●理想のドラフトとは?
月曜日にWOWのドラフトをゲームスペース柏木でやってきました。
開始時間が19時半からと少し遅めなため、22時前(出来れば21時半)には帰りたい私としてはかなりギリギリな感じ。
しかし以前時間の都合で順位取りだと途中抜け出来ないから参加しないと言う話をしたところ、次回は「自分のパックから出たレアだけ最後に持って帰る」ようになると聞き、それならば最悪途中抜けしても大丈夫なので参加。
まぁWOWは1本勝負ということもあり対戦自体は比較的早く終わるので2時間もあればと思っていますけど。
しかし当日はなんだかんだで20時スタート(!!!)
さらに参加者10名と大盛況。こりゃ4回戦まであるで。
流石に時間的に途中抜けの可能性がある旨を主催者に話すと今回は取り切りでやっていただける事に。やたー。
しかも今回はドラフト上位者にはプロモが出るとのこと。なんですとー。
そして優勝するとプレイマットまで貰えちゃうとか!ふおおおおおっ。
個人的に一番ベストなドラフトは「取り切りで別に賞品があるパターン」なのでこれは非常に嬉しいサプライズ。
取り切りだとピックが歪むとかいう人は、歪んだピックで作ったデッキに、歪まずきっちり作ったデッキで勝てば賞品がもらえますし、出てきたレアが欲しければピックをゆがめてでも確実にゲットできるというこの方式。
あちこちで物欲ピックだとかの声が聞こえる中、ドラフトが進みます。
開けたパックからはろくなレアが出なかったのでほとんど流しましたが、3パック目2手目で上から“商人王子・ギャリーウィックス”が流れてきた時は、アライアンスでデッキを組んでいるのにもかかわらず、まったく関係のないホードのコヤツを迷わずピックしたのは私です。ええ。ええ。物欲ピックです。
で、出来たデッキはアライアンス・パラディン。
“ブロンズのガーディアン”×2で序盤を凌ぎつつ“異端審問”×3と“報復の聖騎士の一撃”×2で相手の仲間を倒して2枚の6コスト6/5につなぐと言う算段。
賞品が豪華だけに途中抜けしたくないと思いつつも、流石に10人なので4回戦まであった場合は10時を回るだろうからアウトですねぇ・・・と思いつつ対戦。
とりあえずレポートを。
●1戦目 VS アライアンス・プリースト
“パワーワード:忍耐力”にて相手の仲間の体力+2がとても厳しい。相討ちが全然取れないし“異端審問”を使っても一撃で屠れなくなる。
コレにより序盤押されまくって負けを覚悟しましたが、クエストでドローを繰り返してじわじわと手札を増やし、最後に大物を並べて逆転勝利。
とても熱い試合で、むちゃくちゃ汗をかきました。
●2戦目 VS ホード・ドルイド
序盤互角の盤面だったと思うのですが、相手の“ヴァラ・カーヴィル”(5コスト5/5)を“異端審問”、こちらの仲間を押さえ込もうとプレイした“絡まる生長”を“信仰の祝福”で即割ったところで相手投了。
まだ戦えそうだったのですが「そんなに都合のいい引きばかりされてはやってられない」と言われる。うーむ。そう言われましても・・・。
●3戦目 VS ホード・メイジ
“アズールのスカイレイザー”が登場して何とか迎撃しようとするものの“フラッシュ・フリーズ”や“波の精霊”でこちらの仲間を抑えられてしまい体力5点を全然削ることが出来ない。
やはり能力を使われるたびに急襲2が強すぎて負け。
“アズールのスカイレイザー”を使うとなると、能力と仲間のバランスがとても難しいと思うのですが流石のデッキ構築です。
●結果
3回戦目で階段が崩れてここで終了。
タイブレイカー?だかなんかで2位。
優勝した方(最終戦のお相手)がプロモの提供者と言うこともあり2位の私から賞品をいただける事に。
と言うわけで棚ぼたでプレイマットとプロモをゲット!
「2コスト2/3は正義、クエストは多目」というH氏の教えに従い“ジェリック・ヴァルダ―”×3でクエスト8枚にしたのが正解だったようです。
デッキは30枚以上で組まなければいけないのだけど、初手7枚でクエストで4~5枚程度引くと、正直ライブラリー切れが現実味を帯びてくる。
(実際ライブラリー最後の1枚で勝利している人も居ましたし)
ちなみに今回は33枚で組みましたが、実際どのくらいの枚数が適正なのかよくわからない。皆さんは何枚ぐらいにされてます?
とまぁ4回戦までなく3回戦で終わってくれたので22時前に終了。
ピックから3回戦までこなしても2時間弱。これなら19時半スタートなら毎回参加できるかもしれません。
正直毎回今回のような取り切りなら嬉しいのですが・・・。
どうも順位取りのときの殺伐とした感じがダメなんですよね。
せっかく仲間内でやるゲームなんでワイワイやりたいのですが。
甘いですかね?
月曜日にWOWのドラフトをゲームスペース柏木でやってきました。
開始時間が19時半からと少し遅めなため、22時前(出来れば21時半)には帰りたい私としてはかなりギリギリな感じ。
しかし以前時間の都合で順位取りだと途中抜け出来ないから参加しないと言う話をしたところ、次回は「自分のパックから出たレアだけ最後に持って帰る」ようになると聞き、それならば最悪途中抜けしても大丈夫なので参加。
まぁWOWは1本勝負ということもあり対戦自体は比較的早く終わるので2時間もあればと思っていますけど。
しかし当日はなんだかんだで20時スタート(!!!)
さらに参加者10名と大盛況。こりゃ4回戦まであるで。
流石に時間的に途中抜けの可能性がある旨を主催者に話すと今回は取り切りでやっていただける事に。やたー。
しかも今回はドラフト上位者にはプロモが出るとのこと。なんですとー。
そして優勝するとプレイマットまで貰えちゃうとか!ふおおおおおっ。
個人的に一番ベストなドラフトは「取り切りで別に賞品があるパターン」なのでこれは非常に嬉しいサプライズ。
取り切りだとピックが歪むとかいう人は、歪んだピックで作ったデッキに、歪まずきっちり作ったデッキで勝てば賞品がもらえますし、出てきたレアが欲しければピックをゆがめてでも確実にゲットできるというこの方式。
あちこちで物欲ピックだとかの声が聞こえる中、ドラフトが進みます。
開けたパックからはろくなレアが出なかったのでほとんど流しましたが、3パック目2手目で上から“商人王子・ギャリーウィックス”が流れてきた時は、アライアンスでデッキを組んでいるのにもかかわらず、まったく関係のないホードのコヤツを迷わずピックしたのは私です。ええ。ええ。物欲ピックです。
で、出来たデッキはアライアンス・パラディン。
“ブロンズのガーディアン”×2で序盤を凌ぎつつ“異端審問”×3と“報復の聖騎士の一撃”×2で相手の仲間を倒して2枚の6コスト6/5につなぐと言う算段。
賞品が豪華だけに途中抜けしたくないと思いつつも、流石に10人なので4回戦まであった場合は10時を回るだろうからアウトですねぇ・・・と思いつつ対戦。
とりあえずレポートを。
●1戦目 VS アライアンス・プリースト
“パワーワード:忍耐力”にて相手の仲間の体力+2がとても厳しい。相討ちが全然取れないし“異端審問”を使っても一撃で屠れなくなる。
コレにより序盤押されまくって負けを覚悟しましたが、クエストでドローを繰り返してじわじわと手札を増やし、最後に大物を並べて逆転勝利。
とても熱い試合で、むちゃくちゃ汗をかきました。
●2戦目 VS ホード・ドルイド
序盤互角の盤面だったと思うのですが、相手の“ヴァラ・カーヴィル”(5コスト5/5)を“異端審問”、こちらの仲間を押さえ込もうとプレイした“絡まる生長”を“信仰の祝福”で即割ったところで相手投了。
まだ戦えそうだったのですが「そんなに都合のいい引きばかりされてはやってられない」と言われる。うーむ。そう言われましても・・・。
●3戦目 VS ホード・メイジ
“アズールのスカイレイザー”が登場して何とか迎撃しようとするものの“フラッシュ・フリーズ”や“波の精霊”でこちらの仲間を抑えられてしまい体力5点を全然削ることが出来ない。
やはり能力を使われるたびに急襲2が強すぎて負け。
“アズールのスカイレイザー”を使うとなると、能力と仲間のバランスがとても難しいと思うのですが流石のデッキ構築です。
●結果
3回戦目で階段が崩れてここで終了。
タイブレイカー?だかなんかで2位。
優勝した方(最終戦のお相手)がプロモの提供者と言うこともあり2位の私から賞品をいただける事に。
と言うわけで棚ぼたでプレイマットとプロモをゲット!
「2コスト2/3は正義、クエストは多目」というH氏の教えに従い“ジェリック・ヴァルダ―”×3でクエスト8枚にしたのが正解だったようです。
デッキは30枚以上で組まなければいけないのだけど、初手7枚でクエストで4~5枚程度引くと、正直ライブラリー切れが現実味を帯びてくる。
(実際ライブラリー最後の1枚で勝利している人も居ましたし)
ちなみに今回は33枚で組みましたが、実際どのくらいの枚数が適正なのかよくわからない。皆さんは何枚ぐらいにされてます?
とまぁ4回戦までなく3回戦で終わってくれたので22時前に終了。
ピックから3回戦までこなしても2時間弱。これなら19時半スタートなら毎回参加できるかもしれません。
正直毎回今回のような取り切りなら嬉しいのですが・・・。
どうも順位取りのときの殺伐とした感じがダメなんですよね。
せっかく仲間内でやるゲームなんでワイワイやりたいのですが。
甘いですかね?
コメント