●ウィニーウィニーっていったいなんなんだよ!
言葉にはいろんな意味がありますね。特に不特定多数の方に見ていただいているようなうちのブログのような場合は(言うほど見られてもいませんけども)、用語の意味もちゃんと説明(定義)しないとあらぬ誤解をうけかねませんのですわ。
つまりまぁなにが言いたいかというと、前から血悪ウィニーとか波友ウィニーとか言ってますが、
「そもそもウィニーってなんだね?」
と言う話です。
で、私の大好きなマジックの言葉を借りるところのウィニーとは、低マナ域の優秀な生物を次々と展開するデッキを言います。(多分)
この生物が数珠繋ぎに展開される様が、まるでウインナーが繋がって出ていくように見えることから、ウィニーといわれるようになったそうです。
また2マナパワー2(所謂《灰色熊》の様な)、特にこれといった能力がないけどパワーが及第点の生物が多く採用されることから、灰色熊→熊→熊のプ○さん→ウィニー○プー→ウィニーと言われたとかいう話もあります。
ですから、ジョジョABCにおけるウィニーの定義をウチでは、
“ウィニー=低コストでパワーのある生物を並べて殴るデッキ”
として話を進めることにします。
で、ここまで言ったら取りあえず自分の使ってるウィニーの一つでも晒さない訳にはいきますまいと(なぜそうなるのかよく分からんけども)いうことで、血悪ウィニーデッキを…。
−血悪ウィニーデッキ−(ヒーロー:ジョセフ)
血(14)
3《吸血鬼DIO》
3《DIOヘッド》
3《ワンチェン》
3《屍生人・住民》
2《鋼線のベック》
悪(12)
1《ペイジ》
1《ジョーンズ》
2《プラント》
2《ボーンナム》
3《屍生人・罪人》
3《屍生人・騎士》
イベント(2)
2《血管針攻撃!》
ステージ(6)
3《風の騎士たちの町》
3《喰屍鬼街》
−解説−
とまぁ血悪ウィニーです。
1コストでパワーが1の生物を並べて、《風の騎士たちの町》や《吸血鬼DIO》にて【屍生人】を強化して殴ります。つまり実質1コストでパワー2以上になると言う訳ですね。しかも他のキャラと違って、同じ名前のゾンビを複数場に出すことが出来るので、結果数の暴力で蹂躙する事ができる訳です。
リネージは、
血悪血血
所謂吸血鬼DIOシフト(←勝手に命名)に並べる…っていうかこれ以外に並べてはダメ。
仮に《DIOヘッド》がいても悪スタートとかありえない。この後、悪を並べて、血悪血血悪となるのがベスト。何でかって言うと、
適当に【屍生人】を並べてアタック
→相手にブロックされた【屍生人】が捨て札に
→次のドローでジョセフで拾う
→通常のドローも2枚引く
→確率的に2〜3体のキャラカードがゲット出来る
→血悪血血悪なら3枚引いていたとしてもほぼ全て出せる
となるからです。
注意するところは《DIOヘッド》。相手が速攻デッキの場合は場に出してもいいけど、相手が柱の男デッキの場合は、必ずリネージとして普通にセットする。なぜなら《吸血鬼DIO》が出せないという最悪の結果を回避するため。
相手としては《DIOヘッド》でコツコツ殴られながらでも時間を稼げる方が、大量の【屍生人】がP+1されるより遥かにマシなんでね。
勿論場に出した場合はとにかくブロックして再起不能からリネージにして、1ターンでも早く《吸血鬼DIO》につなげるのだ!URYYYYYY!
ちなみに《少年ディオ》を入れないのも同じ理由。あくまで《吸血鬼DIO》で強化された【屍生人】で殴り倒すデッキなんで。《吸血鬼DIO》が出せなくなるかもしれない《少年ディオ》は不採用。
《ドノヴァン》もパワー2は魅力だけど、【屍生人】では無いので不採用。ご理解いただけるでしょうか?
デッキの枚数が30枚丁度ではないのは、ライブラリーアウト負けしないようにするためだったり。何回か回してみた感じ、意外とライブラリーがギリギリになる気がするもんで…どうしても30にしたい人は《DIOヘッド》1枚と地獄の4兄弟の内《ペイジ》か《ジョーンズ》あたりを抜いてくだされ。
ステージが6枚なのはとにかく相手の大物を★の数で押さえ込むため。
特に《喰屍鬼街》は、あの悪名高き《ジョナサン・ジョースター》(J-091)すら出てくることが出来ない訳で最高にハッピーです。
メタという意味では、相手から《シーザー・アントニオ・ツェペリ》が出てきたら《血管針攻撃!》で除去。でもって相手のヒーローがジョセフなら《鋼線のベック》で山札落として、次のドローを変えてしまえ!と。
《機械のシュトロハイム》が出てきた場合も同様に。
それにしてもこの《機械のシュトロハイム》、明らかに「紫外線掃射装置ィィィィィ!!」って言っているイラストじゃあない。まぁ既に全国で突っ込まれていると思うので、とりあえずここは許しておこう。
相手が《大西洋上》出してきたら、もうこっちが他のステージで上書き出来ない限り終了。諦めること。現実は非情である。
(《大西洋上》は表記こそコモンだけど、出現率が普通にレア並なんで、3枚出てきたらそれはもう集めた相手が凄かったということで、敗北でもいいじゃないかと。)
ってな感じで血悪ウィニーを作ってみました。
レアは《吸血鬼DIO》だけなんで、比較的お安く組めるんじゃないかと。
え?《吸血鬼DIO》を持ってないだって?
大丈夫、
俺 も 持 っ て な い か ら !
楽しむ分にはプロキシでOK。
“吸血鬼DIO”って書いた《スモーキー》を使えばよかろうなのだーッ!
あー。でもカードダスフェスタに行くとなると揃えないとなァ。なーッ!
言葉にはいろんな意味がありますね。特に不特定多数の方に見ていただいているようなうちのブログのような場合は(言うほど見られてもいませんけども)、用語の意味もちゃんと説明(定義)しないとあらぬ誤解をうけかねませんのですわ。
つまりまぁなにが言いたいかというと、前から血悪ウィニーとか波友ウィニーとか言ってますが、
「そもそもウィニーってなんだね?」
と言う話です。
で、私の大好きなマジックの言葉を借りるところのウィニーとは、低マナ域の優秀な生物を次々と展開するデッキを言います。(多分)
この生物が数珠繋ぎに展開される様が、まるでウインナーが繋がって出ていくように見えることから、ウィニーといわれるようになったそうです。
また2マナパワー2(所謂《灰色熊》の様な)、特にこれといった能力がないけどパワーが及第点の生物が多く採用されることから、灰色熊→熊→熊のプ○さん→ウィニー○プー→ウィニーと言われたとかいう話もあります。
ですから、ジョジョABCにおけるウィニーの定義をウチでは、
“ウィニー=低コストでパワーのある生物を並べて殴るデッキ”
として話を進めることにします。
で、ここまで言ったら取りあえず自分の使ってるウィニーの一つでも晒さない訳にはいきますまいと(なぜそうなるのかよく分からんけども)いうことで、血悪ウィニーデッキを…。
−血悪ウィニーデッキ−(ヒーロー:ジョセフ)
血(14)
3《吸血鬼DIO》
3《DIOヘッド》
3《ワンチェン》
3《屍生人・住民》
2《鋼線のベック》
悪(12)
1《ペイジ》
1《ジョーンズ》
2《プラント》
2《ボーンナム》
3《屍生人・罪人》
3《屍生人・騎士》
イベント(2)
2《血管針攻撃!》
ステージ(6)
3《風の騎士たちの町》
3《喰屍鬼街》
−解説−
とまぁ血悪ウィニーです。
1コストでパワーが1の生物を並べて、《風の騎士たちの町》や《吸血鬼DIO》にて【屍生人】を強化して殴ります。つまり実質1コストでパワー2以上になると言う訳ですね。しかも他のキャラと違って、同じ名前のゾンビを複数場に出すことが出来るので、結果数の暴力で蹂躙する事ができる訳です。
リネージは、
血悪血血
所謂吸血鬼DIOシフト(←勝手に命名)に並べる…っていうかこれ以外に並べてはダメ。
仮に《DIOヘッド》がいても悪スタートとかありえない。この後、悪を並べて、血悪血血悪となるのがベスト。何でかって言うと、
適当に【屍生人】を並べてアタック
→相手にブロックされた【屍生人】が捨て札に
→次のドローでジョセフで拾う
→通常のドローも2枚引く
→確率的に2〜3体のキャラカードがゲット出来る
→血悪血血悪なら3枚引いていたとしてもほぼ全て出せる
となるからです。
注意するところは《DIOヘッド》。相手が速攻デッキの場合は場に出してもいいけど、相手が柱の男デッキの場合は、必ずリネージとして普通にセットする。なぜなら《吸血鬼DIO》が出せないという最悪の結果を回避するため。
相手としては《DIOヘッド》でコツコツ殴られながらでも時間を稼げる方が、大量の【屍生人】がP+1されるより遥かにマシなんでね。
勿論場に出した場合はとにかくブロックして再起不能からリネージにして、1ターンでも早く《吸血鬼DIO》につなげるのだ!URYYYYYY!
ちなみに《少年ディオ》を入れないのも同じ理由。あくまで《吸血鬼DIO》で強化された【屍生人】で殴り倒すデッキなんで。《吸血鬼DIO》が出せなくなるかもしれない《少年ディオ》は不採用。
《ドノヴァン》もパワー2は魅力だけど、【屍生人】では無いので不採用。ご理解いただけるでしょうか?
デッキの枚数が30枚丁度ではないのは、ライブラリーアウト負けしないようにするためだったり。何回か回してみた感じ、意外とライブラリーがギリギリになる気がするもんで…どうしても30にしたい人は《DIOヘッド》1枚と地獄の4兄弟の内《ペイジ》か《ジョーンズ》あたりを抜いてくだされ。
ステージが6枚なのはとにかく相手の大物を★の数で押さえ込むため。
特に《喰屍鬼街》は、あの悪名高き《ジョナサン・ジョースター》(J-091)すら出てくることが出来ない訳で最高にハッピーです。
メタという意味では、相手から《シーザー・アントニオ・ツェペリ》が出てきたら《血管針攻撃!》で除去。でもって相手のヒーローがジョセフなら《鋼線のベック》で山札落として、次のドローを変えてしまえ!と。
《機械のシュトロハイム》が出てきた場合も同様に。
それにしてもこの《機械のシュトロハイム》、明らかに「紫外線掃射装置ィィィィィ!!」って言っているイラストじゃあない。まぁ既に全国で突っ込まれていると思うので、とりあえずここは許しておこう。
相手が《大西洋上》出してきたら、もうこっちが他のステージで上書き出来ない限り終了。諦めること。現実は非情である。
(《大西洋上》は表記こそコモンだけど、出現率が普通にレア並なんで、3枚出てきたらそれはもう集めた相手が凄かったということで、敗北でもいいじゃないかと。)
ってな感じで血悪ウィニーを作ってみました。
レアは《吸血鬼DIO》だけなんで、比較的お安く組めるんじゃないかと。
え?《吸血鬼DIO》を持ってないだって?
大丈夫、
俺 も 持 っ て な い か ら !
楽しむ分にはプロキシでOK。
“吸血鬼DIO”って書いた《スモーキー》を使えばよかろうなのだーッ!
あー。でもカードダスフェスタに行くとなると揃えないとなァ。なーッ!
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