●さぁ並んで並んで。順番に処刑していくよ~。
のっけから物騒な話で申し訳ありませんが“ギロチン”と言うカードゲームをプレイしてきました。
~ゲーム内容~
ゲームの内容ですが中世ヨーロッパが舞台となっており。
民衆に嫌われている貴族(嫌われている度がそのままポイントになる)を順番にギロチン送りにして、最終的に一番沢山ポイント(貴族の首)を集めた人の勝ちというかなりブラックなゲーム。
しかしゲームのイラストやアクションカードの内容がかなりコミカルであるため、プレイ時にブラックな気持ちにはなりません。(回りで見ている人には場合によって通報ものの会話があったりしますけど。「2人まとめて処刑だ!」とか「しかたねぇ。コイツ殺すか。」などなど)
~ゲームのプレイ~
ゲームのプレイはいたって簡単。
最初にアクションカードを5枚ずつ配り、ギロチンの前に山札から12人の貴族を一列に並べゲームスタート。
手番の人から順に先頭の貴族をギロチンに送ります。
が、そのままでは並び順通りになってしまいますので、手番1回に1枚アクションカードを使って貴族の順番を入れ替えたり、相手の邪魔をしたりしながらより高いポイントの貴族を処刑していきます。
貴族にはいろいろあって、某マリー・なんとか・ネット(+5ポイント最高得点!)や大司教(+5コチラも最高得点!)など色々な貴族が居ますが、中には民衆のヒーロー(-3ポイント)という間違ってギロチン送りになってしまった者もいて、アクションカードで順番を入れ替えないと大マイナスになったりもします。
ちなみにアクションカードに「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない。」というのがあって、列にマリー・なんとか・ネットが居た場合には、彼女がどこにいたとしても、
即刻マリー・なんとか・ネットをギロチン送り!
という「やったー。5点ゲットだぜ!」なカードがあったりします。
ただ列にマリー・なんとか・ネットがいない場合は完全な死に札になる諸刃の剣。素人にはオススメできない。
ちなみにスターマンがはじめて買ったアイドルCDは南野陽子さんの「はいからさんが通る」です。
突然のカミングアウトに驚かれた方も居るかもしれませんが、なんかね「なんとか・ネット」、「なんとか・ネット」って書いてたら、南野陽子さんのシングル「吐息でネット」を思い出しちゃったんだよおおおおおおっ!!!
後にも先にもアイドルのCDを買ったのは南野さんだけだなぁ。
しかも「はいからさんが通る」は映画まで見に行くという信者ぶり。
ラジオの「ナンノこれしきっ!」も聞いていたという・・・。
若かりし頃のオレ、意外と行動力あってワロタ。
・・・ワロタ。
そうこうしているうちに全員がギロチン送りにされるので、日を改めて(もちろんゲームの中ですが)再度12人の貴族をギロチンの前に並べます。
コレを3日分(つまり3回)やってゲーム終了となります。
ゲームが終了したら一番ポイントの高かった人の勝ちとなります。
1プレイもなれると4人で20分位なのでサクッと遊ぶにはもってこいなゲームです。
いつも色々なゲームを紹介してくれるKaenbin氏。ありがとうございます。
●流出させたヤツはギロチン送りだ~!なんてWoCは言っているのでしょうかね?
さて。フルスポイラーを見て、神話レアが微妙だと言いつつも(特に執政官は微妙ですよね?赤はキライじゃないけど)・・・レアには熱いカードが多々あります。
そんな中のひとつがコレ↓
2マナ5/6とかデカすぎでしょう。折角の2マナ生物ですから是非とも2ターン目に出したいところ。
2ターン目に出すには《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》とか《極楽鳥/Birds of Paradise》+《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》+フェッチとかで出せますね。
場合によっては《極楽鳥》をこの↓アーティファクトでサクっても可。
ダメージがスタックに乗らなくなったので、所謂当て逃げも出来なくなった今。別にソーサリータイミングじゃなくてもいいのにねぇ。そしたら超トップレアだったんだけど・・・。
でまぁ生物並べてコレ↓でドーン!!
「マローさん。正気ですか?」(←ケンコバ風に)
先のコブラパターンなら3キルありますね。やりすぎ?やりすぎですね。
多分「そこまでカード使って出すもんじゃないね。」ってなりそうですけど《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》とかも居るしワンチャンありそうな気がします。
●そうは言っても神話ですから。
まぁ微妙、微妙と言っても、気になる神話もいますよ。
それがコレ↓
5色出すのは難しいかな?とも思ったけど、コレ↓
場合によってはコレ↓
「あ。《破滅の刃/Doom Blade》ですか。そうですか。」
まぁ除去や《転倒の磁石/Tumble Magnet》の的になるのはミエミエなんですけどね。
あっ。そうするとコレ↓の出番なのか?
なんだかんだで新たなるファイレクシアのカードを大量に積んだデッキが出来そうだ。これは楽しみである。
ちなみに、メリーラ(自分毒くらわない。自分の生物に-1/-1カウンターが乗らない。)が出ていると、コイツって5マナ10/10で場に出ます?
置かれた状態で場に出るからダメな気がするのですが、どうなんでしょうか?乗らないならかなり熱いんですが。
のっけから物騒な話で申し訳ありませんが“ギロチン”と言うカードゲームをプレイしてきました。
~ゲーム内容~
ゲームの内容ですが中世ヨーロッパが舞台となっており。
民衆に嫌われている貴族(嫌われている度がそのままポイントになる)を順番にギロチン送りにして、最終的に一番沢山ポイント(貴族の首)を集めた人の勝ちというかなりブラックなゲーム。
しかしゲームのイラストやアクションカードの内容がかなりコミカルであるため、プレイ時にブラックな気持ちにはなりません。(回りで見ている人には場合によって通報ものの会話があったりしますけど。「2人まとめて処刑だ!」とか「しかたねぇ。コイツ殺すか。」などなど)
~ゲームのプレイ~
ゲームのプレイはいたって簡単。
最初にアクションカードを5枚ずつ配り、ギロチンの前に山札から12人の貴族を一列に並べゲームスタート。
手番の人から順に先頭の貴族をギロチンに送ります。
が、そのままでは並び順通りになってしまいますので、手番1回に1枚アクションカードを使って貴族の順番を入れ替えたり、相手の邪魔をしたりしながらより高いポイントの貴族を処刑していきます。
貴族にはいろいろあって、某マリー・なんとか・ネット(+5ポイント最高得点!)や大司教(+5コチラも最高得点!)など色々な貴族が居ますが、中には民衆のヒーロー(-3ポイント)という間違ってギロチン送りになってしまった者もいて、アクションカードで順番を入れ替えないと大マイナスになったりもします。
ちなみにアクションカードに「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない。」というのがあって、列にマリー・なんとか・ネットが居た場合には、彼女がどこにいたとしても、
即刻マリー・なんとか・ネットをギロチン送り!
という「やったー。5点ゲットだぜ!」なカードがあったりします。
ただ列にマリー・なんとか・ネットがいない場合は完全な死に札になる諸刃の剣。素人にはオススメできない。
ちなみにスターマンがはじめて買ったアイドルCDは南野陽子さんの「はいからさんが通る」です。
突然のカミングアウトに驚かれた方も居るかもしれませんが、なんかね「なんとか・ネット」、「なんとか・ネット」って書いてたら、南野陽子さんのシングル「吐息でネット」を思い出しちゃったんだよおおおおおおっ!!!
後にも先にもアイドルのCDを買ったのは南野さんだけだなぁ。
しかも「はいからさんが通る」は映画まで見に行くという信者ぶり。
ラジオの「ナンノこれしきっ!」も聞いていたという・・・。
若かりし頃のオレ、意外と行動力あってワロタ。
・・・ワロタ。
そうこうしているうちに全員がギロチン送りにされるので、日を改めて(もちろんゲームの中ですが)再度12人の貴族をギロチンの前に並べます。
コレを3日分(つまり3回)やってゲーム終了となります。
ゲームが終了したら一番ポイントの高かった人の勝ちとなります。
1プレイもなれると4人で20分位なのでサクッと遊ぶにはもってこいなゲームです。
いつも色々なゲームを紹介してくれるKaenbin氏。ありがとうございます。
●流出させたヤツはギロチン送りだ~!なんてWoCは言っているのでしょうかね?
さて。フルスポイラーを見て、神話レアが微妙だと言いつつも(特に執政官は微妙ですよね?赤はキライじゃないけど)・・・レアには熱いカードが多々あります。
そんな中のひとつがコレ↓
《Myr Superion》(2)デカーイ!説明不要!
アーティファクト・クリーチャー - マイア
Myr Superionはクリーチャーが生み出したマナでしか唱えられない。
5/6
2マナ5/6とかデカすぎでしょう。折角の2マナ生物ですから是非とも2ターン目に出したいところ。
2ターン目に出すには《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》とか《極楽鳥/Birds of Paradise》+《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》+フェッチとかで出せますね。
場合によっては《極楽鳥》をこの↓アーティファクトでサクっても可。
《Birthing Pod》(3)(Φ/緑)それにしてもこの能力。なぜソーサリータイミング限定なんだと。
アーティファクト
(1)(Φ/緑),(T),クリーチャーを1体生贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を足した値に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力はあなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
ダメージがスタックに乗らなくなったので、所謂当て逃げも出来なくなった今。別にソーサリータイミングじゃなくてもいいのにねぇ。そしたら超トップレアだったんだけど・・・。
でまぁ生物並べてコレ↓でドーン!!
《Triumph of the Hordes》(2)(緑)(緑)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたのコントロールするクリーチャーは+1/+1の修正とトランプルと感染を持つ。
「マローさん。正気ですか?」(←ケンコバ風に)
先のコブラパターンなら3キルありますね。やりすぎ?やりすぎですね。
多分「そこまでカード使って出すもんじゃないね。」ってなりそうですけど《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》とかも居るしワンチャンありそうな気がします。
●そうは言っても神話ですから。
まぁ微妙、微妙と言っても、気になる神話もいますよ。
それがコレ↓
《Etched Monstrosity》(5)5マナ10/10には夢がある。多分安い。きっと安い。だから使ってあげたい。
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
Etched Monstrosityは-1/-1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
(白)(青)(黒)(赤)(緑),Etched Monstrosityの上から-1/-1カウンターを5個取り除く:対象のプレイヤーはカードを3枚引く。
10/10
5色出すのは難しいかな?とも思ったけど、コレ↓
《Mycosynth Wellspring》(2)なんかで土地を持ってこれるので結構5色揃うんじゃないかと。
アーティファクト
Mycosynth Wellspringが戦場に出るか、戦場から墓地に置かれた時、あなたはライブラリーから基本土地カードを探し、それを公開して手札に加えてもよい。その後ライブラリーを切り直す。
場合によってはコレ↓
《Hex Parasite》(1)でカウンター取り除くまである。そうすりゃ10/10と6/1で殴れるでー!
アーティファクト・クリーチャー - 昆虫
(X)(Φ/黒):パーマネント1つを対象とする。それの上から最大X個までのカウンターを取り除く。これにより取り除いたカウンター1個につき、Hex Parasiteはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
1/1
「あ。《破滅の刃/Doom Blade》ですか。そうですか。」
まぁ除去や《転倒の磁石/Tumble Magnet》の的になるのはミエミエなんですけどね。
あっ。そうするとコレ↓の出番なのか?
《Spellskite》(2)コイツなら《転倒の磁石》も除去も無駄に出来るなぁ。
アーティファクト・クリーチャー - ホラー
(青/Φ):呪文1つか能力1つを対象とする。それの対象1つをSpellskiteに変更する。
0/4
なんだかんだで新たなるファイレクシアのカードを大量に積んだデッキが出来そうだ。これは楽しみである。
ちなみに、メリーラ(自分毒くらわない。自分の生物に-1/-1カウンターが乗らない。)が出ていると、コイツって5マナ10/10で場に出ます?
置かれた状態で場に出るからダメな気がするのですが、どうなんでしょうか?乗らないならかなり熱いんですが。
コメント
《Spellskite》が除去も磁石も引き受けられるって事を書きたかったんですが、先の《Hex Parasite》でカウンター取り除けば問題ないんですよね。
よって5マナ10/10ひゃっほーいwww