FNM「テゼレットと感染ポケモン」
2011年4月12日 TCG全般 コメント (3)●さて。久々の更新だぞ。
会社からメタボリック改善プログラムに参加しろと言われてしまった。
キング・ザ・0.1トンことスターマンは脱メタボできるのだろうか!?(←ガチンコ風に)
どうもメタボと書いてスターマンです。こんにちは。
この三週間で焼肉屋に3回も行ってしまいました。
そして焼肉を食いながら迷うことなく大ライスを注文し、あまつさえお代わりと称して小ライスまで注文してしまいました。もちろん酒も飲んでおります。
おかげで体重の増加がハンパ無いです。加速度的に増えております。
私のファイレクシア化・・・もとい、メタボリック化はますます進行中。
一体!どうなってしまうのか!?(←ガチンコ風に)
って最近の若い子にはガチンコ風ってのが既にわからないんだろうなぁ。
・・・ということで、先週はホビステの非公認と飴のFNMに参加してきました。
デッキはテゼ感染。
前まではテゼブレードでしたが、結局普通のCawブレードの方が強いんじゃ無いかって気がしてきたので、初心に帰って、
「包囲戦が出た時に作りたかったデッキを作ろう!」
って事で、テゼレット感染デッキを作成しました。
現在のデッキはこんな感じ↓
1ターン目:手札破壊
2ターン目:感染生物
3ターン目:《ピストン式大槌》でビックサイズに!
4ターン目:《テゼレット》で更にビックサイズに!オー!グレイト!
とか楽しすぎますです。
さて、今流行の青黒コントロールとはちょっと違う、どちらかと言えば感染重視のこのデッキ。
対戦結果は如何に!?(以下に↓)
●ホビステ非公認
まずは試運転を兼ねた非公認大会。
私を含め珍しく参加者4人と少なかったので2回戦でした。
記憶が薄いのでザックリと(記憶違いがあったら申し訳ない)
・1戦目 青赤緑コントロール
序盤を丁寧にカウンターされてやばかったのですが、テゼレットが通ったので墨蛾が5/5になって勝ち。
《胆液爪のマイア》を5/5にして《ファイレクシアの十字軍》にピストン付けて一撃毒10個は気持ちよかったです。
・2戦目 ヴァラクート
ヴァラクート側が終始土地事故気味で勝ち。
サイド後もマリガンミスしたと仰られてました。序盤《山/Mountain》しか出てなかった。
で、勝ち勝ちの優勝。
500円分の商品券を頂く。しかし今のところ欲しいカードが無いので、結局1枚しか持っていないという理由で特に使う予定の無い《オパールのモックス/Mox Opal》を+2000円ちょい出して購入。良く考えればアホだな。もったいないな。
そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏が居なかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。
●FNM
次いで金曜日。飴にてFNM。
この日から携帯アプリのライフカウンターを使用してみました。
ライフの増減から、感染による毒カウンターまで記録できるというスグレモノ。
いままでは紙に書いていたのですから、デジタル的進歩でございます。
ただ記録をあとあと参照する方法がよくわからなくて、結局その場限りの記録になってしまった・・・。
そのおかげで試合内容もイマイチ覚えていないという・・・やはり私はアホだな。
(なので記憶違いがありましたらすいません)
・1戦目 赤単ゴブリン(くりす氏)
確か負け勝ち勝ちだった気がする。
とにかく《ファイレクシアの十字軍》(以降Φクル)がただつよでした。
ひたすら無双して勝ち。
・2戦目 青緑トークン
GAME1:デッキの中身が分からないので、ひたすらマナ生物やエルドラージトークンを《伝染病の留め金/Contagion Clasp》や除去で落としていき、ピストン付きの《Φクル》で殴って勝ち。
GAME2:《テゼレット》で《墨蛾の生息地》を5/5にした後《テゼレット》がやられたので、相手がフェッチでライフを失っていた事もあり、毒殺をやめて《忍び寄るタール坑》と《墨蛾》の8点クロックで殴りに行くプランに変更する。
が、殴りに行ったところで対戦相手からクレームが。
どうやらテゼレットの能力を勘違いされていたらしく《墨蛾》が生物化していないので生物化してくれと言われる。
ジャッジを呼んで《テゼレット》と《墨蛾》の能力を説明してもらって納得してもらう。
ターンエンドで《テゼレット》で変身した能力は失われないけど《墨蛾》の能力は失われるので《墨蛾の生息地》は土地でもある5/5アーティファクトクリーチャーになるのですよね。(飛行と感染は失う)
確かにこういうのは知っていないと何で?ってなりますわなぁ。
で相手の方投了。
・3戦目 赤単ゴブリン
対戦相手の方から「3戦連続でテゼコンか~!!」と言われる。
「いいえ違います。テゼ感染です。」と思いつつ(もちろん声には出さない)開始。
GAME1:
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》2体がモリモリ殴ってくる。
《転倒の磁石》1つじゃどうにもならず負け。
GAME2:
《コジレックの審問》で手札を覗けたので《壊滅的な召喚/Devastating Summons》があるのが分かったのでサイドから入れた《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を0でセットしたまま放置。覗いてなければ即死だった。
その後《Φクル》が並んで勝ち。
GAME3:
《躁の蛮人/Manic Vandal》×3でコチラのアーティファクトが割られ捲くる。
しかし《墨蛾》で1回、《Φクル》が2回殴って相手は毒5個。コチラのライフは4。
場には
こちら:《屍百足》、《Φクル》、《転倒の磁石》×2、土地5枚(内1枚が《墨蛾》)
あいて:《躁の蛮人》×3
相手が土地フルタップしてエンド。
実は相手のエンドに磁石で《躁の蛮人》×2を寝かせて、コチラのメインで残りを寝かせれば、手札の《ボーラスの工作員、テゼレット》をプレイして《屍百足》を5/5にしてパンチすれば勝てたのですが、前のターンから「6枚目の土地を引ければ《墨蛾の生息地》をアクティベイトして5/5にしてパンチすれば勝ちだ!」って考えてしまい、そのまま自分のターンに入ってしまう。
で、当然土地引けず。
「ああ。土地引けなかったか・・・」と思ったところで《屍百足》を5/5にする事に気が付く。
うあああああああぁぁっ!!(AA略)
ここにアホが居るぞ!近年まれに見るアホだ!つかまえろー!
相手の方の手札に《稲妻/Lightning Bolt》があったのでトップ火力で負けてましたが、運良く引かれずに勝ち。
自分にとって最善手だと思われる行動を頭に描いてしまうと、他の思考がピタリと止まってしまうのはなんとかしないとヤバイ。
ちなみに《死体の野犬/Corpse Cur》で《屍百足》を回収した時に、
「そんなものまで入っているのか!?」
と言われてちょっと嬉しかったのは秘密だ。
●結果3-0
なんとオポトップで優勝。
賞品の2パック+プロモの《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》を頂く。
パックからは《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》が飛び出してラッキーでした。
このテゼ感染デッキ、なかなか楽しいです。
が、ニューファイレクシアが発売されたら、このデッキは使いにくくなると思うので賞味期限は短そうですね。
なぜならニューファイレクシアにはΦマナがあり、対戦相手が毒デッキなら心置きなくΦマナにライフを注ぎ込めるからです。
毒相手だとライフを気にしなくて済むなんていう相手が楽になる事をわざわざする必要も無いかなと。
そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏と当たらなかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。
会社からメタボリック改善プログラムに参加しろと言われてしまった。
キング・ザ・0.1トンことスターマンは脱メタボできるのだろうか!?(←ガチンコ風に)
どうもメタボと書いてスターマンです。こんにちは。
この三週間で焼肉屋に3回も行ってしまいました。
そして焼肉を食いながら迷うことなく大ライスを注文し、あまつさえお代わりと称して小ライスまで注文してしまいました。もちろん酒も飲んでおります。
おかげで体重の増加がハンパ無いです。加速度的に増えております。
私のファイレクシア化・・・もとい、メタボリック化はますます進行中。
一体!どうなってしまうのか!?(←ガチンコ風に)
って最近の若い子にはガチンコ風ってのが既にわからないんだろうなぁ。
・・・ということで、先週はホビステの非公認と飴のFNMに参加してきました。
デッキはテゼ感染。
前まではテゼブレードでしたが、結局普通のCawブレードの方が強いんじゃ無いかって気がしてきたので、初心に帰って、
「包囲戦が出た時に作りたかったデッキを作ろう!」
って事で、テゼレット感染デッキを作成しました。
現在のデッキはこんな感じ↓
デッキ名:テゼ感染
生物(13)
3《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
3《屍百足/Necropede》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2《死体の野犬/Corpse Cur》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
呪文(23)
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《強迫/Duress》
2《破滅の刃/Doom Blade》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
3《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
4《転倒の磁石/Tumble Magnet》
3《ピストン式大槌/Piston Sledge》
4《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
土地(24)
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
8《沼/Swamp》
1ターン目:手札破壊
2ターン目:感染生物
3ターン目:《ピストン式大槌》でビックサイズに!
4ターン目:《テゼレット》で更にビックサイズに!オー!グレイト!
とか楽しすぎますです。
さて、今流行の青黒コントロールとはちょっと違う、どちらかと言えば感染重視のこのデッキ。
対戦結果は如何に!?(以下に↓)
●ホビステ非公認
まずは試運転を兼ねた非公認大会。
私を含め珍しく参加者4人と少なかったので2回戦でした。
記憶が薄いのでザックリと(記憶違いがあったら申し訳ない)
・1戦目 青赤緑コントロール
序盤を丁寧にカウンターされてやばかったのですが、テゼレットが通ったので墨蛾が5/5になって勝ち。
《胆液爪のマイア》を5/5にして《ファイレクシアの十字軍》にピストン付けて一撃毒10個は気持ちよかったです。
・2戦目 ヴァラクート
ヴァラクート側が終始土地事故気味で勝ち。
サイド後もマリガンミスしたと仰られてました。序盤《山/Mountain》しか出てなかった。
で、勝ち勝ちの優勝。
500円分の商品券を頂く。しかし今のところ欲しいカードが無いので、結局1枚しか持っていないという理由で特に使う予定の無い《オパールのモックス/Mox Opal》を+2000円ちょい出して購入。良く考えればアホだな。もったいないな。
そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏が居なかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。
●FNM
次いで金曜日。飴にてFNM。
この日から携帯アプリのライフカウンターを使用してみました。
ライフの増減から、感染による毒カウンターまで記録できるというスグレモノ。
いままでは紙に書いていたのですから、デジタル的進歩でございます。
ただ記録をあとあと参照する方法がよくわからなくて、結局その場限りの記録になってしまった・・・。
そのおかげで試合内容もイマイチ覚えていないという・・・やはり私はアホだな。
(なので記憶違いがありましたらすいません)
・1戦目 赤単ゴブリン(くりす氏)
確か負け勝ち勝ちだった気がする。
とにかく《ファイレクシアの十字軍》(以降Φクル)がただつよでした。
ひたすら無双して勝ち。
・2戦目 青緑トークン
GAME1:デッキの中身が分からないので、ひたすらマナ生物やエルドラージトークンを《伝染病の留め金/Contagion Clasp》や除去で落としていき、ピストン付きの《Φクル》で殴って勝ち。
GAME2:《テゼレット》で《墨蛾の生息地》を5/5にした後《テゼレット》がやられたので、相手がフェッチでライフを失っていた事もあり、毒殺をやめて《忍び寄るタール坑》と《墨蛾》の8点クロックで殴りに行くプランに変更する。
が、殴りに行ったところで対戦相手からクレームが。
どうやらテゼレットの能力を勘違いされていたらしく《墨蛾》が生物化していないので生物化してくれと言われる。
ジャッジを呼んで《テゼレット》と《墨蛾》の能力を説明してもらって納得してもらう。
ターンエンドで《テゼレット》で変身した能力は失われないけど《墨蛾》の能力は失われるので《墨蛾の生息地》は土地でもある5/5アーティファクトクリーチャーになるのですよね。(飛行と感染は失う)
確かにこういうのは知っていないと何で?ってなりますわなぁ。
で相手の方投了。
・3戦目 赤単ゴブリン
対戦相手の方から「3戦連続でテゼコンか~!!」と言われる。
「いいえ違います。テゼ感染です。」と思いつつ(もちろん声には出さない)開始。
GAME1:
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》2体がモリモリ殴ってくる。
《転倒の磁石》1つじゃどうにもならず負け。
GAME2:
《コジレックの審問》で手札を覗けたので《壊滅的な召喚/Devastating Summons》があるのが分かったのでサイドから入れた《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を0でセットしたまま放置。覗いてなければ即死だった。
その後《Φクル》が並んで勝ち。
GAME3:
《躁の蛮人/Manic Vandal》×3でコチラのアーティファクトが割られ捲くる。
しかし《墨蛾》で1回、《Φクル》が2回殴って相手は毒5個。コチラのライフは4。
場には
こちら:《屍百足》、《Φクル》、《転倒の磁石》×2、土地5枚(内1枚が《墨蛾》)
あいて:《躁の蛮人》×3
相手が土地フルタップしてエンド。
実は相手のエンドに磁石で《躁の蛮人》×2を寝かせて、コチラのメインで残りを寝かせれば、手札の《ボーラスの工作員、テゼレット》をプレイして《屍百足》を5/5にしてパンチすれば勝てたのですが、前のターンから「6枚目の土地を引ければ《墨蛾の生息地》をアクティベイトして5/5にしてパンチすれば勝ちだ!」って考えてしまい、そのまま自分のターンに入ってしまう。
で、当然土地引けず。
「ああ。土地引けなかったか・・・」と思ったところで《屍百足》を5/5にする事に気が付く。
うあああああああぁぁっ!!(AA略)
ここにアホが居るぞ!近年まれに見るアホだ!つかまえろー!
相手の方の手札に《稲妻/Lightning Bolt》があったのでトップ火力で負けてましたが、運良く引かれずに勝ち。
自分にとって最善手だと思われる行動を頭に描いてしまうと、他の思考がピタリと止まってしまうのはなんとかしないとヤバイ。
ちなみに《死体の野犬/Corpse Cur》で《屍百足》を回収した時に、
「そんなものまで入っているのか!?」
と言われてちょっと嬉しかったのは秘密だ。
●結果3-0
なんとオポトップで優勝。
賞品の2パック+プロモの《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》を頂く。
パックからは《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》が飛び出してラッキーでした。
このテゼ感染デッキ、なかなか楽しいです。
が、ニューファイレクシアが発売されたら、このデッキは使いにくくなると思うので賞味期限は短そうですね。
なぜならニューファイレクシアにはΦマナがあり、対戦相手が毒デッキなら心置きなくΦマナにライフを注ぎ込めるからです。
毒相手だとライフを気にしなくて済むなんていう相手が楽になる事をわざわざする必要も無いかなと。
そういえば今日は私がまったく勝てないでお馴染みのままま氏と当たらなかった。
だから全勝できたんだな。きっとそうだ。でも嬉しい。
コメント
忍び寄る腐食を4枚入れればいいかなぁ・・・
なる表記はすべて上書きですもんね
・・・というかね、アーティファクト押しのセットなんだから全破壊は入れちゃダメだろ!?WoC。
せめてM12に《粉砕の嵐/Shatterstorm》とかだろJK。
宗男様>そうなんです。結構間違って覚えてらっしゃる方が多いみたいです。
でもって、もう一度《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》の能力を起動するとまた1/1に戻っちゃうんですよね(飛行、感染はもちろん得ます)
なかなかややこしいですけど、自分の使うカードの能力は覚えとかないとまずいですからね。