●10回噛まずに言えるのは普通に凄いと思います。
新宿飴の開始時間にはギリギリ間に合わないので、総武線に乗って某秋葉原のドリームショップでのフライデーに行ってまいりました。
店につくと人人人…人の群れです。
軽く20人以上います。
全員の力をあわせれば5/5バニラぐらいには勝てるんじゃないかと。それぐらいの勢い。
前に来たときは8人で公認になるかギリギリとかだったのに…一体何があったんでしょうか?
で、お店の人から、
「フライデーに参加される方手を上げてください!16名を超える場合は抽選となります!」
といわれ、正直ブルーになる。
抽選とかハズレるイメージしか浮かばないんですけど…。
しかし何名かの方がドラフトをすることとなり、結果参加希望者は、
“ 1 7 名 ”
…!17?17名か・・・?
ということで1名だけアウトになる抽選会が始まりました。
1から16までの数字が書いてあるカード+「ハズレ」が書いてあるカードの計17枚を順に引いていきます。
まわりでは「誰かがハズレを引くかもしれないから、後で抽選に並んだほうがいい。」とかの声も聞こえましたが、運命は自らの手で切り開くのだ!と、気合を入れて抽選に並びます。
私は5番目。
自分の順番が近づくにつれてドキドキしてきます。
「ヒイイイイイイイイ、引いてやるゥゥゥゥ!
おれは最強のバクチ打ちだアアアアアア、引いてやるゥゥゥ!
アタリを引いてやるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
アタリ! アタリ! アタリ! アタリ! アタリ! アタリ アタリ アタリ アタリ アタリ」
“8”(ドッギャーーーーーン!!)
「イヒヒヒ・・イヒ・・イヒ・・・ポヘェーッ
イヒイヒイヒイヒイヒイヒヒヒヒ
フヘホハホヒホホホイヒヒヒヒ イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
そお~れッ!みんなあ~いっしょにマジックやろ~よお~
スタンダードも楽しいしドラフトもスリルがあるよ~ぼくが一番だろ~けどさぁ~」
と見事アタリを引いたにもかかわらず、精神的に既に終了気味のスターマンです。こんにちは。
マジで引く瞬間は手が震えましたよ。正味な話。
ちなみに次に引いた知り合いの方が「ハズレ」を引いてました。残念。(その方はドラフトに参加されていましたけど)
さて、運命を乗り越えて参加できたのですから、コレはもう頑張るしかない!と気合を入れます。
ちなみに今回持ち込んだのは、以前作ったジャンド続唱に《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》を入れて、3点火力であるところの《火葬/Incinerate》やある意味カメコロ対策の《穿刺破/Puncture Blast》を突っ込んだ“ジャンド続唱バーン?”です。
ということで、あいも変わらず曖昧な記憶を頼りに作成されましたレポートをどうぞ。
●1回戦 VS ジャンドビックマナ
・GAME1
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》が出てきてゲンナリ。
そりゃ《穿刺破》をカメコロ対策じゃ!と入れましたが、結局これと《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》で何とかしなきゃならない…が引けない。
2枚目の《カメレオンの巨像》が出てきて、終了。
・GAME2
先生!《カメレオンの巨像》がハンマーを担いでますよ!あれはインチキじゃないんですか!インチキじゃないんですか。そうですか。負け。
その後時間までフリーで4回対戦しましたが、4回やって1度も勝てなかった。
もう、カメコロがどうにもこうにも…自分でビックマナ系を使うと、「マナ加速しか引かない~!」って涙目になる事が多いんですがねぇ。
今度はビックマナ続唱でも作ろうかしら。
●2回戦 VS 多色コントロール?
・GAME1
序盤に《川の殺し屋、シグ》のアドバンテージを生かしつつ押し込むものの、相手から《浄火の大天使/Empyrial Archangel》が出てきて涙目。
しかし《呪詛術士》、《ボガートの突撃隊》、《穿刺破》で何とか沈めて、勝ち。
・GAME2
《原初の命令/Primal Command》から《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》を持ってこられる。
ウチのデッキに《薄暮の大霊》をやれるカードは1枚たりとも入っておりません。
どうにもならずに負け。
・GAME3
土地2枚でスタートして《川の殺し屋、シグ》を出すも、以降3ターン土地引けず悶絶。
しかし相手も土地2枚でスタートして、5ターン土地を引けないとか…。
相手がやっと3マナ目を出したころには、《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《火葬/Incinerate》のインチキフィーバーも炸裂して勝ち。
●3回戦 VS 黒緑エルフ
・GAME1
2ターン目《川の殺し屋、シグ》から→パンチ《呪詛術士》でドロー、《火葬》でドロー、《血編み髪のエルフ》から続唱《終止/Terminate》で、ブロッカー除去してパンチドロー。
手札がちーとも減りません。勝ち。
・GAME2
初手土地1枚、マリガン後→土地1枚、Wマリガン後→土地0枚、トリプルマリガン後→土地3枚。
それでもシグなら。シグならなんとかしてくれる…。
「わー。またカメコロだー」(棒読み)
《穿刺破》で1/1にしたものの、追加の《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がどうにもならず。負け。
《穿刺破》ではなく、《闇の感情/Dark Temper》にしておけばよかったのか?そうなのか?
・GAME3
2ターン目こちら《思考囲い/Thoughtseize》プレイ。
3枚目の土地はあるものの、黒マナが出無いようなので《護民官の道探し/Civic Wayfinder》を落とす。
コレがかなり効いたようで、最後まで相手からは黒マナが出ませんでしたとさ。
勝ち。
●4回戦 VS ジャンド続唱?
時間は既に10時半前。この調子では確実に終了は11時を回る勢い。
おじさんこう見えて、埼玉の田舎に済んでいますので、デッドラインは11時20分なんですけど…。
終電が気になってまいりました。
・GAME1
相手の方がとにかく綺麗に回られて、ライフが、16→14→7→0とあっという間のGAME1。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》はやっぱり強いッス。
自分で回しているときは、ライフ2点が地味に痛くて使いにくいんですがね…。
・GAME2
序盤は除去り除去られ一進一退。
しかし続唱から《思考囲い/Thoughtseize》が2回も捲れて、相手土地しか持って無いとか…。
4点ダメージ痛すぎます。
残りライフ6で、相手の墓地に《呪詛術士》がいて、蘇生されたら負けるゥゥゥゥゥゥゥゥ!とか思って、なんとか相手の残り8点のライフを削れないものかと考えるもほぼツミ。
仕方なくブロッカーを立ててターンを返すと、相手《血編み髪のエルフ》から続唱で《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が出てくる。
で、エンド。
えええ?エンド!?
これはある意味ワンチャンスいただいたということなのか?
《瀝青破/Bituminous Blast》あたりを引いて、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》あたりを続唱できれば…。
引け!
ドロー!モンスターじゃ無くて《瀝青破》!!
残念《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》うーむ。
これではどうやっても…ライフ10点が削れない。
《呪詛術士》とか墓地に落ちてないかなぁ…と自分の墓地を確認したら、その行為があだとなり、
対戦相手「あ。ウチの墓地に《呪詛術士》いるじゃん。忘れてた~。」
お気づきになられましたか…負け。
●ジャンド続唱シグ風味
結果は2-2の9位でした。
《川の殺し屋、シグ》は生き残ればホボ毎ターンドローが出来るスグレモノで、《呪詛術士》や《火山の流弾/Volcanic Fallout》とのシナジーはかなりのものでした。
生物に《火葬》を打つか、対戦相手に打つかを何度も迷ってほとんどプレイヤーに打ってワンドローにしてました。
あと、やっぱり《呪詛術士》は強かったです。
フリープレイですが、3体の《呪詛術士》が場に出ただけで勝った試合もありましたしねぇ。
ただ、
「えー。じゅ・しょ・じゅ・じゅしをプレイします。」
「え?」
「あ。じゅちょ・じゅ・ちゅ・しをプレイします。」
「え?」
「あああああ。コレ(カード見せる)プレイします。」
「あ。どうぞどうぞ。」
「すいません。」
「いえいえ。言いにくいですからね。」
みたいな。
こんなやり取りから始まる青春ラブストーリーなんてのもいいんじゃないかと。
ただデッキ自体はちょっと中途半端な感じでした。
やはりもっと高速ビートに寄せた方が良かったような気がします。
現在の中速ビートだと、高速ビートにはスピードで負け、大型生物を超えられず、コントロールが間に合ってしまうと…ダメダメじゃないの。
でも高速にすると《川の殺し屋、シグ》が抜けてしまうと…難しいですなぁ。
あとスピードが無いとコンボデッキにも弱くなるんですよね。
続唱スワンとやってみましたが、
「おれのデッキにカウンターはない!カウンターとは防御の型!わがデッキにあるのはただ制圧前進のみ!!」
とか言ってたら、軽~くコンボ決められて負けました。
ジャンドカラーだと続唱スワンには何で対抗すればいいだと。
とりあえず《突撃の地鳴り/Seismic Assault》に《真髄の針/Pithing Needle》を刺してみましたけど…うーん。
まぁもうすぐM10が発売されますから、M10が出てから悩めばいいって話なんでしょうけどね。
《突撃の地鳴り》とか落ちるかもしれないし。
そういえばM10に《稲妻/Lightning Bolt》が再録されるとかどうとか…。
コレが本当だとすると、
《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》マジ始まったな。
新宿飴の開始時間にはギリギリ間に合わないので、総武線に乗って某秋葉原のドリームショップでのフライデーに行ってまいりました。
店につくと人人人…人の群れです。
軽く20人以上います。
全員の力をあわせれば5/5バニラぐらいには勝てるんじゃないかと。それぐらいの勢い。
前に来たときは8人で公認になるかギリギリとかだったのに…一体何があったんでしょうか?
で、お店の人から、
「フライデーに参加される方手を上げてください!16名を超える場合は抽選となります!」
といわれ、正直ブルーになる。
抽選とかハズレるイメージしか浮かばないんですけど…。
しかし何名かの方がドラフトをすることとなり、結果参加希望者は、
“ 1 7 名 ”
…!17?17名か・・・?
ということで1名だけアウトになる抽選会が始まりました。
1から16までの数字が書いてあるカード+「ハズレ」が書いてあるカードの計17枚を順に引いていきます。
まわりでは「誰かがハズレを引くかもしれないから、後で抽選に並んだほうがいい。」とかの声も聞こえましたが、運命は自らの手で切り開くのだ!と、気合を入れて抽選に並びます。
私は5番目。
自分の順番が近づくにつれてドキドキしてきます。
「ヒイイイイイイイイ、引いてやるゥゥゥゥ!
おれは最強のバクチ打ちだアアアアアア、引いてやるゥゥゥ!
アタリを引いてやるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
アタリ! アタリ! アタリ! アタリ! アタリ! アタリ アタリ アタリ アタリ アタリ」
“8”(ドッギャーーーーーン!!)
「イヒヒヒ・・イヒ・・イヒ・・・ポヘェーッ
イヒイヒイヒイヒイヒイヒヒヒヒ
フヘホハホヒホホホイヒヒヒヒ イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
そお~れッ!みんなあ~いっしょにマジックやろ~よお~
スタンダードも楽しいしドラフトもスリルがあるよ~ぼくが一番だろ~けどさぁ~」
と見事アタリを引いたにもかかわらず、精神的に既に終了気味のスターマンです。こんにちは。
マジで引く瞬間は手が震えましたよ。正味な話。
ちなみに次に引いた知り合いの方が「ハズレ」を引いてました。残念。(その方はドラフトに参加されていましたけど)
さて、運命を乗り越えて参加できたのですから、コレはもう頑張るしかない!と気合を入れます。
ちなみに今回持ち込んだのは、以前作ったジャンド続唱に《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》を入れて、3点火力であるところの《火葬/Incinerate》やある意味カメコロ対策の《穿刺破/Puncture Blast》を突っ込んだ“ジャンド続唱バーン?”です。
ということで、あいも変わらず曖昧な記憶を頼りに作成されましたレポートをどうぞ。
●1回戦 VS ジャンドビックマナ
・GAME1
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》が出てきてゲンナリ。
そりゃ《穿刺破》をカメコロ対策じゃ!と入れましたが、結局これと《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》で何とかしなきゃならない…が引けない。
2枚目の《カメレオンの巨像》が出てきて、終了。
・GAME2
先生!《カメレオンの巨像》がハンマーを担いでますよ!あれはインチキじゃないんですか!インチキじゃないんですか。そうですか。負け。
その後時間までフリーで4回対戦しましたが、4回やって1度も勝てなかった。
もう、カメコロがどうにもこうにも…自分でビックマナ系を使うと、「マナ加速しか引かない~!」って涙目になる事が多いんですがねぇ。
今度はビックマナ続唱でも作ろうかしら。
●2回戦 VS 多色コントロール?
・GAME1
序盤に《川の殺し屋、シグ》のアドバンテージを生かしつつ押し込むものの、相手から《浄火の大天使/Empyrial Archangel》が出てきて涙目。
しかし《呪詛術士》、《ボガートの突撃隊》、《穿刺破》で何とか沈めて、勝ち。
・GAME2
《原初の命令/Primal Command》から《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》を持ってこられる。
ウチのデッキに《薄暮の大霊》をやれるカードは1枚たりとも入っておりません。
どうにもならずに負け。
・GAME3
土地2枚でスタートして《川の殺し屋、シグ》を出すも、以降3ターン土地引けず悶絶。
しかし相手も土地2枚でスタートして、5ターン土地を引けないとか…。
相手がやっと3マナ目を出したころには、《瀝青破/Bituminous Blast》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《火葬/Incinerate》のインチキフィーバーも炸裂して勝ち。
●3回戦 VS 黒緑エルフ
・GAME1
2ターン目《川の殺し屋、シグ》から→パンチ《呪詛術士》でドロー、《火葬》でドロー、《血編み髪のエルフ》から続唱《終止/Terminate》で、ブロッカー除去してパンチドロー。
手札がちーとも減りません。勝ち。
・GAME2
初手土地1枚、マリガン後→土地1枚、Wマリガン後→土地0枚、トリプルマリガン後→土地3枚。
それでもシグなら。シグならなんとかしてくれる…。
「わー。またカメコロだー」(棒読み)
《穿刺破》で1/1にしたものの、追加の《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がどうにもならず。負け。
《穿刺破》ではなく、《闇の感情/Dark Temper》にしておけばよかったのか?そうなのか?
・GAME3
2ターン目こちら《思考囲い/Thoughtseize》プレイ。
3枚目の土地はあるものの、黒マナが出無いようなので《護民官の道探し/Civic Wayfinder》を落とす。
コレがかなり効いたようで、最後まで相手からは黒マナが出ませんでしたとさ。
勝ち。
●4回戦 VS ジャンド続唱?
時間は既に10時半前。この調子では確実に終了は11時を回る勢い。
おじさんこう見えて、埼玉の田舎に済んでいますので、デッドラインは11時20分なんですけど…。
終電が気になってまいりました。
・GAME1
相手の方がとにかく綺麗に回られて、ライフが、16→14→7→0とあっという間のGAME1。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》はやっぱり強いッス。
自分で回しているときは、ライフ2点が地味に痛くて使いにくいんですがね…。
・GAME2
序盤は除去り除去られ一進一退。
しかし続唱から《思考囲い/Thoughtseize》が2回も捲れて、相手土地しか持って無いとか…。
4点ダメージ痛すぎます。
残りライフ6で、相手の墓地に《呪詛術士》がいて、蘇生されたら負けるゥゥゥゥゥゥゥゥ!とか思って、なんとか相手の残り8点のライフを削れないものかと考えるもほぼツミ。
仕方なくブロッカーを立ててターンを返すと、相手《血編み髪のエルフ》から続唱で《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が出てくる。
で、エンド。
えええ?エンド!?
これはある意味ワンチャンスいただいたということなのか?
《瀝青破/Bituminous Blast》あたりを引いて、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》あたりを続唱できれば…。
引け!
ドロー!モンスターじゃ無くて《瀝青破》!!
残念《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》うーむ。
これではどうやっても…ライフ10点が削れない。
《呪詛術士》とか墓地に落ちてないかなぁ…と自分の墓地を確認したら、その行為があだとなり、
対戦相手「あ。ウチの墓地に《呪詛術士》いるじゃん。忘れてた~。」
お気づきになられましたか…負け。
●ジャンド続唱シグ風味
結果は2-2の9位でした。
《川の殺し屋、シグ》は生き残ればホボ毎ターンドローが出来るスグレモノで、《呪詛術士》や《火山の流弾/Volcanic Fallout》とのシナジーはかなりのものでした。
生物に《火葬》を打つか、対戦相手に打つかを何度も迷ってほとんどプレイヤーに打ってワンドローにしてました。
あと、やっぱり《呪詛術士》は強かったです。
フリープレイですが、3体の《呪詛術士》が場に出ただけで勝った試合もありましたしねぇ。
ただ、
「えー。じゅ・しょ・じゅ・じゅしをプレイします。」
「え?」
「あ。じゅちょ・じゅ・ちゅ・しをプレイします。」
「え?」
「あああああ。コレ(カード見せる)プレイします。」
「あ。どうぞどうぞ。」
「すいません。」
「いえいえ。言いにくいですからね。」
みたいな。
こんなやり取りから始まる青春ラブストーリーなんてのもいいんじゃないかと。
ただデッキ自体はちょっと中途半端な感じでした。
やはりもっと高速ビートに寄せた方が良かったような気がします。
現在の中速ビートだと、高速ビートにはスピードで負け、大型生物を超えられず、コントロールが間に合ってしまうと…ダメダメじゃないの。
でも高速にすると《川の殺し屋、シグ》が抜けてしまうと…難しいですなぁ。
あとスピードが無いとコンボデッキにも弱くなるんですよね。
続唱スワンとやってみましたが、
「おれのデッキにカウンターはない!カウンターとは防御の型!わがデッキにあるのはただ制圧前進のみ!!」
とか言ってたら、軽~くコンボ決められて負けました。
ジャンドカラーだと続唱スワンには何で対抗すればいいだと。
とりあえず《突撃の地鳴り/Seismic Assault》に《真髄の針/Pithing Needle》を刺してみましたけど…うーん。
まぁもうすぐM10が発売されますから、M10が出てから悩めばいいって話なんでしょうけどね。
《突撃の地鳴り》とか落ちるかもしれないし。
そういえばM10に《稲妻/Lightning Bolt》が再録されるとかどうとか…。
コレが本当だとすると、
《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》マジ始まったな。
コメント
あとはペチペチやってりゃ勝てますからね。
フィルター駆使してジャンドビートにシグ挿すのはアリなんじゃないですかね?
ソイツは すでに ハジマッテいる
んじゃナイデスカ
JUDGEに必要な帝王三原則 退かぬ、媚びぬ、省みぬ、を会得するには、C2H5OHを日々修練するしか・・・・・・・
南斗鳳凰拳の真髄は、カウンターである、と愚考します。
ヨッパライの戯言なんで、あんま気にしないで下さい。
乱文乱筆どうもすいません。それでは失礼します。
その昔、シグバーンってデッキタイプもありましたから、M10後はかなり面白くなりそうではあります。
toshiya k様>今の環境、Vivid土地とフィルター土地のおかげで、多色がデメリットになりませんからね…。
トリプル連発どころか《復讐の亜神/Demigod of Revenge》とかのクウィンタプルシンボルのカードまで多色デッキに入っていたり。凄い時代です。
14着たPOX様>既に始まっていたとは…勉強不足でした。
>南斗鳳凰拳の真髄は、カウンターである、と愚考します。
「カウンターゆえに人は(何を打ち消すか)苦しまねばならぬ!
カウンターゆえに人は(呪文を打ち消されて)悲しまねばならぬ!」
と言うことですね!