1500人中4位と4人中4位じゃ、意味が違いますよ。
2009年5月28日 TCG全般 コメント (4)●GPバルセロナは1500人参加だとか。スゲェ。
ここのところの4ドラで(DNには書いてませんけど)4位を量産しているスターマンです。こんにちは。
ちょっとした4位生産農家といっても過言ではないくらいの4位連打っぷりです。
参加者の母数に関係なく毎回4位ならそりゃ凄いのですが、参加者4人で4位が続くと、そりゃオリハルコンの心臓を持つ私でも、少しは凹むと言うものです。
なので今日の非公認マジックの日はドラフトだったらどうしようかなぁ。
とか思っていたのですが、店員さんがドラフトやりたい人を挙手で募ると7人。
7ドラよりは8人いた方がいいだろうと名乗りをあげたものの、手をあげられていない方も2~3人。
どうやらスタンダードをやりたいような雰囲気。
流石にスタンダードを2~3人でやるのもなんだなぁと、上着のポケットには夢とゴキブリポーカーを忍ばしていることでお馴染みの先生(みんなに先生と呼ばれている常連の方)に、
スターマン「私、スタンダードのデッキを2個持ってきてますから、
ドラフトは6ドラにしてもらって、スタンダード一緒にやりませんか?」
と提案してみる。
すると、先生から快くOKのご回答。
店員さんに「僕ら2人、スタンダードやりますよ。」と告げ、スタンダードのデッキを取り出す。
スターマン「私は今売り出し中の最高の時デッキを使いますから、
先生はこのメインから流弾とジャンドチャームをがっつり積んだ、
タフネス2には人権なし続唱をお使いください。」
と言うと、
先生「えっ?ジャンド?続唱と言えばスワンじゃないんですか?」
スターマン「はい。ジャンド続唱です。」
先生「GPバルセロナで優勝した、あのカスケードスワンじゃないんですか?」
スターマン「はい。ジャンドです。」
先生「スワンじゃないんですね。」
「あ、私カスケードスワン持ってきてますよ。私ドラフトやるんでデッキ使ってください。」
とドラフト参加者の方。
でれれれ~っ♪(ゼルダの伝説のあの音楽)
“先生は、カスケードスワンを手に入れた!”
ということでカスケードスワンデッキにて先生参戦決定。
店員さん「それではドラフトに参加される方、こちらのテーブルに集まってください。」
店員さん「1、2、3…8名ですね。」
えっ?8名?
英語で言えばエイト?
え?え?なんで?6じゃなくて8?
…あ。
さっき手をあげてなかったスタンダードのデッキを回していたお二方が参加しとる。
ガーン。
ま、まぁしゃあない。
いいんですよ。私は最高の時デッキを回したかったからいいんですけどね。
ただ3人じゃあんまりなので、なんとかもう一人参加者を捕まえまして4人で総当たり戦を行うことになりました。
先生、スタンに巻き込んでしまいスイマセンでした。
と言うわけで、あいかわらず記憶が曖昧なレポをどうぞ。
●第1戦 VS カスケードスワン
いきなり先生と対戦。
・GAME1
3ターン目:《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4ターン目:《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
にてコンボスタートで負け。
ハハハ。瞬殺。
《神の怒り/Wrath of God》4
《軍部政変/Martial Coup》2
《最高の時/Finest Hour》1(えっ!?)
を抜いて、サイドから、
《否認/Negate》4
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》3
をIN。
・GAME2
3ターン目に出てきた《突撃の地鳴り》を《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で割って、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。
トークンを飛ばしながら追加の《クァーサルの群れ魔道士》を出してパンチ。
かなり削ったところで、相手たまらずこちらのエンドに《むかつき/Ad Nauseam》…ライフギリギリだったためむかつき死。
最後まで青マナが出ませんでしたが勝っちゃうとか、まさにエルズペスゲー。
・GAME3
2ターン目《翻弄する魔道士》で《突撃の地鳴り》を指定。
さらに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》と順調に展開。
《翻弄する魔道士》を対象に《瀝青破/Bituminous Blast》をプレイされるも続唱から《突撃の地鳴り》がぺろり。
あ。やばい。と思ったものの、良く考えればまだプレイできない(《瀝青破》が解決されていないため《翻弄する魔道士》がまだにらみをきかせている)のでほっとする。
しかし《翻弄する魔道士》が除去られ《突撃の地鳴り》がプレイ可能に。
相手ターンに《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》。
当然出てくる《突撃の地鳴り》…しかし《野生語りのガラク》でアンタップしておいた土地からマナを出して《否認/Negate》!どーん!
手札にはもう一枚《翻弄する魔道士》があるので、もう一度《突撃の地鳴り》指定だなぁ。
とか思ってたら、
トップ:《最高の時/Finest Hour》(・∀・)!!
《台所の嫌がらせ屋》を《野生語りのガラク》の最終奥義にて6/5トランプルにし、おもむろに《最高の時》プレイ!
7/6トランプルパンチ!
続けて8/7トランプルパンチ!
勝ち。
まさにコレがしたかったんだYO!このデッキは!
ターンを返していたら負けてたっぽい。私はついている。
●第2戦 VS 5CG
・GAME1
2ターン目《肥沃な大地/Fertile Ground》から3ターン目《遍歴の騎士、エルズペス》。
兵士トークンを出したところで相手がデッキを片付ける。
ええっ?と思うも、
「手札全部土地なんで…つーかどうせ次のターンには《最高の時》なんでしょ!」
ギクリ。バレてる。
勝ち。
・GAME2
4ターン目に《神の怒り》→《樹上の村/Treetop Village》パンチ→マナ加速→《軍部政変》X=6
そのまま勝ち。
●第3戦 VS 白黒タッチ青ミミック
8ボーダーポストっぽかったんですけど、白黒タッチ青ミミックデッキでした。
・GAME1
《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》からエスパーの嵐刃が並ぶも土地が止まっている様子。
こちらは《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を展開。
ボコられるものの4マナからもう1ターン粘って《神の怒り》。
3体巻き込みつつ《台所の嫌がらせ屋》が頑強で戻ってくるならよし。
その後《遍歴の騎士、エルズペス》→《最高の時》と来て勝ち。
・GAME2
相手の方、怒濤のクアドラプルマリガン。
まぁようするに4回マリガンですな。
流石にこれだけのハンドアドバンテージがあればどうにもならず、勝ち。
相手の事故に乗じて勝つ!このセコさこそがスターマン流よ!
●結果
2-1
2-0
2-0
にて全勝優勝。
まさに最高の時ですな。
賞品として《茸の番人/Mycoid Shepherd》をゲット!
これで2枚目。
早く2体並べて《神の怒り》打ちたいわぁ。
正直、《最高の時》4いらないとか、《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》を《樹上の村》につけると除去されないけど、
《遍歴の騎士、エルズペス》とも《野生語りのガラク》ともアンシナジー。
とか色々分かりましたが、いきなり10点以上持っていけるのはやっぱり楽しいです。
もう少しカードの配分を考えるともっと強くなれそうです。
で、対戦後に色々と教えてもらいましたが、この《最高の時》デッキは既にあちこちのトーナメントでちょいちょい活躍していると聞いて少しションボリ。
まぁ頑張ってオリジナリティを追求していきたいと思います。
そうそう。
ウカムルバスをあれから都合6体狩りまして、崩天玉×2がまた出て来たりして5個揃ったのでウカム装備を作成しました。
次の目標は…やっぱり最小金冠ですかね。
ディアブロス…探すのが面倒なんだよなぁ。鷹見のピアス付けて行くか。
ここのところの4ドラで(DNには書いてませんけど)4位を量産しているスターマンです。こんにちは。
ちょっとした4位生産農家といっても過言ではないくらいの4位連打っぷりです。
参加者の母数に関係なく毎回4位ならそりゃ凄いのですが、参加者4人で4位が続くと、そりゃオリハルコンの心臓を持つ私でも、少しは凹むと言うものです。
なので今日の非公認マジックの日はドラフトだったらどうしようかなぁ。
とか思っていたのですが、店員さんがドラフトやりたい人を挙手で募ると7人。
7ドラよりは8人いた方がいいだろうと名乗りをあげたものの、手をあげられていない方も2~3人。
どうやらスタンダードをやりたいような雰囲気。
流石にスタンダードを2~3人でやるのもなんだなぁと、上着のポケットには夢とゴキブリポーカーを忍ばしていることでお馴染みの先生(みんなに先生と呼ばれている常連の方)に、
スターマン「私、スタンダードのデッキを2個持ってきてますから、
ドラフトは6ドラにしてもらって、スタンダード一緒にやりませんか?」
と提案してみる。
すると、先生から快くOKのご回答。
店員さんに「僕ら2人、スタンダードやりますよ。」と告げ、スタンダードのデッキを取り出す。
スターマン「私は今売り出し中の最高の時デッキを使いますから、
先生はこのメインから流弾とジャンドチャームをがっつり積んだ、
タフネス2には人権なし続唱をお使いください。」
と言うと、
先生「えっ?ジャンド?続唱と言えばスワンじゃないんですか?」
スターマン「はい。ジャンド続唱です。」
先生「GPバルセロナで優勝した、あのカスケードスワンじゃないんですか?」
スターマン「はい。ジャンドです。」
先生「スワンじゃないんですね。」
「あ、私カスケードスワン持ってきてますよ。私ドラフトやるんでデッキ使ってください。」
とドラフト参加者の方。
でれれれ~っ♪(ゼルダの伝説のあの音楽)
“先生は、カスケードスワンを手に入れた!”
ということでカスケードスワンデッキにて先生参戦決定。
店員さん「それではドラフトに参加される方、こちらのテーブルに集まってください。」
店員さん「1、2、3…8名ですね。」
えっ?8名?
英語で言えばエイト?
え?え?なんで?6じゃなくて8?
…あ。
さっき手をあげてなかったスタンダードのデッキを回していたお二方が参加しとる。
ガーン。
ま、まぁしゃあない。
いいんですよ。私は最高の時デッキを回したかったからいいんですけどね。
ただ3人じゃあんまりなので、なんとかもう一人参加者を捕まえまして4人で総当たり戦を行うことになりました。
先生、スタンに巻き込んでしまいスイマセンでした。
と言うわけで、あいかわらず記憶が曖昧なレポをどうぞ。
●第1戦 VS カスケードスワン
いきなり先生と対戦。
・GAME1
3ターン目:《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4ターン目:《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
にてコンボスタートで負け。
ハハハ。瞬殺。
《神の怒り/Wrath of God》4
《軍部政変/Martial Coup》2
《最高の時/Finest Hour》1(えっ!?)
を抜いて、サイドから、
《否認/Negate》4
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》3
をIN。
・GAME2
3ターン目に出てきた《突撃の地鳴り》を《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で割って、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。
トークンを飛ばしながら追加の《クァーサルの群れ魔道士》を出してパンチ。
かなり削ったところで、相手たまらずこちらのエンドに《むかつき/Ad Nauseam》…ライフギリギリだったためむかつき死。
最後まで青マナが出ませんでしたが勝っちゃうとか、まさにエルズペスゲー。
・GAME3
2ターン目《翻弄する魔道士》で《突撃の地鳴り》を指定。
さらに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》と順調に展開。
《翻弄する魔道士》を対象に《瀝青破/Bituminous Blast》をプレイされるも続唱から《突撃の地鳴り》がぺろり。
あ。やばい。と思ったものの、良く考えればまだプレイできない(《瀝青破》が解決されていないため《翻弄する魔道士》がまだにらみをきかせている)のでほっとする。
しかし《翻弄する魔道士》が除去られ《突撃の地鳴り》がプレイ可能に。
相手ターンに《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》。
当然出てくる《突撃の地鳴り》…しかし《野生語りのガラク》でアンタップしておいた土地からマナを出して《否認/Negate》!どーん!
手札にはもう一枚《翻弄する魔道士》があるので、もう一度《突撃の地鳴り》指定だなぁ。
とか思ってたら、
トップ:《最高の時/Finest Hour》(・∀・)!!
《台所の嫌がらせ屋》を《野生語りのガラク》の最終奥義にて6/5トランプルにし、おもむろに《最高の時》プレイ!
7/6トランプルパンチ!
続けて8/7トランプルパンチ!
勝ち。
まさにコレがしたかったんだYO!このデッキは!
ターンを返していたら負けてたっぽい。私はついている。
●第2戦 VS 5CG
・GAME1
2ターン目《肥沃な大地/Fertile Ground》から3ターン目《遍歴の騎士、エルズペス》。
兵士トークンを出したところで相手がデッキを片付ける。
ええっ?と思うも、
「手札全部土地なんで…つーかどうせ次のターンには《最高の時》なんでしょ!」
ギクリ。バレてる。
勝ち。
・GAME2
4ターン目に《神の怒り》→《樹上の村/Treetop Village》パンチ→マナ加速→《軍部政変》X=6
そのまま勝ち。
●第3戦 VS 白黒タッチ青ミミック
8ボーダーポストっぽかったんですけど、白黒タッチ青ミミックデッキでした。
・GAME1
《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》からエスパーの嵐刃が並ぶも土地が止まっている様子。
こちらは《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を展開。
ボコられるものの4マナからもう1ターン粘って《神の怒り》。
3体巻き込みつつ《台所の嫌がらせ屋》が頑強で戻ってくるならよし。
その後《遍歴の騎士、エルズペス》→《最高の時》と来て勝ち。
・GAME2
相手の方、怒濤のクアドラプルマリガン。
まぁようするに4回マリガンですな。
流石にこれだけのハンドアドバンテージがあればどうにもならず、勝ち。
相手の事故に乗じて勝つ!このセコさこそがスターマン流よ!
●結果
2-1
2-0
2-0
にて全勝優勝。
まさに最高の時ですな。
賞品として《茸の番人/Mycoid Shepherd》をゲット!
これで2枚目。
早く2体並べて《神の怒り》打ちたいわぁ。
正直、《最高の時》4いらないとか、《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》を《樹上の村》につけると除去されないけど、
《遍歴の騎士、エルズペス》とも《野生語りのガラク》ともアンシナジー。
とか色々分かりましたが、いきなり10点以上持っていけるのはやっぱり楽しいです。
もう少しカードの配分を考えるともっと強くなれそうです。
で、対戦後に色々と教えてもらいましたが、この《最高の時》デッキは既にあちこちのトーナメントでちょいちょい活躍していると聞いて少しションボリ。
まぁ頑張ってオリジナリティを追求していきたいと思います。
そうそう。
ウカムルバスをあれから都合6体狩りまして、崩天玉×2がまた出て来たりして5個揃ったのでウカム装備を作成しました。
次の目標は…やっぱり最小金冠ですかね。
ディアブロス…探すのが面倒なんだよなぁ。鷹見のピアス付けて行くか。
コメント
>
>えっ?8名?
>英語で言えばエイト?
>え?え?なんで?6じゃなくて8?
>
>…あ。
>さっき手をあげてなかったスタンダードのデッキを回していたお二方が参加しと>>る。
>ガーン。
これはHI☆DO☆Iwww
確かにディアは探すのめんどいっすね~w
追加攻撃はズルイですよ。あれ一枚通るだけで高確率でライフ無くなりますからね・・・
いえ、8境界石ですよ?w
こういうのが、どこに分類されるのかはわからないですね。
素直にエスパービートって括りでいいかもw
《最高の時》、マジつえぇっすw
モンハンは、探すの大変でしたがなんとかディア10匹目で最小金冠ゲット。
その後、ティガレックス7匹目で最小金冠ゲット。
ヴォルガノスは2匹クエでしたが、1回目で最小金冠ゲットできました。
ちょっと驚いた。
あと…7種類です。
先長いなぁ…。
月影様>確かに書いてある事は強いですし出ると鬼強いです。
ただ、3色マルチの5マナカードですし、生物がいないと機能しない(単体では役にたたない)ので、書いてある事が少々おかしくて丁度いいかと思います。
追加攻撃をしている時の高揚感はかなりのものです。
くりす様>8境界石であってましたか。
この辺のデッキの分類ってのはなかなか難しいですね。
それにしても《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》や《妄信的迫害/Zealous Persecution》で巨大化するミミックはかなり脅威です。
地味にアラーラの再誕で対抗色カードも増えてミミックが大きくなるパターンが増えたので青緑ミミックとか面白そうですね。