一箱あけまして

2007年5月8日 TCG
●おめでとうございます。
まぁなんといいますか、ゴールデンウィークはなにもジョジョだけじゃねぇぞと。マジックザギャザリングの最新エキスパンションこと未来予知を“一箱開けるの儀”も執り行われたんだぞと。まぁそういうわけです。

とりあえず友達を呼んで、心ゆくまでウィンストンドラフトですよ。
うちらのウィンストンドラフトは、ゲーム終了後に、勝った方から好きなレアカードを選んで貰えちゃうと言う弱肉強食の世界。
うかうかしてたら、あの子は誰かのいい子になっちゃうよ。ですよ。
そんなウィンストンドラフトをしっかりとがっちりと1箱分(つまりは6回…良く飽きないもんだ。しかも未来予知オンリーってなぁ)やりましたので、その感想をば世間様に発信しようとね。思ったわけです。
そらもう6回(実に7時間以上)もやれば、流石の私でも、有益な情報の一つや二つ気が付くってもんですよ。
そんな情報を垂れ流すというか、もうダダ漏れ状態にしてやろうと。ね。


 ・《裂け目の精霊/Rift Elemental》と待機呪文相性良すぎ。特に《弧状の刃/Arc Blade》や《現実のストロボ/Reality Strobe》とかと一緒になると、精霊を除去れないかぎり終了。4マナで毎ターン1つパーマネント戻せるとか2点ダメージとかもうね。意味がわからない。

 ・《エイヴンの占い師/Aven Augur》の2体戻す能力は相当強い。テンポ取れまくり。2/2飛行と、相手の生物とを天秤にかけられるのがエライ。

 ・《神話送り/Spin into Myth》で相手のフィニッシャーを底に送り込めるのは強いが、何より消術2が強い。相手の次のドローを操作できるのは相当やりおる。

 ・ライブラリー操作と言えば《朽ちゆくサイクロプス/Putrid Cyclops》も地味に強かった。占術1とはいえ、次のドローを確認できるのはかなり良い。序盤は土地事故防止。後半は3/3が必要ならそれはそれでよいし、大物がトップに居たら、次のドローで持って来ればよいと。

 ・《ギャサンの乗り手/Gathan Raiders》の色を選ばず5/5ってのはおかしい。3マナで変異。手札捨てて3/3。ちょっと意識すれば5/5って。

 ・《滑る胆液/Ichor Slick》は使い方に複数のモードがあるので、非常に使いやすい。先の《ギャサンの乗り手》を変異させつつ−3/−3ってなんだね。

・《大量の芽吹き/Sprout Swarm》は回りだしたら地上はもうどうにもならない感じ。芽吹きゲー。

・《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer》は立ってるだけで頼もしい。相手のフィニッシャーとほぼ確実に相打ちがとれる偉い子。


とまぁ何を偉そうに当たり前のことをつらつらと書いておるんだと。
まぁまぁそう言わずに。参考にしてくだされ。



ちなみに2勝4敗でしたが、戦利品はなかなかのものでしたよ。
白緑土地に白青土地、ジョイラに、各種契約もゲットできました。

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