「ねんがんの 悪斬の天使4枚目をてにいれたぞ!」
2010年2月12日 TCG全般 コメント (3)●先に言っておこう!
「な なにをする きさまらー!」
これで白いデッキが気兼ねなく作れるね!やったー。
さて先日思いっきり挫折したイカデッキ。
とはいえ、《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple》を《審判の日/Day of Judgment》に変えて回してみたらそこそこ勝てたので、満足して解体。
で、次に作ったのが、その名も!
“ドラゴン大量発生注意報デッキ”
土地を並べて《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》でドラゴン呼びまくるという実にシンプルなデッキ。
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》が居れば、ライブラリーからサーチ出来るので、まぁ白赤は確定。
となると、
・白赤なら復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》は確定
・白いんだから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は確定
・赤いパワーカードと言えば《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
・この辺を《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》でマナ加速して出す
と言うデッキを構築。
うーん。
なんだか《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》とか入れて、今流行のコロンビアGAPPOにしたくなる…。
まぁそれはそれでいいのかもしれませんが、デッキを回している時に、
「ああ。白赤。今流行の。えーっと漫才師から政治になった…コロンビアなんだっけ?」
スターマン「それは漫才界と政界を駆け抜けた、故コロムビア・トップ師匠!」
なんて事にもなりかねませんので、出来れば区別したい。
だったら考え方を変えてみよう!と。
1.《竜使いののけ者》は出ても速攻除去られてしまう。
2.だったら相手の除去を手札から落としてしまえばいいんじゃね?
と言うことで、まずはとにかく序盤をガッチリ守って《自我の危機/Identity Crisis》一発。
手札が無くなれば《竜使いののけ者》出しても、トップ除去じゃない限り問題ないでしょう?
というデッキにする事に↓
-竜使いとか言いつつサルカンをのけ者にしてないか?-
生物(15)
4《境界線の隊長/Perimeter Captain》
2《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
2《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文(23)
4《流刑への道/Path to Exile》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
2《自我の危機/Identity Crisis》
2《不気味な発見/Grim Discovery》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
土地(22)
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
6《平地/Plains》
6《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
と言うわけで、Y師匠に見たもらったりして、色々弄ったところこんなデッキになりました。
回してみると実にいい感じに動いてくれますが、気が付くと《竜使いののけ者》いらねぇんじゃ無いか説が浮上してくるので、そこはしっかりと思考にフタをしてごまかします。
でまぁこのデッキですが、
・赤いカードが2種類
あれ?赤いカードが、2種類しかないよ?だったら赤切った方がいいんじゃないの?
とか思った人!手を上げて!
多分沢山居ると思いますけども、このデッキ…実は一番強いのが、
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》ですから!!
実際、《復讐のアジャニ》で土地を縛る事で相手の展開を阻害しつつ《悪斬の天使》や《リリアナ・ヴェス》につなげる動きが強いです。
あと-2能力で除去しつつ回復も実に強い。
ジャンド相手に何度もスパーしましたが《復讐のアジャニ》が頑張った時は大体勝ってます。
4積みまである。
・《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の不在
《イーオスのレインジャー》で持ってこれるのは1マナ生物なんですが、今のところ2種類のみ。
これらがどうしても欲しい!って場面が実は少なかったりする。
なにしろ4マナ出る頃には《境界線の隊長》はもうあまり役に立たない。
逆に4マナ出る状態で《竜使いののけ者》を持ってきてもあまり嬉しくない。
というか《竜使いののけ者》は土地が6枚置けたところで欲しいので、無理してリクルートしなくても問題ないという事に気が付きました。
なので《イーオスのレインジャー》解雇!
・土地22枚
ちょっと少なく見えますが、マナソースと言う意味では《永遠溢れの杯》と《巡礼者の目》が有るので、実質28枚体勢。
また4ターン目に白白、または黒黒を用意するために必要な土地枚数としても数的には十分足りているんで、意外とよく回ります。
最初は不安でしたが、Y師匠から、
「このマナ配分なら十分回る!あとはマリガン基準のみ!」
とのお墨付きをいただき、実際に回してみましたがほとんど事故は起こりませんでした(流石Y師匠)
やはりフェッチを8枚も使えるのが強いんですな。
・で、気が付いたらプレインズウォーカーコントロールになるんですね!
はい。
スターマンのことですから、家に帰って弄れば弄るほど《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》とか《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》とか入れたくなって、弱くなるのが目に浮かびます。
と言うことでFNMにはこのデッキで…と言いたいのですが、今日はいつも行く店がドラフトなので、このデッキのお披露目は週明け以降になりそうです。
(くりすさん>《悪斬の天使》のトレード、本当にありがとうございました!)
「な なにをする きさまらー!」
これで白いデッキが気兼ねなく作れるね!やったー。
さて先日思いっきり挫折したイカデッキ。
とはいえ、《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple》を《審判の日/Day of Judgment》に変えて回してみたらそこそこ勝てたので、満足して解体。
で、次に作ったのが、その名も!
“ドラゴン大量発生注意報デッキ”
土地を並べて《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》でドラゴン呼びまくるという実にシンプルなデッキ。
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》が居れば、ライブラリーからサーチ出来るので、まぁ白赤は確定。
となると、
・白赤なら復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》は確定
・白いんだから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は確定
・赤いパワーカードと言えば《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
・この辺を《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》でマナ加速して出す
と言うデッキを構築。
うーん。
なんだか《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》とか入れて、今流行のコロンビアGAPPOにしたくなる…。
まぁそれはそれでいいのかもしれませんが、デッキを回している時に、
「ああ。白赤。今流行の。えーっと漫才師から政治になった…コロンビアなんだっけ?」
スターマン「それは漫才界と政界を駆け抜けた、故コロムビア・トップ師匠!」
なんて事にもなりかねませんので、出来れば区別したい。
だったら考え方を変えてみよう!と。
1.《竜使いののけ者》は出ても速攻除去られてしまう。
2.だったら相手の除去を手札から落としてしまえばいいんじゃね?
と言うことで、まずはとにかく序盤をガッチリ守って《自我の危機/Identity Crisis》一発。
手札が無くなれば《竜使いののけ者》出しても、トップ除去じゃない限り問題ないでしょう?
というデッキにする事に↓
-竜使いとか言いつつサルカンをのけ者にしてないか?-
生物(15)
4《境界線の隊長/Perimeter Captain》
2《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
2《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
呪文(23)
4《流刑への道/Path to Exile》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
2《自我の危機/Identity Crisis》
2《不気味な発見/Grim Discovery》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
土地(22)
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
6《平地/Plains》
6《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
と言うわけで、Y師匠に見たもらったりして、色々弄ったところこんなデッキになりました。
回してみると実にいい感じに動いてくれますが、気が付くと《竜使いののけ者》いらねぇんじゃ無いか説が浮上してくるので、そこはしっかりと思考にフタをしてごまかします。
でまぁこのデッキですが、
・赤いカードが2種類
あれ?赤いカードが、2種類しかないよ?だったら赤切った方がいいんじゃないの?
とか思った人!手を上げて!
多分沢山居ると思いますけども、このデッキ…実は一番強いのが、
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》ですから!!
実際、《復讐のアジャニ》で土地を縛る事で相手の展開を阻害しつつ《悪斬の天使》や《リリアナ・ヴェス》につなげる動きが強いです。
あと-2能力で除去しつつ回復も実に強い。
ジャンド相手に何度もスパーしましたが《復讐のアジャニ》が頑張った時は大体勝ってます。
4積みまである。
・《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の不在
《イーオスのレインジャー》で持ってこれるのは1マナ生物なんですが、今のところ2種類のみ。
これらがどうしても欲しい!って場面が実は少なかったりする。
なにしろ4マナ出る頃には《境界線の隊長》はもうあまり役に立たない。
逆に4マナ出る状態で《竜使いののけ者》を持ってきてもあまり嬉しくない。
というか《竜使いののけ者》は土地が6枚置けたところで欲しいので、無理してリクルートしなくても問題ないという事に気が付きました。
なので《イーオスのレインジャー》解雇!
・土地22枚
ちょっと少なく見えますが、マナソースと言う意味では《永遠溢れの杯》と《巡礼者の目》が有るので、実質28枚体勢。
また4ターン目に白白、または黒黒を用意するために必要な土地枚数としても数的には十分足りているんで、意外とよく回ります。
最初は不安でしたが、Y師匠から、
「このマナ配分なら十分回る!あとはマリガン基準のみ!」
とのお墨付きをいただき、実際に回してみましたがほとんど事故は起こりませんでした(流石Y師匠)
やはりフェッチを8枚も使えるのが強いんですな。
・で、気が付いたらプレインズウォーカーコントロールになるんですね!
はい。
スターマンのことですから、家に帰って弄れば弄るほど《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》とか《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》とか入れたくなって、弱くなるのが目に浮かびます。
と言うことでFNMにはこのデッキで…と言いたいのですが、今日はいつも行く店がドラフトなので、このデッキのお披露目は週明け以降になりそうです。
(くりすさん>《悪斬の天使》のトレード、本当にありがとうございました!)
コメント
すいません嘘です。
のけ者は僕も欲しかったんですが、どうやらもうある程度高くなってしまったようなので断念しました><
ちなみに私の行く店では1000円近くになってます。
土地が6枚並ばないと本気出せないって事は、《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep》と同じマナ域と言っても過言ではない。
(むしろ《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》で加速できる分だけレクシャルの方が上?)
出してカウンターを構えられるってのは確かに強いけど、いったいどういうデッキで使われているのだろう?ナゾだ。
キライじゃないけど。
ままま様>いやいや。どうもすいません。