やりすぎよ!やりすぎなのよ!
2008年11月13日 TCG全般●何事もほどほどが大切なんですけどね。
なんかすごい勢いで4ドラしてます。
暇があると4ドラしてます。
スタンのデッキを調整しにショップへ。
↓
あ。4人いる。
↓
ド ラ フ ト で す。
的な。ね。
おかげさまで4ドラはかなり練習できています。
ただ、
この練習の成果をどこで発揮できるのかは未だに謎に包まれている
という。
まぁそんなこんなで、今回のテーマも2色タッチ1、2色という、
・土地事故で終了
って事があまり起きないデッキ構築を意識してピックしてみようと思います。
●1パック目
初手:《マイコロス/Mycoloth》
除去られなければそのままゲームが終わるカード。
やはりレアは強いです。初手級。
貪食ですから蘇生との相性もいいですし…となると今回はジャンドかな?
それにしてもちょっと前にも3パック2手目でピックしましたが、レアの総数が減ったとはいえ、同じカードを良く見ますなぁ。
2手目:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
初手のパックと2手目のパックに赤いカードの方が充実していたという理由もあって、これと《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と悩んで《ヴィティアのとげ刺し》をピックしたつもりだったのに、なぜか2手目の位置にコイツが。
1パック目のピックが終わってカードを見たら「あれ?2手目とげ刺しじゃない…!?」みたいな。
いつの間にか1ピックだけAI操作になってる?ハウントかけられてた?
つーかマジックだから《精神隷属器/Mindslaver》か?っていう。
当然1パック目では白いカードコレしか取ってないっていう。でっていう。
3手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《マイコロス》で貪食してもまだトークンが3個残るというチート性能。
しかも2手目に《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》をピックした気になっているので、ジャンドに向かって迷い無しのピックです。
その後は《マイコロス》のマナコストが3緑緑ということもあり、5ターン目に緑緑にを出すには出来れば7枚以上緑マナが出るような土地構成にしたいので、出来るだけ緑に寄せた赤と緑のカードで2色になるようピック。
●2パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
天使さまキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
《マイコロス》以上のスーパーエンドカードです。
生物とはいえ、正直10点カードと言って差し支えないかと。
そういえば前回もピックしましたねぇ。ホントレアが良くかぶります。
ジャンド狙いのつもりでしたが《圧倒する静寂》もありますしここから白緑も十分いけますYO。
というか先の《マイコロス》の時にも書いたように、5ターン目に白白が出るようにもデッキを組まなきゃならなくなるので、白いカードをタッチするというよりは、コレ以降白のカードも緑と同じくらい積極的にピックしないといけなくなりました。
まぁ黒いカードをまだほとんど取っていなかったこともあり、今回は白緑タッチ赤黒って感じですかね?
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
とはいえ、除去は必要なんでコレをピック。
この環境でタフネス4を焼けるコイツはかなりエライ。
というか、ここでピックしておかないとこっちの《戦誉の天使》が落とされちゃう。
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《骸骨化/Skeletonize》と相当悩んでこっち。
後で考えると黒マナがデッキに少ししか入れられなくなったので《骸骨化》が正解だったのかもしれませんけど、あくまでもこの時点では、これから白と緑を多めにデッキに入れる(小粒な賛美生物のピックが多くなる可能性が高い)事、《マイコロス》やトリナクスから出るトークンを一掃されてしまう事なんかを考えた場合、全体2点火力は相手に使われると脅威&《骸骨化》1枚では《マイコロス》も《戦誉の天使》もやられないので流しても問題ないという事で《ジャンドの魔除け》の方をピック。
その後は序盤を支える1~2マナの白と緑の生物をひたすら確保してました。
●3パック目
初手:《宮廷の射手/Court Archers》
レアやアンコに強いカードが無かったので、緑の中堅(3マナ)をピック。
2手目:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
個人的に好きな《骨の粉砕/Bone Splinters》もあったのですが、除去が薄かったので色のあっているほうからピック。
もうすこし除去が取れていたら《骨の粉砕》をピックしたと思うのですが…。
《枝分かれの稲妻》は1:2交換が出来る可能性がありますけど、あくまで1枚ではタフネス3までしか除去できないのに対して、《骨の粉砕》は2:1交換になりますが、ほぼ全ての生物を除去できるので、ある意味確定除去になる《骨の粉砕》の方が個人的には高得点なんですよね。
3手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
育てば強い。でも育つまでがかなり悠長。
相手に出されると非常に嫌なんですけど、自分が出すと頼りないという。
気が付くとチャンプしてたり。
で、結局。
序盤は3枚とれた《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》と、2枚とれた《野生のナカティル/Wild Nacatl》でビートしつつ、後半は《マイコロス》や《戦誉の天使》で頑張る白緑タッチ赤黒のデッキが完成。
4色ですが、2色タッチ2色ですので土地構成は、
<土地18枚>
《平地/Plains》6
《森/Forest》6
《山/Mountain》3
《沼/Swamp》1
タップイン0
全景2(ジャンド1、グリクシス1)
オベリスク0
+サイクリング1
という感じ。
ちょっと多いような気もしますが、5~6ターン目に白白か緑緑が欲しいので《平地》も《森》6枚以下には出来んとです。まぁ全景が2枚あるので18枚でも土地が余るって事は無いんじゃないかなぁ?なんて。
ちなみに黒のカードは《腐肉団/Carrion Thrash》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》の3枚。
無理をして序盤に出さなきゃならないカードじゃないので、まぁこんな感じかと。
●というわけで対戦
1回戦 VS エスパー
GAME1:初手の土地が《平地》《山》《グリクシスの全景/Grixis Panorama》という構成。
2ターン目に《天望の騎士》がプレイできれば後は《森》1枚で手札が全てプレイ可能なのでキープ…したのが間違いでした。
3枚で土地が止まってしまい、引いても引いても《森》が引けず。
いいように殴られてます。ボコボコです。
4マナあれば《圧倒する静寂》、5マナなら《血焚きの精霊》がプレイできるので、《グリクシスの全景》を起動してデッキの土地の総数を減らすのにも抵抗があり…結果そのままズルズル。
なんとか4マナ、5マナが出たので除去はプレイ出来たものの、緑マナが出るころにはもう盤上をどうにも出来ず。負け。
GAME2:初手が《山》×3《沼》《天望の騎士》《芽吹くトリナクス》《枝分かれの稲妻》。
「《森》も《平地》も無いんでマリガンかぁ…。」
と思ったものの、残りのデッキ33枚。
残りの土地14枚の内訳が、平地6枚、森6枚、《ジャンドの全景》1枚と、《グリクシスの全景》1枚。
つまり《グリクシスの全景》以外ならどの土地を引いても白マナか緑マナが出て、手札がプレイ出来るのでキープ。
まぁこれが間違いだったわけですがね。
結局、ひたすら土地を並べると…
《山》《沼》《山》《山》《グリクシスの全景》(←!!!!)
4枚ドローして唯一引いた土地がよりもよって《グリクシスの全景》って…。
14分の1を引くのがスターマンクオリティ。
対戦相手もうまく生物を引けないみたいで、あまり展開されませんが、コツコツダメージを貰っています。
そこに《圧倒する叫び/Resounding Scream》でランダムディスカードさせられます。
手札はマナが揃わずプレイ出来ないカードが山盛り。
「1枚ぐらいどおって事無い!」
次いでこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
「2枚ぐらいどおって事無い!」
まぁ手札があっても土地が無きゃプレイできませんからね。
とか思っていたら、やっと引いてくる《平地》。
そして出てくる2マナ2/2バニラこと《天望の騎士》。
しかしこれで、
も う 一 枚 《平地》を引けば虎の子の天使がだせるって寸法です。
とか思っていたら、
次のこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
…。
「うああああああああああっ。」
何枚持っているんだーッ!(2枚だそうです)
その後はお約束のように続く、ドロー!《森》、ドロー!《森》、ドロー!《森》のオンパレード。
勝てるわけも無く。
2回戦 VS バント
GAME1:相手がちょっと事故気味なのを尻目に。
《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《天望の騎士》プレイ、《山》→《宮廷の射手》プレイ。
でた、怒涛のブン回り。相手も生物を並べて来ましたが、《ジャンドの魔除け》で2点ダメージも飛び出し、《野生のナカティル》が獅子奮迅の活躍。
5ターン目に《戦誉の天使》が降臨して、流石に勝ち。
GAME2:《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《野生のナカティル》プレイ、《山》→《天望の騎士》プレイ、《平地》→フルパン→《印章の祝福/Sigil Blessing》。
相手の《器用な決闘者/Deft Duelist》×2とか色々並んだものの、3/3の《野生のナカティル》と5/5の《天望の騎士》が強すぎて勝ち。
●事故はイカン。事故は。
結果は1-1で3位。
1回戦の土地事故はいかんともしがたい。
ですが今回の負けは、間違いなくマリガンの判断ミスですな。
GAME1は初手に《平地》があるからまだしも、GAME2は《平地》も《森》も無いんですから、やっぱりやっちゃ駄目だでした。
いくら土地が沢山+サイクリングがあるからと言ってもね
あとはタッチカラーの選択が間違っていました。
メインカラーが白緑なんで、2色タッチするなら赤と青でした。
今回のピックなら、チャームなんかはカットしたということで、完全に黒を捨てて白緑タッチ赤にした方がもっと安定したはず。
少なくとも《沼》と、場合によっては《グリクシスの全景》も《森》になってた訳で…。
まぁ済んだ事はいくら言っても始まらないので、タッチカラーの選択を間違えないようにしようと思うスターマンなのでした。
いやぁ今回は少し成長できた…ような気がする。
(つーか、毎度毎度内容が薄いくせに長文になってしまうなぁ…。)
なんかすごい勢いで4ドラしてます。
暇があると4ドラしてます。
スタンのデッキを調整しにショップへ。
↓
あ。4人いる。
↓
ド ラ フ ト で す。
的な。ね。
おかげさまで4ドラはかなり練習できています。
ただ、
この練習の成果をどこで発揮できるのかは未だに謎に包まれている
という。
まぁそんなこんなで、今回のテーマも2色タッチ1、2色という、
・土地事故で終了
って事があまり起きないデッキ構築を意識してピックしてみようと思います。
●1パック目
初手:《マイコロス/Mycoloth》
除去られなければそのままゲームが終わるカード。
やはりレアは強いです。初手級。
貪食ですから蘇生との相性もいいですし…となると今回はジャンドかな?
それにしてもちょっと前にも3パック2手目でピックしましたが、レアの総数が減ったとはいえ、同じカードを良く見ますなぁ。
2手目:《圧倒する静寂/Resounding Silence》
初手のパックと2手目のパックに赤いカードの方が充実していたという理由もあって、これと《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》と悩んで《ヴィティアのとげ刺し》をピックしたつもりだったのに、なぜか2手目の位置にコイツが。
1パック目のピックが終わってカードを見たら「あれ?2手目とげ刺しじゃない…!?」みたいな。
いつの間にか1ピックだけAI操作になってる?ハウントかけられてた?
つーかマジックだから《精神隷属器/Mindslaver》か?っていう。
当然1パック目では白いカードコレしか取ってないっていう。でっていう。
3手目:《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《マイコロス》で貪食してもまだトークンが3個残るというチート性能。
しかも2手目に《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger》をピックした気になっているので、ジャンドに向かって迷い無しのピックです。
その後は《マイコロス》のマナコストが3緑緑ということもあり、5ターン目に緑緑にを出すには出来れば7枚以上緑マナが出るような土地構成にしたいので、出来るだけ緑に寄せた赤と緑のカードで2色になるようピック。
●2パック目
初手:《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
天使さまキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
《マイコロス》以上のスーパーエンドカードです。
生物とはいえ、正直10点カードと言って差し支えないかと。
そういえば前回もピックしましたねぇ。ホントレアが良くかぶります。
ジャンド狙いのつもりでしたが《圧倒する静寂》もありますしここから白緑も十分いけますYO。
というか先の《マイコロス》の時にも書いたように、5ターン目に白白が出るようにもデッキを組まなきゃならなくなるので、白いカードをタッチするというよりは、コレ以降白のカードも緑と同じくらい積極的にピックしないといけなくなりました。
まぁ黒いカードをまだほとんど取っていなかったこともあり、今回は白緑タッチ赤黒って感じですかね?
2手目:《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
とはいえ、除去は必要なんでコレをピック。
この環境でタフネス4を焼けるコイツはかなりエライ。
というか、ここでピックしておかないとこっちの《戦誉の天使》が落とされちゃう。
3手目:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《骸骨化/Skeletonize》と相当悩んでこっち。
後で考えると黒マナがデッキに少ししか入れられなくなったので《骸骨化》が正解だったのかもしれませんけど、あくまでもこの時点では、これから白と緑を多めにデッキに入れる(小粒な賛美生物のピックが多くなる可能性が高い)事、《マイコロス》やトリナクスから出るトークンを一掃されてしまう事なんかを考えた場合、全体2点火力は相手に使われると脅威&《骸骨化》1枚では《マイコロス》も《戦誉の天使》もやられないので流しても問題ないという事で《ジャンドの魔除け》の方をピック。
その後は序盤を支える1~2マナの白と緑の生物をひたすら確保してました。
●3パック目
初手:《宮廷の射手/Court Archers》
レアやアンコに強いカードが無かったので、緑の中堅(3マナ)をピック。
2手目:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
個人的に好きな《骨の粉砕/Bone Splinters》もあったのですが、除去が薄かったので色のあっているほうからピック。
もうすこし除去が取れていたら《骨の粉砕》をピックしたと思うのですが…。
《枝分かれの稲妻》は1:2交換が出来る可能性がありますけど、あくまで1枚ではタフネス3までしか除去できないのに対して、《骨の粉砕》は2:1交換になりますが、ほぼ全ての生物を除去できるので、ある意味確定除去になる《骨の粉砕》の方が個人的には高得点なんですよね。
3手目:《藻のガリアル/Algae Gharial》
育てば強い。でも育つまでがかなり悠長。
相手に出されると非常に嫌なんですけど、自分が出すと頼りないという。
気が付くとチャンプしてたり。
で、結局。
序盤は3枚とれた《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》と、2枚とれた《野生のナカティル/Wild Nacatl》でビートしつつ、後半は《マイコロス》や《戦誉の天使》で頑張る白緑タッチ赤黒のデッキが完成。
4色ですが、2色タッチ2色ですので土地構成は、
<土地18枚>
《平地/Plains》6
《森/Forest》6
《山/Mountain》3
《沼/Swamp》1
タップイン0
全景2(ジャンド1、グリクシス1)
オベリスク0
+サイクリング1
という感じ。
ちょっと多いような気もしますが、5~6ターン目に白白か緑緑が欲しいので《平地》も《森》6枚以下には出来んとです。まぁ全景が2枚あるので18枚でも土地が余るって事は無いんじゃないかなぁ?なんて。
ちなみに黒のカードは《腐肉団/Carrion Thrash》《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》の3枚。
無理をして序盤に出さなきゃならないカードじゃないので、まぁこんな感じかと。
●というわけで対戦
1回戦 VS エスパー
GAME1:初手の土地が《平地》《山》《グリクシスの全景/Grixis Panorama》という構成。
2ターン目に《天望の騎士》がプレイできれば後は《森》1枚で手札が全てプレイ可能なのでキープ…したのが間違いでした。
3枚で土地が止まってしまい、引いても引いても《森》が引けず。
いいように殴られてます。ボコボコです。
4マナあれば《圧倒する静寂》、5マナなら《血焚きの精霊》がプレイできるので、《グリクシスの全景》を起動してデッキの土地の総数を減らすのにも抵抗があり…結果そのままズルズル。
なんとか4マナ、5マナが出たので除去はプレイ出来たものの、緑マナが出るころにはもう盤上をどうにも出来ず。負け。
GAME2:初手が《山》×3《沼》《天望の騎士》《芽吹くトリナクス》《枝分かれの稲妻》。
「《森》も《平地》も無いんでマリガンかぁ…。」
と思ったものの、残りのデッキ33枚。
残りの土地14枚の内訳が、平地6枚、森6枚、《ジャンドの全景》1枚と、《グリクシスの全景》1枚。
つまり《グリクシスの全景》以外ならどの土地を引いても白マナか緑マナが出て、手札がプレイ出来るのでキープ。
まぁこれが間違いだったわけですがね。
結局、ひたすら土地を並べると…
《山》《沼》《山》《山》《グリクシスの全景》(←!!!!)
4枚ドローして唯一引いた土地がよりもよって《グリクシスの全景》って…。
14分の1を引くのがスターマンクオリティ。
対戦相手もうまく生物を引けないみたいで、あまり展開されませんが、コツコツダメージを貰っています。
そこに《圧倒する叫び/Resounding Scream》でランダムディスカードさせられます。
手札はマナが揃わずプレイ出来ないカードが山盛り。
「1枚ぐらいどおって事無い!」
次いでこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
「2枚ぐらいどおって事無い!」
まぁ手札があっても土地が無きゃプレイできませんからね。
とか思っていたら、やっと引いてくる《平地》。
そして出てくる2マナ2/2バニラこと《天望の騎士》。
しかしこれで、
も う 一 枚 《平地》を引けば虎の子の天使がだせるって寸法です。
とか思っていたら、
次のこちらのアップキープに《エスパーの魔除け/Esper Charm》で2ディスカード。
…。
「うああああああああああっ。」
何枚持っているんだーッ!(2枚だそうです)
その後はお約束のように続く、ドロー!《森》、ドロー!《森》、ドロー!《森》のオンパレード。
勝てるわけも無く。
2回戦 VS バント
GAME1:相手がちょっと事故気味なのを尻目に。
《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《天望の騎士》プレイ、《山》→《宮廷の射手》プレイ。
でた、怒涛のブン回り。相手も生物を並べて来ましたが、《ジャンドの魔除け》で2点ダメージも飛び出し、《野生のナカティル》が獅子奮迅の活躍。
5ターン目に《戦誉の天使》が降臨して、流石に勝ち。
GAME2:《森》→《野生のナカティル》プレイ、《平地》→《野生のナカティル》プレイ、《山》→《天望の騎士》プレイ、《平地》→フルパン→《印章の祝福/Sigil Blessing》。
相手の《器用な決闘者/Deft Duelist》×2とか色々並んだものの、3/3の《野生のナカティル》と5/5の《天望の騎士》が強すぎて勝ち。
●事故はイカン。事故は。
結果は1-1で3位。
1回戦の土地事故はいかんともしがたい。
ですが今回の負けは、間違いなくマリガンの判断ミスですな。
GAME1は初手に《平地》があるからまだしも、GAME2は《平地》も《森》も無いんですから、やっぱりやっちゃ駄目だでした。
いくら土地が沢山+サイクリングがあるからと言ってもね
あとはタッチカラーの選択が間違っていました。
メインカラーが白緑なんで、2色タッチするなら赤と青でした。
今回のピックなら、チャームなんかはカットしたということで、完全に黒を捨てて白緑タッチ赤にした方がもっと安定したはず。
少なくとも《沼》と、場合によっては《グリクシスの全景》も《森》になってた訳で…。
まぁ済んだ事はいくら言っても始まらないので、タッチカラーの選択を間違えないようにしようと思うスターマンなのでした。
いやぁ今回は少し成長できた…ような気がする。
(つーか、毎度毎度内容が薄いくせに長文になってしまうなぁ…。)
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