Next Level Bantの先にあるもの
2010年6月9日 TCG全般 コメント (2)●アミバ。大好きです。
みろっ!!ウハハハ!!
これがスターマン流バントデッキ!!新カードによってさらに強靭になった!!
キ○ラーのバントデッキなど足元にも及ばんわ!!
フフハハハ!!さて、どのプレインズウォーカーから出してやろうか!!
ケンシロウ「その土地でPWが出せるのか?」
なぁにィ!!ん~な!!な、な、な!!なあぁ~!!
ひえ~!!と…土地が事故ってる~!!
い!!ひ!!ひえ、ひえ~!!えひゃ!!あがが、あぐあ!!
《失脚/Oust》が勝手に!!(教主をライブラリーの2枚目に!!)
次のドローはたしか!!うわあ!!(やっぱり教主!!)
ひ…引いてくれ、と…土地を!!引いてくれ!!
ケンシロウ「自分で欲しい土地を引いてみろ。」
はっ!!ああ、あはっ、はっは!!ひええ~っ!!
レイ「ドローソースを減らしたら引きようが無いか…。」
うあ~!!あわわぁ!!
お…おれが事故ったら、デッキの…このデッキのレシピがわからんぞ!!
い…いいのか、いいのかよ~~~っ!!うくく!!わあぁ!!
い…いやだ、たすけてくれえ!!な…なぜおれがこんな目に!!
天才のこの俺がなぜぇ~!!
あわ、うわっ、うわああ
う ら も ぐ
●と言うわけで毎週火曜日は非公認マジックの日
Next Level Bant+PWCとか最強じゃねぇ?むしろ5色PWCとか超強くね?と。
正直《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》(相手のPWに触れて《復讐蔦/Vengevine》を寝かしたままに出来る)とか、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》(《復讐蔦》を喰ってドラゴン出す。それは夢…ドリーム)とか強いのでどうにかしたかったものの、どう考えても4マナ以上が多すぎだし5色は間違いなく事故る。
アミバもそう言ってる。なので3色。
ただ《復讐蔦/Vengevine》をリムーブされたり、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》に針を刺されるともうどうにもなら無いので、追加のフィニッシャーは増量した方がいいんじゃないかと思い、マイフェーバリットカード《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をブッコんでみました。
あと《バントの魔除け/Bant Charm》が超強いので追加。針割れるし。
追加用のスペースは出た後空気の《海門の神官/Sea Gate Oracle》。コイツ。
もうコイツを減らすしかねぇな…と。
プロの人がテストを重ねた上でのカード選択をなんとなくという理由で抜いてしまう男スターマンです。こんにちは。
「オメー等マジックかぶれの常識はオレには通用しねぇ!!シロートだからよ!!」
などと、とても失礼な発言をするのも大概にしよう。
きっといつか叩かれますよ。気を付けろ!
と言うわけで、Next Level Bant+《悪斬の天使》というマナカーブ?なにそれ?デッキにて非公認マジックに突撃でございます。
●1回戦 VS エスパーコントロール
・GAME1
初手に
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《前兆の壁/Wall of Omens》
他
とかあって1ターン目セット
《天界の列柱/Celestial Colonnade》タップイン!!
あれ…?
うわあああああああああ。
次のターン緑マナ出ねぇし…。
以降もタップインランドばかりを引いてしまい、完全に《貴族の教主/Noble Hierarch》のマナ加速意味なしになってその遅れが最後まで響いて押し切られる。負け。
バカス。
・GAME2
《前兆の壁/Wall of Omens》を並べ、ヤバイ生物は《バントの魔除け/Bant Charm》でボトムにいっていただき、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を護って奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
・GAME3
2ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》から《真髄の針/Pithing Needle》を2枚出されて、
「《精神を刻む者、ジェイス》!《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》!」
と言われる。
が手札にはどちらも無くてニンマリ。
《復讐蔦/Vengevine》×2でビートしつつ《災いの砂時計/Scourglass》で場をまっさらにされるものの、《前兆の壁/Wall of Omens》と《極楽鳥/Birds of Paradise》で《復讐蔦》を戻してさらにパンチ!
勝ち。
●2回戦 VS PWCトリコロール
・GAME1
相手Wマリガン。
《前兆の壁》を並べてドローを進めるものの、こちら《遍歴の騎士、エルズペス》の兵士トークンを4/4飛行にして《復讐蔦》と一緒に殴りまくり。
壁を壊しまくってそのまま押し切って勝ち。
よく考えたらPWCには全体除去があるのだから《復讐蔦》を飛ばして7/6で殴った方が効率よかった。
・GAME2
相手1マリガン。
相手の方が土地1枚のまま、こちらが《精神を刻む者、ジェイス》、《復讐蔦》と展開したところで投了。
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》と《広がりゆく海/Spreading Seas》×2だったらしく、土地1枚引けば回る手格好だったらしい。
流石に1マリ後なら自分もキープするなぁ…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか!」
●3回戦 VS 白黒ビート
・GAME1
3ターン目に《貴族の教主/Noble Hierarch》×2のおかげで6/5になった《復讐蔦》がブンブン。
《妄信的迫害/Zealous Persecution》でマナ生物をまるっと流されてあせるものの、スタックで《流刑への道/Path to Exile》を《貴族の教主》に打って4枚目の土地を確保して、返しで土地を引き込み「あっくざーん!」そのまま押し切って勝ち。
・GAME2
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が登場して手札を見せる。
《精神を刻む者、ジェイス》×2ですがなにか?
「2枚もあるのはズルイ…。」
リムーブされなかった《精神を刻む者、ジェイス》を3ターン目にプレイして、これを護りきって奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
やっぱりジェイスは強いなぁ…。
●結果
ということで、勝ち-勝ち-勝ちで優勝。
うーむ。バントデッキと相性いいのかな?
前回に引き続きの優勝なのでかなり嬉しいのですが、正直勝てているのはY名人と当たっていないからだと分析。
どう考えてもY名人には事故以外で勝てる気がしないんだなぁ。みつお。
ちなみにメモを見る限りは《悪斬の天使》で殴れたのは1回だけっぽい。(ライフが回復しているのは1回)
でもまぁ『出たら除去られない限り勝ち』って書いてある悪斬は使わない理由が無いです。
イラストもステキですし。
《精神を刻む者、ジェイスを護る者、ギデオン・ジュラ/yousuruni Gideon Jura》も増量したいんですけど、どちらも5マナなんでねぇ。
ただ最近はナヤにもバントにも《悪斬の天使》が入ってないバージョンを良く見ます。
やはり《復讐蔦》採用により、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》+1マナ生物を5マナとして扱うので、あとはブロッカーを除去できる《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を優先して採用するのが一般的なのでしょうかね?
《悪斬の天使》と《ギデオン・ジュラ》、《復讐蔦》に《イーオスのレインジャー》どれを何枚採用するのか悩みます…が、
我々はこの問題を、全部4枚ずつデッキに入れる事で解決した!!
…。
だから全部入れたら事故るって。
Next Level Bantの先には、とてもじゃないがスターマンは行けそうにありませんね。
みろっ!!ウハハハ!!
これがスターマン流バントデッキ!!新カードによってさらに強靭になった!!
キ○ラーのバントデッキなど足元にも及ばんわ!!
フフハハハ!!さて、どのプレインズウォーカーから出してやろうか!!
ケンシロウ「その土地でPWが出せるのか?」
なぁにィ!!ん~な!!な、な、な!!なあぁ~!!
ひえ~!!と…土地が事故ってる~!!
い!!ひ!!ひえ、ひえ~!!えひゃ!!あがが、あぐあ!!
《失脚/Oust》が勝手に!!(教主をライブラリーの2枚目に!!)
次のドローはたしか!!うわあ!!(やっぱり教主!!)
ひ…引いてくれ、と…土地を!!引いてくれ!!
ケンシロウ「自分で欲しい土地を引いてみろ。」
はっ!!ああ、あはっ、はっは!!ひええ~っ!!
レイ「ドローソースを減らしたら引きようが無いか…。」
うあ~!!あわわぁ!!
お…おれが事故ったら、デッキの…このデッキのレシピがわからんぞ!!
い…いいのか、いいのかよ~~~っ!!うくく!!わあぁ!!
い…いやだ、たすけてくれえ!!な…なぜおれがこんな目に!!
天才のこの俺がなぜぇ~!!
あわ、うわっ、うわああ
う ら も ぐ
●と言うわけで毎週火曜日は非公認マジックの日
Next Level Bant+PWCとか最強じゃねぇ?むしろ5色PWCとか超強くね?と。
正直《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》(相手のPWに触れて《復讐蔦/Vengevine》を寝かしたままに出来る)とか、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》(《復讐蔦》を喰ってドラゴン出す。それは夢…ドリーム)とか強いのでどうにかしたかったものの、どう考えても4マナ以上が多すぎだし5色は間違いなく事故る。
アミバもそう言ってる。なので3色。
ただ《復讐蔦/Vengevine》をリムーブされたり、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》に針を刺されるともうどうにもなら無いので、追加のフィニッシャーは増量した方がいいんじゃないかと思い、マイフェーバリットカード《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をブッコんでみました。
あと《バントの魔除け/Bant Charm》が超強いので追加。針割れるし。
追加用のスペースは出た後空気の《海門の神官/Sea Gate Oracle》。コイツ。
もうコイツを減らすしかねぇな…と。
プロの人がテストを重ねた上でのカード選択をなんとなくという理由で抜いてしまう男スターマンです。こんにちは。
「オメー等マジックかぶれの常識はオレには通用しねぇ!!シロートだからよ!!」
などと、とても失礼な発言をするのも大概にしよう。
きっといつか叩かれますよ。気を付けろ!
と言うわけで、Next Level Bant+《悪斬の天使》というマナカーブ?なにそれ?デッキにて非公認マジックに突撃でございます。
●1回戦 VS エスパーコントロール
・GAME1
初手に
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《前兆の壁/Wall of Omens》
他
とかあって1ターン目セット
《天界の列柱/Celestial Colonnade》タップイン!!
あれ…?
うわあああああああああ。
次のターン緑マナ出ねぇし…。
以降もタップインランドばかりを引いてしまい、完全に《貴族の教主/Noble Hierarch》のマナ加速意味なしになってその遅れが最後まで響いて押し切られる。負け。
バカス。
・GAME2
《前兆の壁/Wall of Omens》を並べ、ヤバイ生物は《バントの魔除け/Bant Charm》でボトムにいっていただき、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を護って奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
・GAME3
2ターン目《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》から《真髄の針/Pithing Needle》を2枚出されて、
「《精神を刻む者、ジェイス》!《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》!」
と言われる。
が手札にはどちらも無くてニンマリ。
《復讐蔦/Vengevine》×2でビートしつつ《災いの砂時計/Scourglass》で場をまっさらにされるものの、《前兆の壁/Wall of Omens》と《極楽鳥/Birds of Paradise》で《復讐蔦》を戻してさらにパンチ!
勝ち。
●2回戦 VS PWCトリコロール
・GAME1
相手Wマリガン。
《前兆の壁》を並べてドローを進めるものの、こちら《遍歴の騎士、エルズペス》の兵士トークンを4/4飛行にして《復讐蔦》と一緒に殴りまくり。
壁を壊しまくってそのまま押し切って勝ち。
よく考えたらPWCには全体除去があるのだから《復讐蔦》を飛ばして7/6で殴った方が効率よかった。
・GAME2
相手1マリガン。
相手の方が土地1枚のまま、こちらが《精神を刻む者、ジェイス》、《復讐蔦》と展開したところで投了。
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》と《広がりゆく海/Spreading Seas》×2だったらしく、土地1枚引けば回る手格好だったらしい。
流石に1マリ後なら自分もキープするなぁ…。
「相手の事故に乗じてなんとかかんとか!」
●3回戦 VS 白黒ビート
・GAME1
3ターン目に《貴族の教主/Noble Hierarch》×2のおかげで6/5になった《復讐蔦》がブンブン。
《妄信的迫害/Zealous Persecution》でマナ生物をまるっと流されてあせるものの、スタックで《流刑への道/Path to Exile》を《貴族の教主》に打って4枚目の土地を確保して、返しで土地を引き込み「あっくざーん!」そのまま押し切って勝ち。
・GAME2
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が登場して手札を見せる。
《精神を刻む者、ジェイス》×2ですがなにか?
「2枚もあるのはズルイ…。」
リムーブされなかった《精神を刻む者、ジェイス》を3ターン目にプレイして、これを護りきって奥義発動目前で相手投了。
勝ち。
やっぱりジェイスは強いなぁ…。
●結果
ということで、勝ち-勝ち-勝ちで優勝。
うーむ。バントデッキと相性いいのかな?
前回に引き続きの優勝なのでかなり嬉しいのですが、正直勝てているのはY名人と当たっていないからだと分析。
どう考えてもY名人には事故以外で勝てる気がしないんだなぁ。みつお。
ちなみにメモを見る限りは《悪斬の天使》で殴れたのは1回だけっぽい。(ライフが回復しているのは1回)
でもまぁ『出たら除去られない限り勝ち』って書いてある悪斬は使わない理由が無いです。
イラストもステキですし。
《精神を刻む者、ジェイスを護る者、ギデオン・ジュラ/yousuruni Gideon Jura》も増量したいんですけど、どちらも5マナなんでねぇ。
ただ最近はナヤにもバントにも《悪斬の天使》が入ってないバージョンを良く見ます。
やはり《復讐蔦》採用により、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》+1マナ生物を5マナとして扱うので、あとはブロッカーを除去できる《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を優先して採用するのが一般的なのでしょうかね?
《悪斬の天使》と《ギデオン・ジュラ》、《復讐蔦》に《イーオスのレインジャー》どれを何枚採用するのか悩みます…が、
我々はこの問題を、全部4枚ずつデッキに入れる事で解決した!!
…。
だから全部入れたら事故るって。
Next Level Bantの先には、とてもじゃないがスターマンは行けそうにありませんね。
コメント
スターマンさんマジカッコよすwww
しかし、勝てるデッキというのはこういう発想から生まれているのも事実なので、是非ともNext Stage Bant を組み上げてください!!
勝てるデッキになるかは分かりませんが、せっかくカードもあることですし是非とも『Next Level Bantの向こう側』ってヤツに行ってみたいものです。