中野よ！私は帰ってきた！

●久々に行きました。
ENDO氏と連絡を取って中野遊vicのスタンに参加する事に。
なぜか異常に腹が減ってしまい、ラーメンを食べてからの参戦。とんこつ臭くてスイマセン。

今回持ち込んだのはNPHのカード絶賛お試し中Caw-Blade

デッキ名：お試しCaw-Blade
生物(１３)
４《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
４《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
２《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
３《呪文滑り/Spellskite》

呪文(１５)
３《呪文貫き/Spell Pierce》
３《マナ漏出/Mana Leak》
３《定業/Preordain》
１《審判の日/Day of Judgment》
２《転倒の磁石/Tumble Magnet》
２《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
１《殴打頭蓋/Batterskull》

PW(６)
４《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
２《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

土地(２６)
４《天界の列柱/Celestial Colonnade》
４《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
４《氷河の城砦/Glacial Fortress》
４《地盤の際/Tectonic Edge》
１《霧深い雨林/Misty Rainforest》
５《島/Island》
４《平地/Plains》

サイド
３《天界の粛清/Celestial Purge》
３《神への捧げ物/Divine Offering》
１《呪文滑り/Spellskite》
１《審判の日/Day of Judgment》
２《瞬間凍結/Flashfreeze》
２《転倒の磁石/Tumble Magnet》
３《失脚/Oust》

今更使い始めるのかYO！とか言われそうですが、そうは言ってもトップメタ。
とにかく数を回してプレイング勘を掴むのが目的。
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》？大丈夫だ！持ってない！
REQUIEM氏も到着し、10名(だったと思う？)の3回戦が開始です！





●1戦目 VS 青赤緑
GAME1：コチラ先手。2ターン目の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を返しで《稲妻/Lightning Bolt》されて、相手《怒り狂う山峡/Raging Ravine》から《山》でヴァラクートだなと勝手に思い込む。
で、4ターン目に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレイしたら《マナ漏出/Mana Leak》されてちょっと混乱。
ああ。《霧深い雨林/Misty Rainforest》が出ていたので《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》からタイタンとか厄介なので神ジェイスでカウンター探しに行こうとか思ってのプレイでしたが、確かに《島/Island》を持ってきてた。
青赤緑デッキも当然ケアしておかなきゃダメなのに何しているんだ。思い込みって怖いねー。
返しに《精神を刻む者、ジェイス》を出されてそのままアド稼がれて負け。

GAME2：残念。スターマンの土地は3枚しか並ばなかった。
ただ2ターン目は石鍛冶出さずにリーク構えるべきだったかも・・・そうすればコブラからのブン周りはなかったかもしれない。残念。

毎度毎度手なりでプレイするのはホントやめよう。少し考えてからプレイしたほうが絶対にいい。



●2戦目 VS 白緑青出産の殻
GAME1：相手マリガン。《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》を《地盤の際/Tectonic Edge》で割ったら相手に白マナが出なくなって勝ち。

GAME2：相手Wマリガン。相手のマナが3枚で止まって勝ち。

相手の事故に乗じて勝つ！それがスターマン流よ！！(←久々)
フリーでも対戦させていただきましたが、《出産の殻/Birthing Pod》はやっぱり可能性あると思った。自分ももう少し考えてみよう。



●3戦目 VS エルドラージランプ
GAME1：すごい勢いでマナ加速され、《精神を刻む者、ジェイス》も《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》も出したら即《内にいる獣/Beast Within》で割られてどうにもならん状態。
《石鍛冶の神秘家》から装備を持ってきたりしてなんとかビーストトークンでアタックしていたところで相手からX=10で《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を打たれ《テラストドン/Terastodon》がコチラの《殴打頭蓋》と《饗宴と飢餓の剣》を割りながらの登場。

相手のエンドに《石鍛冶の神秘家》の能力で2枚目の《饗宴と飢餓の剣》を出す。
こちらのメイン。トップした《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が《テラストドン》をコピーしながら登場！
相手の《ウギンの目/Eye of Ugin》と《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》、コチラの使い古した《転倒の磁石》を割って《饗宴と飢餓の剣》を装備。11/11デカイお。
返しに相手が解決策を引けずに勝ち。
とても熱い試合だった。

GAME2：相手の《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》のレベルが上がり、下手にマナ加速されると厄介なので、毎ターン《転倒の磁石》でアップキープに寝てもらうこと3度。
3度目のタップスタックでマナを出されて《召喚の罠/Summoning Trap》プレイされる。
嫌な予感は的中。《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》がドヤ顔で登場。
《転倒の磁石》のチャージカウンターはもうありませんが何か？負け。

GAME3：なんと相手土地1枚スタート。
《森/Forest》を1枚でも引きこめれば《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》からのマナ加速で《原始のタイタン/Primeval Titan》まで一直線のテンパイ手札だったようですが、コチラの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が着地するまで、相手の場には《地盤の際/Tectonic Edge》しか出ていませんでした。
勝ち。相手の事故に(ry





●と言うわけで２−１
何度かフリープレイもさせていただきました感想ですが《呪文滑り》も《ファイレクシアの変形者》も《殴打頭蓋》も、どれも活躍しました。

とりわけ《ファイレクシアの変形者》は場の一番厄介なものになれるので重宝しましたね。

《呪文滑り》はただ居るだけでとても相手がやりにくそうでした。
ただ、サイドに追加を積むほどでもなかったかも。双子デッキが出てきたら積もうと思っていましたが当たらなかったし。

《殴打頭蓋》は《石鍛冶の神秘家》経由が本当に強い。
石鍛冶がやられずにターンが帰ってくるとバッターゲースタート！
更に《饗宴と飢餓の剣》を装備してアタックとか脱糞ものです。
石鍛冶で《饗宴と飢餓の剣》を持ってきたのに、相手のエンドにドヤ顔で登場する《殴打頭蓋》さん！素敵です！


サイドボードなんですが、とりあえず色々と効きそうなカードを積んでいますが、実際何相手に何を入れるべきなのかがよくわからなくなってきます。

何相手に何を入れるかをちゃんとパターン化しておくと、もう少しまともに戦えるかもしれませんね。



そうそう。
帰りしなP氏が黒単のデッキを色々検討していたので、きっとFNMに持ち込んでくれることでしょう。
こりゃサイドに《天界の粛清/Celestial Purge》4枚は必須ですね。
と、言ってみるテスト。