FNM「終わりよければすべてよし」
2009年12月28日 TCG全般 コメント (6)●マリオはいまだに6-砦。年内クリアは無理だ。多分。
世のマジックザギャザリンガーの皆様は、ファイナルズがどうだとか、リミッツでこうだったとかの話題で持ちきりなんでしょうが、今日はあえて、あえて先週末のフライデーナイトマジックの話を書いちゃいます。
マイペースだけが唯一のとりえ(=空気が読めない)スターマンです。こんにちは。
師が走ると書いて“師走”。
当然師でも何でもないスターマンは、師以上に走り回らなければならないところなのですが、ちょっと走るだけでヒザへの負担が尋常で無いので、来年こそはウオーキングから初めようと思っております。
ウオーキングは来年からと言う事で、布団の中でフラーデー用のデッキを調整していたのですが、ジャンドを何度も回して思ったのが本当に3ターン目までまともに動くことが出来ないなぁと。
デッキに《稲妻/Lightning Bolt》×4や《終止/Terminate》×2を差してはいますが、やはり3ターン目までの動きはモッサリしてます。
となると、3ターン目までにライフの半分くらい持っていくことが可能な赤単や白赤上陸はジャンドには相性がよいのでないか?という気がしてきました。
なので最近FNMに行くとジャンドのデッキをよくみる(ような気がする)ので赤単のデッキを用意してみました。
実のところ週末の金曜日がクリスマスということもアリ、《流刑への道/Path to Exile》や《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》などの白いカードを足した白赤サンタカラー上陸デッキが作りたかったのですが、《乾燥台地/Arid Mesa》(白赤フェッチ)が1枚しかないので泣く泣く赤単にしたという次第。
赤単とは言っても《板金鎧の土百足/Plated Geopede》がフェッチから5/5とかになって無双するのが今の赤単。
フェッチが《沸騰する小湖/Scalding Tarn》×4と《乾燥台地》×1では、その無双っぷりも中途半端になります。
人間的に中途半端なスターマンにはそれくらいの中途半端っぷりがお似合いだ!ってことで…。
まぁ足りないところは気持ちでなんとか。
で、赤単を一人回し。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》が重いんでメインにはいらないなぁとか、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》入れるなら白タッチして《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》がやっぱり欲しいなぁ~とか、流行の《消しえる火/Quenchable Fire》はあった方が強けど、どこにしまったかなぁ…うああああ。カードの山が崩れたーっ。
とかやりながら、気が付けば朝方。
“クリスマスイブの夜にオレはいったいナニをやってるんだと”
…なんて思いがよぎり、ちょいとブルーになる。
一流のスポーツ選手には『スィッチング・ウィンバック』と呼ばれる精神回復法がある!
選手が絶対的なピンチに追い込まれた時、それまでの試合経過におけるショックや失敗恐怖をスイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけをひき出す方法である。
そのときスポーツ選手は心のスイッチを切りかえるためそれぞれの儀式を行う『深呼吸する』『ユニフォームや道具をかえる』などである。
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが…!
「スターマンのスイッチはッ!」
「な…なんだァ~~~~~?あいつはッ!何をしているんだッ!」
「ス…スターマン様が自らのデッキを!」
「自らのデッキを!!」
「ダブルスリーブにしちまったァ~~~~~~~!」
「ヌウウウ!!」
「な…なまじ普通にスリーブに入れていたから、ちょいちょいカードを入れ替えていたから…
ヤツ(クリスマスイブ)に虚をつかれた。」
「これからはデッキをダブルスリーブにして『デッキを回すこと』だけを考えてフライデーに挑もう!」
「ダブルスリーブにして己のデッキを固定したか…。
スターマンにはもはやカードを入れ替える気はない…。
そしてスターマンはあのデッキで『フライデー』に出る…。
やつは近所の小学生以上に『ショップのメタ』を読むのだ!!」
ドドドドドド…
ということで赤単デッキ完成。
これでジャンドの海を渡るのだ!
…とえらそうな事を言いつつも、ジャンド自体のデッキパワーは間違いなく高いですし、先日ジャンドデッキをひたすら回したおかげで、私のジャンドデッキも“ひのきのぼう”から“どうのつるぎ”ぐらいには攻撃力も増したはず。
なので当日の参加者の顔色(とデッキの色)をうかがいつつ、ショップのメタを読んで(というか直接確認して)どちらでも選択しできるようにと両方のデッキを持ってショップへ。汚い。流石スターマン汚い。
さて今年最後のフライデーナイトマジック。
準備も万端!テンションも上がるというものです。
店員さん「本日のフライデーナイトマジック ドラフト参加希望者の方。
人数を確認します。挙手お願いします。」
ほほう…。
今日はドラフトでしたか…(´・ω・`)
なんとなくそんな気がしてたんですが、前日夜には調べる方法など皆無なのだ!…(´;ω;`)ブワッ
せっかくデッキを作ってきたのに…何ということだ…。
ガーン。ガーン。ガーン。
●むしろココで『スィッチング・ウィンバック』じゃねぇのかと
と言うわけで、ワムウのごとく両目を潰すことで気持ちを切り替えドラフトに参加。
参加者16名。
日本語と英語のパックを使っての8ドラが2卓が立ちました。
実のところM10ぐらいから日本語版を買うようになり、ゼンディカーはホボ全て日本語で集めているので、今回は日本語の卓に突撃。
やる前から、同盟者デッキか黒単または赤単をやりたい!と心に決めて参加です。
・1パック目
初手:唯一の除去《落とし穴の罠/Pitfall Trap》をピック。
2手目:《忌まわしい最期/Hideous End》Wシンボルなんで黒濃いめを意識する。
3手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》強いです。
4手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》まだ色を決めるには早いので除去をピック。
5手目:《見栄え損ない/Disfigure》強いカードが流れてきますが、上は緑か青?
しかし以降黒いカードがほとんど来ないので白中心のピックに…。
とりあえず後半でも拾えた同盟者を集めておく。
・2パック目
初手:《審判の日/Day of Judgment》!ワオ!10点。これで白は確定。
2手目:《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》!赤をやれってことですね。わかります。
3手目:《罰する火/Punishing Fire》運が良ければ使い回せる除去。
4手目:《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》限定的ですが複数除去。
5手目:《業火の罠/Inferno Trap》ココまで流れるものなのか?
レアパワー炸裂。
もう白赤一直線で問題なさそう。
・3パック目
初手:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》ある意味最強コモンアタッカー。
2手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》何枚あってもいい。
3手目:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》フェッチ無くてもそこそこ強い。
4手目:《湿地での被災/Marsh Casualties》打たれるとこっちが死ぬのでカット。
5手目:《未達への旅/Journey to Nowhere》!なんというラッキー。上には白がいないのかと?
ということで《板金鎧の土百足》か《ステップのオオヤマネコ》か《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》を付けて、火力で道をこじあけて殴るデッキの完成です。
まぁ後半に拾えた同盟者が8枚あるんで、《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》とかでグダグダしつつ《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》が引ければ勝てるんじゃないかなぁとか思ってみる。
●1回戦 VS 黒緑
・GAME1
《ステップのオオヤマネコ》出して《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧》を付けて毎ターンセットランドして殴り勝ち。
・GAME2
初手:《ヘルカイトの突撃者》《ステップのオオヤマネコ》、土地5枚でスタート。
毎ターン猫が殴って、6マナ溜まったところでヘルカイトがブーン。勝ち。
●2回戦 VS 白黒(下家の人)
・GAME1
初手は赤い生物3体に《平地/Plains》×4だったのでマリガン。
すると除去3、土地3の手札。生物が無いですが動ける手格好なのでキープ。
相手が生物を出すはな出すはな丁寧に焼いて、引いてきたこちらの生物が殴る展開に。
相手の方の生物が止まったところで6マナ出したら、
「まさか…ヘルカイトですか?」
「はい。」
ブーンして。勝ち。
・GAME2
お互いWマリガン。
土地3枚の生物2枚をキープしたら、相手が土地1枚で止まる。
こちらは順調に土地を伸ばして生物を展開出来て勝ち。
確か対戦相手は最後まで土地1枚でした。
●3回戦 VS 緑タッチ黒(上家の人)
過去2回こちらの方とは対戦してますが、ことごとく負けているので是非とも今日は勝ちたいところ。
・GAME1
2ターン目《コーの空漁師》出して、3ターン目に《ゴブリンの戦化粧》を着けて殴る×3。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》のおかげで都合14点ダメージ。
除去れないらしく相手投了。
・GAME2
《野蛮な影法師/Savage Silhouette》を2回プレイされるも、両方ともスタックで対象の生物を除去して事なきを得る。
4/7になった《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》と4/4の《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》のせいで殴りにこれない相手は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》で回復しつつ《巨大蠍/Giant Scorpion》で殴ってくる。
こちらも《刃牙の猪/Bladetusk Boar》でコツコツ殴る状態。
互いに毎ターン1点ずつライフが減っていく中、こんなダラダラとした状態が続けば、いつか《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》を引くでしょうと余裕の“全身隙だらけの術”。
当然のごとく《放牧の林鹿》で回復され続けているというのに、墓地の一番底にある《罰する火》を回収し忘れ続けるというスターマンらしいプレイも飛び出す展開。
まさにこっちのペース。
《審判の日》を引いたところで、やっと《罰する火》の存在に気が付くが、即《審判の日》プレイで場を流して手札を一気に展開して勝ち。
ちゃんと回収してればもっと楽に勝てたはずですなんですけどねぇ。
●ということで3ー0
なんと!優勝です!
今年最後のフライデーを最高の形で締めくくれましたYO!
なんかカードの引きが非常に噛み合ってくれたので勝てました。あと相手の土地事故。
おかげさまで、すごく蛇なプロモの《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》もゲットでき、順位取りのレアも《審判の日》と2順目で《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》までゲット。
来年のフライデーも頑張ろうと思いますです。
と言うわけで今年の更新はコレでおしマイケル。
来年も皆様にとって良い年でありますように。
世のマジックザギャザリンガーの皆様は、ファイナルズがどうだとか、リミッツでこうだったとかの話題で持ちきりなんでしょうが、今日はあえて、あえて先週末のフライデーナイトマジックの話を書いちゃいます。
マイペースだけが唯一のとりえ(=空気が読めない)スターマンです。こんにちは。
師が走ると書いて“師走”。
当然師でも何でもないスターマンは、師以上に走り回らなければならないところなのですが、ちょっと走るだけでヒザへの負担が尋常で無いので、来年こそはウオーキングから初めようと思っております。
ウオーキングは来年からと言う事で、布団の中でフラーデー用のデッキを調整していたのですが、ジャンドを何度も回して思ったのが本当に3ターン目までまともに動くことが出来ないなぁと。
デッキに《稲妻/Lightning Bolt》×4や《終止/Terminate》×2を差してはいますが、やはり3ターン目までの動きはモッサリしてます。
となると、3ターン目までにライフの半分くらい持っていくことが可能な赤単や白赤上陸はジャンドには相性がよいのでないか?という気がしてきました。
なので最近FNMに行くとジャンドのデッキをよくみる(ような気がする)ので赤単のデッキを用意してみました。
実のところ週末の金曜日がクリスマスということもアリ、《流刑への道/Path to Exile》や《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》などの白いカードを足した白赤サンタカラー上陸デッキが作りたかったのですが、《乾燥台地/Arid Mesa》(白赤フェッチ)が1枚しかないので泣く泣く赤単にしたという次第。
赤単とは言っても《板金鎧の土百足/Plated Geopede》がフェッチから5/5とかになって無双するのが今の赤単。
フェッチが《沸騰する小湖/Scalding Tarn》×4と《乾燥台地》×1では、その無双っぷりも中途半端になります。
人間的に中途半端なスターマンにはそれくらいの中途半端っぷりがお似合いだ!ってことで…。
まぁ足りないところは気持ちでなんとか。
で、赤単を一人回し。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》が重いんでメインにはいらないなぁとか、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》入れるなら白タッチして《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》がやっぱり欲しいなぁ~とか、流行の《消しえる火/Quenchable Fire》はあった方が強けど、どこにしまったかなぁ…うああああ。カードの山が崩れたーっ。
とかやりながら、気が付けば朝方。
“クリスマスイブの夜にオレはいったいナニをやってるんだと”
…なんて思いがよぎり、ちょいとブルーになる。
一流のスポーツ選手には『スィッチング・ウィンバック』と呼ばれる精神回復法がある!
選手が絶対的なピンチに追い込まれた時、それまでの試合経過におけるショックや失敗恐怖をスイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけをひき出す方法である。
そのときスポーツ選手は心のスイッチを切りかえるためそれぞれの儀式を行う『深呼吸する』『ユニフォームや道具をかえる』などである。
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが…!
「スターマンのスイッチはッ!」
「な…なんだァ~~~~~?あいつはッ!何をしているんだッ!」
「ス…スターマン様が自らのデッキを!」
「自らのデッキを!!」
「ダブルスリーブにしちまったァ~~~~~~~!」
「ヌウウウ!!」
「な…なまじ普通にスリーブに入れていたから、ちょいちょいカードを入れ替えていたから…
ヤツ(クリスマスイブ)に虚をつかれた。」
「これからはデッキをダブルスリーブにして『デッキを回すこと』だけを考えてフライデーに挑もう!」
「ダブルスリーブにして己のデッキを固定したか…。
スターマンにはもはやカードを入れ替える気はない…。
そしてスターマンはあのデッキで『フライデー』に出る…。
やつは近所の小学生以上に『ショップのメタ』を読むのだ!!」
ドドドドドド…
ということで赤単デッキ完成。
これでジャンドの海を渡るのだ!
…とえらそうな事を言いつつも、ジャンド自体のデッキパワーは間違いなく高いですし、先日ジャンドデッキをひたすら回したおかげで、私のジャンドデッキも“ひのきのぼう”から“どうのつるぎ”ぐらいには攻撃力も増したはず。
なので当日の参加者の顔色(とデッキの色)をうかがいつつ、ショップのメタを読んで(というか直接確認して)どちらでも選択しできるようにと両方のデッキを持ってショップへ。汚い。流石スターマン汚い。
さて今年最後のフライデーナイトマジック。
準備も万端!テンションも上がるというものです。
店員さん「本日のフライデーナイトマジック ドラフト参加希望者の方。
人数を確認します。挙手お願いします。」
ほほう…。
今日はドラフトでしたか…(´・ω・`)
なんとなくそんな気がしてたんですが、前日夜には調べる方法など皆無なのだ!…(´;ω;`)ブワッ
せっかくデッキを作ってきたのに…何ということだ…。
ガーン。ガーン。ガーン。
●むしろココで『スィッチング・ウィンバック』じゃねぇのかと
と言うわけで、ワムウのごとく両目を潰すことで気持ちを切り替えドラフトに参加。
参加者16名。
日本語と英語のパックを使っての8ドラが2卓が立ちました。
実のところM10ぐらいから日本語版を買うようになり、ゼンディカーはホボ全て日本語で集めているので、今回は日本語の卓に突撃。
やる前から、同盟者デッキか黒単または赤単をやりたい!と心に決めて参加です。
・1パック目
初手:唯一の除去《落とし穴の罠/Pitfall Trap》をピック。
2手目:《忌まわしい最期/Hideous End》Wシンボルなんで黒濃いめを意識する。
3手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》強いです。
4手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》まだ色を決めるには早いので除去をピック。
5手目:《見栄え損ない/Disfigure》強いカードが流れてきますが、上は緑か青?
しかし以降黒いカードがほとんど来ないので白中心のピックに…。
とりあえず後半でも拾えた同盟者を集めておく。
・2パック目
初手:《審判の日/Day of Judgment》!ワオ!10点。これで白は確定。
2手目:《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》!赤をやれってことですね。わかります。
3手目:《罰する火/Punishing Fire》運が良ければ使い回せる除去。
4手目:《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap》限定的ですが複数除去。
5手目:《業火の罠/Inferno Trap》ココまで流れるものなのか?
レアパワー炸裂。
もう白赤一直線で問題なさそう。
・3パック目
初手:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》ある意味最強コモンアタッカー。
2手目:《噴出の稲妻/Burst Lightning》何枚あってもいい。
3手目:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》フェッチ無くてもそこそこ強い。
4手目:《湿地での被災/Marsh Casualties》打たれるとこっちが死ぬのでカット。
5手目:《未達への旅/Journey to Nowhere》!なんというラッキー。上には白がいないのかと?
ということで《板金鎧の土百足》か《ステップのオオヤマネコ》か《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》を付けて、火力で道をこじあけて殴るデッキの完成です。
まぁ後半に拾えた同盟者が8枚あるんで、《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》とかでグダグダしつつ《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》が引ければ勝てるんじゃないかなぁとか思ってみる。
●1回戦 VS 黒緑
・GAME1
《ステップのオオヤマネコ》出して《コーの空漁師》に《ゴブリンの戦化粧》を付けて毎ターンセットランドして殴り勝ち。
・GAME2
初手:《ヘルカイトの突撃者》《ステップのオオヤマネコ》、土地5枚でスタート。
毎ターン猫が殴って、6マナ溜まったところでヘルカイトがブーン。勝ち。
●2回戦 VS 白黒(下家の人)
・GAME1
初手は赤い生物3体に《平地/Plains》×4だったのでマリガン。
すると除去3、土地3の手札。生物が無いですが動ける手格好なのでキープ。
相手が生物を出すはな出すはな丁寧に焼いて、引いてきたこちらの生物が殴る展開に。
相手の方の生物が止まったところで6マナ出したら、
「まさか…ヘルカイトですか?」
「はい。」
ブーンして。勝ち。
・GAME2
お互いWマリガン。
土地3枚の生物2枚をキープしたら、相手が土地1枚で止まる。
こちらは順調に土地を伸ばして生物を展開出来て勝ち。
確か対戦相手は最後まで土地1枚でした。
●3回戦 VS 緑タッチ黒(上家の人)
過去2回こちらの方とは対戦してますが、ことごとく負けているので是非とも今日は勝ちたいところ。
・GAME1
2ターン目《コーの空漁師》出して、3ターン目に《ゴブリンの戦化粧》を着けて殴る×3。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》のおかげで都合14点ダメージ。
除去れないらしく相手投了。
・GAME2
《野蛮な影法師/Savage Silhouette》を2回プレイされるも、両方ともスタックで対象の生物を除去して事なきを得る。
4/7になった《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate》と4/4の《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》のせいで殴りにこれない相手は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》で回復しつつ《巨大蠍/Giant Scorpion》で殴ってくる。
こちらも《刃牙の猪/Bladetusk Boar》でコツコツ殴る状態。
互いに毎ターン1点ずつライフが減っていく中、こんなダラダラとした状態が続けば、いつか《ヘルカイトの突撃者》か《審判の日》を引くでしょうと余裕の“全身隙だらけの術”。
当然のごとく《放牧の林鹿》で回復され続けているというのに、墓地の一番底にある《罰する火》を回収し忘れ続けるというスターマンらしいプレイも飛び出す展開。
まさにこっちのペース。
《審判の日》を引いたところで、やっと《罰する火》の存在に気が付くが、即《審判の日》プレイで場を流して手札を一気に展開して勝ち。
ちゃんと回収してればもっと楽に勝てたはずですなんですけどねぇ。
●ということで3ー0
なんと!優勝です!
今年最後のフライデーを最高の形で締めくくれましたYO!
なんかカードの引きが非常に噛み合ってくれたので勝てました。あと相手の土地事故。
おかげさまで、すごく蛇なプロモの《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》もゲットでき、順位取りのレアも《審判の日》と2順目で《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》までゲット。
来年のフライデーも頑張ろうと思いますです。
と言うわけで今年の更新はコレでおしマイケル。
来年も皆様にとって良い年でありますように。
コメント
来年もよろしくおねがいします!
おめでとうございます^^
来年は是非一緒にフライデーでたいです!
ところで、クリスマスに用意するならクリスマスカラーの赤緑エルフでしょ!
新宿アリーナの金曜日がスタンかドラフトかは、
www.yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_033.htm
でわかりますよ。(URL貼り付けがみとめられないので冒頭のhttpなんチャラは省略)
来年もよろしくお願いしま~す。
1/1に店が休みでFNMがなく、1/8は偶数週なのでドラフト、と。
アリーナの次のFNMスタンは15日ですねw
あと、上でREQUIEMさんが言ってるページ、一番下の1/31のマジックスタンダードは実はワールドウェイクのプレリなのでシールドだったりしますw
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
にま様>ありがとうございます。
>来年は是非一緒にフライデーでたいです!
おおお。
私も仕事の都合が付く限り参加していますので、是非一緒にフライデーを楽しみましょう!
REQUIEM様>イベント情報ありがとうございます。
仮にスタンダードだった場合にデッキが無いとまずいと思い、作って持って行きましたがドラフトでした。
今度からこちらで確認して行きます。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
くりす様>ありがとうございます。
もうワールドウェイクのプレリですか。早いですねぇ~。
コメントを見て早速参加の予約に行ったら、「予約の受付は1月に入ってからです。」とのことでした。
なので新年最初の仕事は“ワールドウェイクのプレリの予約”ですね。
よいお年を。