●ちなみに参加賞は《オブシディアンのドラッジ/Obsidian Drudge》でございます。
大会参加でプロモカードが貰え、なおかつ上位なら上位賞がもらえた上に、優勝したら特製プレイマットまでもらえるというWorld of Warcraft TCG(以下WoW)。
ぶっちゃけると、大会参加者はそれほど多くないので、ほとんどの大会では上位賞はベスト8まで貰えることもあり、参加=上位賞と言っても過言ではないくらいのハードルの低さ。
MTGのFNMのプロモと比べるとその入手難度は“易しい”のG(グリードアイランドと同じ)
個人的にはプロモが簡単にもらえてうれしいけど、プレイ人口的には忌々しき事態なんじゃないかと。
まぁただの一個人がどうにかできる問題じゃないのだけれど・・・プレイしてもらえればWoWの面白さは理解してもらえると思うのですがねぇ。
K●NAMIの販促がどこまでやる気があるのかが問題だよなぁ。
ちなみに1月の上位賞は《ブロンズのドラコノイド》。
能力は「場に出た時にレディ状態のリソースが無ければ、対象の仲間をレディ出来る」というもの。
リソースを調整すれば、すでに殴った仲間をもう一度レディして再度殴りに行くことも可能ということで、なかなかのやり手と思っております。
故に4枚そろえたいところなので《ブロンズのドラコノイド》目当てで大会に出場すると言う状況でございます。
参加すればホボもらえることもあり、正直勝ち負けにはあまりこだわってなかったり。
●ホード・ドルイド
本日持ち込んだデッキはホード・ドルイドデッキです。
隠匿とクエストが結構入っているので、《エメラルドの放浪者》のパワーが同一ターンに複数回誘発します。
クエストを2枚めくって、隠匿をすれば、攻撃力は脅威の12(!!!!)
この攻撃力で殴ってよし《大自然の怒り》してもよし。再度レディするもよし。
と、夢がひろがりんぐ。
運がよければ相手のヒーローを一撃で倒せることもあります。
《地と月》で追加のダメージを乗せることが出来れば勝利は目前です!(異常性だけは勘弁な!)
ただ採用しているクエストにはちょっと問題あり。
出来れば2コストで裏返せるクエストで揃えたいのですが、今は《自由への鍵》と《幽閉》を採用してます。
(《ブラックフライトへの挑戦》はドローは出来ないものの裏返すことは可能)
両方揃えば1コストで《幽閉》を裏返せるのですが、揃わないと爆発力に欠けるんですよね。
なので何と入れ替えるかは調整中。
あと、ホードなら問答無用で4枚入れたい《母なる大地に選ばれし者・ケーイルン》が1枚も無いので、そこも改善したいポイント。
《地と月》と相性が良いので是非ともデッキに欲しいのですが・・・高い!
とまぁ、まだまだ弄りがいがあるデッキです。
ということで今回は先日参加した梅屋敷と新宿カードラボのBGT(バトルグラウンドトライアル)のレポートを。
●梅屋敷
開始時間が遅かったこともあってか参加者は3人と少な目。総当たりです。
・1戦目 VS ホード・ドルイド
ヒーローを見て驚く。まさかの同キャラ対戦。
速攻デッキかと思いきや開始早々《剥がされた竜族の肩当て》が出てくる。
こ、これは・・・。
「《コリアルストラーズ》からトークン出して急襲2が沢山ですね。わかります。」
相手は「肩当+ドラゴンキンコンボ」、こちらは「放浪者+大自然の怒りコンボ」どちらもコンボデッキなだけに互いに仲間を潰しながらのゆっくりとした立ち上がり。
こちらが《エメラルドの放浪者》を出して《自由への鍵》を裏返してワンドロー、そして《サヴァ=ギン》を隠匿して攻撃力9。
《地と月》が場に出ているので、放浪者でアタックして11点。
相手肩当てで1点軽減するも、すかさず《大自然の怒り》で11点飛ばして。勝ち。
もう一枚《大自然の怒り》を握っていたのは秘密だ。
・2戦目 VS ホード・デスナイト(かま~る氏)
氏は始めたばかりなので、基本的に引いたレアからデッキを作られていて、現在使われているのがデスナイト。
デスナイトには《呪われし者のグリップ》という「仲間か武器を問答無用でライブラリーの底に送り込む」スペルがあります。(ちょっと重い4コストですけど)
私のデッキは《エメラルドの放浪者》を軸にしたコンボデッキですので、ダメージによらない除去は結構厳しいところ。
(放浪者は体力が5あるので、意外とダメージをくらっても持ちこたえれたりする)
デスナイトデッキは比較的動きが遅い傾向にあるので、こちらは出来るだけ早くヒーローを倒す方向でプレイしなければいけません。
(逆に言えばコントロールされだすと勝てない)
ですので序盤から意識してヒーローに狙いを定めて、ひたすらアタックアタック!
コンボは成立しなかったものの《野生の化身》を5/5、6/6と2連発して勝ち。
やはり凶暴性は非常に頼もしいですね。化身の4枚目欲しいなぁ・・・。
●勝ち勝ちで優勝!
と言うことで《ブロンズのドラコノイド》とプレイマットゲット!
他にも色々とプロモカードをいただけました。なんと言う大盤振る舞い。
かま~る氏がプレイマットを持っていないとのことなので、獲得したプレイマットを差し上げようと思ったら、それじゃ申し訳ないと、たまたま氏が持っていたJOJOのポスターとトレードする事に。
(「ジョジョリオン」の購入特典だったそうで、自宅に張らないと言うことで喜んでいただきました)
それにしても参加者全員がホードとか珍しいにもほーどがある。
思わず笑ってしまいました。
ちなみに・・・
2戦目の対戦中に問題が起こりました。
対象の相手の「ヒーローか仲間」と言うことであれば、対象不能の仲間はそもそも対象にとれないのでヒーローしか対象に取れないと思ってプレイしましたがあっているのかが対戦後非常に気になったので知り合いのジャッジに聞いてみた。
やー。間違ってなくてよかった。
●新宿
続いてカードラボのレポートです。参加者は6名。
会場に到着して早々、「むむっ!!」アレに見えるは「Chase the Can」イベントで優勝されたI氏ではないですか!(以下チャンプ)
これは是非ともホード・ドルイドのプレイングを参考にさせてもらうしかない!
と思ったのですが、今日のチャンプはホード・ドルイドではなくアライアンス・デスナイトでの参加でした。残念。
開始前に店員さんから「優勝者に渡すプレイマットが品切れなので、上位賞はプロモのみとなります。」と言われちょっと萎える。
万が一優勝できたらプレイマットを持っていない知り合いにあげようと思っていたので残念です。
まぁ優勝できるかどうかはわからないのですがね。
と言うことでデッキは梅屋敷で使ったものと同じ。いざ対戦!
・1戦目 VS ホード・デスナイト(かまーる氏)
梅屋敷での対戦後、かなりシングルカードを購入されたらしくデッキは相当強くなっている模様。
いずれにせよ《呪われし者のグリップ》が鬼門ですが・・・さて。
こちら先手で《エメラルドの大尉》を出すものの、返しで《テロル・サンサージ》(1/3プロテクター)を出されて沈黙。
手札に《ブロンズのドラコノイド》がいるのに出せないという。
(大尉でパンチ2点→ドラコノイド出してレディ→もう一度パンチで2点をする予定でした)
しかし
2ターン目に《グラッズル・グラッブフーク》、3ターン目に《オルック・スターストーム》出して、
4ターン目に《オルック・スターストーム》で殴って、《風使いのエクシー》出してもう一度パンチ。相手たまらずプロテクト。
5ターン目にX=5で《野生の化身》出して《風使いのエクシー》使って2回パンチ。10点。
返しで《風使いのエクシー》を倒されるものの、6ターン目に更に《野生の化身》X=6。
相手返しに虎トークンをどうにも出来ずに投了。勝ち。
やはり化身は頼もしいですね。マジで4枚目欲しいなぁ・・・。
・2戦目 VS アライアンス・ドルイド(ブルー氏)
互いにマリガンから相手が《ガレット・バイス》×2に《ローラン・フェニックス》となかなかの立ち上がり。
順調にヒーローにダメージを与えてきます
こちらも《エメラルドの大尉》で相手ヒーローにダメージを与えますが、流石に《ガレット・バイス》×2がきつくなり相討ちをとります。
その後《ガレット・バイス》と《ローラン・フェニックス》の2体に殴られるとやられちゃうので、ヤバイなぁと思いつつも、コンボカードの《エメラルドの放浪者》を場に送り込みます。
しかしブルー氏はそのままヒーローにアタック継続。
「チャンス到来!!」
《サヴァ=ギン》を隠匿してダメージを与える相手をサイコロで決めたらなんとヒーロー。
3分の2で異常性持ちの2体だったので超ラッキー。
そして《幽閉》+《自由への鍵》が場に出ているので《幽閉》を裏返してワンドロー。
コレにて放浪者の攻撃力が9になりました。
おもむろに殴って9点!《大自然の怒り》で9点!都合18点!!
このターンだけで20ダメージ!素敵やん。
返しで場をきれいにされたけど、次に《ボキ・アースゲイズ》が6点与えて相手のライフが0。勝ち。
ブルー氏がコンボを見てかなり驚いてくれたので嬉しい(^-^)
やはりせっかく作ったんだからコンボで驚いてもらわなくてはね。
●勝ち勝ちで優勝!
階段が崩れてしまい全勝者が1名となったため終了。
梅屋敷に続いて優勝です。やったー。
それにしても「放浪者+大自然の怒りコンボ」が決まってブルーさんを驚かすことに成功したのでかなり満足。
対戦後にチャンプがホード・ドルイドのデッキをまだお持ちだったので参考までに見せていただきましたが、やはりホード・ドルイドでは武器に触れず能力も《ケイドン・サンダーシェイド》でバウンスするしか出来ないため《オーネックラ・ブラッドファング》などを採用して速攻で相手のライフを削る方向でデッキを調整されていました。
私のデッキとはベクトルが違いますが、やはり武器に触れないと《魔力の古代の弓》に家宝カウンターが乗ったらゲームにならないので、速攻系デッキの方が良いのかなぁ?と思ってみたり。
まぁ速攻に寄せると今以上に《母なる大地に選ばれし者・ケーイルン》が欲しくなるので、現状では諦めるしかないのですがね・・・。
ちなみに最初に言われたとおり優勝してもプレイマットは無し。
そしてなぜか参加賞のはずの《ガレット・バイス》のFOILが上位賞として配られ、参加賞として(本来上位賞扱いの)《ブロンズのドラコノイド》+パックが配られました。
むしろ参加賞で配られる《ガレット・バイス》狙いの人の方が地味に多いんじゃないかと思いつつも、まぁ賞品なんで文句は言うまい。と。
その後H氏所有のRaid Deckを始められたので見学(人数が多かったので辞退した)してDungeon Deckをプレイして終了。
5人のヒーローに凹られるOnyxiaがちょっとかわいそうでした。
やはりデスナイトの《萎縮させる腐敗》が強すぎです。
相手の仲間の体力を-1出来るので、Onyxiaの見せ場ともいえる大量の1/1ドラゴントークンが全部殴ることなく死亡してしまい完全にニート状態になりますから・・・。
そこを何とかしないと魔王側が圧倒的に不利ですね。
さてそうこうしているうちに2月になりました。
新しいプロモをゲットするためにまたまたBGTに頑張って参加することになりそうです。y
大会参加でプロモカードが貰え、なおかつ上位なら上位賞がもらえた上に、優勝したら特製プレイマットまでもらえるというWorld of Warcraft TCG(以下WoW)。
ぶっちゃけると、大会参加者はそれほど多くないので、ほとんどの大会では上位賞はベスト8まで貰えることもあり、参加=上位賞と言っても過言ではないくらいのハードルの低さ。
MTGのFNMのプロモと比べるとその入手難度は“易しい”のG(グリードアイランドと同じ)
個人的にはプロモが簡単にもらえてうれしいけど、プレイ人口的には忌々しき事態なんじゃないかと。
まぁただの一個人がどうにかできる問題じゃないのだけれど・・・プレイしてもらえればWoWの面白さは理解してもらえると思うのですがねぇ。
K●NAMIの販促がどこまでやる気があるのかが問題だよなぁ。
ちなみに1月の上位賞は《ブロンズのドラコノイド》。
能力は「場に出た時にレディ状態のリソースが無ければ、対象の仲間をレディ出来る」というもの。
リソースを調整すれば、すでに殴った仲間をもう一度レディして再度殴りに行くことも可能ということで、なかなかのやり手と思っております。
故に4枚そろえたいところなので《ブロンズのドラコノイド》目当てで大会に出場すると言う状況でございます。
参加すればホボもらえることもあり、正直勝ち負けにはあまりこだわってなかったり。
●ホード・ドルイド
本日持ち込んだデッキはホード・ドルイドデッキです。
-デッキリスト-隠匿やクエストを裏返して《エメラルドの放浪者》の攻撃力を上げ、1月のプロモカード《ブロンズのドラコノイド》や《風使いのエクシー》でレディにしてもう一度殴ったり、《大自然の怒り》するデッキでございます。
ホード・ドルイド
ヒーロー:ジュモ=ゼィン
仲間-33枚
4:エメラルドの大尉
4:Abysswalker Rakax(プロモ)
3:Bronze Drakonid(プロモ)
3:グラッズル・グラッブフーク
4:無鉄砲のサヴァ=ギン
4:オルック・スターストーム
2:風使いのエクシー
4:エメラルドの放浪者
2:ボキ・アースゲイズ
3:ルビーのブレイズウィング
能力-15枚
4:大自然の怒り
4:野生者の刻印
4:地と月
3:野生の化身
クエスト-12枚
4:ブラックフライトへの挑戦
4:自由への鍵
4:幽閉
隠匿とクエストが結構入っているので、《エメラルドの放浪者》のパワーが同一ターンに複数回誘発します。
クエストを2枚めくって、隠匿をすれば、攻撃力は脅威の12(!!!!)
この攻撃力で殴ってよし《大自然の怒り》してもよし。再度レディするもよし。
と、夢がひろがりんぐ。
運がよければ相手のヒーローを一撃で倒せることもあります。
《地と月》で追加のダメージを乗せることが出来れば勝利は目前です!(異常性だけは勘弁な!)
ただ採用しているクエストにはちょっと問題あり。
出来れば2コストで裏返せるクエストで揃えたいのですが、今は《自由への鍵》と《幽閉》を採用してます。
(《ブラックフライトへの挑戦》はドローは出来ないものの裏返すことは可能)
両方揃えば1コストで《幽閉》を裏返せるのですが、揃わないと爆発力に欠けるんですよね。
なので何と入れ替えるかは調整中。
あと、ホードなら問答無用で4枚入れたい《母なる大地に選ばれし者・ケーイルン》が1枚も無いので、そこも改善したいポイント。
《地と月》と相性が良いので是非ともデッキに欲しいのですが・・・高い!
とまぁ、まだまだ弄りがいがあるデッキです。
ということで今回は先日参加した梅屋敷と新宿カードラボのBGT(バトルグラウンドトライアル)のレポートを。
●梅屋敷
開始時間が遅かったこともあってか参加者は3人と少な目。総当たりです。
・1戦目 VS ホード・ドルイド
ヒーローを見て驚く。まさかの同キャラ対戦。
速攻デッキかと思いきや開始早々《剥がされた竜族の肩当て》が出てくる。
こ、これは・・・。
「《コリアルストラーズ》からトークン出して急襲2が沢山ですね。わかります。」
相手は「肩当+ドラゴンキンコンボ」、こちらは「放浪者+大自然の怒りコンボ」どちらもコンボデッキなだけに互いに仲間を潰しながらのゆっくりとした立ち上がり。
こちらが《エメラルドの放浪者》を出して《自由への鍵》を裏返してワンドロー、そして《サヴァ=ギン》を隠匿して攻撃力9。
《地と月》が場に出ているので、放浪者でアタックして11点。
相手肩当てで1点軽減するも、すかさず《大自然の怒り》で11点飛ばして。勝ち。
もう一枚《大自然の怒り》を握っていたのは秘密だ。
・2戦目 VS ホード・デスナイト(かま~る氏)
氏は始めたばかりなので、基本的に引いたレアからデッキを作られていて、現在使われているのがデスナイト。
デスナイトには《呪われし者のグリップ》という「仲間か武器を問答無用でライブラリーの底に送り込む」スペルがあります。(ちょっと重い4コストですけど)
私のデッキは《エメラルドの放浪者》を軸にしたコンボデッキですので、ダメージによらない除去は結構厳しいところ。
(放浪者は体力が5あるので、意外とダメージをくらっても持ちこたえれたりする)
デスナイトデッキは比較的動きが遅い傾向にあるので、こちらは出来るだけ早くヒーローを倒す方向でプレイしなければいけません。
(逆に言えばコントロールされだすと勝てない)
ですので序盤から意識してヒーローに狙いを定めて、ひたすらアタックアタック!
コンボは成立しなかったものの《野生の化身》を5/5、6/6と2連発して勝ち。
やはり凶暴性は非常に頼もしいですね。化身の4枚目欲しいなぁ・・・。
●勝ち勝ちで優勝!
と言うことで《ブロンズのドラコノイド》とプレイマットゲット!
他にも色々とプロモカードをいただけました。なんと言う大盤振る舞い。
かま~る氏がプレイマットを持っていないとのことなので、獲得したプレイマットを差し上げようと思ったら、それじゃ申し訳ないと、たまたま氏が持っていたJOJOのポスターとトレードする事に。
(「ジョジョリオン」の購入特典だったそうで、自宅に張らないと言うことで喜んでいただきました)
それにしても参加者全員がホードとか珍しいにもほーどがある。
思わず笑ってしまいました。
ちなみに・・・
2戦目の対戦中に問題が起こりました。
相手が《ルビーのスカイレザー》(自分がコントロールしている仲間は対象不能を得る)をコントロールしている状況で、こちらの《サヴァ=ギン》を隠匿でプレイした場合のランダムダメージはどうなるのか?《サヴァ=ギン》の隠匿の効果を読むと「自分のヒーローはランダムに対象の相手の「ヒーローか仲間」に2自然ダメージを与える。」とあります。
対象の相手の「ヒーローか仲間」と言うことであれば、対象不能の仲間はそもそも対象にとれないのでヒーローしか対象に取れないと思ってプレイしましたがあっているのかが対戦後非常に気になったので知り合いのジャッジに聞いてみた。
対象をランダムに選ぶ場合、そもそも対象にできるものの中からランダムに選びます(総合ルール706.5)。なので、スカイレイザーがいると、ヒーローしか選ばれなくなります。とのことでした。
やー。間違ってなくてよかった。
●新宿
続いてカードラボのレポートです。参加者は6名。
会場に到着して早々、「むむっ!!」アレに見えるは「Chase the Can」イベントで優勝されたI氏ではないですか!(以下チャンプ)
これは是非ともホード・ドルイドのプレイングを参考にさせてもらうしかない!
と思ったのですが、今日のチャンプはホード・ドルイドではなくアライアンス・デスナイトでの参加でした。残念。
開始前に店員さんから「優勝者に渡すプレイマットが品切れなので、上位賞はプロモのみとなります。」と言われちょっと萎える。
万が一優勝できたらプレイマットを持っていない知り合いにあげようと思っていたので残念です。
まぁ優勝できるかどうかはわからないのですがね。
と言うことでデッキは梅屋敷で使ったものと同じ。いざ対戦!
・1戦目 VS ホード・デスナイト(かまーる氏)
梅屋敷での対戦後、かなりシングルカードを購入されたらしくデッキは相当強くなっている模様。
いずれにせよ《呪われし者のグリップ》が鬼門ですが・・・さて。
こちら先手で《エメラルドの大尉》を出すものの、返しで《テロル・サンサージ》(1/3プロテクター)を出されて沈黙。
手札に《ブロンズのドラコノイド》がいるのに出せないという。
(大尉でパンチ2点→ドラコノイド出してレディ→もう一度パンチで2点をする予定でした)
しかし
2ターン目に《グラッズル・グラッブフーク》、3ターン目に《オルック・スターストーム》出して、
4ターン目に《オルック・スターストーム》で殴って、《風使いのエクシー》出してもう一度パンチ。相手たまらずプロテクト。
5ターン目にX=5で《野生の化身》出して《風使いのエクシー》使って2回パンチ。10点。
返しで《風使いのエクシー》を倒されるものの、6ターン目に更に《野生の化身》X=6。
相手返しに虎トークンをどうにも出来ずに投了。勝ち。
やはり化身は頼もしいですね。マジで4枚目欲しいなぁ・・・。
・2戦目 VS アライアンス・ドルイド(ブルー氏)
互いにマリガンから相手が《ガレット・バイス》×2に《ローラン・フェニックス》となかなかの立ち上がり。
順調にヒーローにダメージを与えてきます
こちらも《エメラルドの大尉》で相手ヒーローにダメージを与えますが、流石に《ガレット・バイス》×2がきつくなり相討ちをとります。
その後《ガレット・バイス》と《ローラン・フェニックス》の2体に殴られるとやられちゃうので、ヤバイなぁと思いつつも、コンボカードの《エメラルドの放浪者》を場に送り込みます。
しかしブルー氏はそのままヒーローにアタック継続。
「チャンス到来!!」
《サヴァ=ギン》を隠匿してダメージを与える相手をサイコロで決めたらなんとヒーロー。
3分の2で異常性持ちの2体だったので超ラッキー。
そして《幽閉》+《自由への鍵》が場に出ているので《幽閉》を裏返してワンドロー。
コレにて放浪者の攻撃力が9になりました。
おもむろに殴って9点!《大自然の怒り》で9点!都合18点!!
このターンだけで20ダメージ!素敵やん。
返しで場をきれいにされたけど、次に《ボキ・アースゲイズ》が6点与えて相手のライフが0。勝ち。
ブルー氏がコンボを見てかなり驚いてくれたので嬉しい(^-^)
やはりせっかく作ったんだからコンボで驚いてもらわなくてはね。
●勝ち勝ちで優勝!
階段が崩れてしまい全勝者が1名となったため終了。
梅屋敷に続いて優勝です。やったー。
それにしても「放浪者+大自然の怒りコンボ」が決まってブルーさんを驚かすことに成功したのでかなり満足。
対戦後にチャンプがホード・ドルイドのデッキをまだお持ちだったので参考までに見せていただきましたが、やはりホード・ドルイドでは武器に触れず能力も《ケイドン・サンダーシェイド》でバウンスするしか出来ないため《オーネックラ・ブラッドファング》などを採用して速攻で相手のライフを削る方向でデッキを調整されていました。
私のデッキとはベクトルが違いますが、やはり武器に触れないと《魔力の古代の弓》に家宝カウンターが乗ったらゲームにならないので、速攻系デッキの方が良いのかなぁ?と思ってみたり。
まぁ速攻に寄せると今以上に《母なる大地に選ばれし者・ケーイルン》が欲しくなるので、現状では諦めるしかないのですがね・・・。
ちなみに最初に言われたとおり優勝してもプレイマットは無し。
そしてなぜか参加賞のはずの《ガレット・バイス》のFOILが上位賞として配られ、参加賞として(本来上位賞扱いの)《ブロンズのドラコノイド》+パックが配られました。
むしろ参加賞で配られる《ガレット・バイス》狙いの人の方が地味に多いんじゃないかと思いつつも、まぁ賞品なんで文句は言うまい。と。
その後H氏所有のRaid Deckを始められたので見学(人数が多かったので辞退した)してDungeon Deckをプレイして終了。
5人のヒーローに凹られるOnyxiaがちょっとかわいそうでした。
やはりデスナイトの《萎縮させる腐敗》が強すぎです。
相手の仲間の体力を-1出来るので、Onyxiaの見せ場ともいえる大量の1/1ドラゴントークンが全部殴ることなく死亡してしまい完全にニート状態になりますから・・・。
そこを何とかしないと魔王側が圧倒的に不利ですね。
さてそうこうしているうちに2月になりました。
新しいプロモをゲットするためにまたまたBGTに頑張って参加することになりそうです。y
コメント