Crown of the Heavens & Throne of the Tides シールド
●毎週水曜日はフリープレイの日
いつもはジャパニーズコア(要するに公式レギュレーション)のデッキを調整したり、誰かが持ってきたレイドデッキで遊んだりするのですが、Crown of the HeavensとThrone of the Tidesのパックが沢山あるとのことでシールドをやりましょう!と言う流れに。

デッキ構築中にCORRUPTED HIPPOGRYPH LOOTが出たとのことで(非常に高価なLOOTカード)ご祝儀で参加費がキャッシュバックされるという。
なんと0円でシールドが出来るなんて!!正気ですか!?

そんな嬉しいサプライズがありながらデッキ構築。
引いたレアは以下↓

Crown of the Heavensのレア
VIAL OF STOLEN MEMORIES
6コスト:場に出たときに3枚のカードをデッキからサーチしてリムーブ。エグゾーストしてカード名を言う。→3枚からランダムに1枚選び、先の名前とあっていれば手札に加える。
VAMPIRIC SIPHON
6コスト:2体までの仲間を対象としてそれを破壊する。破壊された仲間の体力分ヒーローのダメージを回復する。
DIVINE BULWARK
4コスト:対象の仲間に付ける。付いている仲間は+4/+4。この仲間が破壊される場合、代わりにこの能力を破壊する。あなたのヒーローはこの仲間のダメージをすべて回復する。
Throne of the Tidesのレア
RALLYING SWARM
1コスト:装備品が自分のコントロールでプレイに出たターン。これをエグゾーストする。→デッキから“無限”の“Murloc”を1枚場に出す。
NEPTULON
マスターヒーロー:10コスト:3/38:炎耐性。場に出たときにデッキから10枚カードを見て、氷カードを除外する。残りはデッキの底に。除外されたカードの分だけ仲間は+1/+1。
BOUNDLESS LIFE
1コスト:エターナル。あなたのヒーローは自身と仲間からあなたがコントロールしているリソースの数につき1点ダメージを回復する。
とまぁこんな感じ。(日本語訳が間違っていたらゴメンナサイ)
NEPTULONは確定でデッキに入りますね。あとやたらとMurlocが沢山居たので全部詰め込む。まぁNEPTULONが居るので氷仲間を全部入れなきゃならないのでMurlocの氷仲間は全部入れるしかないのだが。
そんなデッキで大丈夫か?大丈夫だ。問題ない。
あとは除去のVAMPIRIC SIPHONを入れてデスナイトでデッキを作成。
意外なほどにクラスの能力カードがなかった。6パックも開けているのに、半分くらいのクラスのカードが出ていない気がする。

ちなみに某H氏が
KEEPER SHARUS
1コスト:0/2:回避。モンスターヒーローか仲間が居ればHarmonizeを持つ。
を2枚も引いててワロタ。引き強すぎ。





●1回戦 VS モンスターヒーロー・デスナイト
同じデスナイトですが相手はモンスターヒーロー。フリップ能力を見ると確かに強い!
モンスターヒーローにすると言う発想は正直なかった・・・。
パワー6の仲間も結構居たため、自分もモンスターヒーローに出来ただけに構築ミスですねぇ。
カード知らないとやっぱりダメだ・・・。こういう機会がまたあるかもしれないので、少しずつ覚えないとな・・・。

で対戦。
序盤は一進一退の攻防。
ちょっとこちらが押している感じのところからSERVANT OF NEPTULON(氷カードのプレイコストを1減らせる)と9枚のリソースからNEPTULONプレイ!
一気に仲間と強化して勝ちを目指します!
ライブラリーを10枚めくると・・・。



  氷カード0枚



え?デッキに氷カードは10枚入っているんですが・・・もう全部引いていたとか?うーむ。数えてみればよかった。
結局、
DARK TRANSFORMATION
5コスト:対象のグールに付ける。付いているグールは+7/+7。対戦相手のヒーローにダメージを与えたら対象の対戦相手の仲間を破壊する。
が出てきて詰んだ。
NEPTULONの体力38も毎ターン10点ダメージではそうそう持ちこたえられません。
しかも攻撃のたび仲間を破壊されてはね・・・。
ちなみにNEPTULONを出すためにHARPY MATRIARCH(モンスターが居れば対戦相手が能力を選んで破壊する)をリソースに置いたので能力を割れるカードはもう無かったと言う・・・。



●2回戦 VS ホード・パラディン
Murlocをもりもり展開。カニも沢山出してコツコツ。あとPLAGUED MIND(ドローするたび1ダメージ)でコツコツ。
相手からSKULLSTEALER GREATAXE(4コスト:攻撃力2:襲撃コスト2:モンスターのヒーローか仲間の数だけ攻撃力+1)が出てきて、うちの仲間がヒーローと細かく相打ちを取られながらもカニがしぶとく残っている状態で、更に相手から
HAMUUL RUNETOTEM
9コスト:5/10:急襲5。凶暴性。プロテクター。ターンエンドにレディ。
を出される。
ちょっとビビるが、対象不能がないことを確認してVAMPIRIC SIPHONで即除去。
そのまま削りきって勝ち。VAMPIRIC SIPHON握ってて良かった。



●3回戦 VS アライアンス・メイジ
またもやMurlocをもりもり展開する流れ。デッキトップがMurlocなら手札に加えるなんかも見事に決まって一気に押せ押せ。
VAMPIRIC SIPHONで仲間を2体破壊して、さらにZARIXX HERALD OF DEATH(7コスト:4/4:デスナイトヒーローか仲間が居れば3/3グールトークン出して攻撃+1と凶暴性与える)をプレイして場を有利な状態に。
ヒーローの能力でもグールトークン出して、更にSKULLSTEALER GREATAXEまで出せて勝ち。





●結果:負け勝ち勝ち
初戦は残念だったけど、プレイングがNEPTULON出したい一心だったんで、もう少し丁寧にプレイすればよかった。
やはり能力や装備品を破壊できるカードはギリギリまで握ってないとダメですね。
特に盤面で勝っている場合には・・・。

それにしてもやはりカードを知らな過ぎる。
毎回英語を読みながらのプレイですが、正直良くわからない効果のカードはデッキに入れられないというね。



  私の英語を学んだ6年間はなんだったのか?



なんだか切なくなるな。

コメント

にますけ
2012年5月24日14:43

mtg英語とはまた違った感じなんですかね。
mtgなら大体の単語で雰囲気掴めますがねwww


この間、自分も英語の文章見て、がっかりしたのを感じました・・・

nophoto
P氏
2012年5月24日21:41

日常生活では、英語学習の機会が皆無なわけで、「学んだ6年間」よりも、その後の「学べ無くなった期間」の方が長いんですから、仕方ないですよ。

その中断期間を経て、以前とは違う形態で、いままた英語を学んでいるところだと考えれば、そんなに悲観しなくても・・・・・・

そういう意味で、英語の札遊びは「今の英語」を学べる貴重な趣味ですよね。
大切にしたいものです。

スタお
2012年5月25日9:07

にま@ギセラと書いて嫁と読む様>MTG英語とそれほど違わないと思います。
なので単語の雰囲気でそれなりに意味はわかるのですが「その訳であってるの?」って言われるとまったく自信がないという。
またWoWの背景世界(MMO)の話とかも知りたいのですが、とてもじゃないけど読めないなぁと・・・。

スタお
2012年5月25日9:11

P氏様>確かに学んだ6年はもう20年以上前ですからね。
そりゃ忘れてて当然か・・・。
確かに英語の札遊びで新しく英語を学ぶ機会を得たと思えば良い趣味ですよね。
PCを前にして英語のテキストを辞書や翻訳を参考にしながら読むのは楽しいです。単語をなかなか覚えられませんが。

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