●え?今頃FNMの話?
先週末は血編みがゲットできるラストチャンスFNMでした。

今回持ち込んだのは、
一撃10点も余裕!でおなじみの《ひずみの一撃/Distortion Strike》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend》のスーパーコンボを搭載した赤青カウンター(?)バーンでございます。


でもって結果は、


   1-2で余裕の負け越し!


まぁカウンターバーンというにはおこがましいデッキで、
バーンカードが、

 4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
 4《稲妻/Lightning Bolt》
 4《よろめきショック/Staggershock》

カウンター要素が、

 3《払拭/Dispel》(サイドに後1枚)
 2《否認/Negate》(サイドに後2枚)

という感じ。
Kaenbin氏に見ていただいたところ、


   即答で「明らかに火力が足りませんね。」


とのこと。確かに。
最初《焼尽の猛火/Searing Blaze》も入れて回していたのですが、一人回しをすればするほど簡単にパワーが7とか10とかになる《窯の悪鬼》が強く感じられてきてしまい、コヤツを除去られてはダメ絶対って気持ちがどんどん強くなって、悪鬼を守りたい!悪鬼を最後まで守り抜きたい!と言う事で、


 《焼尽の猛火》4と《地震/Earthquake》1 → 《払拭/Dispel》3と《否認/Negate》2


に入れ替えてしまいました。
これがいけなかった。

実際対戦中、手札にある《払拭/Dispel》や《否認/Negate》が火力なら勝ってるのになぁ…て状況が多発。
逆に《窯の悪鬼》を除去られるのをカウンターできたのは一度だけという。体たらく。



コレに懲りて今度は赤単(または火歩き対策にタッチ黒)でFNMに挑もうかと思っております。
正直《ひずみの一撃》無くても火力でブロッカー除去できるし、その分火力に回した方がナンボかましだということがはっきりしましたので…リミテッドだととても強いコンボなんですけどねぇ。

で、気が付くと《窯の悪鬼》が《ボール・ライトニング/Ball Lightning》に戻っているまであるな。

それじゃ窯の悪鬼デッキじゃないけど、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!(←今流行りのヤーツ)





●GWに箱を開けました
先の日記に《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》が出るといいなぁ!なんて書きましたが、


   当然出るわけも無く


カスレア超人の力を遺憾なく発揮。
出来ればそんな超人パワーは発揮したくないのですがね…。


まぁ《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》とか《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》がゲットできたので良しとしよう。


それにしても1箱あけてで《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》と《前兆の壁/Wall of Omens》が1枚だけとか…。



  神「お前にはこの、クソアンコしか引けない神が力を貸すぜ!」



  スターマン「マジ勘弁してーっ!」

コメント

えでー@タナドン
2010年5月6日18:57

私も前兆の壁は一箱だけだと0枚でしたよ。
コジレックの審問は六枚とかありましたけど…

kaenbin
2010年5月7日2:13

今思うと+2土地は通った時に2点しか効果が無いけどブロックすんな土地ならほぼ4点以上じゃないかと思ってしまった。

いや、まあどうかなと・・・やってみる価値はあるかも。

スタお
2010年5月7日10:28

ターナー様>色々な人に話を聞くと、1BOXに1~2枚程度しか入っていないパターンが多いみたいです。
まぁドラフトなんかをやってれば普通に集まってくると思うんですがね。
大会に出るわけでもないので、当分はプロキシで問題ないですし。
でも《コジレックの審問》6枚は羨ましいなぁ。



kaenbin様>《コーの火歩き/Kor Firewalker》の除去用にタッチ黒をしないといけない関係で《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》が入るので、タップインランドをあと何枚入れられるかが問題なんですよね。
《コーの火歩き》を完全に切って赤単にすれば《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》入れられるんですが…。
これがメタゲームってヤツですか?うーん。難しい。

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