FNM「ロールパンナはメロンパンナのお姉ちゃん♪」
2010年5月25日 TCG全般●でも、ロールパンナちゃんはメロンパンナちゃんの「ジャムおじさん!私…お姉ちゃんが欲しい!」の一言で産まれたので、設定上はお姉ちゃんだがロールパンナちゃんの方が(産まれは後的な意味で)年下という事実。
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
ショップの方々と激しくアンパ○マンネタで盛り上がってしまった。
こういう話が普通に通じるお友達と言うのは、とても大切なんだとつくづく思ったスターマンです。こんにちは。
ということで今週のFNMはスタンダード。
今回持ち込んだのは「PWC」
所謂「プレインズウォーカーコントロール」でございます。
DNを遡ること1年とちょっと。
昨年の1月にトリコロールプレインズウォーカーコントロールにてFNMに参加し、フェアリーにボコボコにされて「アップキープ霧縛り!」ってなんぞ!?以来のプレインズウォーカーコントロールですぞ。
なにしろ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》×4と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×3があったら、こりゃ組むしかないな。と。
組むしかねーんじゃねーかと。
と言う事で作ってみました。
とりあえず色はエスパーと迷ってトリコロール。
入れるプレインズウォーカーは、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
あと相手の対消滅用に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
という豪華5種4人。
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をやれるので《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》も入れていいんじゃないかと思ったものの、(赤)(赤)が出なくて断念。
代わりに対《マラキールの血魔女》用に《噴出の稲妻/Burst Lightning》を採用。
序盤のマナ生物も焼けるのでなかなか重宝します。
あとは《審判の日/Day of Judgment》と《軍部政変/Martial Coup》、《忘却の輪/Oblivion Ring》に《威圧の王笏/Scepter of Dominance》辺りをちょこちょこと。
出来たデッキを眺めてみると、以前作ったPWコントロールから、
OUT:
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《神の怒り/Wrath of God》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
IN:
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《審判の日/Day of Judgment》
《前兆の壁/Wall of Omens》
《広がりゆく海/Spreading Seas》
に入れ替わった感じ。
こうやって見てみると、ジェイスとギデオンがやっぱり圧倒的に強いですねぇ。
まぁ環境に、
フェアリーが居ないので、安心してPWがプレイできる喜び。
ってのが一番なんですがね。
さて、当時はプレインズウォーカーの能力起動忘れが頻繁に発生していたので、今回はそこだけは忘れないようにしての対戦です。
●1戦目 VS 黒コン
・GAME1
《審判の日/Day of Judgment》から《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》につなげて、そのまま最終奥義。どーん!
・GAME2
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を守りきって最終奥義。どーん!
最終奥義を連打しているようですが、実際は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》TUEEEEEEeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
と。ギデオン…圧倒的な存在感。
●2戦目 VS ジャンド
・GAME1
途中兵士トークンで殴らずにブロッカーとして立てておけば、返しのターンで《噴出の稲妻/Burst Lightning》キッカーで勝ちだったのに殴ってしまい、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》が殴ってきて《噴出の稲妻》を打たざるを得ない形になる。
結局相手の残りライフを1まで減らしたものの、そこからまくられて負け。悔しい。
・GAME2
《広がりゆく海/Spreading Seas》×2と《地盤の際/Tectonic Edge》でランデス。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》の奥義炸裂(一歩前)にて相手投了。勝ち。
・GAME3
《荒廃稲妻/Blightning》×2はいかんともしがたく。
粘ったものの押し切られて負け。
後でサイドボードがミスってたことを指摘される。確かに誰もが納得のミスでした。
ちゃんとサイドボードしてたらもうちょっと戦えてた気がします…。うーん。残念。
●3戦目 VS ジャンド
・GAME1
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がトップを公開
→土地を置いてトップが呪文になる。
→《精神を刻む者、ジェイス》がそれをボトムへ…の流れで相手は土地祭り。
→勝ち。
・GAME2
相手Wマリガン。
そのまま《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で7/7になった《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。
●結果
と言うことでまたもや2-1でした。全勝って難しいですねぇ。
ただトレードで《雲上の座/Cloudpost》は4枚揃ったので満足。イラストが美しいです。
それにしても伝説巨神ギデオンが強かった。4枚あってもいいんじゃないかってくらい。
基本的に6/6で殴ると言うよりも、
「殴るなら俺を殴れ!」(by P氏)
とか言って、ジェイスやアジャニが奥義を貯めるまでの防波堤になる感じ。
ちなみに巨神といえば、個人的にはイデオンじゃなくてゴーグなんですが、知名度的にはゴーグの方が下だよなぁ…。
(「輝く瞳」(op曲)とか聞くと、懐かしすぎて鳥肌立つわ)
皆さん知ってます?巨神ゴーグ。
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
ショップの方々と激しくアンパ○マンネタで盛り上がってしまった。
こういう話が普通に通じるお友達と言うのは、とても大切なんだとつくづく思ったスターマンです。こんにちは。
ということで今週のFNMはスタンダード。
今回持ち込んだのは「PWC」
所謂「プレインズウォーカーコントロール」でございます。
DNを遡ること1年とちょっと。
昨年の1月にトリコロールプレインズウォーカーコントロールにてFNMに参加し、フェアリーにボコボコにされて「アップキープ霧縛り!」ってなんぞ!?以来のプレインズウォーカーコントロールですぞ。
なにしろ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》×4と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》×3があったら、こりゃ組むしかないな。と。
組むしかねーんじゃねーかと。
と言う事で作ってみました。
とりあえず色はエスパーと迷ってトリコロール。
入れるプレインズウォーカーは、
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
あと相手の対消滅用に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
という豪華5種4人。
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をやれるので《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》も入れていいんじゃないかと思ったものの、(赤)(赤)が出なくて断念。
代わりに対《マラキールの血魔女》用に《噴出の稲妻/Burst Lightning》を採用。
序盤のマナ生物も焼けるのでなかなか重宝します。
あとは《審判の日/Day of Judgment》と《軍部政変/Martial Coup》、《忘却の輪/Oblivion Ring》に《威圧の王笏/Scepter of Dominance》辺りをちょこちょこと。
出来たデッキを眺めてみると、以前作ったPWコントロールから、
OUT:
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《神の怒り/Wrath of God》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
IN:
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《審判の日/Day of Judgment》
《前兆の壁/Wall of Omens》
《広がりゆく海/Spreading Seas》
に入れ替わった感じ。
こうやって見てみると、ジェイスとギデオンがやっぱり圧倒的に強いですねぇ。
まぁ環境に、
フェアリーが居ないので、安心してPWがプレイできる喜び。
ってのが一番なんですがね。
さて、当時はプレインズウォーカーの能力起動忘れが頻繁に発生していたので、今回はそこだけは忘れないようにしての対戦です。
●1戦目 VS 黒コン
・GAME1
《審判の日/Day of Judgment》から《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》につなげて、そのまま最終奥義。どーん!
・GAME2
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を守りきって最終奥義。どーん!
最終奥義を連打しているようですが、実際は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》TUEEEEEEeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
と。ギデオン…圧倒的な存在感。
●2戦目 VS ジャンド
・GAME1
途中兵士トークンで殴らずにブロッカーとして立てておけば、返しのターンで《噴出の稲妻/Burst Lightning》キッカーで勝ちだったのに殴ってしまい、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》が殴ってきて《噴出の稲妻》を打たざるを得ない形になる。
結局相手の残りライフを1まで減らしたものの、そこからまくられて負け。悔しい。
・GAME2
《広がりゆく海/Spreading Seas》×2と《地盤の際/Tectonic Edge》でランデス。
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》の奥義炸裂(一歩前)にて相手投了。勝ち。
・GAME3
《荒廃稲妻/Blightning》×2はいかんともしがたく。
粘ったものの押し切られて負け。
後でサイドボードがミスってたことを指摘される。確かに誰もが納得のミスでした。
ちゃんとサイドボードしてたらもうちょっと戦えてた気がします…。うーん。残念。
●3戦目 VS ジャンド
・GAME1
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がトップを公開
→土地を置いてトップが呪文になる。
→《精神を刻む者、ジェイス》がそれをボトムへ…の流れで相手は土地祭り。
→勝ち。
・GAME2
相手Wマリガン。
そのまま《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で7/7になった《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。
●結果
と言うことでまたもや2-1でした。全勝って難しいですねぇ。
ただトレードで《雲上の座/Cloudpost》は4枚揃ったので満足。イラストが美しいです。
それにしても伝説巨神ギデオンが強かった。4枚あってもいいんじゃないかってくらい。
基本的に6/6で殴ると言うよりも、
「殴るなら俺を殴れ!」(by P氏)
とか言って、ジェイスやアジャニが奥義を貯めるまでの防波堤になる感じ。
ちなみに巨神といえば、個人的にはイデオンじゃなくてゴーグなんですが、知名度的にはゴーグの方が下だよなぁ…。
(「輝く瞳」(op曲)とか聞くと、懐かしすぎて鳥肌立つわ)
皆さん知ってます?巨神ゴーグ。
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