ウイナーテイクスオール
2008年11月19日 TCG全般 コメント (2)●英語が苦手なんで最初は何の事だか良くわからんかったのですが、ようするに勝った者が全てのカードを手に入れる“勝者総取り”の事をこういうらしいです。
要するに、
勝者こそが正義!強さことが真理!あ、あと努力と友情!
という、どこぞのジャンプ漫画なんだよ!って事ですね。
そんなジャンプを30過ぎても毎週読んでるスターマンです。こんにちは。
来週のONE PIECEとかやっぱ気になりますね。バクマンて…バクマンて。
さて、いつもの4ドラは順位取りです。
出たカードによっては、ゲーム終了後に2位でも3位でも、そこそこのカードをゲットする事が出来たりします。
が、今回は“勝者総取り”でやることになりました。つまり敗者には何も無いと。
ざわ…。
ざわ…。
メンバー全員の気合がなんだかいつもと違います。
全員の目が獣を狩る目になっています。
普段どちらかというと狩られる側の私ですら、果物を狙うミツユビナマケモノのような目になってます。
なにしろ決勝まで行っても初戦で負けても、優勝しなきゃ同じって事ですからね。気合も入るというものです。
さて。
勝ったものが全てを手に入れるのですから、4ドラですと2回勝てばいいわけです。
となると自分の得意あるいは強いと思っている戦術で勝負をかけるのが一番です。
いつものような、
「今日はエスパーやってみよう!」
とか、
「軽いのいっぱい集めてテンポ重視を試してみよう!」
とかやってる場合じゃ無いわけです。
とにかく勝ちに行かなきゃならんのです。偉い人にはそれがわからんとです。
というわけで、
個人的には今のところ緑の大物+赤と黒の除去が使え、アンコモンにある全体除去が2種類使えるジャンドが最強だと思っておりますので、ひたすらジャンド狙いでピックするってことでドラフトスタート。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
超ジャンド狙いなピック。
初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》とかがあったら他も考えましたが、黒黒の《血流を飲む者》がピックで来たなら、後はジャンド一直線です。
●2パック目
初手:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
2手目:《宮廷の射手/Court Archers》
3手目:《魂の火/Soul’s Fire》
除去が足りずに悶絶することが多々あるので除去中心にピック。
●3パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《宮廷の射手/Court Archers》
《残忍なハイドラ》はかなり強いです。
マナがあるだけ大きく出来るので先の《魂の火》との相性も○。
全体除去も《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も見なかったのでピック出来ませんでしたが、マナカーブ的にもそこそこいい感じのジャンドに仕上がりました。
除去もしっかりと取れましたしね。
●で、命を削る熱い戦いの始まり。
初戦 VS エスパー
粘った挙句ミス連発で0-2で終了。
終わった。俺の夏が…。
十分勝てるチャンスがあったというのに…。
勝者総取りなんで3位決定戦はやる意味が余りありませんが、せっかくなんでと決勝戦の横でやってみたらとりあえず勝てました。
が、今回は優勝しないと意味無いんで。残念。
それにしても初戦は単純なプレイングミスの連続。いやもう塊。むしろ権化。
「あ。」
「あああ。」
「しまった。」
って台詞のオンパレードです。
もうね、ミスの確変入ってました。大連チャンでした。CR「ミス連発」です。
あまりの単純ミスの連続に自分でも少々あきれてるほど。
明日からスターマン改め、
ケアレ=スミス
と名乗った方がいいぐらいのケアレスミスの連打でした。
備忘録的に、起こしたミスの内容を書こうかと思ったのですが、書き始めると最後まで書く前に、
練 炭 を 買 い に 行 っ て し ま い そ う
なのでここでは割愛。
もう少し落ち着いてプレイしないと駄目だぁ。
でも、ウイナーテイクスオールの緊張感はなかなか楽しかったです。たまにはいいかも。
要するに、
勝者こそが正義!強さことが真理!あ、あと努力と友情!
という、どこぞのジャンプ漫画なんだよ!って事ですね。
そんなジャンプを30過ぎても毎週読んでるスターマンです。こんにちは。
来週のONE PIECEとかやっぱ気になりますね。バクマンて…バクマンて。
さて、いつもの4ドラは順位取りです。
出たカードによっては、ゲーム終了後に2位でも3位でも、そこそこのカードをゲットする事が出来たりします。
が、今回は“勝者総取り”でやることになりました。つまり敗者には何も無いと。
ざわ…。
ざわ…。
メンバー全員の気合がなんだかいつもと違います。
全員の目が獣を狩る目になっています。
普段どちらかというと狩られる側の私ですら、果物を狙うミツユビナマケモノのような目になってます。
なにしろ決勝まで行っても初戦で負けても、優勝しなきゃ同じって事ですからね。気合も入るというものです。
さて。
勝ったものが全てを手に入れるのですから、4ドラですと2回勝てばいいわけです。
となると自分の得意あるいは強いと思っている戦術で勝負をかけるのが一番です。
いつものような、
「今日はエスパーやってみよう!」
とか、
「軽いのいっぱい集めてテンポ重視を試してみよう!」
とかやってる場合じゃ無いわけです。
とにかく勝ちに行かなきゃならんのです。偉い人にはそれがわからんとです。
というわけで、
個人的には今のところ緑の大物+赤と黒の除去が使え、アンコモンにある全体除去が2種類使えるジャンドが最強だと思っておりますので、ひたすらジャンド狙いでピックするってことでドラフトスタート。
●1パック目
初手:《血流を飲む者/Vein Drinker》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《屍からの発生/Necrogenesis》
超ジャンド狙いなピック。
初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》とかがあったら他も考えましたが、黒黒の《血流を飲む者》がピックで来たなら、後はジャンド一直線です。
●2パック目
初手:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
2手目:《宮廷の射手/Court Archers》
3手目:《魂の火/Soul’s Fire》
除去が足りずに悶絶することが多々あるので除去中心にピック。
●3パック目
初手:《残忍なハイドラ/Feral Hydra》
2手目:《骨の粉砕/Bone Splinters》
3手目:《宮廷の射手/Court Archers》
《残忍なハイドラ》はかなり強いです。
マナがあるだけ大きく出来るので先の《魂の火》との相性も○。
全体除去も《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》も見なかったのでピック出来ませんでしたが、マナカーブ的にもそこそこいい感じのジャンドに仕上がりました。
除去もしっかりと取れましたしね。
●で、命を削る熱い戦いの始まり。
初戦 VS エスパー
粘った挙句ミス連発で0-2で終了。
終わった。俺の夏が…。
十分勝てるチャンスがあったというのに…。
勝者総取りなんで3位決定戦はやる意味が余りありませんが、せっかくなんでと決勝戦の横でやってみたらとりあえず勝てました。
が、今回は優勝しないと意味無いんで。残念。
それにしても初戦は単純なプレイングミスの連続。いやもう塊。むしろ権化。
「あ。」
「あああ。」
「しまった。」
って台詞のオンパレードです。
もうね、ミスの確変入ってました。大連チャンでした。CR「ミス連発」です。
あまりの単純ミスの連続に自分でも少々あきれてるほど。
明日からスターマン改め、
ケアレ=スミス
と名乗った方がいいぐらいのケアレスミスの連打でした。
備忘録的に、起こしたミスの内容を書こうかと思ったのですが、書き始めると最後まで書く前に、
練 炭 を 買 い に 行 っ て し ま い そ う
なのでここでは割愛。
もう少し落ち着いてプレイしないと駄目だぁ。
でも、ウイナーテイクスオールの緊張感はなかなか楽しかったです。たまにはいいかも。
コメント
ミスの内容を書こうとすると、「練炭を買いに行ってしまいそう」というところが、とくに共感しました・・・。いやはや、そんなのばっかりですね。(はあ)
今後とも更新頑張って下さい。よろしくお願いいたします~。
本当に小心者というか、焦りからのミスがすごく多いのでなんとかしたいと思うのですが…。
特に終盤、盛り上がってくると簡単にテンパッてしまって何をしていたのか後で思い出すのも難しいという駄目っぷり。
コレばかりは流石にどうにもなりそうにありませんです。