●マジック以外のボードゲームやカードゲームも好きです。
最近はなかなか購入する機会がありませんけどね。
仕事も終わりふらふらとショップへ。
しかし誰も居ない。
仕方ないので帰ろうかと思ったら、店員さんが今出かけていますが、後ほど3名戻ってくると伝言をいただく。
ほう。3人と言うことは、私も合わせれば4人。
これは、 GGD(Group Game Draft)をやるチャンス!と思い待たせていただく。
(GGDはtesting様のところで紹介されていた多人数用ドラフトのバリアントルールです)
程なくして3名がご帰還。
どうやらミラクルバトルカードダスのシングルカードを探しに行っていたそうです。
しかし時計を見ると閉店までは残り1時間半ちょっと。
流石にGGDは出来ませんねぇ…と言う事で、H氏の購入された
“ハゲタカのえじき”
なるカードゲームをやる事に。
簡単にいうと場に出た得点カードを手持ちの数字カードで競り落とすというゲーム。
競ると言っても全員が一斉に数字カードを出して数字が一番大きい人が得点カード競り落とせるというもので、ルールはいたって簡単。
(wikiにも載ってたので、気になる方は検索してみよう!)
がしかし、誰がどの数字カードを使ったかを覚えていないとなかなか勝てないため記憶力に全く自信のない私にとってはかなり難しいゲームした。
実際、何度も何度も何度も何度も何度も…な・ん・ど・も・プレイしましたが、一度も勝てず。
後半は他のプレイヤーの皆さんも気の毒に思ってきたのでしょうか、
「皆でスターマンさんを一度勝たせてあげましょう!」
と同情される始末。
いや。それはそれであまり嬉しくないんですけどね…しかしそれでも勝てず。
あまりにヌルイプレイングのため、そんなんじゃ何回やっても勝てませんよ!と言われて、
「楽しいはずのゲームで怒られてる…オレ怒られてる!」
とか思わず口に出してしまう、とてもアラフォーとは思えないスターマンです。マジ勝てねぇ。
もう難しく考えないで、数字カードをシャッフルして見ないで出した方が勝てるんじゃないかと思うほどです。
まぁそれでももちろん勝てませんでしたけど。
そうこうしているうちにお店の閉店時間も近づき、やれてあと2~3回。
全く勝てない私は多分全力で“ぶんむくれ状態(要するに不機嫌)”だったのだと思います。
そんな私の姿を見かねてか「この空気は外から変えなきゃダメだ!」とサンライズクルセイドをプレイしていたGさんが急遽参戦。
5人でプレイする事に。
Gさん「私はスターマンさんを勝たせるためにやってきました!」
スターマン「おおお!!!」
Gさん「で、どうやるんです?」
スターマン「ルールからか~い!」
と軽くツッコミを入れつつ開始。
5人プレイで1回目終了。もちろん私は勝てず。
Gさん「よし大体ルールは把握した。後はスターマンさんを勝たせるだけだ!」
と気合十分。
そりゃ私も最後くらいは勝ちたい。勝ってみたい。
しかしプレイヤー同士の相談などはもちろん出来ないため、特定個人を勝たせるなんて事はまず無理。
時間的にももうラストゲーム。
流石にもう無理かもしれないなぁ…そんな気持ちになりかけたとき、
私の“勝ちたい!”という気持ちと、皆さんの
“いい加減勝たせないと、負けすぎて明らかに機嫌が悪くてなんだか気まずい”
という気持ちがひとつになり、場にいる皆の思いが、
“スターマンを勝たせるというただひとつの目的”
に向かって集束していったのです!
今までの私の挙動から数字カードを推測し、あたかも一個の生物のようにプレイする皆さん。
時折皆さんの思惑の遥か斜め上をいくプレイングで、場を失笑の嵐にする私のプレイングが炸裂するも、
最後の得点カードが競り落とされた時、総得点20点で私が優勝したのでした。
“奇跡は起きるもんじゃない、起こすものだ!”
そう皆が思ったに違いない瞬間でした。
よかった。最後に勝てて、本当によかった。
皆さんのおかげで勝てました。次こそは自力で勝てるように(というかハゲタカのえじきにならないように)頑張ります。
スターマン「このゲームはなんていう名前だね?」
P氏「は。“ハゲタカのえじき”でございます。」
スターマン「ふむ。なかなか楽しいゲームじゃないか。覚えておこう。」
●明日はフライデーナイトマジック(FNM)
ゼンディカー環境になって、最初にちゃんと作ったデッキはニッサデッキ(多分)。
明日のFNMは、現環境での最後のFNM(その次の金曜日はWWK発売日なのでWWK込みの環境になります)となるので、せっかくだから“ニッサたん”デッキで頑張ってみようかと思います。
ちなみに現在の“ニッサたん”デッキは溢れんばかりのマナから《複製の儀式/Rite of Replication》や《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》をブッパなすデッキになっておりますが、ワールドウェイク発売後は《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》(新エルフロード)と《Wolfbrian Elemental》(キッカー分オオカミトークン出すヤツ)を採用して緑単デッキになりそうです。
ただ単色にするメリットはあまりなさそうなので、タッチ白で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を入れて《ジョラーガの戦呼び》をサーチしたり、タッチ赤で《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や《稲妻/Lightning Bolt》を入れるのもありかなとか思っております。
発売記念パーティーで配られるプロモが《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》らしいので、気合で発売記念パーティーには行かないといけませんなぁ…。
最近はなかなか購入する機会がありませんけどね。
仕事も終わりふらふらとショップへ。
しかし誰も居ない。
仕方ないので帰ろうかと思ったら、店員さんが今出かけていますが、後ほど3名戻ってくると伝言をいただく。
ほう。3人と言うことは、私も合わせれば4人。
これは、 GGD(Group Game Draft)をやるチャンス!と思い待たせていただく。
(GGDはtesting様のところで紹介されていた多人数用ドラフトのバリアントルールです)
程なくして3名がご帰還。
どうやらミラクルバトルカードダスのシングルカードを探しに行っていたそうです。
しかし時計を見ると閉店までは残り1時間半ちょっと。
流石にGGDは出来ませんねぇ…と言う事で、H氏の購入された
“ハゲタカのえじき”
なるカードゲームをやる事に。
簡単にいうと場に出た得点カードを手持ちの数字カードで競り落とすというゲーム。
競ると言っても全員が一斉に数字カードを出して数字が一番大きい人が得点カード競り落とせるというもので、ルールはいたって簡単。
(wikiにも載ってたので、気になる方は検索してみよう!)
がしかし、誰がどの数字カードを使ったかを覚えていないとなかなか勝てないため記憶力に全く自信のない私にとってはかなり難しいゲームした。
実際、何度も何度も何度も何度も何度も…な・ん・ど・も・プレイしましたが、一度も勝てず。
後半は他のプレイヤーの皆さんも気の毒に思ってきたのでしょうか、
「皆でスターマンさんを一度勝たせてあげましょう!」
と同情される始末。
いや。それはそれであまり嬉しくないんですけどね…しかしそれでも勝てず。
あまりにヌルイプレイングのため、そんなんじゃ何回やっても勝てませんよ!と言われて、
「楽しいはずのゲームで怒られてる…オレ怒られてる!」
とか思わず口に出してしまう、とてもアラフォーとは思えないスターマンです。マジ勝てねぇ。
もう難しく考えないで、数字カードをシャッフルして見ないで出した方が勝てるんじゃないかと思うほどです。
まぁそれでももちろん勝てませんでしたけど。
そうこうしているうちにお店の閉店時間も近づき、やれてあと2~3回。
全く勝てない私は多分全力で“ぶんむくれ状態(要するに不機嫌)”だったのだと思います。
そんな私の姿を見かねてか「この空気は外から変えなきゃダメだ!」とサンライズクルセイドをプレイしていたGさんが急遽参戦。
5人でプレイする事に。
Gさん「私はスターマンさんを勝たせるためにやってきました!」
スターマン「おおお!!!」
Gさん「で、どうやるんです?」
スターマン「ルールからか~い!」
と軽くツッコミを入れつつ開始。
5人プレイで1回目終了。もちろん私は勝てず。
Gさん「よし大体ルールは把握した。後はスターマンさんを勝たせるだけだ!」
と気合十分。
そりゃ私も最後くらいは勝ちたい。勝ってみたい。
しかしプレイヤー同士の相談などはもちろん出来ないため、特定個人を勝たせるなんて事はまず無理。
時間的にももうラストゲーム。
流石にもう無理かもしれないなぁ…そんな気持ちになりかけたとき、
私の“勝ちたい!”という気持ちと、皆さんの
“いい加減勝たせないと、負けすぎて明らかに機嫌が悪くてなんだか気まずい”
という気持ちがひとつになり、場にいる皆の思いが、
“スターマンを勝たせるというただひとつの目的”
に向かって集束していったのです!
今までの私の挙動から数字カードを推測し、あたかも一個の生物のようにプレイする皆さん。
時折皆さんの思惑の遥か斜め上をいくプレイングで、場を失笑の嵐にする私のプレイングが炸裂するも、
最後の得点カードが競り落とされた時、総得点20点で私が優勝したのでした。
“奇跡は起きるもんじゃない、起こすものだ!”
そう皆が思ったに違いない瞬間でした。
よかった。最後に勝てて、本当によかった。
皆さんのおかげで勝てました。次こそは自力で勝てるように(というかハゲタカのえじきにならないように)頑張ります。
スターマン「このゲームはなんていう名前だね?」
P氏「は。“ハゲタカのえじき”でございます。」
スターマン「ふむ。なかなか楽しいゲームじゃないか。覚えておこう。」
●明日はフライデーナイトマジック(FNM)
ゼンディカー環境になって、最初にちゃんと作ったデッキはニッサデッキ(多分)。
明日のFNMは、現環境での最後のFNM(その次の金曜日はWWK発売日なのでWWK込みの環境になります)となるので、せっかくだから“ニッサたん”デッキで頑張ってみようかと思います。
ちなみに現在の“ニッサたん”デッキは溢れんばかりのマナから《複製の儀式/Rite of Replication》や《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》をブッパなすデッキになっておりますが、ワールドウェイク発売後は《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》(新エルフロード)と《Wolfbrian Elemental》(キッカー分オオカミトークン出すヤツ)を採用して緑単デッキになりそうです。
ただ単色にするメリットはあまりなさそうなので、タッチ白で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を入れて《ジョラーガの戦呼び》をサーチしたり、タッチ赤で《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や《稲妻/Lightning Bolt》を入れるのもありかなとか思っております。
発売記念パーティーで配られるプロモが《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》らしいので、気合で発売記念パーティーには行かないといけませんなぁ…。
コメント
プレリでガツンと強いの持って帰りたいものです。。。
巨人のスフィンクスを引くビジョンしか見え無いですが…w
スターマンさんのセリフ回しは毎度感激しますょ、面白過ぎてwww
私も何回か参加していますが、毎度ぎりぎりまで緊張してしまいます。
でも始まってしまえば緊張も解けますよ。きっと。
また対戦相手の方に初参戦の旨伝えれば、同じ趣味を持つ者どうし、きっと色々教えてくれると思いますよ。
ライフカウンターや筆記用具メモ、サイコロやおはじきなどを用意しておけばバッチグーです。
ボールペンは黒か青あたりがいいと思います。
(修正の際に赤を使うと聞いた事があるので)
さて。
当日はどんなレアを引けるのか?私も今から楽しみです。
高くなくていいので、デッキのネタになりそうなカードを引きたいですねぇ。