FNM「オムナスがこの先生きのこるには?」
2010年2月23日 TCG全般●オレのオムナスは…進化するぜッ!
ということで、この前オムナスデッキで非公認ながら優勝してしまったので、これはFNMに持ち込むまでアリなんじゃないか?と思い今回も3色オムナスデッキで突撃。
(決して新しいデッキのアイデアに詰まったわけじゃないぞ!)
ただ、前回とまったく同じではつまらないので、新たに、
1ターン目:マナ生物プレイ!
2ターン目:《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》プレイ!
3ターン目:《マナの座、オムナス》5/5パンチ!(4マナ浮いてます)
4ターン目:《テラストドン/Terastodon》登場!
というドリームを新たに搭載いたしました。
実際《マナの座、オムナス》が気を抜くと結構なサイズになっていることは前回実証済みなので、《テラストドン》の8マナもあながち難しく無いのじゃないかと。
もちろん相変わらず《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》もメインに搭載しております。
と言うわけで、おぼろな記憶でつづるレポートをどうぞ!
●1回戦 VS ジャンド
・GAME1
こちら1マリガン。
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》と展開して《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》を装備してパンチ。
ブロッカーなど構わずパンチしまくって、ライフがモリモリ回復。
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》を引いて装備してトランプルパンチ。
一撃24点ダメージ。勝ち。
・GAME2
相手3マナで止まる。
そこにマナ加速から《酸のスライム/Acidic Slime》で土地を割って《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》をプレイ。
その後《酸のスライム》に《ビヒモスの大槌》を装備して殴る×3
やっと相手が引いた土地は《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》。
悶絶しながら投了。
●2回戦 VS 白単コロンビア(まままさん)
・GAME1
4ターン目に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》。
相手5ターン目に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》登場。
こちら5ターン目にオオカミトークンが出るものの、悪斬と相打ちするにはあとオオカミトークンが2つ(つまり2ターン)必要。
しかし手札には《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》が。
5ターン目にセットした土地が《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》だったため、4マナしか出ない。
しかし次のターンでキッカー1以上でオオカミを1体出せるので、《野生の狩りの達人》のトークンとあわせて3体になる!
もう1ターンだけ、オレにチャンスを!!!!!!
まままさん「うーん。ヤバイ気がするから…《忘却の輪/Oblivion Ring》を達人に」
スターマン「うわあああああああああ。」
負け。
・GAME2
相手がコロンビアだと分かっていたのに《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を入れなかった。サイドミス。
釣られなければ《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》なんて4マナの《栄光の頌歌/Glorious Anthem》でしかないのに…ねぇ。
生物を並べるがにらみ合いから、こちらが場に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を投入したところで《審判の日/Day of Judgment》。
ここで更にプレイミス。
生物を全部流されたので、返しで思わずクロックが欲しくて5マナで《茨異種/Thornling》をプレイしてしまう。
手札には《巨森の蔦/Vines of Vastwood》があるというのに…。
プレイしてから「あ。ミスった…!?」と気が付くが、当然《流刑への道/Path to Exile》。
スターマン「ぐああああああああああ。」
悔やんでも悔やみきれない。
相手から《悪斬の天使》が出てきたものの、こちらも《マナの座、オムナス》。
《バジリスクの首輪》を装備してあっという間にクロックはこちらが上に。
まままさん「そいつは生かしといちゃダメだ。」
と《審判の日》。
スターマン「あ、悪斬ごとだとぉ!?」
当たり前のように《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》で戻って来る《悪斬の天使》。なるほど。
しかし返しで《悪斬の天使》を《暴風/Windstorm》で叩き落すスターマン!
どや顔でターンを返すが、程なくして、
《悪斬の天使》2号機登場!
これは流石にダメかも分からんね。
が、今回はしぶといスターマン。土地が8マナまで伸びて《テラストドン/Terastodon》プレイ!
自分の土地×2と相手の《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を割る。
《テラストドン》に《バジリスクの首輪》が付けば、まだわからないぞ!
ままま「それは流石に《審判の日》」
また悪斬ごとかーっ!
当たり前のように《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》で戻って来る《悪斬の天使》×2。
流石にゲップが出ます。
《暴風》引けばワンチャンス!
「デステニードロー!」
引けず。負け。
スゲー熱い戦いでした。
《茨異種/Thornling》を生き残らせていればかなり違ったと思うだけに残念。
●3回戦 VS ジャンド
・GAME1
相手は《バジリスクの首輪》装備して殴ってくるも、こちらの《野生の狩りの達人》のオオカミ砲が頑張ったおかげで相手の生物をことごとく落としまくる。
その分相手のライフは38にまでなりましたが、《マナの座、オムナス》を《巨森の蔦》で守って《ビヒモスの大槌》装備の21点パンチ×2で勝ち。
・GAME2
マナ加速から《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》→《精神固めの宝珠》と展開して《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》装備。
ガシガシ殴るものの、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でばっちりブロックされまくる。
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》はどこだ!
で、相手が《精神固めの宝珠》に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》プレイ。
「なんで?」とか思ったら、次のターンに《思考の大出血/Thought Hemorrhage》。
指定《野生の狩りの達人》。
達人「さよならスタさん…。」
スターマン「チャオズーッ!!!!」
とか思っていたら更に次のターンにも《思考の大出血》。
今度の指定は《マナの座、オムナス》
スターマン「オムナス!」
テラストドン「き…きっとオムナスさんはいやな予感がしてたんだ。
そ、それでオレのかわりに…」
ベジータ「おい!汚いから片付けておけよ、そのボロクズを!」
っていうか、ヤムチャが…じゃなかったオムナスが抜けたら、このデッキがオムナスデッキじゃなくなってまうがな。
もうこのデッキで戦えるのは、
3マナのイケメン《皮背のベイロス》
と
8マナのイケメン《テラストドン》
ぐらいしか残ってねぇーッ!
あとは土地土地土地。引けども引けども土地祭りの予感!
「デステニードロー!」
プレイ!《テラストドン/Terastodon》!!(←引いてるし)
土地を3つ割って9/9と3/3×3!(どや顔)
しかし《大渦の脈動》と《終止/Terminate》のあわせ技で全滅…(´・ω・`)
で、まぁ。なんやかんやあって(省略)
結局最後は、私の代わりに相手が土地祭りになってしまい、
《バジリスクの首輪》を背負った《貴族の教主》が殴り勝つ
という訳の分からない勝ち方で終了。
●結果
勝ち-負け-勝ちで、オポ差でなんと2位。
FNMプロモゲットですよ!
ホント《マナの座、オムナス》は除去られないかぎり強いです。
インスタントタイミングで緑マナを使える工夫をもう少しして上げられるといいかもしれません。
《タジュールの力/Strength of the Tajuru》とかだと隣のマナ生物が大きくなれてステキやん。
さて。優勝→2位ときたので、次は3位か?
流石にそろそろ違うデッキを使うよなぁ?
ということで、この前オムナスデッキで非公認ながら優勝してしまったので、これはFNMに持ち込むまでアリなんじゃないか?と思い今回も3色オムナスデッキで突撃。
(決して新しいデッキのアイデアに詰まったわけじゃないぞ!)
ただ、前回とまったく同じではつまらないので、新たに、
1ターン目:マナ生物プレイ!
2ターン目:《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》プレイ!
3ターン目:《マナの座、オムナス》5/5パンチ!(4マナ浮いてます)
4ターン目:《テラストドン/Terastodon》登場!
というドリームを新たに搭載いたしました。
実際《マナの座、オムナス》が気を抜くと結構なサイズになっていることは前回実証済みなので、《テラストドン》の8マナもあながち難しく無いのじゃないかと。
もちろん相変わらず《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》もメインに搭載しております。
と言うわけで、おぼろな記憶でつづるレポートをどうぞ!
●1回戦 VS ジャンド
・GAME1
こちら1マリガン。
《貴族の教主/Noble Hierarch》から《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》と展開して《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》を装備してパンチ。
ブロッカーなど構わずパンチしまくって、ライフがモリモリ回復。
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》を引いて装備してトランプルパンチ。
一撃24点ダメージ。勝ち。
・GAME2
相手3マナで止まる。
そこにマナ加速から《酸のスライム/Acidic Slime》で土地を割って《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》をプレイ。
その後《酸のスライム》に《ビヒモスの大槌》を装備して殴る×3
やっと相手が引いた土地は《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》。
悶絶しながら投了。
●2回戦 VS 白単コロンビア(まままさん)
・GAME1
4ターン目に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》。
相手5ターン目に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》登場。
こちら5ターン目にオオカミトークンが出るものの、悪斬と相打ちするにはあとオオカミトークンが2つ(つまり2ターン)必要。
しかし手札には《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》が。
5ターン目にセットした土地が《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》だったため、4マナしか出ない。
しかし次のターンでキッカー1以上でオオカミを1体出せるので、《野生の狩りの達人》のトークンとあわせて3体になる!
もう1ターンだけ、オレにチャンスを!!!!!!
まままさん「うーん。ヤバイ気がするから…《忘却の輪/Oblivion Ring》を達人に」
スターマン「うわあああああああああ。」
負け。
・GAME2
相手がコロンビアだと分かっていたのに《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を入れなかった。サイドミス。
釣られなければ《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》なんて4マナの《栄光の頌歌/Glorious Anthem》でしかないのに…ねぇ。
生物を並べるがにらみ合いから、こちらが場に《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を投入したところで《審判の日/Day of Judgment》。
ここで更にプレイミス。
生物を全部流されたので、返しで思わずクロックが欲しくて5マナで《茨異種/Thornling》をプレイしてしまう。
手札には《巨森の蔦/Vines of Vastwood》があるというのに…。
プレイしてから「あ。ミスった…!?」と気が付くが、当然《流刑への道/Path to Exile》。
スターマン「ぐああああああああああ。」
悔やんでも悔やみきれない。
相手から《悪斬の天使》が出てきたものの、こちらも《マナの座、オムナス》。
《バジリスクの首輪》を装備してあっという間にクロックはこちらが上に。
まままさん「そいつは生かしといちゃダメだ。」
と《審判の日》。
スターマン「あ、悪斬ごとだとぉ!?」
当たり前のように《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》で戻って来る《悪斬の天使》。なるほど。
しかし返しで《悪斬の天使》を《暴風/Windstorm》で叩き落すスターマン!
どや顔でターンを返すが、程なくして、
《悪斬の天使》2号機登場!
これは流石にダメかも分からんね。
が、今回はしぶといスターマン。土地が8マナまで伸びて《テラストドン/Terastodon》プレイ!
自分の土地×2と相手の《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》を割る。
《テラストドン》に《バジリスクの首輪》が付けば、まだわからないぞ!
ままま「それは流石に《審判の日》」
また悪斬ごとかーっ!
当たり前のように《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》で戻って来る《悪斬の天使》×2。
流石にゲップが出ます。
《暴風》引けばワンチャンス!
「デステニードロー!」
引けず。負け。
スゲー熱い戦いでした。
《茨異種/Thornling》を生き残らせていればかなり違ったと思うだけに残念。
●3回戦 VS ジャンド
・GAME1
相手は《バジリスクの首輪》装備して殴ってくるも、こちらの《野生の狩りの達人》のオオカミ砲が頑張ったおかげで相手の生物をことごとく落としまくる。
その分相手のライフは38にまでなりましたが、《マナの座、オムナス》を《巨森の蔦》で守って《ビヒモスの大槌》装備の21点パンチ×2で勝ち。
・GAME2
マナ加速から《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》→《精神固めの宝珠》と展開して《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》装備。
ガシガシ殴るものの、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でばっちりブロックされまくる。
《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》はどこだ!
で、相手が《精神固めの宝珠》に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》プレイ。
「なんで?」とか思ったら、次のターンに《思考の大出血/Thought Hemorrhage》。
指定《野生の狩りの達人》。
達人「さよならスタさん…。」
スターマン「チャオズーッ!!!!」
とか思っていたら更に次のターンにも《思考の大出血》。
今度の指定は《マナの座、オムナス》
スターマン「オムナス!」
テラストドン「き…きっとオムナスさんはいやな予感がしてたんだ。
そ、それでオレのかわりに…」
ベジータ「おい!汚いから片付けておけよ、そのボロクズを!」
っていうか、ヤムチャが…じゃなかったオムナスが抜けたら、このデッキがオムナスデッキじゃなくなってまうがな。
もうこのデッキで戦えるのは、
3マナのイケメン《皮背のベイロス》
と
8マナのイケメン《テラストドン》
ぐらいしか残ってねぇーッ!
あとは土地土地土地。引けども引けども土地祭りの予感!
「デステニードロー!」
プレイ!《テラストドン/Terastodon》!!(←引いてるし)
土地を3つ割って9/9と3/3×3!(どや顔)
しかし《大渦の脈動》と《終止/Terminate》のあわせ技で全滅…(´・ω・`)
で、まぁ。なんやかんやあって(省略)
結局最後は、私の代わりに相手が土地祭りになってしまい、
《バジリスクの首輪》を背負った《貴族の教主》が殴り勝つ
という訳の分からない勝ち方で終了。
●結果
勝ち-負け-勝ちで、オポ差でなんと2位。
FNMプロモゲットですよ!
ホント《マナの座、オムナス》は除去られないかぎり強いです。
インスタントタイミングで緑マナを使える工夫をもう少しして上げられるといいかもしれません。
《タジュールの力/Strength of the Tajuru》とかだと隣のマナ生物が大きくなれてステキやん。
さて。優勝→2位ときたので、次は3位か?
流石にそろそろ違うデッキを使うよなぁ?
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