●毎週火曜日は非公認マジックの日!
ということで、行ってまいりました。
月曜日に3パック買ったら《マナの座、オムナス》が出ました。これで4枚目。
もうオムナスデッキを完成させろと言う神のお告げだと勝手に解釈して、オムナスを完全メインに据えたデッキを作成してみる。
-僕はオムライスが好きだ。だからオムナスも好きなんだな-
生物(21)
4《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
2《テラストドン/Terastodon》
1《茨異種/Thornling》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
呪文(17)
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
1《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
2《否認/Negate》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》
1《加工/Fabricate》
1《タジュールの力/Strength of the Tajuru》
土地(22)
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
12《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
《マナの座、オムナス》をメインに据える以上、オムナスを除去られたら負け。
なので、単体除去に強くなる《囁き絹の外套》を採用。
「巨大になったオムナスがブロックされないとか最強だろう!?」
とはいえ《囁き絹の外套》を沢山引きたくないので、サーチ用に《石鍛冶の神秘家》と《加工》を。《加工》はサイドの《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》や《真髄の針/Pithing Needle》なんかも持ってこれるのが良い。
また単体除去をかわすために《巨森の蔦》と《囁き絹の外套》を用意したものの全体除去には無力。そのため《審判の日/Day of Judgment》対策に《否認》。
それでもマナを貯めたオムナスがやられたとき用に《タジュールの力》。
相手が巨大になったオムナスの上空を《悪斬の天使/Baneslayer Angel》なんかでゆうゆうと飛び越えてきた時なんかに、《極楽鳥》を《タジュールの力》で巨大化させてブロック!なんて使い方もクール。
噂の《精神固めの宝珠》は今までメイン3でしたが、あえて1枚に。
サーチ用に《石鍛冶の神秘家》と《加工》を採用したという理由もありますが、このデッキを同じお店で3回使うとなれば、参加者の多くは、
“スターマンのオムナスデッキには《精神固めの宝珠》が3枚入っている”
という事実を認識しているはず。
安西先生「2回の大会参加は…布石…あれで対戦相手の頭の中に《精神固めの宝珠》があると入った…ライブラリーを探せないと考える…サーチ系のスペルのプレイが先になる…今度は勝てる。」
つまりはそういうことです!
なので今回はメイン1。サイドに0。おおおおおっ。超店内メタ。
やりたい事を詰めすぎてイマイチよくわからない構成になってはいるが、それなりに考えてるじゃないかスターマン!
と言うことで上手くいくかはお楽しみの対戦開始です。
●1戦目 VS ジャンド(Y名人)
いきなりラスボスって…まぁ参加者6名じゃしょうがないけども…。
・GAME1
初手
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
・《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》×2
・土地×4
相手はジャンドなのはまず間違いないので、初動は基本3ターン目。
だったらこれでキープしていいんじゃね?とか思ってキープ。
すると、
相手3ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
相手4ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
こちらが返しで《野生の狩りの達人》出したら《稲妻/Lightning Bolt》
相手5ターン目《荒廃稲妻/Blightning》
こちらが返しで《野生の狩りの達人》
相手6ターン目《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
どうにもなりませんでした。
負け。
・GAME2
相手が土地が2枚で2ターン止まってくれたおかげで《茨異種/Thornling》無双。
やはりジャンド相手には《茨異種》が強いなぁ。3枚ぐらい欲しい。
・GAME3
マナ加速から《皮背のベイロス》→《ビヒモスの大槌》と展開して装備。
単体除去を《否認》でかわして、ブロッカーを無視してそのまま殴り勝ち。
勝ててしまった。対ジャンドの成績は地味にいい?
(まぁ半分は土地事故勝ちですがね…)
●2戦目 VS 白タッチ青コントロール?
・GAME1
こちら先手。マナ加速からの《精神固めの宝珠》。
相手の方に効果を説明すると、
相手の方「それはまずいので《否認》します。」
ガーン。まぁ仕方が無い。
その後、相手の方が《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》→《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》と土地をサーチしまくる間に《野生の狩りの達人》がオオカミトークンを量産。
《審判の日/Day of Judgment》があるとヤダナァってことで手札に生物を抱えつつも、《バジリスクの首輪》を出してオオカミ砲で場を制圧。
そのまま大量のオオカミトークンで蹂躙して勝ち。
オオカミトークンのアドバンテージがキモ過ぎるZO。
・GAME2
《マナの座、オムナス》本日初登場。
除去をかわしつつ、巨大化するオムナス。
相手が《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出してくるものの、《ビヒモスの大槌》と《貴族の教主》×2の賛美のおかげで、悪斬パンチをものともしない10/10トランプル絆魂オムナスが、悪斬で回復したライフごと相手のライフを持っていく状況。
次のターンに16/16になったところで相手投了。
流石オムナス。除去られなければ圧倒的だ。
●3戦目 VS 吸血鬼
全勝者対決。勝った方が優勝です。
そういえば吸血鬼と対戦するのは初めてかもしれない。
・GAME1
こちら1マリの後手。
相手《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》スタート。
さらに《恐血鬼/Bloodghast》追加。
《貴族の教主》経由で《野生の狩りの達人》出すも《食餌の衝動/Urge to Feed》で除去され涙目。
その後《皮背のベイロス》に《バジリスクの首輪》を付けてお見合いになる。
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》は《巨森の蔦》でかわしたものの、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》×3に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》まで出てきて終了。
・GAME2
初手
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
《貴族の教主/Noble Hierarch》×2
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
土地×2
悩んだ末にキープ。
しかし引けども引けども《貴族の教主》&土地。僕にアタッカーをください。
仕方なく《貴族の教主》に《ビヒモスの大槌》を担がせてコツコツ殴る。
5ターン目にきっちり《精神ヘドロ/Mind Sludge》で手札を全て落とされる…(´・ω・`)
その後《ビヒモスの大槌》を担いだ《貴族の教主》×2を《堕落の触手》×2で落とされ、やっと引き当てた《皮背のベイロス》も《堕落の触手》…(´・ω・`)マダモッテルノカ
そのままなし崩しに負け。オレのオムナスどこー?
《貴族の教主/Noble Hierarch》×4とか引いちゃったら、オムナスか《テラストドン》あたりを引かないとどうにもなりませんわな。
つーか、緑で吸血鬼に効くのはなんだろう?
《大貂皮鹿/Great Sable Stag》?
●全勝者が1名になったので終了
と言うわけで勝ち-勝ち-負けで順位不明(1位のみに賞品のため)。
せっかくオムナスデッキを作ったものの今回はあまりオムナスの活躍は無かったです。
テラストドンにいたっては活躍0でしたよ。
とにかくオムナスが大きくなるのが楽しいのでもうちょっと使いたい気もしますが、流石にちょっと飽きてきました。
次は以前作って中途半端だった、
“天使と悪魔”デッキ
をちゃんと使ってあげようかなぁ。
でもまた札束だとか言われちゃうんだろうなぁ。やだなぁ。
ということで、行ってまいりました。
月曜日に3パック買ったら《マナの座、オムナス》が出ました。これで4枚目。
もうオムナスデッキを完成させろと言う神のお告げだと勝手に解釈して、オムナスを完全メインに据えたデッキを作成してみる。
-僕はオムライスが好きだ。だからオムナスも好きなんだな-
生物(21)
4《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
2《テラストドン/Terastodon》
1《茨異種/Thornling》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
呪文(17)
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
1《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
2《否認/Negate》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》
1《加工/Fabricate》
1《タジュールの力/Strength of the Tajuru》
土地(22)
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
12《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
《マナの座、オムナス》をメインに据える以上、オムナスを除去られたら負け。
なので、単体除去に強くなる《囁き絹の外套》を採用。
「巨大になったオムナスがブロックされないとか最強だろう!?」
とはいえ《囁き絹の外套》を沢山引きたくないので、サーチ用に《石鍛冶の神秘家》と《加工》を。《加工》はサイドの《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》や《真髄の針/Pithing Needle》なんかも持ってこれるのが良い。
また単体除去をかわすために《巨森の蔦》と《囁き絹の外套》を用意したものの全体除去には無力。そのため《審判の日/Day of Judgment》対策に《否認》。
それでもマナを貯めたオムナスがやられたとき用に《タジュールの力》。
相手が巨大になったオムナスの上空を《悪斬の天使/Baneslayer Angel》なんかでゆうゆうと飛び越えてきた時なんかに、《極楽鳥》を《タジュールの力》で巨大化させてブロック!なんて使い方もクール。
噂の《精神固めの宝珠》は今までメイン3でしたが、あえて1枚に。
サーチ用に《石鍛冶の神秘家》と《加工》を採用したという理由もありますが、このデッキを同じお店で3回使うとなれば、参加者の多くは、
“スターマンのオムナスデッキには《精神固めの宝珠》が3枚入っている”
という事実を認識しているはず。
安西先生「2回の大会参加は…布石…あれで対戦相手の頭の中に《精神固めの宝珠》があると入った…ライブラリーを探せないと考える…サーチ系のスペルのプレイが先になる…今度は勝てる。」
つまりはそういうことです!
なので今回はメイン1。サイドに0。おおおおおっ。超店内メタ。
やりたい事を詰めすぎてイマイチよくわからない構成になってはいるが、それなりに考えてるじゃないかスターマン!
と言うことで上手くいくかはお楽しみの対戦開始です。
●1戦目 VS ジャンド(Y名人)
いきなりラスボスって…まぁ参加者6名じゃしょうがないけども…。
・GAME1
初手
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
・《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》×2
・土地×4
相手はジャンドなのはまず間違いないので、初動は基本3ターン目。
だったらこれでキープしていいんじゃね?とか思ってキープ。
すると、
相手3ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
相手4ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
こちらが返しで《野生の狩りの達人》出したら《稲妻/Lightning Bolt》
相手5ターン目《荒廃稲妻/Blightning》
こちらが返しで《野生の狩りの達人》
相手6ターン目《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
どうにもなりませんでした。
負け。
・GAME2
相手が土地が2枚で2ターン止まってくれたおかげで《茨異種/Thornling》無双。
やはりジャンド相手には《茨異種》が強いなぁ。3枚ぐらい欲しい。
・GAME3
マナ加速から《皮背のベイロス》→《ビヒモスの大槌》と展開して装備。
単体除去を《否認》でかわして、ブロッカーを無視してそのまま殴り勝ち。
勝ててしまった。対ジャンドの成績は地味にいい?
(まぁ半分は土地事故勝ちですがね…)
●2戦目 VS 白タッチ青コントロール?
・GAME1
こちら先手。マナ加速からの《精神固めの宝珠》。
相手の方に効果を説明すると、
相手の方「それはまずいので《否認》します。」
ガーン。まぁ仕方が無い。
その後、相手の方が《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》→《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》と土地をサーチしまくる間に《野生の狩りの達人》がオオカミトークンを量産。
《審判の日/Day of Judgment》があるとヤダナァってことで手札に生物を抱えつつも、《バジリスクの首輪》を出してオオカミ砲で場を制圧。
そのまま大量のオオカミトークンで蹂躙して勝ち。
オオカミトークンのアドバンテージがキモ過ぎるZO。
・GAME2
《マナの座、オムナス》本日初登場。
除去をかわしつつ、巨大化するオムナス。
相手が《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を出してくるものの、《ビヒモスの大槌》と《貴族の教主》×2の賛美のおかげで、悪斬パンチをものともしない10/10トランプル絆魂オムナスが、悪斬で回復したライフごと相手のライフを持っていく状況。
次のターンに16/16になったところで相手投了。
流石オムナス。除去られなければ圧倒的だ。
●3戦目 VS 吸血鬼
全勝者対決。勝った方が優勝です。
そういえば吸血鬼と対戦するのは初めてかもしれない。
・GAME1
こちら1マリの後手。
相手《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》スタート。
さらに《恐血鬼/Bloodghast》追加。
《貴族の教主》経由で《野生の狩りの達人》出すも《食餌の衝動/Urge to Feed》で除去され涙目。
その後《皮背のベイロス》に《バジリスクの首輪》を付けてお見合いになる。
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》は《巨森の蔦》でかわしたものの、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》×3に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》まで出てきて終了。
・GAME2
初手
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
《貴族の教主/Noble Hierarch》×2
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
土地×2
悩んだ末にキープ。
しかし引けども引けども《貴族の教主》&土地。僕にアタッカーをください。
仕方なく《貴族の教主》に《ビヒモスの大槌》を担がせてコツコツ殴る。
5ターン目にきっちり《精神ヘドロ/Mind Sludge》で手札を全て落とされる…(´・ω・`)
その後《ビヒモスの大槌》を担いだ《貴族の教主》×2を《堕落の触手》×2で落とされ、やっと引き当てた《皮背のベイロス》も《堕落の触手》…(´・ω・`)マダモッテルノカ
そのままなし崩しに負け。オレのオムナスどこー?
《貴族の教主/Noble Hierarch》×4とか引いちゃったら、オムナスか《テラストドン》あたりを引かないとどうにもなりませんわな。
つーか、緑で吸血鬼に効くのはなんだろう?
《大貂皮鹿/Great Sable Stag》?
●全勝者が1名になったので終了
と言うわけで勝ち-勝ち-負けで順位不明(1位のみに賞品のため)。
せっかくオムナスデッキを作ったものの今回はあまりオムナスの活躍は無かったです。
テラストドンにいたっては活躍0でしたよ。
とにかくオムナスが大きくなるのが楽しいのでもうちょっと使いたい気もしますが、流石にちょっと飽きてきました。
次は以前作って中途半端だった、
“天使と悪魔”デッキ
をちゃんと使ってあげようかなぁ。
でもまた札束だとか言われちゃうんだろうなぁ。やだなぁ。
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