FNM「7マナ貯めてカーンを出そう!」
2011年6月6日 TCG全般 コメント (4)●さて金曜日はFNMでございます。
今回も持ち込んだのはメインに《精神的つまづき/Mental Misstep》を2枚ほど積んでみたcaw-bladeです。
白緑が多くなるかもしれないと思い、メインに《審判の日/Day of Judgment》を2枚、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を2枚(サイドに1枚)という構成。
そして、ぐだった時の大逆転カード《解放された者、カーン/Karn Liberated》を1枚入れてみた。
カーンが居れば《召喚の罠/Summoning Trap》から出てきたドヤ顔の《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》をリムーブできるのです!やーなるほど。
こんな具合に入れたいカードを詰め込んだら、その分入れられなくなるカードも出てくるわけで・・・今回は、
《定業/Preordain》0枚!
という思い切った構成。
「そんなデッキで大丈夫か?」
スターマン「大丈夫だ問題ない。」
さて、今月のプロモは《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》!サイ狩り開始です!
●1戦目 VS ターボランド
この前のFNMでも1戦目がこのタイプでした・・・。
マナが伸びまくるので《呪文貫き/Spell Pierce》や《マナ漏出/Mana Leak》が役に立たなくなる事うけあい。
デッキにある6枚のカードが役立たずとなれば、かなり厳しいです。
・GAME1
マナが伸びまくって《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が出てきて負け。
・GAME2
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》×2と《マナ漏出》×2の手札で、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》持ってきて付けて3回殴って勝ち。
相手の方のマナが伸びる前に決着が付いた感じ。
・GAME3
後手2ターン目に《石鍛冶の神秘家》プレイしたら《マナ漏出》されて、そのまま有効牌を引けずに負け。
×○×
●2戦目 VS ドランカラー(Taku氏)
Taku氏と対決。ざわっ。ざわっ。
いたるところにカイジネタが散りばめられた素敵なデュエルでした。
・GAME1
コチラ1マリガンでキープ。
対するTaku氏、マリガンを選択するも土地がこない!
3度目のマリガン!
「が・・・駄目っ・・・!」
痛恨の4マリガン!!!!
そこから怒涛の追い上げをされるものの4マリガンのハンドアドはいかんともしがたく勝ち。
・GAME2
Taku氏の《戦争と平和の剣》が止められず一撃11点!
返しにどうにもできずに終了。負け。
赤白剣が見えているのに《戦隊の鷹/Squadron Hawk》で手札MAXにするとかどんなMプレイなんだと。
・GAME3
互いに《戦隊の鷹》に《戦争と平和の剣》と《殴打頭蓋/Batterskull》が付いた状態で、ダメージを与えつつ驚きのライフリンクという茶番。
ララァ「先にアーティファクト破壊を引いた方が勝つわ」
という予想もむなしくタイムアップ。
○×―
●3戦目 VS 青黒コン
・GAME1
《石鍛冶の神秘家》×3でなんとか装備品を大量に並べる事に成功し《殴打頭蓋》で殴りきる。勝ち。
・GAME2
大量の《転倒の磁石/Tumble Magnet》で生物をことごとく寝かされ、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で増殖されまくってまともに攻撃が通らない。
そうこうしているうちに《解放された者、カーン》登場。相手に先に出されるとか・・・。
手札をモリモリリムーブされつつも、《戦隊の鷹》がコツコツ殴っているので奥義には届かず。
が、いつ奥義に届いても仕方がない状況。
強くてニューゲームが目の前だったので、諦めて投了。
・GAME3
なんと既に時間切れでした・・・。
もう少し粘っていれば、仮に強くてニューゲームに入っていても時間切れでGAME2が引き分けになっていたのに・・・なぜ投了?と言われてから気付く。
今後は残り時間にも気をつかおう。
○×―
●と言う事で1敗2分けでした・・・orz
ここのところcawでいい感じに勝てていたのですが、流石に化けの皮がはがれてきたようです。
2連続引き分けとか、プレイングに問題があるといわれてもしかたない・・・(´・ω・`)
まぁ「相手の事故に乗じて勝つ!」を出来たのでよしとしよう(←いいのかそれで?)
やはりメインに《精神的つまづき/Mental Misstep》を採用したのはやりすぎだった・・・Taku氏の《極楽鳥/Birds of Paradise》を打ち落としたのが唯一の見せ場で、それしか役に立ったシーンはなかった。
《審判の日》と一緒に手札で腐る事多数。
《解放された者、カーン》にいたっては1回も場に出ませんでしたよ。
あとマナを伸ばすデッキが多かった関係で、《呪文貫き》や《マナ漏出》が役立たずになる場面の多いこと多い事。
《定業》全抜きもやりすぎた感があります。
「そんなデッキで大丈夫か?」
スターマン「一番いいのを頼む。」
今回も持ち込んだのはメインに《精神的つまづき/Mental Misstep》を2枚ほど積んでみたcaw-bladeです。
白緑が多くなるかもしれないと思い、メインに《審判の日/Day of Judgment》を2枚、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を2枚(サイドに1枚)という構成。
そして、ぐだった時の大逆転カード《解放された者、カーン/Karn Liberated》を1枚入れてみた。
カーンが居れば《召喚の罠/Summoning Trap》から出てきたドヤ顔の《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》をリムーブできるのです!やーなるほど。
こんな具合に入れたいカードを詰め込んだら、その分入れられなくなるカードも出てくるわけで・・・今回は、
《定業/Preordain》0枚!
という思い切った構成。
「そんなデッキで大丈夫か?」
スターマン「大丈夫だ問題ない。」
さて、今月のプロモは《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》!サイ狩り開始です!
●1戦目 VS ターボランド
この前のFNMでも1戦目がこのタイプでした・・・。
マナが伸びまくるので《呪文貫き/Spell Pierce》や《マナ漏出/Mana Leak》が役に立たなくなる事うけあい。
デッキにある6枚のカードが役立たずとなれば、かなり厳しいです。
・GAME1
マナが伸びまくって《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が出てきて負け。
・GAME2
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》×2と《マナ漏出》×2の手札で、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》持ってきて付けて3回殴って勝ち。
相手の方のマナが伸びる前に決着が付いた感じ。
・GAME3
後手2ターン目に《石鍛冶の神秘家》プレイしたら《マナ漏出》されて、そのまま有効牌を引けずに負け。
×○×
●2戦目 VS ドランカラー(Taku氏)
Taku氏と対決。ざわっ。ざわっ。
いたるところにカイジネタが散りばめられた素敵なデュエルでした。
・GAME1
コチラ1マリガンでキープ。
対するTaku氏、マリガンを選択するも土地がこない!
3度目のマリガン!
「が・・・駄目っ・・・!」
痛恨の4マリガン!!!!
そこから怒涛の追い上げをされるものの4マリガンのハンドアドはいかんともしがたく勝ち。
・GAME2
Taku氏の《戦争と平和の剣》が止められず一撃11点!
返しにどうにもできずに終了。負け。
赤白剣が見えているのに《戦隊の鷹/Squadron Hawk》で手札MAXにするとかどんなMプレイなんだと。
・GAME3
互いに《戦隊の鷹》に《戦争と平和の剣》と《殴打頭蓋/Batterskull》が付いた状態で、ダメージを与えつつ驚きのライフリンクという茶番。
ララァ「先にアーティファクト破壊を引いた方が勝つわ」
という予想もむなしくタイムアップ。
○×―
●3戦目 VS 青黒コン
・GAME1
《石鍛冶の神秘家》×3でなんとか装備品を大量に並べる事に成功し《殴打頭蓋》で殴りきる。勝ち。
・GAME2
大量の《転倒の磁石/Tumble Magnet》で生物をことごとく寝かされ、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で増殖されまくってまともに攻撃が通らない。
そうこうしているうちに《解放された者、カーン》登場。相手に先に出されるとか・・・。
手札をモリモリリムーブされつつも、《戦隊の鷹》がコツコツ殴っているので奥義には届かず。
が、いつ奥義に届いても仕方がない状況。
強くてニューゲームが目の前だったので、諦めて投了。
・GAME3
なんと既に時間切れでした・・・。
もう少し粘っていれば、仮に強くてニューゲームに入っていても時間切れでGAME2が引き分けになっていたのに・・・なぜ投了?と言われてから気付く。
今後は残り時間にも気をつかおう。
○×―
●と言う事で1敗2分けでした・・・orz
ここのところcawでいい感じに勝てていたのですが、流石に化けの皮がはがれてきたようです。
2連続引き分けとか、プレイングに問題があるといわれてもしかたない・・・(´・ω・`)
まぁ「相手の事故に乗じて勝つ!」を出来たのでよしとしよう(←いいのかそれで?)
やはりメインに《精神的つまづき/Mental Misstep》を採用したのはやりすぎだった・・・Taku氏の《極楽鳥/Birds of Paradise》を打ち落としたのが唯一の見せ場で、それしか役に立ったシーンはなかった。
《審判の日》と一緒に手札で腐る事多数。
《解放された者、カーン》にいたっては1回も場に出ませんでしたよ。
あとマナを伸ばすデッキが多かった関係で、《呪文貫き》や《マナ漏出》が役立たずになる場面の多いこと多い事。
《定業》全抜きもやりすぎた感があります。
「そんなデッキで大丈夫か?」
スターマン「一番いいのを頼む。」
コメント
まぁ、Cawを使ったことの無い者の戯れ事ですがw
《マナ漏出/Mana Leak》を勝手に警戒してくれるパターンが多いのでね(エアリーク)
実際そういう試合もありましたから・・・。
《定業/Preordain》でライブラリーをぐりぐりやってたら、相手としてもなおさら3マナ残すプレイングになると思いますし。
数少ない手札の1枚、ばっぱらさんがMステされたときは思わず涙が出ました。
またやりましょう!!
今度はマリガンしませんよ~!!
まぁ相手の事故に乗じないとなかなか勝てないんですけどね!
そうだ、EDHのデッキ組まないとなぁ・・・。