●まぁアタックレフトならそんな事も無いでしょうけども、異常に時間がかかりそうです。
毎週火曜日は某ショップにて非公認の大会です。
まぁ始まるまでどのようなレギュレーションで大会を進めるかが決まらないというある意味凄い大会ですので、本日もスタンダードとエルダードラゴンハイランダー(以下EDH)とレガシー(デュアルランドの代わりにショックランドのまぁカジュアル?)のデッキを1つずつ用意しての参加です。
で、参加者8名(ウチ手ぶらで来た人1名)なので、ドラフトかなー。とか思っていたら、
参加者8名中7名がEDHのデッキを持ってきているとか。
店内が俄然EDHやろうぜムードに…。
しかしEDHが出来るのは7名のみ…。
「そこで問題だ!EDHのデッキを持っていない人にどうやって参加してもらうか?
3択-一つだけ選びなさい
答え① ハンサムのスターマンは突如なんやかんやでアイデアがひらめく。
答え② 仲間がEDHのデッキを持ってきてくれる。
答え③ 7人でやる。現実は非情である。
おれがマルをつけたいのは答え②だが期待は出来ない…。
10分前に店内に入ったジョースターさんたちがあと数秒の間に50円パックでEDHのデッキを組み上げて、アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『デッキが出来ました!』と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ。逆にジョースターさんたちは既にガンダムウォーとかで遊んでいるかもしれねえ。」
このピンチをどう乗り切る!スターマン!
「答え-③ 答え③ 答え③」
…。
参加者のかた「あ。EDHのデッキ2個ありますけど。」
「 ジ ョ ー ス タ ー さ ん 来 た コ レ ! 」
答えは②でした。
と言うことで8人でEDHをやることに。
流石に8人全員でやるのも大変なので、4人ずつに分かれ、なおかつ向かい合った者同士がチームになり、先に負けた1名のいるチームが負けと言う特殊ルールを採用です。
●1戦目
・ジェネラル
上家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(デッキを借りた方)
対面:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
私 :《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
対面(チームメイト)が1ターン目に《らせんの円錐/Helix Pinnacle》プレイ。
100個乗せる気満点の様子。
チーム戦ですからお互いの協力が不可欠ですが、対戦相手どころかチームメイトのデッキのコンセプトすら分からない状況。
無限マナデッキなのか!?まずは様子見です。
序盤は上家がチームメイトに手札破壊を連打。コンボ封じというところでしょうか?、
それ以外は各プレイヤーとも淡々と土地を並べる展開。
気が付けば《らせんの円錐》には塔カウンターが10個以上乗っています。
しかし当然出てくる全体破壊兵器こと《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
チームメイト「ネビ円なんとかして~。」
スターマン「無理です。」
チームメイト「赤いんだからアーティファクト何とかで来るでしょう。期待してますよ~。」
スターマン「(手札にある除去は《忘却石/Oblivion Stone》だけなんで)無理です。」
結局、塔カウンターを10数個乗せたところで流される。合掌。
しかしその後は2回目登場の《山賊の頭、伍堂》が《カルドラの剣/Sword of Kaldra》を装備して攻撃。
下家「《暗黒/Darkness》!」
チームメイト「《対抗呪文/Counterspell》!」
下家「ぐあああ。やられた。」
と言うことで《山賊の頭、伍堂》の8点パンチ×2が決まり、ジェネラルダメージ21点で勝ち。
●2戦目
・ジェネラル
上家:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
対面が黒単。私が赤単。エンチャント割れないコンビです。どうぞよろしく。
しかし初手に《露天鉱床/Strip Mine》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるチート配牌。
しかも上家が《冬の宝珠/Winter Orb》を出したことで、
私:毎ターンただひたすら《露天鉱床》で上家か下家の土地を壊す。
チームメイト:ねずみを並べたり《骨齧り》がプレイできる5マナまでマナを伸ばす事に専念。
他2人:全然土地が起きない。並ばない。
と言う状況。
上家「なんで《冬の宝珠》なんてプレイしてしまったんだ~!誰か割って~!」
と悶絶している中、
なんとか自力で破壊しようと《厳かなモノリス/Grim Monolith》経由で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》プレイ。
墓地回収3のアーティファクト破壊1を持ってきて、どう分けても《冬の宝珠》が割れる手格好にしたものの、
その直後、下家(上家のチームメイト)が、
下家「《Wheel of Fortune》プレイ!手札全部捨てて7枚引いてください!」
上家「なんでええええええええっ!?」
下家「デッキに何が入っているのか分からないので、とにかく掘り進んでみました!」
となぜかチームメイトにまで妨害されてしまい、最後まで《冬の宝珠》がどうにもならず、《骨齧り》から出てきた大量のねずみにて最後は一撃19点ダメージが入って勝ち。
《露天鉱床》と《世界のるつぼ》のコンボを初めて使ったのですが、正直まったく面白く無くなるので自重しようと思った。
(対戦相手がいい人でよかったけど、知らない人なら鶴田バリの岩石落としを決められても文句を言えないレベル。でも普通に個人戦なら割り続けるって事は無いからありなのかな?)
ここで別卓も丁度対戦が終わったと言うことで、2名ずつ入れ替えて再度対戦。
●3戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
またもやエンチャント割れないコンビ。
つーか明らかに対戦相手は、超絶コントロール。ヤバイ臭いがぷんぷんするぜ!
上家から《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が出てきてビビルも《島/Island》が全然並ばない。
その隙に《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》を変異でプレイしてコツコツ殴る。
枷で取られたところで表替えって驚かしてやる!
とか思ったものの、変異を解除すれば《鋭き砂岩/Sandstone Needle》込みで《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》がプレイできる8マナが溜まる計算。
ならばと自ら正体をバラし8マナ確保。
上家も下家も青がらみなのでカウンターを握っているかもしれませんが《憤怒の天使アクローマ》はカウンターされませんからねぇ!
と満を持してプレイ。
即、《神の怒り/Wrath of God》
ですよねー。
で、上家が《袖の下/Bribery》を私を対象にプレイしたところで私の誘発型能力が誘発。
あれ?いつのまに?
ダメだ。我慢できない。
流石に30過ぎて涙目になるわけにも行かず、開始時間に間に合わず途中から見学していた方がいたので代わってもらいました。
スッキリして戻ってきたところで、せっかくなのでそのままプレイしていただく事に。
いろんなカードがあるので、脇から見ているのも非常に面白いですぞ。
結果《結界師ズアー》が何度も何度も出てくるものの、チームメイトが《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》や《堕落の触手/Tendrils of Corruption》で除去しまくり。
その隙に、《山賊の頭、伍堂》パンチで3+3で6点。
《ルーンの光輪/Runed Halo》を出されて《山賊の頭、伍堂》を宣言されるも、《カルドラの剣》装備の《山賊の頭、伍堂》で殴ったところで、《捕縛の言葉/Word of Seizing》で《ルーンの光輪》のコントロールを奪って8点+8点の16点で、ジェネラルダメージ計22点で勝ち。
●4戦目
・ジェネラル
上家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
対面:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
4戦目もそのままプレイしてもらいました。
せっかく来たのですからみんなが楽しまないとねぇ。
ただ下家が土地事故。
お帰りランドを《不毛の大地/Wasteland》されてからは《島》1枚しか並ばず、《氷の干渉器/Icy Manipulator》が出てきて《島》をがっちり縛り始めたところで、流石に盤面を逆転できないという事で協議の末、終了。
さあさあ次々。
●5戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
流石に事故じゃあれなんで、もう1回プレイしてもらう。
そこで遂に、《山賊の頭、伍堂》を2回プレイと手札からのプレイで、本日初めて《カルドラの剣/Sword of Kaldra》《カルドラの兜/Helm of Kaldra》《カルドラの盾/Shield of Kaldra》が揃い、カルドラトークン登場。
サイコロをトークンとして使用しようとしているところを制止して、「コレを使ってください。」と、この時のために用意した手製のカルドラトークンを意気揚々と場に出し三種の装備品を装備させるスターマン。
どうですかっこいいでしょう!と(私だけがひとり)盛り上がったところで、
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
スターマン「え?オレのカルドラトークンの活躍は?」
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
と言うことで終了。
●EDHヤバイ。マジヤバイ。
本日のEDHですが非常に楽しかった。
チーム戦はテンポもいいし、変に誰を潰すかで迷わなくていいので非常に良いシステムかなぁと。
まぁコンボデッキとコントロールが組んでしまうと非常に厄介ですが、それはそれでチーム戦の醍醐味かと思いますし。
それにしても《山賊の頭、伍堂》は予想以上に強かったですね。
やはり擬似《連続突撃/Relentless Assault》が付いているのが良いです。
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》辺りを追加して、更にデッキを強化しつつ、第2のデッキとして次は多色のデッキも作りたくなってきましたYO!
毎週火曜日は某ショップにて非公認の大会です。
まぁ始まるまでどのようなレギュレーションで大会を進めるかが決まらないというある意味凄い大会ですので、本日もスタンダードとエルダードラゴンハイランダー(以下EDH)とレガシー(デュアルランドの代わりにショックランドのまぁカジュアル?)のデッキを1つずつ用意しての参加です。
で、参加者8名(ウチ手ぶらで来た人1名)なので、ドラフトかなー。とか思っていたら、
参加者8名中7名がEDHのデッキを持ってきているとか。
店内が俄然EDHやろうぜムードに…。
しかしEDHが出来るのは7名のみ…。
「そこで問題だ!EDHのデッキを持っていない人にどうやって参加してもらうか?
3択-一つだけ選びなさい
答え① ハンサムのスターマンは突如なんやかんやでアイデアがひらめく。
答え② 仲間がEDHのデッキを持ってきてくれる。
答え③ 7人でやる。現実は非情である。
おれがマルをつけたいのは答え②だが期待は出来ない…。
10分前に店内に入ったジョースターさんたちがあと数秒の間に50円パックでEDHのデッキを組み上げて、アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『デッキが出来ました!』と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ。逆にジョースターさんたちは既にガンダムウォーとかで遊んでいるかもしれねえ。」
このピンチをどう乗り切る!スターマン!
「答え-③ 答え③ 答え③」
…。
参加者のかた「あ。EDHのデッキ2個ありますけど。」
「 ジ ョ ー ス タ ー さ ん 来 た コ レ ! 」
答えは②でした。
と言うことで8人でEDHをやることに。
流石に8人全員でやるのも大変なので、4人ずつに分かれ、なおかつ向かい合った者同士がチームになり、先に負けた1名のいるチームが負けと言う特殊ルールを採用です。
●1戦目
・ジェネラル
上家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(デッキを借りた方)
対面:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
私 :《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
対面(チームメイト)が1ターン目に《らせんの円錐/Helix Pinnacle》プレイ。
100個乗せる気満点の様子。
チーム戦ですからお互いの協力が不可欠ですが、対戦相手どころかチームメイトのデッキのコンセプトすら分からない状況。
無限マナデッキなのか!?まずは様子見です。
序盤は上家がチームメイトに手札破壊を連打。コンボ封じというところでしょうか?、
それ以外は各プレイヤーとも淡々と土地を並べる展開。
気が付けば《らせんの円錐》には塔カウンターが10個以上乗っています。
しかし当然出てくる全体破壊兵器こと《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
チームメイト「ネビ円なんとかして~。」
スターマン「無理です。」
チームメイト「赤いんだからアーティファクト何とかで来るでしょう。期待してますよ~。」
スターマン「(手札にある除去は《忘却石/Oblivion Stone》だけなんで)無理です。」
結局、塔カウンターを10数個乗せたところで流される。合掌。
しかしその後は2回目登場の《山賊の頭、伍堂》が《カルドラの剣/Sword of Kaldra》を装備して攻撃。
下家「《暗黒/Darkness》!」
チームメイト「《対抗呪文/Counterspell》!」
下家「ぐあああ。やられた。」
と言うことで《山賊の頭、伍堂》の8点パンチ×2が決まり、ジェネラルダメージ21点で勝ち。
●2戦目
・ジェネラル
上家:《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
対面が黒単。私が赤単。エンチャント割れないコンビです。どうぞよろしく。
しかし初手に《露天鉱床/Strip Mine》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるチート配牌。
しかも上家が《冬の宝珠/Winter Orb》を出したことで、
私:毎ターンただひたすら《露天鉱床》で上家か下家の土地を壊す。
チームメイト:ねずみを並べたり《骨齧り》がプレイできる5マナまでマナを伸ばす事に専念。
他2人:全然土地が起きない。並ばない。
と言う状況。
上家「なんで《冬の宝珠》なんてプレイしてしまったんだ~!誰か割って~!」
と悶絶している中、
なんとか自力で破壊しようと《厳かなモノリス/Grim Monolith》経由で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》プレイ。
墓地回収3のアーティファクト破壊1を持ってきて、どう分けても《冬の宝珠》が割れる手格好にしたものの、
その直後、下家(上家のチームメイト)が、
下家「《Wheel of Fortune》プレイ!手札全部捨てて7枚引いてください!」
上家「なんでええええええええっ!?」
下家「デッキに何が入っているのか分からないので、とにかく掘り進んでみました!」
となぜかチームメイトにまで妨害されてしまい、最後まで《冬の宝珠》がどうにもならず、《骨齧り》から出てきた大量のねずみにて最後は一撃19点ダメージが入って勝ち。
《露天鉱床》と《世界のるつぼ》のコンボを初めて使ったのですが、正直まったく面白く無くなるので自重しようと思った。
(対戦相手がいい人でよかったけど、知らない人なら鶴田バリの岩石落としを決められても文句を言えないレベル。でも普通に個人戦なら割り続けるって事は無いからありなのかな?)
ここで別卓も丁度対戦が終わったと言うことで、2名ずつ入れ替えて再度対戦。
●3戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
またもやエンチャント割れないコンビ。
つーか明らかに対戦相手は、超絶コントロール。ヤバイ臭いがぷんぷんするぜ!
上家から《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が出てきてビビルも《島/Island》が全然並ばない。
その隙に《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》を変異でプレイしてコツコツ殴る。
枷で取られたところで表替えって驚かしてやる!
とか思ったものの、変異を解除すれば《鋭き砂岩/Sandstone Needle》込みで《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》がプレイできる8マナが溜まる計算。
ならばと自ら正体をバラし8マナ確保。
上家も下家も青がらみなのでカウンターを握っているかもしれませんが《憤怒の天使アクローマ》はカウンターされませんからねぇ!
と満を持してプレイ。
即、《神の怒り/Wrath of God》
ですよねー。
で、上家が《袖の下/Bribery》を私を対象にプレイしたところで私の誘発型能力が誘発。
コーラを1本飲み終わるたび、あなたの尿意リミッターは限界を突破する。
トイレに行かなかった場合、あなたは涙目になりながらズボンを乾かす。
あれ?いつのまに?
ダメだ。我慢できない。
流石に30過ぎて涙目になるわけにも行かず、開始時間に間に合わず途中から見学していた方がいたので代わってもらいました。
スッキリして戻ってきたところで、せっかくなのでそのままプレイしていただく事に。
いろんなカードがあるので、脇から見ているのも非常に面白いですぞ。
結果《結界師ズアー》が何度も何度も出てくるものの、チームメイトが《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》や《堕落の触手/Tendrils of Corruption》で除去しまくり。
その隙に、《山賊の頭、伍堂》パンチで3+3で6点。
《ルーンの光輪/Runed Halo》を出されて《山賊の頭、伍堂》を宣言されるも、《カルドラの剣》装備の《山賊の頭、伍堂》で殴ったところで、《捕縛の言葉/Word of Seizing》で《ルーンの光輪》のコントロールを奪って8点+8点の16点で、ジェネラルダメージ計22点で勝ち。
●4戦目
・ジェネラル
上家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
対面:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
下家:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
4戦目もそのままプレイしてもらいました。
せっかく来たのですからみんなが楽しまないとねぇ。
ただ下家が土地事故。
お帰りランドを《不毛の大地/Wasteland》されてからは《島》1枚しか並ばず、《氷の干渉器/Icy Manipulator》が出てきて《島》をがっちり縛り始めたところで、流石に盤面を逆転できないという事で協議の末、終了。
さあさあ次々。
●5戦目
・ジェネラル
上家:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
対面:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
下家:《骨齧り/Marrow-Gnawer》
流石に事故じゃあれなんで、もう1回プレイしてもらう。
そこで遂に、《山賊の頭、伍堂》を2回プレイと手札からのプレイで、本日初めて《カルドラの剣/Sword of Kaldra》《カルドラの兜/Helm of Kaldra》《カルドラの盾/Shield of Kaldra》が揃い、カルドラトークン登場。
サイコロをトークンとして使用しようとしているところを制止して、「コレを使ってください。」と、この時のために用意した手製のカルドラトークンを意気揚々と場に出し三種の装備品を装備させるスターマン。
どうですかっこいいでしょう!と(私だけがひとり)盛り上がったところで、
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
スターマン「え?オレのカルドラトークンの活躍は?」
店員さん「閉店時間なんで終了してくださーい。」
と言うことで終了。
●EDHヤバイ。マジヤバイ。
本日のEDHですが非常に楽しかった。
チーム戦はテンポもいいし、変に誰を潰すかで迷わなくていいので非常に良いシステムかなぁと。
まぁコンボデッキとコントロールが組んでしまうと非常に厄介ですが、それはそれでチーム戦の醍醐味かと思いますし。
それにしても《山賊の頭、伍堂》は予想以上に強かったですね。
やはり擬似《連続突撃/Relentless Assault》が付いているのが良いです。
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》辺りを追加して、更にデッキを強化しつつ、第2のデッキとして次は多色のデッキも作りたくなってきましたYO!
コメント
どこか東京と埼玉のアイノコのショップで!!
しかしながら土日は基本出られませんので、平日の仕事終わりと言う非常に限られた時間内でしかヤレません。
タイミングが合うようでしたら是非お願いいたします。
よろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
もちろん対戦ですから全員勝ちに行っていますが、大技の応酬といいますか、相手の技を受けきった上で勝つと言う感じがとても楽しいです。
たしかに楽しそうだw
通常のスタンじゃ、何かされる前に勝つ方向だからなぁ。
鹿様も是非EDHのデッキを作ってみてはいかがでしょうかね?