池袋HSBG(いけぶくろほびすてばとるぐらうんど)
●衝撃の事実
先のエントリに書いた“延々とノズドォム”をやろうと思ったけど、どうやら出来ないらしい。
このDNを見てくださっているH氏(WoWレベル1ジャッジ)から、
CR301.4c によると、「自分のヒーローが[名前]になるとき」は「[名前]でないヒーローの間にそのヒーローが場に出るとき」ということなので、“延々とノズドォム”は出来ないようです。
と言われました。
要するにノズドォムが出ている状態でノズドォム出しても意味無いってことですね。

マジか・・・。延々とノズドォムやりたかったのに・・・駄目なのか・・・。
1度だけターンをゲットするのに、25コスト・・・。流石にデッキにならないな。





●19時スタートは本当にありがたい
ノズドォムデッキは置いておいて、池袋ホビステのバトルグラウンドに行ってきました。

新環境と言う事で今回も新しいデッキです。
とはいえ相変わらずドルイドで出る予定でしたが、H氏から“聖なる怒り”を1枚借りられたので、それなりにデッキになりそうということでホードパラディンでの参戦を決定。
さらに、


 “マウンテンキング・マグニ”×1
 “敬虔なオーラストーンハンマー”×3


と、


 “ウィンドロード・ア=ラキア”×1
 “ティラゴサ”×1


という大型トレードも成立し、ア=ラキアが2枚になったので風の精霊寄りにと急遽その場でデッキ構築。
(まぁ雛形は作っていたのですけどね)

まだまだデッキとしては中途半端ですが、とりあえず必要そうなカードはあと“聖なる怒り”2枚ぐらいなので、このデッキを当分は調整していこうかと思います。

ちなみに今回のBGの参加者は・・・驚きの11人。
こんなに人が集まるとは・・・。
WoWTCGの未来は明るい!?

と言うことで早速対戦開始です!





●1回戦 VS アライアンス・デスナイト
まさかのH氏。
「さっき貸したカードを引いたらリソースに置いて下さいね。」とか言われて焦る。
2ターン目に“刻まれた竜骨ベルト”からドラゴンキンをひたすら展開してドロー祭り。
手持ちのカードアドバンテージを生かして序盤なんとかしのぎつつ“ウィンドロード・ア=ラキア”登場。

丁寧に除去されたものの“光のビジリア”で場に戻す。
が、またもや除去される。
しかし手札からまたまた“ウィンドロード・ア=ラキア”を出す。

3回目の登場に半ばうんざりのH氏を尻目に場を制圧して何とか勝ち。
アレだけのカードアドバンテージを手にしていながら超苦戦するとか(しかもH氏はドローソースを全然引けていなかった)、私のプレイングスキル低すぎますなぁ。



●2回戦 VS アライアンス・ウォーロック
初手の初動3コストだけど“ブロンズのガーディアン”が2枚あったので思わずキープ。
コイツ好きなんです。ドローも出来てプロテクター。
手札を補充しながらヒーローをプロテクト(守れる)出来るとか素敵過ぎます。
まぁよく考えるとこちら後手なんで、3ターン目初動ってことは、相手は自由に3ターン動けるってことでして。しかも先に4ターン目を迎える訳で。
相手がハンターなら死んでますよ。「なぜ、マリガンしない!?」(←児玉清風に)

まぁプロテクトすれば何とかなるだろなんて思っていたら、相手から出てくる“ルビーのストーカー”(自分がコントロールしている仲間はステルスを得る)
ステルス:ステルスを持つキャラクターが攻撃する間、相手キャラクターはプロテクト出来ません。
(15. 用語集より)
な・ん・だ・と。
俺の“ブロンズのガーディアン”がただの攻撃力1の木偶になっちまったYO!!!

その後凄い勢いでボコられつつもなんとか6コストまでたどり着いて“聖なる怒り”で場を流す。
なんとか場では有利になるもののヒーローのライフは風前の灯。
結局その後の盛り返しが出来ずに“群のリーダー”から出てきた4体のマスチフの仲間トークンと“サヴィス・シンダー”2/1凶暴性に蹂躙されて負け。

リソースに“ブラックフライトへの挑戦”が2枚も表向きになっていたのが切なかった。
“オブシディアンのドラッジ”を出すタイミングを良く考えれば、あと2枚はドロー出来ていたのに・・・勿体無いね。プレイミスだね。



●3回戦 VS ホード・ドルイド
ケーイルントークンから“エメラルドの大尉”と絶好の立ち上がりの相手に対して、こちらも“ブロンズのウォーデン”で迎え撃つ構え。
しかし“大自然の怒り”で除去されて速攻でビートされる。

攻撃力1や2の仲間が大量意出てきて、それらが“地と月”の後押しで一気に攻め立ててくる。
なんとか6ターン目まで引き伸ばせたものの、前のターンに“崩御の種”をリソースに置いていればライブラリーのトップを操作してからドロー出来たのに、それが出来ずに“聖なる怒り”を引き込めず押し切られて負け。
どの道ターンを返したら押し切られるのは確定していたのだからケーイルン隠匿ではなく“崩御の種”を置いておけばワンチャンスあったのにな・・・。またもプレイングミス。残念。



●4回戦 VS アライアンス・ウォーリアー
その昔Crown of the Heavensのプレリでチームを組んだD氏。
D氏のデッキには仲間がほとんど居ないので“異端審問”“執行者のティムリブ”“問責”などの除去カードが総じてゴミになる。
しかし逆にいうと、装備品と能力が多いので“信仰の祝福”や“オブシディアンのドラッジ”をたくさん引ければ勝機はあるはず。
そして初手に“オブシディアンのドラッジ”が2枚。
もうキープするしかない。

その後はプロテクター持ちで粘って、“調合師のギズパックス”から“マルフュリオン・ストームレイジ”を持ってきて“オブシディアンのドラッジ”+“刻まれた竜骨ベルト”のコンボで毎ターン装備を破壊しつつ2ドローの体制が整った後、10コスト並べて“夢想家・イーセラ”もプレイ。
やりたい放題で勝ち。





●勝ち負け負け勝ちの2-2
正直今回は馬鹿みたいにプレイングミスを積み重ねました。


 ・“ウィンドロード・ア=ラキア”が居るのに風の精霊トークンをターン開始時に出し忘れる。

 ・“スカイウォール”が出ているのに風の精霊トークンが出ても相手をエグゾーストしない。

 ・“ア=ラキア”をエグゾーストして相手の仲間をエグゾーストし忘れる。
  (おかげで除去されているし・・・)

 ・逆に“ア=ラキア”が居ないのに風の精霊をエグゾーストして相手の仲間をエグゾーストできると思っている。


などなど。
これはもう、プレイングミスのミルフィーユや~。

普段使わないカードを使用するとボロの出方が半端じゃないですね。
少なくとも大会に持ち込むならば、一人回しだけでも何回かしてからじゃないとダメですなぁ。

あと、勝てた2試合とも対戦相手が親しくさせていただいている方なので、雑談を交えて落ち着いてプレイできましたが、負けた2試合はどちらともちょっとしたミスに気が付いて、それで焦ってしまい更にミスにつながるという、俗に言う「ミスのピタゴラ装置」が発動し、連鎖的にミスが発生してしまいました。
すぐに焦ってしまうこの性格を直さないといけないと思うのですが・・・どうすれば良いのかな。

特に3戦目の方の場合、相手のプレイングのテンポがとてもよくて、それに釣られてこちらも手拍子で受けてしまう場面が何度もありました。
もう少し落ち着いてプレイしないといけないと思うのですがなかなか上手くいきません。

まぁ随分昔から変わらないので、いまさら矯正するのは難しそうですがね(´・ω・`)





ホントすぐにドキドキしちゃう。これが・・・恋?

コメント

nophoto
Nayana
2013年5月19日14:32

Slam dunkin like Shaquille O’Neal, if he wrote informative atirlces.

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