君は、ドミニオンを知っているか?
2009年6月30日 TCG全般 コメント (6)●え?知らない?なら知っといた方がいいと思いますです。
最寄の駅から始発が出ていますので、朝はちょっと早めに家を出て始発に座って通勤しているのですが、傘のしずくをまったくケアしない人が多すぎて困ります。
今日も今日とて前に立っている女性の傘から、座っている私のひざの上に水滴がポタポタ。
スターマン「は~これでぇ、千八百六十五万と765回。」
ギル「いや、アニキ767回だ。」
スターマン「ほう…そうか…へへ少し眠っちまったらしい。」
ってぐらいしこたま水滴をたらされていますが、満員電車ではほとんど身動きは出来ません。
下手によけようとひざをグイグイ動かそうものなら、
リアル版“それでもボクはやってない。”
になる可能性大。
仕方ないので「その攻撃!甘んじて受けよう!」と我慢してしまうスターマンです。こんにちは。
傘の水滴どころかペットボトルの水をこぼされたりもしましたが、相手が女性ではどうにもなりませんね。
下手な事をして相手が「キャー」と言おうものなら、即お縄だと思うと、もうね。無理。
こうなれば男性専用車両を作るしかないって感じです。
●ということで前置きは長くなりましたがドミニオン。
スタンダードのデッキ調整でもと思ってショップに行ったところ、ドミニオンのインストをされている方が…。
体の毛穴という毛穴から“やりたいオーラ”を発散させて、混ぜてもらう。
ということで早速プレイ。
ほぼインスト無しでしたが、ネットで大体のゲームの内容は理解していたのと、そもそもやる事は簡単なのでプレイはかなりスムーズ。
約30分ほどで終了。まぁビリでしたけどね。
かなり面白かったので2回ほどやってしまいました。まぁ結局勝てませんでしたけども。
以前から個人的にはかなり欲しかったのですが、今回のプレイで更に欲しさが加速してしまいました。
ただカードゲームであり頻繁にシャッフルするため、マジックと同様カードをスリーブに入れたいのですけど、カードサイズが少々特殊でぴったり合いそうなサイズのスリーブが無い事のが困りものです。
輸入物のカードゲームは(まぁドイツ製がほとんどですけど)コンポーネントのサイズがかなりまちまちなので、いつもこれで悩みます。
一般的にはやはりノースリーブで遊んで、汚れたり曲がったりしたら新しいのを買うって方が多いのでしょうかね?
私は貧乏性なのか、ニムトやボーナンザみたいなお値段手軽なカードゲームはノースリーブですが、ドミニオンのような数千円するものになるとそう頻繁に買い換えることが出来ませんから、どうしてもスリーブが欲しくなります。
●さて話は変わってMTG。
なんやかんやで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》の3枚目をゲット。
コレを生かそうと色々デッキを弄っているのですが、かなりデッキが迷走しています。
ジャンド続唱に入れると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でめくれてウマイぞ!(←クッキングパパ風)
↓
さぁさぁ対戦対戦!
って、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がどうにもなりません!
↓
じゃあ自分もカメコロ使えばいいじゃない。
↓
あれ?なんだかデッキがエルフっぽくなって来ましたよ。
が、どこを探しても《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》が見つかりません。
↓
じゃあエルフじゃ無くて、黒緑グッドスタッフな感じにまとめてみよう。
さようなら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》!
こんにちは《絶滅の王/Lord of Extinction》!(←電波)
↓
うえーん。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》と《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》が痛いよぉ。
↓
だったら《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》入れちゃおう。
↓
さぁさぁ対戦対戦!
あれ?ウチのカメコロが《流刑への道/Path to Exile》で除去られまくるんですけど。
↓
だったら自分も《流刑への道》とか入れればいいよ。
↓
《流刑への道》の使いごごちはどうでしょう?
強いー。強いー。強いー。うーん。強いー。強いー。強いー。(←深イイ話風に)
↓
と言うことでデッキに採用。
《つぶやき林/Murmuring Bosk》を入れれば白黒緑ぐらいどうという事は無い!
ついでに《貴族の教主/Noble Hierarch》も入れればバッチリよ!
↓
白黒緑と言えば…ヤツだ。
↓
「へっへっ、これを見ておどろけ。
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》よ!!
こいつでデッキをつくれば、やつらは全滅よ!!」 ← 今ココ
これを迷走と言わずしてなんと言うのか?
最初に続唱デッキを作ったときにも《血編み髪のエルフ》からめくれると面白いかもって《包囲の搭、ドラン》入れたなぁ…。
ということで、非公認マジックに持ち込んで試してみようかと思います。
スターマン「フッ…このデッキにはコンセプトなんかねえんだぜ!!」
ギル「ガチでやってるヤツには荷が重いってもんだ!!」
最寄の駅から始発が出ていますので、朝はちょっと早めに家を出て始発に座って通勤しているのですが、傘のしずくをまったくケアしない人が多すぎて困ります。
今日も今日とて前に立っている女性の傘から、座っている私のひざの上に水滴がポタポタ。
スターマン「は~これでぇ、千八百六十五万と765回。」
ギル「いや、アニキ767回だ。」
スターマン「ほう…そうか…へへ少し眠っちまったらしい。」
ってぐらいしこたま水滴をたらされていますが、満員電車ではほとんど身動きは出来ません。
下手によけようとひざをグイグイ動かそうものなら、
リアル版“それでもボクはやってない。”
になる可能性大。
仕方ないので「その攻撃!甘んじて受けよう!」と我慢してしまうスターマンです。こんにちは。
傘の水滴どころかペットボトルの水をこぼされたりもしましたが、相手が女性ではどうにもなりませんね。
下手な事をして相手が「キャー」と言おうものなら、即お縄だと思うと、もうね。無理。
こうなれば男性専用車両を作るしかないって感じです。
●ということで前置きは長くなりましたがドミニオン。
スタンダードのデッキ調整でもと思ってショップに行ったところ、ドミニオンのインストをされている方が…。
体の毛穴という毛穴から“やりたいオーラ”を発散させて、混ぜてもらう。
-ドミニオンとは?-
各プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自国の領土を広げるのが目的です。
最初は「銅貨」7枚と「屋敷」3つ(3枚)というデッキ(=カードの束)を持ってゲームスタート。良く混ぜたデッキからカードを5枚引いて、それを使って王国カード(デッキを構成するためのカード)を購入し、購入したカードと手札全てを破棄します。そして改めてカードを5枚引いて手番終了です。
最初は10枚でスタートですから、手番が2回くると5枚引く×2回で、デッキは無くなります。そこで破棄したカードを混ぜて新しいデッキを作ります。その新しいデッキから改めて5枚引きます。すると先ほど購入したカードが手札として使用する事が出来るようになります。これを繰り返して、デッキのカードを増やしていき、最終的に最も領地を拡大した人の勝利というゲームです。
(分かりにくいですかね?でも実際のゲームのルールはかなり分かりやすいですから)
ルールは簡単なのに、カードの種類と組み合わせの奥深さから、昨秋のエッセン・ゲームショーの来場者人気投票で1位を獲得したそうです。
ということで早速プレイ。
ほぼインスト無しでしたが、ネットで大体のゲームの内容は理解していたのと、そもそもやる事は簡単なのでプレイはかなりスムーズ。
約30分ほどで終了。まぁビリでしたけどね。
かなり面白かったので2回ほどやってしまいました。まぁ結局勝てませんでしたけども。
以前から個人的にはかなり欲しかったのですが、今回のプレイで更に欲しさが加速してしまいました。
ただカードゲームであり頻繁にシャッフルするため、マジックと同様カードをスリーブに入れたいのですけど、カードサイズが少々特殊でぴったり合いそうなサイズのスリーブが無い事のが困りものです。
輸入物のカードゲームは(まぁドイツ製がほとんどですけど)コンポーネントのサイズがかなりまちまちなので、いつもこれで悩みます。
一般的にはやはりノースリーブで遊んで、汚れたり曲がったりしたら新しいのを買うって方が多いのでしょうかね?
私は貧乏性なのか、ニムトやボーナンザみたいなお値段手軽なカードゲームはノースリーブですが、ドミニオンのような数千円するものになるとそう頻繁に買い換えることが出来ませんから、どうしてもスリーブが欲しくなります。
●さて話は変わってMTG。
なんやかんやで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》の3枚目をゲット。
コレを生かそうと色々デッキを弄っているのですが、かなりデッキが迷走しています。
ジャンド続唱に入れると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でめくれてウマイぞ!(←クッキングパパ風)
↓
さぁさぁ対戦対戦!
って、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がどうにもなりません!
↓
じゃあ自分もカメコロ使えばいいじゃない。
↓
あれ?なんだかデッキがエルフっぽくなって来ましたよ。
が、どこを探しても《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》が見つかりません。
↓
じゃあエルフじゃ無くて、黒緑グッドスタッフな感じにまとめてみよう。
さようなら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》!
こんにちは《絶滅の王/Lord of Extinction》!(←電波)
↓
うえーん。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》と《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》が痛いよぉ。
↓
だったら《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》入れちゃおう。
↓
さぁさぁ対戦対戦!
あれ?ウチのカメコロが《流刑への道/Path to Exile》で除去られまくるんですけど。
↓
だったら自分も《流刑への道》とか入れればいいよ。
↓
《流刑への道》の使いごごちはどうでしょう?
強いー。強いー。強いー。うーん。強いー。強いー。強いー。(←深イイ話風に)
↓
と言うことでデッキに採用。
《つぶやき林/Murmuring Bosk》を入れれば白黒緑ぐらいどうという事は無い!
ついでに《貴族の教主/Noble Hierarch》も入れればバッチリよ!
↓
白黒緑と言えば…ヤツだ。
↓
「へっへっ、これを見ておどろけ。
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》よ!!
こいつでデッキをつくれば、やつらは全滅よ!!」 ← 今ココ
これを迷走と言わずしてなんと言うのか?
最初に続唱デッキを作ったときにも《血編み髪のエルフ》からめくれると面白いかもって《包囲の搭、ドラン》入れたなぁ…。
ということで、非公認マジックに持ち込んで試してみようかと思います。
スターマン「フッ…このデッキにはコンセプトなんかねえんだぜ!!」
ギル「ガチでやってるヤツには荷が重いってもんだ!!」
コメント
聞いた話なので確実じゃないですが(池袋だけかも知れません)
ちなみに7月の上旬~中旬に拡張(と言ってもこれだけで遊べるらしいです)が出ますよw
ちなみにマジックのデッキですが書いてあるカードを見ていると普通のドランな気が・・・
拡張セットと一緒に買うのもありかもしれませんね。
>ドラン
そうなんです。いつもの電波成分がほとんど無い普通のドランデッキなんです。
最初は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と《絶滅の王/Lord of Extinction》を入れて、《消耗の儀式/Rite of Consumption》でヒーハーなデッキだったんですが、ドラン入れたら普通になってしまいました。戻そうかな…。
たまには普通のデッキ使って見るのも良いんじゃないですか?
といつもコピーデッキしか使ってないおいらが言って見ましたw
オンラインで在庫確認もできるので便利です。
ドミニオンは場に出てる10種で結構ゲーム性が変わるのがいいですよね。
ちょっと空気的なカードや強すぎて最初はそれしかやらない礼拝堂とかがあってバランスはあやしいですけど・・・
ドミニオン買ったら、呼んでください(ぉ
糞弱いデッキ持参で、近いうちに伺います。。。
なんというか、安定していると言うか、安心感があると言うか。
こういうデッキがいいデッキなんでしょうね。
kaenbin様>スリーブを写真で見る限り、意外とぴったりサイズですね。
新宿の黄色い潜水艦で見たときはやけにブカブカに見えたのですが…サイズが違ってたのかな?
今のところスタートセット?とでも言うのでしょうか?初期の10種類で遊ばせていただいております。
拡張セットも楽しみですが、未だに他の王国カードを見ていないので、まだまだたっぷり楽しめそうです。
鹿様>既に購入された方がショップに持ち込んでくれているので、購入はもう少し後になるかもしれません…。
ちなみに某ショップでは今月からフライデーナイトマジックが始まるそうなので(しかも社会人に優しい19:00スタート)、是非そこで対戦しましょう!
もちろんそれ以外の対戦もOKですよ!