●ガンガン手札を使っていくスタイル
青黒飛行ビートで3-0。

比較的相手の事故に助けられたとはいえ、なんとか勝ててうれしい(小並感)

今回のデッキは地上を《古代ガニ》でがっちり固めて《空の探索者》や《重力に逆らうもの》なんかで空から。

《古代ガニ》が本当に強かった。
序盤地上の攻撃が本当に通らなくなりますね。

H氏曰く


 「起動コストに◇マナが多く必要になる青と言う色で、青青というダブルシンボルを要求しているバランスが絶妙」


とのこと。
土地配分がかなり重要でした。
《荒地》を含む無色マナが出る土地を5枚ピックしましたが、結局3枚にして《島》を多目に採用。

◇マナは生物から出す方向で。
《面晶体の這行器》や《形状の管理人》は実にいい働きをしてくれました。


 「《面晶体の這行器》が大活躍でしたよ。」

 「2マナのマナクリが弱い訳ないでしょ!」


うん。ごもっとも^^;



MVPは《水脈の乱動》

相手の生物を2体戻して2ドローは偉大。まさにエンドカードでした。



次点が《歪める嘆き》と《歪みの預言者》

《歪める嘆き》は相手のシステムクリーチャーに触れるのがいい。
あと相手のソーサリー除去に合わせても強い。
トークンを出すモードでは一度も使いませんでしたが、インスタントで出てくるブロッカーやマナ加速にもなると思えば十分かも。

《歪みの預言者》は5マナある状態で出して即ドローがイイ感じ。
カニが地上をがっちり抑えているので、こう着しやすく、能力を起動するチャンスがホント沢山ありました。


ただマナを出せる生物が多目なのにもかかわらず、3パック目でデカ物エルドラージが引けないという涙目の展開。
結果2マナ3マナ生物が多い線の細いデッキになっちゃいました。

戦ゼンで《大群の殺到》と《破滅を導くもの》を引けたので何とかなったんですが、これらのカードがピック出来てなかったらヤバかったですなー。




さて、新環境!
またまた沢山ドラフトしますよおおおおおっ!

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