●FNM復帰第一戦!
は、惨憺たる結果なので割愛。記憶を消したのでもう思い出せませんよ。


 初手土地3枚から死ぬまで3枚。


とか、


 2ターン目から3/2飛行にボコられ、3ターン目に3/2飛行×2体にボコられ。そのまま死亡。


とか、


 4枚目の呪文を引いた返しで死亡。最終的には呪文4枚。土地9枚。


とか。


全部忘れたからな。もー全部忘れたぞ!



最終結果1-2。





●神話モード連荘中
さて話を変えて。
この前ブラインドシールド(3パックあけて基本地形を5枚ずつ入れてそのまま混ぜてそれがデッキになる)をやろうってんで3パックあけたら《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》が(初)登場!


  まだまだ神話モードキテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!


と思っていたんですが、その後11パック連続神話0だったんで、「ふふふ・・・サービス期間は終わったのさ・・・」とフリーザ様に言われた気がしたんだけど、次の日に懲りずに2パック買ったら《解放の樹/Tree of Redemption》が登場。



  「しょっぱい神話レアだなぁ・・・が、神話は神話だ。」



と思ったら、その後ろから《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》がこんにちは。



  まだまだ神話モードキテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━YO!!



こりゃ《情け知らずのガラク》使えってことだろうJK!!
ってことでガラクを持て余しているE氏とトレード。
ちなみに、


 こちら
  《雲散霧消/Dissipate》×3
  《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》×1
  《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》×2


 あいて
  《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》×1


てな感じ。
これで《情け知らずのガラク》が3枚になりました。



さてさて。
情けガラクをどう使おうかを考えたのですが、ヤツの特徴は以下↓


 ・狼トークンが出てくる

 ・変身しても狼トークンが出てくる

 ・変身後の必殺技は擬似オーバーラン


ってことで、生物を横に並べるデッキ=トークンデッキ方面で作ってみるのがいいのではないかと思った。

他には《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》が狼とは相性がいいので採用。
喊声が素敵なので《調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin》も採用。
地味に人間なので町長とも相性グンバツ。
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》で大量トークンも楽しそうだが打ってる暇あるのか?

という感じでデッキ構築。


で、このデッキを回してみたんだけどそこそこイケてる。

というかE氏の太陽拳となんとか戦えるレベルにまでなってた。
(以前作ったリアニメイトは同じE氏の太陽拳と2時間位フリープレイして一度も勝てなかったということから、どれだけヘボイデッキだったかご理解いただけるだろう)

ただ息切れが気になったのでドローも出来る《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》も欲しくなってきた。

もちろんM12をほとんど買っていない私は1枚も持っていないのだけど・・・。





●持ってなければ引けばいいのさ。
ということで連荘モード中の自分を信じてM12を2パック買ったら・・・。



   《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》!!



惜しい!お前じゃねーッ!

まぁ仕方ないのでミントで2800円で1枚、飴で2630円1枚の計2枚《原初の狩人、ガラク》を購入。
実際使ってみてわかった。



   《原初の狩人、ガラク》強い。



出して即ドローが出来る点と+1能力で出てくるトークンが3/3ってところがナイス。
最初2/2の狼だと思ってたんだけど。3/3ですよ。3/3。《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》。
ビーストトークン探しちゃいましたよ。

ただ5マナで《原初の狩人、ガラク》出してドローをする場合、このデッキだとだいたい場に出ているパワーの最大は3止まり。
なのでドローがしょぼい。
《原始のタイタン/Primeval Titan》の1枚でも場に出ていれば6枚引けるのに・・・。

なんて思ったので、だったら《原始のタイタン》入れればいいじゃないってことで入れてみた。



  デッキに《原始のタイタン》入れる

      ↓

  《原始のタイタン》場に出る

      ↓

  《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》+《山/Mountain》持ってくる

      ↓

  ワオッ!イージーウィン!!

      ↓

  なるほど《ケッシグの狼の地》入れよう。



と、かなりおかしな思考になってデッキが歪む歪む。

そんなに簡単に勝てるわけ無いのに。勝てるわけ無いのにー。



そこに神(P氏ともいう)のお告げが。



  わざわざ6マナためて《原始のタイタン》打って《ケッシグの狼の地》出して勝つくらいなら、

  5マナで《踏み荒らし/Overrun》打てばええねん。


  そ・れ・だ・!!


  ※注:上記の関西弁は私のイメージです。P氏は関西弁ではありません。



M12に再録されていたことをすっかり忘れていたのですが、生物並べて「オーバーランッ!!」は素直に強いんじゃないでしょうか?

ということで作ってみた。

-僕の私の踏み荒らしデッキ-

生物(21)
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin》
4《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
3《刃の接合者/Blade Splicer》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》

呪文(9)
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
4《踏み荒らし/Overrun》
1《無形の美徳/Intangible Virtue》

PW(6)
3《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》

土地(24)

こんな感じ。
PW多すぎですかね?
2枚3枚と引いちゃうと生物が足りなくなる《無形の美徳》は1枚。これはH氏の教え。
つーか緑を薄くして《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》を採用したほうがいいのか?
との思ったがそうなると《踏み荒らし/Overrun》の緑緑緑が出ないというジレンマ。

緑で複数生物が並ぶカード・・・《蜘蛛の発生/Spider Spawning》?流石に無いなぁ。

アーティファクトで《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》か!?

うーむ。なかなか難しい。だがそれがいい。その悶絶がいい!!

デッキ作ってるって気になる。

(あ。誰もが気になる《刃の接合者》と《刃砦の英雄》と《ミラディンの十字軍》の枚数が中途半端じゃないのって突っ込みですが、各1枚ずつEDHのデッキを作るように以前よけておいたのだけど、そのカードがまるっと見つからないという有様だったり本当は4枚、3枚、4枚持ってるはずなんですがね。カードの管理はしっかりしよう。)





さて。もう少し練ってFNMで暴れてくるかな。

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