●え?マジで!?
同系と対戦している時に、



  スターマン「《石鍛冶の神秘家》で《饗宴と飢餓の剣》持ってきます!」



などとドヤ顔で言うと「えー。マジスイカバー!?キモーイ!(エントリーのタイトル)」って言われちゃうらしい。

相手から《殴打頭蓋/Batterskull》が出てきてもプロテクション(黒)があれば《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で突破できるじゃない!
なんて言いたいところですが、相手の《戦隊の鷹/Squadron Hawk》に紅白剣が付いたらワンパン、ツーパンでもうアウアウ。
というか同系だとマジで無いと負けらしい。

なので頑張って《戦争と平和の剣》を1本手に入れる旅に出ないといけなくなりました。

が、何度も言うが今月はお財布的にかなり厳しい。
とりあえずプロキシで頑張るけど・・・週末に1BOX開封予定なので、その時に出てくれないとマジ6月まで紅白剣無しCaw-Bladeになりそう。

つーか剣がないのにCaw-Bladeって言っていいのか?


と言うわけで誰かトレードしてください。

ただ、出せそうなカードがほとんどない・・・。
NPHで値が付きそうなカードは↓


  《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》×2
  《呪文滑り/Spellskite》×3
  《鞭打ち悶え/Lashwrithe》×8(←いつの間にか8枚に!!!)


こんな感じ。
うーむ。微妙だ。
トレードしたいって人が居る未来が見えない。やはり自力で引くしかないな・・・。

え?あんなに言ってた黒単やらないのかって?
知り合いで黒単作られてる方が何人かいるので自分は他のデッキを作ろうかなぁと思いますた。





●島耕作のごとく出世するぜ!
という事で黒単を使わない事にしたので他のデッキを考える。
やはり気になるのは《出産の殻/Birthing Pod》デッキ。

以前《出産の殻》ポンザ(略して殻ポン)を作ったのですが、カジュアル色の強いデッキのクセに相手のやる気デストラクション筆頭の土地破壊ってどうなのよ?って感じがしたので他のアプローチを考えてみました。

《出産の殻/Birthing Pod》の特徴は、


  ・コストさえあっていれば好きな生物を持ってこれる。

  ・生物を生け贄に捧げられる。

  ・点数で見たマナコストに1を加えたものを持ってくる。


というところです。

コストさえあっていれば好きな生物を持ってこれるので、《極楽鳥/Birds of Paradise》から3ターン目《出産の殻》
4ターン目に《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》か《縫合の僧侶/Suture Priest》をプレイして残りを殻から引っ張ってくれば、あとは《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で無限ライフ達成。
3マナの生物が手札にいればそれを生け贄で《ファイレクシアの変形者》を持って来ればいい。
5ターン目には無限ライフ。やー。簡単だ。

こう考えると生物中心のコンボデッキの場合《出産の殻》はコンボパーツを集めるのに役立ちますねぇ。

まぁ《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》の方が軽いよね?って言われればそれまでですが・・・。





●生物を生け贄に捧げる
ならば生け贄的観点で考えてみる。
だとすると、やっぱりこれでしょう!


 ・《攻撃的な行動/Act of Aggression》

 ・《反逆の行動/Act of Treason》

 ・《反逆の印/Mark of Mutiny》

 ・《裏切りの本能/Traitorous Instinct》

 ・《征服するマンティコア/Conquering Manticore》


相手の生物パクって生け贄!やーなるほど。簡単だ。
ただ、これだけだと《出産の殻》を引かないとパクってもすぐに戻す事になりますから、


 ・《バザールの交易商人/Bazaar Trader》


コイツも採用!
おお。カスレアの《バザールの交易商人》がついに輝く時がキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!のか!?

こいつが居れば、


 ・《金属の熟達/Metallic Mastery》


なんかもデッキに入りますよ!
まさに、


  人のふんどしで相撲を取るデッキ!


の完成ですね!



さてこのデッキを今の環境に持ち込んだら・・・。
Tier1はCaw-Bladeですが・・・。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をパクっても装備品出せないし、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》にいたっては探すことも出来ないただの1/1飛行。

(´・ω・`)


ヴァラクート相手だと・・・。

《原始のタイタン/Primeval Titan》パクっても既に一仕事終えた後。返しで死亡濃厚。

(´・ω・`)


流石にメタにあってないようです・・・うーん。残念。





●点数で見たマナコストに1を加えたものを持ってくる
ならば、マナコスト+1にスポットを当ててみましょう!

1マナ生物から2マナ、3マナ生物からなら4マナに変身できますが、


  Φマナなら更なるジャンプアップが出来ます!


つまり《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》や《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》を4ライフ払って場に出して、《出産の殻》で生け贄にすると、


  7マナの生物が場に出せると!


そういうことです。

《出産の殻》から《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》を出して、アップキープに《とどろくタナドン》を場に戻し、更に《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》を場に出す事だって可能!

圧倒的じゃないか、我が軍は!



  神ジェイス「んじゃそこの《シュオルドレッド》バウンス。


  スターマン「(´・ω・`)」



やはりCaw-Blade使ってろって事なのか!?そうなのか?




《出産の殻/Birthing Pod》にはワンチャンスあると思うんだけどなぁ・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索