あらこんなところにカードリスト
2007年4月26日 TCG●本物が早くみたいです。
いつのまにか未来予知の画像入りカードリストが公式に公開されましたね。
プレリに行っていない自分としては、カードの画像を見れるのは嬉しい限りです。
(ちょいとイラストが見辛いんですけどね)
ttp://mtg.takaratomy.co.jp/product/fut/list/img_list.html
例の未来っぽい感じの枠のカードも、こうやって見るとなかなかイイ感じですね。
特にバニラクリーチャーのテキストレスカードは、かなりカッコイイです。
早く手に取りたいものですな。
でもって、リストをざっと眺めて気になったカードをいくつか…あまりひねってませんので、実に、実に普通な感想ですけどもね。
レアだとやはり派手さで《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing》
なぜなら、このタロックスには夢がある!
1枚捨てれば8/7!
2枚捨てれば16/15!!
3枚捨てれば32/31!!!
相手が《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を3体並べて、
「ライフが32ですがなにか?」
とか言ってるところにコレ。
一撃必殺ですよ。極真ですよ。
楽しそうでしょ?
で、このタロックスと同じく、自分と同じ名前のカードを捨てると面白いことが起こるのが各色に1枚ずつあるわけです。
緑だと《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa》
同じカードをモリモリ捨てて、ワーム出しつつ生物を並べて、森を出したら、今から一緒に、これから一緒に殴りに行こうか〜♪って話ですよ!
…って書いてて思った。そんなに無理しないでも《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》でいいんじゃね?って話だな…微妙か。
そんでもって、色々と悪さが出来そうなのが《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》
2マナで何でも待機可能なので、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》とか《砕岩を食うもの/Detritivore》とかを2マナで待機できるのはなかなか。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》が2マナで待機4になるのも破格ですな。
コヤツは4枚押さえときたいなぁ。
ちなみに今回の大魔術師はなかなかいい感じです。
構築クラスは《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》と《月の大魔術師/Magus of the Moon》ですかね。
この2枚は共にランデスデッキに入りそうです。
2ターン目から《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》が撃てちゃったり、相手のマナ事故を誘発させつつ殴れたり。
《森》セット、《ぶどう園の大魔術師》→《山》セット、《月の大魔術師》なんて流れが決まれば相手は悶絶だと思います。
返しで《滅び/Damnation》とかラスゴなんてパターンで、こっちが悶絶ってのも多そうですけどね。
ちょっと構築クラスまで行かないような気もしますが《深淵の大魔術師/Magus of the Abyss》は4マナ4/3というサイズが結構いいので、あとはプロテクション(黒)かアンタッチャブルにすればやりたい放題。
《未来の大魔術師/Magus of the Future》もアドバンテージはかなりなものですが、まぁ生物と言うのと重いのが難点なんですけどね。
白は…(´・ω・`)
さてさてそんなカードリストなんですけども、やはり個人的には風呂につかりながらゆっくり見たいと。
もちろんパソコンが風呂に付いてる訳ありませんから必然的にアレの出番となります。
そう!つまり、先日も書きましたが、紙媒体の方が塩梅が良いというヤツなのです。
ということで毎度毎度お世話になっているのが、公式ハンドブック。
ホビージャパンMOOK『未来予知公式ハンドブック』
本日(4月26日)発売の定価1000円ってヤツです。
全カードがフルカラーで掲載されつつ、ウィットに飛んでるんだかちょっと分かりませんが、個人的には十分楽しめる素敵な解説も付いていてこの値段。
しかも少々水に濡れようが 根 性 でカバーできる耐水性能。
通販番組じゃありませんが、コイツはいい買物ですよ。多分。
(※あくまで個人の感想です。)
もちろん別に業者でも筆者の人が知り合いとかでも何でも無いのですが、多分毎回一定量売れないと、
「次 か ら 出 な く な る ん じ ゃ な い か ?」
という不安にかられてしまうので、(大きなお世話だと思いますが)とりあえず宣伝。
今回は《心霊破/Psionic Blast》や《滅び/Damnation》のような悶絶するほどヒートなカードがちょっと見当たりませんが、週末にでもじっくりとカードリストを眺めて見ようかと。
何か楽しいカードが見つかるかもしれませんな。
…って週末はプレリリースパーティーじゃネェか?
いつのまにか未来予知の画像入りカードリストが公式に公開されましたね。
プレリに行っていない自分としては、カードの画像を見れるのは嬉しい限りです。
(ちょいとイラストが見辛いんですけどね)
ttp://mtg.takaratomy.co.jp/product/fut/list/img_list.html
例の未来っぽい感じの枠のカードも、こうやって見るとなかなかイイ感じですね。
特にバニラクリーチャーのテキストレスカードは、かなりカッコイイです。
早く手に取りたいものですな。
でもって、リストをざっと眺めて気になったカードをいくつか…あまりひねってませんので、実に、実に普通な感想ですけどもね。
レアだとやはり派手さで《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing》
なぜなら、このタロックスには夢がある!
1枚捨てれば8/7!
2枚捨てれば16/15!!
3枚捨てれば32/31!!!
相手が《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を3体並べて、
「ライフが32ですがなにか?」
とか言ってるところにコレ。
一撃必殺ですよ。極真ですよ。
楽しそうでしょ?
で、このタロックスと同じく、自分と同じ名前のカードを捨てると面白いことが起こるのが各色に1枚ずつあるわけです。
緑だと《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa》
同じカードをモリモリ捨てて、ワーム出しつつ生物を並べて、森を出したら、今から一緒に、これから一緒に殴りに行こうか〜♪って話ですよ!
…って書いてて思った。そんなに無理しないでも《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》でいいんじゃね?って話だな…微妙か。
そんでもって、色々と悪さが出来そうなのが《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》
2マナで何でも待機可能なので、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》とか《砕岩を食うもの/Detritivore》とかを2マナで待機できるのはなかなか。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》が2マナで待機4になるのも破格ですな。
コヤツは4枚押さえときたいなぁ。
ちなみに今回の大魔術師はなかなかいい感じです。
構築クラスは《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》と《月の大魔術師/Magus of the Moon》ですかね。
この2枚は共にランデスデッキに入りそうです。
2ターン目から《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》が撃てちゃったり、相手のマナ事故を誘発させつつ殴れたり。
《森》セット、《ぶどう園の大魔術師》→《山》セット、《月の大魔術師》なんて流れが決まれば相手は悶絶だと思います。
返しで《滅び/Damnation》とかラスゴなんてパターンで、こっちが悶絶ってのも多そうですけどね。
ちょっと構築クラスまで行かないような気もしますが《深淵の大魔術師/Magus of the Abyss》は4マナ4/3というサイズが結構いいので、あとはプロテクション(黒)かアンタッチャブルにすればやりたい放題。
《未来の大魔術師/Magus of the Future》もアドバンテージはかなりなものですが、まぁ生物と言うのと重いのが難点なんですけどね。
白は…(´・ω・`)
さてさてそんなカードリストなんですけども、やはり個人的には風呂につかりながらゆっくり見たいと。
もちろんパソコンが風呂に付いてる訳ありませんから必然的にアレの出番となります。
そう!つまり、先日も書きましたが、紙媒体の方が塩梅が良いというヤツなのです。
ということで毎度毎度お世話になっているのが、公式ハンドブック。
ホビージャパンMOOK『未来予知公式ハンドブック』
本日(4月26日)発売の定価1000円ってヤツです。
全カードがフルカラーで掲載されつつ、ウィットに飛んでるんだかちょっと分かりませんが、個人的には十分楽しめる素敵な解説も付いていてこの値段。
しかも少々水に濡れようが 根 性 でカバーできる耐水性能。
通販番組じゃありませんが、コイツはいい買物ですよ。多分。
(※あくまで個人の感想です。)
もちろん別に業者でも筆者の人が知り合いとかでも何でも無いのですが、多分毎回一定量売れないと、
「次 か ら 出 な く な る ん じ ゃ な い か ?」
という不安にかられてしまうので、(大きなお世話だと思いますが)とりあえず宣伝。
今回は《心霊破/Psionic Blast》や《滅び/Damnation》のような悶絶するほどヒートなカードがちょっと見当たりませんが、週末にでもじっくりとカードリストを眺めて見ようかと。
何か楽しいカードが見つかるかもしれませんな。
…って週末はプレリリースパーティーじゃネェか?
コメント