晴れる屋プレリ ~時には起こせよミラクル!~
2012年5月1日 TCG全般 コメント (4)●とにかく奇跡よ!起これ!
晴れる屋プレリに行ってきました。
開始時間ギリギリに到着すると結構な人数が。流石はMTG。
WoWも発売記念大会とかやってくれないかな・・・と思いつつ、まぁ流石にこんなに人集まらないだろJKと諦める。
早速貰ったパックを開けるとレアが、
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
《二重詠唱/Dual Casting》
《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》
神話レア2枚も居るーッ!!
って良く考えたら、前回の闇の隆盛のプレリの時も2枚引いてたわ。
《獄庫/Helvault》と《大天使の光/Archangel’s Light》だけどな!
でもってコモンアンコに目をやると緑がかなり強そう。
が、しかし。
お祭りなんだから奇跡起こしたい!
って理由で、レア満載の白青タッチ赤の3色デッキに。
まぁ緑の奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature》もあったのだけど。どうせ使うなら派手なほう。と言う事でこんな感じ↓
相手ターンで《狂気の預言者》の能力使う事により、奇跡のチャンスを2倍に!!
なんて思っていた時期が僕にもありました。
《二重詠唱》詠唱入れるか相当悩んだんですが「《二重詠唱》で《時間の熟達》奇跡をコピー!」って夢見すぎだろJK。
ってことでやめる。
なんつーか、環境にバウンスとブリンクが多いみたいなんで、エンチャントは《牙抜き》含めいまいち信用ならんのですよ。はい。
と言う事で早速うろ覚えレポ。
●1回戦
GAME1
初手に《時間の熟達》がこんにちは。はっは。ふざけんな。秒でマリガン。
で、ライブラリーをシャッフルしながら考える。
「あ。今日はMTGだから初手が1枚減る!WoWだと7枚引けるけど!MTGだから減る!」
って事に気が付く。
普通に土地3枚と2マナからスタートできる手札だったのにね。アホだね。
で、土地2枚呪文4枚でスタート。
ファーストドロー!
《時間の熟達/Temporal Mastery》!!!
氏ね!腹を切って氏ね!3分前の俺!
その後、7ターン連続で土地が引けず、8ターン目に3マナ目を引くものの、時すでにお寿司。ライフ5じゃ無理。
途中《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》とか引いたけど、奇跡!X=1!じゃ戦場に影響ゼロですから。なんも変わらない。
何とか粘ったけど、負け。
GAME2
また初手に《時間の熟達》。ただ同じ轍は踏まないこの俺よ!土地が3枚&普通に動ける手札なのでキープ!
マリガンしても、今の手札から《時間の熟達》を抜いた6枚の方がましだと思えるもの。
で、プレイ開始。
今度は順調に対戦をすすめられていた風だったのだけど、結魂のルールを勘違いする。
結魂の「このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。」とあるので、新しく戦場にクリーチャーを出した場合「まだ組になっていないクリーチャー」が戦場に出た事ので、既に組になっているヤツと改めて組を組みなおせると思っていました。
すでに組になっている場合は、組の相方が居る限り組みなおせないとのこと。好きに組みなおせると思っていました。
ジャッジさんを呼んで丁寧に教えていただく。
なるほどジャッジさんの説明は非常にわかりやすい。が、カードの注釈はわかりにくいな。プンスコ!
対戦相手の方にはご迷惑をおかけしてしまった。
こちらの飛行生物が強くて勝ち。
GAME3
《銀刃の聖騎士》も含めた全軍でパンチ。
相手が《銀刃の聖騎士》を何とか倒したところで《栄光の目覚めの天使》プレイ。
なんということでしょう!墓地のカードほとんど戻ってきましたよ!勝ち。
なんだ《栄光の目覚めの天使》強いぞ!ゾンビとか関係ないぞ!
●2回戦
GAME1
相手に生物が並ばない。せっかく奇跡のタイミングで《忌むべき者のかがり火》を引いたのに、相手に生物が居なくてそのまま手札に持っておくというプレイング。
こちらが生物を出しても青のバウンス呪文と黒の除去呪文でコントロールされる始末。
そして出てくる《魂の収穫者/Harvester of Souls》。コレが馬鹿みたいに強い。
こっちが相手の生物を除去してもカード引けるとかインチキすぎる。しかも5/5とかどうにも出来ない。
しかしなんとか飛行持ちを並べて、最後は《忌むべき者のかがり火》で〆。勝ち。
GAME2
またもや相手生物でてこない。
やっと出てきたのは《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》。
結魂でブリンク出来る生物。が、結魂相手を引けずに、終始5/5バニラ。まぁそれでも十分強いのですが。
こちらの《銀刃の聖騎士》が通って飛行生物が二段攻撃!勝ち。
●3回戦
GAME1
こちらにターンが帰ってくれば押し切れるなぁ・・・とか思っていたら、相手土地4枚+《ドルイドの保管庫》の1マナから、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》プレイでこっちの生物をパクってフルパン。
一撃で残りライフ5に。
《ドルイドの保管庫》にマナが4つ乗って、そのマナで《いかづち》と《火柱/Pillar of Flame》打たれて負け。
リアルに(;゚д゚)ポカーンでした。
GAME2
相手のデカ物を《ミッドヴァストの守護者》のプロテクションでかわして殴る!
エンドに《現実からの剥離》で《ミッドヴァストの守護者》と相手のデカ物戻してまたプロテクション付けて殴る!とこちら押せ押せの展開。
相手手札に何とか除去する方法があったようなのですが、それを見逃していたようでラッキー勝ち。
対戦後に後ろの方に指摘されていました。
GAME3
テンポ良く殴って《稲妻のやっかいもの》+《遠沼の探検者》で一気に4点追加して勝ち。
●コレにて全勝!
3回戦なのでコレにて終了。やーすばらしい。
全勝だと追加で1パックもらえるみたいだぞ!やったね。
ただ、お気づきになられただろうか?
1回も奇跡起きてねぇッ!!!
いやー。なかなか起きないから奇跡なんですよね。
つーか正直奇跡起こせるタイミングは確かに1回だけありましたが、それ以外、初手に来る率超高かった。
後こんなパターンも。
こちら先手で、
1ターン目:《平地/Plains》出して《大聖堂の聖別者》出してエンド
2ターン目:3ターン目に《掛け金探し》を出したいので《島/Island》置いてエンド
(この時、手札には2枚目の《島/Island》と《山/Mountain》が1枚ずつ)
2ターン目(相手):タフネス1生物の2体目を並べる
3ターン目:トップから《忌むべき者のかがり火》!タフネス1が2体やれるチャンスだったのに赤マナ出ずに打てなくて悶絶。
とね。
流石に2ターン目に《山》は置けない・・・。置けないよーッ!
まぁそこで使わなくても後半普通にプレイしたらとっても強かったんですけどね。
ただね。奇跡起こしたかった。
ちなみに《時間の熟達》をファーストドローで3回引いてます。
むしろ、これが奇跡だわ。
プレイできないにも程がある。
でもまぁ全勝したんでOK。文句なし。
しかも賞品の4パックからまた神話出たんでOK。文句なし。
え?スターマンが全勝するのが奇跡だって!?
・・・そうとも言うね。
晴れる屋プレリに行ってきました。
開始時間ギリギリに到着すると結構な人数が。流石はMTG。
WoWも発売記念大会とかやってくれないかな・・・と思いつつ、まぁ流石にこんなに人集まらないだろJKと諦める。
早速貰ったパックを開けるとレアが、
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
《二重詠唱/Dual Casting》
《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》
神話レア2枚も居るーッ!!
って良く考えたら、前回の闇の隆盛のプレリの時も2枚引いてたわ。
《獄庫/Helvault》と《大天使の光/Archangel’s Light》だけどな!
でもってコモンアンコに目をやると緑がかなり強そう。
が、しかし。
お祭りなんだから奇跡起こしたい!
って理由で、レア満載の白青タッチ赤の3色デッキに。
まぁ緑の奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature》もあったのだけど。どうせ使うなら派手なほう。と言う事でこんな感じ↓
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》という安心の41枚デッキ。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《狂気の預言者/Mad Prophet》
《月明かりの霊/Moonlight Geist》
《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》
《枷霊/Fettergeist》
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》
《憑依された護衛/Haunted Guardian》
《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate》
《暁の熾天使/Seraph of Dawn》
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier》
《掛け金探し/Latch Seeker》
《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
《遠沼の探検者/Farbog Explorer》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
《現実からの剥離/Peel from Reality》
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
《信じ抜く心/Leap of Faith》
《いかづち/Thunderbolt》
《牙抜き/Defang》
《刃の篭手/Bladed Bracers》
土地18枚
相手ターンで《狂気の預言者》の能力使う事により、奇跡のチャンスを2倍に!!
なんて思っていた時期が僕にもありました。
《二重詠唱》詠唱入れるか相当悩んだんですが「《二重詠唱》で《時間の熟達》奇跡をコピー!」って夢見すぎだろJK。
ってことでやめる。
なんつーか、環境にバウンスとブリンクが多いみたいなんで、エンチャントは《牙抜き》含めいまいち信用ならんのですよ。はい。
と言う事で早速うろ覚えレポ。
●1回戦
GAME1
初手に《時間の熟達》がこんにちは。はっは。ふざけんな。秒でマリガン。
で、ライブラリーをシャッフルしながら考える。
「あ。今日はMTGだから初手が1枚減る!WoWだと7枚引けるけど!MTGだから減る!」
って事に気が付く。
普通に土地3枚と2マナからスタートできる手札だったのにね。アホだね。
で、土地2枚呪文4枚でスタート。
ファーストドロー!
《時間の熟達/Temporal Mastery》!!!
氏ね!腹を切って氏ね!3分前の俺!
その後、7ターン連続で土地が引けず、8ターン目に3マナ目を引くものの、時すでにお寿司。ライフ5じゃ無理。
途中《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》とか引いたけど、奇跡!X=1!じゃ戦場に影響ゼロですから。なんも変わらない。
何とか粘ったけど、負け。
GAME2
また初手に《時間の熟達》。ただ同じ轍は踏まないこの俺よ!土地が3枚&普通に動ける手札なのでキープ!
マリガンしても、今の手札から《時間の熟達》を抜いた6枚の方がましだと思えるもの。
で、プレイ開始。
今度は順調に対戦をすすめられていた風だったのだけど、結魂のルールを勘違いする。
結魂の「このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。」とあるので、新しく戦場にクリーチャーを出した場合「まだ組になっていないクリーチャー」が戦場に出た事ので、既に組になっているヤツと改めて組を組みなおせると思っていました。
すでに組になっている場合は、組の相方が居る限り組みなおせないとのこと。好きに組みなおせると思っていました。
ジャッジさんを呼んで丁寧に教えていただく。
なるほどジャッジさんの説明は非常にわかりやすい。が、カードの注釈はわかりにくいな。プンスコ!
対戦相手の方にはご迷惑をおかけしてしまった。
こちらの飛行生物が強くて勝ち。
GAME3
《銀刃の聖騎士》も含めた全軍でパンチ。
相手が《銀刃の聖騎士》を何とか倒したところで《栄光の目覚めの天使》プレイ。
なんということでしょう!墓地のカードほとんど戻ってきましたよ!勝ち。
なんだ《栄光の目覚めの天使》強いぞ!ゾンビとか関係ないぞ!
●2回戦
GAME1
相手に生物が並ばない。せっかく奇跡のタイミングで《忌むべき者のかがり火》を引いたのに、相手に生物が居なくてそのまま手札に持っておくというプレイング。
こちらが生物を出しても青のバウンス呪文と黒の除去呪文でコントロールされる始末。
そして出てくる《魂の収穫者/Harvester of Souls》。コレが馬鹿みたいに強い。
こっちが相手の生物を除去してもカード引けるとかインチキすぎる。しかも5/5とかどうにも出来ない。
しかしなんとか飛行持ちを並べて、最後は《忌むべき者のかがり火》で〆。勝ち。
GAME2
またもや相手生物でてこない。
やっと出てきたのは《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》。
結魂でブリンク出来る生物。が、結魂相手を引けずに、終始5/5バニラ。まぁそれでも十分強いのですが。
こちらの《銀刃の聖騎士》が通って飛行生物が二段攻撃!勝ち。
●3回戦
GAME1
こちらにターンが帰ってくれば押し切れるなぁ・・・とか思っていたら、相手土地4枚+《ドルイドの保管庫》の1マナから、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》プレイでこっちの生物をパクってフルパン。
一撃で残りライフ5に。
《ドルイドの保管庫》にマナが4つ乗って、そのマナで《いかづち》と《火柱/Pillar of Flame》打たれて負け。
リアルに(;゚д゚)ポカーンでした。
GAME2
相手のデカ物を《ミッドヴァストの守護者》のプロテクションでかわして殴る!
エンドに《現実からの剥離》で《ミッドヴァストの守護者》と相手のデカ物戻してまたプロテクション付けて殴る!とこちら押せ押せの展開。
相手手札に何とか除去する方法があったようなのですが、それを見逃していたようでラッキー勝ち。
対戦後に後ろの方に指摘されていました。
GAME3
テンポ良く殴って《稲妻のやっかいもの》+《遠沼の探検者》で一気に4点追加して勝ち。
●コレにて全勝!
3回戦なのでコレにて終了。やーすばらしい。
全勝だと追加で1パックもらえるみたいだぞ!やったね。
ただ、お気づきになられただろうか?
1回も奇跡起きてねぇッ!!!
いやー。なかなか起きないから奇跡なんですよね。
つーか正直奇跡起こせるタイミングは確かに1回だけありましたが、それ以外、初手に来る率超高かった。
後こんなパターンも。
こちら先手で、
1ターン目:《平地/Plains》出して《大聖堂の聖別者》出してエンド
2ターン目:3ターン目に《掛け金探し》を出したいので《島/Island》置いてエンド
(この時、手札には2枚目の《島/Island》と《山/Mountain》が1枚ずつ)
2ターン目(相手):タフネス1生物の2体目を並べる
3ターン目:トップから《忌むべき者のかがり火》!タフネス1が2体やれるチャンスだったのに赤マナ出ずに打てなくて悶絶。
とね。
流石に2ターン目に《山》は置けない・・・。置けないよーッ!
まぁそこで使わなくても後半普通にプレイしたらとっても強かったんですけどね。
ただね。奇跡起こしたかった。
ちなみに《時間の熟達》をファーストドローで3回引いてます。
むしろ、これが奇跡だわ。
プレイできないにも程がある。
でもまぁ全勝したんでOK。文句なし。
しかも賞品の4パックからまた神話出たんでOK。文句なし。
え?スターマンが全勝するのが奇跡だって!?
・・・そうとも言うね。
コメント
でも3勝して1パックって少ないですね。
流石晴れ…誰かきたようだ。
開封含めて神話が吸い付くのはすばらしいですね…
それが初手や1ターン目だとしても。
「神話が吸い付く」と言うのはいい表現ですね。
そういう意味では今後もどんどん神話に吸い付かれたいものです。
特にパック開封時に(´∀`)
それは失礼しました。大盤振る舞いでいいなあ~
あと《獄庫/Helvault》イベントで配られたオーバーサイズドカード(《グリセルブランド/Griselbrand》でした)もいい感じでした。