対戦時間よりも通過電車の待ち時間のほうが長いんじゃないか?
●なんだかんだで何度も足を運んでおります。そんな梅屋敷。
ということで行ってきました梅屋敷のバトルグランドトライアル!!

参加者がちょうど4人と言う事で2回戦。

持ち込んだのは相変わらずホード・ドルイドデッキです。
《まだらのドレーク》をゲットしたので、またまたデッキがパワーアップですぞ。

以前も書きましたが、今のドルイドデッキは色々と調整のしがいがあって楽しいので、3月以降もこれを使っていこうかと思っております。
特に3月の参加賞《Seeds of Their Demise》はこのデッキに4枚必須のカードなので、是非とも手に入れて調整したいですね!

あとは《母なる大地に選ばれし者・ケーイルン》も欲しい。
この前引いた《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》を速攻で売って買えばよかったよ・・・。

アライアンス・ハンターは結構早くに飽きたのですが、ドルイドはなかなか飽きない不思議。
コレに飽きたら、次はプロモをがっつり入れたシャーマンデッキでも使おうかな?





●1戦目 VS アライアンス・ローグ(E氏)
早々に《猛毒》×2を張られ悶絶したところに、さらに追い討ちの《伝染毒》。
毎ターン6点ダメージとか無理ゲー。
必死に細かいダメージを重ねていくものの、相手のダメージのほうが大きすぎる。

なんとか《地と月》が張れたので、《エメラルドの放浪者》を出して次のターン巨大にして殴りにかかればワンチャン勝てる!・・・と言うところで《気をそらす》をプレイされ万事休す。

しかーし!!トップ《大自然の怒り》!!
早速《ウ=チャ》×2を裏返して、《エメラルドの放浪者》の攻撃力が9にして《地と月》の効果で11点飛ばして勝ち!!

リソースが残っていたので、チェーンで《弱者の捕食》打たれてたら負けてました。
なにしろ相手のターンになってたらターン開始時の毒ダメージで死亡ですからね。紙一重でした。





●2戦目 VS ホード・ドルイド
序盤からテンポよく攻撃。
《地と月》を張って、次のターンに《エメラルドの放浪者》をプレイしたところで、《サヴァ=ギン》をドロー。
手札には《大自然の怒り》×2。
相手の場には《まだらのドレーク》と《エメラルドの大尉》。

ドルイドでインスタントでダメージ与えられるのは《大自然の怒り》くらい。
こちらの表向きリソースは《ブラックフライトへの挑戦》。
相手の残りライフは18。

と言うことで、


 1.《サヴァ=ギン》をそのままプレイ

 2.《大自然の怒り》×2で都合20点!


で勝ちました。
しかしよくよく考えると、相手が《大自然の怒り》をもっていた場合、一発目のこちらの《大自然の怒り》にチェーンで《サヴァ=ギン》をやられてしまうと、更にチェーンで《大自然の怒り》を《エメラルドの大尉》に打たなきゃならなくなり、結果としてはこのターンで決着が付かないわけです。
ですから正解は、


 1.《サヴァ=ギン》を隠匿して4点ダメージをとばす。

 2.《ブラックフライトへの挑戦》を裏返す。

 3.《エメラルドの放浪者》が攻撃力9で1回殴って《大自然の怒り》で都合22点!


だった模様。
(この場合なら、《大自然の怒り》が1枚あまりますしね)
まだまだプレイングが甘いですね。精進しなければ。





●勝ち勝ちで優勝!
全勝者が私一人となったので、プレイマットにプロモをゲット!!

さて、これにて終了・・・のはずだったのですが、お店の方から「4人なのでまだ対戦していない方が居ると思いますから、その方と対戦して勝った方にプロモを追加で出します。」とうれしい言葉。

と言うことでエクストラバトルに突入です!





●EX VS アライアンス・パラディン
普段やりなれないクラスとの対戦は、出てくるカードが新鮮で面白いのですが、余計に頭を使います。

相手のデッキは《血統の祝福》でプロテクター持ちを強化して、序盤をしのぎ、最後に《炎使いのダヴィンズ》で攻撃力を上げたプロテクター持ちが殴ってくるというデッキです。
こちらが出す仲間、出す仲間、全て華麗に捌かれまくって、最後は《炎使いのダヴィンズ》で攻撃力の上がった《コエアス》(!!!)にやられてしまいました。むむむ。

対戦している時は1:2交換が多くて、こちら有利なんじゃないかと思っていたのですが、クエストのドロー差で負けた感じです。残念。

以前パラディンデッキはRaidデッキ用に作ったことがありましたが、全然違っていて面白かったです。





●早くコイコイ3月!
3月のプロモは参加賞がかなり熱い!
最初にも書きましたが《Seeds of Their Demise》がプロモになります。

0コストを払うことでクエスト成功!
報酬はデッキのトップ2枚を見て、好きな順番でトップに積みなおすか、デッキの底に送れるというもの。

コスト0で裏返るので《エメラルドの放浪者》との相性はグンバツ!
さらにデッキのトップを操作できるので、ドロー前に操作すれば、隠匿のカードをトップに積むことも可能!
つまり狙って《エメラルドの放浪者》の攻撃力を6は上げられるという優れものです!
しかもデッキを2枚掘ることが出来るのですから《エメラルドの放浪者》を探すことだって可能なのです!


  「やーなるほど。これはつよい。」


流石に4枚必須ですね。
がんばって3月は参加しないとなぁ。


ただWorld of Warcraft TCGは個人的にかなり面白いのですが、プレイヤーが固定化されてきているような気がします。
今回の大会も顔見知りばかり。

正直どの大会に行っても大体知った顔の方になりつつあります。


  「これではいかん!もっと多くの人にプレイしてもらわなければ!」


と思うものの、我々素人が何を出来るわけでもなく、ただただ知り合いを1人、2人とWoWに引きずりこむだけで精一杯な現状。


  「どうすれば新規参入者が増えるのだろうか?」


なにかうまい手は無いのかね・・・。

むーん。

コメント

nophoto
ENDO
2012年2月20日1:28

トップだったのですか><
レディーして、殴られるなら《断絶切り》かまえてたから、勝ったと思ったのにw
また、よろです^^

スタお
2012年2月20日9:08

ENDO様>しれっとプレイしましたが、攻撃力を上げてパンチで勝ちだなぁと思っていたところでの《気をそらす》だったので結構あせりました。
まぁ寝かされただけなら「トップからクエストor隠匿を引けばレディー出来る!」と思い、気合で引いたら殴る必要も無かったと。
運が良かったです。

お気に入り日記の更新

日記内を検索