FNM「サルカン!オムナス!大人気!」
2010年4月5日 TCG全般 コメント (2)●かなり見えてきましたZO。
レーシック手術の一週間検診に行ってきました。
手術1日後では両目とも0.9でしたが、一週間たって検査したところ、
左1.5、右1.2まで回復。
1週間でこれだと、1年後には視力40.0も夢では有りませんね!
と書いたところで冷静に。
0.9が1.2になったと言う事は1週間で0.3回復した計算です。
つまりこの調子では1年間(52週)では15.6しか回復できない!
となると…40.0になるには2年半かかります。どーん!
まぁ40.0はそれだけ大変だって事だ。
●フルFOILとか無理だろ。
報奨カードの《稲妻/Lightning Bolt》のカッコ良さに惹かれて、なるべく報奨プログラムのカードを使ったデッキを作ってみたくなってジャンドデッキを再度作成。
最近ショップで見るジャンドにはY名人の影響で《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》と《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》が採用されまくっているので、あえてどちらも採用しないオーソドックスな形のジャンドを作成。
土地26の《不屈の自然/Rampant Growth》×2、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》×2という形。
《瀝青破/Bituminous Blast》は報奨のものを2枚使用。イラストがかなりカッチョイイです。
メインに1枚だけ《思考の大出血/Thought Hemorrhage》を差してみました。
で、もうひとつがナヤデッキ。
やはり《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出たときの安心感がたまらないので悪斬をメイン×3の劣化BOSSナヤ。
《貴族の教主/Noble Hierarch》を0にして《極楽鳥/Birds of Paradise》×2と《不屈の自然/Rampant Growth》×4を採用。
3ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や4ターン目《悪斬の天使》はもとより、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》からの《硬鎧の群れ/Scute Mob》や《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》の土地枚数参照の手助けもします。
個人的にはこの動きがかなり気に入っているのでこれで。
で、FNM前のフリー対戦でナヤデッキの方が勝率が良かったので、素直にこちらで参戦。
ちなみに使わなかったほうのデッキ(今回のジャンドのほう)は《Smallpox》さんに貸し出す予定でしたが、開始時間に間に合わず。結果不参加。
残念。
●1回戦 VS グリクシス
・GAME1
《広がりゆく海/Spreading Seas》で土地を1枚《島/Island》に変えられたものの、《不屈の自然/Rampant Growth》から3ターン目に《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》と展開して相手の3色土地を押さえ込む展開。
そのまま《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》と、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が出てきて殴り勝ち。
事故っていたのか、相手のカードはほとんどプレイされなかった。
・GAME2
GAME1と同じような展開。
手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を2枚抱えていたので、タップインランドセットから5マナになったので「次から悪斬祭りですよ。」とか思っていたら《荒廃稲妻/Blightning》。
手札が丁度2枚だったため2枚とも落とすハメに…。
盤面上こちら有利だとは言え、きついなぁ…。と思っていたら、
トップからドロー《悪斬の天使/Baneslayer Angel》!!
崩れる相手。
その気持ち、分かります。勝ち。
●2回戦 VS 赤単(0氏)
・GAME1
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》×2が出てきて涙目だけど《流刑への道/Path to Exile》があるので、とりあえず次の相手のアタックに合わせて《ゴブリンの先達》の誘発型能力を2回解決してから除去しようと構えていると、
《地獄の雷/Hell’s Thunder》登場!
予想外(赤単なら当たり前の動きですけども)に動揺。
そして、
O氏「攻撃宣言!全部通ると8点(ダメージ)です!」
と言われ、思わず。
スターマン「うわー。8点ですか…。」
と、メモ帳のライフを8点減らすプレイング。
O氏「先達の誘発の解決がまだですが…。」
スターマン「ああああ。スイマセン。」
とカードをめくって1枚だけ土地を手札に加える。
そこで手札を見て、《流刑への道/Path to Exile》がある事を思い出す。
スターマン「しまったあああああああああああっ!!!!!」
が、流石に8点喰らったと宣言した手間、
《地獄の雷》に《流刑への道》をキャストできるはずも無く。
仕方なく次のターンに《ゴブリンの先達》に《流刑への道》を打ったら、土地が伸びたため5マナ揃ったところで《地獄の雷》が蘇生してきてぴったりライフが0になって負け。
正直これもどうなの?っていうプレイング。
せめて相手が5マナ揃うまで待って、蘇生してきた《地獄の雷》に《流刑への道》を打てって話だ。
手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がいて、地上は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で止められたので、十分逆転可能でしたがなんというミスプレイ…。
オレ、アホス。
・GAME2
気持ちを切り替えてサイドボード。
《コーの火歩き/Kor Firewalker》が地上を止めて、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出てきて勝ち。
・GAME3
初手
《森/Forest》×2と《極楽鳥/Birds of Paradise》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
という手格好から、1ターン目の《極楽鳥》を焼かれて、土地が2枚で1ターン止まってしまい、引いた土地もタップイン。
赤単相手に2ターンのロスはあまりにも大きい。負け。
鳥は焼かれるに決まってるっての…間違いなくマリガンでしたね。
●3戦目 VS バントアグロ
・GAME1
《復讐のアジャニ》が相手の土地を縛っている間に、《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》で回復しまくって《悪斬の天使》も出てきて除去られず勝ち。
・GAME2
相手の《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》なんかは除去できるものの《最高の時/Finest Hour》が割れずに苦労する。
が、こちらも《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》で応戦し、ライフが回復しては減るの繰り返し。
しかし《最高の時/Finest Hour》と賛美で巨大になった《マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws》がどうにも止まらなくなり、ブロッカーが尽きてしまって負け。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》どこー?
残り時間数分。
・GAME3
相手《数多のラフィーク》から《最高の時》というブン周りも、必死のブロックでエクストラ5ターンを凌いで引き分け。
あと1ターンあったら負けてました。
●血編み?それは何の事かな?
と言う事で、 勝ち - 負け - 引き分け という結果に。
ランダム賞も外して《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》はもちろんゲットならず。
誰か売ってくれないだろうか?
それにしても今日のプレイミスはありえないほどヘッポコ。
かなり情けなくなりましたね。
次は何で出ようかなぁ?やっぱりナヤ?こんどこそジャンド?それとも他のデッキ?
うーん。悩む。ナヤだけに悩む。
●と、悩んだときは検索ワード。
検索ワードを調べてみた。
まぁウチみたいな何の役にもたたないヘッポコサイトにたまたま検索してくる方も暇なら、その検索ワードを数える私はもっと暇なんだが…。
すると、検索ワードの一覧の全231個の検索ワードに足して、
サルカン 36個(!)
オムナス 79個(!!!)
という結果に!
実に検索ワード全体の約50%を占めるサルカン&オムナス。
ウチのDNの半分はサルカンとオムナスで出来ているということか…ちなみに残り半分はやさしさと言う名の脂肪。
コレだけ人気ってことはだ、次はやっぱり《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》&《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》デッキを作って頑張れってお告げなのか?そうなのか?
そうだな。きっとそうだ。うん。
レーシック手術の一週間検診に行ってきました。
手術1日後では両目とも0.9でしたが、一週間たって検査したところ、
左1.5、右1.2まで回復。
1週間でこれだと、1年後には視力40.0も夢では有りませんね!
と書いたところで冷静に。
0.9が1.2になったと言う事は1週間で0.3回復した計算です。
つまりこの調子では1年間(52週)では15.6しか回復できない!
となると…40.0になるには2年半かかります。どーん!
まぁ40.0はそれだけ大変だって事だ。
●フルFOILとか無理だろ。
報奨カードの《稲妻/Lightning Bolt》のカッコ良さに惹かれて、なるべく報奨プログラムのカードを使ったデッキを作ってみたくなってジャンドデッキを再度作成。
最近ショップで見るジャンドにはY名人の影響で《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》と《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》が採用されまくっているので、あえてどちらも採用しないオーソドックスな形のジャンドを作成。
土地26の《不屈の自然/Rampant Growth》×2、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》×2という形。
《瀝青破/Bituminous Blast》は報奨のものを2枚使用。イラストがかなりカッチョイイです。
メインに1枚だけ《思考の大出血/Thought Hemorrhage》を差してみました。
で、もうひとつがナヤデッキ。
やはり《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出たときの安心感がたまらないので悪斬をメイン×3の劣化BOSSナヤ。
《貴族の教主/Noble Hierarch》を0にして《極楽鳥/Birds of Paradise》×2と《不屈の自然/Rampant Growth》×4を採用。
3ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や4ターン目《悪斬の天使》はもとより、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》からの《硬鎧の群れ/Scute Mob》や《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》の土地枚数参照の手助けもします。
個人的にはこの動きがかなり気に入っているのでこれで。
で、FNM前のフリー対戦でナヤデッキの方が勝率が良かったので、素直にこちらで参戦。
ちなみに使わなかったほうのデッキ(今回のジャンドのほう)は《Smallpox》さんに貸し出す予定でしたが、開始時間に間に合わず。結果不参加。
残念。
●1回戦 VS グリクシス
・GAME1
《広がりゆく海/Spreading Seas》で土地を1枚《島/Island》に変えられたものの、《不屈の自然/Rampant Growth》から3ターン目に《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》と展開して相手の3色土地を押さえ込む展開。
そのまま《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》と、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が出てきて殴り勝ち。
事故っていたのか、相手のカードはほとんどプレイされなかった。
・GAME2
GAME1と同じような展開。
手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を2枚抱えていたので、タップインランドセットから5マナになったので「次から悪斬祭りですよ。」とか思っていたら《荒廃稲妻/Blightning》。
手札が丁度2枚だったため2枚とも落とすハメに…。
盤面上こちら有利だとは言え、きついなぁ…。と思っていたら、
トップからドロー《悪斬の天使/Baneslayer Angel》!!
崩れる相手。
その気持ち、分かります。勝ち。
●2回戦 VS 赤単(0氏)
・GAME1
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》×2が出てきて涙目だけど《流刑への道/Path to Exile》があるので、とりあえず次の相手のアタックに合わせて《ゴブリンの先達》の誘発型能力を2回解決してから除去しようと構えていると、
《地獄の雷/Hell’s Thunder》登場!
予想外(赤単なら当たり前の動きですけども)に動揺。
そして、
O氏「攻撃宣言!全部通ると8点(ダメージ)です!」
と言われ、思わず。
スターマン「うわー。8点ですか…。」
と、メモ帳のライフを8点減らすプレイング。
O氏「先達の誘発の解決がまだですが…。」
スターマン「ああああ。スイマセン。」
とカードをめくって1枚だけ土地を手札に加える。
そこで手札を見て、《流刑への道/Path to Exile》がある事を思い出す。
スターマン「しまったあああああああああああっ!!!!!」
が、流石に8点喰らったと宣言した手間、
《地獄の雷》に《流刑への道》をキャストできるはずも無く。
仕方なく次のターンに《ゴブリンの先達》に《流刑への道》を打ったら、土地が伸びたため5マナ揃ったところで《地獄の雷》が蘇生してきてぴったりライフが0になって負け。
正直これもどうなの?っていうプレイング。
せめて相手が5マナ揃うまで待って、蘇生してきた《地獄の雷》に《流刑への道》を打てって話だ。
手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がいて、地上は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で止められたので、十分逆転可能でしたがなんというミスプレイ…。
オレ、アホス。
・GAME2
気持ちを切り替えてサイドボード。
《コーの火歩き/Kor Firewalker》が地上を止めて、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出てきて勝ち。
・GAME3
初手
《森/Forest》×2と《極楽鳥/Birds of Paradise》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
という手格好から、1ターン目の《極楽鳥》を焼かれて、土地が2枚で1ターン止まってしまい、引いた土地もタップイン。
赤単相手に2ターンのロスはあまりにも大きい。負け。
鳥は焼かれるに決まってるっての…間違いなくマリガンでしたね。
●3戦目 VS バントアグロ
・GAME1
《復讐のアジャニ》が相手の土地を縛っている間に、《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》で回復しまくって《悪斬の天使》も出てきて除去られず勝ち。
・GAME2
相手の《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》なんかは除去できるものの《最高の時/Finest Hour》が割れずに苦労する。
が、こちらも《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》で応戦し、ライフが回復しては減るの繰り返し。
しかし《最高の時/Finest Hour》と賛美で巨大になった《マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws》がどうにも止まらなくなり、ブロッカーが尽きてしまって負け。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》どこー?
残り時間数分。
・GAME3
相手《数多のラフィーク》から《最高の時》というブン周りも、必死のブロックでエクストラ5ターンを凌いで引き分け。
あと1ターンあったら負けてました。
●血編み?それは何の事かな?
と言う事で、 勝ち - 負け - 引き分け という結果に。
ランダム賞も外して《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》はもちろんゲットならず。
誰か売ってくれないだろうか?
それにしても今日のプレイミスはありえないほどヘッポコ。
かなり情けなくなりましたね。
次は何で出ようかなぁ?やっぱりナヤ?こんどこそジャンド?それとも他のデッキ?
うーん。悩む。ナヤだけに悩む。
●と、悩んだときは検索ワード。
検索ワードを調べてみた。
まぁウチみたいな何の役にもたたないヘッポコサイトにたまたま検索してくる方も暇なら、その検索ワードを数える私はもっと暇なんだが…。
すると、検索ワードの一覧の全231個の検索ワードに足して、
サルカン 36個(!)
オムナス 79個(!!!)
という結果に!
実に検索ワード全体の約50%を占めるサルカン&オムナス。
ウチのDNの半分はサルカンとオムナスで出来ているということか…ちなみに残り半分はやさしさと言う名の脂肪。
コレだけ人気ってことはだ、次はやっぱり《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》&《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》デッキを作って頑張れってお告げなのか?そうなのか?
そうだな。きっとそうだ。うん。
コメント
そうか!1週間毎の1.333倍複利だと考えればいいのか!なるほど…。