念願の《崩御の種/Seeds of Their Demise》(プロモ)を手に入れたぞ!4枚目キタワァ.*:.。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。.:*!!☆
●残りは1枚。気合だ!気合で手に入れるのだ!
《崩御の種/Seeds of Their Demise》を手に入れるための旅第4弾。
今回は梅屋敷でございます。

平和島の先にある梅屋敷。バトルグラウンド(以下BG)が無ければ、多分一生降りることはなかったと思われる駅に今年に入って何回降りているのかと・・・。

片道が最安値で820円、往復なら1640円という、正直可能であれば行きつけのショップでDOGEZAしてプロモを1500円で売ってもらったほうが(まぁ売ってくれないと思うけど)安上がりなのにわざわざ運賃を払ってまで行く理由がそこにはある!



  開始8時なので仕事終わりでも余裕で参加できる!



のです!
普段は仕事があるので無理矢理時間を作って大会に参加しているのですが、ここは8時開始ということもあり、少々残業していても結構余裕をもって到着できます。

私のような休みに大会参加できない身としては、平日に参加できるお店はそれだけで貴重。しかも開始が遅い。

更にはそんなに人が集まらないから、結局2回戦ぐらいしかなくて終了は9時過ぎ。故に帰宅も早くて余裕!

そんな人にはぴったりのお店。梅屋敷。やー。すてきだ。



そんな梅屋敷に今回持ち込んだのは「プロモの《歪んだ怒り》を使ってみたかったんやデッキ」です。

《歪んだ怒り》はプレイに追加コストとして仲間か能力か装備を破壊しなければなりません。
破壊されることがメリットとなるカードは現在あまりありませんが(《オブシディアンのドラッジ》位?)そういう相方が居なくても、例えば《ヴァランダン・シルバーリーフ》で3点与えられて除去されるのが確定な仲間などをチェーンして破壊すれば実質ノーコストみたいな感じでプレイできるのではないかと。

デッキとしては全体的に早めのデッキにして、最後の一押しを《歪んだ怒り》に任せようかとも思いましたが、早さではウォーロックの速攻デッキ(炎仲間をたくさん入れて一気に殴り、最後に《焼け付く痛み》で〆る)に分があります。

なので以前に作った放浪者デッキに《歪んだ怒り》を入れたドデカ火力満載デッキを作成してみました。
《サヴァ=ギン》出して《大自然の怒り》で8点!《歪んだ怒り》で生け贄にして5点!の都合13点!これを2回ぐらいやれば勝てるんじゃないかと。
まぁそうそう上手くいくものじゃないのですけど、このW怒りカードを駆使して今回は挑みますZO!

それにしても想像以上の参加者に愕然。
まさかの参加者7名。しかも全員知った顔。
それほどみんな種もみが欲しいのか?そりゃ欲しいわな。





●1戦目 VS アライアンス・ローグ
相当相性が悪い相手。
何しろ何度も対戦しているけど、ドルイドはローグの毒がどうにもならない訳で・・・。

大きな動きも無く3ターン目。とりあえずケーイルン隠匿から出したトーレントークンでアタック。
手札に《エメラルドのツリー・ウォーダー》があったので出せたのですが、出した返しで《いじめ》や《弱者の捕食》で除去されては隠匿からのドローが出来ないということもあり、4ターン目にプレイしてから手札の《ケーイルン》を隠匿して確実にドローしたいと思って温存。

すると相手ターンでまさかの《目くらまし》!!!

ああ。ローグにはそれがあったなー。
《エメラルドのツリー・ウォーダー》を落とされて涙目。
そういえば「スターマンさんの《夢想家・イーセラ》に対抗するためにカードを入れましたよ!」と言っていたけど、まさかコレのことだとは・・・。
そのまま全然仲間を引き込むことが出来ず、毒を3つも付けられて負け。
欲張らずに普通に出していれば良かったな・・・。



●2戦目 VS アライアンス・ハンター
デッキを忘れたのでスターターにパックをいくらか足したと言うデッキ。当然ノースリーブ。漢だね。
こちらが《エメラルドの放浪者》を出して、次のターン。
隠匿+ウチャを裏返して急襲6。つまり攻撃力9!


おもむろに《大自然の怒り》(`・ω・´)9テン!!


が、《トロフィー・キル》(´・ω・`)・・・。


しかし2枚目の《大自然の怒り》(`・ω・´)モウイッチョ!!!!


で、なんとか9点を叩き込む。
予定では18点だったんですが除去られますよね〜。

その後は相手の展開が思わしくなく、こちらの《地と月》に後押しされたトーレントークンが相手の仲間と相討ちをしながら残った仲間で押し切って勝ち。



●3戦目 VS アライアンス・ローグ
序盤押していたものの、《ゲン・グレイメイン王》が出てきて硬直。
引いてくるのはエメラルド系の仲間ばかり、しかも全然クエストも隠匿も引けないので、ただの木偶。
なにか戦況を打開できるカードを引けないものかと思っていたところでやっと引いた《無鉄砲のサヴァ=ギン》。

隠匿して、4ライフ回復、2ドロー、急襲3が付く。
(エメラルド系沢山居過ぎwww)
やっとこゲンちゃんにご退場いただき、他の仲間も破壊。
場が若干有利になったところで《調合師のギズパックス》から隠匿持ちを持ってきて、《エメラルドのツリー・ウォーダー》でドローして手札を補充。
増えた手札で押し切って勝ち。
よくよく考えたら《殺戮》引かれたら余裕で負けてた。
もう少し考えて展開しないといけませんね・・・。





●結果
負け-勝ち-勝ち。
相変わらず全勝が遠い。

それにしても《歪んだ怒り》はどうにも使いどころが無くて困った。
やはり1/1トークンであってもアドバンテージは失いたくないので、除去にあわせてプレイすることになるのだけど、2コストを浮かせながらのプレイングはさすがにやってられないので、結局後半まで出番が無いという感じ。
もちろん除去にあわせてプレイできるのは強いけど、もう少し破壊されることがメリットの仲間が出てくるまでは採用見送りですなぁ。

今回プロモ狙いの人が多く集まると思って、ハンターが多いと読んでの参戦でしたが、当たったのは2戦目の方のみでした。
7名中3人がハンターで、優勝もハンターでしたけどね・・・。
尖ったハンターは自然仲間が多いので、初手に《野生者の刻印》があればハンター相手でも何とかなると思っていたので、どれぐらい戦えるか試してみたかったというのが本音。

まぁハンターをメタるとなると《野生のアスペクト》が割れないとどうしようもないので、能力を割りつつ自然耐性を付けられるシャーマンのほうがいいのかな。今度はシャーマンデッキを組んで持ち込んでみようかね?



とにもかくにも当初の予定どおり4枚目の《崩御の種》をゲット出来たのでもう無理してBGに参加する必要も無くなったわけです。
とりあえず一安心。

しかし参加者7名とはいえ、全員顔見知りと言うのもいかがなものかと。
チャンスがあれば今後も大会に参加して「このゲーム面白そうかも!?」と見ている人に気にしてもらえるよう、他のゲームプレイヤーが多そうなお店での大会には出来るだけ参加していこうかと思います。

週末にはWotEが出るので、それをきっかけに新規の人が始めてくれればいいのですが・・・。

ホント面白いゲームなので広まって欲しいなぁ。

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