●日曜日は発売記念パーティーの日
さて、土曜日に神話レアを引いた私としては、もう今までのように「神話、神話」言いながら必死になってパックを剥くような、
“貧民時代の精神テンション”
から抜け出しまして、非常に落ち着いた“仏の心境”で発売記念パーティーに挑めました。
不思議なもので、そんな穏やかな心で配られたブースター1個+2パックを剥きますと、
“スターターから神話レアが1枚こんにちは”
“ブースターからも神話レアが1枚こんにちは”
してきました。
なんということでしょう。これぞ匠の技。今まで引けなかった神話レアを見事に引くことが出来たのです。(←劇的ビフォアーアフター風に)
まぁ引いたのは、
《死者の鏡/Lich’s Mirror》と
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
という、
正直微妙な神話レア2枚でしたが、引き癖を付けるのが大切な今の時期。
何が出ようが、願ったり叶ったりってなもんです。
●でもって構築
今回の発売記念パーティーは、
“5敗すると1パック追加で再度構築しなおせる”
とかいうちょっとややこしいルールで運営するとのこと。
なんだかめんどくさいのですが、5敗って、所謂2本先取で勝ちっていう通常の対戦形式で5敗しないといけないってことですか?
最低でも5人と対戦しないとパックが追加できないと…全敗前提で1試合30分で終わったとしても2時間半で1パック追加?
“時間的に追加できる人いるんでしょうか?”
しかも参加者12名。
最大で2パックまで追加可能ですが、2パック追加ということは10敗。
つまり優勝の目はゼロ。
“精神的に追加する人がいるのでしょうか?”
うーむ。なんともいえない不安が…。
ちなみにデッキは、各断片のうちひとつに絞って構築をする(その断片以外のマナシンボルは使用できない)という縛りがあるような話をどこぞで聞いたんですが、何も言われなかったので普通に構築。
念のため店員さんにそれとなく聞いたのですが、
「なんか変なことを言い出している客がいるぞ。」
と思われているような気がしてもごもご…。
まぁ別に公認大会でもなければ、カードプールもナヤ+バント+ジャンドに広がっていてひとつの断片に絞りきれなかったので普通に構築。
結果ナヤタッチ青黒が完成…つまり5色。
青は《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》、《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》、《バントの魔除け/Bant Charm》、黒はせっかく引いたのだからと《血編み髪のクレシュ》のためにタッチ。
オベリスクとフェッチ土地が合計5枚、タップインランドもあったので、この構成で。
ちなみに構築時間がかなり過ぎた(私はほぼデッキが組み終わっていた)ところで、
店員さん「すみません。
今回は各断片をひとつ選んでデッキを組んでいただくという追加ルールがありました。
ですが、構築時間がもう残りわずかなので、今回はこの縛りは無しで。」
と。
…だから言ったじゃないの。
まぁ別にいいですけども。
で、対戦しましたが、結果は散々。
たっぷり負けましたが追加パックはしませんでした。
(というか、追加パックをしたところでもう時間がそれほど残ってなかった)
マジックには土地事故がつきものですが、それを回避するデッキ構築もまたテクニックなんでしょうけど、事故りまくりでした。
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》で《山/Mountain》持ってきたら、結局《島/Island》を引くことが出来ずにバントカラーの呪文が手札に溜まって終了とか。
そのへんのプレイングのヘッポコぶりは相変わらず。
フェッチの起動タイミングって難しいですね。
ただ《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》が事故を回避しつつ生物を持ってこれるので、生物の多めなリミテッドではかなり使えるってこととか、全体に遅めなので(オベリスクをちゃんと使えば)7マナ、8マナの呪文も普通に打てることなど色々と参考になりましたよ。
ドラフトに応用できそうです。
あと《血編み髪のクレシュ》が結構簡単に10/10とか12/12になるので笑えました。
構築でも《雲打ち/Cloudthresher》想起で+1/+1カウンター7個とか。
ちょっと面白いことが出来そうな予感。
で、帰り際に3パック購入したところ、
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》登場!
ホントに神話レアついてます。
この流れに乗って、更に神話レアを引くのだーッ!
って感じで更に3パック買いましたが流石に出ませんでした。(ちょっと調子に乗りすぎました)
●最後に一言…。
今回プレリリースパーティーに参加した一番の目的は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》の新規書き下ろしイラストのカードがもらえるってのを風の噂で聞いたからなんですが、
「ポストカードってどう言うことやねーんっ!!!!!!」
と。
いや、まぁイラスト違いのカードであることには間違いないんですけどね…。
さて、土曜日に神話レアを引いた私としては、もう今までのように「神話、神話」言いながら必死になってパックを剥くような、
“貧民時代の精神テンション”
から抜け出しまして、非常に落ち着いた“仏の心境”で発売記念パーティーに挑めました。
不思議なもので、そんな穏やかな心で配られたブースター1個+2パックを剥きますと、
“スターターから神話レアが1枚こんにちは”
“ブースターからも神話レアが1枚こんにちは”
してきました。
なんということでしょう。これぞ匠の技。今まで引けなかった神話レアを見事に引くことが出来たのです。(←劇的ビフォアーアフター風に)
まぁ引いたのは、
《死者の鏡/Lich’s Mirror》と
《血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided》
という、
正直微妙な神話レア2枚でしたが、引き癖を付けるのが大切な今の時期。
何が出ようが、願ったり叶ったりってなもんです。
●でもって構築
今回の発売記念パーティーは、
“5敗すると1パック追加で再度構築しなおせる”
とかいうちょっとややこしいルールで運営するとのこと。
なんだかめんどくさいのですが、5敗って、所謂2本先取で勝ちっていう通常の対戦形式で5敗しないといけないってことですか?
最低でも5人と対戦しないとパックが追加できないと…全敗前提で1試合30分で終わったとしても2時間半で1パック追加?
“時間的に追加できる人いるんでしょうか?”
しかも参加者12名。
最大で2パックまで追加可能ですが、2パック追加ということは10敗。
つまり優勝の目はゼロ。
“精神的に追加する人がいるのでしょうか?”
うーむ。なんともいえない不安が…。
ちなみにデッキは、各断片のうちひとつに絞って構築をする(その断片以外のマナシンボルは使用できない)という縛りがあるような話をどこぞで聞いたんですが、何も言われなかったので普通に構築。
念のため店員さんにそれとなく聞いたのですが、
「なんか変なことを言い出している客がいるぞ。」
と思われているような気がしてもごもご…。
まぁ別に公認大会でもなければ、カードプールもナヤ+バント+ジャンドに広がっていてひとつの断片に絞りきれなかったので普通に構築。
結果ナヤタッチ青黒が完成…つまり5色。
青は《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》、《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》、《バントの魔除け/Bant Charm》、黒はせっかく引いたのだからと《血編み髪のクレシュ》のためにタッチ。
オベリスクとフェッチ土地が合計5枚、タップインランドもあったので、この構成で。
ちなみに構築時間がかなり過ぎた(私はほぼデッキが組み終わっていた)ところで、
店員さん「すみません。
今回は各断片をひとつ選んでデッキを組んでいただくという追加ルールがありました。
ですが、構築時間がもう残りわずかなので、今回はこの縛りは無しで。」
と。
…だから言ったじゃないの。
まぁ別にいいですけども。
で、対戦しましたが、結果は散々。
たっぷり負けましたが追加パックはしませんでした。
(というか、追加パックをしたところでもう時間がそれほど残ってなかった)
マジックには土地事故がつきものですが、それを回避するデッキ構築もまたテクニックなんでしょうけど、事故りまくりでした。
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》で《山/Mountain》持ってきたら、結局《島/Island》を引くことが出来ずにバントカラーの呪文が手札に溜まって終了とか。
そのへんのプレイングのヘッポコぶりは相変わらず。
フェッチの起動タイミングって難しいですね。
ただ《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》が事故を回避しつつ生物を持ってこれるので、生物の多めなリミテッドではかなり使えるってこととか、全体に遅めなので(オベリスクをちゃんと使えば)7マナ、8マナの呪文も普通に打てることなど色々と参考になりましたよ。
ドラフトに応用できそうです。
あと《血編み髪のクレシュ》が結構簡単に10/10とか12/12になるので笑えました。
構築でも《雲打ち/Cloudthresher》想起で+1/+1カウンター7個とか。
ちょっと面白いことが出来そうな予感。
で、帰り際に3パック購入したところ、
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》登場!
ホントに神話レアついてます。
この流れに乗って、更に神話レアを引くのだーッ!
って感じで更に3パック買いましたが流石に出ませんでした。(ちょっと調子に乗りすぎました)
●最後に一言…。
今回プレリリースパーティーに参加した一番の目的は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》の新規書き下ろしイラストのカードがもらえるってのを風の噂で聞いたからなんですが、
「ポストカードってどう言うことやねーんっ!!!!!!」
と。
いや、まぁイラスト違いのカードであることには間違いないんですけどね…。
コメント