相手の“ヴァラ・カーヴィル”(5コスト5/5)を“異端審問”、こちらの仲間を押さえ込もうとプレイした“絡まる生長”を“信仰の祝福”で即割ったところで相手投了。
まだ戦えそうだったのですが「そんなに都合のいい引きばかりされてはやってられない」と言われる。うーむ。そう言われましても・・・。



●3戦目 VS ホード・メイジ
“アズールのスカイレイザー”が登場して何とか迎撃しようとするものの“フラッシュ・フリーズ”や“波の精霊”でこちらの仲間を抑えられてしまい体力5点を全然削ることが出来ない。
やはり能力を使われるたびに急襲2が強すぎて負け。
“アズールのスカイレイザー”を使うとなると、能力と仲間のバランスがとても難しいと思うのですが流石のデッキ構築です。





●結果
3回戦目で階段が崩れてここで終了。
タイブレイカー?だかなんかで2位。
優勝した方(最終戦のお相手)がプロモの提供者と言うこともあり2位の私から賞品をいただける事に。
と言うわけで棚ぼたでプレイマットとプロモをゲット!
「2コスト2/3は正義、クエストは多目」というH氏の教えに従い“ジェリック・ヴァルダ―”×3でクエスト8枚にしたのが正解だったようです。

デッキは30枚以上で組まなければいけないのだけど、初手7枚でクエストで4~5枚程度引くと、正直ライブラリー切れが現実味を帯びてくる。
(実際ライブラリー最後の1枚で勝利している人も居ましたし)
ちなみに今回は33枚で組みましたが、実際どのくらいの枚数が適正なのかよくわからない。皆さんは何枚ぐらいにされてます?



とまぁ4回戦までなく3回戦で終わってくれたので22時前に終了。
ピックから3回戦までこなしても2時間弱。これなら19時半スタートなら毎回参加できるかもしれません。
正直毎回今回のような取り切りなら嬉しいのですが・・・。

どうも順位取りのときの殺伐とした感じがダメなんですよね。
せっかく仲間内でやるゲームなんでワイワイやりたいのですが。
甘いですかね?
●15日のコナミイベントに行ってきました。
終日ワールド オブ ウォークラフト三昧という非常に楽しいイベントでした。
予想より多い40人近い参加者が居たんじゃないでしょうか?そりゃグランプリに1200人から集められるMTGとは比較になりませんが(そもそもそんなに店には入れない)、個人的にはかなり多いなぁと言う感想でした。


まず自宅から六本木一丁目まで移動。
電車1本で行ける事もあり、11時を目指して自宅を出ましたが、ミッドタウンって六本木一丁目からは結構あるのね。歩くだけで10分ぐらいかかって、11時過ぎに会場入り。
結構歩いたせいで、私のスタンド「ビートルスメル」(能力:なんだかカブトムシの臭いがする)もスタンドパワー全開です。

本格的なイベント開始は12時からなので、それまではクラフティングカードの交換を行いました。
気が付けば14枚もカードが交換できると言う頭おかしいんじゃないか?ってくらい買っていた自分に自己嫌悪しつつ、ENDO氏に「ワンボックス8000円だとしても、11万以上突っ込んでますね。」と言われ、普通にその一部を3DS購入に当てていればよかった・・・とか思ってしまうスターマンです。こんにちは。
箱で買ったのはわずか2回だけなので、毎日コツコツ仕事帰りに買い続けていた結果がコレです。
継続は力也。なぜこのコツコツぶりをダイエットに生かせないのか?

ちなみに、


 ・シロッコの三日月刀 4枚

 ・紫のプロト・ドレイク 4枚

 ・アミュネイの杖 3枚

 ・アズシャラ女王のガウン 3枚


を交換しました。
そして嬉しい事に「本日から使用可能」とアナウンスが入ります。

当日ひょっとしたら使用可能になるかも?と思って“シロッコの三日月刀”と“紫のプロト・ドレイク”を使用した5カラードラゴンキンデッキを用意していたので、早速プロキシと交換したクラフティングカードを入れ替えたスターマンです。改めましてこんにちは。

まさか本当に使用可能になるとは思っていなかったので、コレは嬉しい誤算。
(Sさんわざわざ確認してくれてありがとうございます)

デッキはパラディンで“異端審問”“懺悔”“聖なる怒り”で場をコントロールしつつ“刻まれた竜骨ベルト”でカードを引き増して、ひたすらドラゴンキンを並べます。
最後は“シロッコの三日月刀”を出して“コリアルストラーズ”から“紫のプロト・ドレイク”を出して、3/3になった7対のドラゴンキンが相手ヒーローを襲うと言うもの。
青、赤、緑、黄、黒の5色のドラゴンキンから出てくる“紫のプロト・ドレイク”はなかなかゴツかった。
まぁ何より“シロッコの三日月刀”が、ただ強。やはりわずか1コストで自身の仲間が凶暴性を得るのは強いです。
破壊されても墓地からプレイできるので、追放されない限り何度でも使用可能とかコントロールデッキ涙目ですなぁ。
しかもこのデッキは“エメラルドのツリー・ウォーダー”とベルトで大量にカードが引けるので、手札から溢れた三日月刀を捨てるというプレイングもナイス。
ホボ一日このデッキばかりを使っていました。





●大盤振る舞い
イベントが始まりヴァネッサさんとの対戦権利を抽選で勝ち取るまでの間、ひたすら2パックシールド&構築戦。

2パックシールドでは、勝つとプロモが2枚もらえて、なおかつ「トークン オブ ジャスティスチャレンジ」が出来ます。
「トークン オブ ジャスティスチャレンジ」って言うのは、5枚の中からカードを引いて、ハズレで“トークン オブ ジャスティスカード”を、当たりで特製プレイマットもしくは“マルフュリオン・ストームレイジ”のFOILプロモがもらえるというどれを引いてもおいしいチャレンジでございます。
ちなみに負けるとプロモ1枚のみ。ただしプロモを貰わず“トークン オブ ジャスティスカード”を貰うことも出来ます。
“トークン オブ ジャスティスカード”は3枚集めると別のプロモカードと交換してもらえますので、プロモを貰うか“トークン オブ ジャスティスカード”を貰うかはかなり悩ましいところです。
ちなみに5月からのバトルグラウンドで“トークン オブ ジャスティスカード”は配られるそうです。



構築戦では、勝つと15枚のカードの中から無作為に2枚選んで、引いたプロモカードがもらえると言うもの。
15枚の中には当たりが1枚あって、それを引いた場合は、前出の特製プレイマットもしくは“マルフュリオン・ストームレイジ”のFOILプロモがもらえると言う仕組み。
ちなみに敗者は勝者が2枚引いた後で1枚無作為に選んで引くことが出来ます。
勝者が当たりを引かなかった場合は、13枚の中の1枚を引き当てればマットかプロモが手に入ります。

とまぁこんな仕様だったので、どうせなら“トークン オブ ジャスティスカード”が欲しいからと2パックシールドを何回か。
この日のために12パック用意していきましたが、気が付けばあっという間に溶けてしまいました。

ちなみに出たエピックは“永遠のノズドォム”と“石母神・テラゼイン”(´・ω・`)
この組み合わせよく引きます。多分ソートなんだろうな。相当見てるから間違いない。



そしてついにヴァネッサさんとの対戦が!
散々調整したローグデッキでしたが、どうやらヴァネッサさんのデッキに“EDWIN VANCLEEF”が入っていないようなので、打点の高いハンターで挑戦しました。
こちら2ターン目“ブーマー”、3ターン目“野生のアスペクト”4ターン目“ベラ・ワイルダー”とブン周りだったのですが、2枚カードを捨てるで手札を空にされたうえに、ゲーム開始時に毎ターンこちらのライブラリートップのカードを見てそれをプレイできると言う能力の前で、次のターン私が引く予定だった“野生の化身”を引かれ5/5になって襲ってきたため負け。
返しでこちらが攻撃できていたら、そして“野生の化身”を引けていれば勝利の目が合っただけに非常に残念な結果でした。
(勝負にたらればは無いと言いますが、別に言う分にはいいじゃない)

その後はパックが無いので2パックシールドをやらずひたすら構築戦。
勝ったり負けたりで色々とプロモがもらえました。



16時からはヴァネッサさん率いるコナミスタッフ軍団との「景品争奪バウンティハンター戦」が開始されました。
コナミスタッフとのタイマンバトル!勝てば賞品、負けても賞品。とにかく賞品がもらえるイベントです。
1テーブルに4人座って賞品も4種類。コナミスタッフ VS バウンティハンターAさん、バウンティハンターBさん VS バウンティハンターCさんで戦い、AさんとB(C)さんが勝てば、賞品をAさん、B(C)さん、C(B)さんと選んで、Aさんが負けてB(C)さんが勝てば、賞品をB(C)さん、C(B)さん、Aさんと選べるシステム。
要するにAさんは勝たなきゃならないし、BさんとCさんはコナミスタッフに勝ってもらわないといけない。
とまぁ文字にすると少々ややこしいのですが、こんな感じ。

対戦中に「援護射撃」という名のイベントが発生し、コナミスタッフだけ手札を捨てたり、ヒーローにダメージが入ったり、全体に1点飛ばされたりと「コナミスタッフに勝たせる気など無い!」という運営側の意思がひしひしと感じられる内容でした。
(勝って気持ちよく帰っていただくというヤツですね)
ただBさん、Cさんには「援護射撃」の恩恵ゼロ(と言うよりAさんが勝つ可能性が高くなるからむしろマイナス)なのですけどね。

私は2回参加できましたが、2回ともCさんポジション(要するに1回も勝てなかった)

それでもプレイマットとネックストラップをゲット出来たので満足。



帰りに3枚集まった「トークン オブ ジャスティスカード」を交換して終了。
とりあえず番号順に手に入れようと思って、BADGE 1/12の“単調な夢のアミュレット”をゲット。リソースを大量に並べて悪さがしたいですね。




●楽しかったが疲れた
とにかく一日中ワールド オブ ウォークラフト漬けという至福のひと時を過ごさせていただきました。
しかも沢山のプロモやプレイマットをいただけので言うことなし。
これでシールド用のパック代しか払っていないんだから驚き。

今後も是非このようなイベントを開いていただきたいものです。
そのためにはもっともっと盛り上げていかないといけませんね!



それにしてもホントに楽しかったけど疲れた一日でした。





あ、モンハン3Gですが、T10になるまでキャラ作り直しちゃいました。
基本剣士系メインなんで、T9のキャラのまま進めても、どこかでT10にすればよかったとか思っちゃいそうなんでね。
時間にすれば半日もかかっていないのですが、こっちのほうがもっと疲れた説。
●何を始めたかって?



モンスターハンター3Gですよ!



ついに手を出してしまった禁断の果実。
もう生活の何割かを持っていかれるのが確定。
カードゲームもしばらく大会に顔を出す程度になるかもしれん・・・。
それほどまでの中毒性。

ヤバイ。

なんで始めたかって言うと、急に3DSとソフトセットで貸してくれると言う奇特なプロハン様が居まして、しかもデータも好きに消していいという。


  スターマン「え?データ消していいの?装備とかまた集めるの大変じゃないの?」


  プロハン様「どうせ攻撃当たらなきゃダメージ関係ないから装備とかどうでもいい。」


流石はプロハン様。
今まで育ててきたキャラをいとも簡単に捨てられるその剛胆さに驚きを隠せない&私には到底言えない台詞に感動。
(まぁ後で聞いたら、ピアスが取れないとわかって一気に冷めたそうです。俗に言う「ピアスバグ」)





●テーブル固定
とりあえず村下位を進めていたのですが嫌な情報を耳にしました。
今回もどうやらPSPの頃にあったようなテーブルがあるようです。

私は訓練された炭鉱夫ですから、欲しいお守りが出るまで掘り続けることには何の抵抗もありません。
テーブルを判定して欲しいお守りをひたすら掘れます。
が、今作では、



キャラクター作成時にテーブルが固定される



とのこと。
PSPの時にはゲームの起動の段階でテーブルの抽選を行っていたので、欲しいテーブルになったら電源が落とせないと言う状況になりましたが、逆を言えば嫌なテーブルになったら電源を落とせばよかったのです。
しかし3DSでは電源はいくらでも落とせるけど逆にテーブルが一切変わらないという・・・。
つまり、



キャラクター作成時点で掘れるお守りは固定。違うテーブルのお守りは絶対に掘り出せない!



ということらしい。(;゚д゚)ハァ!?ナニソレ!?

と言うことは、基本的にハンマー、大剣をメインで使う自分にとっての最適なテーブルを探して、その上でそのテーブルになるまでキャラクターをつくり直さないといけないって事?
で、調べてみるとT10が匠5属性解放7という神おまを筆頭に剣士系の神おまが充実しているらしい。T1もかなりの神おまが存在しているとの事。
逆に残念なテーブルもあるそうで、中には相当イレギュラーなテーブルもあるらしく、太古の塊から入手できるはずの武器すら出てこないテーブルもあるとか。

イレギュラーなテーブルだと泣けるので、念のため自分のキャラクターのテーブルを調べてみるとT9でした。

今ナバル前ですが、このまま進めるべきか、キャラを作り直してT1かT10になるまで頑張るか・・・。
私は前出のプロハン様と違い、10数時間のデータですら消すのに勇気が要るのです。

とりあえず今のところサブキャラを作ってみて、


 メインキャラとサブキャラを平行で進める。

  ↓

 サブキャラのテーブル確認する。

  ↓

 違ったらまたサブキャラを作り直して平行で進める。

  ↓

 狙いのテーブルだったらサブキャラをメインにする。

  ↓

 でも平行で進めていたほうがG級とかになったら流石にそのままやる。


という非常に効率の悪い方法を選択しておるのですが。
皆さんはどうしているんでしょうかね?やっぱりテーブル調べましたか?





まさかゲームを始める前からこれほどややこしい事になるとはなぁ・・・。

まぁこういうの嫌いじゃないけど。
ルールをちゃんと知らないと大事なところで痛い目にあう
ルールをちゃんと知らないと大事なところで痛い目にあう
ルールをちゃんと知らないと大事なところで痛い目にあう
●才能なんて無いほうがいい
ワールドブレイカーのヒーローには才能が書いてあります。
例えば私が良く使っている“ジュモ=ゼイン”のイラストの下には、


  ヒーロー−トロールのドルイド   均衝


と書いてあります。
この「均衝」の部分が才能なのです。
で、これまた私が良く使う“地と月”にはこう書いてあります。


 「均衝の才能(自分のデッキに回復の才能または野獣の才能を含めてはいけない。)」


ですから“ジュモ=ゼイン”がヒーローのデッキには“地と月”を入れても問題ありません。
しかし「ウォー オブ ザ エレメンツ」の“引き裂き”には、


 「野獣の才能(自分のデッキに均衝の才能または回復の才能を含めてはいけない。)」


とあります。
つまり“ジュモ=ゼイン”がヒーローのデッキには“引き裂き”を入れてはいけないのです!!!
ナ、ナンダッテーッ!!(AA略)


 「し、知らなかった!!」


と驚いている人多いかも(少なくとも私は超驚いた)
レベル1ジャッジことH氏によると、
CR(ver.6) 100.2c より:"[Talent Spec] の才能" のカードをデッキに入れていいのは「ヒーローがその talent specを持つ」または「talent spec の記載のないヒーローが他の talent カードをデッキに入れてない場合」
とのこと。
つまり才能を持っていないヒーローならば他の才能をデッキに入れていなければ入れてもいいということなのだ(ややこしいが)

ちなみに「ウォー オブ ザ エレメンツ」のヒーローには才能を持ったヒーローが居ません。話のわかるヤツだ。
しかしワールドブレイカーのヒーローは才能を持っているので、採用するカードに注意が必要です。

例えば「ワールドブレーカー」の“ケイレブ・パヴィッシュ”はわずか2コストで裏返って、毎ターン1ダメージという使い勝手の良いヒーローなのですが、彼は暗殺の才能を持っていますので、スターターデッキに入っている“アドレナリン分泌”(戦闘の才能)も「ウォー オブ ザ エレメンツ」の“シャドー・ダンス”(隠密の才能)もデッキに入れることが出来ないのです。知らずに入れている人多いんじゃないかなぁ。いませんかね?





●ルールって難しいね
と言う事で“ケイレブ・パヴィッシュ”で“アドレナリン分泌”を使用できないので、ホード・ローグデッキを作ってみた。
ヒーロー:イタズラ者のゼィムゼィ

仲間(24)
4:ロザライン・ヴォン・エラントール
4:ドラックス・フェルフューズ
4:アビスウォーカー・ラカックス
1:ルビーのストーカー
3:アズールの魔術師
4:ルビーのフレイムブレイド
4:アズールのスカイレイザー

能力(24)
4:潜入
4:殴打
4:断絶切り
4:弱者の捕食
3:いじめ
2:気をそらす
2:殺戮
1:アドレナリン分泌

クエスト(12)
4:ウォーチーフの復讐
4:崩御の種
4:謎のゼリー
要するに“アズールのスカイレイザー”を出して能力を使いまくって一気に押し込む感じ。
“殺戮”と“弱者の捕食”が欲しくてホードローグのクラススターターの2個目を買ってしまったという。
実際に回してみると相手の“母なる大地に選ばれし者・ケーイルン”や“マウンテンキング・マグニ”から出てくるトークンとこちらの“アズールの魔術師”や“ルビーのフレイムブレイド”が相討ちをとられるのがとてもツライ。
こちらも“母なる大地に選ばれし者・ケーイルン”を入れればトークンで相打つチャンスもあるのだけれど、なかなかスロットが無いというね・・・。
しかし動き自体はとてもいい感じなので、結構気に入っています。
15日用に調整するなら“ルビーのストーカー”を増量するのがいいのかな?
とりあえず当日はアライアンス・ハンターとこれを持って行って遊ぼうかと思います。
まぁ他にもパラディンを作ってみたけど・・・コレはいまいちだった。





●破壊されない
ちなみに個人的に非常に引っかかっていた件なのですが、


 Q:“命を繋ぐ者・アレクストラーザ”が場に居る状態で、ユニークルールを無視して仲間を並べられるか?


と言う疑問。
以前対戦した時に「自分がコントロールしている仲間は破壊されない。」とあるので、ユニークルールでも破壊されないと言われ“ウィンドロード・ア=ラキア”を並べられて風の精霊の仲間トークンに蹂躙された経験があります。
MTG脳の私としてはレジェンドルールと同じで、いくら破壊されないとは言えユニークルールを無視できるとは思えなかったのですが、その時は「他のジャッジの方がそう言っていた」と言われたので、それなら仕方がないとスルーしていました。

しかしP氏に指摘されルールを確認すると
103.3 A rule that says a card or player is destroyed, removed from the game, or interrupted “by the game” can’t be stopped, even if that card can’t be destroyed, removed from the game, or interrupted. In addition, such destruction, removal, or interruption can’t be replaced.
とあるのを確認。
ようは「“by the game”で破壊される場合、それはcan’t be replaced(置き換えられない)」ってことです。
つまり今回の場合であれば「ユニークルールと言う“ゲームのルールによって”破壊されるため、アレクストラーザの“破壊されないパワー”でこれを置き換えることが出来ない」ということなんだと思います。


 A:“命を繋ぐ者・アレクストラーザ”が場に居ても、ユニークルールを無視して並べた場合は破壊される。


で、あっているはず。
違っていたら是非とも突っ込みお願いいたします。
●《四肢切断/Dismember》だよ!
つーか相変わらず情報が遅いスターマンです。こんにちは。
最近めっきりMTGについて書いていませんでしたが、イニストラードはそれなりに購入していますしデッキもあります。
なのでFNMにも普通に参加できるのですよ。

で、今回のプロモが《四肢切断/Dismember》だと聞いてちょっと欲しくなっちゃいました。
もちろん優勝しなきゃもらえないのでしょうが、店によっては「ラ・ン・ダ・ム・賞」があると思いますので、正直それ狙いで。
参加する事に意義がある!とまぁそういうことですね。
ただ、こういう人気になるであろうプロモの時には毎度あの名言が蘇ります。


それは、もう何年も前の今は亡き新宿アリーナでの話し。

当時大人気だったジャンドのキーカード《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》がFNMプロモになるということで、普段のFNMでは考えられないくらいの参加者が集まりました。
お店の参加人数を超えるほどで、下手をすると抽選にまでなる勢い。
この大人数の中、手に入れられるのは上位2枚と、ランダムの2名のみ。
かなり厳しい入手条件です。
そんな状況をみて、FOILER(FOILカードを集めてる人)のT氏が言った名言。



  皆さんがフライデー・ナイト・マジックをやっている間に、僕はアルバイトをして、そのお金でプロモの《血編み髪のエルフ》を買います。



落ちたわー。ウロコ。
確実じゃん。確実に手に入るじゃん。
流石はFOILER。その発想はなかったわ。


と言う事で、私はFOILERじゃないので《四肢切断》を買うまでは行きませんが、確実に手に入れたいのなら。買う。そういう方法もあるってことで。
コナミさん!やる気が無いだなんていってごめんなさい!!
コナミさん!やる気が無いだなんていってごめんなさい!!
コナミさん!やる気が無いだなんていってごめんなさい!!
●もうコンマイだなんて言わない(んじゃないかな多分)
4月のバトルグラウンド(以下BG)にて、通常配布される予定だったカードに加えて“オブシディアンドラコノイド”が配布される事になったようです。

“オブシディアンドラコノイド”と言うのは簡単に説明すると、どのクラス陣営にも入れられる仲間で、ブラックまたはトワイライトドラゴンキンが破壊されると、対象の能力を破壊するというパワーを持っています。

今までは能力が割れないクラスかつホード陣営のデッキは本当に厳しい戦いを強いられていました。
なにしろ3ターン目の“野生のアスペクト”がどうにもならずに沈むこと多数。
仮にアライアンス陣営であっても“コエアス”が手札に居ても能力が無くて涙するパターンもしばしば。

しかし“オブシディアンドラコノイド”がデッキに居れば、コレ1枚で何とかなるかもしれないと言うのが本当に大きい。
他のクラスとハンターとの差がぐっと縮まる気がします。

さる筋の話ですと、


 コナミ担当者「ワールドブレーカーだけでは能力を割れないクラスがあるため、ホードのデッキが作りにくい。何とかならないか?」


と言ってくれたため急遽配られる事になったとか。
コレが本当なら、そう言ってくれるコナミの担当者様はすばらしい!(ワールドブレイカーブロック環境のことを理解している!)そして、それに応えるCRYPTOZOICの担当者様もすばらしい!
つまりはとてもすばらしいと言うこと。

いまウォーロックとパラディンデッキを作っているのですが“オブシディアンドラコノイド”が入ると更に対応力が上がりそうです。
なにしろウォーロックで能力を割るために、わざわざ“象形文字の儀式用ナイフ”を入れていましたが、この枚数を減らして“オブシディアンドラコノイド”に出来ますし“刻まれた竜骨ベルト”が使えるパラディンなら自由に〆られるので“信仰の祝福”を採用する必要もなくなりますからね。





●クラフティングカード及びトークン オブ ジャスティスカードの交換
しかも


  「クラフティングカード及びトークン オブ ジャスティスカードの交換がコナミカードゲームステーションでも始まります。」


な、なんだってーっ!(AA略)
クラフティングカードって言うのはパックを開けた時に入っているトークンや広告が書かれているカードで、コレを24枚集めるとプロモカードに交換してもらえるカードのことです。
トークン オブ ジャスティスカードって言うのは大会などで配られるカードで、コレも3枚集めるとプロモカードと交換してくれます。

今まではいくらカードを集めてもアメリカかドイツに送らなきゃならなかったので完全に諦めモードだったのですが、コナミカードゲームステーションで交換可能となれば話は別です。
帰宅途中に六本木で途中下車してコナミカードゲームステーションに立ち寄るだけで済むのですからね!なんというラッキー!

「見せてやろう!コナミの本気と言うものを!」と言うところでしょうか。

実際馬鹿みたいにパックを買っているので、クラフティングカードはかなり溜まっていますから交換は本当に嬉しいところ。
今のところ13枚ぐらい交換できそうです(こんなに買っていたとは・・・アホですね)

クラフティングカードはジョークカードから実用的なカードまで多種多様。
正直どれと交換するか迷ってしまいます。

個人的に強いと思うのは、やはり、

 “SCIMITAR OF SIROCCO”

1コストで3点与えるだけでも十分ですが、自分の仲間に凶暴性を与えるパワーが強力です。
またデッキを組みたくなるのは

 “QUEEN AZSHARA’S DRESSING GOWN”

エルフがやられるとその攻撃力分ダメージを飛ばせます。
カードプールが増えてくればエルフデッキも十分作れますからね。
そしていつか使って対戦相手にニヤリとされたいのが、

 “CLOCKWORK GNOME”

8コストと重いですが、時間によって変わる攻撃力と体力は楽しそうです。
残念な事に12時間表示らしいので、夜の23時に23/23にはならないそうですがね。残念。

これらのプロモカードがトーナメントリーガルになるとすれば、デッキの幅がまた広がりますね。
ちなみに地方の人は郵送でも交換できるのでしょうかね?今後のコナミの情報待ちですね。





●夢じゃなかろうか?
それにしても、“オブシディアンドラコノイド”の配布や、クラフティングカードの交換開始、大規模イベントの開催など、コナミさんのやる気が見えます。
バトルグラウンド開催店舗の少なさや、取り扱いショップの少なさという問題もありますが、他のカードゲームだっていきなり全てが整っていたわけじゃないでしょうし、徐々に環境が整ってくればそれで良いんじゃないかと思います。

個人的に次にお願いしたいのは、


  「クラススターターを発売して欲しい!」


ですね。
全種類とは言いませんが、今のローグとハンターだけじゃなく、他のクラスが発売されると今よりも裾野が広がるような気がします。
まぁMTGの構築済みと同じで、強いクラススターターだけが売れて弱いクラススターターは売れ残る可能性も否めませんが、絶版カードが入っているので少なくとも既存プレイヤーの何割かは買うと思うのですが・・・それだけじゃ厳しいか。厳しいな。
なかなか難しいところですね。



とにもかくにも、新しい盛り上がりを見せてきたWorld of Warcraft TCG。
今後のコナミさんの動き(HP)からも目が離せませんね。
見せてやろう!本気のイベントと言うものを!
見せてやろう!本気のイベントと言うものを!
●なんか予想の斜め上をいくイベントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


http://www.wowtcg.com/jp/articles/konami-card-game-station%E3%81%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%81%95%E3%82%93%E7%8F%BE%E3%82%8B%EF%BC%81


4月15日にコナミカードゲームステーションにてウォークラフトTCGのイベントがあるとは聞いていたのですが、まさか「ディファイアスのブラザーフット」のリーダーで、幻覚作用の毒の使い手こと「ヴァネッサ・ヴァンクリーフ」女史がやってくるとは!!

と知ってる風で書いてますが、正直「ディファイアスのブラザーフット」ってなんやねん?という感じ。
所謂DUNGEON TREASURE CARDに出てくるレアカードと言うことは知っていますが、オンラインゲーム上でのヴァネッサ女史の立ち居地などは、まったく存じ上げてはおりません。



しかしながら日本でこのようなイベント行うと言うことはCRYPTOZOICは本気なんだなぁと。

日本での販売に力を入れているんだなぁと。

でもK●NAMIの公式には全然その辺のことが書かれていない(更新されていない)なぁと。

つまりはCRYPTOZOICとK●NAMIの間にはかなり温度差あるなぁと。



まぁWotEを取り扱っている店舗がかなり減っているようにも見えるので、第2弾ですでにK●NAMIは引き気味なんじゃないかと勘繰ってしまうのですが・・・ホント面白いのにね。
ちなみに上記サイトに、


「彼女と戦って、「VanCleef Vindicator(ヴァンクリーフさんに勝利した者)」の称号を得るために、あなたの最強のコアデッキをご用意ください。彼女は、皆さんの挑戦を受けて立ちます。」


とあります。
ここに書いてある最強のコアデッキってカードプールどこまで?

公式の大会ポリシーには、
コアフォーマット(以下、コア)では、2ブロックが合法的で、新しいブロック(3ブロック目)の初めてのセットが発売された時、コアの使用カードに該当している中で一番古いブロックのすべてのセットがローテーションで除外されて合法的ではなくなり、その次のブロックからがコアリーガルとなります。
とあります。
そして、
コア :現在使用が認められているブロックのカードから選択して構いません。
ともあります。
現在日本の公式大会で使用を認められているのは、

 ・2011年クラススターターデッキ ゴブリンローグ
 ・2011年クラススターターデッキ ウォルゲンハンター
 ・ワールドブレイカー(ブースター)
 ・プロモーションカード各種

となっています。
しかし世界標準の所謂コアであれば、カードプールは以下になります↓

 ・Crown of the Heavens
 ・Throne of the Tides
 ・Twilight of the Dragons
 ・War of the Elements
 ・Worldbreaker
 ・クラススターターデッキ各種
 ・プロモーションカード各種

どちらなんでしょうな?
やはり日本の公式大会準拠なんだろうか。

あと気になるのは、


  「VanCleef Vindicator(ヴァンクリーフさんに勝利した者)」の称号


これって何がもらえるのでしょう?
称号を得ると言うくらいですから、公式の個人アカウント管理に「VanCleef Vindicator」と出るだけでも自分的には十分なんですけど。
プロモカードとかだと困るんですよね・・・4枚揃えるとか超大変そうなんで・・・。
東京限定と言うこともあり、流石にトーナメントリーガルにはならないと思うのですが、RAIDデッキに採用したくなる性能だとしたら、やはり4枚欲しくなりますからねぇ。
出来ればプレイマットとか無理かな・・・無理だよな。単価高いもんな。
プロモカードなら安く数を揃えられるだろうから、きっとプロモカードなんだろうなぁ・・・。

「Chase the Can」イベントでいただいた缶バッチのようなものの方が個人的には4個揃えなくて済むので嬉しいんですけどね・・・。





と、もう倒した気でいる辺りずうずうしいにも程があるスターマンです。それでは15日にお会いしましょう。
●このDNにちょくちょく登場するH氏は数学者さんなのです。
そんなH氏がEXCELに面白い関数があると教えてくれました。
それが、



   HYPGEOMDIST関数



でございます。
この関数のヘルプを見ると使用例が書いてあります。
なるほど、


60枚のカードが入ったデッキがあるとします。60枚のうち24枚は土地で36枚は呪文です。
このデッキから10枚のカード(先手初手7枚+4ターン目までのドロー3枚)を無作為に抽出するとき、その中の4枚が土地である確率はいくらか?


なんて計算が簡単にできそうです。


この計算では、ちょうど4枚の場合の確率が出てきます。
つまり、4ターン目までに土地が引きたいけど、引きすぎるのも嫌だから何枚ぐらいデッキに入れると何%で引けるのか知りたい。
って時に役に立つのです。

だって4ターン目まで100%必ず土地が置けるようにしたいのであれば、



   デッキ全部を土地にすれば100%4ターン目まで土地を置く事が出来ます!



しかしそれではゲームになりませんです。はい。

やはり4ターン目まで順調に土地を置きたいけど、土地ばかり引きたくも無い。
なので4ターン目に土地がちょうど手札に4枚来る(呪文が6枚来る)確率が高くなるような配分はどんなもんなんだ?

って事が知りたくなるわけです。
でもってこの関数はそれを知る事のできる関数なわけです。



では早速計算してみましょう。



 60枚デッキに24枚の土地の場合、4ターン目までに土地が4枚置けるのは何%になるのか?



土地を24枚入れた状態で4ターン目(つまり初期手札7枚+3ドローの10枚引いた場合)にちょうどちょうど4枚土地を引いてくる確率をHYPGEOMDIST関数で計算してみます。

標本成功数=4(土地を4枚引く)、標本数=10(10枚のドロー先手の場合)、母集団の成功数=24(成功=土地の枚数)、母集団=60(デッキの枚数)として計算すると…。

  =HYPGEOMDIST(4,10,24,60)
  (↑これをEXCELのセルに書けばOK)

  HYPGEOMDIST(4,10,24,60)≒0.27452092(小数点以下8桁まで計算してみた)≒27.5%


となります。
つまり4ターン目にちょうど土地を4枚引く確率は約28%と言うことですね。
うん。意外と低い・・・と思っちゃいましたが、よくよく考えると5枚引いている場合も、6枚引いている場合もあるわけで、それらの確率をあわせるとそこそこの確率になりそうです。
なので10枚引いた場合の各枚数の確率を調べてみましょう。
(全て小数点以下9桁まで)

0枚:0.003371446 ≒ 0.3%
1枚:0.029968405 ≒ 3%
2枚:0.110776067 ≒ 11%
3枚:0.22409871 ≒ 22%
4枚:0.27452092 ≒ 28%
5枚:0.21253232 ≒ 21%
6枚:0.10515922 ≒ 11%
7枚:0.03277690 ≒ 3%
8枚:0.00614567 ≒ 0.6%
9枚:0.00062432 ≒ 0.06%
10枚:0.00002601 ≒ 0.002%

となります。
当然全部の値を足すと1(つまり100%)になりますね。当たり前なのになんかスゴイ。

で、各枚数の確率を見てみると・・・4枚の確率が最も高い=4ターン目までに3枚引くよりも、5枚引くよりも、4枚引ける可能性が一番高いと言うことがわかります。


まぁ実際は初手に土地0または1枚ではマリガンでしょうし、初手がオールランドや土地6枚などでも流石にマリガンでしょうからね。

ちなみに4ターン目に4枚以上土地を持っている確率は、4枚から10枚までを足せばいいのですから


 0.63178537≒63%


となりますね(これであってるはず多分)
ようするに土地24枚デッキの場合、6割強で4ターン目までスムーズに土地が置けるということです。
これを高いと見るか低いと見るか。

37%で3マナで止まるのか・・・意外と高いなぁ・・・。
でも5ターン目(つまり11枚ドローした場合)に4枚土地を引く確率を計算すると、


 0.72589955≒73%


つまり7割強で5ターン目には4枚土地が並ぶと考えると、ちょうどいいような気もしますねぇ。



ではデッキに土地が25枚だった場合はどうでしょうか?

0枚:0.00243493
1枚:0.02341282
2枚:0.09365126
3枚:0.20514086
4枚:0.27234218
5枚:0.22876743
6枚:0.12299324
7枚:0.04172985
8枚:0.00853565
9枚:0.00094841
10枚:0.00004336

む?こちらも4枚の確率が高いデス。
しかし先の結果より5枚目以降の土地が手札にある確率が上がっていますね。

ちなみに4ターン目に4枚以上土地を持っている可能性は


 0.67536012≒68%


なるほど。5%も違うのか。
1枚違うだけで、随分高く感じますね。


土地が26枚の場合は(僕の好きだったジャンドは26枚が標準でしたねぇ)

0枚:0.00173924
1枚:0.01808807
2枚:0.07826570
3枚:0.18551869
4枚:0.26668312
5枚:0.24277360
6枚:0.14161793
7枚:0.05220938
8枚:0.01162474
9枚:0.00140906
10枚:0.00007045


4ターン目に4枚土地がある確率は


 0.71638830≒72%


こりゃかなりの確率です。
マナ加速無しでも4ターン目にはスムーズに《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》がプレイできそうですよ。
なるほど。だからジャンドは26枚だったんだな。ためになるなぁ。



もちろんデッキの枚数が変わっても計算できます。
例えばリミテッドの場合、デッキの枚数が40枚ですから、

・土地が17枚の場合
標本成功数=0~10、標本数=10(10枚のドロー先手の場合)、母集団の成功数=17(成功=土地の枚数)、母集団=40(デッキの枚数)として計算すると…。

0枚:0.001349675
1枚:0.016388908
2枚:0.078666756
3枚:0.19666689
4枚:0.283431695
5枚:0.245640802
6枚:0.129284633
7枚:0.040632313
8枚:0.00725577
9枚:0.000659615
10枚:0.000022943

4ターン目までに土地を4枚以上引く確率は約71%


・土地が16枚の場合
標本成功数=0~10、標本数=10(10枚のドロー先手の場合)、母集団の成功数=16(成功=土地の枚数)、母集団=40(デッキの枚数)として計算すると…。

0枚:0.002313728
1枚:0.024679767
2枚:0.104117765
3枚:0.228650779
4枚:0.288989179
5枚:0.219023378
6枚:0.100385715
7枚:0.027315841
8枚:0.004190498
9枚:0.000323903
10枚:0.000009447

4ターン目までに土地を4枚以上引く確率は約64%


・土地が18枚の場合
標本成功数=0~10、標本数=10(10枚のドロー先手の場合)、母集団の成功数=18(成功=土地の枚数)、母集団=40(デッキの枚数)として計算すると…。

0枚:0.002313728
1枚:0.024679767
2枚:0.104117765
3枚:0.228650779
4枚:0.288989179
5枚:0.219023378
6枚:0.100385715
7枚:0.027315841
8枚:0.004190498
9枚:0.000323903
10枚:0.000051622


4ターン目までに土地を4枚以上引く確率は約77%


となります。
ちなみに土地じゃなくて、例えば、


 「2マナの生物を2ターン目までに1枚引きたい。」


とか、


 「4ターン目までに3マナ以下の生物を2枚以上引きたい。」


なんてのも標本成功数や標本数などを変更することで計算出来ます。
暇な時にやってみると良いかもしれませんね。

おっとここで大事な事を書き忘れていた。
この計算では、



  フェッチランドやマナ生物についてはまったく考慮しておりません。



  それとタップインランドについても考慮して無いです。



4ターン目に4枚目の土地を引いたはいいけど、タップインランドなので4マナ出無いんだが・・・と言われても困ります。

きっと考慮した場合の計算式についてはH氏が教えてくれるでしょう。

それにしても確率って難しいですね。
算数も怪しい私には教えてもらった事を反芻する事で精一杯ですなぁ。

まぁとにかく、少なくとも何ターン目に何を何枚引きたいかなんて言うのは、



  気合だけではどうにもなら無い



と言うことだけは理解できたような気がします。



ちなみに私は計算とかホント苦手な人なので、かなり根本的な部分で間違っている可能性が有ります。
H氏からも、



  間違った事を書いてあったらちゃんと指摘してあげますからまずは書いてみてください。



と以前に言われた(ような気がした)ので書いてみました。
まぁこういう関数がありますよってご紹介だと思っていただければいいかと思いますです。



つーか。
H氏がDN始めれば全て解決なんだよなぁ・・・チラッ。

ちなみに内容について間違いが少なければそこだけ修正。
間違いだらけだった場合は紛らわしいので削除いたしますです。




でわ。
池袋HSBG(いけぶくろほびすてばとるぐらうんど)
●衝撃の事実
先のエントリに書いた“延々とノズドォム”をやろうと思ったけど、どうやら出来ないらしい。
このDNを見てくださっているH氏(WoWレベル1ジャッジ)から、
CR301.4c によると、「自分のヒーローが[名前]になるとき」は「[名前]でないヒーローの間にそのヒーローが場に出るとき」ということなので、“延々とノズドォム”は出来ないようです。
と言われました。
要するにノズドォムが出ている状態でノズドォム出しても意味無いってことですね。

マジか・・・。延々とノズドォムやりたかったのに・・・駄目なのか・・・。
1度だけターンをゲットするのに、25コスト・・・。流石にデッキにならないな。





●19時スタートは本当にありがたい
ノズドォムデッキは置いておいて、池袋ホビステのバトルグラウンドに行ってきました。

新環境と言う事で今回も新しいデッキです。
とはいえ相変わらずドルイドで出る予定でしたが、H氏から“聖なる怒り”を1枚借りられたので、それなりにデッキになりそうということでホードパラディンでの参戦を決定。
さらに、


 “マウンテンキング・マグニ”×1
 “敬虔なオーラストーンハンマー”×3


と、


 “ウィンドロード・ア=ラキア”×1
 “ティラゴサ”×1


という大型トレードも成立し、ア=ラキアが2枚になったので風の精霊寄りにと急遽その場でデッキ構築。
(まぁ雛形は作っていたのですけどね)

まだまだデッキとしては中途半端ですが、とりあえず必要そうなカードはあと“聖なる怒り”2枚ぐらいなので、このデッキを当分は調整していこうかと思います。

ちなみに今回のBGの参加者は・・・驚きの11人。
こんなに人が集まるとは・・・。
WoWTCGの未来は明るい!?

と言うことで早速対戦開始です!





●1回戦 VS アライアンス・デスナイト
まさかのH氏。
「さっき貸したカードを引いたらリソースに置いて下さいね。」とか言われて焦る。
2ターン目に“刻まれた竜骨ベルト”からドラゴンキンをひたすら展開してドロー祭り。
手持ちのカードアドバンテージを生かして序盤なんとかしのぎつつ“ウィンドロード・ア=ラキア”登場。

丁寧に除去されたものの“光のビジリア”で場に戻す。
が、またもや除去される。
しかし手札からまたまた“ウィンドロード・ア=ラキア”を出す。

3回目の登場に半ばうんざりのH氏を尻目に場を制圧して何とか勝ち。
アレだけのカードアドバンテージを手にしていながら超苦戦するとか(しかもH氏はドローソースを全然引けていなかった)、私のプレイングスキル低すぎますなぁ。



●2回戦 VS アライアンス・ウォーロック
初手の初動3コストだけど“ブロンズのガーディアン”が2枚あったので思わずキープ。
コイツ好きなんです。ドローも出来てプロテクター。
手札を補充しながらヒーローをプロテクト(守れる)出来るとか素敵過ぎます。
まぁよく考えるとこちら後手なんで、3ターン目初動ってことは、相手は自由に3ターン動けるってことでして。しかも先に4ターン目を迎える訳で。
相手がハンターなら死んでますよ。「なぜ、マリガンしない!?」(←児玉清風に)

まぁプロテクトすれば何とかなるだろなんて思っていたら、相手から出てくる“ルビーのストーカー”(自分がコントロールしている仲間はステルスを得る)
ステルス:ステルスを持つキャラクターが攻撃する間、相手キャラクターはプロテクト出来ません。
(15. 用語集より)
な・ん・だ・と。
俺の“ブロンズのガーディアン”がただの攻撃力1の木偶になっちまったYO!!!

その後凄い勢いでボコられつつもなんとか6コストまでたどり着いて“聖なる怒り”で場を流す。
なんとか場では有利になるもののヒーローのライフは風前の灯。
結局その後の盛り返しが出来ずに“群のリーダー”から出てきた4体のマスチフの仲間トークンと“サヴィス・シンダー”2/1凶暴性に蹂躙されて負け。

リソースに“ブラックフライトへの挑戦”が2枚も表向きになっていたのが切なかった。
“オブシディアンのドラッジ”を出すタイミングを良く考えれば、あと2枚はドロー出来ていたのに・・・勿体無いね。プレイミスだね。



●3回戦 VS ホード・ドルイド
ケーイルントークンから“エメラルドの大尉”と絶好の立ち上がりの相手に対して、こちらも“ブロンズのウォーデン”で迎え撃つ構え。
しかし“大自然の怒り”で除去されて速攻でビートされる。

攻撃力1や2の仲間が大量意出てきて、それらが“地と月”の後押しで一気に攻め立ててくる。
なんとか6ターン目まで引き伸ばせたものの、前のターンに“崩御の種”をリソースに置いていればライブラリーのトップを操作してからドロー出来たのに、それが出来ずに“聖なる怒り”を引き込めず押し切られて負け。
どの道ターンを返したら押し切られるのは確定していたのだからケーイルン隠匿ではなく“崩御の種”を置いておけばワンチャンスあったのにな・・・。またもプレイングミス。残念。



●4回戦 VS アライアンス・ウォーリアー
その昔Crown of the Heavensのプレリでチームを組んだD氏。
D氏のデッキには仲間がほとんど居ないので“異端審問”“執行者のティムリブ”“問責”などの除去カードが総じてゴミになる。
しかし逆にいうと、装備品と能力が多いので“信仰の祝福”や“オブシディアンのドラッジ”をたくさん引ければ勝機はあるはず。
そして初手に“オブシディアンのドラッジ”が2枚。
もうキープするしかない。

その後はプロテクター持ちで粘って、“調合師のギズパックス”から“マルフュリオン・ストームレイジ”を持ってきて“オブシディアンのドラッジ”+“刻まれた竜骨ベルト”のコンボで毎ターン装備を破壊しつつ2ドローの体制が整った後、10コスト並べて“夢想家・イーセラ”もプレイ。
やりたい放題で勝ち。





●勝ち負け負け勝ちの2-2
正直今回は馬鹿みたいにプレイングミスを積み重ねました。


 ・“ウィンドロード・ア=ラキア”が居るのに風の精霊トークンをターン開始時に出し忘れる。

 ・“スカイウォール”が出ているのに風の精霊トークンが出ても相手をエグゾーストしない。

 ・“ア=ラキア”をエグゾーストして相手の仲間をエグゾーストし忘れる。
  (おかげで除去されているし・・・)

 ・逆に“ア=ラキア”が居ないのに風の精霊をエグゾーストして相手の仲間をエグゾーストできると思っている。


などなど。
これはもう、プレイングミスのミルフィーユや~。

普段使わないカードを使用するとボロの出方が半端じゃないですね。
少なくとも大会に持ち込むならば、一人回しだけでも何回かしてからじゃないとダメですなぁ。

あと、勝てた2試合とも対戦相手が親しくさせていただいている方なので、雑談を交えて落ち着いてプレイできましたが、負けた2試合はどちらともちょっとしたミスに気が付いて、それで焦ってしまい更にミスにつながるという、俗に言う「ミスのピタゴラ装置」が発動し、連鎖的にミスが発生してしまいました。
すぐに焦ってしまうこの性格を直さないといけないと思うのですが・・・どうすれば良いのかな。

特に3戦目の方の場合、相手のプレイングのテンポがとてもよくて、それに釣られてこちらも手拍子で受けてしまう場面が何度もありました。
もう少し落ち着いてプレイしないといけないと思うのですがなかなか上手くいきません。

まぁ随分昔から変わらないので、いまさら矯正するのは難しそうですがね(´・ω・`)





ホントすぐにドキドキしちゃう。これが・・・恋?

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