【MTG】気がついてしまった
2007年6月14日 TCG●気が付かなきゃいいことなんて、世の中には一杯あるんだよなぁ。
昨日の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》デッキをいろいろ弄りつつ回していたのですが…。
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
と。
あああ、気が付いてしまった。
楽しいんだよ。楽しいんですよ。
ニョキニョキニョキニョキデカくなるんで、いかにデカくするかを考えながら動くのはホント楽しい。
でもね。でもですよ。
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
と…。
簡単に3/4、4/5になるので、その大きさに痺れていたのですが、
・回避能力がないので簡単に止められてしまうーッ!
・単体で盤面を制圧することが出来る訳じゃなーいッ!
・除去に耐性があるわけでもなーいッ!
んですよね。
デッキをタルモゴイフ用に弄っても、いまいちこう何と言うか、
「ここで《タルモゴイフ》を引けば、俺の勝ちだーッ!ドローッッッ!」
ってシチュエーションが思いつかない。
つーか無い。
つまり、
沢山居る優秀なアタッカーの1人止まり。
なんですよ。うーん。分かりやすく言うと。
友達以上、恋人未満って言うんですか?
並盛り以上、特盛り未満って言うんですか?つーかそれば普通に大盛りって言いますね。
まぁようするに、アタッカー以上、フィニッシャー未満って言う感じなんです。
そんでもって、デッキにアタッカーが沢山居るなら、別にタルモゴイフ用にデッキを作らなくてもいいんじゃないかと。
お前の為にチームがあるんじゃねえ
チームの為にお前がいるんだ!!(by安西先生)
って感じ。
グルールという優秀な軽量アタッカー軍団の一員に収まっちゃうんですな。
でも。でもだ。
《燎原の火/Wildfire》で焼き払われた無人の野を行く《タルモゴイフ》の勇姿は輝いてる。
キラキラ輝いてるんだよッ!
その輝きを見るためにデッキを作るオレも…輝いてるんじゃないか?輝けるんじゃないか?
ということで、もう一度輝くために、《タルモゴイフ》だからこそのデッキを考えてみようかと。
《タルモゴイフ》は各種カードタイプを参照する。
↓
沢山のカードタイプが墓地にあればいい。
↓
だったら、まとめて墓地に叩き込めばいいんじゃないか?
↓
《疫病沸かし/Plague Boiler》!!!!
コ、コイツだーッ!
土地以外まとめて吹っ飛ばせるコイツの出番だ!
アーティファクトもクリーチャーもエンチャントも部族も(場に出ているのであれば)プレインズウォーカーでさえも、全てまとめてフッ飛ばしてくれるコヤツの出番だーッ!
そして吹っ飛ばしたカードで墓地が一杯になるから、《墓忍び/Tombstalker》を出すと。
無人の野を行く5/5飛行は強いよォ。
コイツなら《燎原の火》で土地を吹っ飛ばした後に、《連合の秘宝/Coalition Relic》から出てくることも可能だしナァ。強いナァ。
…いやいやいやいや、墓地からカードを取り除くなんて、《タルモゴイフ》と相性最悪だから。
だったら《疫病沸かし》は再生を許しているので、あとは再生した《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》にてフィニッシュ!ってのはどうだろう?
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が出てれば土地の数だけサイズアップですよ!
…つーか《タルモゴイフ》よりデカくないッスか?
なんだ、
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
って、ああ…やっぱり。
昨日の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》デッキをいろいろ弄りつつ回していたのですが…。
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
と。
あああ、気が付いてしまった。
楽しいんだよ。楽しいんですよ。
ニョキニョキニョキニョキデカくなるんで、いかにデカくするかを考えながら動くのはホント楽しい。
でもね。でもですよ。
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
と…。
簡単に3/4、4/5になるので、その大きさに痺れていたのですが、
・回避能力がないので簡単に止められてしまうーッ!
・単体で盤面を制圧することが出来る訳じゃなーいッ!
・除去に耐性があるわけでもなーいッ!
んですよね。
デッキをタルモゴイフ用に弄っても、いまいちこう何と言うか、
「ここで《タルモゴイフ》を引けば、俺の勝ちだーッ!ドローッッッ!」
ってシチュエーションが思いつかない。
つーか無い。
つまり、
沢山居る優秀なアタッカーの1人止まり。
なんですよ。うーん。分かりやすく言うと。
友達以上、恋人未満って言うんですか?
並盛り以上、特盛り未満って言うんですか?つーかそれば普通に大盛りって言いますね。
まぁようするに、アタッカー以上、フィニッシャー未満って言う感じなんです。
そんでもって、デッキにアタッカーが沢山居るなら、別にタルモゴイフ用にデッキを作らなくてもいいんじゃないかと。
お前の為にチームがあるんじゃねえ
チームの為にお前がいるんだ!!(by安西先生)
って感じ。
グルールという優秀な軽量アタッカー軍団の一員に収まっちゃうんですな。
でも。でもだ。
《燎原の火/Wildfire》で焼き払われた無人の野を行く《タルモゴイフ》の勇姿は輝いてる。
キラキラ輝いてるんだよッ!
その輝きを見るためにデッキを作るオレも…輝いてるんじゃないか?輝けるんじゃないか?
ということで、もう一度輝くために、《タルモゴイフ》だからこそのデッキを考えてみようかと。
《タルモゴイフ》は各種カードタイプを参照する。
↓
沢山のカードタイプが墓地にあればいい。
↓
だったら、まとめて墓地に叩き込めばいいんじゃないか?
↓
《疫病沸かし/Plague Boiler》!!!!
コ、コイツだーッ!
土地以外まとめて吹っ飛ばせるコイツの出番だ!
アーティファクトもクリーチャーもエンチャントも部族も(場に出ているのであれば)プレインズウォーカーでさえも、全てまとめてフッ飛ばしてくれるコヤツの出番だーッ!
そして吹っ飛ばしたカードで墓地が一杯になるから、《墓忍び/Tombstalker》を出すと。
無人の野を行く5/5飛行は強いよォ。
コイツなら《燎原の火》で土地を吹っ飛ばした後に、《連合の秘宝/Coalition Relic》から出てくることも可能だしナァ。強いナァ。
…いやいやいやいや、墓地からカードを取り除くなんて、《タルモゴイフ》と相性最悪だから。
だったら《疫病沸かし》は再生を許しているので、あとは再生した《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》にてフィニッシュ!ってのはどうだろう?
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が出てれば土地の数だけサイズアップですよ!
…つーか《タルモゴイフ》よりデカくないッスか?
なんだ、
「別にタルモゴイフじゃ無くてもいいじゃないか。」
って、ああ…やっぱり。
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