FNM「必要なもの、不要なもの、そしてどうでもいいもの。」
2009年3月17日 TCG全般 コメント (5)●週末は色々とマジック漬けで最高やった。
ロッキー「ウチで待ってる女房に、一言言わせてくれ。エイドリアーン!
アサルトスワンから《突撃の地鳴り/Seismic Assault》は抜いちゃダメだーっ!」
その通り。スライの言うとおりですよ。
いやもうね。抜いちゃダメ。抜いちゃダメなんです。
やはりアサルトスワンには《突撃の地鳴り》が必要でしたよ。超必要。
究極体になるにはエイジャの赤石のパワーがっ…つーくらい必要。
しかしそんな大切な事に気付くことも無く、
「トリコノンアサルトで今度こそ勝ち越しだぜぇ!HAHAHA!」
と、息巻く金曜日のスターマンの姿が滑稽です。
オレがタイムスリッパーなら時間の壁を越えて教えてあげたい。お前《突撃の地鳴り》入れた方がええと。
しかし現実に超えられるのは、体脂肪率3割りの壁ぐらいというスターマンです。こんにちは。
このままの勢いで増え続けると体脂肪が与党になってしまいます。
寝る前のスナック菓子。控えましょう。
さて、よくよく考えると今年に入ってからいまだ勝ち越しが一度も無いという情け無い状態のスターマンです。
なんとか今回こそは勝ち越したいところなのですが…どうなりますか。
●第1回戦 VS 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》デッキ
・GAME1
3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》から順調にマナを延ばしてドローから《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》に繋げさらにドロー。
カウンターを抱えながらの安心プレイングにて、《苦悩火/Banefire》X=10で勝ち。
・GAME2
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》に《反射池/Reflecting Pool》を割られるも、そもそも《島/Island》しか引かないので痛くも痒くもないわ!と強がり。
《熟考漂い/Mulldrifter》を想起しても、《ジェイス・ベレレン》でドローしまくっても引けず。
結局《島/Island》×3《反射池/Reflecting Pool》×3(内2枚は破壊された)にて終了。
手札の火力が泣いているよ…負け。
・GAME3
また《大爆発の魔道士》に《反射池》を割られる。
返しに《真髄の針/Pithing Needle》を引いたので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣られる事を警戒して《大爆発の魔道士》を指定。
相手悶絶。そして残念そうに出てくる3マナ2/2バニラという熊以下性能でおなじみの《大爆発の魔道士》。ふふふ。
しかし今度は青マナが出る土地を引けないとか…そのままダラダラと膠着。
未だ《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を見てないものの、グリクシスカラーで使わない訳が無いので注意したいのですが…。
サイドから8枚体制にした《否認/Negate》も《砕けた野望/Broken Ambitions》も引けてないとか。どこにいるんだー。
結局《残酷な根本原理》を通してしまう私。
そして1ゲーム目とは逆にX=10の《苦悩火》。負け。
《苦悩火》対策に《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》を2枚入れてましたが、これも最後まで引けませんでしたよ。
じゅあ何を引いてたんだという話だな。
“青マナの出ない土地だばかり引いてたんだよ。”
ひたすらな…。
この土地を《突撃の地鳴り》で投げられていれば…違う展開もあったかもしれないのになぁ。残念。
●第2回戦 VS 白赤ビート
《目覚ましヒバリ/Reveillark》が入っていないタイプ。
この手のデッキにウチのデッキは強いはず。なにしろ2点火力満載ですからね。
・GAME1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》をカウンターして《幽体の行列/Spectral Procession》トークンと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を《紅蓮地獄/Pyroclasm》。
相手の土地が3つでもたついている間に、《ブリン・アーゴルの白鳥》でボコって勝ち。
・GAME2
相手に土地が並び《栄光の頌歌》を1つ通してしまうものの、《火山の流弾》と《紅蓮地獄》でタフネス2以下は怖くない。
《栄光の頌歌》のおかげで5/5になった《運命の大立者/Figure of Destiny》は最終進化に合わせて《流刑への道/Path to Exile》。完勝。
●第3回戦 VS 後ほど
・GAME1
実はGAME1はあんまり覚えてない。
《霊魂放逐/Remove Soul》しか引かず、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を通してしまいハンマーに殴られて負けたような…ただ何に殴られたのかが思い出せ無い。
ただ、負けたことは間違いない模様。
それほどGAME2が衝撃的だったと。
・GAME2
マナ加速から《ヘルカイトの首領》が2回プレイされるもカウンター。
流石に通すわけには行きません。
こちらは大量ドローに支えられ手札は潤沢。
ビッグマナ系のデッキのようですから、カウンターを大事に抱えるプレイングで応戦です。
で、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が出てきて、ヤバイなぁ次の《ヘルカイトの首領》からカウンター出来ないじゃん。
早めに除去しないとなァ…と思ったら続けざまに《歪んだ世界/Warp World》。
噴飯。
所謂キン肉マンでおなじみの「ゲエーッ!」ですね。
思わず「わーぷわーるどぉおおおっ?」と声が出てしまいましたよ。スイマセン。
いやー。久々に見た。ワープワールド。
《流刑への道》で《難問の鎮め屋》をリムーブしたとしても、スタックでカウンターされないっていう能力を起動されちゃうのでカウンター出来ないんだよなぁ…と、仕方なくそのまま解決に入る。
相手には《ヘルカイトの首領》1体ほか大量の土地とか。
こちら《ブリン・アーゴルの白鳥》2体に《熟考漂い》×2ほか。
正直盤上ではこっちの方が全然有利なんじゃないの?って感じです。
しかし土地はフィルターランド×3と《変わり谷/Mutavault》。
色マナ出ないとか…手札の《流刑への道》が泣いていますよ。
そして《ロクソドンの戦槌》を2つ担いだドラゴンが火を吐きながらパンチ。
相手のライフ40点越えちゃいましたが…。
そしてエクストラ5ターンに突入。
もう一回《歪んだ世界》打たれたけど時間切れ。
1ゲーム目を取られているので結局負けです。
《歪んだ世界》を打たれたときに白マナを1つ出しておけば、手札の《流刑への道》を《ヘルカイトの首領》に打てたのですが、《歪んだ世界》を打たれた事に感心してしまって、そこまで気が回りませんでした…。
マナを浮かしていれば《謎めいた命令》だって打てたのに…。
そうすれば白鳥×2+《熟考漂い》×2で10点クロックがあったので勝てていたかもしれない…。
(つーか相手のライフが10点ちょいだったので多分勝ててた。こっちには《崇敬の壁/Wall of Reverence》もあったしね…。)
●結果またまた1―2
♪フライデー終われば反省会。メタもくるくる回っちゃう。
たまには勝ち越ししなければ、1-2ばかりじゃ心が折れるっ!
と昔懐かしい「およげ!たいやきくん」で、今の微妙な心境を表現してみました。
ホント毎回毎回、1-2。1-2。ワンツー。ワンツー。って365歩のマーチじゃねーっての。
そろそろまじめに勝ち越したいぞ。
個人的にはもっと火力を積むべきでした。
どうも私はカウンターを構える受動的な動きってのが苦手なようです。
思い切ってカウンターをバッサリと抜くまでありますね。
で、この前知り合いと流れからレーティングの話になったんですが、
いま何点なん?オレ。
こんなに負け捲くっていたら下がり捲くっているんじゃなかろうか?
怖くて見れない…。
レーティングは1500点ある!
多分あると思う。
あるんじゃないかな?
まぁちょっと覚悟はしておけ。
…まぁ何点でもどうでもいいっちゃいいんですけどね。
ロッキー「ウチで待ってる女房に、一言言わせてくれ。エイドリアーン!
アサルトスワンから《突撃の地鳴り/Seismic Assault》は抜いちゃダメだーっ!」
その通り。スライの言うとおりですよ。
いやもうね。抜いちゃダメ。抜いちゃダメなんです。
やはりアサルトスワンには《突撃の地鳴り》が必要でしたよ。超必要。
究極体になるにはエイジャの赤石のパワーがっ…つーくらい必要。
しかしそんな大切な事に気付くことも無く、
「トリコノンアサルトで今度こそ勝ち越しだぜぇ!HAHAHA!」
と、息巻く金曜日のスターマンの姿が滑稽です。
オレがタイムスリッパーなら時間の壁を越えて教えてあげたい。お前《突撃の地鳴り》入れた方がええと。
しかし現実に超えられるのは、体脂肪率3割りの壁ぐらいというスターマンです。こんにちは。
このままの勢いで増え続けると体脂肪が与党になってしまいます。
寝る前のスナック菓子。控えましょう。
さて、よくよく考えると今年に入ってからいまだ勝ち越しが一度も無いという情け無い状態のスターマンです。
なんとか今回こそは勝ち越したいところなのですが…どうなりますか。
●第1回戦 VS 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》デッキ
・GAME1
3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》から順調にマナを延ばしてドローから《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》に繋げさらにドロー。
カウンターを抱えながらの安心プレイングにて、《苦悩火/Banefire》X=10で勝ち。
・GAME2
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》に《反射池/Reflecting Pool》を割られるも、そもそも《島/Island》しか引かないので痛くも痒くもないわ!と強がり。
《熟考漂い/Mulldrifter》を想起しても、《ジェイス・ベレレン》でドローしまくっても引けず。
結局《島/Island》×3《反射池/Reflecting Pool》×3(内2枚は破壊された)にて終了。
手札の火力が泣いているよ…負け。
・GAME3
また《大爆発の魔道士》に《反射池》を割られる。
返しに《真髄の針/Pithing Needle》を引いたので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で釣られる事を警戒して《大爆発の魔道士》を指定。
相手悶絶。そして残念そうに出てくる3マナ2/2バニラという熊以下性能でおなじみの《大爆発の魔道士》。ふふふ。
しかし今度は青マナが出る土地を引けないとか…そのままダラダラと膠着。
未だ《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を見てないものの、グリクシスカラーで使わない訳が無いので注意したいのですが…。
サイドから8枚体制にした《否認/Negate》も《砕けた野望/Broken Ambitions》も引けてないとか。どこにいるんだー。
結局《残酷な根本原理》を通してしまう私。
そして1ゲーム目とは逆にX=10の《苦悩火》。負け。
《苦悩火》対策に《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》を2枚入れてましたが、これも最後まで引けませんでしたよ。
じゅあ何を引いてたんだという話だな。
“青マナの出ない土地だばかり引いてたんだよ。”
ひたすらな…。
この土地を《突撃の地鳴り》で投げられていれば…違う展開もあったかもしれないのになぁ。残念。
●第2回戦 VS 白赤ビート
《目覚ましヒバリ/Reveillark》が入っていないタイプ。
この手のデッキにウチのデッキは強いはず。なにしろ2点火力満載ですからね。
・GAME1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》をカウンターして《幽体の行列/Spectral Procession》トークンと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を《紅蓮地獄/Pyroclasm》。
相手の土地が3つでもたついている間に、《ブリン・アーゴルの白鳥》でボコって勝ち。
・GAME2
相手に土地が並び《栄光の頌歌》を1つ通してしまうものの、《火山の流弾》と《紅蓮地獄》でタフネス2以下は怖くない。
《栄光の頌歌》のおかげで5/5になった《運命の大立者/Figure of Destiny》は最終進化に合わせて《流刑への道/Path to Exile》。完勝。
●第3回戦 VS 後ほど
・GAME1
実はGAME1はあんまり覚えてない。
《霊魂放逐/Remove Soul》しか引かず、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を通してしまいハンマーに殴られて負けたような…ただ何に殴られたのかが思い出せ無い。
ただ、負けたことは間違いない模様。
それほどGAME2が衝撃的だったと。
・GAME2
マナ加速から《ヘルカイトの首領》が2回プレイされるもカウンター。
流石に通すわけには行きません。
こちらは大量ドローに支えられ手札は潤沢。
ビッグマナ系のデッキのようですから、カウンターを大事に抱えるプレイングで応戦です。
で、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が出てきて、ヤバイなぁ次の《ヘルカイトの首領》からカウンター出来ないじゃん。
早めに除去しないとなァ…と思ったら続けざまに《歪んだ世界/Warp World》。
噴飯。
所謂キン肉マンでおなじみの「ゲエーッ!」ですね。
思わず「わーぷわーるどぉおおおっ?」と声が出てしまいましたよ。スイマセン。
いやー。久々に見た。ワープワールド。
《流刑への道》で《難問の鎮め屋》をリムーブしたとしても、スタックでカウンターされないっていう能力を起動されちゃうのでカウンター出来ないんだよなぁ…と、仕方なくそのまま解決に入る。
相手には《ヘルカイトの首領》1体ほか大量の土地とか。
こちら《ブリン・アーゴルの白鳥》2体に《熟考漂い》×2ほか。
正直盤上ではこっちの方が全然有利なんじゃないの?って感じです。
しかし土地はフィルターランド×3と《変わり谷/Mutavault》。
色マナ出ないとか…手札の《流刑への道》が泣いていますよ。
そして《ロクソドンの戦槌》を2つ担いだドラゴンが火を吐きながらパンチ。
相手のライフ40点越えちゃいましたが…。
そしてエクストラ5ターンに突入。
もう一回《歪んだ世界》打たれたけど時間切れ。
1ゲーム目を取られているので結局負けです。
《歪んだ世界》を打たれたときに白マナを1つ出しておけば、手札の《流刑への道》を《ヘルカイトの首領》に打てたのですが、《歪んだ世界》を打たれた事に感心してしまって、そこまで気が回りませんでした…。
マナを浮かしていれば《謎めいた命令》だって打てたのに…。
そうすれば白鳥×2+《熟考漂い》×2で10点クロックがあったので勝てていたかもしれない…。
(つーか相手のライフが10点ちょいだったので多分勝ててた。こっちには《崇敬の壁/Wall of Reverence》もあったしね…。)
●結果またまた1―2
♪フライデー終われば反省会。メタもくるくる回っちゃう。
たまには勝ち越ししなければ、1-2ばかりじゃ心が折れるっ!
と昔懐かしい「およげ!たいやきくん」で、今の微妙な心境を表現してみました。
ホント毎回毎回、1-2。1-2。ワンツー。ワンツー。って365歩のマーチじゃねーっての。
そろそろまじめに勝ち越したいぞ。
個人的にはもっと火力を積むべきでした。
どうも私はカウンターを構える受動的な動きってのが苦手なようです。
思い切ってカウンターをバッサリと抜くまでありますね。
で、この前知り合いと流れからレーティングの話になったんですが、
いま何点なん?オレ。
こんなに負け捲くっていたら下がり捲くっているんじゃなかろうか?
怖くて見れない…。
レーティングは1500点ある!
多分あると思う。
あるんじゃないかな?
まぁちょっと覚悟はしておけ。
…まぁ何点でもどうでもいいっちゃいいんですけどね。
コメント
そしてこのデッキが完成することは無さそうです。大立者が揃えられません(金銭的な意味で)
カウンターされないにスタックでカウンターすればいいんじゃないっすかね?
鎮め屋の2回目の能力が使えるor2枚目のカウンターが無い(打てない)なら無理ですが・・・
トーナメント仕様のデッキを作ろうとすると結構いい値段するんですよね。
白赤ヒバリを作るとなると、やはり《運命の大立者/Figure of Destiny》を4枚欲しいところですが、今更新しいパックを剥く気にもなりませんから、結局シングルで購入するしかなくて大変ですよね。
私は運良くドラフトと自力で引いたのとで4枚揃ったのでラッキーでした。
しかし《風立ての高地/Windbrisk Heights》が1枚しかないので、そういう意味では白赤ヒバリや白黒トークンなどはちょっと作れそうにありません。
まはも茶様>なるほど。確かに、
《流刑への道/Path to Exile》プレイ
↓
相手カウンターされない能力起動
↓
解決前に《謎めいた命令/Cryptic Command》でカウンター
で、カウンター出来ますね。
相手の残りマナが何マナあったかは、1マナ立っているのを確認した段階で心が折れたのですが、ひょっとしたら1マナ“しか”なかったかもしれません…。
こういうプレイングの積み重ねこそが、毎度1-2である所以なのですね。
もっと落ち着いてプレイングをしないといけませんなぁ。
生物は全体除去でケアしつつ、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》や《威圧の王笏/Scepter of Dominance》とかでマナを縛って《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》で更に土地を攻めてみたり…。
とか言ってると私の場合、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》や《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》まで採用してプレインズウォーカーコントロールになっちゃいそうですけど。