●カルドセプトの面白さの95%は対戦で出来ています。
ついにwi-fiデビューしました。やっぱり対人戦は楽しいですね。
対人間ということで、コミュニケーションの方法はアイコンチャットくらいしかないのですが、それでもケルピィとかが置かれた途端、何のコミュニケーションも無いのに全員で協力して倒しに行ったりするあの共闘感はたまりません。
この前あったのは、3人対戦をやっていたときのこと。
序盤から早々と1人が抜け出してしまい、中盤には2位と1500G以上の差でトップを独走。
ヘッポコの私はというと、まともに土地を取ることが出来ず大金を持ち歩いたまま当然の3位。
トップとはすでに3000G近い差がついているという有様。
「かなり離されたけど、相手の風拠点にデコイ+ライフジェム突っ込んで、
ワイバーンで空いた土地を奪取すれば、まだ十分逆転できる!!かもしれない。」
なんて思っていたら、2位の人がAIに…。
通信状況が悪かったのか、逆転をあきらめて電源を切ったのかはわかりませんが、突然AIになってしまいました。
すると1位の人がアイコンチャットで、怒った顔+煙で怒りをアピール。
そんなこと言われてもこちらも困っちゃうので、こちらは笑顔+汗で対抗。
まぁそんなこともあるわなぁ…なんて感じで、ちょっと熱が冷めたんですが、途端に今まであまり攻めていなかった1位の人が2位の人の土地を攻めまくり。
そして攻めが成功するたび、笑顔のアイコンチャット。
私も返しで笑顔のアイコン。
そんなことを2度3度繰り返しているうちに、「あ。ひょっとして、この人は現状断トツで最下位の私のために2位の人の拠点を潰して回っているのかもしれない。」
なんて思いながら、プレイしてました。
で、私の手番で、二股に分かれたところで、どちらに行っても2位の人の土地だったとき、どちらに進もうかなぁ?なんて悩んでいたら、突然アイコンチャットで、
「→×」
って出てきて、何だ?右に行っちゃいけないのか?とか思ったら、右の土地にはG・イールがいて、私の持っている唯一の生物であるモスマンでは勝てないって事に気が付きました。
「ああ。この人は、相手の手札をそこまで覚えているから強いのか…。」
と、
シャッターを使ったはいいが、
“相手が生物しか持ってないってパターンが多過ぎて”
シャッターを抜いてしまったスターマンとしては感心しきりでした。
その後も頻繁にアイコンチャットを行い、気が付けば、1位の方の献身的なプレイのおかげもあって残り数ターンで2位に浮上。
私が2位に浮上したときには、相手から笑顔+OKマークのアイコンチャットが。
私も笑顔+ピースサインで返します。
残り数ターン、いかにヘッポコな私でも2位は確定でしょう。
ただ、
“流石にもうデコイにライフジェムを持たせて1位の人に特攻”
とかは出来ませんでしたけどね。
それにしても協力してAIを倒した感覚はすごく楽しかったです。
この協力プレイって言うのもカルドセプトの面白いところだと思います。
今度は助けを借りることなくトップを狙えるよう頑張ろうと思ったスターマンなのでした。
ついにwi-fiデビューしました。やっぱり対人戦は楽しいですね。
対人間ということで、コミュニケーションの方法はアイコンチャットくらいしかないのですが、それでもケルピィとかが置かれた途端、何のコミュニケーションも無いのに全員で協力して倒しに行ったりするあの共闘感はたまりません。
この前あったのは、3人対戦をやっていたときのこと。
序盤から早々と1人が抜け出してしまい、中盤には2位と1500G以上の差でトップを独走。
ヘッポコの私はというと、まともに土地を取ることが出来ず大金を持ち歩いたまま当然の3位。
トップとはすでに3000G近い差がついているという有様。
「かなり離されたけど、相手の風拠点にデコイ+ライフジェム突っ込んで、
ワイバーンで空いた土地を奪取すれば、まだ十分逆転できる!!かもしれない。」
なんて思っていたら、2位の人がAIに…。
通信状況が悪かったのか、逆転をあきらめて電源を切ったのかはわかりませんが、突然AIになってしまいました。
すると1位の人がアイコンチャットで、怒った顔+煙で怒りをアピール。
そんなこと言われてもこちらも困っちゃうので、こちらは笑顔+汗で対抗。
まぁそんなこともあるわなぁ…なんて感じで、ちょっと熱が冷めたんですが、途端に今まであまり攻めていなかった1位の人が2位の人の土地を攻めまくり。
そして攻めが成功するたび、笑顔のアイコンチャット。
私も返しで笑顔のアイコン。
そんなことを2度3度繰り返しているうちに、「あ。ひょっとして、この人は現状断トツで最下位の私のために2位の人の拠点を潰して回っているのかもしれない。」
なんて思いながら、プレイしてました。
で、私の手番で、二股に分かれたところで、どちらに行っても2位の人の土地だったとき、どちらに進もうかなぁ?なんて悩んでいたら、突然アイコンチャットで、
「→×」
って出てきて、何だ?右に行っちゃいけないのか?とか思ったら、右の土地にはG・イールがいて、私の持っている唯一の生物であるモスマンでは勝てないって事に気が付きました。
「ああ。この人は、相手の手札をそこまで覚えているから強いのか…。」
と、
シャッターを使ったはいいが、
“相手が生物しか持ってないってパターンが多過ぎて”
シャッターを抜いてしまったスターマンとしては感心しきりでした。
その後も頻繁にアイコンチャットを行い、気が付けば、1位の方の献身的なプレイのおかげもあって残り数ターンで2位に浮上。
私が2位に浮上したときには、相手から笑顔+OKマークのアイコンチャットが。
私も笑顔+ピースサインで返します。
残り数ターン、いかにヘッポコな私でも2位は確定でしょう。
ただ、
“流石にもうデコイにライフジェムを持たせて1位の人に特攻”
とかは出来ませんでしたけどね。
それにしても協力してAIを倒した感覚はすごく楽しかったです。
この協力プレイって言うのもカルドセプトの面白いところだと思います。
今度は助けを借りることなくトップを狙えるよう頑張ろうと思ったスターマンなのでした。
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