●DS版の『天外魔境2』のプレイレポートです。
DNの日記サブタイトル部分に進捗状況を不定期更新しつつ世の天外魔境2ファンの方々に情報を送ってきましたが、クリアしたという事で、過去のサブタイトルを一通りまとめましたので、それを一気に載せて見ます。
私のPCで見る限りにおいて、サブタイトルに綺麗に収まるよう文字制限をかけつつ更新していましたので、内容が濃すぎて書ききれない事も多々有りましたが、雰囲気をつかんでいただければ幸いです。

それでは初日からクリアまでを一気にどうぞ!
(大量にネタバレを含んでおりますので、まだ未プレイで今後『天外魔境2』をやる予定のある方は読まないことを推奨いたします!!)



<6/21>
産まれた時から勇者の出という、火の一族という触れ込みの『卍丸』。まぁ良くある導入部。
国を脅かす暗黒ランを倒すため、激烈に弱い3人(骨)を倒して7つの剣のうちのひとつをゲット。無事暗黒ランを倒す。。
正直仲間にしたくないが、シナリオ上仲間にしないと言う選択肢の無い『カブキ』を仲間に加え次の国へ。
今度は忍者が出てくるらしいが、はたして…。

補足:記念すべき第1回。7本ある暗黒ランを7つの聖剣で切る事でヨミの復活を阻止します。


<6/22>
とりあえず天章の笛をゲットしたので高台をぐるぐる。
やたらと強い敵が出てくるので、とりあえず装備を整えるために金魚狩り。
意外とお金が溜まりません。
キクゴロウエライ、キクゴロウエライ、キクゴロウエライ、キクゴロウエライ…。

補足:笛を吹く事で高台を移動できる乗り物をゲットできます。菊五郎登場。


<6/24>
2番目の銅鐸の所在が分からず全ての街をぐるぐる。おかげで無駄に金が溜まって装備充実。
何気なく泊まった温泉で謎を解いた後は、船を手に入れ残りの銅鐸もゲット。
謎の大仏魂((C)元気が出るテレビ)まで登場し、俄然盛り上がる卍丸一行。
さて、密林城にて菊五郎との決着を付ける事は出来るのだろうか!?

補足:銅鐸の情報が分からなくなりかなり迷いましたがたまたま温泉でゲットできました。


<6/25>
正直雑魚戦の延長にしか感じられない菊五郎戦をやり、余裕の撃破。密林城攻略の巻。
2本目の剣で暗黒ランを退…退…ワープウザイ。やっと到着。退治。
京都到着。何だねこの為替って…男心をくすぐりまくりのおさわりは追加で3000円です。
やーねー。

補足:菊五郎は本当に弱かった。京都ではやれる事が多くて逆に後回しにしてましたね。


<6/28>
京都から近江に抜けて大タタ船をゲットして金沢へ。近江の思い出ホボゼロ。
突然カブキが居なくなり一人になった途端、敵が強くて全滅連打。
しかもワダツミ五人衆とかいう登場時の口上が無駄に長い上に飛ばせないという恐ろしい五人組まで現れて越前をさまよう卍丸。セーブしちゃったから当分一人だよ…どうしよう。

補足:普通に宿に泊まってしまいそのままセーブしたため、一人旅がツラかったです。


<6/29>
一人さまよう者となった卍丸。ひたすら装備を整えなんとか見つけた洞窟に入ると、そこは人魚の里。
そこで人魚に欲情してしまうという困った性癖をお持ちの三太とその連れの人魚を助け出すようお願いされる。
今の装備の私に怖いものなど無い!と余裕で一人と一匹を助け出し、正直むさい男は簡便して欲しいところなのだが、話の行きがかり上第三の火の一族肉欲棒太郎極楽太郎を仲間にするのであった。さて。カブキはどこだ?

補足:極楽太郎の胴締めが地味にボスにも(ラスボスにも!)効くのがグッドでした。


<6/30>
二人になったのでさぞ旅が楽になるかと思いきや、なんか眠らされたりしびれたりと惨憺たる状態に。
なんだこのスクラップ三太夫は、まるで成長していない。1000年も何していたのかと問い詰めたい。
が、偽卍丸のたむろする洞窟を抜けて美女が沢山要ると言う村に…と思ったらハマグリがイッパイ。
オレの抑えきれないこのウハウハな気持ちをどうしてくれるんだ!美女どこー。

補足:大人なジョークが連発です。ハマグリ姫~。


<7/1>
大量のハマグリ(元は美人らしい)をどうにかするためには、幻夢城のハマグリ姫なる女人を倒さねばならないらしい。
ならばと城を探すものの、雨後の竹の子のようにあちこちに幻夢城っぽいものがあってどれが本物かわからない。
そんな幻も科学の力で即解決!でおなじみ(?)の『でんじろう先生』なる科学者にあいに行くが、もちろん一筋縄ではいかず体調を崩しているので薬が欲しいと言われる。体調管理は社会人の基本ですよ。まぁとにかく薬だ。薬。薬?どこだ?

補足:何かを手に入れるためには代わりに何かをしなければならない。お遣いゲームの王道ですね。


<7/2>
「薬を作るためには花が必要です。」ははは。どうせすんなり薬をくれるわけ無いと思ってたよ!ええ。ええ。
花を集めろって、どこにあるか分からんのだが…また国をまたいで街という街を回らなきゃならんのか…。
薬の元になるといわれてる、どこかでひっそり咲いて~いる。花を探して、花を探しています~♪
って、花の子ルンルンじゃないんだからね!いつか~あなたの住む街へ、行くかも知れません~♪

補足:結局花は4種類しか見つけられないままエンディングでしたね。


<7/5>
土曜日曜と38度越えの高熱にてうなっていたせいで進捗は微妙。まぁそれなりに進めましたが…。
越前越中越後と3カ国を廻り廻って花を4つゲット。1つたりないけど3種類の花で薬が出来るそうなのでとりあえず薬を調合してみる…と「薬が完成した!」ふはは。ざっとこんなもんです。
で、たらい舟で佐渡に渡って、富山に戻って、入山許可をもらって金山堀り。トロッコうぜえ。赤影つええ。

補足:週末は寝てました。


<7/6>
ワダツミ五人衆を撃破し無事金塊をゲット。でんじろうに幻夢城のマボロシを見破る装置を作ってもらい幻夢城へ。またもや出てくるワダツミ五人衆。しかし…まるで成長していない。さっき撃破したのと何が違うのか?再登場ともなれば少しは強くなっていてもいいのだが…俺が強くなりすぎたのかな?ともかく幻夢城を登っていくと…え?か、かぁちゃん。「あんたの好きなおはぎをたんと作ったからお食べ。」
はい← いいえ

補足:罠だと思っていても、かあちゃんのおはぎは食べてしまう。子供とはそういうものです。


<7/8>
かーちゃんははまぐり姫の幻影でした。ライフが半分になって+連打くらって一回全滅しましたがなんとか撃破です。
すると…「みせねばなるまい、まだ誰にも見せた事の無い、わらわの生まれたままの姿を…。」な、なんだってー!?
うわー。おかーさーん!モザイク!モザイク持ってきて~!…まぁ見た目に惑わされること無くあっさり撃破。
そしてまた居なくなるカブキ。役にたたねぇなコイツ。とりあえず暗黒ラン3本目撃破!!さて次はどこだ?

補足:ハマグリ姫の変身は笑いました。やはり大人向けだ。


<7/9>
4人目の火の一族にあうため琵琶湖のむこう側に行きたいのだけれど、琵琶湖をいくらさまよっても行けず。
散々迷って京都の北から近江に行ける事に気が付く。カブキが泳いで行ったとか言うから泳げると思ってたよ。
おかげで無駄にレベルだけが上がりまくったので、名無しの十八番をボタン連打で余裕の撃破。
驚くほどの棒読みな絹ちゃんと合流。天橋立から向かうは因幡!シロは何もしなかった。

補足:暗黒ランの触手がなくなると通行可能になるってことをすっかり忘れてました。


<7/12>
因幡に着くと4つの骨壷を集めろと言われる。流石に4個はめんどくさいなぁと思いつつ集めはじめる。
途中で赤い宝箱を発見。確か「赤い宝箱は見つけても開けてはいけない。」と言われたのだけど、ダチョウ倶楽部の法則(「押すなよ!押すなよ!」でおされるパターン)だと思われるので当然開ける。すると百鬼夜行発生。しかし強くなった卍丸の敵ではなかった。最後の一匹以外はな…結果戦闘不能。なんだアイツ。強すぎる。やはり開けちゃいけなかったんだ。

補足:後で火の勇者が4人揃ってから全部の赤い宝箱を開けましたよ。結構強いアイテムがあります。


<7/15>
ここ連日いろいろと忙しくてちーとも話が進まない。
と言いつつも4箇所の洞窟をまわってなんとか骨壷を4つ集めることに成功。
そしてついにクモ車をゲット。これで流砂も怖くないぜ!ということで砂塵城へ。
中に入ると…流砂ウゼェ。

補足:街の人に話しかけると「わー。」とかいって流砂に飲まれるのでちょっと後味が悪い。


<7/16>
流砂をコロコロしているとその先に変な夫婦登場。“ぺぺ”だか“ぽぽ”だか知らないがあっさり撃破。
剣をゲットしたまではいいのだけど、よくよく考えたらどこに暗黒ランがあるのかわからない。
確か“ぺぺ”だか“ぴぴ”だかが「覚えていろよ~」と南に行ったというので、南に行ってみる。
すると敵が馬鹿みたいに強い洞窟を発見。ちょ。ちょっと全然勝て無いんですけど…。仕方ないので出雲の国へ…。

補足:実に弱そう(というか弱い)ペペが最後にはあんな事になるなんてなぁ。


<7/17>
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補足:↑読めますかね?「マントー2」と書いてあります。驚くほどバカバカしい戦いでした。


<7/21>
出雲の国をうろうろしていると縁切洞に到着。強制的にシロが居なくなったかと思うとデブ登場。
猿(馬鹿)の次は豚かなんて思っていたら、シロが洗脳されて敵になってしまう!?
え?なんだ?なんだ?シ、シローーーーーーーーッ!!!!ドグワォオオオオオーン!!!
超理不尽な強制シナリオの先に土偶ロボ登場。まぁゲームなんで別にいいんだけど・・・なんかねぇ。

補足:強制シナリオの先にあるなんとも後味の悪いイベントでした。


<7/23>
うーん。うーん。黄昏洞が無駄に広くてめんどくさいよう。
宿に泊まる時、ボタン連打してたんで1000両も払ってしまったよう。
しかもやたらと金とアイテムを盗む敵ばかりで、凄い勢いでお金が無くなっていくよう。
3000両も盗んでいるのに倒しても100両しか持って無いとか・・・その送金テク。並じゃない。

補足:黄昏洞がとにかく広くて大変でした。お金を預けることを覚えましたが盗まれるのはココぐらいでした。


<7/28>
黄昏洞をなんとか抜けて、暗闇城へ。最上階に登ると例のデブ登場。
「シロの仇!」と突撃すると、こちら全員が豚にされる。どうしようと思っていたら「カブキ」登場。
ついに4人揃った火の一族!力をあわせて肉助(デブ)を撃破!暗黒ランを切る前に2本目の刀ゲットです。
シロ、君の仇はとったよ。と墓前に手を合わすのであった。あれ?シロはどこかで復活するんじゃないの?

補足:当然何らかの形で復活すると思っていたので、墓が出てきたときはしんみりしました。


<7/29>
4人揃った火の一族。力をあわせて島を引き寄せます。そして出雲大社へ。
途中いままのボスが亡者となって復活。しかし強さは昔のままなのでザコ戦並の時間で撃破し先へ進む。
社内に入ったところで牛と馬が出てきたので、余裕で瞬殺と完全に舐めてたら返り討ち。2度目で撃破。
暗黒ランを2本切って次の丹波の国へ。ペペ?うーん。ペペ?そういやいたなぁそんなヤツ。

補足:豚を倒したら牛と馬かよ(笑)とか思っていたらあっさり卍丸がやられて涙目でした。


<7/30>
丹波の国には村がひとつしかないと言われ、村を探してうろうろしているとフィールド上に『ペペ』登場。
何度か戦うも結局途中で逃げられてしまう。で、やっと鹿の子村を発見するとそこには謎の長屋が・・・。
そこはペペの城「箱庭城」。なんと2~3歩歩くとすぐに敵が登場し、しかも意外と強い。このままじゃやられると装備を全員分揃えて攻略。やっとペペの元にたどり着いたらまた逃げられた。次は浪華だ。丹波の国はなんだったんだ?

補足:ここが勝負どころだと一気にお金を遣いましたが、勝負どころを間違えていました・・・。


<8/1>
宝塚にて女もの専門店発見。せっかく丹波で絹の装備を整えたばかりだったと言うのに・・・損した。
でもって堺の町にてエビス丸とホテイ丸の涙のご対面。船を借りて早速淡路島に。
速鳥の設計図をゲットし戻ろうとしたところで、魔海城登場。巨大津波に飲み込まれる一行。うーわー。
「設計図を無くすなよー。無くすなよー。」って言われたら当然無くすフラグですね。分かります。

補足:実はエビス丸のこと忘れていて話が進まずにまた各地をウロウロしてました。


<8/3>
エビスマール!おどろくホドーアサーリ 天に召されまシータ!
船ーが、ノコてターラ、ハヤトーリの意味無いカラーッテ、あっさりしすぎデース!
と言うわけで、ホテイ丸驚愕の記憶力にて速鳥が完成。え?何それ?的な。さぁ!残された設計図はどこだ!?
それにしても「戦わない」とか言ってる絹が、乗り物に乗ったときだけやたらと好戦的なのが笑える。

補足:設計図を手に入れるのに光線を避けながら進むのが正解なのですが、避けずに進んでは回復してました。


<8/5>
設計図を手に入れてついに深海城へ。敵を薙ぎ払いながら進むと、例の津波を起こした張本人、ガーニン登場。
この黄金の右手が~!とか言っているが、カブキの『悪態』+『金剛』のコンボの前には物の数ではあるまい!
カニしゃぶにしてくれるわ~!「爪が光った!」ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!カブキ死亡・・・。
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!! まぁなんとか倒したけども・・・って変身するんかい!!!うーん。一旦退却・・・。

補足:技と巻物を駆使して戦うようになってきたのがこの辺り。色々試してみたけど使える技は実は少ない。


<8/6>
レベルを1つ上げてガーニンリベンジ。結果は「絹が毎回回復してれば別にどうという事も無かった。」と楽勝で撃破。そして出てくるデューク・ペペ(やっと名前覚えた)。ホテイ丸がさらわれましたがとりあえず剣ゲット。無事に暗黒ランも破壊して、のこるは1本!なんか城の前にペペがいるけど・・・無視しちゃだめだよなぁ。しつこくて生理的にちょっと受け付けないんだが。

補足:ガーニンは普通に戦ったら意外とあっさり勝てました。やはりレベルを上げるのは大切。


<8/9>
デューク・ペペ。なんと3回も変身しましたがなんとか撃破。無敵になるとかどうしていいか分からなかった。
とてもしつこく「愛してる」「愛してる」って言われて正直気持ちわるかったけど、最後に「オレは弱かったか?」と聞かれて、おもわず「いや。結構強かったよ。」とDSに向かってつぶやいてる俺の方がもっと気持ちわりぃだろうJK。
それにしてもエビス丸は多才だ。さて、行ける所が一気に増えたけど・・・どこに行こうかねぇ?

補足:こうもしつこいとあのゆっくりとしたしゃべり声が耳に残りますね。


<8/11>
鋼鉄城にて全国行脚。どこから手を付けていいかよくわからんのだけど、先の土地に行ってみたら雑魚がとにかく強かった。今までと違い一撃二撃で倒せなくなっている・・・。
なのでひたすら鋼鉄城の砲撃でレベルアップ。現在64段。もう少し上げる予定。
ちなみに重要そうなところには、岩が邪魔して降りられないようになってます。まぁ当たり前だわな。

補足:鋼鉄城でのレベルアップがあったので後半はかなり楽でした。


<8/16>
65段。とりあえず近場の洞穴から攻略しようと突撃すると絹のお母さん登場。
助けるイベントも無く、あっさり連れ去られ、絹は居ても立ってもいられず一人で突っ走る。
よくわからんが倉敷で笛を手に入れ、眠れる亀をたたき起こして海をウロウロ。
途中人魚の街によって極楽の装備を充実させる。目指すは氷の白銀城!それにしても雑魚が強い・・・。

補足:雑魚が強くて鋼鉄城でレベルアップ→お金貯めて装備充実の繰り返しでした。


<8/18>
白銀城にて百貫丸を撃破。綾姫と絹を救出したかと思いきや…。
あーやっぱりねの展開に鬼怒の怒りモードが発動。怒りと共に目覚める鬼の血。
『あなた!浮気したわね!ゆるさない!絶対にゆるさない!』
『ぎいいいいぃぃやああああぁぁぁっ!!!!』彼女の旦那さんになる人は大変そうだ。

補足:kaenbin氏に教えていただきましたが、実は残酷シーンがカットされているそうです。


<8/19>
秋芳洞で迷いながらも7本目の暗黒ランを切り、これにて全ての暗黒ランを伐採完了。
あとはヨミとのラストバトルを残すのみ!と思いきや、8本目の暗黒ラン登場だと!?mjsk。
それにしても8本目の暗黒ランを切る聖剣が無いんですけど・・・。
え?自分で作れって?またまたご冗談を・・・。え?マジなの?

補足:もうひと悶着あると思っていましたが、まさか剣を作る事になるとは・・・予想外でした。


<8/20>
8本目の聖剣を作るため火刃村へ。そこで8本目の聖剣についていろいろ教えてもらう。
あっさり火の槌をゲットして地獄城へ。無駄に長い迷路を抜けて、これまたあっさりボス退治。勾玉ゲット。
しかし地獄城からの脱出時に三太夫がががが・・・あああ。そんな。ヒドイ。気落ちしつつも琵琶湖にて火の都復活。
ついに8本目の聖剣ゲット!いざ暗黒ランへ!ってホテイ丸~!おまえもか・・・。

補足:地獄城での件と、ホテイ丸の件は「エエエエエエエエええええぇぇぇぇぇぇっっ!!??」って感じでした。


<8/23>
ラストダンジョン。門番的ななにかと犬的な何かを倒して根の一族の博士っぽい3人組登場。
偽キングギドラとなって襲ってくるが余裕の撃破。ヨミの復活をこれで阻止したぞ!なんてうまくいくわけもなくヨミ復活。
蟲っぽい容姿から間違いなく2段階変身あるなぁ・・・と思ったらその通り。連続攻撃に苦労しながらも卍丸+赤影で殴って残りは補助巻物連打で撃破。
ついにエンディング!よかった。本当によかった。やはり最後は大団円!そうこなくっちゃだわ。

補足:連続攻撃が3回来た時に全滅しかけて負けたかなぁ?と思ったのですが、回天丹のおかげで凌ぎました。一番のピンチでした。




と、まぁ実にクリアまで2ヶ月。
古いゲームなのですが、とても楽しく最後までプレイできました。

ゲーム中にはメモをほとんど取らずにやっていたので(主に取ったのは敵や城の名前)、次に向かうところがどこかわからなくなる事が多数。
もちろん攻略本なども読まなかったので、無駄に時間を食ったりおまけのイベントをやっていなかったりでしたがとても楽しめました。
(すだれの裏にいる美女も見ていないし、富くじも両替して無いし、暗号も解読して無いし、まぁいろいろやって無い気がする・・・)
最終的にはかなり力押しでクリアした感が否めませんが、それもRPGをプレイするスタイルのひとつと言う事で。

印象に残っているのは『デューク・ペペ』。
しつこく何度も襲ってきたのと『箱庭城』でのイライラっぷりが印象的。

全体を通してブラックな笑いや大人のジョークが多いと感じましたが、それは最初に開発されたのが高価なPCエンジン=そこそこ大きいお友達がプレイしているという前提なのでしょうかね?
個人的には最後で全て救われたので良かったです。


kaenbin氏には本当に感謝。
またお奨めがありましたら教えてくださいね!

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